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  • 「ベルサイユのばらSpecial Afternoon tea」参戦レポ

    友人とベルばらのアフタヌーンティーへいってきたのよ。場所は台場のヒルトンホテル。海の近くにホテルがあるから景色が良いって友達が言うんだけど、そう言われて初めて気づいたわ景色が良いことに。食事にしか興味がないから絶景は目下に広がってるだろとばかり思ってたわ。 グッズ販売もあって整理券で数組ずつ案内してて、会場も広々で言うことないわ。今回グッズは買わず食に集中。オリジナルのイチゴの紅茶も美味しいし、デカフェの飲み物が充実しているのも嬉しい。 浮かれたピース 運ばれてきたデザートたちはひな壇に並べられて豪華絢爛。美味しい上に量が多く、ご満悦で食べていた。しかし直前に私は飲んだくれおやじの店で焼き鳥を…

  • 品質保証済みのトレジャーハンター「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」

    前に見た映画がなかなかのアレだったので、今回は明らかに品質が保障されていそうな有名どころにしたわ。序盤から遺跡だが、罠などの緊迫感ある要素がカメラワークに盛り立てられて、最初から引き込まれる。 【主要人物】・インディ・ジョーンズ・ヒロイン インディジョーンズは考古学者もやってるみたいね。今回はなんかナチスのオカルトみたいな物品(雑)があるとかで旅立つことになった。ヒロインのいる場所に行って、そこでヒロイン父が集めたお品(お宝へのキー)を巡って悪い奴と戦っていた。バーで戦っており、お酒や炎が出てくるなど、バトルの必然性がよく現れていてよかった。 ところで、インディージョーンズってあの有名なテーマ…

  • 鳥ユッケの食感を担保する謎の人材

    友人と連れ立って、飲んだくれおやじが入るような安い居酒屋に入ったのよ。イスはもれなくドーナツ型のビニール製のアレね。 メニューには怪しすぎる鶏肉のユッケ。鶏肉のユッケてダメでしょ。ところが生ではなく、独自製法で生に近い食感を再現したのだという。誰が生と変わらない食感を担保してるんだよ。最初の1人は絶対生で食っとるじゃないか。 絶対生で食っとる最初の1人 それ頼んでいざ提供されたらまっピンピンなのよ肉が。独自製法とか言うけど、肉をピンクのまま中央まで75度加熱する手段はなんかないわよこの世に。この店では脱法的な行為が行われているんだわ。 と思ったら鶏肉の生食は自己責任なのね。食品衛生法の範疇は牛…

  • 何もわかんなくて得るものもない映画(雑)「時計じかけのオレンジ」

    まぁ、不良が出てくるのよね。この映画の特徴としては芸術性に特化していてテンポが悪いという、2001年宇宙の旅方式ね。3倍速で見たわ。 テンポの他にも耐え難い要素があって、やはり序盤ね。不良が暴れてる様子をただただ見せられるという感じで、おまけに性的な要素もあって、なおかつテンポも悪いとなったら、割と地獄のような時間だったのよ私にとっては。 ジョジョを読んでいた私としてはオレンジ爆弾出てこねーなと思いながら見ていたわ。結局不良の1人が逮捕されて、怪しい治療を試す被験者となって、治療が成功した暁には世間に解き放たれると言うことになった。 その治療というのが、暴力や性的な事柄と第九を聞いたら吐き気を…

  • 遠視のメガネ

    前に遠視だって言われて、そのメガネができて見てもらいに行ったのよ眼科まで。ほんでまたスパルタ視力検査して、メガネの視力も合っていますねって言ってもらったわ。メガネは近くが少し大きく見えて、遠くはぼやけて見えるのよ。これで歩いたりすると世界が曇って見えるわ。 曇った世界を歩く私 ところが、このメガネは老眼鏡ではないので常用してくださいと言われている。これから世界を曇ったまなこで見つめるのね。ちょっと階段とか気をつけないと。それにしてもなんで常用するんだっけという1番大切なことを聞き忘れたわ!おそらく負担軽減して老眼の発現を遅らせるためなのよね。遠視はただでさえ老眼が速いらしいから。忘れずにつける…

