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2018/11/21

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  • ロンドンで子育て中、ベビーシッターを使う

    ロンドンで子育て中、私は家で仕事をしていることが多いので、急ぎの仕事やカンファレンスコールなどがあるときは、ベビーシッターを使っています。日本では一時保育などがあり、一時的に預かってもらうことが可能ですが、ロンドンでは一時保育をしてもらえるナーサリー(保育園)は、私は聞いたことがありません。もしあっても保育料が日本の2、3倍するため、気軽に預けるわけにはいかなそうです。

  • 海外でフリーランス イギリスで在宅リモートワーク中

    イギリス、ロンドンへ引っ越してきた時から、海外でフリーランスとして働きたい!という希望を持っていました。しかし、渡英直後はまだロンドンでの実績もなく英語力も不安、仕事のすすめ方などについても自信がなかったため、ロンドンにある多国籍企業で4年ほど正社員として勤務した後、フリーランスとして働き始めました。現在は複数の会社とフリーランスとして契約し、完全に在宅、

  • イギリスへの国際郵便、内容物に「カード」と書いて荷物を開けられていた話

    イギリスの郵便事情、宅配便事情は日本では考えられないことが起こります。ずっと家にいたのに不在になっていてカードもないので気づかずに送り返された、不在だったらドアの前に置き去り、またはゴミ箱の中へ。不在カードには「安全な場所へ置きました」と書かれていたり。ロンドン在住7年目、日本の正確な宅配便サービスがそれはそれはうらやましくてなりません。一番恐ろしいのがクリスマス時期、イギ

  • イギリス人賃貸不動産エージェントに聞いた、ロンドンで賃貸フラットを見る際に気を付けたいポイント

    ロンドンで賃貸不動産のエージェントをしているイギリス人の友人と会う機会があったので、ロンドンでフラット(アパート)を借りる際に気をつけるポイントって何?と聞いてみました。

  • 海外子育て中、ロンドンで初めてママ友ができて去って行った話

    ロンドンでママ友できるかな? 子供ができた時にいちばん不安に思ったこと、それはママ友付き合い。もともと社交的ではないうえに積極的に話すタイプではないので、付き合いがちゃんとできるのか心配でした。 子供が生まれてからは、毎日近所の公園やプレイグループ、ソフトプレイ(室内に子供用の遊具がある施設)などに行っているのでそこで会うママさん達とは話はしますが、まだ娘も友達を作る年齢ではないので、その場限りの関係という感じでした。 女の子好きな同じ年の男の子との出会い 娘が1歳5ヶ月になった頃、近所の公園でいつものように娘を遊ばせていると、娘と同じ年頃と思われる男の子が「ボー、ボー」と、ボールを手に持ちながら娘に話しかけてきました。母に似てシャイな娘は一瞬固まり、すぐに逃げましたが男の子は追いかけてきて、二人でクルクルと私の周りを回るのを微笑ましく見ていました。 男の子を呼ぶ声がしたので見てみると、男の子のママさんが近くに来ていました。男の子は金髪だけどママさんはダークカラーの髪色。ウチの夫もそうですが、小さい時に金髪で大人になると暗めのヘアカラーになる人って多いのかなーなどと考えていました。 ママさん「彼は女の子が好きなの。いつも寄って行っちゃう。その子は何歳?」他のママさんと会話を始める時は「何歳?」が定番。 私「1歳5ヶ月。この子は何歳?」 ママさん「1歳4ヶ月」 私「年が近いね」 あまり盛り上がらない会話でその日は終わりました。まあ、男の子が違う人に向かって行ったので自然と。 その後も生活サイクルが同じなのか、公園で見かけましたが会話はせず。 何度か会ううちに仲良くなりました 例の公園で芝の上にブランケットを敷いて娘におやつをあげていた時、また例の男の子が来ました。今度はブランケットの上に乗ってきて嬉しそうにコロコロ。また固まるシャイな娘。 「Sorry!」と、ママさんもやってきて、男の子に車のおもちゃをあげました。嬉しそうに車で遊ぶ男の子を見て、「おー!ボーイズだね!車好きなのね。」と私。 男の子がその場で遊んでいるからか、私たちの隣にママさんも座り、色々話し始めました。最初はやはりナーサリー(保育所)の情報交換から。ママさんたちは、ルーマニアから引っ越してきたそうで、ナーサリーを探しているとのこと。子どもの悩みや家のことなど色々話しました。

