陽気が良くなってアスパラが伸びて来た。いつもより1週間ほど早いかも?野菜の価格が高いようだが、アスパラも高値で生産者は嬉しいが!ハウスのアスパラも大きくなって梅に実が付かず藤の花が咲き始める露地のアスパラもパラパラと
かぞえで7年に一度のお練り祭り、大名行列や東野大獅子飯伊の獅子や太鼓の出し物で飯田丘の上が大いに盛り上がったようだ。いつもならカメラを抱えて毎回行って観てきたが、今回コロナ過の中で感染が怖くてケーブルテレビの中継を家で見て楽しんだ。20万人の人出とかでTVを見ていても人気の出し物にはすごい人だかりが出来ていたようだ。コロナ対策を十分にとってという事だったが、出来たのだろうか?あと幾日かしたら飯田のコロナ感染者が急激に増加しないだろうかと心配!飯田お練り祭りが終わる
3年前に大腸内視鏡検査で少し大きめのポリープがあり切除し、出血等の経過観察のため1泊入院した経過があった。今回も同じように検査をし、ポリープ6個切除し1泊入院してきた。血液サラサラの服薬が無ければ泊ってくることは無かったと思うが。これで3~4年は検査をしなくても良いようだ。やれやれである。写真はいつものケリ、まだ2羽はそろって行動している。いつは卵を産むんだろうか?泊りがけの大腸検査に
春本番の様な陽気で畦畔や作物の間の雑草が伸びてきて、近じか草刈りなどの除草しなければと思っていたが。今日は雨が雪に変わり、冬のような寒い日となった。当然アスパラガスハウスの温度も上がらず、ちょっとしか収穫出来なかった。雪が舞う中天竜川では、元気よくツバメの飛び交う姿がある。一転冬の気配に
暑さ寒さも彼岸までと言われるが、この時期寒暖の差が大きく体調管理も大変。ましてビニールハウスの作業で汗をかき、外に出ればヒヤッと寒く。そんな毎日でもよくも風邪を引かなかったと感心するくらいだ。加齢と共に体力気力の減退を日々痛感することがある。残念なことだが。コロナ過ではあるが、ちかじか胃と大腸の検査をすることにした。何事もなければ一安心、でなくても早期発見早期治療が出来ればと!写真はカモのペア。春分の日は
朝のうちは霧雨状態だったから、お墓の掃除を済ませる。あと終日冷たい雨が降り続き、気温が上がらずアスパラも伸びてない。以前記したケリは、おかげにペアでいることを確認、繁殖子育てが見られるかも知れない!楽しみ!彼岸入りは雨に
柿の芽が伸びる前3/中旬が消毒の適期で、カイガラムシヘタムシの防除をした。と言っても作業したのは妻、爺の消毒では気に入らないようで。圧を掛けて噴霧するから、ご近所の作物や色々なものに付着しないよう風の向きや強さを考えて慎重に行う。風の無い早朝に行っている。市田柿最初の消毒を
春本番の陽気となり、薄着になって野良仕事をすれば汗をかく季節に。しばらく雨が無かったから田んぼは良く乾いているが、雨の少ない反動で雨が続いて土が柔くなると大変だから今。モグラの穴などから水漏れを防ぐために、畔シートを入れているが、3年ほど使うと老化や破れや草刈り時の損傷があり交換することに。水稲を作る上で水漏れを防ぐことは非常に大事なことで、水田除草剤の効果が大きく左右されるから。畦塗り機で畔を作ったり、厚い硬質の畦シートを入れる方法もあるが、けっこうコストが掛かるから家では安いペラペラのシートを使う。田んぼが乾いているうちに
我が地区の今年度成人式を迎えた有志の方が、コロナ時期でも思い出作りを行いたいと花火の打ち上げを行った。午後7時過ぎから10分間、我が家から300m離れた田んぼの中で打ち上げた。この地での花火は昨年の夏祭り中止の時以来2度目、花火自体は小さいが近場で大きな爆裂音と色彩豊かな花火を貸し切り状態で堪能する。サプライズ花火を
