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2018/11/11

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  • 気が付けば2019年最終日。

    2019年最終日は午前中にさっと部屋の掃除をして横浜駅へ。高校時代の友人と合流し、ここ数年の恒例行事である年越しそばを食べる。ラウンドワンでマリオカートに興じた後、たい焼き。そしてなぜか友人は2杯目のそば。さらに喫茶店。なんだかんだ実家に帰省したのは17時頃であった。直行で歩けば30分かからない程度の場所で一人暮らしを始めたのはちょうど半年ほど前。1月頃の高校時代の忘年会で「一人暮らししないなら破門」という言葉を真に受けて、かねてからの懸案事項であった一人暮らしを開始した。その後は、なぜか時を重ねるようにして公私ともに自分自身や、自分に近い周りでも大きな変化があり、気づけば大晦日。不思議なほど年末感は無いままであったのは、酒に酔って混雑する電車に乗ることがほとんどなかったからだろうか。少しは大人になったのだと胸...気が付けば2019年最終日。

  • 式根島・新島GW旅行

    今年のGWは10連休、最初の3日間を使い、伊豆大島の先にある式根島・新島へ旅行。浜松町駅6:30に設定した友人との待ち合わせは、前夜からの酒が抜けきらずトイレに3回くらいこもったため、無連絡で6:37着。何も文句を言わず、ただ待っていてくれた友人に感謝。竹芝桟橋7:20発の東海汽船ジェット船に乗り、いざ出発。高速船のためほとんど揺れず、二日酔いに船酔いが加わることはなく、ずっと寝て大人しく過ごす。途中、大島に寄港しながらも、10時ちょうどには式根島に到着。新幹線で言えば、ちょうど新大阪くらいで、離島へ来ることができるのだ。予約していた宿「吉野家」の人が港で出迎えてくれるのが、なんとも島の旅の始まりらしい。車で5分ほどで宿到着、島にいながらにして品川ナンバーというのが違和感だが、ここは確かに東京都。宿ではとても明...式根島・新島GW旅行

  • 「平成」から「令和」へ

    新元号の幕開けだ。もっとも、その瞬間は10連休とはいえ生活リズムを崩すまいと、さっさと寝てしまっていた。5月1日は6時に起きて、ニュースを見入る。こんな日は今後数十年間はないだろうから。それにしても、やはり「戦争」のなかった平成日本を過ごすことができたのは、大変に喜ばしいことである。平成は、まさに自分の人生と重なる期間である。幼少期から、小中高大学生、そして社会人(2社)。幼稚園は、妹の影響を受けて、男の子と遊ぶより女の子と遊ぶ機会の方が多かったと記憶している。好きな色もピンク。小学校1年の時にお引越し。近所の友人と遊ぶ機会に恵まれながらも、4年生のころから少数派の受験組となり、塾通いのため地元の友人とは限られた交際に。結果合格した中高一貫校は男子校。中学時代は所属するグループを間違え、友だち作りに苦労したが、...「平成」から「令和」へ

  • 平成最終営業日

    10連休前だというのに、全く浮かれ気分ではない。公私ともに、さまざまな問題点を抱えているのがその要因だろう。とはいえ、終わってしまえばしばらく少なくとも会社のことは忘れられる・・・と飲み会に行くと、出てくる日本酒を隣のお姉さまに言われるがまま飲み続けていたら、久々に記憶喪失。店の途中から、ほとんど記憶なし。ただ一か所、後輩を地元駅で見かけたのを断片的に覚えているのだが、だとすると送ってくれたんだろう。大変申し訳ないことをしてしまった。翌朝から旅行で、朝5時起床、だけは家に帰ってからも騒いでいたようで、5時に起こされ、酔いがさめきらないまま途中だった荷造りを何とか終わらせて出発。平成最終営業日に、かつてないほど酔ってしまったが、新時代はもっと大人しく過ごそうと思う。平成最終営業日

  • 平成という時代を生きて

    そんな話は伊豆大島の先、式根島でしようと思う。しかし、明るい話にはならないだろうな。明るい話にできるかも、と今日の15時30分くらいまでは思っていたけど。一人で暮らしてみないとな。6月の上旬くらいを目指して。平成という時代を生きて

  • お花見inヨヨコー

    昨日は会社の花見イベントで代々木公園へ。連日の春の陽気がうそのような極寒。空も今にも泣きだしそうな曇り空。とりあえず、8:30に原宿駅へ。会社の後輩2人と合流して場所取り。この年次になっても、場所取り要員として駆り出されてしまう。後進が育たないが、場所取りの命令もパワハラと言われかねない世知辛い世の中のため、自分にとっては毎年のことになっている。公園の中は、びっくりするくらい閑散としている。しかし、奥の方まで歩を進めると、桜が少し咲いていた。そのエリアにはブルーシートで場所取りが早々と。なかにはシートもピンク色で机やいすまで備えられている準備万端のエリアもあった。我々は少し離れた毎年のエリアへ。ここからでも十分に桜を見ることができる。20畳ほどのブルーシートを広げ、場所取り完了。例年であればこの時点でも10人程...お花見inヨヨコー

