「人生ここから」を考える 大人のためのヒントが見つかる場所、というキャッチコピーのウェブサイト、「朝日新聞Reライフ.net」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「ねんきん定期便」をキーワードとした記事です。 www.asahi.com
証券アナリスト(CMA) 兼 FP(CFP) が「老後資金形成」に関して投稿しています。
今日 | 04/19 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 全参加数 | |
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総合ランキング(IN) | 6,401位 | 6,050位 | 6,027位 | 6,036位 | 5,993位 | 6,011位 | 6,015位 | 1,034,231サイト |
INポイント | 10 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 190/週 |
OUTポイント | 320 | 80 | 30 | 70 | 70 | 80 | 80 | 730/週 |
PVポイント | 260 | 110 | 70 | 130 | 110 | 130 | 50 | 860/週 |
株ブログ | 186位 | 179位 | 178位 | 177位 | 179位 | 176位 | 175位 | 16,804サイト |
インデックス投資 | 15位 | 14位 | 14位 | 14位 | 14位 | 13位 | 14位 | 501サイト |
今日 | 04/19 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 全参加数 | |
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総合ランキング(OUT) | 5,700位 | 7,264位 | 7,183位 | 6,694位 | 6,277位 | 5,896位 | 6,024位 | 1,034,231サイト |
INポイント | 10 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 190/週 |
OUTポイント | 320 | 80 | 30 | 70 | 70 | 80 | 80 | 730/週 |
PVポイント | 260 | 110 | 70 | 130 | 110 | 130 | 50 | 860/週 |
株ブログ | 362位 | 433位 | 440位 | 413位 | 393位 | 377位 | 379位 | 16,804サイト |
インデックス投資 | 25位 | 31位 | 31位 | 31位 | 30位 | 30位 | 29位 | 501サイト |
今日 | 04/19 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 全参加数 | |
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総合ランキング(PV) | 9,797位 | 10,650位 | 10,425位 | 10,147位 | 10,242位 | 10,324位 | 10,535位 | 1,034,231サイト |
INポイント | 10 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 190/週 |
OUTポイント | 320 | 80 | 30 | 70 | 70 | 80 | 80 | 730/週 |
PVポイント | 260 | 110 | 70 | 130 | 110 | 130 | 50 | 860/週 |
株ブログ | 391位 | 434位 | 425位 | 415位 | 412位 | 416位 | 433位 | 16,804サイト |
インデックス投資 | 28位 | 30位 | 29位 | 29位 | 28位 | 29位 | 29位 | 501サイト |
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【金融資産7000万円台を回復】金融資産の定期モニタリング(1999/04/30~2024/03/31)
私の金融資産残高の推移を3カ月ぶりに点検しました。[3カ月前の記事を複製し、表やグラフを更新した上で、更新した文字列を赤にしています。お急ぎの方は赤いところだけお読みください。] 1. 私の投資手法 2. 資産配分比率(2024年3月末) 3. 年間運用損益(2024/1/1~3/31) (1) コア戦略 (2) サテライト戦略 4. 金融資産残高の推移(1999/4/30~2024/3/31) この記事における「金融資産」の前提: 現金と金融機関の口座残高です(銀行、証券会社)。 私名義の金融資産に限定し、パート・アルバイト収入がわずかにある(あった)配偶者のものは含みません。 貯蓄型の生命…
