昨日の広島戦は雨天で中止。恵みの雨となるのか、どうなのか、、、 プロ野球の試合時間の短縮にNPBも取り組んでいます。 NPBでは打者と打者の間隔を30秒以内にすることを掲げ、打席に入る前の登場曲をきっちり10秒以内に収めるとか、監督やコーチが投手に駆け寄る時間を短くするとか、いろいろと考えています。
連勝記録なんていつかは途切れるもんです。 この負けない(13戦)記録はなんだかんだ言っても投手陣(特に先発)の頑張りでした。 ちょっと先発の踏ん張りを振り返ってみましょう。 9月13日 中日戦 石川 6回1失点(ここが最後の敗戦です) 9月14日 阪神戦 スアレス 4.0回無失点(引き分け) 9月15日 阪神戦
何か大変なことになりつつあります。 昨日ヤクルトが勝って、阪神・巨人が敗れてしまいました。ヤクルトと阪神は1ゲーム差、巨人とは5ゲーム差です。 ヤクルトは13戦負けなし(球団記録)の9連勝です。 阪神は30日にも自力優勝の可能性がなくなるそうです。 本当に今のヤクルトは「わっしょい、わっしょいのお祭り野球」の大爆発です
ヤクルトは地獄の10連戦を7勝3分けという驚くような成績で走り抜け、首位をキープしました。 一方巨人は阪神に敗れ自力優勝の可能性が無くなったという報道がありました。 これは巨人が残り21試合に全勝しても、阪神が巨人に3敗する以外すべて勝てば、勝率で阪神が巨人を上回り、 すなわち巨人の優勝は他力本願
いやあ、わからんもんです。 打ちまくった翌日は打てない、というプロ野球あるあるがあります。 打てなかった翌日は打線が爆発するという、プロ野球あるあるは聞いたことがありません。 一昨日は中日先発ロドリゲスにあわやノーヒットノーランというきりきり舞いで、 結局9回1安打無得点というとほほでしたが、
打撃は水もの、というか再三言っていますが、打者は3打数1安打で一流です。ということは後の2打数はアウトに なっているわけです。 それにしてもわからんもんです。ここ2試合大きく失点し、今期未勝利の中日先発ロドリゲスに7.2回で1安打、 6四球、7三振のとほほです。 8回1アウトまでノーヒットノーランだったわけで、
ヤクルトは完全に「わっしょい、わっしょいのお祭り野球」になってしまいました。 確かに新外国人選手たち他が頑張っているとはいえ、戦前評論家大先生たちの予想通り、少なくとも 巨人・阪神とは戦力的に大きな隔たりがありながらのシーズンスタートでした。 そういった中で他球団がいろいろうまくいかない中で、ヤクルトは序盤のコロナ禍に
ヤクルトががっちり首位堅持。一日天下では終わりませんでした。 一昨日終わった段階でマイナス0.5ゲーム差で勝率で首位でしたが、 昨日ヤクルトがDeNAに勝利し、阪神は中日と引き分けたことによって、ヤクルト・阪神のゲーム差は0 となり、ゲーム差マイナスで上位というおかしな現象は取り合えず解消しました。
とうとうヤクルトが首位です。こんなことシーズン前には想像もしませんでした。 しかしこの首位も数字のマジックで、ゲーム差的には阪神に0.5ゲーム負けていますが、プロ野球の順位は 勝率で決めるため ヤクルト 56勝42敗15分け .571 阪神 63勝48敗5分け .568 ということです。
ヤクルト負けません。しっかり首位阪神を追走しています。 昨日は阪神も勝ったために1.5ゲーム差は変わりませんが、巨人は広島の床田に完封負けでした。 性懲りもなく中田翔をまた一軍に上げ、3タコです。 巨人は優勝することを義務付けられているのかもしれませんが、それと同じくらい、 クリーンなチームのイメージを守ることも重要
広島の森下投手ってヤクルトの天敵なんてしょうか? 森下投手はここ数試合他球団からかなり打ち込まれており、「しめしめ、ご馳走様!」 なんて考えていたらとんでもない話でした。 森下投手は昨年は18登板で10勝3敗 1.81で新人王。 今年はさすがに疲れてきたか昨日までで、19登板で6勝7敗、3.07と成績を下げています。