  • 海外在住、これだけは外せない!一時帰国時に買い込む日本食材

    海外では手に入らない日本の食材もまだまだたくさんあります。そういった食材は、私は日本へ一時帰国した時に大量に買い込んで持ち帰るか、日本からロンドンへ郵便で送っています。送る場合は関税をとられますが(これが税金プラス手数料で結構痛いです)、それでも食に関して不満のたまりやすいイギリス生活を潤してくれる食材たちです。

  • 赤ちゃん連れでスコットランド旅行。セルフケータリングのロッジに宿泊

    娘が1歳ちょうどの時に、スコットランドのハイランドへ旅行に行きました。目的は映画やコマーシャルなどでも使われる、絶景ポイントの多いハイランド北西の島「スカイ島」へ行くことです。 インヴァネス空港近くでレンタカーを借りて出発 インヴァネス空港から、予約しておいたレンタカー屋さんまでは送迎バスで15分ほどでした。 レンタカー屋さんで書類の記入や手続きなどをしましたが、店内が広く車の展示もしてあり、また授乳やオムツ替えのできる部屋があったので、子供も退屈でぐずったりせずに助かりました。 この日は車で20分程度のアクナガン(Achnagairn )で宿泊予定でした。手続きが終わると午後4時頃だったため、街中を観光などはせずに目的地へ向かいました。 離乳食中の旅行にはセルフケータリングが便利 宿泊先は5つ星ラグジュアリーロッジ、「アクナガーン キャッスル アンド ラグジュアリー ロッジズ」を予約しました。セルフケータリングのロッジで、着いた日の夜は併設のレストランで食事の予定でしたが、娘がまだ離乳食だったので、キッチンを使用して離乳食の簡単な調理や温めができるところにしました。途中に大きなチェーンのスーパー「テスコ」があったので、オムツなど(かさばるので持ってきていませんでした)必要なものを仕入れに立ち寄りました。地方のスーパーはロンドンの都市部と比べて巨大で、大興奮で買い物してしまいましたが。 スコットランドのお城で結婚式 ロッジに着いたらチェックインをして、部屋のある建物の前に車を停めました。2階建てのロッジの建物がいくつかあり、一つも建物に部屋は数部屋のみ、共用のキッチンやリビングなどがあります。エレベーターはなかったですが、階段が広かったので特に気になりませんでした。周りはロッジ以外はお城があるのみ。とても静かでリラックスできる環境でした。200メートルの距離のお城では、結婚式で貸切にすることができます。結婚式があったりすると招待客の宿泊所になったりするのでしょうか。グループで泊まるのも楽しそうですね。 部屋はファミリースイーツを予約しました。白い壁の明るい2階の角部屋で、バスルームは広くてジェットバス付き。このバスルームは娘をお風呂に入れるのと自分が入るのでとても快適でした。 レストランで離乳食とシェフからの素敵なメッセージ

  • 赤ちゃん連れで飛行機。スコットランド、ハイランド旅行

    娘が1歳の時に、スコットランドのハイランドへ旅行に行きました。 目的は映画やコマーシャルなどでも使われる、絶景ポイントの多いハイランド北西の島「スカイ島」。赤ちゃんとの飛行機やレンタカーでの移動やホテル滞在など。

  • 海外にいるけど使っている日本の育児グッズ

    海外に住んでいると、日本製の良さがとてもよくわかります。買う時に想像したとおりに使える、壊れない、使いやすいなど、日本にいた時は何も考えていなかったことに感動してしまいます。そういったものの中には、海外では手に入りにくいにもかかわらず使っているものがあります。

  • 海外転職、インタビューを英語で受けるには事前の準備が重要!