昨日、日本経済新聞から「iDeCo掛け金、70歳未満まで 厚労省が5年延長方針」という特報が出ました。 2022年11月28日に新しい資本主義実現会議が決定した「資産所得倍増プラン」においては、「第二の柱」として「加入可能年齢の引上げなどiDeCo制度の改革」が明記されていました。いよいよ来年、2025年の法改正を目指した動きが本格化します。 個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)加入可能年齢(掛金を拠出できる期間)の引き上げ【現状の「65歳未満」を「70歳未満」に引き上げる方向性は事実上確定済み】 掛金の上限額の引き上げ【方向性を議論中】 上限額引き上げの方は「決め」の問題だと思います。必…
昨日、令和5年分の所得税の確定申告を完了しました。 今回もあれこれ試さず、次の手順と方法です。 確定申告シーズン前に、「楽天ふるさと納税」で「寄附金控除証明書の発行」を申請 1月下旬、各種書類の整理と各種集計表の作成を開始 「国税庁 確定申告書等作成コーナー」で・前年分のデータを利用して新規作成・ICカードリーダライタを使用してe-Tax・マイナポータルと連携する・マイナポータルから証明書等データの情報を取得・送信方法は「作成コーナーから所得税の確定申告書と一緒に送信する」・提出方法は「e-Tax」 このブログに何度か書いてきたように「確定申告書等作成コーナー」は毎年改善されていて感心します。…
「人生ここから」を考える 大人のためのヒントが見つかる場所、というキャッチコピーのウェブサイト、「朝日新聞Reライフ.net」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「退職金なし」をキーワードとした記事です。 www.asahi.com
各種報道によれば、新NISAはかなり盛り上がっているようですね。一方、特定口座で評価益が積み上がっている場合、・特定口座の資産をそのまま保有して運用を続けるべきか、・それともいったん売却して新NISAで買い直すべきか、悩んでいる人は多いでしょう。知人から質問を受けたこともあり、考え方をまとめてみました。 前提: 課税口座に置いている資産に評価益が出ている。 課税口座とは、特定口座(源泉徴収あり or なし)や一般口座のことです。 この記事での資産は「償還日が無期限で、かつ分配実績がない投資信託」とします。 当面の間、新NISAの年間投資枠(360万円)をニューマネーで使い切る予定はない。 「ニ…
「人生ここから」を考える 大人のためのヒントが見つかる場所、というキャッチコピーのウェブサイト、「朝日新聞Reライフ.net」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「早期リタイア」をキーワードとした記事です。 www.asahi.com
一般NISAの資産を今後4年かけて新NISAに移換する方法を考えてみました。 2019年に一般NISAで買い付けた投資信託は新NISAにロールオーバーできないため、私の場合、2023年11月から12月の4回に分けて売却しました(2023年は個人的に大きな予定がいくつもあり、キャッシュフローの変化を見定めたかったことから、一般NISA 2019年枠の処分は年も押し迫った時期に行いました)。 ・関連記事:2019年枠の一般NISA資産売却 一方で、一般NISA資産の処分はまだ4年続きます。そこで、一般NISAの資産を新NISAへ「計画的に移換」する方法を考えてみました。 ネーミングとしては、一般N…
金融資産の定期モニタリング(1999/04/30~2023/12/31)
私の金融資産残高の推移を3カ月ぶりに点検しました。[3カ月前の記事を複製したうえで、今回更新した部分を赤にしています。お急ぎの方は赤いところだけお読みください。] 1. 私の投資手法 2. 資産配分比率(2023年12月末) 3. 年間運用損益(2023/1/1~12/31) (1) コア戦略 (2) サテライト戦略 4. 金融資産残高の推移(1999/4/30~2023/12/31) この記事における「金融資産」の前提: 現金と金融機関の口座残高です(銀行、証券会社)。 私名義の金融資産に限定し、パート・アルバイト収入がわずかにある配偶者のものは含みません。 貯蓄型の生命保険や個人年金保険は…
本日、2023年の投資行動を終了しました。 1. 2019年に一般NISAで買い付け、継続保有してきた投資信託3本を、11月下旬から12月中旬の4回に分けて口数均等で売却し、利益を確定しました。関連記事:2019年枠の一般NISA資産売却 2. 上記1.と並行し、2023年枠の一般NISAで投資信託2本を金額均等で買い付けました(上記1.で売却した銘柄とは異なります)。 3. 上記2.で余った一般NISA 2023年枠の端数を使い切るため、本日、上記2.と同じ投資信託2本を金額均等で買い注文指図しました。 なお、12月恒例の「師走モニタリング」の結果は、特定口座で評価損が出ている銘柄がなかった…
個人投資家は「期待リターン」をどのように推計または入手するか? についてまとめてみました。 複数のアセット・クラス(資産の種類、分類)を組み合わせたポートフォリオ運用においては、アセット・アロケーション(アセット・クラスごとの配分比率)が運用成績の9割を決定づけます。「配分比率 w」は、「標準偏差 σ」「相関係数 ρ」「期待リターン μ」を基に検討し、自分が納得できる比率を設定します。運用開始後は、実際の比率が目標と大きく乖離しないよう、適宜リバランスしていきます。 標準偏差(リスク)σ値動きの過去データから計算した標準偏差は、未来の値動きの予想にも「非常に有用(quite useful)」。…