ヤクルト4番が村上(左打者)のせいでしょうか、ヤクルトに対しサウスポー先発が続きます。 15日阪神の伊藤将、17日巨人の高橋、18日巨人のメルセデス、そして昨晩の広島の高橋昂と 4戦連続サウスポーとの対戦で、ショートの先発は西浦が続きます。 その西浦もやっと覚醒か。昨日は3打数2安打1四球、4回には先頭打者で二塁打、
なかなかうまくいかんもんです。 4回表に塩見の3ランホームランが出て4-1となり、「今日も頂き!」なんて思ったのですが、4・5回にヤクルト先発の 高橋が坂本・中島・北村にホームランを浴びて、あっという間に同点となりました。 巨人の皆さんのホームランがソロでよかったというか、今度検証してみますが、ヤクルト投手陣はサラっと
かくして首位挑戦権決定戦の1試合目はヤクルトが巨人を破壊し、巨人とは1ゲーム差、 試合の無かった阪神とは2ゲーム差に詰め寄りました。 立ち上がりは冷や冷やでした。 1回表ヤクルトはあっさり3者凡退。その裏ヤクルト先発奥川は巨人1番打者吉川に右前安打を浴びると 浮足立って、パスボールで吉川二進から、2番松原には死球。
先週末、来年の冬季北京オリンピック女子カーリングの世界最終予選の日本代表を決める戦いが ロコソラーレと北海道銀行の間で行われました。2021年の日本選手権に優勝した北海道銀行と、 2020年日本選手権優勝でかつ前回オリンピック銅メダルのロコソラーレとの間で5番勝負でした。 これは金曜1試合、土・日曜に2試合づつ行う
昨日の阪神戦はいわゆる「すみ1」でした。 これも「プロ野球あるある」です。1回にどちらかが1得点し、あとはそのまま両チームが無得点を 重ね、1-0で試合が終わるという投手戦です。 昨日の試合を見ていると、特にヤクルト先発の小川は4回まで毎回先頭打者に出塁を許し、特に1・2回は いきなりノーアウト2塁からのスタートです
昨日もいろいろなことがありました。 一つはスアレスの兄弟対決。ヤクルトの先発がスアレス。 阪神のクローザーもスアレスでした。 ヤクルトのスアレスは4.0回を投げ、5被安打、4奪三振、3四死球で無失点、 調子よく投げていましたが、5回先頭の阪神中野に頭部への死球を与え、危険球退場でした。
かくしてヤクルトは中日に連敗して3位に転落です。 一昨日はヤクルトの投手陣が総崩れで、昨日は中日先発小笠原に手も足も状態でした。 小笠原は7回を投げて4被安打、5奪三振、3四死球で無失点でした。 チャンスがまったくなかったかというとそうでもなく、1回2アウトから山田の中前ヒット、 村上の四球で1・2塁とし、
巨人に連勝してヤクルト2位進出の功労者中日がヤクルトにも牙をむきました。 というか、ヤクルト投手陣が自滅したという感じです。 8月29日に久々の一軍マウンドDeNA戦で好投、やっと原樹理も覚醒したのか。と思ったのもつかの間、 9月5日広島戦で先発田口が早々と崩れた後、第二先発なんて訳の分からん起用をされて、傷口を広げ
原監督が提唱した「わっしょい、わっしょい野球」(実は私は2015年のヤクルト優勝のことを「わっしょい、 わっしょいのお祭り野球」と以前に呼んでいたわけですが)は巨人ではなくヤクルトのものとなった感があります。 巨人は底なしの6連敗。ヤクルトは連夜の打線爆発です。 「打撃は水物」とはよく言ったものです。
巨人との頂上戦には一方的に敗れ(2敗1分け)、広島にも負け越し、どうなることかと思いましたが、 阪神戦に2勝1敗と勝ち越し、なんとか優勝争いの参加資格は喪失せずにすみました。 この阪神戦では初戦12得点、3戦目13得点とヤクルト強力打線復活か、という破壊力でしたが、 もう一点、1戦目と3戦目に先発好投した奥川と高橋
いやあ、この阪神3連戦前はヤクルト打線の調子下降振りを大いに心配していたのですが、杞憂に終わったようです。 初戦は12得点、2戦目は3得点で敗れましたが、昨日の3戦目は13得点で楽勝となりました。 これで阪神とは2.5ゲーム差、巨人とは0.5ゲーム差で、首位戦線に留まることができました。
やはりヤクルトの先発小川は試合を作れませんでした。 ということで、昨日はここのところの阪神のお家芸の大逆転でした。 2回に、こんな2塁打もあるんだ、という村上の三塁線へのころころと転がるゴロを阪神サード大山が 止められず、打球は外野をころころと転がり、村上は悠々二塁へ。これでも二塁打です。
