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2018/11/22

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  • 今がどうあれ 人生の勝負は一生で決まる

    フォト遊楽 石の肖像写真 今がどうあれ 人生の勝負は最後まで分からない 諦めない勇気を 今がどうあれ、人生の勝負は一生で決まるのです。 野球も九回が終わってから決まります。 なんでも勝負は終わるまでわからないもの。初めでは決まらない。 英語にも最後に笑うものが一番よく笑うと言う諺があります。

  • 12月22日は冬至 ゆず湯に入りましょう

    フォト遊楽 12月22日は冬至 ゆず湯に入りましょう ゆずの実 山梨市フルーツ公園 冬至は1年で昼が最も短くなる日です。 ここから太陽の力が盛り返して、日が伸びていくことから、太陽が生まれかわるとされ ています。 陰から陽に変わるので、運気が上昇していくと考えられていました。 冬至の日、人々は太陽と共に自分たちの生命力も強くなるようにと願いを込め、冬至食 を食べ、ゆず湯に入りました。 それは寒さ厳しい中、風邪などひかないようにとの健康法でもあります。現代でも見習いたいその知恵を、実践してみましょう。 ゆず湯で健康を 冬至の定番、ゆず湯。ゆずの強い香りは邪気を払い、心身を清めます。 また、実がな…

  • 日本の時間感覚は、本来、人が持っている時間感覚と、大きくずれている

    フォト遊楽 雲と語る 雲は時間にこだわらないんだ( ´艸`) 身体のリズムと仕事内容 現代日本の時間感覚は、本来、人が持っている時間感覚と、大きくずれているように感じます。 例えば、電車などの交通機関。時間通りに運行されていることで有名で、その正確さに外国人がびっくりするほど。数分遅れただけで「遅れて申し訳ありません」とアナウンスされることも。 実は、現代日本の交通機関のように、1分、1秒にこだわるような、時間との付き合い方というのは、人類史上でも非常にまれな状態なのです。 もちろん社会生活を送る上で、決められた時間を守ることは大切です。でも、定時運行を守ろうとするあまり、ルールを無視し注意を…

  • 鳥の持つすごい能力 くちばしが脳を進化 人の指先より鋭敏な感覚

    photo遊楽 鳥の持つすごい能力 くちばしが脳を進化 させたんだ 撮影地 山梨市 重川 20種以上が道具を使う 「道具を使う動物」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。ラッコがお腹の上に石を乗せて貝を割ったり、チンパンジーが棒を使ったり……。ほ乳類では、ほかにもゾウやイルカなど数種程度。ところが、鳥類になると20種類以上もいます。 例えばカラス。ニューカレドニアにすむカレドニアガラスは、木の枝をくちばしで咥えて、朽ち木の穴の奥の方にいるカミキリムシの幼虫をつついて、怒らせて引きずり出すなどします。このとき、木の枝を加工して引っかけやすくして使うことも。 また、熊本地方にいるササゴイは、疑似餌を…

  • 県民性はどのようにして出来上がるのか。一番の要因は、気候とか地理

    発見は外の視点から 県民性はどのようにして出来上がっていくのだろう。 一番の要因は、気候とか地理です。 例えば、平野の真ん中に広く、ゆるやかに流れる川の近くに生まれ育った人は、ゆったりと した感性を養いやすい。同じ川でも、山あいの上流だと細くなって、流れの速さや深さも変わ る。日の当たり方も違う。それによって人の考え方や気質も変わってくると思うんです。 その地を統治していた権力者の影響も大きいですね。殿様が「とにかく一生懸命働け」とい う国と、「仕事も大事だけど、息抜きも大事」という国では、人々の雰囲気も違ってくるで しょう。 現代は交通手段が発達し、その地にずっと住むという人は減りましたが、…

  • 苦しみから逃げず、苦しみの真ん中を突っきって行くことだ

    photo遊楽 森と語る 撮影地 笛吹市 金川の森公園 人生は、苦しい。悩みばかりだ。 しかし、悩みがあるから、心は育つ。 うんと悩んだ日々こそ、一番不幸だと思った日こそ、あとから振り返ると、一番かけがえのな い日々だったとわかるものだ。 だから苦しみから逃げず、苦しみの真ん中を突っきって行くことだ。それが森を抜ける近道 だからだ。

  • 坂本龍馬 北海道に新国を開くという積年の思い

    photo遊楽 坂本龍馬 北海道に新国を開くという積年の思い 日の出前の甲府盆地 フルーツ公園から 11月15日は、坂本龍馬の生誕日であるとともに、この世を去った日でもありま す。 天保6年(1835年)から、明治の前年である慶応3年(1867年)までの生涯で した。満年齢で32歳。短いけれど、実に太い生き方をした、いわずとしれた幕末の英 雄です。 「短い生涯」と言ったのは、もし、もう少し生きていたら、今の日本は変わっていた のではないかと想像させるからです。 少なくとも北海道は、もっと別の発展をしたかもしれないと、そう思わせるからです。 なぜ北海道は、なのか――。それは、龍馬が北海道の開拓を…

  • 冬が来た

    フォト一息 冬景色 冬の山梨県の寒さは特別です。 四方を山に囲まれているので、そこから吹きおろしてくるのが、からっ風です。 でもこの寒さが、ぶどうや、桃の木にとっては大切な寒さなんです。春への準備がもう 始まっているのです。 冬になると思い起こすのが この詩です。 冬が来た 高村光太郎 きっぱりと 冬が来た 八つ手の白い花も消え 銀杏の木も 箒になった きりきりと もみ込むような冬が来た 草木に背かれ 虫類に逃げられる冬が来た 冬よ 僕に来い 僕に来い 僕は冬の力 冬は僕の餌食だ 冬の山梨市

  • 1人の老人がなくなる事は図書館が1つなくなるようなもの。

    1人の老人がなくなる事は図書館が1つなくなるようなもの。 年をとっても元気な人を「かくしゃくとした」などということがあります。 中国の後漢時代、ある年老いた将軍が、老齢を理由に出陣を許されなかったため、武装 して威勢を誇示し、帝から矍鑠(かくしゃく)たるかな、この翁と賞賛された故事によ ることからといわれています。。 矍は勢いよく動く、鑠は光輝くさまをいうといます。 高齢社会が騒がれる今、現役世代2人で高齢者1人を支えなければならない云々と、言わ れています。確かにその通りなのですが、若い人が苦悶の表情で、お年寄りを背負って いる風のイラストなどで説明されると、あまりいい気持ちはしません。荷物…