12月恒例の「師走モニタリング」に先行して、2019年枠の一般NISA資産の売却を始めることにしました。 私が2019年に一般NISAで買い付け、継続保有してきた投資信託は3本です。 A社の先進国REIT A社の国内REIT B社の国内REIT 投資元本120万円に対し、今のところ20%弱の利益が出ています。 12月下旬に一括売却しても良いのですが、精神的な負担を最小限にするため、企業型DCの出口戦略と同じ「口数分割」方式で売っていくことにしました。今回は、11月下旬から12月中旬の4回に分割することにし、毎週末、口数指定で売り注文を出していきます。 一方、今年は収入激減のため一般NISA枠が…
「お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決」するウェブサイト、「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました(Yahoo!、Infoseek、NTTドコモ、MSN、gooなどにも転載されています)。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「家計調査年報の推移から見る高齢者世帯のお財布事情」です。年齢に応じて、ご参考までに。 financial-field.com
「米国大統領選挙の前年は米国株式が上昇する」というアノマリーがあります。本年、2023年はその年に当たります。 2023年も残すところ2カ月。ロシアによるウクライナ侵攻が終わらないうちにパレスチナ・イスラエル戦争が始まり、欧州に加え中東が緊張する一方、二大大国、米・中も、それぞれの国内問題で右往左往している印象を受けます。 国際情勢も心配ですが、個人としては自分の資産も大事です。というわけで、2023年の私の投資信託トータルリターン[率](2022年末時点の評価金額に対する測定日時点の運用収益率)の推移を振り返ってみると、 2023年3月末、プラス2.83% 2023年6月末、プラス15.82…
金融資産の定期モニタリング(1999/04/30~2023/9/30)
私の金融資産残高の推移を3カ月ぶりに点検しました。[3カ月前の記事を複製したうえで、今回更新した部分を赤にしています。お急ぎの方は赤いところだけお読みください。] 1. 私の投資手法 2. 資産配分比率(2023年9月末) 3. 年間運用損益(2023/1/1~9/30) (1) コア戦略 (2) サテライト戦略 4. 金融資産残高の推移(1999/4/30~2023/9/30) この記事における「金融資産」の前提: 現金と金融機関の口座残高です(銀行、証券会社)。 私名義の金融資産に限定し、パート・アルバイト収入がわずかにある配偶者のものは含みません。 貯蓄型の生命保険や個人年金保険は持って…
まだ先の話ですが、12月恒例の「師走モニタリング」と並行して、2019年枠の一般NISA資産を年末までに売却します。今年は収入激減のためiDeCo以外では投資信託を買っておらず、年末までの売却で得たキャッシュを元手に、1年ぶりの買い増し・乗り換え・リバランスや、新NISAでの買付を検討しようと考えています。そこで、私が気になっている投資信託の「総経費率」について比較してみました。ついでに「純資産総額」と「ベンチマークとの差異」についても確認します。 投資信託の本当の年間運用コストを決算期ごとに概算で示す「総経費率」は、これまで運用報告書に記載されてきましたが、2024年4月から、目論見書にも記…
我が家では毎年8月に自動車保険を更新していますが、今年は少々遅れました。保険料の値上げを危惧していたところ、前回と同じ契約内容の場合、年200円ほどの値下げとのことです。 今回、同居家族の変化により、契約内容を1カ所変更しました。運転者限定特約を「家族限定」から「本人(記名被保険者)限定」に変更し、昨年の21,750円/年が20,560円/年となりました。 基本的な補償我が家の場合、次のとおりです。・対人:無制限・対物:無制限・搭乗者傷害:なし・車両:なし 弁護士費用等補償特約(自動車事故型)千葉県内を走る自動車は「5台に1台が無保険車」だそうです。そんな相手と事故になり、損害賠償を請求するた…
今年初めてのふるさと納税返礼品レポートです。 今回は、このところ毎年リピートしている株式会社 鰻楽の「うなぎ蒲焼(冷凍)」です。安定したおいしさと、それから化粧箱が小物入れにちょうど良く、気に入っています(笑)。 ふるさと納税に関する総務省の規定が今年10月から厳しくなることもあり、すでに「値上げ」を進めている自治体が出てきていますね。返礼品の多様化とともに、値上げによりリピートしづらくなる返礼品も増えるのでしょう(今回のものは影響なく、むしろ量が少し増えていました)。 返礼品の説明文(申し込み当時): 内容量・うなぎ蒲焼 計800g以上(4尾)1尾あたり190g以上の詰合せ (製造地:宮崎県…
