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ベイスターズへの期待と不満 http://sho60masanobu.livedoor.blog/

熱烈なベイスターズファンです。期待していること、不満に思っていることなどを書きたいと思っています。

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2018/11/21

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  • 打線についての私見

    優勝を義務付けられているラミレスが考えそうな打線を予想すると下記がありそうです。 ①神里(中)→②宮崎(三)→③ソト(二)→④ロペス(一)→⑤佐野(右)→⑥細川(左)→⑦伊藤光(捕)→⑧大和(遊)→⑨投手 さすがに、このような愚かな打線は組まないと思いま

  • 日韓戦を観て確信

    昨日は途中までテレビで日韓戦を観て、途中からラジオで日韓戦の経過を聞いていました。その中で強く感じたことは野球の質の違いです。 韓国の野球は小技・足技を絡めず打者の打撃に期待するだけの攻撃でした。これに対し日本は結果的に 山田のホームランで逆転勝ち

  • 暴言

    野球界は、いわゆる個人事業者・職人の集団であるため、野球人は概して思考範囲が狭く、頑固で、マネジメント能力に欠ける傾向にあると思っています。ラミレスもその一人で、守備力や走力は全く期待できない打撃には研究熱心な外国人であったという評価に過ぎず、それ以上の

  • 2年後のスタメン案

    ラミレス退陣、筒香とソトはメジャー、ロペスは引退という前提で2年後のスタメンを予想しました。 1番から順に、楠本(ライト)→柴田(セカンド)→宮崎(サード)→細川(レフト)→神里OR乙坂(センター)→佐野(ファースト)→山本OR伊藤光(捕手)→大和(ショート

  • 発想の転換

    昨日の筒香のHR、柴田のHR、戸柱のタイムリーはすべて左腕からでした。左腕といっても投球スタイルは様々で、左打者を苦手としている左腕は多々います。いい加減に左右病は卒業してもらいたいものです。左右病のために守備力を犠牲にするのは愚の骨頂です。 桑原、神里の打

  • チームづくりを見据えた選手起用

    次の広島3連戦の先発予想は、上茶谷→濱口→〇〇。大貫は登録抹消なので〇〇はファームで好投した京山や(まだ早いと思いますが)東なども選択肢かも知れませんが、おそらく本命は櫻井の先発起用かと思います。 櫻井が先発の場合、二番手として斎藤、捕手は山本、楠本の登

  • 不調というよりは弱点の露呈

    4番筒香には失望感が大きい。鈴木誠也や坂本勇人などのセリーグを代表する選手と比べると明らかに格落ち感がある。決して不調ということではなく、相手チームに弱点が露呈していると思われる。 素人の私の感想であるが、要するにバッティングフォームが硬直的だと思う。ツボ

  • ラミレス采配と筒香について

    ラミレス采配には多くの疑問があるが、昨日の「バントして得点圏に進めるというよりは、攻撃的な野球をやっていかないといけない」という発言には開いた口がふさがらない。ラミレスはバットを振り回すだけが攻撃だと考えているのだろう。たとえ最終的にAクラスに入ったとし

  • 進塁打の価値……昨日の試合から

    最終回の宮崎はボテボテの投ゴロでした。もちろん宮崎としては不本意な打撃だったと思いますが、結果的に進塁打となりました。この進塁打と大和のサヨナラヒットの関係が興味深いと思いました。 まず、走者をセカンドに進めていなければ日ハム外野陣は前進守備をしなかった

  • 愚将としか思えない

    残念ですがラミレスについては愚将という表現しか思い浮かびませ。好投の上茶谷を見殺しにしてしまいました。一気に大量点をとらなければ勝てないと思っているのでしょうか。1点づつ積み重ねるという発想はないのでしょうか。何度もあったバントすべき局面で強行策に出て全

  • 嬉しい勝利

    主軸の長打で勝つのも良いですが、それよりも脇役の活躍で勝つほうが楽しいですね。私個人としては若手で一押しの楠本のまさかの逆転満塁ホームランに感激しています、楠本だけでなく乙坂、柴田、桑原の活躍も見逃せません。乙坂の足を活かした内野安打、柴田の四球がなけれ