  • ユネスユ無形文化遺産登録されている、「和食」の歴史を紹介

    フォト遊楽 富士と語る 「和食」は今、日本にとどまらず、世界から注目されて いるよ 山梨市フルーツ公園から 和食がユネスユ無形文化遺産に登録されました。そこで「和食」の歴史を紹介してみます。 「和食」という言葉の成立は、西洋料理(洋食)の移入を契機とするもので、近代以降のことにすぎません。 広義には日本人が作り出した日本にしかない料理と定義することも可能で、寿司・テンプラ・ スキヤキのほか、カレーライスやラーメンなども含まれます。 しかし狭義には、ご飯に一汁三菜を基本とし、カツオやコンブの出汁を用いた伝統的な料理と いうことに なります。 狭義の「和食」であれば、その成立は室町時代(一五世紀頃…

  • よく噛むと、唾液分泌を促し、消化を助け、口の中を清潔

    フォト一遊楽 ゆるキャラの 雲のつぶやき よく噛んで食べよう 吊るし雲 山梨市から 食生活 よく噛むと、唾液分泌を促し、消化を助け、口の中を清潔 あなたは、噛むことを意識していますか。現代は加工食品が多く柔らかい食べ物が好ま れる傾向があり、現在食のそしゃく回数は弥生時代の約六分の一、戦前に比べても二分 の一に減っています。 よく噛むと、唾液分泌を促し、消化吸収を助け、口の中を清潔にしたり、脳を活性化するほか肥満防止の為にも有効と考えられています。厚生労働省の2009年、国民健康栄養調査によると、体型別に見た食べる速さについて、肥満者(体重を身長の2乗で割った体格指数であるBNIが25以上)で…

  • 本を読む人と読まない人と、どちらが幸せか

    フォト遊楽 種は希望の明日へ 本を読む人と読まない人と、どちらが幸せか 今、街から、どんどん本屋がなくなっている。 「本を買う習慣そのものがなくなってしまう」という心配の声も多い。 本を読む人と読まない人と、どちらが幸せかという質問に、村上春樹氏 は、たとえ人に嫌われようとも「本を読む人生のほうがずっと良い」と、 当然のように答えた。本は「生きる力やヒントを与えてくれるメディア」 だからです。 電子書籍の先進国・米国では、その売り上げが鈍化し、紙の本へ読者が戻 る傾向がみられるといいます。 出版業界は全般に厳しい環境にあるとはいえ、一時期、言われたように、 紙の本がなくなることは考えにくい。デ…

  • 恐るべし、昆虫の知恵 太古から農業をおこなって いた

    フォト遊楽 昆虫のつぶやき 太古から農業をおこなって いた 昆虫は私たちにとってもっとも身近な野生生物の一つです。家の中に出没して驚かされる時も あります。その代表がゴキブリなど。気がついていないだけで通勤通学途中の植え込みの中に もひそんでいます。それもそのはず、昆虫は知られているだけで世界に100万種以上がいて、日 本だけでも3万種以上が生息しています。 その生活のようすに、ビックリさせられることがたくさんあります。実はヒトが文化的に行っ ていることの大部分は、昆虫が何千万年という、はるか昔から本能的な行動の一部として行っ ているのです。 例えば、ヒトの生活に欠かせないのが農業です。昆虫は…

  • 世界に広がる 母と子の健康を見守るために活用されるツール、母子手帳

    日本で生まれた母子手帳 日本ではまず戦時中に妊産婦手帳がつくられました。 当時、厚生省に勤めていた瀬木三雄氏が、ドイツのある地方の妊婦健康記録の携行制度を参考 に、日本でもその仕組みをつくりました。妊産婦手帳を提示すると、配給を優遇して受けられ る特典がありました。 ※当時の日本の妊産婦死亡数は約5000人(平成22年は45人) 戦後、栄養失調や感染症で多くの子どもたちが亡くなっていました。 そんな子どもたちを早急に保護しようと、施行されたばかりの児童福祉法に合わせ、妊産婦 手帳も「母子手帳」へとなり小児も対象になりました(1948年)。 当時の母子手帳は、ガリ版刷りのわずか20ページばかりの…

  • 人間には、アグレッシブ型と バランス型がいる 自分の強みを発揮しよう

    フォト遊楽 石の肖像写真 能力のない人はいない。ピンチの時こそ先を見て、自分の強みを発揮しよう。 むずかしそうな顔をした石 山梨市牧丘で 人間には、アグレッシブ型とバランス型がいることを知りました。 アグレッシブ型は、攻撃的、積極的、押しが強い、負けず嫌い、仕事は常に精力的、せっかち で時間を気にする、などの特徴があります。 一見すると、しぶとい人に見えますが、こうした特性を持つ人はむしろストレスを溜めやすく 自分自身を追い詰めてしまう。 一方のバランス型は調和、均衡、めったに怒らない、他人の評価を気にしない、仕事よりプラ イベートを楽しむ、時間を気にしすぎないといった特徴があります。 アグレ…

  • 万歳という言葉の語源 明治天皇を迎える言葉として生まれた

    フォト遊楽 ゆる木ャラのつぶやき 万歳という言葉の語源をたどっていくと、いろいろな発見があります。 どうやら明治天皇を迎える言葉として生まれたようです。 バンザイの “語源記念日”は、帝国憲法発布の日、1889年(明治22年)の2月11日。 この日を前に、東大の先生や学生たちのあいだで、ある議題が持ち上がりました。当日、明 治天皇が代々木練兵場の観兵式に出御する際に、二重橋前でいっせいに慶びの声を上げようと いうのです。 しかし、いったいどんな言葉を発すればいいのか、なかなか意見がまとまりません。 フランス語の「ヴィヴ・ラ・フランス!(フランス万歳)」、英語の「ゴッド・セーヴ・ ザ・キング!(…

  • 懐かしく思い出す 黒電話のプチ話

    フォト遊楽 雑草のプチ話 植物は人間には聞こえない 超音波を出している 電話より便利なんだ 昔の黒電話ご存知の人もおられると思います。 ダイヤルどうしたでしょうか? そう、ダイヤルを回しました。 しかし今時の人は、このダイヤルをタッチパネルと思 い、押す人が多いとか。 時代は変わりました。( ´艸`)

  • この時期だけ甲府盆地の風物詩 干し柿のカーテン じゅうたん

    フォト一息 この時期だけ甲府盆地の風物詩 干し柿のカーテン じゅうたん カラスも食べない渋柿を、干し柿にするなんてなんという知恵なんでしょうか。 撮影地 甲州市 上萩原 干し柿のじゅうたん 撮影地 甲州市 菱山 ブドウの丘

  • 今年の流行語大賞は そだねーに 決まりました。

    フォト一息 さざんか さざんか 咲いた道 きれいに咲いています さざんか 甲州市菱山 ぶどうの丘で 朝起きて、もう疲れているなんておかしいでしょう。 そだねー 今年の流行語大賞は そだねーに 決まりました。