  • 唯一無二の構成だがギャグの品質に問題あり「Broken Rage」

    北野武の新作映画がAmazon Primeに登場ということで、かなりの期待値で見たわ。なんと前半は普通のヤクザものの映画で、後半はセルフパロディのコメディになっている2部構成だと言う。たけしにしかできない斬新な構成だ。評価のポイントはこの2要素の対比になりそう。 特にハイライトが2つあるんだけれども、1つ目はお笑い芸人錦鯉の長谷川(私のお気に入り)が出ていたところ。もう顔だけで演技になっていて、いつもの「こーんにーちはー!」のギャグが想像もつかないほどヤクザになっていた。背中にはもちろん錦鯉の刺青。 2つ目はヤクザが売っていた薬の中に混ぜものが入ったというところ。私に言わせりゃ薬やってるやつな…

  • 膝を曲げて腰を落とすの話

    どっかの芸能人が言ってたわ(雑)。物を拾う時とかに腰を曲げるんじゃなくて膝を曲げて腰を落とすのよ。そうすると腰にも優しいし筋肉もつく。 それを聞いた私は早速実践。いわゆる「ゆっくり戻す系の動作」だから効果があると期待しているわ。懸垂とかもそうよね。懸垂の完了系から徐々に下ろしていくと筋トレになっているというアレよ。 風呂のお湯をかきまぜる時も腰を落とす。でもいつも同じ方向で毎日風呂に接するから、右だけ足が発達していくのかしら。なのでゴミ捨ての時とかにバランスを取っている。風呂で左側も鍛えようと思って反対向いたら冷たい壁に裸のケツがあたるのよ。なんて狭い風呂場なのかしら。ごきげんよう〜 風呂場で…

  • 敷居高めのレース映画「頭文字D THE MOVIE」

    頭文字Dの実写化にしてなんと香港映画。土地もおそらく日本で、文字も日本語なのに俳優の喋る言葉だけ広東語になっている。 【主要人物】・藤原拓海(主人公)・茂木なつき(ヒロイン) 俳優陣について、変に似せようとしてコスプレ大会にならないのは好感が持てる。しかも私が好きでよく曲を聞いている周杰倫(Jay Chou)が主演ということでびっくり。俳優もやっているとは。 ストーリーとしては、豆腐屋の息子が峠を越えて豆腐配達に行ってるのよ。その過程ですごいドライビングテクニックを身に付けて、その走りに魅了されていろんな走り屋が集まってきてなんかレースしてるって話ね。 原作を知らない人お断り系の映画でもあり、…

  • 私は痛みに強い理論

    妹に言われたわ。「私のようにむしろ採血の針で気絶するのは普通で、姉ちゃんが強すぎるんだ」と。それもどうなんだと思うが、たしかに痛みを我慢することはできる。ロボコップで顔面蒼白になったわりに自分の身に降りかかる痛みには強いのよね。 さいわい、大きな手術とかもしたことがなく、どこが痛くて寝込むとかも無い。なので私にとってこの世で一番痛いのは注射(麻酔)ということになる。麻酔以上の痛さや血の描写は体験してないから、勝手にすごい想像をして気絶しているのかもしれん。そうするとロボコップで気絶しかけたことの説明がつくわ。 身体の痛みには強い しかし妹も条件は同じのはず。聞いてみると妹の場合、採血系の針を見…