高津監督がやっと柔軟なスタメン作りに切り替えました。 阪神先発ヤクルトの天敵青柳(ヤクルトに8連勝中。今年は3連勝)対策で、「青柳怖い」の山田・塩見を外し、 1番宮本、2番坂口、3番青木、4番村上、5番中村、6番オスナ、7番元山、8番サンタナ、9番奥川というラインナップです。
今日からの阪神戦、最早3.5ゲーム差になったので、とてもではありませんが、天下分け目の決戦なんて 言えません。私はこの阪神3連戦をヤクルトの分水嶺と名付けました。 意味するところは上位争いに付いていけるか、このまま大きく離れて単独3位に収まってしまうか、 へたをするとずるずると4位以下チームに追い上げられることも
2カード前の巨人戦ではヤクルトサイドのマスコミは盛んに「首位奪取のチャンス!」なんて煽り立てていましたが、 首位奪取どころか、1位とは差が開き(首位阪神とは3.5ゲーム差)、Bクラスがじりじりと近づいてきています。(10ゲーム差) ヤクルトは残り44試合ですから、2年前(2019年)のような大型連敗(16連敗)
いやあ、本当にフラストレーションのたまる試合でした。 先日の巨人戦の菅野投手のように相手投手に手も足も出ない試合や、ヤクルトの投手陣が滅多打ちにされ こちらはそれほど打てない試合もフラストレーションがたまることはたまりますが、一番堪えるのは 昨日の広島戦のように僅差で負けていてあと1本出ればという場面が山のように
巨人に散々踏みつけられた後は、広島戦で気分転換です。 巨人戦では余り良いところがなかった塩見が先頭打者ホームランです。 塩見は何と言ってもヤクルトの三振王です。(104三振) (この塩見の104三振はセリーグでは145三振の阪神の佐藤に次ぐ2位です) 三振と言えば村上のトレードマークだったのが今や三振と言えば塩見です。
天下分け目の決戦と私が勝手に名打ったヤクルトー巨人の3連戦でしたが、結果は巨人の強さ・底力を まざまざと思い知らされました。 事前の情報で巨人先発予定の菅野・山口が絶不調、丸も不調ということで、これで5分以上で戦えるなんて考えたのが甘かった。 底力の違いの典型が1・2回の攻防です。
一昨日はヤクルト投手陣が巨人打線にサンドバッグとされ、昨日は巨人先発菅野に手も足も出ない状態でした。 巨人菅野は4月23日以来の勝利ということです。 この間菅野は不調で何度か一軍登録を抹消されています。 昨日の菅野の投球だけを見ると、菅野だからこれくらいやるだろう。と納得してしまいますが、
昨日はきっちり巨人打線に袋にされました。 まずは病み上がりの小川。初回にいきなり丸・吉川に一発を食らいます。相変わらずの球の軽さです。 不調だった丸や替わりに3番に抜擢された吉川など調子に乗せてはいけない二人にうまくスタンドインされました。 もう一人安全パイのはずの中田翔に小川と4番手吉田大喜が打たれています。
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昨日の広島戦は雨天で中止。恵みの雨となるのか、どうなのか、、、 プロ野球の試合時間の短縮にNPBも取り組んでいます。 NPBでは打者と打者の間隔を30秒以内にすることを掲げ、打席に入る前の登場曲をきっちり10秒以内に収めるとか、監督やコーチが投手に駆け寄る時間を短くするとか、いろいろと考えています。
ヤクルト0‐2広島(ヤクルト3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 打てません。相手先発が強いとヤクルトは「借りてきた猫」打線になります。 昨日は広島サウスポーのエース床田に8回4安打ですから付け入るスキはなかったというか、強いて言えば初回先頭打者の塩見が中前安打で出塁した時くらいでした。
ここまでヤクルトは開幕から19試合戦い、7勝11敗1分けでセリーグの最下位です。とは言ってもまだ始まったばかり、首位とは3.5ゲーム差ですから、連勝すればあっという間に追いつけそうなレベルです。首位を走っていた中日も連敗で勢いに陰りが出てきました。替わって首位に立った阪神は昨年日本一の貫禄です。
