初日では、まだ役割分担が定まらない。どうしても抜けが出てしまい、けがや破損ということが起こってしまう。一日も早く、ベストは分担作業を見つけることが必要である。役割分担
1主訴・興奮して相手が嫌がる言動をしてしまう。突発的な行動も多い。2様子・他の子どもたちと遊んでいて,物置の屋根に上り,落ちた。一歩間違うと大きなけがにつながる所だった。・少年野球団に入り,辞めそうになったが,今も元気に続けている。・プール初日に,一人だけ先にプールに飛び込んでしまった。・以前に比べると,全体的には落ち着いてきたが,調子に乗ってしまうところが心配である。・家にあった発達障害の記事を「教えて」と言われ,読んであげた。3対応・少年野球団をがんばり続けていることは素晴らしい。せっかく人とのやり取りの場面があるので,うまくかかわっているときには褒め,トラブルになりそうなときには,具体的に「何をどうすると回避できるか」教えて,社会スキルを身に付けるチャンスにしてほしい。・将来的に突発的な行動が心配されるこ...小学校6年生ADHDの児童について
1主訴・友だちとかかわりがうまくできない。本人は仲良くしたい気持ちがあるが,誰かに嫌なことを言われると,学校を休んでしまうこともある。2様子<学習>・グループで新聞づくりの学習では,特に困った表情も見せず,よく取り組んでいた。・文章もそれなりにかけている。<教室環境>・黒板の周りはあまりいろいろ貼っておらず,すっきりしていた。・新聞づくりのラストに,全員机の向き窓と廊下向きにを変え,集中アップの切り替えがよかった。<普段の様子>・集団行動をするときに一人の世界に入ってしまう。・場の空気が読めない。・休み時間,砂の所で遊んでいて,少しかかってしまっただけでいじめられたと怒った。発達障害のある小5の子の様子と考えられる対応
子供を動かすのは難しい。1年生の子。自分の思い通りにならないと、座り込んで泣いて駄々をこねてしまう。厳しく言うと余計に難しくなるので、やさしく引かずに声をかけていくが、気持ちは収まらない。築山のほうへと歩いていく。手をつないで上ったり下りたり、その勢いで、「さあかえろうか!」と声をかけて手を引くと、笑いながら急に走り出した。そのまま気持ちよくバスに乗る。しかし、あのまま築山から動かず座り込んだら・・・。小さい子を動かしていくのは難しい。子供を動かす難しさ
・自閉症スペクトラムと診断を受けたAちゃんが,1学期は全く教室に入れず,職員室で過ごしたものの,2学期からクラスでみんなと一緒に一日過ごせるようになったのは素晴らしいと話した。職員室にいるときに,無理強いはせず,やさしく見守り,掃除を指そうと一緒にやり始め,やがてクラスについてきたという。無理なく生活し,徐々に円の様子を受け入れることができたのだと思う。・4歳児のB君は,休み時間にグラウンドで「ドンじゃんけん」(※地面に10m程度の線を描き,2チームに分かれて両方から走ってきて,出会ったところでじゃんけんをする。勝ったら相手の陣地に向かってどんどん進めるが,負けると自分の陣地へ戻らなければならない)をしていたが,自分が走り出すときなど,少し迷っていた。・その場面ですかさず先生が,「B君走る!」「B君戻って!」と...園での効果的な場面
<こんな配慮があるとよい>①全体に指示した後に個別に声をかけるなど配慮する。・知的な遅れのある子,また発達障害のある子は,全体に向けての指示が入らない場合が多い。例えば,「椅子取りゲームをするので,椅子を移動します」と言った後,配慮が必要な子には椅子を置く場所を指示したり,背中を押したりなど個別の配慮を入れることで全体の動きについていくことができる。②叱るのではなく,正しいやり方を教えてできたら褒めるようにする。・頭の中で情報が混乱していたり,正しいやり方を具体的に見せたり,一緒にやってできれば褒めるようにするとよい。③一人だけで対応しない。・暴言を吐く,たたく,パニックになるという行動がひどくなる場合,一人がクラス全体をきちんと回し,もう一人が静かな場所にその子を連れていく,落ち着くまでそばにいるなど,正しい...不安な様子,落ち着きがない,好き勝手にしてしまうなどの幼児
