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ブルティ(税理士・診断士・社労士)
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2018/11/21

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  • 売掛金の貸倒れに係る消費税が控除できなくなるパターンに注意

    売掛金等が貸倒れたときは、その消費税額を控除できます(貸倒れに係る税額の調整)。 売掛金に計上された課税期間に納税した消費税を返還してもらうようなイメージです。 ただし、この控除を適用できなくなる場合

  • 医療費の集計、報酬比較など

    年明けから法定調書、所得税、3月決算の税引当と繁忙が続き、最近はブログ更新を完全にサボっていました。 やっと業務が落ち着いてきたので、再開いたします。 今回は、所得税の確定申告における医療費の集計につ

  • 非上場会社の株価対策

    非上場会社のオーナーは、非上場会社の株式評価という問題を抱えます。非上場会社の株式は、市場で自由に換金できるものではありませんが、相続税の対象となります。 会社を立ち上げて大きくし、儲かる会社にすれば

  • 民法の勉強では、悪い奴がたくさん出現します。

    私は、不動産鑑定士の民法を勉強しています。 タックの講座を取っており、全18回中15回目まで見終わりました。 民法を勉強すると、色々な悪い奴が登場します。 例えば、 自分のものではない不動産を他人に売却す

  • 税理士試験 官報合格の方、おめでとうございます。

    私の友人が税理士試験に官報合格していました。 本当におめでとう。 また、他の合格者の方々も、おめでとうございます。 5科目合格の人を私は心から尊敬します。 メンタルが強くないと無理です。 私は早々に諦め

  • 地方税・均等割の適正化 資本金等の額の減少方法

    地方税・均等割の適正化は、下記の1.及び2.のプロセスで検討を進めていきます。 1. 無償減資 資本金の額及び資本準備金の額をその他資本剰余金に振り替えることが可能かどうかを確認します。 公共工事の入札のよう

  • 税務ソフトの料金

    私は、直近で相続税の申告書を作る必要があり、一時的にソフトを使用したいというニーズがありました。 そこで、数ある税務ソフトの中から、使用料が1番安い相続税ソフトを頼もうと決めてインターネットで検索を行

  • 賃上げ税制について

    資本金の額が1億円超の大企業については、 一定の要件を満たせば、給与等の増加額の15%を法人税額から控除できます。 主な要件は下記の2つです。 1. 2事業年度全ての期間働いていた人の給与等が前年に比して3%以

  • 遺言書の効力 代襲相続が発生した場合

    わたしは、不動産鑑定士の論文式試験で、民法を勉強しています。 今まで民法には触れる機会がなく、表面的な概要を見る程度でしたが、判例等の考え方まで深く学ぶと、税法との関連性がよく理解できます。 税理士よ

  • 適用漏れの多い特例 長期所有土地等の特別控除

    平成21年及び平成22年に取得した長期所有土地等の1,000万円特別控除は、なかなか出てこないので、適用漏れが多い制度であると思います。 この制度は、リーマン・ブラザーズの破綻で発生した景気後退による地価下落

  • 給与計算の報酬はいくらが適正か?

    給与計算の報酬はいくらが適正なのだろう? 色々な会社の帳簿を見ると、結構な金額を払っているんですね。そんなに高いもんなのか、すごく気になっていました。 そこで、社労士のホームページで料金表が開示してあ

  • 厨二病をくすぐる資格名

    私の厨二心をくすぐる資格名は結構あります。 個人的にランキングを作りました。5位までを公表いたします。 ※各資格を誹謗中傷する意図はないことを、あらかじめ断っておきます。 1位 不動産証券化マスター 個人

  • 監査法人系税理士法人は人手不足らしい

    噂で聞いた話だと、監査法人系税理士法人の職員が友達を紹介して、その友達が入社した場合、紹介手数料がもらえるらしいです。 具体的な金額まではわかりませんが(30万円くらい?)、そこまでして人をかき集めてこ

  • 合法的に印紙税を節約する方法

    印紙税は文書課税であり、形式的に課税文書に該当するかどうかによって課税か非課税かを判定します。 そのため、課税文書とならない記載内容に変更できれば、合法的に印紙税の節約が可能です。 ただし、記載内容の

  • 印紙税は税理士の業務ではないこと、印紙税の学習方法などについて

    税理士は、印紙税について税務調査に立ち会うことはもちろんのこと、税務相談にも応じることができません。 その根拠は、税理士法2条です。 税理士は、他人の求めに応じ、租税(印紙税、登録免許税、関税、法定外

  • 株主優待は雑所得です。

    株主優待は、所得税の法令解釈通達24-2(配当等に含まれないもの)の注書きにおいて、雑所得に該当する旨が明記されています。 (注)配当等に含まれない経済的な利益で個人である株主等が受けるものは、法第35条第