  • お粗末な攻撃

    進塁打を打つ意識もない、盗塁も失敗ばかり、バントで送るべきところを強行して凡打……お粗末な攻撃です。 昨年、リーグ最多の本塁打でも得点力は最低であった事実に対して何の対策も感じられません。鈍足を4人並べた一発頼みの打線では策の講じようがありません。とにか

  • その日暮らしの采配

    それにしてもラミレスの選手起用は意味不明ですね。なぜセカンドが中井なのでしょうか。左右病?少なくとも1か月ぐらいはセカンド柴田で固定するという辛抱強さはないのでしょうか。中井は時々ヒットを打つことはありますが、所詮戦力外です。今後のベイスターズのチームづ

  • 筒香への不満

    このまえの記事でも同じようなことを書きましたが、打てないことが分かり切っている高めの速球に毎度毎度手を出して、ファールでカウントを稼がれ打ち取られる。これではメジャーに行っても通用しないですね。打率は3割でホームランもそれなりに打っていますが、得点圏で凡

  • 情けない4番・筒香

    おそらく人間的には好男子だと思いますが、4番打者としての最近の筒後には失望しています。打撃以前の問題として守備や送球がお粗末です。ベテランの福留や長距離砲の外国人ゲレーロなどのファイトあるプレーと比較すると腹がたちます。 打撃についても、昨年の得点圏打率

  • 学習能力(野球脳)

    昨日のメッセンジャーの攻略について、ラミレスの発言によると待球作戦が功を奏したとのことです。この発言が事実だとすればラミレスにも学習能力があったということですね。以前から私は早打ちに否定的な意見をもっていたので、各選手が粘り強いバッティングを身に着けるこ

  • 不安な将来

    昨日は久しぶりの快勝で、上茶谷に白星がついたのは嬉しいことですが、それはそれとして、スタメンをみて将来が不安になりました。昨日のスタメンは、神里→宮崎→ソト→筒香→ロペス→中井→大和→伊藤光→上茶谷です。この顔ぶれをみてどう思いますか。外国人、ルーキー、

  • 愚かな采配

    いつまで愚かな采配を続けるのでしょうか。5位の中日ですら1点をもぎ取る野球ができるのに、ベイスターズは、走れない、進塁打を打てない、盗塁もできない、ホームランでしか点が取れない粗雑な野球が続いています。このような現状をラミレスはどう考えているのでしょうか

  • 差し引き赤字…我慢も限界

    ソトはチームで2番目に多い打点をあげていますが、エラー、記録に残らないミス、緩慢な守備などが起因となって失点となるケースが多々あります。データとしての裏付けはありませんが、差し引き赤字だと思います。 ラミレスは、いつまで守備軽視のスタメンを続けるのでしょう

  • 狂気の継投

    お粗末な試合でした。継投の一番手が三嶋というのは最近の調子から見て不安でしたが、それは結果論として、継投のタイミングが理解できません。どこかで書いた覚えがありますが、満塁の状況での継投には反対です。満塁になる前に継投するという決断が何故できないのでしょう

  • 発想の転換4

    ラミレスは継投の判断が甘いですね。結果として投手陣とラミレスの信頼関係が崩れるのではないかと懸念しています。 それはそれとして一般論になりますが、勝利投手の権利の在り方に疑問があります。先発投手は5イニング以上投げないと勝利投手の権利が得られませんが、5

  • ラミレスの大罪

    個々の采配ミスも看過できませんが、現在の不振の原因は今に始まったことではなく、監督就任時からの野球に対する考え方の積み重ねが低迷要因と考えています。一言でいえばラミレスの大罪です。 ① 早いカウントからのヒッテイングカウント別の打率のデータでは確かに追い込

  • 野球脳の欠如

    いくらホームランを打っても得点力が上がらないことは昨年の経験で明らかにもかかわらず、今年も同じような戦いぶりです。守備力、走力など他チームと比べると明らかにお粗末です。 昨日のソトの本塁突入など、アウトカウントや打順を考慮すればあり得ないことだと思います

  • 発想の転換3

    11連敗阻止の立役者は大和と石川ですね。大和は阪神からの移籍、石川はファーム暮らしが長く、二人ともラミレス病にかかっていなかったのかも知れません。それにしても中軸のソト、筒香、ロペスは相変わらずバットを振り回すだけの粗雑なバッティングです。筒香は力みが目