ヤクルト3-8 DeNA(ヤクルト3勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕から3連勝と破竹の勢い?だったヤフーレ投手がぼろぼろに崩れました。 初回に4四死球と1被安打で3失点。2回はぼろぼろ打たれて急遽マウンドに上がった長谷川も打たれ計4失点。 2回で終戦でした。 結局ヤフーレは1.1イニング
ヤクルト4‐7DeNA(ヤクルト3勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ここ6試合で4勝2敗とチーム状態が上向きということもあり、比較的相性の良いDeNA戦ということもあり、高津監督は余裕をこいたか、まさか捨て試合をしたわけではないでしょう。 ヤクルト先発はイースタンで5登板、25イニングを投げ
ヤクルト4‐3DeNA(ヤクルト3勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの4番村上が「4番」の仕事をしました。 3‐3の同点の8回この回マウンドに上がったDeNAの勝利の方程式の伊勢投手から勝ち越しとなる3号ソロホームランを放ち試合を決めました。村上選手が徐々に本領発揮です。昨日の村上は
ヤクルト11‐5中日(ヤクルト3勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは昨日またまたとんでもない試合を演じてしまいました。 その第一の原因は中日先発柳の不調です。柳はこれまで3試合に先発19回を投げ1自責点。防御率0.47と無双ぶりを発揮していたのですが、昨日は別人でした。
ヤクルト0‐2中日(ヤクルト2勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の中日戦は完敗でした。 苦手?の中日先発涌井を打ち崩せず、6回以降は中日自慢の中継ぎ陣にノーヒットとひねられました。 ヤクルトの先発小澤は5回まで無失点と力投しましたが、6回に力尽き?て2失点、そのまま負けに繋がりました
ヤクルト2‐3中日(ヤクルト2勝1敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 中日は強い!というかヤクルトが先日までの負け犬状態に戻りました。 相手投手陣を打てない、打てても1・2得点。 ヤクルトの先発はそこそこ頑張る。 ということでヤクルトがリードもしくは同点状態で後半戦に突入。 打線は相手中継ぎから追加点を奪えず。 頼みのヤクルト中継ぎ陣が崩れて逆転され、ヤクルト敗戦、という負けパターンです。 6回まで2安打とひねられていた中日のエース?小笠原に7回サンタナ・塩見の連打から長岡送りバント。北村拓巳がうれしいタイムリーで1点。更に1アウト3塁のシーンで、出ました伝家の宝刀、中村のスクイズで2点目でした。 ここで立浪監督は小笠原から同じくサウスポーの橋本にスイッチ。 2アウトランナー2塁のシーンでしたが、サウスポーの中日橋本に対し、高津監督は芸もなく左の川端をおくり、川端は投ゴロでチャンスはつぶれました。川端はこれで今シーズン11打席で1安打。シーズン当初にヒットを1本打っただけで、その後はさっぱりです。はっきり賞味期限切れです。何かというと代打の切り札的な使い方はすべきではありません。 これは宮本に関しても同様です。再三言っていますが、ファームで打っているラッキーボーイ的な若手を代打にも抜擢してみてはどうでしょう。 そして昨日の極め付きは2‐0のシーンでセットアッパーとして8回に登場した清水です。今年すでに6試合で2敗している昨年と同じパターンをたどっている投手です。 清水は打者4人に対し3被安打で1失点。おっとり刀で登場の木沢はワイルドピッチで同点、細川に逆転のタイムリーを打たれ終戦でした。 9回の表には中日はお約束のマルティネスを投入。三者凡退でゲームセットでした。 これで清水は7登板で3敗、10.50というとんでもない成績です。田口同様清水と木沢もファームで調整させるべきかと。 この日、石川を登録し、宮川を登録抹消としました。 先ほどの提言のようにどんどん中継ぎ陣を二軍に落としては一軍の中継ぎ陣が回らなくなるのもわかります。 ファームで頑張っている阪口・山野・ロドリゲス・長谷川あたりを引き上げてはどうでしょう。いつまでも田口・清水にすがっていてはやっていけません。