  • 役者を頑張るおじさんの映画「LUCK-KEY/ラッキー」

    「鍵泥棒のメソッド」という映画の韓国版。殺し屋のおじさんが銭湯の石鹸で記憶喪失になり、売れない俳優と入れ替わって人生やっていく話。年齢も違うのに入れ替わったもんだからあちこちで本当に32ですかと聞かれる始末。 【主要人物】・殺し屋のおじさん・売れない俳優の若者・ターゲットの女性 おじさんはバイト生活をしながら俳優を志し、若者はターゲットの女性に接近して殺し屋の仕事に巻き込まれていく。おじさんは持ち前の身体能力や勤勉さで役者として開花する。 個人的ハイライトは、おじさんが若者父(つまり他人)に「父さん、きっと役者として成功するよ」みたいに誓うシーン。ちゃんと信じ込んで真面目だなあ。本当にこんな真…

  • カバーのない爪切りをなぜ今製造するのか

    爪切りの端っこがないやつ(カバーなし)って需要あんのかよ!手足をゴミ箱に突っ込んで切らなきゃいけないじゃん。母いわく、昔はそういう爪切りしか無かったと聞くが、今作ることはないだろ!2025年だぞ今。 爪がピンピン飛ぶのよね 昔うっかり買ったやつがそれで、しょうがないから会社に置いてるわ。爪が引っかかるときにヤスリの部分だけ使うようにしてる。「匠の技」って書いてあるけど脇が甘いのよ。自宅では、実家からもらったカバーつき爪切りを使っているわ。 買うときも「両端から爪が出てってもいいから安くしてくれ」とか思わんぞ。本当にどうしてこれ買っちゃったのかしら。ごきげんよう~ ↓これよこれ。まだ売ってたわ …

  • 強いけど可哀想な「ランボー」

    変な街の変な警察官に因縁つけられたランボーが反撃したところ捕まりそうになり、逃げて山に立てこもったところ次第に事件が大きくなり、最終的にランボーがラスボスになってしまう話。 【主要人物】・ランボー・変な警察官・上官 これも、苦戦こそするものの主人公強いです系の話ね。最初は特に輝くところはなかったが、嵐が近づき雷が鳴り出したあたりから防戦一方だったランボーが覚醒するのよ。警察陣営では、事を収めるためにランボーの上官のイケオジが現れて、動きの予測などに一役買う。そして説得も試みる。 ハイライトは終盤でランボーに破壊される街の風景。その中にデイリークイーン(日本撤退済みバーガーチェーン)の看板がある…

  • 幸福の木(3回目)

    また実家の幸福の木が花をつけ始めた…これで3回目。どう考えてもこんなに咲くのは断末魔だよね。死ぬ寸前だという話になった。おそらく鉢の中に根っこがぎゅうぎゅうになっているのではないかという話になり、今後どうするか審議しているとのこと。 母は土を入れ替えて上を切って土に刺す(挿し木)んでいいんじゃないかと言う。もしそれで全部枯れたら嫌だと父。とにかく土の入れ替えは必須。両親的には、鉢植えを花屋に持って行って「これをなんとかしてください(雑)」って言うしかない。まず父が花屋に写真を持ってってみせることに。いきなり無茶振りせずに心構えさせなきゃいけないからね花屋にも。 花屋に無茶振り とにかく、鉢は大…

  • 九龍城情緒あふれる男のアクション「トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦」

    何十年ぶりかに映画館に見に行ってきた。これは高く評価されているとGoogleのニュースフィードによく出てくるもんだから、見極めに行ったわ。ヤクザ系の話なのよね。本作の魅力的なポイントとしては男くささがある。ヒロインもいなくて、とにかく男たちが話を進めていくのはアクション映画との相性もあって素晴らしい。 やはりなんといってもポイントはよく再現されてる(知らんけど)九龍城。街の狭さとか汚さとかその中で人が生活をしている様子をとてもワクワクするように描いている。ストーリーはや演出はかなり分かりやすくてお子様向けかと思うほどの親切設計。 そしてストーリー前半では主人公が仕方なく九龍城=ヤクザのシマに迷…