  • 孤立した高齢者ほど悪質業者の格好の標的になりやすい

    フォト遊楽 ワンの一言 高齢者のネット被害拡大 危険性や対策学ぶ機会が必要だ ネットには気をつけよう 高齢化社会の新たな課題だろう。インターネットを介した高齢者の被害が急増していることが、「消費者白書」で分かった。 スマートフォン(スマホ)が普及する中、高齢者の被害を防ぐための対策が求められている。 ツイッターやフェイスブック、LINE(ライン)などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及により、被害は急増している。 全国の消費生活センターなどに寄せられたSNSに関する中高年層の相談件数は9004件に上り、60歳代は367件で5年前と比べて約13倍、70歳代は185件で約23倍…

  • 人生を充実 目的へ向け積極的に行動 物理的時間と感覚を合わせる

    フォト一息 2018/12/01 夕焼けに染まる富士 山梨市 上石森から 目的へ向け積極的に行動 物理的時間と感覚を合わせよう ぐにゃりと曲がった時計、変化する時間感覚はこんなイメージ? 失敗は記憶に残りにくい どのように時間を使って充実した人生を送るのか、そのヒント この1年間、何をしてきたか、覚えているでしょうか? その記憶が多く残っている人の方が、生活実感は高いもの。何をしてきたかを意識できた分、 自己評価が高くなるからです。 どのような人生を過ごすのか。何を主な目的とするかは、個人の価値観によって異なりま す。経済活動を重視するとか、家族との時間を大切にするとか、人生の目的はいろいろで…

  • 「良い睡眠」の定義はなく、睡眠は何時間必要かという数値基準もない

    フォト遊楽 石のつぶやき おれも高齢だが、幸齢で生きている。 おれは生涯青春で生きている 高齢社会という言葉が巷にあふれています。でもいい言葉ではないと思いますが、いかがでしょうか。高齢を幸齢で生きましょう。 ある調査によると、日本の成人の約5人に1人は何らかの“睡眠トラブル”を抱え、高齢になるほどその割合が高まっています。 ただし、夜中に何度か目が覚めたり、起床時間が予定より早くなったりしても、自分で「不眠症」と決め付けてしまうのは早計です。 多くの場合は一過性の症状であって、気にしないでいれば、元通りに自然と眠れるようになるもの。「不眠症状=不眠症」とは限りません。 夜間に眠れずに昼間の活…

  • フォト遊楽 詩と語る 山芋の詩

    フォト遊楽 詩と語る 小学生の頃、習った詩で覚えているのは大関松三郎の詩です 確か教科書に載っていたのは、山芋の詩。 【山芋】 辛苦して掘った土の底から 大きな山芋を掘じくり出す。 出てくる出てくる でっかい山芋 でこでこと太った指のあいだに しっかりと土を握って どっしりと重たい山芋 おお、こうやって持ってみると つあつあ(おとうさん)の手そっくりの山芋だ。 俺のも こんなになるのかなあ。 「辛苦」という言葉が難しかった記憶が残っています、 方言も印象的だったのを記憶しています。

  • 年賀状は、正月の楽しみの1つ 前向きなフレーズの例

    年賀状は、正月の楽しみの1つです 年賀状はもう出来上がりましたか。中には、気が重い、今年はもう出すのやめようか、そう感 じている人もいるかと思います。 携帯電話に、あけましておめでとうと届くのも嬉しいもの。 しかし、元旦に郵便受けから年賀状の束を取り出して、一枚一枚じっくり眺めては、仕訳を楽 しみにしている方もいるでしょう。 年賀状は、正月ならではの楽しみの1つでもあります。手にした一枚から相手を想像し、久しぶ りだ、どうしているかな、毎年のように、今年こそ再会をとあるけれど、会えた例がないなど と苦笑いするのもまた一興です。 せっかくきれいに印刷した年賀状を送っても、そこに手書き文字が一つも…

  • 11月 初冬のブドウ畑 ブドウ狩りの季節とは異なる彩が

    身近な自然の驚異の世界 山梨は果樹園地帯です。 その土地にはそれぞれの秋があり、その違いもまたおもしろく、その美しさを見つけら れた時にはとてもうれしくなります。 普段見慣れた景色の中に、見過ごしてしまってい る秋の美しさがあります。 初冬 11月のブドウ畑です。収穫の終わったブドウ畑にも彩があります。 写真集です、ご覧ください。 スライドショーでもご覧いただけます。設定で時間 BGMを変えられます。 http://img.gg/h4B9z6l

  • 植物は人間と同じく感情を持っていて、きわめて高度な知的生命体

    フォト遊楽 植物と語る 植物は 高度な知的生命体 道端の雑草 山梨市 重川 河川敷 そもそも植物という生き物は、その場を動くことはできないし、声を発することもありませ ん。 そのために認識されにくいのですが、人間と同じく感情を持っていて、きわめて高度な知的生 命体であるばかりか、その精神面においては人間以上の存在かもしれません。 自分たちの命の危険の情報を、やり取りをしているし。子孫繁栄の時期を発信して、そして共 有もしています。それらは主に、思考の波動、エネルギー波によって伝達をされているようで す。 そう考えると、人間も植物も、そして石や水や大気でさえも、すべてが同じで、差別のない波 動な…

  • 水草のホテイアオイ 自分の力が発揮できない環境でも、その場で、生き抜く

    ホテイアオイ 水草のホテイアオイ、 これは、金魚鉢や水槽に浮かべられる、小さくてかわいい観賞用の水草です。 長い間栽培されても、数十センチより高くにはなりません。ところが、野生化して、川や池や 湖に育つと、背丈が2メートル以上に伸びます。 なぜ、金魚鉢や水槽では、背丈が伸びないのでしょうか? 答えは、「金魚鉢や水槽には、養分が少ないから」です。 金魚鉢や水槽には、餌の残りや、金魚の排せつ物しか、養分が含まれません。それに対し、川 や池、湖などには、一般家庭の生活排水や、工場から、窒素やリンなどの養分を含んだ排水が 流れ込んできます。そのため、多くの養分を取り込むことができるのです。 この植物は…

  • 冬に備える知恵 よもぎ茶 ショウガ湯 冷えを取り体を温める

    フォト遊楽 雪と語る 冬に備える知恵 冬に備える知恵 よもぎ茶 ショウガ湯 冷えを取り体を温める これからだんだん寒くなり、お金をあまりかけずに寒い冬に備えていきたいものです。 冷えを取り、体を温めるカフェインがなく、体に優しい 毎日飲むお茶で、体の 冷えが解消できたら申し分ありませんね。そこでお勧めなのが「よもぎ茶」です。 よもぎは体を温める代表的な野草。採れる季節は春ですが、このよもぎを乾燥させた 市販のよもぎ粉を使っても、生のよもぎ茶と同じ効果が得られます。 作り方は簡単。茶さじIから2杯程度のよもぎ粉を湯のみに入れて、湯を注ぐだけで す。 量はお好みに加減してください。一見、抹茶のよう…

