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ヤクルトスワローズ愛一筋半世紀 https://ys-kenchan.com/

ヤクルトスワローズ愛を語る。 厳しく叱咤激励もしています。 過去50年にわたるエピソードも満載。

ヤクルトけんちゃん
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2018/11/29

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  • アドレナリン切れてない? 9月29日ヤクルト―DeNA

    連勝記録なんていつかは途切れるもんです。 この負けない(13戦)記録はなんだかんだ言っても投手陣(特に先発)の頑張りでした。 ちょっと先発の踏ん張りを振り返ってみましょう。 9月13日 中日戦 石川 6回1失点(ここが最後の敗戦です) 9月14日 阪神戦 スアレス 4.0回無失点(引き分け) 9月15日 阪神戦

  • 青木GS 9月28日ヤクルトー中日

    何か大変なことになりつつあります。 昨日ヤクルトが勝って、阪神・巨人が敗れてしまいました。ヤクルトと阪神は1ゲーム差、巨人とは5ゲーム差です。 ヤクルトは13戦負けなし(球団記録)の9連勝です。 阪神は30日にも自力優勝の可能性がなくなるそうです。 本当に今のヤクルトは「わっしょい、わっしょいのお祭り野球」の大爆発です

  • 優勝とタイトルの行方?

    ヤクルトは地獄の10連戦を7勝3分けという驚くような成績で走り抜け、首位をキープしました。 一方巨人は阪神に敗れ自力優勝の可能性が無くなったという報道がありました。 これは巨人が残り21試合に全勝しても、阪神が巨人に3敗する以外すべて勝てば、勝率で阪神が巨人を上回り、 すなわち巨人の優勝は他力本願

  • わっしょい、極まる 9月26日ヤクルト―中日

    いやあ、わからんもんです。 打ちまくった翌日は打てない、というプロ野球あるあるがあります。 打てなかった翌日は打線が爆発するという、プロ野球あるあるは聞いたことがありません。 一昨日は中日先発ロドリゲスにあわやノーヒットノーランというきりきり舞いで、 結局9回1安打無得点というとほほでしたが、

  • 高橋頑張った! 9月25日ヤクルト―中日

    打撃は水もの、というか再三言っていますが、打者は3打数1安打で一流です。ということは後の2打数はアウトに なっているわけです。 それにしてもわからんもんです。ここ2試合大きく失点し、今期未勝利の中日先発ロドリゲスに7.2回で1安打、 6四球、7三振のとほほです。 8回1アウトまでノーヒットノーランだったわけで、

  • 高梨も仲間入り 9月24日ヤクルト―中日

    ヤクルトは完全に「わっしょい、わっしょいのお祭り野球」になってしまいました。 確かに新外国人選手たち他が頑張っているとはいえ、戦前評論家大先生たちの予想通り、少なくとも 巨人・阪神とは戦力的に大きな隔たりがありながらのシーズンスタートでした。 そういった中で他球団がいろいろうまくいかない中で、ヤクルトは序盤のコロナ禍に

  • 西浦がヒーロー 9月23日ヤクルト―DeNA

    ヤクルトががっちり首位堅持。一日天下では終わりませんでした。 一昨日終わった段階でマイナス0.5ゲーム差で勝率で首位でしたが、 昨日ヤクルトがDeNAに勝利し、阪神は中日と引き分けたことによって、ヤクルト・阪神のゲーム差は0 となり、ゲーム差マイナスで上位というおかしな現象は取り合えず解消しました。

  • ヤクルト首位! 9月22日ヤクルト―DeNA

    とうとうヤクルトが首位です。こんなことシーズン前には想像もしませんでした。 しかしこの首位も数字のマジックで、ゲーム差的には阪神に0.5ゲーム負けていますが、プロ野球の順位は 勝率で決めるため ヤクルト 56勝42敗15分け .571 阪神 63勝48敗5分け .568 ということです。

  • 1試合づつ 9月21日ヤクルト―DeNA

    ヤクルト負けません。しっかり首位阪神を追走しています。 昨日は阪神も勝ったために1.5ゲーム差は変わりませんが、巨人は広島の床田に完封負けでした。 性懲りもなく中田翔をまた一軍に上げ、3タコです。 巨人は優勝することを義務付けられているのかもしれませんが、それと同じくらい、 クリーンなチームのイメージを守ることも重要

  • 天敵森下 9月20日ヤクルト―広島

    広島の森下投手ってヤクルトの天敵なんてしょうか? 森下投手はここ数試合他球団からかなり打ち込まれており、「しめしめ、ご馳走様!」 なんて考えていたらとんでもない話でした。 森下投手は昨年は18登板で10勝3敗 1.81で新人王。 今年はさすがに疲れてきたか昨日までで、19登板で6勝7敗、3.07と成績を下げています。

