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  • さぁ、恋のやってくる足元で歩きだそう

    さぁ、恋のやってくる足元で歩きだそう イタリアのことわざに 「靴があなたを素敵なところへ連れて行ってくれる」 とあります。 行動の星、地球に住む私たちが、現状をより善きものにしていこうとするならば、もれなく「行動」が必要です。 その「行動」を広げてくれるもの、それが「足元」。 私たちの心の奥底では、「歩んでいくこと」と「未来への希望」がワンセットになっています。 ですから、ひるんだり、躊躇したりすると足がすくんで前にすすめなくなってしまいます。 気持ちの問題のみならず、靴が足に合わない。そんなきっかけで外に出ることや人に会うこと、新しい経験に向かっていくことがおっくうになってしまうこともよくあ…

  • ※気持ちが落ち込んだ時に→最強のアーシング!

    ※歩くことってやっぱり大事。 恋は気力も体力も必要。気力も体力も萎えていると恋する気持ちさえ起らないものです。 私たちの身体と心は連動しているものですが、気持ちが疲れている時ほど、歩くことで気力体力チャージが可能なのです、なんてお手軽なのでしょうか! ※気持ちが落ち込んだ時に→最強のアーシング! なにをやってもココロが動かなくなっていて、喜ばなくなっていて、疲れきってしまって恋どころではないのよ。とエネルギーがカラカラに枯渇してしまっているならば、はだしで地面に立ってみませんか? 大多数の女性たちは、はだしで室内を歩くことこそあるでしょうが、はだしで外を歩くなんてありませんしね。 身体にたまっ…

  • ※気持ちが落ち込んだ時に→歩きながら呪文を唱える!

    足元から恋を近づける ※歩くことってやっぱり大事。 恋は気力も体力も必要。気力も体力も萎えていると恋する気持ちさえ起らないものです。私たちの身体と心は連動しているものですが、気持ちが疲れている時ほど、歩くことで気力体力チャージが可能なのです、なんてお手軽なのでしょうか! ※気持ちが落ち込んだ時に→歩きながら呪文を唱える! 人間ですもの、落ち込むこともあるし感情がブレブレになることもありますよね。人は振動体ですから、感情に揺らぎがあることは当然ですが、あまりにふり幅が大きすぎると、まさしく感情に振り回されてしまって疲労困憊してしまいます。 そんなにときには、エイッ!と意識を別方向に持って行くこと…

  • ※歩くことってやっぱり大事。 だって、お肌が艶めくもの!

    足元から恋を近づける ※歩くことってやっぱり大事。 恋は気力も体力も必要。気力も体力も萎えていると恋する気持ちさえ起らないものです。私たちの身体と心は連動しているものですが、気持ちが疲れている時ほど、歩くことで気力体力チャージが可能なのです、なんてお手軽なのでしょうか! ※歩くことってやっぱり大事。だって、お肌が艶めくもの! 肌は健康状態を的確に表すものですね。 いわゆる美肌が好まれるのは、健康が好まれているからです。お肌は内蔵の鏡という言葉通りです。 肌のコンディションがよいとご機嫌で過ごすことができますから、人にも優しくなれるし、堂々としていられるものです。 歩くことで肌が艶めくのは、快食…

  • ※歩くことってやっぱり大事。 だって、お通じ快調になるもの!

    足元から恋を近づける ※歩くことってやっぱり大事。 恋は気力も体力も必要。気力も体力も萎えていると恋する気持ちさえ起らないものです。私たちの身体と心は連動しているものですが、気持ちが疲れている時ほど、歩くことで気力体力チャージが可能なのです、なんてお手軽なのでしょうか! ※歩くことってやっぱり大事。 だって、お通じ快調になるもの! 歩く。という動きは全身を使う運動です。この歩く。という運動をお通じ快調へ効率よくつなげるには、普段の歩行よりも心持ち広めの歩幅で「足から歩く。というよりも腰から歩く、お尻から歩く。」と意識して歩くこと。ひざ下だけでチョコチョコと歩く歩き方では腸を刺激してくれる力が足…

  • 足元から恋を近づける ※歩くことってやっぱり大事 だって、ウエストがくびれるもの!

    足元から恋を近づける ※歩くことってやっぱり大事。 恋は気力も体力も必要。気力も体力も萎えていると恋する気持ちさえ起らないもの。 私たちの身体と心は連動しているものですが、気持ちが疲れている時ほど、歩くことで気力体力チャージが可能なのです、なんてお手軽なのでしょうか! ※歩くことってやっぱり大事。だって、ウエストがくびれるもの! そもそも、なぜウエストとはくびれるのでしょうか?それは子孫繁栄できますよ。というサインだから。 生きるものすべてが世に子孫を残していくためにオスとメスで成り立っているこの地球。 生まれたばかりの可愛らしい赤ちゃんは、お顔もからだもコロコロと真ん丸していますね。 女性な…

  • ※ストッキングとの付き合い方

    ※ストッキングとの付き合い方 ストッキングは大きく分けると、腰から足先まであるパンティストッキングタイプと、膝から下のハイソックスタイプに大きく分かれますが、今回、ご提案したいのは次の2タイプ。 1つ目はガータータイプ。女性らしい気分も上がりますし、足のむくみやムレ対策にもばっちり、そして以外にも実用的なのです。そして、2つ目は5本指タイプのストッキングです。 〈ガータータイプ〉 さて、足のむくむ原因の一つにひざ下ストッキングを履いていた。というものがあります。ひざ裏にはリンパも集中しており、ずれ落ちないようにとうぜん締め付けざるを得ませんので、足首やふくらはぎがむくみやすくなってしまいます。…