    海外転職、魅力的な英文履歴書を作成して応募しても、インタビューに呼ばれるまでは本当に大変です。見事インタビューの連絡が来たら、せっかくのチャンスは逃したくないものです。 特にインタビューを英語で受ける際には事前に準備をしていくことが大切です。

  • あると便利!イギリス移住時に日本から持ってきてよかったグッズ

    海外引越しの際に頭を悩まされるのが荷物の選択。送る荷物の量も限られているので、無駄なものは持ってきたくないですね。 私がロンドンへ引っ越した際も、一応先進国の首都なのでなんでも手に入るはず、日本のお店もあるし!と思いながらも散々迷いましたが、日本から持ってきたものの方が使いやすく便利です。持ってきてよかったと思うものをいくつかご紹介します。 おろし器やスライサー こちらもおろし器はありますが、ジンジャーなどの薬味用の小さいものか、チーズ用がメインで 、大根おろしなどには向いてないようで、日本のもおろし器でおろした方がしっとりして味も良いです。 スライサーも売っていますが、日本の方が使いやすく切れ味も良いです。千切りやネギの薄切りには日本のものが向いています。 タッパー こちらのタッパーは日本と比べて値段が高い上に、閉まらなかったり開けにくかったりします。某スーパー買った3個セットのタッパーは、買ってきた時からきちんと閉まりませんでした。最初はちょっとずれてるかなくらいでしたのでなんとか使っていましたが、今では閉まらないどころかフタが下の容器にまったくはまらなくなりました。 別の小さなタッパーは、閉まりますが開けるのが大変です。フタの下に爪を食い込ませて引っ張る必要があります。液体など入れたら明ける時にぶちまけるかもしれません。 日本の感覚では、タッパーというものは買ってくればフタもちゃんとしまって漏れないものですね。 使い捨てカイロ 使い捨てカイロはロンドンでは売っているお店はかなり限られています。 私が引っ越してきたのは冬でした。ロンドンの家はセントラルヒーティングで暖かくなりますが、部屋や場所によって寒いところもあったりするので、日本から来た人には寒く感じるかもしれません。 なので、家にいる時にも寒い時は使い捨てカイロをしています。また、風邪をひいかなと思ったら、体を温めるために使ったりもします。 外出時もマーケットや野外のイベントに行く時は持って行ったりします。日本の冬と温度はあまり変わらないような気がしますが、真冬は太陽が屋根の高さくらいにしか上がらなく日照時間も短いためか、体感温度は低く感じます。 洗濯バサミ

