人間性を高めるために(社会で生きていくための強い力)
ではどのように学習を進めたら良いのか。1相談して決める。塾,家庭教師,公文,その他通信教材など,子供と相談して決めたい。とにかく,子供の人格を尊重し,意思を決定に少しでも入れる手続きをする。2叱ってもよいが,その分ほめる。きちんとやらせたいがため,起こってしまうのは親だから仕方がない。1回叱ったら,1回ほめてほしい。本当は一回叱ったら3回ほめることが必要だといわれる。頑張った時には,「よく頑張ってるね」「すごいね」「本当に頑張りやだね」ととにかく心から感心してほめる。ほめられることによって、自分の存在を認められ,自己肯定感が上がる。勉強すれば,自分は認められるんだ,勉強は楽しい,となれば,しめたものである。思春期になっても,自分から,自分のために勉強するようになる。東大に行った人で勉強の嫌いな人,勉強の不得意な...人間性を高めるために(社会で生きていくための強い力)
2019/12/28 10:38