  • ●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 下駄、草履編

    ●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 下駄、草履編 下駄、草履 着物や浴衣にあわせる履物の代表と言えば、草履と下駄ですね。 基本は2つ。 1つめは、かかとが草履よりも1指一本分くらい出ること。 2つめは、鼻緒を緩くしすぎないこと。 かかとが草履よりもはみ出るように履くその理由は、着物、浴衣の裾を巻き込まないためです。本来、浴衣はすこし短めに着つけますが、長めに着つけている方も多く見受けますから参考にしてください。裾を巻き込むと着崩れの原因にもなります。 浴衣にサンダルを素敵に合わせる方もいらっしゃいますね。もしもあなたが初めて浴衣にサンダルを合わせてみる場合、できるだけ装飾が少ないシン…

  • ●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 ブーツ編

    ●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 ブーツ編 ブーツ ブーツは、一日はいたら翌日と翌々日の2日はお休みさせること。 連日履き続けると、ニオイ問題に発展しやすくなること。そして革の痛みが早くなってしまいます。 実は、ブーツのニオイに悩む方って、とても多いのです。 その理由は汗。 お休みさせることで、靴が吸収してしまっている汗を抜いてほしいのですね。足は、一日コップ一杯の汗をかく。と言われていますが、汗が抜け切る前に靴を履き続けると、湿気がこもった状態が続いてしまうことになってしまいます。これが皮脂や垢や雑菌と混じりあいニオイのもとに。これは、ブーツだけではなく、パンプス、スニーカー、サ…

  • ●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 サンダル編

    ●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 サンダル編サンダル 靴まで合わせるのって大変なのだろうなぁ。と感じつつ(?_?)「その靴、カパカパではないですか」なんて突っ込みを入れながらファッション雑誌を見てしまいます。どうしても職業柄、足元に目が行ってしまう私です。雑誌上は、こんなコーディネイトがいいですよ。という提案ですから、みなさんもどんどん参考していただきたいと思っていますが、実際に履いて歩くための靴選びは今までお話していることを参考にしていだきたいな。と考えています。 かかとの包まれていないサンダルの選び方は、パンプスとちょっと視点が変わってきます。履きやすさは当然ながら、足元から恋…

  • ●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 スニーカー編

    ●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 スニーカー編 ・スニーカー ●スニーカーは、「履き方」に気を配ってみます。足をスニーカーに入れたら、靴ひもを結びますね。その時につま先を上にあげ、かかとを地面にトントンとつけてあげます。すると、足のカカトがが靴のカカト部分によりフィットした状態になりますから、そのタイミングでキュッと紐を結んであげます。ほんのちょっとしたことですが、足とスニーカーの一体感が高まり歩きやすくなる方法です。いつも何気なく履いているスニーカーも、この履き方を試してみてください。 ●スニーカーの靴ひもをゆるい状態で脱ぎ履きしている人もいらっしゃいますね。理由を聞くと、一回一…

  • ●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 パンプス編

    ●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 パンプス編 パンプスを履きたいけれど、パンプス選びほど難しいものはない。というのが足と靴に悩む女性の共通認識のようです。 かくいう足トラブルのひどかった私は、以前その一人でありましたが、今現在では好きなようにパンプスを楽しむことができてとても幸せです。だからあなたも大丈夫。 何と言っても、パンプス選びのポイントは「握手のフィット感」 足を靴に入れたときに、恐る恐る軽く触れるような握手ではなく、かといって力いっぱい痛くなるほど握りしめるような握手ではなく、これからもよろしくね!と心地よい力強さが伝わってくるような、そんなフィット感です。 特に外反母趾…

  • 間違った靴選びによる悪影響<性格への影響 五>

    間違った靴選びによる悪影響<性格への影響 五> ≫自信のなさにつながる( `ー´)ノ その理由は「毛」! 男性が女性に幻滅する代表格が「足指に生えている毛を見たとき」 ギョッとした。そんな男性が多いようです。 ある男性は不意をつかれた。とも申しておりました。 彼らはいつの間にチェックしているのかと思いきや、靴を脱いでお座敷に上がったとき、サンダルを履いているときなど目撃しているようです。ある男性はソファで談笑しているとき。と言っていました。 そんなときに見ていたのですか!?と私もビックリでしたが、その女性の履いていたパンプスは指の股まで見えるような浅めのデザインだったらしく「女の人も足の指毛ボ…

  • 間違った靴選びによる悪影響<性格への影響 四>

    間違った靴選びによる悪影響<性格への影響 四> ≫自信のなさにつながる( `ー´)ノ その理由は臭い! 店頭で、春夏秋冬コンスタントに売れ続ける商品、それが「消臭剤」 靴箱に入れる、靴の消臭、足に直接消臭と、世の中を見回しても消臭剤の多さにあらためてビックリします。 臭い問題とは男性が心の中で幻滅し、女性も自分に幻滅してしまう。女性が心の中で幻滅し、男性も自分に幻滅してしまう。大切な私の身体から発しているにもかかわらず、幻滅され、嫌がられてしまっている臭い。 ニオイは媚薬と実は言われているのですが、そうはいっても…ね。 さて、靴を見直すことで臭い問題から解放されるのか。 その答えはイエスです(…