○3月生まれで体が小さく,まだ3歳の発達を乗り切っていない様子の子。→成長を見守る。徐々に理解が進み,聞き分けの力もついてくる。○所持物の始末が苦手。遊びで順番が待てない。→所持物に関しては,初め,一個一個を一緒にやってほめながら身に付けさせていけるとよい。たくさんあるようなら,一つに絞ってきちんとできるようにすると,他ものもできるようになる。いっぺんにやろうとすると混乱する。→順番に関してはメモや付箋などで,1給食袋を掛ける2タオルをかける3鞄をしまうなど手順を示しておけるとよい。タイマーで,「何分でできるか挑戦!」とがんばってみるのもよい。○友達のものを取ったり,友だちをたたいたりする。→世話好きでやりすぎてしまうところがある。やりたい気持ちをその場に合った適切なやり方で行えるよう,一緒にやったり,お話して...様々な幼児の様子から
園で対応していけるとよいこと・全体に話をした後,内容を理解していないことが予想されるので個別に伝える。・できなかったときには叱るよりも具体的なやり方を教えてできたらほめる。・境界知能の子はクラスに14%程度いる。2~3人は在籍しているということになるので,その木立も含めて分かりやすい環境作りが必要。・発達障害のある子や知的障害のある子はワーキングメモリー(作業記憶)が少ない。5歳になると通常5つ程度のことは話を聞いてわかるが,それが,1つか2つになってしまう。「手を石鹸で洗ってタオルで拭いたら着席して待ちなさい。全員そろったらおやつを食べますよ」といった場合を考える。そこには・石鹸を使う・手を洗う・タオルで拭く・着席する・おやつを食べるといった5つの短期記憶(さらに細かくすればそれ以上)が必要となる。・発達障害...全体の指示が入りにくく,話の理解も困難な様子を見せる幼児
○いつも眠そうにして,ボーっとしてしまうことが多い幼児について(両親が仕事で忙しい。朝送りの父は自営業で,登園時間はばらばらである。)【様子】・日によって,「ねむい」とぐずりながら登園でなかなか生活のリズムに乗ることができない。・帰りの時間になってふらふらと遊び始めてしまう。・一人遊びが多く,戸外では砂遊びが好き。・時々切り替えが悪く,次の活動に移れないときがある。【対応】・声をかけるが,あまり眠そうなときには少し時間をおいてから所持品の始末をするように促す。・集合の際,なかなかあつまれないときには椅子をおいて,「集合の時間は椅子に座る時間」と伝え,ふらつかないようにさせている。【今後】・睡眠時間がどうなっているか確かめ,必要に応じて園に来てから少し休むことも必要ではないか。・集団ゲームをしている様子を見たとき...両親が忙しい幼児
1様子・前回相談した後,保育経験の長いベテランA保育士がマンツーマンで付いた。自分勝手な行動への対応(園・幼児)
幼児の保護者と面談があり,前向きに受け止めていただえたこと。・本児が発達上抱えている問題は,育て方の問題ではなく,生まれ持った脳の器質的な弱さを抱えているため。・社会スキルが身に付けづらいので,具体的に見せたり,一緒にやったりして,やろうとしたり,できたら,褒めるようにすることで身に付いていくこと。・叱っても一向に身に付かず,教えてほめることが大切であること。子どもをより理解でき,安心できる言葉を伝えていきたい。面談
保育園。自由な場で,お話を聞いたり,おもちゃで遊んだり,跳んだり,跳ねたり。どこで何をするか,どんな日程になっているか,分かりづらい場が多い。入園してくる子の中には,発達障害の特性を持った子が明らかにいる。しかも,増えているという傾向にある。そこでできるのは,まず環境調整である。・全体的に広々とした空間,日程も分かりづらい状況。その日の日程が1,2,3という形で,分かりやすく掲示してあるだけでもよい。・引き出しなどがたくさんあると,どこに何を入れるか明らかに分かりづらい。何を入れるところが,イラストや写真など必要に応じて貼ってあると分かりやすい。・どうしても,言葉だけの指示,お話が多くなってしまう。イラストや写真カード,指さし,身振り手振りなど入れるようにすると,視覚を頼りにしている子にとって分かりやすい。・指...環境調整がとても大切