  • ぼくに腰かけて読んでほしい詩だよ まーちゃんと さくら

    フォト遊楽​ 椅子のつぶやき ぼくに腰かけて読んでほしい詩だよ ‼ 山梨市 万力公園 詩 きぼうのたね まーちゃんと さくら まーちゃんは じぶんがきらいでした。 にがてなことが たくさんあって いろいろうまく いかないからです すると先生がいました せんせいは まーちゃんが だいすきだけどなあ これから さくらの なえぎを うえるよ ちょっとふしぎな なえぎだよ さくらには さくらの はながさく。 まーちゃんには まーちゃんの はながさく。 ほかのはなは さかないよ さくらの花を さかせてごらん。 まあちゃんの はなが きちんとさいたら きっとさくらも さくはずだ まーちゃんは むりだと お…

  • 雨は、大地を潤し、実りをもたらします。雨は喜びの源

    フォト遊楽 雑草のつぶやき 雨はよろこびだよ( ´艸`) 雨は、大地を潤し、実りをもたらします。雨は喜びの源です。 ダビンチはこんな寓話を書いています。 水は海にいるうち、 ふと大空へ昇りたくなった。 火に誘われて、 水蒸気となって空高く昇り、 薄く冷たい空気の間に到着した。 だが、そこで火に、見捨てられてしまう。 恐ろしさで縮み上がって一粒の雨になり、 天から墜落する。 そして、 乾燥した土に飲まれてしまう、 いい気になって、 天に昇りたいと思った己の罪を悔いた、と。 科学者であり哲学者であった、天才のダビンチにかかると、雨は分析の対象にも、物語の題材 にもなってしまいます。 同じ現象や風景…

  • 雲をお供に日の出前朝焼けの富士山です

    フォト遊楽 2018-11-28 今朝の富士 雲をお供に日の出前朝焼けの富士山です

  • フォト遊楽 人生は選択の連続

    フォト遊楽 今日の富士 人生は選択の連続だ 山梨市 フルーツ公園から 自分を嫌いとかダメな人間だと思うことはやめよう。 人生は選択の連続。 その時は一つしか選べませんが、それ以外は置いてきたまま、可能性は何歳になってもある。

  • 勝海舟が女将から学んだ外交の呼吸

    フォト遊楽 枯葉のつぶやき 勝海舟が青柳と言う料理屋に入ったときの話です。 勝海舟が、店の中を見渡すと女将が掃除をしたり忙しくしていたので、この店は景気が良いように見えると言いました。 すると女将は、とんでもありませんと答えて話を続けました。 お店にお金は一文もなく、亭主は金策に走り回っています。 人気の呼吸と言うものは難しいもので、苦しさをお客様や雇い人に見せてしまうとダメになります。 この話を聞いた勝海舟は、外交でも何でもすべてはこの呼吸の中にあると悟り、大変良い学問をさせてもらったと手持ちの30両を用立てたそうです。 苦しい時も弱音を吐かず元気に振る舞うこと。それが幸運を呼び込む秘策とい…

  • 植物のタンポポ茎はなぜ、空洞なのか

    フォト遊楽 タンポポの知恵 植物のタンポポ茎はなぜ、空洞なのか 植物たちは、私たちの思いも及ばない、多くの巧みな力を隠し持っています。植物たちの“背丈 を伸ばす”という現象に込められた能力を紹介します。 タンポポ、この植物の茎(正確には、花茎)は、ストローのように空洞です。「なぜ、空洞なのか」と不思議がられますが、理由は考えられます。 タンポポは、花が咲き終わると、茎がいったん倒れます。そしてタネが作られると、茎は立 ち上がって伸び、先端に綿毛を広げるのです。 このとき、茎は、花を咲かせている茎より高く伸びます。 タネを遠くへ飛ばすためには、高く伸びる方がいいからです。 そのためには、中身が詰…

  • フォト遊楽 散歩の途中で、凍えそうなタンポポを見つけました

    フォト遊楽 秋のタンポポと語る 散歩の途中で、凍えそうなタンポポを見つけました 秋の風に飛ばされた無数のタンポポの種は、たどり着いた地に根を張り、 可憐な花を咲かせていきます。

  • 四季は、冬から始まる 春 夏 秋 冬 を 冬 春 夏 秋に

    フォト遊楽 心は工なる画師 富士と語る 四季は、冬から始まる 河口湖から 四季は、冬から始まると思いませんか。 冬 春 夏 秋、何度か声に出して読んでみてください。 春 夏 秋 冬 以上の勢いが出てきます。 ほらね、秋の音が終わりと響いてきます。 秋がもたらす五穀豊穣の実りや、樹木の紅葉こそ四季の大フィナーレ、最終章にふさわ しいと思いませんか. 冬、木が、はだかんぼうになるには、余計な物を落とし て、身を軽くして幹にたっぷりと栄養を蓄えるためです。 それは終わりではなく、始まりです。新しい季節のスタートです。

  • フォト遊楽 人の心は顔に表れる

    フォト遊楽 虫食いアートのつぶやき 人の心は顔に表れる、だからABCの読めない人でも、 顔を見れば性格を読み取れるのだ。

  • 残し柿という風習 子守柿と呼ばれ、 晩秋から冬への風景です

    フォト遊楽 残し柿という風習があります。 収穫を終えた柿の木に一つか数個だけ実を残しておきま す。 恵みを与えてくれた木へのいたわりとともに、来年もよく 実るようにとの願いを込めたもので「子守柿」と呼ばれ、 晩秋から冬への、ぬくもりの里の風景です。 地方によっては、冬場に餌が少なくなる野鳥へのおすそ分 けにするという。分かち合う心遣いにぬくもりを感じま す。

  • 子供の純真な詩 ぼくはなんにでも、ありがとうをいうよ

    フォト遊楽 ゆるキャラのメッセージ 東京のある少年が、作文コンクールでホイットマン賞に輝いた。 題名は「ありがとう」。彼は先天性の脊髄疾患により手術と入院を繰り返してきた。 不可能と思われた歩行も、 小学1年の今では、杖を使って歩けるまでになった。 家族や友達の励ましに包まれながら、リハビリに挑戦する毎日だそうです。 子供の純真な詩です。 ぼくはなんにでも、ありがとうをいうよ。夏には鳴いているセミたちに。春には桜、秋は紅葉、冬には雪に。 いつもいうのは、かぞくとがっこうのともだち、 あと、のみものとコップとつくえと、 もう ちきゅうぜんぶ、 ついでに うちゅううのぜんぶにも! ありがとうは元来…