「お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決」するウェブサイト、「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました(Yahoo!、Infoseek、NTTドコモ、MSN、gooなどにも転載されています)。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「ねんきん定期便」です。年齢に応じて、ご参考までに。 financial-field.com financial-field.com
「人生ここから」を考える 大人のためのヒントが見つかる場所、というキャッチコピーのウェブサイト、「朝日新聞Reライフ.net」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「NISA」をキーワードとした記事です(編集サイドの意向により、タイトルや見出しが、やや偏った文言になっている点はご容赦ください)。 www.asahi.com 関連する過去記事: freespirit1979.hatenablog.com
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私の金融資産残高の推移を3カ月ぶりに点検しました。[3カ月前の記事を複製し、表やグラフを更新した上で、更新した文字列を赤にしています。お急ぎの方は赤いところだけお読みください。] 1. 私の投資手法 2. 資産配分比率(2024年3月末) 3. 年間運用損益(2024/1/1~3/31) (1) コア戦略 (2) サテライト戦略 4. 金融資産残高の推移(1999/4/30~2024/3/31) この記事における「金融資産」の前提: 現金と金融機関の口座残高です(銀行、証券会社)。 私名義の金融資産に限定し、パート・アルバイト収入がわずかにある(あった)配偶者のものは含みません。 貯蓄型の生命…
昨日、日本経済新聞から「iDeCo掛け金、70歳未満まで 厚労省が5年延長方針」という特報が出ました。 2022年11月28日に新しい資本主義実現会議が決定した「資産所得倍増プラン」においては、「第二の柱」として「加入可能年齢の引上げなどiDeCo制度の改革」が明記されていました。いよいよ来年、2025年の法改正を目指した動きが本格化します。 個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)加入可能年齢(掛金を拠出できる期間)の引き上げ【現状の「65歳未満」を「70歳未満」に引き上げる方向性は事実上確定済み】 掛金の上限額の引き上げ【方向性を議論中】 上限額引き上げの方は「決め」の問題だと思います。必…
昨日、令和5年分の所得税の確定申告を完了しました。 今回もあれこれ試さず、次の手順と方法です。 確定申告シーズン前に、「楽天ふるさと納税」で「寄附金控除証明書の発行」を申請 1月下旬、各種書類の整理と各種集計表の作成を開始 「国税庁 確定申告書等作成コーナー」で・前年分のデータを利用して新規作成・ICカードリーダライタを使用してe-Tax・マイナポータルと連携する・マイナポータルから証明書等データの情報を取得・送信方法は「作成コーナーから所得税の確定申告書と一緒に送信する」・提出方法は「e-Tax」 このブログに何度か書いてきたように「確定申告書等作成コーナー」は毎年改善されていて感心します。…
「人生ここから」を考える 大人のためのヒントが見つかる場所、というキャッチコピーのウェブサイト、「朝日新聞Reライフ.net」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「退職金なし」をキーワードとした記事です。 www.asahi.com
各種報道によれば、新NISAはかなり盛り上がっているようですね。一方、特定口座で評価益が積み上がっている場合、・特定口座の資産をそのまま保有して運用を続けるべきか、・それともいったん売却して新NISAで買い直すべきか、悩んでいる人は多いでしょう。知人から質問を受けたこともあり、考え方をまとめてみました。 前提: 課税口座に置いている資産に評価益が出ている。 課税口座とは、特定口座(源泉徴収あり or なし)や一般口座のことです。 この記事での資産は「償還日が無期限で、かつ分配実績がない投資信託」とします。 当面の間、新NISAの年間投資枠(360万円)をニューマネーで使い切る予定はない。 「ニ…
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一般NISAの資産を今後4年かけて新NISAに移換する方法を考えてみました。 2019年に一般NISAで買い付けた投資信託は新NISAにロールオーバーできないため、私の場合、2023年11月から12月の4回に分けて売却しました(2023年は個人的に大きな予定がいくつもあり、キャッシュフローの変化を見定めたかったことから、一般NISA 2019年枠の処分は年も押し迫った時期に行いました)。 ・関連記事:2019年枠の一般NISA資産売却 一方で、一般NISA資産の処分はまだ4年続きます。そこで、一般NISAの資産を新NISAへ「計画的に移換」する方法を考えてみました。 ネーミングとしては、一般N…