トラウマ,虐待のテーマの研修会に参加した。<東日本大震災後の様子から>・震災そのものもさることながら,その後の生活からうつを発症していくケースが多い。→環境がいかに大事であるか。・母親が中等度以上の抑うつにある場合,子どもの不適応が多い。→母親の心情が,子どもの心理に深く影響する。・地域のつながりや支えがしっかりある母親のうつ等が少ない。→地域の安定が,母親の安定につながり,子どもの落ち着きにつながる。・ASDでは,トラウマ反応とASD特性による不適応行動が起こる。→どちらの傾向が強いのか,どちらもであるか,見極めることが支援のために必要。☆環境調整なしにはケアは始まらない。安心,安全な環境設定がまずは何よりも必要である。<虐待>・発達障害のように見えるが,発達障害ではない,別の状態というものがある。→虐待によ...発達障害研究会
○自己中心的で,暴力的だった子。先生自身が変化し,対応を変えていったこと,魔法のイスが効いて,先生の指導がスムーズに入るようになった。次は数か月に迫る就学に向けた備え。・徐々に自由度を限定していって,小学校の指定された課題を一定時間,同じ場所でやり続けることに慣れていくことも良いのではと提案。・もしくは,好きなことをしていていいので,着席して過ごす時間を増やす。○固まる,停止することが多くあった子。呼びに行く担当を決めるなどの対応で,停止が目立たなくなった。本人と相談した中で,固まったときには肩をトントンして知らせるということでよくなった。・日常や家庭でのエピソードを総合すると,解離性障害・転換性障害,てんかん発作の可能性もあるので,医療と連携することが望ましい。保護者は,しつけ不足や本人の怠けと捉えているよう...発達障害の子の変化・次の課題(幼児期)
始めは全く自転車に乗れなかった生徒が,半年で自転車に乗れるようになった。以前,小学部生で行ったときには,5人の子が1週間程度で次々にのれるようになったが,体が大きくなると,小さいころの柔軟さもなくなり,運動機能もある程度固定されてくる。さらに体が大きい分「バランスを取ること」や「ハンドル操作の技術を身に付けること」が困難となってくる。はじめはまたがることも難しい所から,よく努力してのれるようになった。指導のステップは,小さい子に教える流れと同じである。①始めは自転車にまたがってもらい,ハンドルと,身体をしっかり支えて直線を運ぶ。②徐々に「ハンドル+体」の支えから,ハンドルから手を離して「手首+体」に移る。③続いて「腕+体」「肩+体」「肩+肩」「片手タッチ」へ徒歩所の手を少なく軽くしていく。☆まず,直線乗りができ...自転車に乗れるようになった高等部生
いろいろなことを思い出して自分をあれこれダメだと思い悩むなら,その時間,ありがとうをかんがえたほうがいい。例えばお風呂に入りながら,足を洗いながら,「足,よく歩いてくれてありがとう」手を洗いながら,「手,よくつかんでくれてありがとう」ダメだ,だめだ,と思っても,ダメがよくなるわけでもないから,あれこれありがとうを考えた方がいい。できれば,ありがとう,ありがとう,と口に出していった方がいい。ありがとうを考えた方がいい。
<初期の様子>・自分の気にいらないことがあると保育士,友だち関係なく罵倒する。・イライラして,唾を吐きかける。泣き叫ぶ。・通常の活動へ参加しない。・好きな車の絵を描き続けている。<3回のアドバイス後の変化>・友だちに蹴られたと勘違いし怒ったが,そのあと我慢して活動した。・そのご活動に参加し続けた。・急に怒りだす,泣き叫ぶパニックはなくなった。・車だけでなく,友だちの絵も描くようになった。・以前と別人のようになってきた。<社会性の困難が見え始めた>発達障害の子の変化