農家にとって厄介な動物モグラ、所構わず縦横無尽に掘り返し穴を開けてくれる。アスパラハウスにはしっかり堆肥が入り、適度な水分があり土を少しどければミミズがいっぱい出てくる。そんなミミズを狙ってモグラが出没する。毎年毎年入らないような工夫や捕獲を試みるが、最近ではモグラも学習するのか成果が低くなった。いつぞやは年20匹程捕獲出来てこともああったが?さてとモグラ取り器を仕掛けてみるかな!写真は養液土耕チューブにそってモグラが通ったあと。モグラに潜られて
黄砂なのかPM2,5なのかもやがかかったような空模様。と同時に目のかゆみや鼻の具合がいつもと違う。黄砂や花粉アレルギーなのかも知れない。今までこれらの治療はしていないが、あまりひどくなればかかりつけ医に相談かな?おかげにアスパラの収穫量も増えてきて農作業も急がしくなった。写真はそんなモヤった様子。世の中もやっと視界不良
孫の雛飾りは随分前に飾りつけしたようだが、昨日見に行く。昨年初節句、孫も成長してじいちゃんを案内してくれる。行動範囲も広くなり、意思表示が強くなって来ている。この日の朝、霧が掛かった山に太陽が昇る。幻想的な一瞬とカメラに収めるが後で見れば、??桃の節句に
降雨のあと、穏やかな春のような気候になる。アスパラハウスの温度計は50℃を超えている。思い切って戸を開けて換気をする。アスパラも熱中症や脱水症の危険な状態かも?排水路に魚の姿があり、孫に話すと捕まえて食べたいと言う。小さい網を用意し排水路のあてがい、上流からガサガサと棒で網の方に追い込む。何回か繰り返せば40匹位の小魚が取れた。孫たちは大喜びだが、本当に食べるの?水ぬるみ魚が動き孫と捕り
田畑が乾いてきたから農家にとって恵みの雨となった。北側に溜まった雪も大分消えようとしている。これで春に一歩一歩近づいていくんだろうな!今年の寒さで開花が遅れていた我が家の紅梅が、少し咲き始める。写真は2/20に紅梅のつぼみに溜まった雨粒を撮ったもの。今朝なら開花したこんな写真が撮れるかも?久しぶりの雨で
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陽気が良くなってアスパラが伸びて来た。いつもより1週間ほど早いかも?野菜の価格が高いようだが、アスパラも高値で生産者は嬉しいが!ハウスのアスパラも大きくなって梅に実が付かず藤の花が咲き始める露地のアスパラもパラパラと
アスパラハウスの暑さ対策、カーテンを上げて縛って風が通るようにした。作業の最中こちらが熱中症の一歩手前ふらふらになる。さらに早朝薬剤散布、完全防備の支度は大汗をかいて。我が家の鯉のぼり屋根より低い小さなベランダ鯉のぼり。朝の様子今年は梅の花は綺麗に咲いたが、実が殆ど付かない。何でだろう?初夏のようになって
きれいに咲いた桜も、大雨と強風で無残に散ってしまった。満開の桜を見れなかったが、早朝落ちた花びらを見に行く。アスパラハウスは立茎中、倒伏防止のマイカー線や紐を張る作業が続く。露地のアスパラもパラパラと出始めた。満開の桜が
昨日は天気よく花見見物や、春祭りの獅子舞はよかっただろうな?残念ながら農作業に追われて見に行けなかった!家からぐるぐるっと見回すと、この時にしか分からないが桜の木がこんなに多かったと。花が咲いてない時期は、桜の存在が無くなったように。飯沼諏訪神社の桜桃も咲き始めた春アスパラももうじき終わる。まあそこそこの収量だったかな。肥料を撒いて耕耘畦立てをする。桜満開春祭りで獅子舞も
アスパラハウスの収穫が終わりに近づき、子トンネルの資材を片付け、マルチを取って支柱を立てる。連日のハウス作業、熱い日は早々に切り上げるが、雨曇りなら長時間労働になって。毎年同じようにしていることが、大変になってくるとは?いよいよ老いぼれてきたのか?暑い時の無理がたたったのか?今ここらでは桜が満開、桜見物に行きたい所だが残念だがそんな余裕も無く。アスパラ立茎作業が終わったら、夜桜見物が出来るかも!陽気が良くなってキジが出てくる。ツバメが各家の巣に来て準備に入る。河原に木に黒い羽がブル下がっていたが何だろう?ちょっと無理をしたら疲労感が