  • 冬本番の低温が続く。冬の寒さが厳しいほど、桜は、暖かさに敏感に

    フォト遊楽 さくらのつぶやき 地球の温暖化がぼくたち桜を困らせるんだ。 桜の開花の予想するには、冬の寒さです。 ​ 冬本番の低温が続く。冬の寒さが厳しいほど、桜は、暖かさに敏感になるといいます。それを試す実験がありました。2月中旬、鹿児島と北海道の桜の枝を切り、同じ場所で生育させたところ、北海道の桜が先に開花しました。北の厳しい寒さで、よく目覚めているのです。そのため、同じ温度に反応しても早く咲くのです。 冬の寒さで桜は目を覚まし、春の開花の準備が始まります。

  • 大阪のおばちゃんが{あめ}にちゃんをつけて呼ぶ理由

    フォト遊楽 ワンの つぶやき 大阪のおばちゃんが{あめ}にちゃんをつけて呼ぶ理由が面白いよ。 ルーツをたどると、豊臣秀吉が大阪に商人の町つくったからとか。 天下の台所として丁寧な言葉使いが必要になったのです。 当時格式のある言葉は船場言葉でした。 その代表が さん付けです。 江戸時代中期になると、あめが流行し、さんから「ちゃん」にと優しい言葉とになっていきました。 ところで、大阪のおばちゃんは、なぜいつも「あめちゃん」を持っているのでしょうか ? それは、あめちゃんを見知らぬ人に挨拶の代わりに渡して友達になるということ。 ここでオチを。 あめの消費量。 47都道府県中大阪のあめの消費量は 44…

  • ひるからは ちとかげもあり くものみね 7つの動物が隠されている

    フォト遊楽 雲のトンチ問題 江戸時代の、有名な俳人が残した俳句があるよ。 「昼からは ちと影もあり 雲の峰」 この句をの全てをひらがなにして書き直してみると、 「ひるからは ちとかげもあり くものみね」 となりま す。 俳句の情景は、 とても暑い夏の日です。 かんかん照りの昼下がり。入道雲がまるで「峰」のように浮かんでいる。 暑いなあ、と空を見ると、強い日差しがふっと緩んだ。太陽が、雲の峰に隠れたのでしょうね。ああ、ちと涼しくなったなあ。そんな俳句です。 実はこの俳句には、7種類の動物が隠れています。その動物は何でしょうか。 答えは下の方にありますが、あわてないで考えて下さい。 ヒント 空白を…

  • 雑談のポイント 自分をオープンにすれば話題と人気を手にできる

    フォト遊楽 自分をオープンにすれば話題と人気を手にできるよ 雑談で話すことがないと感じる人は、自分の日常や感じ方を他人に伝えることに抵抗を持っているはずです。 そこでどうしても新聞、テレビ、ネットで仕入れた話しかしない傾向があります。例えば次のような感じです。 「もうクリスマスのイルミネーションが始まったって、テレビで言ってましたよ」 「ああ○○のショッピングセンターね」 「高さが20メートルもあるそうですよ」 「ディズニーランドなんか‥11月の初めからクリスマスツリーを出しているもんね」 と、最後まで話が情報のやり取りになってしまいます。 これでは話は続いても、お互いのことは何も伝わらないの…

  • 年末まで駆け足 年末に向けて 北馬南船 東奔西馳

    フォト遊楽 ゆる犬のつぶやき 年末まで駆け足だ 年末になると 北馬南船 東奔西馳する日々が。 11月ももう少しで過ぎようとしています。 すると年末までもう駆け足です。心も体も何となく落ち着かなくなります。 12月になれば「師走」と言うと、ただただ走るばかりで何も考えなくなっ てしまうのですが、そこに至る少し前のこの時期になると「東奔西馳」 (とうほんせいち)などという言葉があります。 この言葉の意味は、東に西に休む間もなくあちこち動き回ることを意味します。 同じ意味の言葉に「北馬南船」があります。 これは、船や馬を使って、各地をせわしなく動き回ることを言います。 手紙やメールで使ってみてくださ…

  • フォト遊楽 辛いという文字に、横棒を一本足してみな

    フォト遊楽 石のつぶやき 辛いという文字に、横棒を一本足してみな 手のひらサイズの幸せが いい! 幸せも不幸も、ほんのすぐ隣にある。 今が幸せと思えば、幸せ。 今が不幸と思えば、不幸。 辛いという文字に、横棒を一本足せば、幸せになる。 簡単なことさ。

  • 書物は君を君自身へと ひそかに連れ戻してくれる 君の必要とするすべてがある

    フォト遊楽 石のつぶやき 知恵はもう君のものだよ 大きな目をした木 本でも読んでいるのでしょうか 書物は君を君自身へと ひそかに連れ戻してくれる。 そこには君の必要とするすべてがある。 太陽があり、星があり、月がある。 なぜなら、君が尋ねもとめてきた光は、君自身の中にあるからだ 。 書物の世界をめぐりながら 長い時を費やして探し求めた知恵は そのとき どのページからも輝き出るだろう。 なぜなら、知恵はもう君のものだからだ。 ヘルマン、ヘッセ ドイツ生まれ 詩人 作家 ノーベル文学賞

  • 木の葉が落ちてから、芽が出るのではない、下から芽が出る勢いにこらえきれず木の葉は落ちる

    フォト遊楽 ゆる木ャラのつぶやき オセンチになる晩秋も、また違って見えてくるよ 紅葉の季節がおわると、日に日に寒さが増し、畑の桃の木の葉っぱや、ぶどうの葉っぱが落ち始めました。でも桃の木や、ぶどうの木達は来年の収穫をめざしての活動が、もう始まっています。 木の葉が落ちてから、芽が出るのではない、下から芽が出る勢いにこらえきれず木の葉は落ちるのだ。吉田兼好は、徒然草にそう書き残しました。 そう考えればちょっとオセンチになる晩秋も、また違って見えてきます。 チェコの作家のカレルチャペックも、秋に木が裸になるのは爆音とともに、おどり出る春をつくっているからだと言いました。そして、目線を地上でなく、根…

  • 11.22はいい夫婦の日 感謝の言葉を自分から

    フォト遊楽 11.22はいい夫婦の日 いつもありがとう いい夫婦の日。円満の秘訣は互いの信頼と尊敬と。ありがとうの感謝の言葉を、自分から。

  • マレーシア・ボルネオ島の先住民は、ありがとうを意味する言葉を持たない

    フォト遊楽 ゆるキャラのつぶやき マレーシア・ボルネオ島の先住民は、ありがとうを意味する言葉を持たないらしい。 互いに助け合うのは当然と皆が思っているから、言う必要がないのだという。