ある小さな規模のこども園。・0歳から6歳が在籍。・年長クラスは18名に保育士2名。その中に発達障害傾向の子が数名いる。<1日の流れ>・8時半から9時:登園。・9時から9時半:室内自由遊び。・9時半から10時:出欠確認・歌。・10時から11時半:外遊び。・11時半から13時:給食・13時から13時半:歯磨き・13時半から15時:お昼寝<対象の子の様子>・機嫌がよいと元気でよくしゃべる。・質問に対しての解答も適切。・情緒の不安定があり,すぐに怒り始めるところがある。・外遊びでは,気に入らないことがあって友達の顔をたたいた。・友だちの大事にしていた折り紙を奪って,走って,踏みつけた。・昼寝で好きな子のそばで寝たいと泣き叫び,その子にバカ野郎,と暴言。・お絵かきではほとんど車の絵を描いている。<今後の関わりとして>・先...こども園での発達障害の子の理解と対応
アンリ・ルソー。その生き方より学ぶこと。人は,自分の才能を信じ切れば,才能を超えていくことができる。自分を信じること
主訴自分の思い通りに行動し,注意をしても話を聞こうとしない。どのように対応したらよいか。1話を聞いて感じた可能性・別居している父親が円のお祭りに来ると,普段とは別人のようにお利口になったとのこと。→怖い存在であるのかもしれないが,使い分けができるようなので,感情のコントロールが本児にできるかもしれない。2アセスメントアプローチ①おもちゃの鉄砲・おもちゃの鉄砲で友達を追いかけた。・友だちが嫌がって声をかげたとき,腕をつかんで「鉄砲で友達を追いかけることは悪いことです」と目を見て静かな声で伝えた。・その後,「向うの的でやるといいよ」と言うと,おとなしくやり始めた。・「えらいね。よくそこでできたね」とほめた。・もう一度友達を追いかけそうなときに,「鉄砲は的でやります」というと止まった。②靴投げ・何かイライラして靴を持...発達障害の疑いのある「幼児」の指導2
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初日では、まだ役割分担が定まらない。どうしても抜けが出てしまい、けがや破損ということが起こってしまう。一日も早く、ベストは分担作業を見つけることが必要である。役割分担
おもちゃや本はそれなりに子供たちを引き付けて、着席行動を引き出した。しかし、やってはあきるやってはあきる児童が多い。うまく循環させながら、楽しく過ごせるように誘導しないとすぐにやめてします。おもちゃ
児童が出納を落としてしまった。蓋の所が壊れた。水筒など、落ちると壊れやすいものは、すぐに気づいてかごなどに入れなければならない。ちょっとしたことに気づいて、対処が必要である。水筒を落としてしまった。
児童が頭を窓のサッシにぶつけてしまった。教室の中を走り回ったり、窓際壁際などもとがったところがあり危ない。目を離さないこと、注意喚起を時々することが大事である。けがに気を付ける
右折左折は絶対止まらないといけない。もう見えていない。特に夕暮れ夜間は絶対である。昨日は危機一髪だった。坂道を降り、右折して入ろうとした道の横断歩道を学生が2名歩いていた。思わずよけた学生の動きに救われた。もう見えていない。右折左折はどんなことがあっても止まらないといけない。神様に救われた。人生拾い
意地悪に感じる。しかし、それは、孫をかわいがりすぎ、甘やかしすぎる爺さんと同じなのではないか。担任にしてみると、少しだけかかわる人間が、その子にとてもやさしい、とてもかわいがる行為は、歯がゆくてしょうがないのかもしれない。第三者や、親御さんが見れば、いじめているようにしか感じない、その発言、その行為も、親の気持ちと同様なのかもしれない。一概に否定はできない。終着かもしれない
なんとかなる。自分は大丈夫。至った言葉