ここ2~3日の暖かいと言うより暑い位の陽気で一気に近所の桜が咲始めた。ハウスのアスパラも一気に伸びて、収穫作業などで忙しくなった。あと10日ほど収穫すれば、立茎作業に入る。そのために暑いハウスに入ってビニールトンネルを外し、横のビニールをめくったり。これからは支柱を立てたり、トンネルやマルチの除去などで忙しくなる。ハウスの暑さの中、大きく換気をして熱中症に気を付けて作業をと思う。今日はうそを言ってもいい日?しかし普段うそが言えない性格、気の利いた上手いうそを言って見たいものだ!しかしいつもうそばっかしついている人は、本当のことを言ってほしいな。特に政治資金パーティーで裏金の関わった議員は!昨日の早朝黄砂はあまり感ぜずハウスはトンネルビニールが取れスッキリしたエイプリルフール
急に陽気が良くなって、あちこちで桜の開花の便りが届く。ここ飯田でも黄砂でかすみ、花粉の飛散が多いのか涙と鼻水が垂れて。そんな中ビニールハウスの凍霜害の心配が少なくなって、ビニールトンネルを片付け始める。大きく戸を開けて換気しての作業だったが、熱いこと暑いこと、半分で作業を止す。温度計は50℃近くを示している。無理をすれば熱中症になってしまう?桜はいつ咲くら?
今朝の新聞で、リニア27年開業断念と大きな見出し。多くの課題があり27年の開業は実現できる状況になく、34年以降にずれ込みか?と!静岡県が着工を認めていない事や、トンネル工事ででる残土の処理先の見通しが立たず、トンネル工事の機械事故などのトラブルで作業の遅れが原因と言う。飯田地方では27年に向けて事業が進められている。天竜川橋梁工事も、通過する家屋の移転、国道拡幅の為の移転も進んでいる。ようだが?生きているうちに一度はリニアに乗れて、冥途へ土産話が出来ると思ったが、残念ながらちょっと無理なようだ。今収穫中のアスパラ、少し細くなって来た。リニア開通はいつになるのか?
朝6時ごろボタン雪が降り始めたら瞬く間に6~7cm積もる。その後細かな雪にそして雨に変わる。ビニールハウスに積もった雪も、ずるずると落ちてくれて助かった。.雪降る中で何かいいチャンスがあるかと出かけてみるが?雪化粧に
昨夜の予報では今朝の最低気温はー5℃、凍霜被害が出る気温だ。午前2時半起床、その時点ですでにー3℃とTVで。あわてて外に出れば満天の星月もきれいだ。夜間放射冷却の典型的なパターン。妻を起こして凍霜害対策の燃焼方式の準備をする。2ℓ位のペール缶にキッチンタオルを半分に切った物を入れ灯油を8割位注いで柿畑に配置し点火する。この効果結果はしばらくしないと分からない?柿の下の雑草ホトケノザも低温で凍り付いて凍霜害対策を
昨日は雨が降ったり止んだり、そして強い雨の後には太陽が出て虹も掛かる。そんな変な天気であった。そして寒気が入り今朝は凍霜害の心配も。ー5℃の最低気温の予報で、アスパラハウスはトンネルビニールで大丈夫と思うが市田柿は少し芽がぶちっとしてきたところでちょっと心配なところだ。対策のペール缶灯油キッチンタオルを用意した。これを燃焼する。しかし今朝は気温が下がるが、風が強い。これらを燃焼しても暖かい空気は流れて行ってしまって効果なしと判断。中止。近い山々は真っ白に通り雨後の虹今日もツバメが飛ぶ里は雨でも山は雪
土日と暖かい日があり、ぐんと春めいてきたと思ったら?今日は天気は良かったが終日強風が吹き荒れ、大変な日であった。この地の最大風速は10mとなっているが、ここらは天竜川沿いの障害物の無い所。台風並みの北風で、アスパラハウスのビニールが破けそうになったり、農機具小屋のトタン屋根がはがれ、そこら乱ごくしてある軽いものが飛ばされていく。そんな中天竜川堤防に行けば、軽トラが横転しそうな恐怖で危険を感ずる。河原の砂が巻き上げられて、砂煙を上げている。そんな中ツバメを確認する。初飛来。この風の中風に乗って早く飛んでいく姿を追えなくてこんな写真しかで。暑さ寒さも彼岸までと言うが?