私の金融資産残高の推移を3カ月ぶりに点検しました。[3カ月前の記事を複製したうえで、今回更新した部分を赤にしています。お急ぎの方は赤いところだけお読みください。] 1. 私の投資手法 2. 資産配分比率(2023年12月末) 3. 年間運用損益(2023/1/1~12/31) (1) コア戦略 (2) サテライト戦略 4. 金融資産残高の推移(1999/4/30~2023/12/31) この記事における「金融資産」の前提: 現金と金融機関の口座残高です(銀行、証券会社)。 私名義の金融資産に限定し、パート・アルバイト収入がわずかにある配偶者のものは含みません。 貯蓄型の生命保険や個人年金保険は…
本日、2023年の投資行動を終了しました。 1. 2019年に一般NISAで買い付け、継続保有してきた投資信託3本を、11月下旬から12月中旬の4回に分けて口数均等で売却し、利益を確定しました。関連記事:2019年枠の一般NISA資産売却 2. 上記1.と並行し、2023年枠の一般NISAで投資信託2本を金額均等で買い付けました(上記1.で売却した銘柄とは異なります)。 3. 上記2.で余った一般NISA 2023年枠の端数を使い切るため、本日、上記2.と同じ投資信託2本を金額均等で買い注文指図しました。 なお、12月恒例の「師走モニタリング」の結果は、特定口座で評価損が出ている銘柄がなかった…
個人投資家は「期待リターン」をどのように推計または入手するか? についてまとめてみました。 複数のアセット・クラス(資産の種類、分類)を組み合わせたポートフォリオ運用においては、アセット・アロケーション(アセット・クラスごとの配分比率)が運用成績の9割を決定づけます。「配分比率 w」は、「標準偏差 σ」「相関係数 ρ」「期待リターン μ」を基に検討し、自分が納得できる比率を設定します。運用開始後は、実際の比率が目標と大きく乖離しないよう、適宜リバランスしていきます。 標準偏差(リスク)σ値動きの過去データから計算した標準偏差は、未来の値動きの予想にも「非常に有用(quite useful)」。…
12月恒例の「師走モニタリング」に先行して、2019年枠の一般NISA資産の売却を始めることにしました。 私が2019年に一般NISAで買い付け、継続保有してきた投資信託は3本です。 A社の先進国REIT A社の国内REIT B社の国内REIT 投資元本120万円に対し、今のところ20%弱の利益が出ています。 12月下旬に一括売却しても良いのですが、精神的な負担を最小限にするため、企業型DCの出口戦略と同じ「口数分割」方式で売っていくことにしました。今回は、11月下旬から12月中旬の4回に分割することにし、毎週末、口数指定で売り注文を出していきます。 一方、今年は収入激減のため一般NISA枠が…
「お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決」するウェブサイト、「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました(Yahoo!、Infoseek、NTTドコモ、MSN、gooなどにも転載されています)。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「家計調査年報の推移から見る高齢者世帯のお財布事情」です。年齢に応じて、ご参考までに。 financial-field.com
「米国大統領選挙の前年は米国株式が上昇する」というアノマリーがあります。本年、2023年はその年に当たります。 2023年も残すところ2カ月。ロシアによるウクライナ侵攻が終わらないうちにパレスチナ・イスラエル戦争が始まり、欧州に加え中東が緊張する一方、二大大国、米・中も、それぞれの国内問題で右往左往している印象を受けます。 国際情勢も心配ですが、個人としては自分の資産も大事です。というわけで、2023年の私の投資信託トータルリターン[率](2022年末時点の評価金額に対する測定日時点の運用収益率)の推移を振り返ってみると、 2023年3月末、プラス2.83% 2023年6月末、プラス15.82…
私の金融資産残高の推移を3カ月ぶりに点検しました。[3カ月前の記事を複製したうえで、今回更新した部分を赤にしています。お急ぎの方は赤いところだけお読みください。] 1. 私の投資手法 2. 資産配分比率(2023年9月末) 3. 年間運用損益(2023/1/1~9/30) (1) コア戦略 (2) サテライト戦略 4. 金融資産残高の推移(1999/4/30~2023/9/30) この記事における「金融資産」の前提: 現金と金融機関の口座残高です(銀行、証券会社)。 私名義の金融資産に限定し、パート・アルバイト収入がわずかにある配偶者のものは含みません。 貯蓄型の生命保険や個人年金保険は持って…
まだ先の話ですが、12月恒例の「師走モニタリング」と並行して、2019年枠の一般NISA資産を年末までに売却します。今年は収入激減のためiDeCo以外では投資信託を買っておらず、年末までの売却で得たキャッシュを元手に、1年ぶりの買い増し・乗り換え・リバランスや、新NISAでの買付を検討しようと考えています。そこで、私が気になっている投資信託の「総経費率」について比較してみました。ついでに「純資産総額」と「ベンチマークとの差異」についても確認します。 投資信託の本当の年間運用コストを決算期ごとに概算で示す「総経費率」は、これまで運用報告書に記載されてきましたが、2024年4月から、目論見書にも記…