これまで20年に渡って土日を費やして研修してきた。自分の成長のために多大なお金と時間を費やした。10年間、特別支援教育研修会の講師をドクターと一緒に行った。本を3冊以上書き、雑誌のライターも務めた。サークルを作り、1000人の参加者が集まる研修会の会場責任者を2度行ってきた。自分でも研修会を何度も主催した。しかし、現在、その研修のスキル、企画運営のスキル、文書をまとめるスキルを生かす場が何もない。やはり、管理職にならないと、これまで培ったスキルを活かすことができない現実を今になって身にしみてわかった。努力は報われるとは限らない。ただし、努力していなければチャンスはない。五日、努力が、培った力を生かす場が来ないだろうか。それでも、自分を少しでも高める努力は続けていきたい。やはり管理職
日々がつらい。一日一日、その日を過ごしていくのがやっとである。その時に目の前のことに集中すればそれでよい、深呼吸をして、そう考えるが、どうしても自分に惨めな気持ちを持ってしまう。なぜ、頑張っているのに報われないのかと恨む気持ちを持ってしまう。ただ、今日そんな中、そのままでいいんだ、このままでいいんだ、という気持ちが少しわいてきた。このままで十分だという心境が少しわくと、心が少し軽くなった。自分をそのままで良しと認める、その心境に到達するよう心を持っていきたい。そのままでいい
日々がつらい。一日一日、その日を過ごしていくのがやっとである。その時に目の前のことに集中すればそれでよい、深呼吸をして、そう考えるが、どうしても自分に惨めな気持ちを持ってしまう。なぜ、頑張っているのに報われないのかと恨む気持ちを持ってしまう。ただ、今日そんな中、そのままでいいんだ、このままでいいんだ、という気持ちが少しわいてきた。このままで十分だという心境が少しわくと、心が少し軽くなった。自分をそのままで良しと認める、その心境に到達するよう心を持っていきたい。そのままでいい
相談する人は、相談している時点で自分で答えを持っています。相談された人は、その答えが何かを見極め、その答えを実現させるために何ができるかを考え、アドバイスすることが大事です。決して良い案を相手に提案し、させるということにこだわってはいけません。これは普段の生活の中でも同様です。皆自分なりの答えをもっている。より良い方法だと言われて押し付けられるのは嫌なのです。難しい回答を言われても困るのです。苦しい時には相談に乗ってもらえば心が救われます。相手に沿うように相談に乗ることが相手を救います。相談者は答えを持っている
・子ども達と話をすることができた。・御朱印長を見せることができた。・次女が10時まで予備校で頑張っている。・プレゼンソフトについて少し話ができた。」と感謝の出来事
文書で間違いが3か所あった。必ず、文書は確認が必要である。どんなに注意しても、必ず3か所は間違いがある。それを必ず見つける必要がある。直してから出ないと出してはいけない。自分を貶めてしまう。信用を失ってしまう。自分の質を下げてしまう。必ず確認すること。確かめること忘れないこと
努力は報われるとは限らない土日も費やしてきたかなりの人生の時間を使ってきた他のこともせず人生を振り返ってみるとほとんど報われないように思うしかし、努力を捨てると希望が見えない受験などもそう思う努力をしていなければ受かるはずもないしかし、努力をしていれば間違って受かる可能性はある他にも先が全く見えないことがあるしかし、あきらめて何もしなければ落ちていくだけしか考えられない現実から目をそらさず、できる努力を続けていれば、もしかすると奇跡が起こるかもしれない努力をしていれば奇跡が起こる可能性がある努力していないと奇跡は起こらない努力は報われないが奇跡が起こる可能性はある
研究協議の司会をした話をまとめ、次へ話題を振ろうとした際、一人の名前が急に思い出せなくなった話を伸ばすが思い出せない、私は〇〇ですよ、といわれ、笑いがおこってしまった本当に恥ずかしかった司会をするときには事前に名前を書いておく司会をするときには全員の名前を書いておく