  • 「ものまねエンターテイメント コロッケコンサート2025」参戦レポ

    【ネタバレ注意】カラオケDAMのコンテンツ「コロッケものまねメドレー」で予習した私はもう準備万端よ。観客はシニア層がメインで、孫もいるなど微笑ましい空気につつまれている。 神奈川県民ホール公式ページ より引用 いよいよコロッケ師匠登場で、最初から怒涛のものまねラッシュ。やはり過剰な誇張が持ち味で、「〇〇さんはこういう時期もあったんですよ」などというとんでもない発言も。ぜったい〇〇さん白目剥いとらんわ。 もはやものまねでしか瀬川瑛子を知らないが、それだけで面白いのだから恐ろしい。牛っぽいモノマネするのよね。さらに師匠のものまねへの飽くなき追求はなんとK-POPにまで達した!あと沢田研二はパナマ帽…

  • 映像がきれいで難しい映画「すずめの戸締まり」

    主人公すずめがイケメン椅子と一緒に日本のあちこちを回って災厄の扉を閉めて回る話。TwitterみたいなSNSがある世界で、時系列として東日本大震災の後ということが伺い知れる。 【主要人物】・すずめ・イケメン イケメンが廃墟で扉を閉じるところに居合わせたのがすずめである。すずめが関与したことでイケメンが椅子の中に封じられてしまって、猫を追いかけて様々な廃墟を回っていくのが前半のストーリーとなっている。 後半は、なんかイケメンの友人とか祖父みたいな人がストーリーに絡んできてたわ。あとイケメンが人柱になったりしていたわ。すずめとしては人柱から開放したいことはわかるんだけど、どういう仕組でこの人柱まわ…

  • 日清はうまい麺とまずい麺の両方をつくってる理論

    突然だけど地球で一番美味しいカップ焼きそばは、 日清ソース焼きそばなのよ。細麺でかやくも最小限、粉ソースも均一に絡んで「あとすこし食べたい」と思わせるしょっぱさ加減が絶妙。そして、一番まずいカップ焼きそばは日清UFOなのよ(超過激派)。太麺で過剰に油っぽくて気が狂うわ。日清はなんでうまい麺とまずい麺の両方をつくってるんだよ。 さらに、日清ソース焼きそばはコマーシャル宣伝をしない。なぜなら美味しさのあまり黙ってても売れてくからよ。一方、UFOはTVとかでバンバンコマーシャルしてる。なぜならまずいから宣伝してないと売れないのよ(過激派)。 それにしてもなんで市場にこんなまずいものを投入したんだ。U…

  • ビックリ系が残念なスリラー「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」

    主人公のオッド・トーマスは死人が見え、凄惨な死の気配が読み取れるのよね。あやしいやつを追いかけてたら凄惨な死の気配が身近に来たもんだから解決すると。 主人公が死人が見えるばっかりに生きていると勘違いするとか、設定はうまく使われている。前半こそ面白くなりそうな気配があったんだが、後半が残念だった。スリラー演出の大半がビックリ系というのが致命的。ビックリ系とか演出の思考放棄だろ(過激派)。他がある程度ちゃんと設計されててもビックリ系で台無しよ。今回はハムナプトラ(傑作判定)の監督らしいんだけど、とても同じ技術が注がれているとは思えず残念だわ。 今作のダメハイライトは冷蔵庫よ。怪しいやつの家に忍び込…

  • 机の中にガスですって!?

