ひきこもりがひきこもりを考える
ひきこもりと言ってもそれぞれに理由があり、言い分があり、思うことがあるだろう。 学校や会社をリタイアしたり、働いたことがなかったり、世間や、友人、家族誰とも関わらないひきこもりも 私のように家族や限られた友人とは話せるひきこもりもいるだろう。 本当は外に出たいひきこもりも、そのままがいいひきこもりもいるだろう。 ただほとんどの人に言えると思うのは、ひきこもってるのは自分だということ。 訳あって外に出られないとしても、誰かと関わることはできる。 昔よりもインターネットやSNSが普及している今は、人と繋がる場は意外と多い。 ひきこもりという存在に社会も気づき、相談や助けを求める場も昔よりは増えてい…
2019/05/30 21:13