  • 間違った靴選びによる三つの悪影響<性格への影響 弐>

    間違った靴選びによる三つの悪影響<性格への影響 参> ≫面倒くさいが口癖に 「メンドクサイ~」が口癖の方。身体が重いですよね。気分も乗らないし。動きたくなぁい。 そう、なにもかもメンドクサイ~。 だってだって、だるいもん。そう、身体がだるい。気分もだるい。メンドクサイ~。 こんな状態で恋がやってくるだろうか?なんて気持ちもメンドクサイ~かな? さて、ひるがえって、そんなメンドクサイ状態という自覚があるあなただとしても。別の日には、気持ち軽やか、なんでもサクサクっと進めちゃっている!なんてことも経験済みではないでしょうか?おんなじ自分のはずなのに、まるで違う自分だ(笑) 面倒くさいあなたも、サク…

  • 間違った靴選びによる三つの悪影響<性格への影響 弐>

    間違った靴選びによる三つの悪影響<性格への影響 弐> 悲観的になる せっかくお洒落をしても、いざ、履く靴がない。↓履いても長時間歩けない。↓結局、この楽な靴しか履けないから、この洋服しか着られない。本当はお洒落を楽しみたいのに、おしゃれを楽しめないなんて、こんなにさびしいことはないのではないでしょうか? ショップ内でよく聞く言葉の一つ 「ええっ!わたしのような足でもこんなパンプスが履けるのですね!ウソみたい!ホントに楽~!これで、ズボンじゃなくてパンツやスカートが着られます!」お客さまの華やいだ声に思わず微笑みがこぼれてしまいます。 今まで、お客様は下記のような図式でした。 今まで妥協した靴し…

  • 間違った靴選びによる三つの悪影響<性格への影響 壱>

    間違った靴選びによる三つの悪影響<性格への影響 壱> 攻撃的になる靴があっていないと、攻撃的になる方続出です(;´∀`) その理由は単純明快、足が痛いためにイライラするから。 足をサポートしてくれる靴とは、私たちの全体重を支え、歩くときの衝撃から守り、冬は木枯らしふぶく寒さから夏は暑さでこもる熱を解放、さらにはファッション上の見た目もサポートしてくれる等々数多くの働きをしてくれています。そして、包まれるほうの足は全体重を支え歩行をサポートできるよう精妙な構造となっています。体質や体重の増減などで、ふくよかになったりやせてしまったり。ということもありますが、お尻や太もものようなクッション代わりに…

  • 間違った靴選びによる三つの悪影響 肌の四

    間違った靴選びによる三つの悪影響 肌の四 <肌(さわり心地への影響)> 足が冷たい足と靴のトラブルに悩むお客様の半分以上はひんやりと足も冷たいものです。さらに、めまいがあったり、片頭痛が起きやすかったり、ウンチが柔らかめだったり。体調が気候に左右されやすく、雨が降る前に身体が重くなったりいつもだるくてたまらなかったり。あなたも当てはまっているかもしれませんね。この場合、適度な運動と共に身体の中からケアすることが最短です。 靴があわないストレスを身体に与えていると、自律神経の乱れにもつながり冷え性につながります。なぜなら、不要なストレスを常に身体へ与え続けている状態になるからです。足の冷たいお客…

  • 間違った靴選びによる三つの悪影響 肌の参

    間違った靴選びによる三つの悪影響 肌の参 <肌(さわり心地への影響)> ・ふくらはぎの筋肉カチカチにとくにふくらはぎの後ろ部分。固くありませんか?その前にご自分のふくらはぎが固いのか柔らかいのか判断がつかないかもしれないですね。なかなか他人のふくらはぎを触るなんてことはないでしょうから。二の腕部分、通称「フリソデ」部分を触るとプヨプヨと柔らかいと思いますが、目指すべきはこの柔らかさ!※二の腕のフリソデ部分が固い方は体内デトックス必要サインです。そう、理想はふくらはぎの筋肉が緊張状態にないとき触れると、弾力がありながらもプワプワした感触です。自分でちょっと強めに揉んでみると痛みを感じる方もいらっ…

  • 間違った靴選びによる三つの悪影響 肌の弐

    間違った靴選びによる三つの悪影響 肌の弐 <肌(さわり心地への影響)> ・カカトがひびわれてカチカチに カカト部分。 あなたにとって、かかとはひび割れているのが当たり前。角質は固くて当たり前ですか?そして、その悩みがなかなか改善されない場合、もしかしたらば、月経関連・子宮関連のトラブルがひそんでいるかもやしれません。もしくは、腰痛持ちかもしれませんね。足つぼやリフレクソロジーという言葉を聞いたことがあると思います。足のツボは身体とつながっていて反射区とも呼ばれています。固くなって角質ができている。ということはその部分が同じように柔軟さが軽減している。とイメージするといいかな、と思います。すなわ…

  • 間違った靴選びによる三つの悪影響 肌の壱

    間違った靴選びによる三つの悪影響 肌の壱 <肌(さわり心地への影響)> ・足が粉ふき状態でガサガサになる お顔で考えるとわかりやすいですが、乾燥したカサカサ肌ってテンションが落ちてしまいますね。反対に肌に柔らかさを感じられるときって、自分で触ってもホッと幸せな気分になるもの。脚が粉ふき状態で、ガサガサだと肌をさらすなんてとんでもない!隠しちゃえ!っとなってしまう女心。隠してもいいですが、できれば隠さない脚をめざしたいものです。 面積が広い上に微細な砂ぼこりや排気ガスの汚れが付きやすい。そんな過酷な状況にさらされている脚。よく観察してみると、太もも部分やふくらはぎの前ふくらはぎ側、後ろ側と肌質が…