朝、車で家を出ようとした車に、昨日買ったレタスがあった面倒だが、冷蔵庫に入れておくかた、駐車場から家に引き返した2階に行く焦げ臭いにおいガスレンジでパンが丸焦げになっていたすぐに火を消し、パンを水で濡らして捨てたそのまま車で行っていたら、火事になり家の中の人間が恐ろしいことになるところだった神様のレタス、と思った苦しい中でも最強の運に恵まれていると感じた観音様に守られている感謝の気持ちだった最強の運に守られる3
人が大混雑の中居なくなったどこにいるか分からず、連絡も取れない大変なことになると思ったが、しばらくして電話がかかってきたある場所にいるので迎えに来てほしいそういえば先程、電話番号を教えてほしいと突然言われ、たまたま教えたことを気づいた虫の知らせだったのか、事なきを得たもし電話を知らなかったら、たいへん時間を要したものと思う苦しい中でも最強の運に恵まれていると感じた最強の運に守られる2
いつも苦しいことが続くが、その中で最強の運に守られているのが分かる大混雑の中、ベンチに置いてしまったバッグが戻るとあったもしなくなれば、大変な騒ぎになるところだった苦しい所に追い込まれるが最後は最強の運に守られる最強の運に守られる1
相手の仏性を見つけ、相手の仏性を引き出すそれが大切な仏の修行相手の嫌なところばかりを見ていると、相手がどんどん嫌いになってくるそしてその気持ちは魂で伝わる相手もどんどん自分を嫌ってくるそれはよくわかる笑顔で相手の仏性を見つけることそれも大事な修行仏性を見つける
研究授業の研究協議の席で、最後のまとめのコメントを求められた。伝えたいことはたくさん思い浮かんだ。いろいろ浮かぶうちはまだ生きていける。十分な発言ができたものと思う。自分の持てる力を感じるとき1
赤信号で止まり、歩道を通り過ぎて止まってしまった。少し下がろうとバックしていたら、後ろを自転車が通り抜け、危なくぶつかりそうになった。その人がじっとこちらを見た。一旦停止したら、そのままいるしかない。交差点で下がるなど、大事故のもとである。事故の神様に注意3
ストアーの駐車場で、一旦駐車スペースを出て、別な駐車スペースに左折して入ろうとしたら、人が通り抜けていって危なく走り抜け、じっとこちらを凝視していってしまった。駐車場は一旦止めたら、そこから行動して別なところに止めなおさない。止めなおすと危険である。事故の神様に注意2
夕方、歩道を左折しようとしたときに、人がさっと通り過ぎて危なかった。交差点を曲がる時、特に歩道は完全徐行して慎重にいかなければならない。事故の神様に注意1
今日は2度大きく怒ってしまった。若い人の授業が分かりづらく感じ、不安定な子が持たない気がして、介入し、ダメ出しをしてしまった。子どもたちの前で。最後は穏やかに改善策を確認しあったが、もっと冷静に、伝えることはできなかったか。もっとにこやかに伝えることはできなかったか。深く反省である。今度はにこやかに伝える。PP作成で、自分の努力が無に去れたと感じ、無視されてしまったように感じ、怒ってしつこく聞いてしまった。伝えないとそのまま努力が無になってしまうところではあったが、もうすこし粘り強く丁寧に自分の思いを伝えることはできなかったか。どちらも相手に不快な思いをさせてしまった。間違いなく心に溝ができてしまった。どのようなことがあっても、怒るとすべてを失ってしまう。怒らずに、あくまで相手の立場を思いやり、ただしく自...怒ってはいけない。怒ると敵が増えるだけでよいことはない。
コース制の高等部1~4コースがある。4コースは就労を目指す生徒たちのクラスである。1コースは生活介護の福祉施設に行く子供たちのクラスである。1コースの生徒は言葉の出ない子もいる。その1コースの子が漢字を勉強したいという。漢字の練習ノートを買ってもらったようで、字は書いているが、ひらがなばかりで、大小いろいろになっており、ぱっと見ではなかなかわかりづらい。でも、友達や先生の名前を漢字で書きたいという。合理的配慮をしたことで、毎日、「今日も勉強したいです!」と言ってノートを持ってきては漢字をたくさん書いている。どのようなことをしたら、毎日喜んで書いて勉強しているのか。・まず、先生や友達の名前の表をタブレットで大きく見せた。・そして、書きたい友達の名前や先生の名前を選んだ。・その漢字の名前を、通常一マスずつ書く...合理的配慮2自分から漢字の練習をする生徒