気温がぐんぐん上がって21℃以上にもなり、4月の気候となる。そのせいか良い天気なのに遠くの山々はかすみが掛かってぼんやりと。これが春がすみなのか?黄砂の時にも霞がかかって透明感がなくなるが?問題なのはこんな時はさらに花粉症の症状がひどくなることだ!さらに気温が上がってハウス内の温度は猛暑以上の高温に。朝夕の涼しいうちにと収穫管理作業をするが、それでも多量の汗をかいて。これは普段の北岳と千丈岳今日の北岳はぼんやりと春がすみか?
今迄も花粉の影響はあったが、なんか今年は鼻水が垂れ目がかゆく涙が出て目ヤニも多い。薬を飲むほどでもないと思っていたが、もっとひどくなれば考えなければと思うが。体のあちこちが悪くなってきて、現在医師から処方されて服用している薬は11種類にもなっている。月1万円ちかくの薬代は大変なことだが、それで何とか生活出来ているから致し方無いのだが。これ以上の薬は出来るだけ飲みたくない!あれこれ考えると、されに病気が増えそうだ??今日の野鳥はダイサギ小魚を捕まえるために追う姿。花粉の飛散が多いのか?
スミレの草取りが終わり、堆肥を全面に広げる。7aの畑に6トン。今迄施用した堆肥はさらさらとして作業性は良いが、強い風が吹くと飛んで行ってしまう。今回注文した堆肥は黒くて重く、重労働となり足腰腕に負担が掛かり筋肉痛に。この堆肥なら飛散は少ないと思うが、値段は6割増しと高く、コスト的に悲惨かも。ハウスのアスパラは最盛期になる。今の時期寒暖差が大きくハウスの温度管理や、我が身の寒暖管理が難しい。収穫作業で大汗をかいて外へ出てヒヤッと寒くなったり、あせもが出来たりと!露地のアスパラ畑に堆肥を入れる
かなりの時間を要して申告の準備をして、何とか書類を提出出来た。農業生産資材が高騰したけれど、生産物価格はそれに伴って上がらず。昨年に比べて収益は大幅にダウンした。体力が続く限り農作物の栽培出荷を続けたい所だが、赤j字経営では先が見えず?さらなるコストダウンと有利販売を真剣に考えないとと思う!リニア関連工事で国道拡幅為の工事家屋移転がいたる所で始まって、昔の面影が消えつつある。更地になったり、家の基礎だけ残っていたり、随分と見晴らしが良くなってこれからどんなふうに変化するのか?天竜川に掛かる橋脚工事も進んできた。今日の野鳥はカワセミ少し前に孫のお雛様を飾ったというのでこっそり見に行く。ようやく確定申告が済んで
雪でなくて本当に良かった。まとまった雨だったから、雪であったら20cm以上積もったかも?..湿った畑は太陽に温められて、湯気のように水蒸気を排出する。今日の野鳥はシジュウカラ、ツツピーツツピーと高い声でさえずる。河原の木々を忙しく飛び回る。犬や猫はちょっと苦手であるが、徘徊中に逃げない猫の姿も。南岸低気圧で大雪が心配されたが?