  • 間違った靴選びによる三つの悪影響 その四 爪のかたちまで悪くなる

    爪のかたちまで悪くなるずいぶん昔ですが、当時お付き合いしていた彼から唐突に「げっ!小指の爪がない!」とお腹を抱えて大笑いされたことがあります。そして、知ったのです。 「え?私の小指って爪がないの?」私にとって、それはあまりにも当たり前の状態で自分の小指の爪が、他人から見たときに人間らしい小指の爪と認識されない状態である。と、その瞬間まで知らなかったのです。私にとって、そのつぶれきってしまった爪こそが私でしたから。ムッとしながら大笑いする彼の小指の爪を見てみると、たしかにそこには私のものとは大違いの形をした美しきかたちをした小指の爪でありました……。 閑話休題。夏になれば、美しいペディキュアを楽…

  • 間違った靴選びによる三つの悪影響 その参 あしのかたちも悪くなる

    間違った靴選びによる三つの悪影響 その参 あしのかたちも悪くなる。きれいな身体のラインをつくるため、エクササイズやダイエット、食事などいろいろと気を配っているならば、靴の見直しは大前提。靴選びでコンプレックスを解消することが早い理由の一つは日々、歩行する私たちにとって身体の土台となる部分だからです。建物でも、習い事でも、仕事でも。まずは基礎が大切なことに異論はないかと思います。二本足歩行で生活している私たちの身体の土台はもちろん足であり靴が足と一体化している必要があるのです。靴と足が一体化していることではじめて正しい姿勢が手に入ります。姿勢が正しければ身体も歪みづらくなり内蔵も正しい状態に収ま…

  • 間違った靴選びによる三つの悪影響 その弐 下半身が太くなる

    間違った靴選びによる三つの悪影響 その弐 下半身が太くなる 女性のお悩みトップスリーに必ずはいる「下半身が太い」 そして「下半身が太くって‥…」そんな悩みを自覚する女性の多くは足に柔軟性が感じられず、無理をして歩行していることが一目瞭然でわかります。 いつも、つまずきやすくありませんか? いつも、スニーカーやローヒールばかりではありませんか? いつも、雨の日に泥跳ねがひどくありませんか? いつも、歩くときに足首がクネッと横に倒れませんか? いつも、タイトスカートばかりはいていませんか? いつも、決まった高さのヒールばかりではありませんか? いつも、座るときに脚を組んでしまいませんか? いつも、…

  • 間違った靴選びによる三つの悪影響 その壱 眉間にしわ

    間違った靴選びによる三つの悪影響 足元が原因となり男性がちょっと敬遠してしまいたくなる特徴を誘発してしまいます。その三つの特徴とは ・見た目 ・肌(さわり心地) ・性格足元が「見た目」や「さわり心地」に影響すると聞いてもピンとこないかもしれませんね。では、順を追って説明していきましょう。 〈見た目への影響 その壱 眉間にしわ〉 カウンセリングなどで、人間関係に問題があるという場合に視力をチェックすることがあります。 理由は、視力が悪いと本人が知らないうちに人相が悪くなっている場合があるからです。 例えば、本人は怖い顔をしているつもりはないのに視力が悪いがために眉間にシワが寄っていて気難しそうな…

  • モテない女となった第一原因は、間違った靴選び

    ●モテない女となった第一原因は、間違った靴選び生まれたときの私たちの足はフワフワで気持ちよくて可愛くてとても伸び伸びとしていました。ところが靴を履き始めるようになると、徐々にそしてじわじわと足のトラブルが起こり始めます。それは、靴と足のミスマッチが原因です。「靴がなかなか合わない」「歩き方がおかしい」「靴ずれで絆創膏を手放せない」などに始まり、慢性的ともいえる「足が冷える」「ムクミが取れない」「いつも足がだるくて仕方がない」さらには痛みを伴う外反母趾や、足の裏が痛い、巻き爪になっちゃった……これらはすべて、靴と足のミスマッチが原因です。気に入って購入した靴のはずなのに結局合わずに靴箱の肥やしに…

  • 根強い足のコンプレックスと思い込み

    私はお客様満足の一環として靴のアドバイスと共にファッション診断も行っていました。みなさん、足の悩みから解放されると「オシャレしたい!」という気力が湧きあがるのですね(^-^)そんななかで多くの女性は、足が太くて形が悪いと思い込んでいることに気づきました。その方たちは「だからロングスカートかパンツしか履きません」とおっしゃいます。だって「足を見せたくないから」しかしながら、女性が思い込んでいるほど男性は気にしていない。というのも事実です。信じられませんか?「まさに足元をみる男たち、って話じゃないの?」と思ったかもしれませんね。たしかに男性は、女性を足元で瞬時に判断します。それは、まごうなき事実。…

  • 恋が遠ざかってしまった女になった原因~なぜ、男性は女性のあしを瞬時判断しているのか?~

    恋が遠ざかってしまった女になった原因なぜ、男性は女性のあしを瞬時判断しているのか? 男性が女性を足元で瞬時に判断する理由は、(もちろんチェックは男性女性お互い様ですが)私たちが動物だから。人間である前に、動物だからなのです。動物の基本的欲求のベースは「食欲」「性欲」「睡眠欲」です。未来永劫に子孫が生き延びるため種の保存にふさわしい相手なのかということを動物的カンで見ているわけです。身体の半分近く、筋肉においては約3分の2を占めている足元は生活力の表れです。生きる力がいかに強いかの判断材料になります。男性も女性も、ともに相手に対して「たくましさ」を求めているのです。「足から衰える」という言葉通り…

  • 恋が遠ざかってしまった女になった原因 ~まさにまさに足元をみる男たち~

    本日から、ちょっと趣向を変えてお送りしてまいります。 えぇ、足元と恋愛力は関係があるのですよ(^-^) 恋が遠ざかってしまった女になった原因~まさにまさに足元をみる男たち~ 男性が女性に幻滅するポイントですが、意外にも足元に関することが多いのです。 「かかとのすり減りがすごく、よくあんなので歩けるなと思った」「彼女の脱いだ靴を見てギョッとした。中敷き汚れで真っ黒!」「まるでオバチャンのカカト!」「臭ってきた。冷めた」…… 足元への幻滅ポイントとその女性の性格を、結び付けて見ているのですね。多くは「この人はダラシナイ」と見ているようなのです。 「ダラシナイ人」と一緒に過ごしていけるのか。「ダラシ…

  • 登山を始めたら外反母趾になっちゃった?!