  • ご機嫌ナナメ

    なぜ、やろうと思えばできそうであることを、やろうとしないのか。そして、それをなぜ私に言うのか。じゃあその通りにしてやる、と言えば、「いやちょっと待って」物事もっと考えてから言ってくれよ。完全に自分、馬鹿にされているわ。さすがに不機嫌になる。ほぼ一日中。どうにかしてくれ。ご機嫌ナナメ

  • ストーカー

    去年入社したスタッフさん。何とか定着して欲しくて、他の職員と2人で定期的に面談。相手が女性だから、決して1対1では行わない。私はリスクが嫌いなので。どうやら、地元でストーカー被害にあっているらしい。顔見知りの男性らしいが、家に居座り朝まで帰らない。居留守を使おうにも、「電気がついている、嘘だろ」と言われる、などなどリアルな話が出てきてしまう。挙句の果てに、会社に仮病を使って休ませる。自分と一緒にいさせるため。体調不良だから休みたい、との電話を取ったのは自分。その時はそんな事情を知らなかったので何も疑いはしなかったが、隣にその男性がいたとのことで、気持ち悪さとともに、本気でその人の安否が心配。(なお、必要ならば乗り込むから、との小職申し出に対しては「2倍以上の体格があるので・・・」と早速の敗北宣言を頂いた)今日も...ストーカー

  • 困り果てたぞ。

    気づけば、3月じゃないか。去年末から続いた鬱状態は、1月中旬頃にやや解消し、ジムに行き始めるなど、少し上向いた。かと思われたが、2月中旬頃から体調を大きく崩す。毎年の仙台訪問もそれにより、近々再訪が必要なくらい、私にとっては心の入らないものとなってしまう。帰りのバスをキャンセルして新幹線に乗るなんて、やはり正気ではなかった。この仙台訪問により再び精神的に不安定になり、それが今の今まで継続。仕事も大変に忙しく、でも残業時間はうるさいから相当な時間を誤魔化しながら、20時前後まで会社にいる。どう生きて行けばいいのか。そう聞いても、誰も答えてくれない。友人の幸せそうな休日が、私には眩しすぎて、まともに見ることができない。道行くバスは、私の知らない時代を走って行く。疎外感、劣等感、無力感。明日をどう生きて行けばいいのだ...困り果てたぞ。

  • 軽々と軽井沢へ。草津温泉経由で渋谷直行。

    1日2往復設定されている横浜発着の軽井沢行き。2019年1月をもって運行終了とのことで、その前に乗車しておくことにした。横浜駅7:25発の便には自分のほか若者男性2名が乗車。途中品川プリンスホテルにて10名近い乗車があるが、正月連休のさなかであり、特需的な感じもあろう。やはり普段は採算ラインに未達の乗客数であったと思われる。関越道、上信越道を経由して、軽井沢駅には定刻よりやや早く11:15頃到着。渋谷発便も同時に到着していたが、降車客はわずか2名。その先終着の草津温泉まで乗り通す乗客が車内に半数以上残っており、行き先として軽井沢単体では需要が限られていたのかもしれない。地元・横浜から直通で行ける手軽さは重宝されただけに、今回の廃止は残念である。軽井沢駅から11:50発草軽交通草津温泉行きに乗車。20名以上の乗客...軽々と軽井沢へ。草津温泉経由で渋谷直行。

  • 忘年会in2018、そして、それから。

    12月上旬から始まった忘年会ラッシュも、昨日12月28日をもって終了した。今年は去年ほど回数は多くなかったが、濃い内容が多かった気もする。前職時代の忘年会では、久々にキャバクラへ。いつもそうだが、誰が行きたいと言い出したか不明。そして、絶対にダメと誓って入ったはずなのに、いつの間にか頼まれている女性用ドリンク。最後はやっぱりコスパ悪い、と言う感想に落ち着くのだから、もう二度と行かないはずなのに。全く成長しない我々。高校時代の忘年会は、19時から始まり、延々8時間。去年は11時間だったから、これでも短縮。深夜2時頃、近頃の若者たちは!というお馴染みの話題で最高潮に達し、最後は、参加者のご親族に関するシビアな話題の最中に店が閉店となり終了。もう一つの前職時代の忘年会では、普段はなかなか飲まない後輩女性を、いかにして...忘年会in2018、そして、それから。