  • イギリス、ロンドンでの転職活動、英文履歴書作成で気をつけたこと

    イギリス、ロンドンへ移住後、転職活動を始めて1ヶ月でオファーをもらいました。その際に英文の履歴書を作成する際に気をつけたことをご紹介します。

  • ロンドンで転職活動1カ月でオファーをもらった話

    私はロンドンへの移住後3カ月目で転職活動を始め、4カ月目に現地のIT企業で働き始めました。 留学後の英語力の低下 ロンドンへ移住する前にロンドン留学の経験はあったものの、留学後は数年間日本で働いていたので英語力にも自信がなかったため、最初は1年程度のコースで大学へ通おうと思っていました。 しかし私たちの渡英時期は12月で、イギリスの新学期は9月。ほとんどのコースは9月や10月からが多く希望していたコースも10月から開始だったため、1年学校に通うプランは変更して短期のショートコースに通いながら転職活動を少しずつしようと決め、2月から転職活動をはじめました。 英文履歴書とカバーレターの準備 転職活動に必要なものといえば履歴書です。英文の履歴書や職務経歴書、そしてカバーレターも必要になります。カバーレターは、自分のセールスポイントやなぜそのポジションに適していると思うか、経歴などを短くまとめたもので、応募する時に一緒に提出します。転職サイトなどでサンプルやTipsを調べて作成しました。 ロンドンの人材紹介会社へ登録 まず最初に転職サイトなどで日本語を使う仕事を検索しました。英語力に不安があるのと、日本語を使用する職種なら現地の人も応募するポジションよりも競争率も低いのではと思いました。そして募集広告を出していた日系の人材紹介会社へ複数登録しました。 留学生だった時は学生ビザだったので返事すら来なかった会社ですが、働けるビザを持っている今回はすぐに返事が来て、面接に行くと何件か仕事も紹介していただきました。イギリスは現在労働許可のビザを取るのが非常に難しいため、既にビザを持っている人を探している企業が多いです。 紹介された案件で1件気になったポジションに応募をしてもらいました。日系IT企業のロンドン支社でのお仕事でした。返事を待っている間にほかの求人を転職サイトで探していたところ、以前から気になっていた会社で私の経験とマッチした日英バイリンガルの募集をしているのを発見しました。 英語の不安 その時見つけた募集広告はロンドンの日系ではない人材紹介会社のものでした。募集の詳細に関しては自分の専門分野なので英語で理解するのは問題なかったです。英語面接での会話がとても不安でしたが、以前から働いてみたかった会社の募集、勇気を出して応募しました。

  • ロンドンで転職活動 – 1カ月でオファーをもらった話

    私はロンドンへの移住後3カ月目で転職活動を始め、4カ月目に現地のIT企業で働き始めました。 留学後の英語力の低下 ロンドンへ移住する前にロンドン留学の経験はあったものの、留学後は数年間日本で働いていたので英語力にも自信がなかったため、最初は1年程度のコースで大学へ通おうと思っていました。 しかし私たちの渡英時期は12月で、イギリスの新学期は9月。ほとんどのコースは9月や10月からが多く希望していたコースも10月から開始だったため、1年学校に通うプランは変更して短期のショートコースに通いながら転職活動を少しずつしようと決め、2月から転職活動をはじめました。 英文履歴書とカバーレターの準備 転職活動に必要なものといえば履歴書です。英文の履歴書や職務経歴書、そしてカバーレターも必要になります。カバーレターは、自分のセールスポイントやなぜそのポジションに適していると思うか、経歴などを短くまとめたもので、応募する時に一緒に提出します。転職サイトなどでサンプルやTipsを調べて作成しました。 ロンドンの人材紹介会社へ登録 まず最初に転職サイトなどで日本語を使う仕事を検索しました。英語力に不安があるのと、日本語を使用する職種なら現地の人も応募するぽじしょんよりも競争率も低いのではと思いました。そして募集広告を出していた日系の人材紹介会社へ複数登録しました。 留学生だった時は学生ビザだったので返事すら来なかった会社ですが、働けるビザを持っている今回はすぐに返事が来て、面接に行くと何件か仕事も紹介していただきました。イギリスは現在労働許可のビザを取るのが非常に難しいため、既にビザを持っている人を探している企業が多いです。 紹介された案件で1件気になったポジションに応募をしてもらいました。日系IT企業のロンドン支社でのお仕事でした。返事を待っている間にほかの求人を転職サイトで探していたところ、以前から気になっていた会社で私の経験とマッチした日英バイリンガルの募集をしているのを発見しました。 英語の不安 その時見つけた募集広告はロンドンの日系ではない人材紹介会社のものでした。募集の詳細に関しては自分の専門分野なので英語で理解するのは問題なかったです。英語面接での会話がとても不安でしたが、以前から働いてみたかった会社の募集、勇気を出して応募しました。

  • ロンドンでの買い物はオンラインショッピングが便利?