    登山を始めたら外反母趾になっちゃった?! 今日も当ブログをご覧くださって嬉しく思います。ありがとうございます(^-^)過去の「流行語大賞」の候補にもなっていた「山ガール」という言葉が広がったのは2009年頃。私自身の登山歴も奇しくも2008年11月から。これを境に毎月最低1回は仲間と共に山歩きを楽しむようになり、今に至ります。 記憶をさかのぼっても、この時期は、あれよあれよという間にお洒落なファッションに身を包んだ「山ガール」が増えたと実感しています。さて、タイトルの「登山を始めたら外反母趾になっちゃった?!」そう、実は、登山を始めるようになったら「外反母趾になった。」「外反母趾がひどくなった…

  • 私のポリシー 驕ることなく初心忘れべからず

    今日も当ブログをご覧くださって嬉しく思います。ありがとうございます(^-^) 12月6日は、私が1997年にプロデュースしたショップの創業日でした。ハッピーバースデイ♪ふと、その頃を想いだしていました。 そして、足と靴に困っている方のお役に立てる。そんな立場である幸せを感じていました。ちょっと思い出話ですが…(^-^)・・・・・・・・・・・・・・私がショップをプロデュースして1年ほどたったころだったでしょうか?1人の老婦人との出会いが今の私をつくったといっても過言ではありません。ある日、歳の頃は80代と思しきご婦人がお1人で靴店へ来店下さいました。「お友達が、こちらで頂いた靴がとても良かった。…

  • 悩み7 足の裏が固くなる…「お部屋の掃除をしていますか?」

    今日も当ブログをご覧くださって嬉しく思います。ありがとうございます(^-^) 今日は 悩み7 足の裏が固くなる…「お部屋の掃除をしていますか?」 をお送りいたします。足の裏が固くなるには、本ブログの中でもさまざまなパターンがあることがお分かりいただけたことでしょう。実は、まだほかの原因がありました。それはなんとご自宅のお掃除が足りない。という可能性です。足の裏が固くなっている原因はそれぞれにありますが、なんだか足の裏、薄汚れている…という方もいらっしゃるのではないでしょうか? それは、汚れた床の上を歩くことで汚れが付着し、肌が固くなっているのです。心当たりのある方はまずは、掃除しましょう。フロ…

  • 悩み6 足が太い…「ヒールの高さ、お気に入り一辺倒では?」

    今日も当ブログをご覧くださって嬉しく思います。ありがとうございます(^-^) 今日は 悩み6 足が太い…「ヒールの高さ、お気に入り一辺倒では?」をお送りいたします。 女性の身体の悩みとは果てしないものです。しかし、悩みがあるからこそ、向上心でいろいろと解決に臨んでいくわけですから、悩みがあるというのは幸せなことかもしれません。足が太いという悩み。この場合、靴の中に収められる足ではなく、具体的な箇所として「ふくらはぎ」が太い、「太もも」が太い。「足首」が太い。これらがベスト3のようです。さて、本来。健康的な脚の形状が、いわゆる美脚と言われる美しい脚の形状と比例している。といえるでしょう。ちなみに…

  • 悩み5 足が痛い…「勇気をだしてやりたいことやってみましょう」

    今日も当ブログをご覧くださって嬉しく思います。ありがとうございます(^-^) 今日は悩み5 足が痛い…「勇気をだしてやりたいことやってみましょう」をお送りいたします。 足が痛いあなた。勇気をだして、やりたかったことをやってみませんか? 「足がすくむ。」という言葉を聞いたことがあるでしょう?意味するところは恐怖で足が前に進まないこと。人は恐怖に負けてしまうと足がすくみ、前進することを避けるようになります。「足が重い。」これは、行きたくないなぁ。という嫌々なシチュエーションで使いますね。足が痛い。という慣用句こそありませんが、足が痛い状態というのは、足があなたにメッセージを発しているんですよ、その…

  • 悩み4 足が冷たい…「生産的にエネルギーをだしましょう」

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^)今回は、悩み4 足が冷たい…「生産的にエネルギーをだしましょう」をお送りいたします。男女年齢問わず冷えている方が多い。ということで、冷えは万病の元。という考えの中、数多くの冷え対策があふれていますね。実際、お客様も冷えている足がとっても多いです。眠るときに靴下が手放せない。という方けっこういらっしゃいます。その一方、無自覚な方も多いです。私たちから見ると、とても冷えているのですけれど。冷えている。と自覚している方は、食べ物や住環境や衣服、運動等々気をつけていらっしゃいますのでよろしいかと思いますが、問題は自覚のない方。冷えている方の共通項とし…