MLBの大谷選手の専属通訳である水原一平がネット賭博で大損をし、大谷選手の口座から6億円余りの資金をその穴埋めにするために不正送金したということで一時日米両国のマスコミが大騒ぎしました。 その後も騒ぎは続き6億円という大谷が水原一平から盗まれた金額は1600万ドル(約25億円)にも上るということでまたまたわれわれは度肝
ヤクルト9‐0DeNA(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトが大勝し、開幕カード以来のカード勝ち越し、村上のホームランも出て、文句なしの筈ですが、ある意味ひどい試合でした。 9対0という大量得点差となったことで試合が多少だらけるのは仕方ありません。しかし両軍合わせて4失策、
ヤクルト5‐2DeNA(ヤクルト1勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトがやっと勝ちました。 何と言っても昨日のニュースはあの村上が2番でスタートしたことです。この村上を4番から動かす作戦は私も前日に提言していたわけです。 私の考えは6番辺りに下げて村上を4番の重圧から解放してあげて
ヤクルト1‐3DeNA(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 また負けました。 オースティンとウェンデルケンが登録抹消となり、主力打者が調子を落としている(1番度会が直近4試合で16打数2安打、牧が中日との2試合で8打数ノーヒット、宮崎が同じく8打数ノーヒット)といえばヤクルトはしめしめ、
ヤクルト0‐5巨人(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは巨人に連敗、これでヤクルトは3勝6敗1分けで単独最下位をキープ。一方開幕で打ち破った昨年のセリーグ最下位だった中日は7勝3敗1分けで単独首位を独走?しています。 昨年あやうく最下位を逃れたヤクルトが先日も書きましたが一向に
オリックスからMLBのレッドソックスで2年目を迎える吉田正尚外野手はレッドソックスと5年、9千万ドルという大型契約を結んだわけです。 その吉田選手の昨年の成績は打率.289、15本塁打、72打点、OPSは.783とMLBでもそこそこの成績を残しました。しかしファンや関係者はこの成績に決して満足していない、という話があり
ヤクルト1‐3巨人(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 打てません。巨人10安打5四球に対しヤクルトは8安打6四死球ですからそれほど違うわけではありません。 しかし巨人の4番岡本が4打数2安打、3打点、1本塁打、1四球と全打点を挙げしっかり4番の仕事をしているのに比しヤクルトの4番村上は
ドラフト1位ルーキーが躍動しています。 ヤクルトの話ではありません。 西武のドラ1ルーキー武内投手はドラフト会議でヤクルトも含め3球団が競合、西武がくじを引き当てました。国学院大卒のサウスポーですが4月3日のオリックス戦で先発7回を1被安打2与四球、7奪三振で0封し初勝利を飾っています。正に「逃した魚は大きい」です。
ヤクルト3‐1阪神(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やっと勝って連敗脱出でした。 昨日は先発に加えこのところ壊滅状態だった中継ぎ陣も踏ん張り日本一阪神から1勝です。とにかくカード3連敗しないことが重要です。 石山が6回途中から先発ヤフーレを2アウト1・2塁で救援しそのまま7回も
ヤクルト3‐4阪神(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 はっきり力負けです。昨年の日本一対一昨年のリーグ覇者は力の差がくっきりです。 ヤクルト先発の吉村は3回まで三者凡退切りを演じ、3回裏に打線が奮起し阪神先発の大竹から2得点し2‐0となり、ここでちょっと油断が出たか4回先頭の近本に一発