  • 村上100号 9月19日ヤクルト―広島

    ヤクルト4番が村上(左打者)のせいでしょうか、ヤクルトに対しサウスポー先発が続きます。 15日阪神の伊藤将、17日巨人の高橋、18日巨人のメルセデス、そして昨晩の広島の高橋昂と 4戦連続サウスポーとの対戦で、ショートの先発は西浦が続きます。 その西浦もやっと覚醒か。昨日は3打数2安打1四球、4回には先頭打者で二塁打、

  • 塩見がサイクル 9月18日ヤクルト―巨人

    なかなかうまくいかんもんです。 4回表に塩見の3ランホームランが出て4-1となり、「今日も頂き!」なんて思ったのですが、4・5回にヤクルト先発の 高橋が坂本・中島・北村にホームランを浴びて、あっという間に同点となりました。 巨人の皆さんのホームランがソロでよかったというか、今度検証してみますが、ヤクルト投手陣はサラっと

  • ドームに花火3発!9月17日ヤクルト―巨人

    かくして首位挑戦権決定戦の1試合目はヤクルトが巨人を破壊し、巨人とは1ゲーム差、 試合の無かった阪神とは2ゲーム差に詰め寄りました。 立ち上がりは冷や冷やでした。 1回表ヤクルトはあっさり3者凡退。その裏ヤクルト先発奥川は巨人1番打者吉川に右前安打を浴びると 浮足立って、パスボールで吉川二進から、2番松原には死球。

  • サドンデスって?

    先週末、来年の冬季北京オリンピック女子カーリングの世界最終予選の日本代表を決める戦いが ロコソラーレと北海道銀行の間で行われました。2021年の日本選手権に優勝した北海道銀行と、 2020年日本選手権優勝でかつ前回オリンピック銅メダルのロコソラーレとの間で5番勝負でした。 これは金曜1試合、土・日曜に2試合づつ行う

  • きっちりとした野球は? 9月15日ヤクルト―阪神

    昨日の阪神戦はいわゆる「すみ1」でした。 これも「プロ野球あるある」です。1回にどちらかが1得点し、あとはそのまま両チームが無得点を 重ね、1-0で試合が終わるという投手戦です。 昨日の試合を見ていると、特にヤクルト先発の小川は4回まで毎回先頭打者に出塁を許し、特に1・2回は いきなりノーアウト2塁からのスタートです

  • 守護神失格 9月14日ヤクルト―阪神

    昨日もいろいろなことがありました。 一つはスアレスの兄弟対決。ヤクルトの先発がスアレス。 阪神のクローザーもスアレスでした。 ヤクルトのスアレスは4.0回を投げ、5被安打、4奪三振、3四死球で無失点、 調子よく投げていましたが、5回先頭の阪神中野に頭部への死球を与え、危険球退場でした。

  • 手も足も? 9月13日ヤクルト―中日

    かくしてヤクルトは中日に連敗して3位に転落です。 一昨日はヤクルトの投手陣が総崩れで、昨日は中日先発小笠原に手も足も状態でした。 小笠原は7回を投げて4被安打、5奪三振、3四死球で無失点でした。 チャンスがまったくなかったかというとそうでもなく、1回2アウトから山田の中前ヒット、 村上の四球で1・2塁とし、

  • 投手陣崩壊 9月12日ヤクルト―中日

    巨人に連勝してヤクルト2位進出の功労者中日がヤクルトにも牙をむきました。 というか、ヤクルト投手陣が自滅したという感じです。 8月29日に久々の一軍マウンドDeNA戦で好投、やっと原樹理も覚醒したのか。と思ったのもつかの間、 9月5日広島戦で先発田口が早々と崩れた後、第二先発なんて訳の分からん起用をされて、傷口を広げ

  • わっしょい、わっしょい 9月11日ヤクルト―DeNA

    原監督が提唱した「わっしょい、わっしょい野球」(実は私は2015年のヤクルト優勝のことを「わっしょい、 わっしょいのお祭り野球」と以前に呼んでいたわけですが)は巨人ではなくヤクルトのものとなった感があります。 巨人は底なしの6連敗。ヤクルトは連夜の打線爆発です。 「打撃は水物」とはよく言ったものです。

  • ヤクルト投手陣どうでしょう

    巨人との頂上戦には一方的に敗れ(2敗1分け)、広島にも負け越し、どうなることかと思いましたが、 阪神戦に2勝1敗と勝ち越し、なんとか優勝争いの参加資格は喪失せずにすみました。 この阪神戦では初戦12得点、3戦目13得点とヤクルト強力打線復活か、という破壊力でしたが、 もう一点、1戦目と3戦目に先発好投した奥川と高橋

