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  • ふたりのみよこー美人と喪女

    同じ職場にね、美人がいるんです。わたしより少し年嵩の、美人で、気さくで、男性にも女性にもとてもモテる、もちろんわたしも大好きな美人が。そしてなんの因果か、ファーストネームが同じなんですね。みよこさんていうの、彼女も。それに気づいた男性社員がね、「彩野さんも大川さんも、みよこなんだね!」って。あ、わたし彩野深夜子っていうんですけど。美人は大川みよこさん。(お互い名字はフェイクだけど、イニシャルは合わせてます)それが突如、「同じみよこだと紛らわしいよね!」てなって。いや、名字でそれぞれ彩野さんと大川さんて呼んでるから何の支障も発生してないわけですが。「確かに!じゃあ、名字のイニシャルをとって、Oみ…

  • 髪型を変えてみた

    持論なんですが、髪と服さえ量産型してたら、それなりに量産型には見えると思うんですよ。もちろん、理想高いので、好きな人に求められる唯一無二の女性になりたい気持ちはエベレストより高くそびえ立ってますけれど、まずは天保山には自分で登らないとね。と思い立ちまして。髪型を変えました。生えっぱなしの黒髪だったんだけど、アイドルの子たちみたいに天使の輪があるわけでもなく、ただ生えてきたい放題に生やしてただけで、年齢特有ののうねりだったりとか白いものもちらほら。当然、ヘアアレンジなんてできるわけもないので、最低限のケアでもそれなりに見える髪型にしたいなと。ただ、こんなこと、美容院でぶっつけ本番で説明できる自信…

  • 婚活面談2人目

    今から、tinderで知り合った人と会ってきます。磯村勇斗似で4歳年下の理系会社員。ええ、何も持たないアラフォー喪女ですけど、面食いです。きっと、どんなのが来るかなーっていう、怖いもの見たさでマッチしたんだろうな。とりあえず服装伝えて、無理だと思ったら声かけずに帰ってくださいとラインして、今、会いに行きます。

  • 選べる立場じゃないけど、デリカシーない人は苦手だ

    ええ、この歳で、自分のことは棚に上げて高望みの婚活を始めた深夜子です。そんな中、奇跡的にマッチした40代医師の男性。条件的に、もう二度とないことは分かっています。それでも、どうしてもつらかったことがあるので書かせて。わたしには、気軽に「好き」ということができないくらい、それはもう人生を賭けて、愛してきたものがあります。きっと、マニアとかオタクとか呼ばれる人は、好きって言えないくらい好きな気持ち、分かってもらえるのではないでしょうか。そして、わたしのその対象は、とてもとてもレアなもので、この世界に、こんなにそれを好きな人は、何十人もいないと思うんです。だけど、そもそもそんなに価値を与えられたもの…

  • 婚活始めたよ

    脱喪して生まれ変わる計画もいいんだけど、それが終わるまで待ってから始めたら、さすがに(今更だけど)さすがに遅いんじゃないかと思ったので、始めました婚活。でも、洗礼浴びても、高望みはやめないわ。それに見合うわたしになってやる。

  • 好きな女性のタイプを聞かれたら

    食い気味で、金田一蓮十郎か描く女性キャラか、りぶねすの花純だと大声で答えるんだけど、聞かれる気配すらない。

  • ポシャることだけは自信ある

    とかいって、闇雲に突っ走って今までも何回も失敗してきたわたし。だてにアラフォーやってませんから。自分の失敗パターンはさすがに知り尽くしている(そして懲りずにまた失敗する)。最終目標はなんなのか。それは一貫してるんです。「十分な稼ぎがある大好きな人と結婚して家庭に入って、夫婦二人で暮らしていく。」うん、いろんな意味で夢だって分かってる。2019年ではスタンダードじゃないことも、むしろ下降シナリオしかないことも、リスクでしかないことも。そして、アラフォー喪女は、そんな夢を見てふって大っぴらにするのとさえ、憚るべきだってことも。無知をさらけ出してるのも分かってる。でも、ここは匿名世界ですものね。言う…

  • どうがんばるのかっていう

    脱喪宣言したわたし。じゃあ、何をするのかっていうところで迷宮入り。そして、どうせなら根本的に、アレもコレも変えたい↓膨大な課題が、かつ消えかつ結ぶ↓広範囲にわたり過ぎて何から手を付けていいかわからない↓時間があるときに一つずつ調べよう↓あれ?一個も思い出せないという負のスパイラルに陥るのがまあ相場です。だけど、今、動かないと。今日のわたしが、これからのわたしの人生でいちばん若いわたしなんだから。と言い聞かせて、まずは課題を洗い出し、ジャンル別に整理してみることにします。