    Black Fridayの後はCyber Monday! ここ数年イギリスでもBlack Fridayセールが盛んになってきました。クリスマス前の人々の財布がゆるむ時期、お店もオンラインショップも混み合っているようです。ロンドンでオンライン

  • イギリスで英語を話す時に気をつけたいこと

    イギリス、ロンドンで生活していて英語を話す時に気をつけていることをご紹介します。

  • ロンドンで人気のベビーカー、バギー

    ロンドンでは、新生児のうちから出歩く人が多く、街や公園などで新生児をベビーカーに乗せて歩いているのを見かけます。この記事ではロンドンでよく見かける、人気のベビーカー、バギーをご紹介します。 バガブー Bugaboo オランダ生まれのバガブーはロンドンでも大人気です。ロンドンの中心エリア、ゾーン1に住んでいた時は、毎日たくさんのバガブーを見かけました。一番よく見たのはBeeとカメレオンでした。安定感がありバスケットも丈夫で容量もあって色やデザインもかわいい、とさすがに人気なのも頷けます。 ベビーゼン ヨーヨー BABYZEN yoyo フランスからの軽量折りたたみバギー。飛行機の機内持ち込みが可能なサイズに折りたためます。軽量なので軽く押せてスイスイ走ります、4輪にサスペンション付きなのも嬉しいですね。難点はバスケットが小さいところでしょうか。コロンとした形がかわいく、色もスタイリッシュです。 アッパ ベビー Uppa Baby ロンドン中心部から住宅の多い地域に引っ越したところ、アッパ ベビーのビスタを一番よく見かけます。お散歩中に二人並んでビスタというママさん達も。大きいのでスペースの狭い都会には不向きかもしれませんが、住宅エリアなら大丈夫。頑丈で安定性があり、ハイシートでバスケットの容量が大きく上もスペースがあります。二人乗りにできるので、上に赤ちゃん、下の段に上のお子さんを乗せているのをよく見かけます。 マクラーレン イギリス生まれの軽量バギー。本当にあちこちでよく見かけます。見かけもスタイリッシュでコンパクト。比較的大きなお子さんを載せている人が多いです。 シルバークロス イギリス発祥の歴史あるベビーカーメーカー。英国王室や他国のロイヤルファミリー御用達だとか。バルモラルのようなセレブな高級ラインから、お手頃な折りたたみ軽量バギーまでたくさんのモデルがあります。我が子はデパートでバギーを何台か試乗した結果、シルバークロスのバギーがお気に入りでした。 アダプターでベビーカーシートを装着 私自身は子供が新生児の時はバガブーカメレオンにマキシコシのベビーカーシートをアダプターでつけて使っていました。子供もバガブーの安定感とベビーカーシートの乗り心地でか、お出かけのときはよく眠っていました。

  • 冬のロンドンは実は楽しい!人気のスポットやおすすめのすごし方

    冬のロンドンは寒くて暗いイメージですが、実は楽しいことがたくさんあります。冬のロンドンでのおすすめスポットやすごし方などをご紹介します。

  • ロンドンを安全に楽しむために気をつけたいこと

    ロンドンは比較的治安が良く観光にも人気の都市ですが、残念ながら事件に巻き込まれた、盗難にあったなどという話も聞きます。ロンドンを歩く際に気をつけたいことをご紹介します。

  • ロンドンで子育てをして感じる日本との違い

    私は2017年にロンドンで出産しました。ロンドンで子育てしている中で、日本と違うと感じる点をご紹介します。

  • ロンドンでの家探しで気をつけたいこと

    ロンドンで家探しをするのに気をつけたいところといえば、家がある地域の治安だったり、ボイラーだったり、建築様式だったりとさまざまですが、部屋の番号も注意のポイントだったりします。