  • 実務経験がない場合、事務指定講習を受けるべきか

    私は社労士業務の実務経験がありません。今後、経験を積めるかどうかも未定ですが、直近で社労士として独立する予定もありません。 そんな中、実務要件を満たすことができる事務指定講習を受けるべきか悩んでいます

  • 資本金等の額の減少による均等割の適正化

    前回の記事にて、資本金等の額の減少による地方税の均等割を適正化・見直しをするスキームについてお話しいたしました。 今回は、資本金等の額について記載します。 「資本金等の額」とは税務上の資本の概念で、特

  • 元帳レビュー業務

    監査法人系税理士法人の業務は、お客様が作成した資料をレビュー(チェック)することが多いです。一方で、記帳代行の仕事はほとんどありません。 元帳レビューを行うのは、監査クライアントではない会社で、中〜大

  • 税額適正化スキームの検討

    私は監査法人系税理士法人で勤務しておりましたが、多くの時間を税務コンサルティング部門で過ごしました。 その部門では、合併などの組織再編を用いた税額適正化スキームの検討を行っていました。 何を適正化する

  • 従業員からの高額買取は給与課税すべきかどうか。

    会社が従業員に自社製品を販売する場合に、社内規定等により販売価額の70%以上の価格で販売する定めがあるときは、その値引き分は給与として課税しなくても差し支えないとされています。(所得税基本通達36-2

  • 障害年金の初診日要件

    障害年金の支給を受けるためには、クリアすべきハードルがいくつかあります。 社労士に頼まずご自身で請求した結果、請求が認められず、本来もらえるはずであった年金の一部をもらい損ねるケースがあります。 請求

  • M&Aの失敗 架空在庫の計上

    近年、M&Aが日常的に行われるようになりました。 仲介業者も増えてきており、お客様に紹介案件の話が入ることも増えてきました。 そんな中、先日、ある中小企業のM&Aが失敗したという話を聞きました。 どのような

  • 資格手当が出る資格、出ない資格

    私は一般企業で企業内税理士として働き、資格手当の支給を受けています。 会社によって支給範囲は異なると思いますが、業務に関連する資格を保有している場合には、資格手当や年会費等の補助があります。 私の場合

  • 企業内税理士のお給料からみた、税理士資格の現在価値と投資リターン

    私は、税理士の資格を登録しながら一般企業の経理で働いています。いわゆる、企業内税理士というものです。 今回は、資格保有によるお給料や資格手当から、税理士資格の現在価値と投資リターンを計算してみようでは

  • 懇親会に係る余興のキャンセル料は交際費?

    得意先を招いた会社の懇親会で、ダンス等の余興を業者に依頼していた場合において、会社都合でキャンセルをした時のキャンセル料は、交際費に該当するでしょうか。 似たような事例として、下記2点が書籍等で取り

  • AIに代替されにくい資格 中小企業診断士

    2017年9月25日の日経新聞で、「AI時代のサムライ業(奪われる定型業務)」という記事がありました。 この記事によると、今後10〜20年後にAIによる代替可能性は、 税理士:92.5% 中小企業診断士:0.2% とな

  • 不要となった100%子会社 清算か合併か

    不要となった100%子会社について 単に清算するか、親会社と吸収合併により清算するか、のいずれを選択すべきかは ・手続きの煩雑さ ・税理士および司法書士の報酬 ・必要となる期間 ・税務上のメリット

  • このブログを始めた効果

    このブログを始めてから約2週間が経過しました。 その効果は、かなり大きいと実感しています。 文章構成のスピードが格段に速くなりました。 今までは、何を書こうかなと文章の出だしで躓き、結論に到達する

  • 企業内診断士について

    私が働いている会社には、中小企業診断士の資格保有者が一人います。 製造業の会社ですが、その方は経営企画室にいらっしゃいます。とても仕事のできる方で、自己研鑽のために取得されたようです。 一般企業

  • 理系サラリーマンで中小企業診断士は最強

    私は、理系(技術職)のサラリーマンで中小企業診断士の資格保有者を何人か知っています。 その方々のお話を伺うと、口を揃えて「社内の技術職で経営を理解している奴はほぼゼロ」とおっしゃっていました。 な

  • 相続税申告 土地評価の見直しによる還付請求ビジネス

    最近、他の税理士が作成した相続税申告書について、土地評価を見直し、相続税の更正の請求を行う成功報酬型のビジネスが増えてきました。 私が聞いたことのある事例ですと、 ・広大地の適用漏れ ・埋蔵文化財

  • 税理士法人時代の修行

    私は税理士法人時代には、ひたすら通達を読みし、判例を読みあさっていました。 おそらく、税理士試験よりも長い時間をかけて勉強したと思います。資格を登録した後の方が勉強が必要といわれていますが、まさにそ

  • 診断士 実務補習のメンバー

    私の中小企業診断士・実務補習のチームメンバーにどのような人がいたかをメモします。 1回目 5人 銀行係長 製造業 経理部長 市役所 職員 製造業 設計士 私 2回目 6人 製造業 特許担当 旧国営企業

