今朝の味噌汁の具は、 えのき、豆苗、豆腐、レタス、 大根と人参のぬか漬けを少し。 そのときあるものを たいていなんでも入れてしまう。 毎年このくらいの季節からは、 生姜のすりおろしも入れている。 今日は目覚まし時計で起きてきた娘。 いつもは最後まで気が進まない様子で とろとろ口にはこぶ味噌汁を 最初にペロッとたいらげたあと、 上機嫌で朝チャーハンにがっついていた。 (私はいつもどおり卵とぬか漬けのおにぎり) 体がくたくたの金曜日。 あと1日。。。
昨日の茹で鶏のスープの残りに 野菜と豆腐と水をたして、 今日の味噌汁。 おにぎりはテーブルにスタンバイ。 昨日の娘の絵。 6:10から鳴り響きつづけた 娘の目覚まし時計の音は、 私の怒鳴り声のあと 娘の手によってようやく止まった。 6:23 なのに娘はまだ起きてこない。
たとえば、ある平日の娘の朝ごはん。 チキンライスのおにぎりは、 薄焼き卵で包まれていながら、 ゆで卵(4分の1くらい)とマヨネーズを ごはんが包み込んでいる。 形も食感もちがう、外の卵と、中の卵。 さらにはスープの中にも また形も食感もちがう溶き卵が。 たとえばある休日のブランチ。 カチカチになったフランス食パンを 卵と牛乳にひたして フレンチトーストを焼く。 焼きながら、 どうしたものかと考える。 目玉焼きも焼きたいのだけど、と。 朝から卵を使いすぎだろうか、と。 夜にも卵を使うのだけど、と。 家族そろって温泉卵にはまっていて、 ほぼ毎日、温泉卵は夜ご飯の一品。 私はそれをごはんにぶっかけ、…
夫とぽつぽつと 小さな会話を始めた。 いつまでも意地をはっているのは あまりにもくだらないことだと じゅうぶんすぎるくらい分かっているから、 どうにか自分の気持ちをときほぐして、 ふっと言葉を投げかけてみる。 「雨いつまでつづくかなぁ」 とか、 「はやかったね。仕事終わったの?」 とか。 夫は少なからず驚いたような目をし、 あぁ、とか、うん、とか いつもの短い返事をしたあとに、 たぶん彼なりに考え抜いて 単語ではないことばをつけくわえる。 「たぶん日曜にはやむって言ってたような」 とか、 「夕方の会議がなくなってん」 とか。 ……… 土曜日。 娘がカレーパンを食べたがっていたので、 金曜日の夜…
今日こそは 半熟ゆで卵をつるっときれいに剥きたい と、意気込んでいる。 検索してあがってくるレシピやコツを いくつか見て、 ふむふむと納得して閉じて、 そのいくつかをなぜか 勝手に組み合わせて作るもんだから、 滅多に上手くいかないのだ。 先週の娘の宿題の作文には おかあさんがむいたはんじゅくのゆで卵がでこぼこできたなくて気持ちわるかったです。おかあさんはうまくむけなくてイライラしていました。 のようなことが書かれていた。 私はその作文をとても気に入っていたので、 読み返したくなって、 「先生にだした先週の作文かえってきた?」 と娘に聞いた。 いつも赤ペンで書いてくださっている 先生の短いコメン…
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