  • アラフォー女の脱喪宣言

    笑われるでしょうか。軽蔑されるでしょうか。アラフォーなんていい歳して、夢を見たいんです。恋をして、結婚したいんです。一度でいいから、お洒落ですね、とか、素敵ですね、とか、かわいいねって言われたいんです。他人の目を気にしすぎでしょうか。でもね、わたしが大学生だったころ、また社会はブランド志向で、みんなが持ってるものを持つことがステータスだったの。今はみんな、プチプラのものを自分にカスタマイズして、これがわたし、っていうのがおしゃれなんでしょ。でも、当時は、神戸系やギャル系が最上位で。まだブログもまとめサイトもなくて、お洒落な人がどうしてお洒落なのかの見当もつかないまま、わたしみたいに成功体験のな…

  • アラフォー喪女さんはどこにいるの

    毎週末に更新したいとは思っているんです。まあ、本来、こんな愚痴のような実のないブログに来てくださる方がいるだけで、御の字なのですけれど。それにしても、アクセス解析みたいなものがあるおかげで、リアルに実感するわけです。「あ、誰にも読まれてない」って。もともとは自戒するための記録として、だらりんとしただらしないわたしの日常を書き綴る(公開)日記なわけですが。あと二つ目的がありまして。一つ目。訪問してくださる方の存在(アクセス解析の棒グラフ)を感じることで、ダメな独身女は深夜子だけじゃないよって、もっとダメな人がここにいるよって、他人をダシに安心したい。二つ目。あわよくば、他の、もっとダメな方とおと…

  • 不幸は他人のせい、幸福は他力本願で

    昨日から始業でした。月に見守られて家を出て、星を追いかけて家に帰る。なんて、ちょっと詩的な響き。実態は、達成感も興味もない、そして意味もない、誰にでもできる仕事をやっつけて、げっそりした顔で満員電車で潰されてるだけなんですけれど。やりたいこともできることもなく、自己分析もせずに就いた職なので、当然の報いですね。もうアラフォーですので、ちゃんとした同世代の人たちは、仕事でそれなりのポジションにいたり、家庭を持って自分の家族のために生きていたり、なんらか自分のアイデンティティを確立して、自分比で充実した人生を構築しつつあるものなんでしょうね。それぞれに知己の顔を思い浮かべつつ。翻ってわたしは、どれ…

  • ルピシア「お茶の福袋2019」開けたよ

    明けましておめでとうございます。深夜子です。実家暮らしですので、昨夜はおこたで紅白を見てましたよね。毎年、来年こそは、ここを抜け出して、素敵な彼と年越しを、なんて思うんですけれど。アラフォーデブスというハンデ持ちで、恋愛市場に参戦すらできないわたしにとっては、それは夢なんていう生易しいものですらなく、赤子にハーバード大に入れというような無理ゲーなんだと、なんとなく気づき始めてはいるんです。元日からこんな話、するものではありませんね。なんの因果か、ここを見つけてくださった方を、新年早々お目汚しする訳にはいかないので。。というわけで、予告だけしておいてうっかり放置してしまっていた、ルピシアの福袋の…

  • もう楽しみは福袋くらいしかないから

    お金で買える確かな幸せって、素敵。ルピシアの福袋が届きました。備忘録を兼ねて、内容は土曜日にじっくり。

  • 順調どころか割と底辺に近いと自覚した夜

    順調だと思ってた。誰かより少し、順調な道を、誰かより少し、順当に。そういう人生を送れるものだと思ってた。気がつけば、色々なものを少しずつ、両手の指の間から、こぼしていった。両手をみっちりと合わせて、十指をきゅっと締めていたのに、掬った水は、指の付け根の隙間から、浸み出すように伝って、ポタポタとこぼれていった。もうすぐ四十路。パラサイトシングル。仕事は中途半端。ともだちもいない、彼氏もいない。決断ができない。「あのとき、こうしていたら」も長く続かずに、易きに流されて、考えることは後回し。甘えが抜けない。どこかでまだ、大丈夫と思ってる。何が?怖くてたまらない。自信を持てるものが何もない。武器がない…

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彩野深夜子さん
ブログタイトル
一瞬先は闇の夜
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