    サンワサプライの昇降デスクが家に来た。立ってても座っててもテーブルが使えるようになったわ。高さ調整には電動とガス圧が選べるんだけれども、ボタン押しっぱなしで待つのもじれったくてガス圧にしたわ。それにしてもこのガスって無限に湧いてくるのかな?不思議だわね。 謎ガスで昇降する立ちデスク 調べたところ、ガスは絶対漏れてこないところにギュッと入っていて、それを押し込んだり反発する力でテーブルが昇降するらしい(イスと同じ仕組み)。なのでガス爆発とかはまず起こらないようだ(至極当然)。 前のテーブルもロココ調でめちゃくちゃ可愛かったんだが、見た目が100%のテーブルだった。高さも変えられないし。でも今回は…

  • 良プロットなのに演出が惜しい映画「インターステラー」

    パパが宇宙に旅立つ話。地球は資源が枯渇してて、人間の移住先を見つけるというのよね。しかし旅立つまでが長い。2時間49分という長尺の是非がポイントになりそう。 【主要人物】・パパ(主人公)・娘 ストーリーのプロットで見れば良作のそれなんだが、いかんせん絵面は間延びしていたかなと言うところ。これなんとか2時間でやってほしいわ。ところどころ2001年宇宙の旅っぽいノロノロドッキングの尺の使い方があったわ。ブンブンジャーを見習えよ! 視聴者の情報収集の場である会話シーンの大半を小難しく話してるところが問題。なんかNASAの作戦で宇宙飛行士が星を回って、生命反応があるところに行って、人類生存の可能性を見…

  • 「永野 presents 永野が今思う 完璧なネタライブ」参戦レポ

    有楽町・笑博 2025のイベントの1つに行ってきたわ。今回主催する永野は同事務所であるサンドウィッチマンのアンチテーゼというイメージがある。そんな永野の持ち味はネタの前衛性。同様に前衛性あふれるお笑いが有楽町に集結する。 開演前の様子 前後半に別れ、5分のネタを各組が見せ、そのあとトークを行う構成。半分は初めてネタを見るが、楽しめたわ。今回私の目当ては、ドキュメンタルでも活躍したピン芸人「チャンス大城」よ。順番の通りに記載すると ・永野→なんとしても予定調和を打ち破るというネタの前衛性、意欲的な新作も。・ぽんぽこ→初見。いわゆるしゃべくり漫才を披露。しゃべくり=速い応酬を覆すゆるい雰囲気が特徴…

  • 不思議な映像センスの良作「グランド・ブダペスト・ホテル」

    かつて栄華を誇ったグランド・ブダペスト・ホテルでおじさんが話をするところから始まるのよね。ホテルの雰囲気も良くてわくわくする。いろんな客を案内していく系なのかと思えばそうではなく、客の遺産を巡る話になっていたわ。 【主要人物】・グスタヴ(コンシェルジュ)・ゼロ(ロビーボーイ) 遺書によれば、遺産は遺族のほかに、優れたコンシェルジュであったグスタヴにも相続されることに、しかもなんか価値のある絵画(雑)を相続させるって話になった。が、なんだか面倒になりそうで、グスタヴが先に絵だけ持ってきちゃったのよ。そこにロビーボーイのゼロがずっとついてきて頑張る。 絵画をめぐって追いかけっこしたり、グスタヴが無…

  • リモコンのケツから電波発射の謎

    家に帰って、なんも考えずエアコンつけたのよ。机の上にエアコンのリモコンが置いてあってピッしたらエアコンがつく。でもよく見たらなんとリモコンがエアコンにケツ向けてんのよ。 リモコンがケツ向けた方向に電波発射するってどういう仕組みだよ。そう思って早速調べたところ、赤外線が壁や天井に反射して動作するらしい(カーテンなどは吸収されるのでNG)。これは広い部屋だとできない芸当らしく、私の部屋の狭さが浮き彫りになったわ。 リモコンがそっち向いてなければてっきり光を遮って終わりなんだと思っていたからこれは意外だったわ。リモコンがケツから電波出すなんて我が家らしいな(呑気)と思ったんだがそんなこた無いわね。ご…