特別支援学校高等部現場実習が終わり、現場先の企業へお礼状を書く。長い文をきちんと間違わず書くのでかなり厳しい。何度も何度も書き直す。しかし、知的障害の生徒たちは不器用な子が多い。特に、「書く」という行為は、手先の巧緻性が要求され、記憶の力と合わせた処理速度が強く要求される。通常の中学、高校と違って、このことに関しては合理的配慮が必要である。特別支援学校の教員は、以前とは違い、特別な支援について、かなり配慮がなされるようになった。一律厳しいだけの指導はなくなったように思う。ある程度、精神の不安定に負荷をかけないことがスタンダードになってきた。ただ、まだ専門的かというとそこは難しい。厳しい指導に一律なってしまうところがある。車いすで過ごす生徒がいた。実習が終わり、一日お礼状を書いていた。帰りに見るとまだ、書き...合理的配慮1
子どもが不安定になったとき、保護者が来て興奮してしまったとき、「あれは親が悪いんです」という教師がいる。そのような教師は若手ではない、大体ある程度ベテラン系の教師である。いろいろあってこうなっている。その子の行動をずっと見守り続ける保護者の苦労は計り知れない。不安定になどさせたくないに決まっている。しかし、心配だしそうなってしまう。それを切り捨てるような言い方を平気でするのは情けない。しかし、ベテランになるとそのような意見はもう聞けない。関係を悪化させることになる。しかし、自分で気づくことはある。若手の教師には、決してそのようなことは言わないよう、研修で伝えていきたい。保護者を悪く言っては絶対にいけない
投稿で文書を送る場合が多い。文書は必ず、面倒ではあるが3度呼んで確認が必要である。また、昨年の数字をそのまま出してしまった。2回が1回になったことを、文書の中では何カ所か直さなければならない。それを1カ所だけ直して送ってしまった。後で訂正の文書を送るのは恥ずかしい。教えてもらって気付いたからまだよい。そのままにしていたらまた混乱や不信感を招くところだった。その時も急いで作って急いで出した。確認に焦っていた。それでも3回は見直したい。数字の所は特にである。やはり、さらに信用のある人に、最終確認してもらう必要がある。二重チェックが必要である。文書は確認が必要二重チェックが必要
言葉かけもよく分からない。一歳半以下の認知発達と思われるの自閉症の子は感覚運動の世界に生きています。きらきらするもの、ゆらゆらするもの落ちそうなもの、取れそうなもの、出っ張ったものなど、触らずにはいられません。その衝動は、いけないという気持ちよりも先に動いてしまい、叱られる、怒られるという気持ちよりも先に動いてしまい、ものすごく強いもので止められるものではありません。周りにそのようなものを置かない、手の届くところに置かない、ということがまず必要になります。衝動的な、または自分に強い刺激を入れながら、よくない刺激を作り出しながら安定を自分で作っている状態です。自分でその刺激を求めてしまい、衝動的に動くことで脳の安定を作っているので、動かすことが必要です。よい刺激を外から入れてあげることが必要です。歩いたり、...感覚運動期の子の衝動にはかなわない
今日は出かけた先から戻って、忘れ物を思い出し、2度も戻った。一度はペンを持ってきてしまい戻しに行った。二度目はタブレットを忘れてしまい取りに行った。とにかく出かけた先から戻る時には、焦らず、何か忘れものはないか、一瞬止まって考えることが必要である。瞬間的な判断ができなくなっている。すぐに判断しない。少し考えること。出かけた先から戻る時にはよく確認を
すぐに出歩いてしまう子が席に座った。その瞬間をねらってほめなければならない。その瞬間をほめないと、座ることもできなくなってしまう。今できていることを消さないために、今できていることを逃さずほめることが必要である。良い行動を定着させるのはほめることに尽きる。ほめるのは今できていることを消さないため