3日続いての冷たい強風が吹き荒れる。露地のアスパラの除草作業、こんな日にはやりたくないが。と言っていつまでも風の止むのを待っておれない。しっかり防寒対策をして草取りをする。が強風で土が飛び目に入るし、帽子が飛ばされ、鼻水が出てと大変苦労する。そんな作業の横に、ハクセキレイタゲリが近づいてきて餌を探している。そんな姿に心が癒される。外の作業は寒かったが、ハウスアスパラ収穫作業は朝夕行うが、薄着していっても汗ばむ。こんな様に収穫して、その後防寒対策でトンネルビニールを被覆する。いつまで続くの強風は?
昨日の雪で近い山々も真白になる。早朝は濃霧、陽が出る頃には強い北風が音をたてて吹き荒らす。畑の雪が解けたら草取りの予定だったが、冷たい強風にて意欲もわかず中止する。霧の天竜川雪の山々ハウスのアスパラもパラパラ出て来て、今日初出荷となる。北風ひゅうひゅうと
朝はボタン雪そのうち細雪そして雨に変わり、雪が積もらずやれやれの感。何度か徘徊をして雪の表情を撮ろうとして見るが??中々チャンスも少なく!大粒の雪が降り大雪が心配だったが
4月10日の遅霜で凍霜害の被害が出て、その後気温が上がり収穫量も増えてきたのだが!それ以上に雑草の生育が盛んになり、写真のようにアスパラの畑はスミレの畑になっている。今年も何度も除草をして除草剤も使用したが、一時的に抑えられても再度さらに増殖していくように見える。この後幾日も掛かって草取りをしたが、またこの写真のように戻りつつある。参ったなあ!珍しいスミレなら商売になるんだが?露地アスパラはえらいことになっていて
気温がぐんぐん上がり、ここでも29℃にもなった。しかもこの暑さの中でビニールハウスの作業、温度計は40℃以上。立茎したアスパラがカーテンに届くようになったし、保温のための天井カーテンはもう必要ないので、中央部に寄せて紐で縛る作業をした。ちょっとやっただけで全身汗まみれで服はビタビタ、こんなことをしていたら間違いなく熱中症になりそうなので中止し冷たいシャワーで体を冷やし水分補給を行う。続きは朝夕の涼しいうちにやるべきと痛感する。家のふじも満開しいい匂いがしてくる。顔を近づければアブラムシがいっぱい、他の庭木も同じ。近いうちに防除をしなければと!もうちょっとで真夏日に
今年はいつにも増して紅梅の花がたくさん咲いて綺麗だった。今その花が実をつけて、枝びっしりと付いて大きくなって来た。過去に一度この梅を漬けてみたが、身も少なく旨くも無かったので食用にしていない。家の紅梅の品種は分からないが、実は基本的に2つつながっている。ところが今年の梅は3つ繋がったものが多くあるが、なんでだろう?紅梅が咲いた後には
陽気が良くなり国鳥キジの出没が頻繁に見られるようになった。遠くにいてもケンケーンと甲高い鳴き声で、大体の居場所が分かる。それでも良いシャッターチャンスが中々無いが、今朝は枯れ木に上って障害物の無いところでほろ打ちを始めて観察できた。ケンケーンと鳴いてから一連の動作の様子である。キジのほろ打ちは
春取りを始めてから45日、細いアスパラの割合が多くなり立茎を始めた。支柱を立ててから施肥耕耘畦立てそして倒伏防止の紐張りなどを行う。ここ幾日か忙しい日が続いたが、一応終える。立茎できる位の太めのアスパラが出てくれることを願う。12日夕方雨上がりの虹久しぶりの虹だったしきれいだったので次の日黄砂が飛んできたという朝の様子ハウスのアスパラは立茎中