  • 年賀状 拝賀や、慶賀と言う言葉を使うとみやびやかな風情に

    フォト遊楽 年賀状の季節です 昨日郵便局に行くと、局員の人から、そろそろ年賀はがきはいかがですかと言われました。 そう言われて、改めてカレンダーを見ると、今年もあっという間に12月になろうとしています。 そろそろ年賀状の文案なども考えたりして、年末に向けての準備に入らなければなりません。 さて、年賀状の挨拶ですが、「謹賀」「賀正」などの言葉はよく使われますが、 拝賀や、慶賀と言う言葉を使うとみやびやかな風情が感じられるようになります。 拝賀とは、目上の人拝謁(はいえつ)して、祝の言葉を述べることをいいます。 また慶賀の慶は「鹿」と「心」「足」を表す字からできています。 これは古来中国で、お祝い…

  • 火災予防の 4大ポイント こんろ 寝たばこ ストーブ 放火

    フォト遊楽 ゆるキャラのつぶやき 火災予防の4大ポイントだよ こんろ 寝たばこ ストーブ 放火 寒さが増すこれからの季節は、暖房器具の使用などによる住宅火災が増える時期です。2015年中に全国で発生した火災は3万9111件で、おおよそ1日当たり107件、約13分に1件の火災が発生しています。 特に、12月から翌年3月までは火災多発期と呼ばれ、1年の中でも火災が多くなります。 主な出火原因である「こんろ」「たばこ」「ストーブー」と「屋外での放火」対策について、公益財団法人・市民防災研究所の坂口隆夫事務局長がアドバイスしています。 コンロ火災 着衣着火に注意 こんろ火災は、住宅火災発生原因の第1位…

  • 伊能忠敬は、江戸後期に測量し、実測日本地図を初めて作製した。

    フォト遊楽 ゆるキャラのつぶやき 伊能忠敬が今ちょっとしたブームです 伊能忠敬(1745~1818年)は、江戸後期に全国を歩いて測量し、実測日本地図を初めて作製しました。 その人物像を、見上げる偉人とする人も多いようだが、身近な努力の人だと捉えています。 いささか好奇心が強く、凝り性で、次世代のための仕事に傾注するうち、その熱意に応じて強力な支援者が次々と現れ、とうとう日本中を測ってしまった。 測量隊の行程は、1800年(寛政12年)から16年(文化13年)まで9次にわたり、延べ4600日におよぶ。 忠敬はその経緯を測量日記28巻約3000ページへ克明に記しました。 これを見ると、測量隊は地元…

  • 詐欺に注意 我が家はこれで撃退 私は大丈夫と思っていませんか

    ゆるキャラのつぶやき 詐欺に注意 我が家はこれで撃退私は大丈夫と思っていませんか 以前、街の広報誌に「振り込め詐欺被害多発」との見出しが書いてありました。 私は大丈夫と思ってはいませんかと書いてありました。 我が家には、特殊詐欺を思わせる連絡が、これまで3回ありました。その最初の時の話です。 ある日、鉄道警察隊から連絡があり、息子が電車で痴漢行為を働いたと言うのです。鉄道警察隊、痴漢行為との言葉に、息子は大丈夫。そんな事は絶対に無いと思いながらも、完全に翻弄されていきました。これは詐欺の電話だと思いつつも確証を得られないまま、あれこれ思い浮かび、心臓だけが高鳴り響いていました。 先方からの、息…

  • 日本は雑草の強さに学ぶことができる国です。とても素敵な国

    フォト遊楽 雑草のつぶやき 日本は雑草の強さに学ぶことができる国です。 とても素敵な国です 雑草魂や雑草軍団と言う言葉があります。困難も乗り越えて、栄光を手にした無名の努力家を、時には雑草に例えられることがあります。しかし雑草を褒め言葉として使うのは世界で日本人ぐらいのものです。手をかけて育てられたはずの、温室育ちと言われるよりは、雑草に例えられる方が日本人は、喜ぶ国民性なのです。 英語では雑草はウィードといいますが、ウィードには良い意味は全くありません。ウィードは人間に例えられるとき, それは厄介者とか嫌われ者という意味になります。もちろん日本でも雑草は、厄介者なのですが、でも日本人は、雑草…

  • 笑いは脳を喜ばせている 大切な7か条 1日1回人も自分も笑わせよう

    フォト遊楽 雑草 一葉のつぶやき 笑いは脳を喜ばせているよ 大切な7か条だよ 笑顔の雑草に出会いました 1 一日Ⅰ笑 笑うと脳が活性化します。人を笑わせようとすることで、脳の感情系が刺激され、感情も豊かになります。たとえ作りは笑であったとしても、笑っていると脳は錯覚するので効果があります。 2 感謝する 出会いや生きてることに感謝しよう。 今の私がいるのは、と思いを馳せてみてください。 自然と、今まで出会った人や生きてきた環境が創造されることでしょう。会社は自分と他者を一体化する高度な脳の働きがあってこそ。取るため脳は大いに刺激され、磨かれるのです。 3 褒める 1日1回、自分も人も褒め讃えよ…

  • 空を見上げると、白い雲がのんびりと空の散歩を楽しんでいます

    フォト遊楽 雲と語る 白い雲が、のんびりと空の散歩を楽しんでいます 秋の日の小春日和は、とても気持ちのいいものです。そんな日は 、ベンチに腰をおろして、 空を見上げてみましょう。白い雲が、のんびりと空の散歩を楽しんでいます。 こーしていると、こどもの頃の情景が浮かんできます。故郷の風景、言葉、歌、人々、遠く離 れていても、心の中で深くつながっているものです。秋は思い出が、鮮やかに蘇る季節です。 今までに、訪れたところは すべて忘れよう。 けれども、自分が生まれた故郷だけは、忘れられない 今までに歌った歌、きいたメロディーはすべて忘れよう。 けれども、自分が育った故郷の歌だけは、忘れられない。 …

  • パーティーシーンに合わせたフレグランス使いのテクニック

    パーティーシーンに合わせたフレグランス使いのテクニック 今年も残すところ1ヵ月、街の飾り付けも心なしかにぎやかです。 会社単位の大型忘年会は少なくなり、小規模でオシャレなパーティーに呼ばれることが多くなりました。 これからの季節がピークとなる、パーティーシーンに合わせたフレグランス使いのテクニックをご紹介します。 女子であれば、ファッションも化粧も普段より少し華やかにトーンアップします。その延長戦でフレグランスも、と気合を入れてのつけ過ぎはNG。 自身が身にまとった香りの拡散する範囲や環境、距離なども意識してフレグランスを使うことが「香り美人」となります。 複数の人たちが集まり、楽しく歓談しな…

  • 地球人は、戦争と環境破壊で文明を終わらせのか。それとも宇宙の模範となって栄えるのか

    フォト遊楽 月のつぶやき 宇宙カレンダーをご存じでしょうか。 早朝 空を見上げるとグラデーションカラーの雲を見つけました。 撮影地 山梨市 米国の天文学者の故カール・セーガン博士が提唱した約137億年前のビッグバンで宇宙が誕生した時期を年初めの1月1日午前零時に想定。 137億年後に当たる「現在」を、翌年の同時刻に設定して歴史上の出来事を1年間の磨で表す。これによると、太陽系が形成されたのは、夏休み最後の8月31日。地球上の最初の生命誕生は、なんと10月に入ってから。原始哺乳類が地上に現れたのは、クリスマスの日です。四大文明の発祥は年越し寸前の23時59分48秒になり、その後の営みは、すべて除…