  • 企業内税理士に求められること

    私は、税理士登録をしながら、一般企業の経理で働いています。いわゆる、企業内税理士というものです。 最近は、コンプライアンスの意識が高まり、多くの会社は税務に精通する人材を積極的に採用しています。

  • M&A仲介時の悩み 不動産鑑定

    私の経験上、M&Aは事業譲渡で実施するのが多いです。 その理由は、簿外債務の引き継ぎリスクを回避するためです。事業譲渡は、承継する資産・負債を特定できるので、簿外債務のリスクはありません。一方、株式譲渡

  • 高い専門性を目指すか、オールラウンダーか。

    これは永遠のテーマです。 専門家であれば、何かしら自身の得意分野があります。それを究極まで突き詰めて飯が食えれば、いちばん望ましい姿だと思います。 ただ、現実はそう上手くありません。 税理士に必要

  • 社労士は利益率が高い

    社労士の報酬を見てると、結構高いんですね。給与計算だけでも、そんなに取るの?と思うところが多いです。 また、助成金の申請にあっては、申請すればほぼ100%通るものも、成功報酬といって結構な報酬を請求して

  • 中小企業診断士になってからのお仕事

    中小企業診断士の登録後、診断士らしいお仕事を1件受託しました。 お仕事の内容は、スタートアップ助成金の申請です。 助成金が受給できた場合、助成金の20%の成功報酬の約束で受託をしました。 スタートアッ

  • 固定資産税 特例措置の適用漏れを発見したお話

    固定資産税の特例の適用漏れを発見した、というお話です。 私が住んでいる家で、過去に個人事業が営まれていたことは聞いていました。 数年前に事業は廃止されましたが、市税事務所に事業廃止届が提出されていなか

  • 不動産鑑定士のニーズは高まるか。日本の中古住宅市場

    国土交通省は、中古住宅の流通を促す施作を進めています。 中古住宅に「履歴書」のようなデータベースを導入し、成約価格やリフォーム実績などの公表を通じて市場の透明性を高めようとしています。 日本の中古

  • 社労士の転換期。税・社会保険の書類を2021年を目処に不要にするという話

    日経新聞(2018/7/3)によると、社労士にとって大きな転換期が3年後にやってきます。 2021年度を目標に企業による税・社会保険料関連の書類作成や提出を不要にする検討に入ったとのこと。手続き業務を中心に生計を

  • トリプルライセンスのさらに上、クアッドライセンス

    トリプルライセンスの次は、英語だとクアッドライセンスになります。響きはなんとなくかっこいいですね笑 私は、税理士・中小企業診断士・社会保険労務士に加え、不動産鑑定士を取得しようとしています。 それが実

  • トリプルライセンス。本当に目指すべき?

    私の知人でトリプルライセンスの人が1人います。 その組み合わせは、公認会計士・税理士・行政書士、です。 公認会計士になれば、税理士・行政書士は無試験で登録できるので、それをフル活用されています。 なお、

  • このブログを始めた理由

    このブログを始めた理由の一つは、思考スピードを向上させるためです。今は、1つの記事を5分程度で書く練習をしています。 ゼロ秒思考という本をみて、メモ書きを試してみた時期がありましたが、かなりの体力を使う

  • 社労士として力を入れてやっていきたい事

    中小企業の多くは、社内規定が整備されていないか、形式的には規定が存在してもそれ通りに運用されていないのが現状だと思います。 そういう状態が続くと、ベテラン社員達が勝手にルールを解釈し、社内風紀が乱れる

  • 税理士の一般企業への転職

    私は、監査法人系税理士法人で5年ほど勤めました。 その後、家庭の事情で引っ越す必要があり、それを機に一般企業の経理に転職しました。 別の税理士法人に転職しても良かったですが、一度は経理部で働いてみたか

  • 中小企業診断士 実務補習の予約

    中小企業診断士の実務補習は、ホームページからネット予約します。 予約開始期間は要チェックです。 なぜなら、東京以外の会場はすぐに予約が埋まるからです。 時期にもよりますが、予約開始日の夕方には予約がで

  • 税理士の未来

    税理士事務所は将来的に統合が進み、現在の半分以下の数に減少すると予想します。 東北地方における会計事務所の経営統合が最近ニュースになりました。このような動きが各地で進むと思われます。 厳しい経済状況の

  • 税理士試験5 法人税法

    私は第61回(2011年)の法人税法に合格しました。 勉強期間は1年間です。その時の合格率は12.53%で、問題の難易度はとても高い年でした。 法人税法は理論がとても多いので、全てを暗記することはできませんでした。

  • 税理士試験4 消費税法

    私は第60回(2010年)の消費税法に合格しました。 勉強期間は6ヶ月、その時の合格率は12.31%でした。 消費税法を短期間で合格するポイントは、 ・理論を一文一句暗記すること ・各種判定(納税義務、原則か簡易か

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