10日の低温により、長野県凍霜害農作物被害額2,4億円と報道された。リンゴやナシの花芽が低温障害を受け、他に柿桃プルーンなどの果樹類と野菜のアスパラガスが被害を受けたようだ。南信でもナシやリンゴの一部園地で、雌しべの枯死、褐変症状、柿では芽のれ被害が確認されているという。我が家の農作物を確認してみると、露地のアスパラガスが凍り透きとおったようになり、今朝見ればしわが寄っている。ジャガイモの芽も一部枯れている。ハウスのアスパラや柿は今のところ異常はないようだ。しかし時間が経ち成長と共に被害が増えてくるかも知れない。この位で済んでくれればいいのだが?凍霜害の被害は
天気予報では今朝の最低気温2℃、しかし気温0,5℃まで下がって霜が降りて白くなる。霜対策の燃焼道具は準備していたが、大丈夫だろうと使用することなく。朝3時起床し外気温を確認しながら近所の生産者の園はどうしているのかと見回れば、サクランボや桃柿の樹園で火が付けられている。暗い中アスパラハウスを点検すれば、温度は1~2℃あたりで微妙な範囲である。ちょっと心配な気温であったがビニールに囲まれているからと何もせずに。その後太陽が昇って見回れば、露地のアスパラがパラパラと出て来ているが、その中に凍って透きとおるようなものも?今朝の凍霜害の被害は、柿やアスパラハウスは被害なし、露地アスパラに軽度な被害あり。心配していた凍霜害が
新型コロナ感染も少なくなって規制が緩まり、各地で春祭りの獅子舞が盛大に行われるところが多くなった。我が部落のお宮の春祭りはコロナ過によって20年から中止となってきたが、今年簡素化して奉納された。獅子舞の最後には獅子花を我先にと奪い合うのが昔は通例だったが、今は誰も持って帰ろうとしない?それよりも区から用意されたお菓子屋お茶をもらって帰っていく。4年ぶりに獅子舞が
本当なら大きな鯉のぼりをと思っていたが、住宅事情などからベランダの鯉のぼりを上げることになって早や何年?、孫は小学2年生になって爺と一緒に鯉のぼりを組み立てて飾る。しかし孫はあまり感動しない様子、関心があるのはゲームの様で。風も少し強く大きく泳いでいる。♪面白そうに泳いでる~。♪屋根より低い鯉のぼ~り
ちょっと暇な時期なら晴耕雨読のように、好きなことをしたい気分であるが。このような天気には絶好の仕事が待っている、それはアスパラハウスの草取り作業である。適度な温度と水分があればアスパラも伸びてくれたが、雑草も同じように伸び放題でえらいことになっている。これらを一つ一つ手でひっこ抜いていくのだが、足腰に負担が掛かって簡単な作業であるが意外と重労働である。明日も雨予報、明日も続きの草取り作業の予定だが集中して作業が出来るかなあ?写真は田んぼのタンポポやホトケノザ終日雨にて
清明とは万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔}という言葉を訳した季語と言う。清明(晴明)と言えば平安時代に活躍した安倍晴明{陰陽師}を連想してしまうのだが?陽気が良く作物の生育が進んでいる、明日からは雨になりそうだがその後が心配である。雨の後冬型の天気になって寒気が入り凍霜害が発生する危険がある。明日その対策の準備をしなければと思うが・・?写真は朝の天竜川の様子、カモがせわしく動き回っている。二十四節気清明
稲の苗を作る準備、ちと早いが雨の前にと作業をする。トラクターで耕耘し、畦シートを入れる所を管理機で掘り割り、畦シートを埋設する。モミまきをしてここの苗代を使うのは、27日からなのだが!大雨が降ったりすれば、このような作業が出来なくなるので早めに行う。ここで60aの苗170箱分の苗を育てる。先日座光寺の麻績の桜を見に行く。有名な一本桜、大勢な見物がいてにぎやか。苗代の準備を