  • 学習能力の欠如

    一流プロの中には自分自身の考えや経験に固執するあまり、柔軟な思考ができない人が多くいます。ラミレスもその一人で、学習能力に欠けていると言わざるを得ません。長距離打者を何人並べても、何本ホームランを打っても得点力が上がらないことは昨年の結果で明らかなのに、

  • 発想の転換2

    発想の転換2 昨日の阪神戦を見て感心することがありました。近本、糸原がバットを短く持ち、粘り強い打撃を見せたことです。これに対してベイスターズは、神里、伊藤、大和ですらバットを長く持ち振り回すバッティングです。主軸の打者も状況に応じたバッティングなど全く

  • 発想の転換

    発想の転換 勝敗はともかくとして、草野球みたいなげゲームはみたく見たくありません。チーム作りに発想の転換が必要だと思います。 ソトのセカンド守備があまりにもお粗末です。動きが緩慢なので守備範囲が狭いことや捕球の拙さも問題ですが、送球に難があるのも重症です

  • 監督の力量

    バントで送るべきところを失敗、最低限の仕事として進塁打を期待したが併殺打、満塁策でピンチをしのぐ筈が大量点を献上、失点を防ぐための前進守備が裏目のヒット、左打者に対して左投手を投入したが痛打、等々、必ずしも理屈通り、セオリー通りの結果に結びつかないところ

  • 迷走するラミレス采配

    3連敗の要因の一つがラミレスの采配にあると思います。その一つが山井が先発する試合での関根と倉本のスタメン起用です。はっきり言って彼らに山井を攻略する能力があるとは思えません。案の定、手玉に取られました。要するに関根と倉本のスタメンは左右病の再発ということ

  • 梶谷信者と楠本への不安

    前回の記事とダブリますが、梶谷と楠本について一言。 ベイスターズファンに梶谷復帰待望論が多いのには驚きます。もちろん私もベイスターズファンですから、梶谷の復帰と活躍には期待しています。しかし、レギュラーとしての存在感は感じていません。桑原、神里と横一線の

  • 発想の転換

    そろそろ頭を切り替えて今シーズンの布陣の注意点を考えてみたいと思います。 第一に、倉本と梶谷は先発で起用しないこと。この二人が先発に入ると打線のつながりが失われます。梶谷は左の代打要員あるいは他の選手が不調のときの代役、倉本は控えの守備要員が相応しいと考

  • キャンプ入りから一か月後の感想

     キャンプ入りしてから1か月がたち、各選手の立ち位置が次第に明らかになってきたように感じています。以下は野手について私の個人的感想です。 まず辛口コメントの対象となる選手は、桑原、倉本、戸柱です。桑原についてはGグラブ賞をとるなどセールスポイントがあります

  • ファーストストライク狙いの是非

    ラミレス監督は、自身の経験に基づく信念かも知れませんが、ファーストストライク狙いを方針としているようです。しかしながら、この件については賛否両論があります。 私見を述べる前に、カウント別の打率に関する解釈について整理したいと思います。ラミレスは、追い込ま

  • 何かが足りない・熊原

    2015年のドラフト2位指名の熊原が低迷を続けています。この年の1位指名は今永でしたが、もしかしたら今永よりも優れた投手で、2位指名でとれたのが幸運という声もありました。独特のダイナミックなフォームから150キロ前後の力のある球を投げるので、ベイスターズには少な

  • 新人選手の始動

    年が明けて選手たちは自主トレの時期になりました。キャンプ入りまで1か月を切りましたが、この時期に最も注目を浴び、期待の目で見られるのが新人選手です。 今シーズンのベイスターズもドラフト1位の上茶谷選手をはじめ、育成契約の宮城選手まで、すべてのルーキーに大

  • 2019年の新戦力

    ドラフト以外にもFAやトレード、自由契約選手や新外国人との契約など、補強の手段は様々ですが、必ずしも球団の思惑どおりには進まないケースもあるようです。2019年のセリーグの各球団の(ドラフトを除く)新戦力は以下の通りです(2019年1月3日現在)。 広 島::