  • 悩み3 足がむくみやすい…「もしや、髪の毛の分け目、いっつもおんなじでは?」

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) 悩み3 足がむくみやすい…「もしや、髪の毛の分け目、いっつもおんなじでは?」をお送りいたします。今日もお役に立てると嬉しいです。 さて、私は、1997年からセミナーや講演の仕事を多数こなしてきました。現在も現役です。そして、話を聞いてくださる皆様の顔を拝見しながら、いつも思っていたのです。(・・?「なぜ、みなさん、髪の毛の分け目が多い方に首を傾けているのだろうか?」 ロングヘアの方で考えるとわかりやすいですが、右側を少なめに。左側を多めに分け目を作ったと仮定しましょう。そうすると、左側に首を傾ける方がとても多いのです。ま、冷静に考えれば少な…

  • 悩み2 足が疲れやすい…「あ~、すべっていますねぇ。」

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) 悩み2 足が疲れやすい…「あ~、すべっていますねぇ。」をお送りいたします。 いつも足が疲れやすい。という方の靴選びの傾向は、ご自身の足幅よりも大き目の幅の靴を履いていらっしゃるケースがほとんどです。足が疲れやすい原因とは、靴の中で足が前滑りしていことなのです。これは、ウエスト65センチの人が、ウエスト80センチのスカートをはいているようにものです。当然ブカブカですね。どうしても、そのスカートをはきたければ、ウエスト部分を詰めて65センチのウエストにぴったり合うようにしますよね。これが靴に当てはめてみると、なぜか80センチのウエストサイズを調…

  • 悩み1 足の臭い…「その犯人は靴のサイズ!」パート2

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) 悩み1 足の臭い…「その犯人は靴のサイズ!」パート1の続きをお送りします。 つぎに、足と靴の相性バッチリであるはずなのに、臭い問題に悩まされている場合。 人間関係を煩わしくおもっていませんか?人に追い詰められたようにかんじてはいないでしょうか?でも、実はそれはご自身の思い違いの場合が多いものです。そんなことありえない!と感じた方、なぜだか本ブログを読みながらムッとした感情が沸いた方は大チャンス!あなたこそ、人間関係を煩わしく感じていた該当者かもしれません。このような場合紙に書き出してみるといいですね、じっくりと。かならず他人が不快に感じる臭…

  • 悩み1 足の臭い…「その犯人は靴のサイズ!」パート1

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) 今回からは、「足の悩みを解決する」をテーマに人知れずお悩みでいらっしゃることに焦点をあててお送りいたしますね。 まずは悩み1 足の臭い…「犯人は靴のサイズ!」です。 足の臭いでお悩みの方って、とっても多いのですよ。ですので、本テーマも二回に分けてお送りいたします。足の臭い。ですが、これは靴の臭いでもあります。インターネットで検索すると足と靴の臭いを消す方法が山のように出てきますね。あなたも、これらの情報で推奨されているミョウバン水や重曹で作るシューズキーパー、足を良く洗うなど、手を変え品を変えいろいろと試していらっしゃるかもしれません。ドラ…

  • ルール6 面倒くさい~。が足と靴の寿命を決める。

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) 今回はルール6 面倒くさい。が足と靴の寿命を決める。をお送りします。 靴の修理職人さんから、こんなことを言われたことがあります。「あ~このお客さん、靴の紐、 結んだままで脱ぎ履きしてるやろ~。 こんな履き方ばすると、靴が早く痛むっちゃんね~」へーっそんなことがあるのですか?しかし、どんな履き方しているか靴みただけでわかるんですね~!さーすが!「そうそう、すぐに靴の中の材質が擦れるんよ。 靴の紐をそのまんま履きよる。 ってことは靴がゆるか証拠やろ。 そしたら足が靴の中で泳ぎよるけんね。 靴の中に負担がかかろうが。」「だけん、ちゃんとね、 靴を…

  • ルール5 靴選びの時間帯ルール

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) 今回はルール5 靴選びの時間帯ルールをお送りします。 結論から申し上げると、時間帯は気にしなくていい。というのが私の考えです。昔から靴を買うなら夕方に。という言葉がありますね、聞いたことがありませんか?私も昔からこのように聞いていましたから、そうなんだろうな。と漠然と考えていました。これは、一日のうちで朝の足が一番ほっそりとしていて、夕方の足はむくんでいる。だから、むくんだ夕方の足に合わせると、靴がきつくない。という考え方ですね。とうぜん一理あります。しかし、この考え方ですと、では、ほっそりしているときの足の状態は無視してもよいのですか?と…

  • ルール4 素材で変化する履き心地

    いつもお読みくださってありがとうございます(^-^) 今回はルール4 素材で変化する履き心地をお送りします。靴に使用されている素材は、ウシを代表とする革で作られています。靴は西洋からきましたから食文化の関係です。ですから日本人は草履でした。さて、革と一言で言っても、表面がツルッとしたスムースレザー、柔らかい印象のスエード・ヌバック。他にはエナメルや人工皮革があります。他にもさまざまな素材、豚や羊、馬や鹿などで作られています。クロコダイルやオーストリッチもいますね。さらには、牛も性別や年齢によって革の質も呼び方も変わってきます。そうそう、革の雑学って面白いですよ。ビッグスキン(豚)の毛穴が一つで…

  • ルール3 靴と握手する感覚で

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) 今回はルール3 靴と握手する感覚でをお送りします。さて、靴選びを行う上で、とくにこれは外反母趾のように足の痛みという苦痛が伴う方に多く見られますが、とにかくゆったりとしたサイズの靴を選んでしまう。ということ。私の経験をお話しいたしますが、間違った靴選びで足のトラブル三昧となった私は、とにかく楽に履くことのできるお洒落な靴を探して回りました。特に外反母趾の痛みとは尋常ではありませんから、絶対に逃れたい。したがって私の選ぶポイントは「幅が広い靴」。だって、靴が外反母趾部分に当たると怒り心頭するほど痛いんですもの(-_-;)靴をひっくり返してみる…