春取り30日たち太いものが少なくなり、あと10日ほどで立茎の予定である。支柱を立てたり、トンネルポールを取り、マルチを外す作業をする。ここ毎日良い天気でハウス内は暑く、長時間の作業は大変で日射病?にならないうちに止す。また明日少し頑張ればと!蟻地獄アリジゴクの巣は芸術的なすり鉢状の穴を作る。よく見れば鎌状のあご?が出ている。アスパラ立茎準備に
幾日か前TVで保育園児がお花見に来ていたお寺、我が部落南条の唯一のお寺で、我が家も過去には檀家であった雲彩寺。車での寄付きがちょっと悪く、駐車場があまり広くなくおとづれる人はあまり見かけない。雲彩寺の裏側には、飯沼天神塚古墳りっぱな前方後円墳があり、その中に入ったり上に登ったりできる。数年前公民館事業歩こう会で訪れ、見物と座禅を体験したことを思い出す。座禅であの竹のへら?で叩かれた感触が今でも残っている。天神塚古墳が見える後ろ側雲彩寺の桜
アスパラハウスの潅水は、養液土耕システムで点滴潅水である。黒いチューブからぽたぽたと水や肥料が落ちる。だからハウス全面に湿ることは無く、したがって他の所の表面はカラカラに乾いている状態である。そこにすり鉢状の穴がいくつも開いている。これはウスバカゲローの幼虫で、アリやダンゴムシなどの獲物を待っている。と言われるが実際に捕食する様子は見たことが無く、今度すり鉢の巣にアリを落としてみようかと!孫に見せてやれば喜ぶかも?アリジゴクが
孫を迎えに行った時に経蔵寺の桜を見てくる。古木の桜は満開である。ここに由緒ある山門があり、桜よりもこちらに目が向く。経蔵寺の山門
しっかりと雨が降ってくれて、田んぼは代掻きが出来るくらい水が浸かっている。雨の日はアスパラハウスの中の仕事は最適、何と言っても暑くない事がいい。陽気が良くなり寒さ用のトンネル被覆ビニールも使う事も無いだろうと、とりあえず真ん中2列を片付ける。ビニールの収納方法も個人によって様々と思うが、我が家では収穫コンテナに折りたたんで入れている。ちょっと手間が掛かるが物置に積んでも立体的に積めるし崩れないし。桜の開花も早いようにすべての作物が進んでいる。農家にとっていい面もあるが、一番心配で怖いのが遅霜による被害だ。一朝の寒さで凍霜害に会い、無残にも収穫ゼロになることもある。・・・雨降り仕事には
いつもより8日早い桜の開花宣言、あたりを見回せばこんなに桜の木があったの?と思う位多い。ここらでは有名な一本桜が多く見に行きたい所だが、農作業等で忙しくそれどころではない。しかし孫を児童館の送り迎えに道すがらの桜をちらちら見て、この桜は何々と説明している自分、そんなところで満足している。雲采寺の桜前方後円墳に寄り添ったお寺、枝垂れ桜経蔵寺の子彼岸桜と枝垂桜近場の桜を
幾日か雨模様の予報、柿の剪定枝が田んぼに積み重ねられている。雨で濡れる前にと焼却を行う。最近火事が多く焚火は気が引けるが、消防署へ届け出てから火をつける。絶対火から離れないように、消火の水を用意してと念を押されて!2時間位で大部分は焼けたが、前回の燃え残りのシュロの木は今回も焼け残ってしまった。雨の前に
春がすみが消えて視界はすっきりして来た。ここらでも桜の木々がピンク色になり、もうじき咲きそうな位になる。農作業は一段と忙しくなり、収穫荷造り作業や除草作業に追われる日々。見出し写真は、天竜川にかかるリニア橋脚の工事の様子。川柳も緑が増してきた。白い山は千丈岳。雨の後は