  • イギリスへ移住準備、出発前にしておきたいこと

    イギリス人の夫と国際結婚し、ロンドンへ移住してから7年経ちました。最初の2、3年は日本との習慣や常識の違いに翻弄されていましたが、今ではクレームの手紙を書くのも上達し、店員さんと天気の話をしたりしてイギリスに馴染んできたように思います。 ここでは日本での出発前にしておきたいお勧めの準備について書いていきます。 美容室へ行く こちらの美容室は、シャンプーは日本のように丁寧に心地よくしてくれません。耳にたくさん水が入っても拭いてすらもらえないことも。また、前髪だけに丁寧に時間をかけて微妙なカットなどしてもらえずバッサリ切られた、なども良く聞く話です。ロンドンにも日系美容室がたくさんありますが、日系の美容師さん自ら、できるなら日本で行ったほうが…なんておすすめされたりします。 歯医者へ行く イギリスでの医療は国営のNHSサービスによって受けることはできますが、NHSでカバーされていない治療はプライベート医療で受けることになります。その場合は自費または保険で支払いをすることになりますが、イギリスの医療費はとても高額です。歯科治療も同じく、虫歯1本の治療代が日本への航空券よりも高くつく、なんてこともあります。また治療も日本の丁寧で優しい治療ではなくちょっと雑だったりして、歯科恐怖症の私はいつもドキドキです 美味しいお寿司を食べる まずいと言われていたロンドンの食事事情は近年格段にレベルアップして、美味しいお寿司が食べられるお店もたくさんできました。スーパーやお弁当屋さんでもお寿司が売っていて味も大分良くなりましたマンゴー寿司とかは納得いかないですが)。味に関しては日本とレベルが変わらないのではと思われるお店もあります。でもやはりネタの種類や値段などを考えると日本で食べるように大満足とはいかなかったりします。 私は近所のお弁当屋さんでお寿司を買ったところ、サーモンから大きな骨が出てきてびっくりしました。お値段は関係なく、お好みのお寿司を満足するまで食べてくることをお勧めします。 イギリス生活に必要な情報収集をインターネットでしておく

  • ロンドン生活で困ったこと – 家の中に昔から住んでる

    今年は例年になく暑くて天気の良い日が続いたロンドンも、寒くなって冬らしくなりました。 ロンドン生活ももう7年、その間に3度転居をしましたが、どこも私たちの前から家に住んでいる住人がいて困りました。もちろん今の家も… というわけで、ロンドン生活で困ったこと - 家の中に昔から住んでいるモノたちです。 ねずみの家 東京では外でGを見ることはあっても家の中に住んでいることはなかったけど、ロンドンのネズミは家の中に住みます。天井を元気に走り回っている音を聞くことも。Gと違いかわいい見た目でつい油断しますが、大事な日本食を食べられたりするので(隣にあるイギリスのパスタは手を出さず)厄介です。 トラップをしかけてもなかなか成功せず、一番効果的だったのはやはり天敵の猫でした。いつもは寝てばかりのムッチリ猫ちゃんもネズミが現れた瞬間に顔つきが変わり狩りの体制になり、おお~ナチュラルボーンキラー!と感動したものです。オフィスでも私のデスクの下の引き出しに巣があって、チョコレートを食べられたりしました。 クモがたくさん ある時左腕に何か触っている感覚が。脱け毛かなと思ってみたらでっかいクモでした。ぎゃー!と叫んだらクモもビックリしたのか、飛び跳ねて逃げていきました。 今住んでいる地域はクモが多いです。家の中でもちょっと行かない場所はすぐにクモの巣が。ホリデーから帰ったらリビングに大な巣が張ってありました。庭や門にももちろん立派な網が。そして近所の公園にもたくさんいて、木からぶら下がって風でこちらにふわふわと向かってくるのは恐怖です。 ただクモは他の虫を食べてくれるので、家の中で見つけたら生け捕りにして外へ運び出しています。 地下に巨大な蟻のコロニー ロンドンでは古い建物が多いために色々と住んでいるモノたちがいるのだろうと、ニュービルド(比較的新しい建物)に住んだこともあります。今度の住人は蟻でした。しかも外から入って来るのではなく、建物の内側から、キッチンの壁に穴を開けて渦を巻きながらやって来ました。駆除剤を使用しても絶え間なく来るので、きっと建物の地下が巨大なコロニー化になっているのでしょうか。コンクリートでも穴を開けてしまうのですが、穴が空いたらラバーでフタをするのが一番効きました。

  • プロフィール

    イギリス、ロンドン在住でフリーランスとして働く兼業主婦です。ロンドン生活での情報をご紹介します。

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UK Good Life | ロンドン生活
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