  • 雑草の強化書 雑草は種を残すという勝利を忘れない

    フォト遊楽 雑草の強化書 雑草は種を残すという勝利を忘れない いのちの限りに咲いていた。 だから、 いのちを込めて見なければ失礼だと思った。 埋め尽くす色彩の饗宴。

  • 感動は 生活を潤いのあるものに 感動には、4つの種類が

    フォト遊楽 地球のつぶやき 感動は 生活を潤いのあるものにするよ。 希望の朝焼け 山梨市 動物にはなく、人間だけが持ち合わせている人間らしさを最も象徴している人の営みとは何でしょうか。 それは第一に、人々の幸せを願ってやまない、共感的営みの原点とも言うべき祈り、 第二に、人間の優しさ象徴でもあり、最も質の高いコミニケーション能力としての笑顔。 第三に、人間の進化の証であり人間をつくり磨く感謝の心です。 そして、もう一つが、人間だけが味わうことのできる醍醐味としての感動の心です。この感動には、大きく4つの種類があります。 1つ目は喜びを伴った感動です。 オリンピックで日本人選手が努力を重ねて金メ…

  • 十」と「八」を重ねると「木」の文字になります

    フォト遊楽 ゆる木ャラのつぶやき 持続が大事だ! ネックレスをしている木 おしゃれです 撮影地 山梨市 「十」と「八」を重ねると「木」の文字になります。 木は、長い時をかけて成長する根、幹、枝などに支えられ、花が咲き、実がなるのです。 持続が大事です。

  • 冬を目の前にして、甲府盆地には秋の豊かさがあります

    フォト遊楽 果物のつぶやき ぼくたちをたくさん食べてくれ 冬を目の前にして、甲府盆地には秋の豊かさがあります。 果物は、あなたに食べてもらいたくて、はちきれるような笑顔で待っているんだと、風が語りかけてきます。 秋の大地の恵です、お好きな果物をたくさん召し上がってください。 柿の実が、枝が折れそうなほどたくさん実っています。 昔の人は、秋になって鳥がこないのは渋ガキだと言いました。 今では研究によって、たしかなことと裏付けられています。 柿の実を前にして、小首をかしげながら見ている鳥を見かけることがあります。おもしろい光 景で、おもわず笑ってしまいます。

  • 「好い手紙」とは、何げない“小さな言葉”をちりばめたもの。

    フォト遊楽 ゆるキャラの つぶやき 「好い手紙」とは、何げない“小さな言葉”をちりばめたもの。 文豪・島崎藤村は「好い手紙を人から貰った時ほどうれしいものはない」と記しています。 「好い手紙」とは、難解な表現や学問上の文言などの“大きな言葉”ではなく、何げない“小さな言葉”をちりばめたもの。 書き手の率直な心が表れているゆえに、この小さな言葉にこそ“大きな力”が宿ると言います。

  • 江戸時代 天ぷらは、店舗というよりも屋台で売られた

    フォト遊楽 石のつぶやき 江戸時代 天ぷらは、店舗というよりも屋台で売られた 天ぷらは、当時南蛮と呼ばれた西洋から伝えられた食べ物です。鉄砲などと同じく戦国時代にポルトガルから伝来しましたが、その語源はポルトガル語の「tempero」に由来します。調理するという意味です。 天ぷらは、「天麩羅」という言葉が当てられることがあります。 「天」(揚げること)「麩」(小麦粉)「羅」(薄衣)という意味を込めた当て字と言われます。 江戸時代の初めに、上方で魚のすり身に衣を付けたものが「つけあげ」の名前で流行しました。 そんな流行の天ぷらを食べて体調を崩し、そのまま七十三年の生涯を終えた人物がいます。徳川家…

  • 紅葉の輝きの一瞬は、自然の確かな息づかいを感じるチャンス

    フォト遊楽 紅葉のつぶやき 気がつけば、秋真っ盛り。秋はゆっくり、じっくりが似合う季節です。 秋の深まりとともに、日々、南下するのが紅葉前線です。 今年の紅葉の色は、どうなるんだろうかという会話も、始まってきます。毎年、モミジの染まり具合が変わるのはなぜでしょうか。 それはアントシアニンという、紫外線から体を守る効果のある色素の,つくられ方に理由があります。昼夜の寒暖差が激しく、紫外線がよく当たるほど、この色素が多くつくられるといいます。 簡単にいえば、樹木の生理的な反応です。冷たい風でほっぺたが赤くなるのと同じです。 紅葉の輝きの一瞬は、自然の確かな息づかいを感じるチャンスです。 山一面が燃…

  • 笛吹市 金川の森公園 小春日和に誘われて 紅葉狩り

    フォト遊楽 金川の森公園 ゆるキャラ散歩 1つの森を歩くのにも、時間がかかります 森林公園金川の森は、6つの森からなり、ほぼ36haの広さを持つ、山国の山梨県には珍しい平地林にある森林公園です。 現在この森には、300種類を越える植物が生育し、64種類の野鳥が確認されています。 また、狐、モグラ、ネズミなどの小動物や昆虫も棲む自然が豊かな公園です。 駐車場から車を降りると、いつもこの石が笑顔で出迎えてくれます。 しばらく歩くと、絵画のサークルでしょうか数名の人に出会いました。紅葉を描きに来たのでしょうか。 楽しそうです。 秋空はれて 日は高し 今こそ 吾等が散歩時 薄(すすき)は 野辺に招くな…

  • 江戸では「三つ心、六つ躾(しつけ)、九つ言葉、文十二、理十五」の躾が

    フォト遊楽 石のつぶやき 江戸商人の しつけ 子どものしつけも、まずは”心”から 江戸では「三つ心、六つ躾(しつけ)、九つ言葉、文十二、理十五」の躾の指数が広く伝えられました。 それは、次の事を意味しています。 ◆ 三歳までに、 心の大切さを理解させる ◆ 六歳までに、 日常生活のしぐさを身につけさせる ◆ 九歳までに、 どんな人にも失礼にならない挨拶や世辞(せじ)を覚えさせる ◆ 十二歳までに、 きちんと中身が伝えられる文章を書けるようにする ◆ 十五歳までに、 宇宙に存在する一切の物事の仕組みや意味などを理解させる 円滑な人間関係を築くために、小さい頃からしっかりと躾をしていたようです。