  • ルール2 カカトの合わない靴は潔くあきらめること

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) 今回はルール2 カカトの合わない靴は潔くあきらめることをお送りします。 靴は、ファッションアイテム!お洋服と同じく、靴も春物、夏物、秋物、冬物、オールシーズン用と様々なタイプがあります。毎シーズン発表される新作には本当に心が躍るもの。靴のデザインからお洋服を決めている方もいらっしゃることでしょう。靴メーカーにもよりますが、大きくは年に二回が新商品登場シーズン。春夏物、秋冬物ですね。だいたい春夏物の入荷は2月節分が過ぎたころから、秋冬物は8月のお盆過ぎ頃から店頭に登場します、new arrivalと書かれたポップと共に。女性ファッション誌も2…

  • 準備編最終 足の色からわかること

    「準備編その5 外反母趾?もっさりのくるぶし?」 の続きです。今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) **************************************** 最後に、足の色からわかることを。顔色で具合がわかると同様、足も顕著にお知らせしてくれます。足の裏がわかりやすいです。足の冷えが強い方は、全体に紫色系。ほら、寒い時にプールに入ると寒さでガタガタ震えて唇が無紫色になった経験がありませんか?それと一緒。黄色っぽい人は、食事のスピードがはやくありませんか?また、眠っている時によだれが出やすかったり、うっすらまぶたが開いたまま寝ていたり、寝姿がうつぶせでいら…

  • ルール1 靴のサイズ表記は目安

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^)今回からは、具体的に靴を選ぶ際のルールを消費者のたしなみとして知っていただきたいこととしてお伝えいたしましょう。 **************************************************************************ルール1 靴のサイズ表記は目安 あなたは、普段、何センチの靴を履いていらっしゃるでしょうか?私共の店で一番多いサイズは裸足の状態で23センチ。お客様全体の約19パーセントを占めています。続いて23.5センチが18パーセント。続いて、22.5センチ、24センチと続きます。ちなみに、創業時…

  • 準備編その5 外反母趾?もっさりのくるぶし?

    「準備編その4 外反母趾?ゾウの足首?小指の爪消滅してます~」 の続きです。 今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) **************************************** さて、もう少し、足指に注目しましょう。爪からちょっと下がって足指の関節部分です。足指って可愛いらしいですね(^-^)手の指のように長くなく、指の半分くらいの長さの足指ですが、ちゃんと手の指と同じだけの骨が存在しています。短い足指にも関節が2個づつあるんですよ。その関節部分がぺんダコみたいになっていたり、赤~くなっていたりしませんか? この状態は、比較的足のサイズが長めの方に見られやす…

  • 準備編その4 外反母趾?ゾウの足首?小指の爪消滅してます~

    「準備編その3 カカトや足裏が固くなるホントの理由」 の続きです。今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) **************************************** 続いて、裸足の足を上から眺めてみます。もう一度、爪に戻ってみましょうね。 爪の存在を確認することができますか?すでに巻き爪の状態になっている方もいらっしゃるでしょう。これは、原因の一つは爪を深めに切りすぎたこと。そして、足指を使って歩くことができていないことが原因です。もしかしたら、腰痛持ちかもしれません。そして、注目していただきたいのは小指。まず、爪がありますか?いえ、あるのでしょうけれど、爪…

  • 準備編その3 カカトや足裏が固くなるホントの理由

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^)「準備編その2 この固いのは 魚の目? タコ?」の続きです。 **************************************** 頑なっている皮膚の続きで、カカトはいかがでしょうか?カカトのお悩みは多いですね。専用ソックスの売り上げも上々と聞きます。カチカチの方は、乾燥が原因。と思っていらっしゃる方が圧倒的多数ですが、それだけが原因ではありません。必要以上にカカトが衝撃を受けている可能性があります。衝撃とはあなたが一歩一歩、歩くたびあなたの足に負荷をかけているあなた自身の体重のことです。ですから、足のことを考えずに思い立ったよう…

  • 準備編その2 この固いのは 魚の目? タコ?

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^)準備編 自分の足の特徴を知ってみよう。の続きです。 **************************************** さて、足の裏指先下の固くなっている部分。お客様の中には「カッターで削いでいます。」という猛者もいらっしゃるほど。ここは一般的にタコや底マメといわれていますが(ここではタコで統一してお話します。) お客様によっては表現方法もさまざま。「魚の目です」 と言われるお客様が多いですが、魚の目ではない場合がほとんどです。タコは皮膚に厚みが出て、刺激されている部分全体が盛り上がったような感じになり、魚の目はこの名の通りお魚…

  • 準備編 自分の足の特徴を知ってみよう え?足の老化?!

    今日もお読みくださってありがとうございます(^-^)さて、これから靴と仲良くなる6つのルールを書かせていただきますが、まずは準備編です(^-^)準備編は、「自分の足の特徴を知ってみよう」そう、知れば知るほど、その対象物に興味が湧いてくる。というのが人のココロ❤まずは、ご自身の足と仲良くなるべく、ここでは自分でチェックできる足の特徴を見てみましょう。他人の足と自分の足を見比べる機会って、皆無ではないでしょうか?お顔やバスト、ウエスト、ヒップ、脚なんかは外から見える部分ですので、比較しやすいですね。しかし、靴におおわれている足はなかなかね。脚は露出しやすいので「あの人、足首キレイ~」とか「あら、私…