我が家では毎年8月に自動車保険を更新していますが、今年は少々遅れました。保険料の値上げを危惧していたところ、前回と同じ契約内容の場合、年200円ほどの値下げとのことです。 今回、同居家族の変化により、契約内容を1カ所変更しました。運転者限定特約を「家族限定」から「本人(記名被保険者)限定」に変更し、昨年の21,750円/年が20,560円/年となりました。 基本的な補償我が家の場合、次のとおりです。・対人:無制限・対物:無制限・搭乗者傷害:なし・車両:なし 弁護士費用等補償特約(自動車事故型)千葉県内を走る自動車は「5台に1台が無保険車」だそうです。そんな相手と事故になり、損害賠償を請求するた…
今年初めてのふるさと納税返礼品レポートです。 今回は、このところ毎年リピートしている株式会社 鰻楽の「うなぎ蒲焼(冷凍)」です。安定したおいしさと、それから化粧箱が小物入れにちょうど良く、気に入っています(笑)。 ふるさと納税に関する総務省の規定が今年10月から厳しくなることもあり、すでに「値上げ」を進めている自治体が出てきていますね。返礼品の多様化とともに、値上げによりリピートしづらくなる返礼品も増えるのでしょう(今回のものは影響なく、むしろ量が少し増えていました)。 返礼品の説明文(申し込み当時): 内容量・うなぎ蒲焼 計800g以上(4尾)1尾あたり190g以上の詰合せ (製造地:宮崎県…
「お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決」するウェブサイト、「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました(Yahoo!、Infoseek、NTTドコモ、MSN、gooなどにも転載されています)。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「ねんきん定期便」です。年齢に応じて、ご参考までに。 financial-field.com financial-field.com
「人生ここから」を考える 大人のためのヒントが見つかる場所、というキャッチコピーのウェブサイト、「朝日新聞Reライフ.net」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「NISA」をキーワードとした記事です(編集サイドの意向により、タイトルや見出しが、やや偏った文言になっている点はご容赦ください)。 www.asahi.com 関連する過去記事: freespirit1979.hatenablog.com
「お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決」するウェブサイト、「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「年金生活者支援給付金」についてです。 皆さまご自身には無縁なテーマでしょうが、高齢の親や親族で、収入が老齢基礎年金(国民年金)に限られるような人がいたら、ちゃんと受け取っているかどうか聞いてあげるとよいかもしれません。 financial-field.com
「お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決」するウェブサイト、「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「家庭の節水」についてです。 なお、記事には記載できませんでしたが、トイレの商品名は「レプリジアⅡ(YAMADA SELECT Reprizia II by TOTO)」です。 financial-field.com
私の金融資産残高の推移を3カ月ぶりに点検しました。[3カ月前の記事を複製したうえで、今回更新した部分を赤にしています。お急ぎの方は赤いところだけお読みください。] 1. 私の投資手法 2. 資産配分比率(2023年3月末) 3. 年間運用損益(2023/1/1~3/31) (1) コア戦略 (2) サテライト戦略 4. 金融資産残高の推移(1999/4/30~2023/3/31) この記事における「金融資産」の前提: 現金と金融機関の口座残高です(銀行、証券会社)。 私名義の金融資産に限定し、パート・アルバイト収入がわずかにある配偶者のものは含みません。 貯蓄型の生命保険や個人年金保険は持って…
「お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決」するウェブサイト、「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「老後資金計画における想定寿命」についてです。 financial-field.com
投資信託の今後の乗り換え先の候補を久しぶりにチェックしました。備忘録を兼ねて投稿します(データは2023年3月10日現在)。 私がバイ・アンド・ホールドしたい投資信託(= おすすめしたい投資信託)の選定基準は以下のとおりです。 ①パッシブ(インデックス)型であること (アクティブ型、レバレッジ型、インバース型でないこと)②販売手数料(購入時手数料)がゼロであること(ノーロード)③信託契約期間が無期限であること④分配実績がないこと⑤販売開始直後(運用開始直後、設定直後)でないこと⑥積立買付限定でないこと⑦販売会社を選べること (私の場合、SBI証券で購入できること)⑧上記をすべて満たしたうえで、…