  • 朝顔は英語で「モーニング・グローリー(朝の栄光)」という名

    フォト遊楽 朝顔のつぶやき 朝顔は英語で「モーニング・グローリー(朝の栄光)」という名です この時期に、「あの家この家で、目を覚ましたばかりの花が“おはよう”って迎えてくれるんです」。 どんな花かと聞けば「朝顔」だという。 名前からして、「朝になると咲く花」と思いがちですが、実は、「夜明け前」に花を開かせることが多い。開花時刻を決めるのは「前日の日没時刻」。 品種によって異なるものの、日が暮れてから8~10時間後に開花する性質を持つ。朝の光や気温の高さによってではないそうです。 夜の闇や気温の低下こそが、開花を促す要因です。 朝顔は英語で「モーニング・グローリー(朝の栄光)」という名です。 朝…

  • 街を歩いていると、意外と面白い樹木が見つかります。新たな発見が

    フォト遊楽 ゆる木ャラ 近くの木々で「ゆる木ャラ」を探してみよう おもしろいぼくに出会えるよ 皆さんは、樹木に対してどのようなイメージを持っているでしょうか。 茶色の幹が伸びて、緑の葉っぱが生い茂っている? 多くの人は、木が真っすぐに立っている絵を描きます。でも、実際にはそんな樹木は少ないのです。 それに幹の色にしても、茶色よりグレーの方が多い。 街を歩いていると、意外と面白い樹木が見つかります。よく探してみると、新たな発見をするものです。 例えば「ゆる木ャラ」。いろいろな木を見ていると、なんだかユーモラスな顔をしているように見えてきませんか。 こんな木々を「ゆる木ャラ」と呼びましょう。枝があ…

  • 江戸の言葉が身近な言葉の語源に繋がっています

    フォト遊楽 石のつぶやき 江戸の言葉が身近な言葉の語源に繋がっています。 ありがたい 漢字では「有り難い」と書き、めったにあり得ないことを意味しました。 それらは神さまや仏さまの慈悲だと感謝したことから、転じて感謝の気持ちを表す言葉となった。 いただきます すべての食べ物が育まれる自然に感謝し動物や植物の大事な命を「いただく」という気持ちが込められています。 おかげさま 神さまや仏さまのように、目に見えない「大いなるもの」が助けてくれているという、謙虚な感謝の心から生まれました。 1 ちょっとした手紙で幸せな気持ちになります。 ご近所のお届ものにちょっとしたメモがある 2 我が家の前も掃除する…

  • 周りの人も自分も気持ち良く過ごせる、江戸時代の心遣いを紹介

    フォト遊楽 石のつぶやき 江戸の暮らしが今注目されていよ。 江戸は世界でも有数の人口密集都市で、多くの人が生活していました。その中で治安が保たれた暮らし 。 こんな今だからこそ、江戸の暮らしを見直してみませんか 周りの人も自分も気持ち良く過ごせる、古き良き日本の心遣いを紹介します。 謙虚な心で(うっかりしていてごめん) 人にぶつかったり足を踏んでしまったら、謝るのは当たり前ですが江戸の人々は、された方も「こちらこそうっかりしてて」と謝りました。これもお互い大ゲンカに発展させない江戸庶民の知恵なのです。 生き物を慈しむ気持ち 江戸の人々は、人間は動物・植物・天候などを含めた「自然」に生かしてもら…

  • 香りを楽しむ グルマン調、香りの力で寒さ対策を

    フォト遊楽 花のつぶやき 香りを楽しむ グルマン調、香りの力で寒さ対策をしましょう。 ふゆのはな ろうばい(ろうばい) 金川の森公園 コーヒーの香りの中心的存在であるピラジン酸」は、高血圧を改善させたり、血管の若返りに貢献しているといわれています。 このようにまだまだ未知の部分が多い香りの成分ですが、女性は以前からフレグランスや生活の中で使用する商品の香りにも、無意識に食品の個性を好んで取り入れ、楽しい気分の日々を心がけているようです。 寒くなるこれからは特に、ローズやフローラルブーケの華やかな香りに加えて、ほのかに甘いバニラや、焼きたてのタルト菓子、ワッフルに添えられた蜂蜜など、 温かく柔ら…

  • 風は運んだ。花たちの「ありがとう」の声を

    フォト遊楽 風のつぶやき 風は走った。心から心へ、心を運ぶ使者として 風は運んだ。花たちの「ありがとう」の声を。生きていることに、ありがとう。大地に、ありがとう。虫にも、光にも、ありがとう。 風は走った。心から心へ、心を運ぶ使者として。 風は見えない。見えないけれど、花の揺れに、風が見えた。 心も見えない。見えないけれど、花と咲く人の姿に、心は見える。

  • 1日3回食 大変な食事革命、ここから「江戸めし」が始まります

    フォト遊楽 石のつぶやき 米糠の活用でビタミン回収したんだ 日本人の主食は、古くから米が中心で、多くの場合、玄米のまま食べられてきました。玄米食の時代は朝と夕の1日2回食で、このような食べ方は戦国時代まで続きます。 ところが、江戸時代になって平和が続き、元禄(1688~1704年)のころになると、玄米を精白し、白米にしてから食べるようになります。しかも、昼食もとるようになって、1日3回食となりました。 これは大変な食事革命であり、ここから「江戸めし」が始まります。江戸っ子は大飯食いが多く、成人男子で1日5合も平らげているのです。5合というと750グラムもあり、2600カロリーになります。 江戸…

  • 吉川英治 あれになろう、これに成ろうとあせるより自分を動かないものに

    フォト遊楽 富士と語る 黙って、自分を動かないものに作りあげろ 朝焼けの富士 富士には雪が似合います 山梨市から 一説によると、富士は約10万年前に誕生した。火山の寿命からいうと、富士は、まだ若い青年期なのだそうです。 現代では悠然とそびえ立つイメージが定着していますが、じつは、その地下には今でもマグマが赤々とたまっているのです。 文豪・吉川英治の言葉に。 「あれになろう、これに成ろうとあせるより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作りあげろ」と。

  • 江戸時代は 現在で言う外食産業が発展を遂げた時代

    フォト遊楽 石のつぶやき 江戸の町は外食産業が盛んだった 江戸時代は現在で言う外食産業が発展を遂げた時代ですが、その発展ぶりが最も顕著だったのが、世界最大の人口を誇っていた江戸です。 人口はゆうに百万人を超えていましたが、男性の独身世帯が多かったのが特徴です。現在ほど自炊の環境が整っていない以上、当然ながら外食に依存することになります。 こうした背景もあって、江戸の外食産業が発展していくのですが、これまでご紹介してきた蕎麦、寿司などのファストフードは屋台で売られることも多い食べ物でした。一方、「料理茶屋」と呼ばれる高級な料理店も増えていきます。今回は、そんな江戸の高級料理店を見ていくことにしま…

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