  • 捕手は2人体制か3人体制か

    ラミレス監督が、来季も捕手は2人体制にするというコメントを出しました。捕手を一人減らすことにより内外野の野手を1人増やし、攻撃的な野球を目指すとのことです。そもそも、この時期に、このような発言をする意味があるのかどうか分かりませんが、捕手陣の競争意識を高

  • 期待感と希望的観測(4)・細川成也の強打

    DeNA・ラミレス監督が、来季3年目を迎える細川選手を「ポスト筒香」に指名しました。仮に筒香選手がメジャー挑戦に踏み出した場合の4番候補として期待しているとのコメントが出されました。 ラミレスは打者について自身の経験が重なるためか、強いスイングの出来る選

  • 戦略的パートナーシップ

    このたび、オーストラリアン・ベースボールリーグの強豪、キャンベラ・キャバルリーと戦略的パートナーシップを締結することが決定したとのことです。 ベイスターズの公式サイトによると「球団としてさらなる成長を果たすため、選手やチームスタッフだけでなく、事業を担う

  • 来季も不安なラミレス采配

    先発投手陣の総崩れやリーグで最も低い得点力にもかかわらず、最後までCS争いに食い込んだということでラミレス采配を評価する声が多いのが意外です。私自身は今シーズンのラミレス支配は不合格だと思っています。 ラミレス自身、自らが変わらなければいけないとか、スタ

  • 課題の残るリクエスト制度

    プロ野球では今季から試合中の微妙な判定に対し、再検証を要求することができる「リクエスト」制度が始まりました。両チームの監督は九回終了までに最多で2度(判定が覆ればカウントせず)要求することができます。これにより、判断がつきづらいプレーなどは、ほとんどリク

  • 期待感と希望的観測(3)ユーティリティプレイヤーの宮本秀明

    2017年のドラフトで、ベイスターズの隠し玉と言われていたのがドラフト7位指名の宮本秀明選手です。秀岳館高校では松尾大河選手と三遊間を組んだ経験があります。 スカウトの評価は「未完成ながら走攻守3拍子で高い能力を備えた選手。強肩で内野も外野も守れる守備力と高い

  • 何となく釈然としないFA制度

    今年も巨人が大金をつぎ込んで有力な選手をかき集めています。丸、炭谷、岩隈、中島、新外国人などです。毎年同じことを繰り返していますが結果は伴わず、チームとしての魅力も薄れているような気がします。何しろ多国籍軍みたいなチームですから。 これだけ有力選手を集め

  • 期待感と希望的観測(2)山本祐大の強肩

    2018年ルーキーの捕手・山本祐大への期待感が急速に高まっているように思えます。期待感の源はセリーグでも屈指の強肩です。強肩といえばソフトバンクの甲斐選手が代表格で、その盗塁阻止率は0.447です。セリーグでは阪神の梅野が最高ですが、それでも0.340です。 山本祐大

  • 申告敬遠

    申告敬遠の導入は試合時間の短縮が目的とされていますが、どの程度の効果があったのかはハッキリしません。敬遠であっても投手が4球投げれば何が起こるか分からないという意見もあります。 ところで チーム別の申告敬遠数は、横浜39、楽天32、ロッテ22、オリックス

  • 期待感と希望的観測(1)伊藤裕のキャプテンシー

    セパ12球団のうちキャプテン制度を採用しているのは次の8球団です。巨人(坂本)、阪神(福留)、ヤクルト(中村悠)、横浜(筒香)、ソフトバンク(内川)、西武(浅村)、楽天(嶋)、日ハム(中田)です。 キャプテンは野球で結果を残す以外にチーム全体のことを常に考

  • 崖っぷちの選手(2)倉本

    崖っぷちの選手のその2は内野手の倉本です。ドラフト3巡目の指名で入団しましたが、即戦力投手を優先していたので野手としては期待の星でした。ちなみにこの年のドラフト一巡目は山﨑康、二巡目は石田でした。ルーキーの年は結果が出ませんでしたが二年目は0.300近くの打率

  • 崖っぷちの選手(1)乙坂

    今年も戦力外が通告され、契約更改が始まりました。結果を残せなかった選手には厳しい時期です。幸い、戦力外にはならなかったものの、立場が微妙な選手が何人もいます。乙坂もその一人だと思います。ベイスターズの外野陣はそこそこ充実しており、そろそろ結果を残さないと

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