「お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決」するウェブサイト、「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 今回は「遺族年金」特集です。公的な(国からの)遺族給付は「亡くなった方の」公的年金加入履歴と、「要件を満たす遺族」の有無で決まります。私的な(企業・団体などからの)遺族給付はさまざまです(私的年金については、下記、一番下の「年金受給中です」の中で触れています)。 2023/1/28 ファイナンシャルフィールド自営業で独身、子どもはいません。自分が死亡したら「遺族年金」は出るのでしょうか? 2023/2/9 ファイナンシャルフィールド自営業(18歳未満の…
本日、令和4年分の所得税の確定申告を完了しました。 今回はあれこれ試さず、次の手順と方法にしました(太字の部分です)。 2月初旬、「楽天ふるさと納税」で「寄附金控除証明書の発行」を申請https://event.rakuten.co.jp/furusato/mypage/final-tax-return/?l-id=furusato_pc_mypage_etax_ftr_navi_final-return_flow 建国記念日のころから、各種書類の整理と各種集計表の作成を開始 申告の数日前、「国税庁 確定申告書等作成コーナー」で事前準備を開始・保存データを利用して作成・過去の年分のデータを利用…
ふるさと納税の返礼品レポートです。 2020年に選んだ「冷凍サーモン・さく(ブロック)約1kg」で、2回目のチョイスです。2020年の寄付金は10,000万円でしたが、今回(2022年11月時点)、内容量は同じで13,000円でした。 「いくらの町 白糠町」とのキャッチコピーだったので、併せて「冷凍いくら醤油漬け (鮭)200g×2パック」(14,500円)も選び、親子丼などでいただきました。 両方とも満足です。冷凍のいくらも使い勝手がいいですね。 返礼品の説明文(申し込み当時): エンペラーサーモン 内容量:1,000g原材料名:アトランティックサーモン(ノルウェー産、養殖)、水飴、食塩、醸…
遅ればせながら条件が整い、個人型DC(iDeCo)の加入を申し込みました。2月中旬、初回の買い付けが実行される見込みです。 遅ればせながらiDeCoを始める目的 iDeCoを始める最大の目的は、企業型DCのマッチング拠出と同じ「拠出時非課税」メリットを生かし、小規模企業共済等掛金控除によって所得税と住民税を節税することです。もっとも、拠出できる掛金の上限が少額なため節税効果も微々たるものです。しかしながら、「やらないよりはマシだろう」という結論です。掛金が少額であることに加え、私の場合、拠出できる期間が短いことから、運用収益(額)については期待していません。 加入手続きの履歴 2022年10月…
2022年12月末、貯蓄投資残高(金融資産残高)が7,000万円の大台にタッチしました。 上のグラフで1本の棒の高さは、1999年4月以降の私の金融資産残高(月末時点)を表しています(負債を差し引く前の残高[いわゆるグロス、総額]であり、純金融資産残高[いわゆるネット、純額]ではありません)。 金融資産の具体的な総額は滅多に投稿しないのですが、今回は大台到達記念として履歴を投稿します。 2007年4月末、2,000万円到達【上のグラフ中央やや左のピーク部分】(この直後、住宅ローンの繰上完済により2,000万円を割り込み、さらには2008年秋のリーマン・ショックの際、株式信用取引や株価指数先物、…
「お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決」するウェブサイト、「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 【企業型DC】「老齢給付金」を受け取った後、転職先の「企業型DC」に加入できる? 60歳以降に初めて確定拠出年金に加入。老齢給付金はいつから受け取れる? 【企業型DC加入者向け】「マッチング拠出」と「iDeCo」、どちらを選ぶべき? 60歳で「企業型DCの加入者資格」を喪失。受け取らずに「iDeCo」に移せる? financial-field.com financial-field.com financial-field.com financial-f…
退職予定日まであと3カ月! 今回はかなり気が進まないのですが(苦笑)、私の金融資産残高の推移を3カ月ぶりに点検しました。[3カ月前の記事を複製したうえで、今回更新した部分を赤にしています。お急ぎの方は赤いところだけお読みください。今回のトピックスは「企業型DC一時金の受取完了」と「ソーシャルレンディングの減損処理」です] 1. 私の投資手法 2. 資産配分比率(2022年12月末) 3. 年間運用損益(2022/1/1~12/31) (1) コア戦略 (2) サテライト戦略 4. 金融資産残高の推移(1999/4/30~2022/12/31) この記事における「金融資産」の前提: 現金のほか、…