  • 法則3 嬉しい感情になる靴を選ぶこと

    法則3 嬉しい感情になる靴を選ぶこと法則1では、本当にピッタリの靴の履き心地を知ること。それがとっても大事なのですよ(^-^)。ということをお伝えしました。そして、私自身が目から鱗の体験をしたことも。実は、そのような素晴らしい体験をしたにもかかわらず、私はその運命ともいえるかもしれない、足にピッタリとフィットしたその靴を買うことはしませんでした。靴の値段が高かったから?いいえ、理由はデザインが私の好みではなかったから。履きたいと心が動かなかったからです。その靴を買っても、履くことはないだろう。ではなく、間違いなく履くとテンションが下がるだろう。きっと、顔をあげては歩けないだろう。というのが理由…

  • 法則2 新品のストッキングで靴を買うべからず その2

    法則2 新品のストッキングで靴を買うべからず その1 の続きです。今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) **************************************** 1つめは、靴と靴の選び方に対するお客様の思い込み。もちろん、これはお客様が悪いわけではありません。今まで靴選びのお勉強もなにもなかったのですから、その部分をレクチャーするのが私たちの役目なわけです。ご自分にとって楽な靴が存在することを知ると、この思い込み解除は意外にも早く、快適な靴生活を手に入れて頂くことでできます。体験・実感することがいかに大切か。ということですね(^-^) そして、2つめに目…

  • 法則2 新品のストッキングで靴を買うべからず その1

    法則2 新品のストッキングで靴を買うべからず その1 レストランでお食事をしているとき、他人の足元が、ふと目に入ることがありませんか?あるいはカフェで楽しくおしゃべりをしている女性たち。お仕事合間の休憩をオープンスペースで楽しんでいる女性。ファッションもメイクもきめたとっても素敵な装いなのに、足元を見てみると、靴を脱いでいたり、つま先部分にだけに靴を引っかけてブラブラさせていたり。そんな女性が意外にも多いことに気が付くと思います。この理由は足が不快を感じているために、無意識に靴から逃げているため。たぶん、本人たちは靴を脱いでいることに気が付いていません。意識的に脱いでいれば重症です。 私がその…

  • 法則⒈ 本当にピッタリの靴の履き心地を知ること その3

    法則⒈ 本当にピッタリの靴の履き心地を知ること その2の続きです。今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) **************************************** さらに、もう一つのエピソードをご紹介致しましょう。靴店オープンして、しばらくたったある日、仲睦まじいご夫婦が来店してくださいました。ご主人が私たちのお店をインターネットで検索して見つけて下さったそうです。奥様の外反母趾がひどく、どうにかできないだろうか。とのこと。大切な人がつらい思いをしているのを横から見る程心苦しいものはありません。ご主人の愛情が伝わってきます(^-^)私共の靴アドバイザーが大…

  • 法則⒈ 本当にピッタリの靴の履き心地を知ること その2

    法則⒈ 本当にピッタリの靴の履き心地を知ること その1 の続きです。今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) **************************************** さて、靴店を開店すると決めた私はお客様へ提供する靴を仕入れるために、私の想いに沿った靴屋さんを探しました。そして仕入れを検討するためにお勉強の一環として試しに履いてみたのが、生まれて初めてピッタリとした靴の履き心地だったのです。本当に目からウロコの体験でした。 (・・?今まで履いていたのは何だったのだろう(~_~;)果たしてそれらは靴だったのか?!\(^o^)/世の中にこんな楽に履くことができ…

  • 法則⒈ 本当にピッタリの靴の履き心地を知ること そのⅠ

    ●法則⒈ 本当にピッタリの靴の履き心地を知ること 私が、生まれて初めてピッタリの靴の履き心地を知ったのは20代後半。この世に誕生してから四半世紀が過ぎてからでした。ここで少し、なぜ私が、女性の足に優しくオシャレも楽しめることをテーマとした、足と靴のカウンセリングショップと銘打つ婦人靴店を始めることになったか。その経緯を説明させてください。私は、幼少より五行陰陽説・気学・心理学・動物学に魅了され、そのうちに不思議・占い系にどんどん傾倒し研究していきました。さらに色彩学に目覚め、色彩と人の心理という側面からビジネスを興したいと、個人事業を立ち上げたのが1994年頃です。頃。となっているのは、すぐに…

  • 【鉄則】必ず、自分にぴったりの靴と出会えると確信すること その参

    【鉄則】必ず、自分にぴったりの靴と出会えると確信すること その弐 の続きです。今日もお読みくださってありがとうございます(^-^) **************************************** このような考え方には一つの罠があります。 「どうせ、また、痛いんだろうな」 「買っても、痛くなっちゃうんだよね」 と、思った時点で思考停止状態になっている。ということ。 どういうことかというと、痛いことが前提。いえ、痛いことが当然ですから、痛くならない方法を探すことを無意識に放棄してしまっている状態なのです。どうせダメだろう。と自分勝手な判断です。楽でピッタリな靴を探すことをあきらめ…

  • 【鉄則】必ず、自分にぴったりの靴と出会えると確信すること その弐

    【鉄則】必ず、自分にぴったりの靴と出会えると確信すること その壱 の続きです。今日もお読みくださってありがとうございます(^-^)**************************************** 「どうせ、また、痛いんだろうな」 「買っても、痛くなっちゃうんだよね」 私は、いつ頃からこのように思いだしたでしょうか。そうすると、気に入って、そして自分なりに大丈夫だろう。と買ったはずの靴なのに、足が間違いなく痛くなるのです。自分なりの選び方ではありますが、細心の注意を払って気をつけて靴選びはしているのです、だって痛いから。しかし、痛いまま。。。( ;∀;) 靴が合わない足の痛み。と…

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