  • 愛は愛を愛する

    私はそもそも、人を愛せるのか。その前に、人を好きになれるのか。ふと、とっても疑問に思えてきた。今回も、私の不義理により、終了案件。久々に鬱々とした気分であったが、バスは裏切らないだろう、ちょうど優待券の有効期限が切れるタイミングでもあったので乗ってきた。いつもと変わらぬ安全運転だ。接客もそこそこのレベルを維持している。ニュースで話題になった事故現場も通りすがる。夕方にも関わらず、事故と同じ路線は、折り返し駅で十分に休憩が設定されているようで、終点駅に着くと、乗り場を離れて行った。家宅捜索が行われた後、特段の報道がなされていないことをみると、はやり管理体制に問題はなかったものと思われる。私が一時的とはいえ、勤めていた先だ、安心である。問題があれば報道する、なければ報道しない、当然世間の興味は前者であろうが、無実で...愛は愛を愛する

  • 人生の大先輩方とご一緒させていただく

    私が社会人1年目の頃、支店での業務はとてもとても憂鬱で、何度もやめたいと思っていた(そして実際今は退職した)。それでも唯一、グループ会社の人と一緒に働くときは、少しは気が楽になったものだ。支店の人とは違い、人間であり、人情味があり、優しく私に接してくれた。歳は60歳前後の人が多く、父親世代って感じ。その支店から転勤した後も、定期的にお会いする機会があり、先週の金曜日にも当時のグループ会社の人たち8人で飲み会があった。当時から10年近くが経過しており、なかには定年退職した人も。しかし、飲む勢いは、当時に劣らずか、それ以上。ビールで始まったかと思えば、次には焼酎の一升瓶を頼み、それをひたすら飲む。こんな量飲めるわけない、と思ったが、どんどん減っていく。第二の人生も様々のようで、異業種に飛び出し、植木職人になった人や...人生の大先輩方とご一緒させていただく

  • というわけで、私は少し静かにすることにする。

    生徒の前で毎晩点呼を取るとき、ちょっとした小噺をはさむようにしていた。それは、就寝前の自由時間を削ることに等しい。だから、ある生徒は「早く終わらせてほしい」と直訴してきた。しかし、生徒に言われたから、分かったじゃあもうしゃべるのは止めにするよ、と簡単には引き下がらなかった。私は限られた任期の中で、少しでも多くのことを伝えたいと思った。些細なことでも何か彼らの今後の人生で役に立つことを伝えたいと切に思っていたのだ。そのことを素直に生徒に伝えてみた。自分がなぜ、みんなの貴重な時間を使ってまで話をするのか、と。するとびっくりすることに、彼らも素直にそれを受け入れ、以後決して文句を言わなくなった。喜んでくれる生徒までいた。そうか、一方的に押し付けようとしても、自分だけが突っ走ったとしても、うまく伝わらないんだな、という...というわけで、私は少し静かにすることにする。

  • 嫌になる。

    良かれと思ってやっていることが、実はそうは思われていなかったりする。気を使っているはずなんだけど。だから、放置してみたりする。そしたらやっぱり炎上。最初から、自分がいなければよかった、と思う。そんな時は。じゃあ自分の存在価値、存在意義は。たとえば小さいことだけど、朝礼の場で、いろいろ期限が近付いているものを発信する。期限の少し前と、その当日。でも、多いらしい。そんなに言わなくてもいいらしい。そうなんだ。とっとと終わらせて、仕事を始めた方がいいのか。そんな淡白な組織は嫌だな、と思ってたけど。うまくいかないな、と痛感する日々。そして、そんな陰鬱な日々を払拭するに値する何か楽しい予定があるかと言われると、皆無。久々に、この先全く旅行の予定もなし。毎月3連休以上あるというのにね。いいや、しばらく大人しくしていよう。嫌になる。

  • 人生で一番ともいえる幸せを感じた瞬間であった。

    まだ、大学生1年の頃、短期のアルバイトでバス会社に通っていた。長時間勤務となることもあり、特別にその期間だけ、運転手と同じ社員食堂を利用させてもらっていた。気さくに話しかけてくれる運転手も多かったからか、不思議と疎外感はなく、与えられた休憩時間を使っての食事を私は楽しんだ。ふと、窓の外を見れば、バスがずらっと並んでいる。そこで、運転手と一体となって食事をとる。なんか、この上なく充実していて、とても満たされた気持ちになったことを今でも鮮明に覚えている。彼らの仕事は早朝から夜遅くまでの不規則な勤務で、楽なものではないことは、素人目でも分かった(つもりだ)。だが、そんな中でも、暗い雰囲気はなく、多少の不平不満は聞かれたものの、バスの運行について特段の大きな問題があるようには到底感じられなかった。大手である、運行管理に...人生で一番ともいえる幸せを感じた瞬間であった。

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