本日、「企業型確定拠出年金(企業型DC)」の一時金を受け取りました。経緯を再掲するとともに、感想を追記してこのスレッドを終わります。 加入者資格喪失4日後の10月27日、企業型DC運営管理機関から郵便が届いた。・加入者資格喪失のお知らせ・手続き書類の請求について・確定拠出年金給付の手引き 10月28日、運営管理機関のウェブサイトで一時金の裁定請求書類を請求した。 11月4日、運営管理機関から郵便が届いた。・給付金請求のお手続き案内*確定拠出年金裁定請求書*退職手当等受取状況確認書*退職所得の受給に関する申告書兼退職所得申告書*個人番号提供のお願い・その他、記入例など 11月7日、提出が必要な4…
ふるさと納税の返礼品レポート、「カキ」です。 2020年から毎年選んでいる「仙鳳趾の殻付き活牡蠣」。今までは昆布森漁業協同組合の提供でしたが、提供元が増え、サイズを選べるようになりました。さらに便利なことに、配送日の指定も可能になりました。今回は一番大きいサイズを試してみます。殻付きの場合、身が少ない個体が気になる方も多いと思いますので、食べる直前の写真をすべて掲載します(素人の写真である点はご容赦ください)。 ちなみに「仙鳳趾(せんぽうし)」とは、北海道東部・厚岸湾の西(釧路町)側に位置する牡蠣の名産地です。厚岸湾の東(厚岸町)側「厚岸(あっけし)」も、牡蠣の名産地として有名です。同じ時期に…
ふるさと納税の返礼品レポート、「カニ」です。 この2年、「生食できるカット済みズワイガニ」が続いたので、今年は 「ズワイガニ(ボイル、冷凍)の姿(丸ごと)」を初めて選んでみました。しかも、大型を2杯です。ネットで調べると、「姿は甲羅を下側にして冷蔵室で時間をかけて解凍するべし」とのこと。入るかどうか不安でしたがなんとか収まり、1日半かけて解凍しました。これはリピート確定です(来年もあれば、ですが)。 返礼品の説明文(申し込み当時): ボイルズワイガニ 原材料:ズワイガニ、食塩内容量:ボイルズワイガニ姿 約700~900g×1杯産地名:ロシア保存方法:冷凍賞味期限:冷凍-18℃以下で製造日より2…
ふるさと納税の返礼品レポートです。 今回は、使い勝手の良い「冷凍大型むきえび(背ワタなし)約1kg」です。寄付金が1万円なので2年連続で選びましたが、「越前かに職人 甲羅組」ブランドの商品なので、ふるさと納税でなくとも入手しやすいですね...。 返礼品の説明文(申し込み当時): ブランチむきえび 内容量:むきえび(ブラックタイガー)約1kg(解凍時850g前後)/約50~80尾×1袋加工地:敦賀市原材料:ブラックタイガー(インドネシア産など)、レモン果汁、食塩、pH調整剤賞味期限:別途外箱に記載保存方法:要冷凍(-18℃以下)製造者:福井県漁連 敦賀水産加工場販売者:株式会社 伝食事業者:株式…
「お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決」するウェブサイト、「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。 【民間企業の中途退職者必見!】あなたの企業年金、宙に浮いていませんか? 【民間企業の中途退職者必見!】あなたの企業型年金、「放置」していませんか? 60歳間近の専業主婦(夫)がいる世帯必見! 国民年金を「増やす」ための手続き 60歳間近の専業主婦(夫)がいる世帯必見!「国民年金基金」という選択肢 【再確認!】受け取り開始を遅らせて「増やせる年金」「増えない年金」について financial-field.com financial-field.com f…
11月1日に投稿した「企業型確定拠出年金(企業型DC)の加入者資格を喪失しました」の続きです(下記の3以降)。 加入者資格喪失4日後の10月27日、企業型DC運営管理機関から郵便が届いた。・加入者資格喪失のお知らせ・手続き書類の請求について・確定拠出年金給付の手引き 10月28日、運営管理機関のウェブサイトで一時金の裁定請求書類を請求した。 11月4日、運営管理機関から郵便が届いた。・給付金請求のお手続き案内*確定拠出年金裁定請求書*退職手当等受取状況確認書*退職所得の受給に関する申告書兼退職所得申告書*個人番号提供のお願い・その他、記入例など 11月7日、提出が必要な4点(上記の*)を投函し…
「何歳でも挑戦を、何歳でも活躍を。」をテーマとするウェブサイト、「AGELESS MEDIA.」にさらに2本寄稿し、 【退職金前払い制度】企業と従業員それぞれのメリットとデメリット 退職年金(企業年金)制度と退職金(退職給付)制度の基礎知識 というタイトルで掲載されました。よろしければご高覧くださいませ。 ageless.co.jp ageless.co.jp
10月23日、企業型確定拠出年金(企業型DC)の加入者資格を喪失しました。 加入者資格喪失4日後の10月27日、企業型DC運営管理機関から郵便が届きました。内容物は次の三つです。 加入者資格喪失のお知らせ 手続き書類の請求について 確定拠出年金給付の手引き 趣旨は「一時金または年金を請求できるので、どちらにするかを75歳になるまでに決めて、手続き書類を請求してください」というものです。 企業型DCの資産は、亡父から相続した借入金の返済原資の一部に充てたいため、iDeCoへの移換は行わず、一時金を請求することにします。9月末にDC出口戦略を完了しており、放置しておくと毎月の運用指図者手数料で資産…