  • マフィアの仕事姿がひたすら映っている映画「ゴッドファーザー」

    ドン・コルレオーネをとりまくマフィアの連中があれこれする話。マフィアのお仕事を見てる感じだわね。最初てっきりスマートな親分の話なのかなと思ったらそうでもない。ドン・コルレオーネは体調崩したり死んだりしてるくらいよ。 これ意外にも2001年宇宙の旅系の映画ね。長尺テンポが好きな人は好きそう。あの年代の時間の使い方だわね。私は耐えられずに3倍速で見たわよ(Chromeの拡張機能)。見始めたはいいものの、とにかく序盤から結婚式ずーっとやってるのよ。3倍速で見ててもいつまでも結婚式やっとるわ。時空がおかしくなるかと思った。 中盤の変な畑んとこであの有名なBGMが唐突に流れ出す。私カラオケで尾崎紀世彦の…

  • チョコレートが食べたくなる

    この前チャーリーとチョコレート工場見たじゃんか(良作判定)。あのときにチョコレートを用意して食べながら見ればよかったと思ったのよ。とりあえず見終わって早速チョコ買いに言ったわ。むかしはネスレかどっかがコラボしてウォンカチョコを売っていたらしいがそれも終売したらしい。 とりあえずKALDIからPLAZAまで場違いな店も見て回ったが良い感じのチョコがないので明治の板チョコにしたわ。そしたらこの明治の板チョコが小さすぎる。許されんぞこんなの。 大きいシリーズはどこよ? なんかこういう小さめの別のサイズ展開があるのかと思ったわ。とにかくでかいのが見当たらない。ロゴも違うし。思えばそれくらい板チョコを買…

  • 軍モノとロマンスが釣り合うハードな良作「シュリ」

    韓国と北朝鮮の南北統一という話題軸を持ちながら、いわゆる韓国のFBIみたいな主人公が任務にあたる様子を描く。恋人は金魚屋さんで、話のビジュアルところどころに金魚が出てくるのよ。 話のポイントは、次々と仲間を葬る北朝鮮の女戦士イ・バンヒの存在。前半は普通の軍モノかと思いきや、この作品は後半から輝き出す。家で見た姿や金魚に仕掛けられた盗聴器から恋人こそがそのイ・バンヒであることが発覚する。 とうとう敵として対面した恋人を主人公が射殺、そのあと主人公は留守電に残されたテロ組織の動向、自身の居場所を残した声を聞く。「どうか目の前に現れないで」という切なさよ。最後に彼女を知る人と療養施設で話し、彼女が愛…

  • 足のカイロに関する悩み

    カイロって足用もあるのよ。足に貼るタイプとそうでないやつがある。まず貼らないタイプを靴のつま先に入れたら、つま先からどんどん南下してくんのね。でもまあこれなら一周して戻ってくるでしょって思って気楽に構えていたわ。そしたら土踏まずの下でクチャってなっておわりよ。靴を脱いだり信号待ちでトントンってしてつま先に誘導するのがよいわね。 いっぽう貼るやつは靴下に貼るんだが、室内に上がり込んでると熱を持ちすぎて逃げ場がなくなるのよね。ばーちゃん家に行って靴脱ぐとカイロもくっついてくるから、ある程度経過してアチチみたいになってガニ股することもある。 熱さから逃れられない私 あと2つ共通だが足の下に異物がある…

  • ホームズだけが楽しそうな映画「シャーロック・ホームズ」

    題材が有名よね。私がシャーロック・ホームズの世界に入り込めるかがこの映画の是非を分ける気がする。というのも私シャーロック・ホームズ自体が初めてなのよ。 【主要人物】・ホームズ・ワトソン ところが、わからなくもないけどなんかいろいろ(人間関係とか)知ってる前提で話が進んでいく。置いてかれ感があるわ。軽妙な掛け合いがあるんだけど私ぜんぜんこの映画に入り込んでないから「この人らだけ楽しそうね」って他人事みたいに見とったわ。 カメラワークには心理描写がなく、セリフが多い。作品全体として抑揚がない。最後のほうで一気に謎解いてるんだけどトリックが難しいのか、科学知識が本当なのか疑わしい。説得力をもたせるパ…

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