ヤクルト6‐7阪神(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 中継ぎ陣が崩壊状態です。 先発のサイスニードは7回3失点同点の場面でマウンドを降り、その裏に味方が2得点し勝ち投手の権利をゲットしましたが、そこから悪夢の再来です。8回(本来ならセットアッパー)に登場の石山は中野・大山に打たれ
ヤクルトここまでは7カード19試合を消化し、10勝8敗1分けで首位のDeNAとは0.5ゲーム差で阪神と同率のセリーグ2位です。セリーグは4位広島までが1ゲーム以内にひしめき、そこから2.5ゲーム差で巨人・中日が追うという展開で、開幕走ったチームがこけたりして、独走状態のチームはおらず、いわゆる団子状態です。
ヤクルト3‐7巨人(ヤクルト1勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は完敗です。ドラ1ルーキーで開幕からローテーションを守り、ただし勝ち星に恵まれない?吉村投手が先発で火だるまになりました。 吉村投手はオープン戦から快調に飛ばし、4月2日の広島戦(開幕3戦目)で一軍デビュー。5回を投げ2失点で
ヤクルト2‐4巨人(ヤクルト1勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日ヤクルトの小川投手がセリーグ投手の防御率トップになっていたことに対し「春の珍事」と形容したのですが、やはり「珍事」は「珍しい出来事」でした。 もともとパワーピッチャーというわけではなく、「コントロール命」みたいなところがある
ヤクルト3‐0巨人(ヤクルト1勝0敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトが強い?のか、巨人が弱いのか。 両チーム貧打で5安打づつの試合ですが、要所でタイムリーが出たヤクルトと要所で併殺打を打ちまくった(5併殺)巨人との差が勝敗を分けました。 巨人の先発は「新外国人選手としては
4月18日 ヤクルト2‐0中日 4月20日 ヤクルト3‐2中日(ヤクルト4勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 私用で2日ほどお休みいただきました。 その間にヤクルトは中日に2連勝。4位まで下がった順位が阪神と同率首位にまで上がってきたわけです。 まだ1割強しか試合を消化しておらず日替わりで
先日行われた統一地方選挙の札幌市長選で現職の秋元氏が三選を果たしました。 この方は選挙運動の中で「札幌にクリーンな冬季オリンピック・パラリンピックを招致」を掲げて(それだけではないのでしょうが)与野党相乗りで当選したということです。 この方はいったい何を考えているのでしょうか。
ヤクルト5‐7広島 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは4連敗で4位転落です。はっきりと「負のスパイラル」に陥っています。 開幕当初は打線が振るわない中、先発・中継ぎを含め投手陣が大活躍しての快進撃でした。 しかしヤクルトの投手陣(特に先発陣)の弱体ぶりは常々指摘されていた話です。
ヤクルト4‐5広島 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は絵にかいたようなサヨナラ負けです。一昨日は降雨によるコールド試合での負けと悲しい敗戦が続いています。 昨日は打てない、打てないと嘆いていた打線がそれでも頑張って?4得点しましたが、今度は中継ぎ陣が崩れて最後は想像もしていなかったサヨナラ負けです
ヤクルト0‐1広島 8回降雨コールド負け おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の広島戦は雨が降り続く中、広島の執念か試合を続け、好投していたヤクルト先発小川が6回にゲッツーを焦り、痛恨の送球エラーからの、開幕でちょっと恥ずかしいプレーをした広島の野間選手のタイムリーヒットによる1失点で敗れました。