  • カード勝ち越し!9月9日ヤクルト―阪神

    いやあ、この阪神3連戦前はヤクルト打線の調子下降振りを大いに心配していたのですが、杞憂に終わったようです。 初戦は12得点、2戦目は3得点で敗れましたが、昨日の3戦目は13得点で楽勝となりました。 これで阪神とは2.5ゲーム差、巨人とは0.5ゲーム差で、首位戦線に留まることができました。

  • また後退 9月8日ヤクルト―阪神

    やはりヤクルトの先発小川は試合を作れませんでした。 ということで、昨日はここのところの阪神のお家芸の大逆転でした。 2回に、こんな2塁打もあるんだ、という村上の三塁線へのころころと転がるゴロを阪神サード大山が 止められず、打球は外野をころころと転がり、村上は悠々二塁へ。これでも二塁打です。

  • まず一歩 9月7日ヤクルト―阪神

    高津監督がやっと柔軟なスタメン作りに切り替えました。 阪神先発ヤクルトの天敵青柳(ヤクルトに8連勝中。今年は3連勝)対策で、「青柳怖い」の山田・塩見を外し、 1番宮本、2番坂口、3番青木、4番村上、5番中村、6番オスナ、7番元山、8番サンタナ、9番奥川というラインナップです。

  • ここが分水嶺

    今日からの阪神戦、最早3.5ゲーム差になったので、とてもではありませんが、天下分け目の決戦なんて 言えません。私はこの阪神3連戦をヤクルトの分水嶺と名付けました。 意味するところは上位争いに付いていけるか、このまま大きく離れて単独3位に収まってしまうか、 へたをするとずるずると4位以下チームに追い上げられることも

  • ずるずる行かないように 9月5日ヤクルト―広島

    2カード前の巨人戦ではヤクルトサイドのマスコミは盛んに「首位奪取のチャンス!」なんて煽り立てていましたが、 首位奪取どころか、1位とは差が開き(首位阪神とは3.5ゲーム差)、Bクラスがじりじりと近づいてきています。(10ゲーム差) ヤクルトは残り44試合ですから、2年前(2019年)のような大型連敗(16連敗)

  • 拙攻、拙攻 9月4日ヤクルト―広島

    いやあ、本当にフラストレーションのたまる試合でした。 先日の巨人戦の菅野投手のように相手投手に手も足も出ない試合や、ヤクルトの投手陣が滅多打ちにされ こちらはそれほど打てない試合もフラストレーションがたまることはたまりますが、一番堪えるのは 昨日の広島戦のように僅差で負けていてあと1本出ればという場面が山のように

  • 問題山積? 9月3日ヤクルト―広島

    巨人に散々踏みつけられた後は、広島戦で気分転換です。 巨人戦では余り良いところがなかった塩見が先頭打者ホームランです。 塩見は何と言ってもヤクルトの三振王です。(104三振) (この塩見の104三振はセリーグでは145三振の阪神の佐藤に次ぐ2位です) 三振と言えば村上のトレードマークだったのが今や三振と言えば塩見です。

  • じたばたしないと 9月2日ヤクルト―巨人

    天下分け目の決戦と私が勝手に名打ったヤクルトー巨人の3連戦でしたが、結果は巨人の強さ・底力を まざまざと思い知らされました。 事前の情報で巨人先発予定の菅野・山口が絶不調、丸も不調ということで、これで5分以上で戦えるなんて考えたのが甘かった。 底力の違いの典型が1・2回の攻防です。

  • 菅野を打てない? 9月1日ヤクルト―巨人

    一昨日はヤクルト投手陣が巨人打線にサンドバッグとされ、昨日は巨人先発菅野に手も足も出ない状態でした。 巨人菅野は4月23日以来の勝利ということです。 この間菅野は不調で何度か一軍登録を抹消されています。 昨日の菅野の投球だけを見ると、菅野だからこれくらいやるだろう。と納得してしまいますが、

  • 小川が、坂本が、吉田が、8月31日ヤクルトー巨人

    昨日はきっちり巨人打線に袋にされました。 まずは病み上がりの小川。初回にいきなり丸・吉川に一発を食らいます。相変わらずの球の軽さです。 不調だった丸や替わりに3番に抜擢された吉川など調子に乗せてはいけない二人にうまくスタンドインされました。 もう一人安全パイのはずの中田翔に小川と4番手吉田大喜が打たれています。

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