また数を間違えてチャットに送ってしまった。数に関しては、きちんと指差し確認して、よく確かめてから発信が必要である。そして間違いに気づいた瞬間、あせらず、その時しなければならないことに考えをめぐらさなければならない。そうせずにすませてしまうと、そのあと何倍も苦労をし、時間もかかってしまう。何とか帳尻を合わせた感じだが、一日に2度、焦って失敗してしまった。今度は焦らず冷静に行こう。数字の間違いには要注意
年度初めの国語で、音読をする。特別支援の必要な子供たちは、音読をすると力や配慮しなければならないことが分かる。・ほとんど声が出ない。・ぼそぼそ話すようである。・ことばになっていない。・指示されたところを見ることができない。その子その子に合わせて配慮が必要である。そのぞれ伸ばす力がある。音読をすると読みの力が分かる
給食の配膳で数がおかしいと感じた。学年やコースなど、色々コンテナに混ざっていると、正確な数があるか分からなくなる。毎年違った学年を担当していればなおさらで、年度初めはよくわからなくなる。焦ると勘違いをし、人を疑ってしまう。そんな時は焦らず、冷静に落ち着かなければならない。まず落ち着いて、今必要なことを考える。にこにこする。落ち着いて確認する
強烈な苦しみ。その後にはその苦しみのない、幸せがある。その幸せをかみしめるようにする。苦しみの後に幸せはある
特別支援学校で朝の運動をするときには、準備運動が大切です。児童生徒の中には体の動きがぎこちなく、協調性運動障害なども抱えている子が多く見られます。朝、外に出て、運動するときには、準備体操したり、軽くジョギングしたりして、体を温めてからの激しい、急激な動きをする、ダッシュやリレーをしていくなど良いです。先日ずどんと一人転び、ひざや手を打って、痛めました。大けがにもつながりかねません。短い時間しかないときには特に気を付けたいです。準備運動は大切
駐車場を出ようとした。千円札が入らない。千円札の所が壊れていて中に入っていかないようである。仕方がないので近くの100円ショップでくずしてきた。今度は大丈夫だろうと100円玉2枚と500円玉を入れる。500円玉が出てきてしまう。途方に暮れていると、同じように困っていたらしい方が、「新しい500円玉も入らないようです。これ使ってください。今娘がくずしに行ってるので。」と100円玉5枚と交換してくれた。もしかしたら、娘さんも500円を持ってきてしまうかもしれないのに、見るに見かねたようである。世の中には観音様のような心の人がいる。観音様お金をくずしてくれた
朝の散歩でごみを拾った。雨上がりだが、今日はいつもより落ちていた。マックの食べかけの物と袋とポテトの入れ物、ビニール、カードゲームのカード、新聞の切れたもの、お菓子の袋、コンビニに行くまでに、いろいろ拾った。その後、近くの桜の階段に行った。鳥が良く鳴いていて、桜の間を飛んでいた。しばらくきれいだったので眺めていた。観音行ごみを拾った
地獄を知った人間はそれだけ深みがあると思う。強いと思う。あの時、ああしなければ、あの時、ああしておけば、後悔を考える。しかし、ああしないで、ああしておいてよくなっていたとしても、きっとそのままおごったままの人間になっていた。今地獄を知って、謙虚であるし、相手をもっと深く思えるようになった。これが、神様が示す最善の道なのかもしれない。神様の示してくれた最善の道
1年間苦しんだ後輩とスシローに行った。本当によく頑張った1年だった。後輩は通常は耐えられない中耐えた。私は彼を評価した。素晴らしい力があると讃えた。自分がしっかりとできるようになり、同じような苦しみにあった後輩がいたら救ってあげるよう伝えた。この一年の感謝を伝えられ、きっと同じようなことになった後輩がいたら、声をかけ、助けていきたいと強く言ってくれた。ひとつ観音行ができたかなと思う。観音行おごった