米メジャーで今年からピッチクロックという新しいルールが導入され賛否を呼んでいます。 ピッチクロックとは投手は、ボールを受け取ってから、ランナーがいない場合は15秒、ランナーがいる場合は20秒以内に投球動作に入らなければならない。これに違反した場合コードバイオレーションとなり、自動的に1ボールが追加される。
やはりヤクルト投手王国状態は続きませんでした。 昨日はたクルトの先発が高橋で楽しみに見ていたわけですが、5回、83球で7被安打、4四死球、DeNA牧の2ランホームランによる2失点でした。勝っていればもう少し投げさせてもよかったのですが、1-2で負けている状態、なんとか2失点に抑えていた状態ですから、
昨日は開幕から4連敗の後に4連勝と乗っているDeNAが相手でしかもヤクルトは打撃不調真っ盛り、ということで、少々不安な気持ちで観戦しました。 良いことはヤクルトの先発がサイスニードでまあそこそこのピッチングはしてくれるだろうという期待とDeNAの先発濱口投手は前回登板の巨人戦で打ち込まれており調子が良くないのかな、
世渡り上手とは、世間をうまく渡れる術(処世術)を身に着けている人のことです。 主にビジネスマンの世界で使われますが、仕事の実力はそれほどではなくとも、うまく立ち回って実力者の上司やメインの派閥に入り込んでうまく立ち回るなんてよくある話です。 芸能界にもその傾向はあって芸能界のボスに取り入ってその傘下で番組に出演したり
とにかくヤクルトは打てません。阪神の強力な投手陣にヤクルト打線が手も足も出なかったというのか。 この3連戦は3‐1、0‐1、1‐1ですから両チームとも投手陣が鉄壁というか、打線が振るわないのか。 まだ10試合も戦っていない序盤も序盤ですが、チーム力が傑出した2チームがともに強力投手陣を繰り出しての投手戦だったということ
毎日は勝てません。というかこんなに打てないチームです。昨年までの強力打線で弱体投手陣のヤクルトの姿はどこかへ行ってしまいました。チーム打率は.175で12球団最下位、チーム防御率0.77は12球団トップという春の珍事です。 まだ8試合しかやっていない時点でどうこう言うのもなんですが、防御率0点台ということは
昨日阪神先発は天敵青柳。雨が降っており、「雨柳さん」の異名通り、中止になってほしかったところでした。 青柳対策として高津監督は2番に「青柳キラー」?の宮本を入れたくらいで、あとは1番に左の丸山を前の試合から続いて器用です。開幕から起用が続いた濱田・内山がベンチです。 初回に早速宮本がキラーぶりを発揮しジャストミートの
昨日は負ける予感はしていました。 昨日は開幕から好調だった阪神・巨人も負けました。 Aクラスチーム受難の日でした。 中日の先発は高橋宏。WBCでも素晴らしいピッチングを見せてくれました。 一方ヤクルトの先発は球界最高齢?の石川です。普通に考えても毎年力は衰えてくるはずで、オープン戦の成績もぱっとせず(2登板、5回で
昨日の中日戦は結果だけ見ると5‐0の楽勝でした。 しかしそこにはいくつかの結果的に楽勝になったポイントがあります。 中日の先発は柳投手です。 柳投手は3月25日のロッテとのオープン戦に先発し6回無失点と上々の仕上がりで昨日に臨んだはずです。 その柳の立ち上がりに1番先発に抜擢された丸山が答えます。3球目真ん中に入って
ヤクルトは開幕4連勝ですから強い、というか打てません。 その間得点は4‐1‐3‐1得点です。 チーム打率は.183でとうとうセリーグ最下位になってしまいました。 同じく4連勝で首位を並走する阪神は.304です。 ヤクルトは先発・中継ぎの粘投に助けられての4連勝です。 この投手陣の踏ん張りが永続するわけではありません。
中日のロドリゲス投手が米国に亡命したのでは、という報道が盛んになされています。 WBCのどさくさに紛れて逃げちゃった、ということのようです。 一般的に亡命(ぼうめい)とは、主に政治的な事情により、政治家、軍人、学者、芸術家、文化人、スパイなどが他国に逃れることを意味します。 ロドリゲス投手の場合は政治的というよりも