NTFTはオホーツクを始めとする北海道北部の自然、施設、街並、史跡などを紹介する団体です。
Northern Hokkaido Travel & Filming Tipsはオホーツクを始めとする北海道北部の自然、施設、街並、史跡などを紹介し、映画、テレビ番組、CMなどの撮影誘致や撮影支援を行う団体です。
石北本線の旭川~上川間にある愛山駅を訪ねてみました。 生野駅とほぼ同じ造りの、つまりは北海道の過疎地に点在するプロトタイプのような無人駅。 駅裏の駐輪場。冬の間は利用客はありません。と言って、夏も同じようなものではあるのでしょう…キタキツネの足跡だけが、生命の兆候を感じさせてくれます。
剣淵町にある、素朴なアルパカ専用牧場。HPはこちら。 入場料600円(大人)に関しては、ちょっと高いかな?という第一印象なきにしもあらずですが、案内された畜舎の中に入ると、その価値が納得できます。 人に慣れたアルパカたちが、これでもかと押し寄せてきます。 スタッフさんも丁寧に生態について説明してくれました。
爆弾低気圧が北海道を襲い、季節外れの大雪を降らせた11月中旬の某日、JR宗谷本線の塩狩駅を訪問しました。 言わずと知れた三浦綾子さんの名作、「塩狩峠」の舞台でもあります。 道民ですら、「この時期としてはここ十数年記憶がない」というほどの雪に覆われた駅。 駅舎に掛けられた気温計によればマイナス4度。
JR北海道、石北本線の生田原駅。普通列車はもちろん、特別急行列車「オホーツク」と「大雪」、そして特別快速「きたみ」、全ての列車が停車する中核駅です。 (生田原駅、冬バージョンはこちら) 線路の向こうには、終わりかけの紅葉が広がっていました。
私がこの9月に主催させて頂きました「紋別ファンライド」。 昨日(2019年10月31日)から、道内限定ですが「報道ステーション」終盤に流れる「太陽財団」様CMにて、当自転車大会の様子が流れております! CMの最後には、豆粒のやうな私がハンドマイクを持ちながら手を振っておりますので(^^
石北本線の、そして遠軽町の秘境駅、生野駅。 冬に来た時は秘境を通り越して「寂れた感」が半端なかったんですが、秋に来てみると四方に紅葉が広がる、何とも気持ちの良い場所でした。 (生野駅、冬バージョンはこちら) 電車を待っている間は天気が良ければ景色を楽しむ事ができますが、とにかく雨風をしのげるものが全くありません。
三室番屋(コムケ国際キャンプ場) 2018年6月に開始したNTFTのホームページ。2番目に紹介したのが、ここ三室番屋。 今回、写真や記事を追加、また残念ながら削除しなければならない記事も発生したため、1年4ヶ月ぶりに大幅更新致します。 ここの番屋では驚くほど安価で宿泊体験が可能です。
は何だかんだいいつつも神戸、長崎と並ぶ伝統的な国内屈指の美しさを誇る、というのは論を俟たない話ではありますが…この函館市、2014年に人口20万人を超える自治体としては国内で初めて、全市域が「過疎地域」に指定されました。
旧士幌線の幌加駅跡。 ここで1954年の洞爺丸台風について概要を。 同年9月、北海道を襲った台風15号は、多くの意味でエポックメイキング的な自然災害となりました。その特徴として、 ①強烈な勢力を北海道に上陸しても維持していたこと(⇒北海道の原生林が壊滅的な被害を受け、層雲峡管区では50年分の材木が失われた)
然別湖(しかりべつこ)は標高810メートル、道内で最も高い位置にある澄んだ湖です。 ここではニジマス、サクラマスが放流されており、お世辞抜きで美味なのですが…NTFTではあまり有名どころな観光地よりは、ニッチェな場所を紹介することを旨としておりますので、同湖について詳しく知りたい方は他サイトへどうぞ(^^;)
北海道の、そしてオホーツクの秋は短く、紅葉の季節は本当にあっと言う間に終わります。 「後で撮ろう」なんて言っていると、間違いなく撮り逃しますね。 10月下旬となると、もういつ雪が降ってもおかしくないので、そろそろ皆さんタイヤ交換をする頃です。
私の職場である観光協会は木工品や特産品の展示・販売、木工教室などを催している「木楽館」という施設の中にあります。 ちなみに遠軽町は2005年に遠軽町、生田原町、丸瀬布町、白滝村が合併したので、観光協会も遠軽、生田原地域、丸瀬布地域、白滝地域の4つに分かれています。
紋別市、渚滑川で来年春、ラフティング体験がスタートします。
皆さん、こんばんは。 6月3日のコラム依頼、実に4ヶ月振りの登場です。 2019年7月で湧別町の地域おこし協力隊を辞め、今日から遠軽町の観光協会の職員として働く事になりました。 広報や企画担当として、主に12月にオープンする道の駅「遠軽 森のオホーツク」に関する業務に携わります。
雄大な大平高原が控える丸瀬布を過ぎ、南下すると、北海道的道路風景が前方に見えてきます。 カメラの電源を入れてはいびっくり。バッテリー切れでしたorz このページの写真は表紙含め、全てスマホ撮影によるものとなります。 周辺の味ある廃屋。
先日紹介した「北きつね牧場」に隣接する水族館。 この水族館の特徴はなんといっても、巨大な水槽でゆったりと泳ぐ国内最大の淡水魚、イトウを至近距離で眺めることができる点。まさに「北の大地」に恥じない風情を湛えております。 入場料は大人670円。若干お高いかな?という印象がなくもないこともないこともないですが…
道民にとってはありふれた生き物であるキタキツネも、道外からの旅行者にとっては、旅の途中で遭えれば心ときめく可愛いヤツらですよね。 でもエキノコックスという宿命的な寄生虫のせいで、野生のキツネたちに触れることは無論、餌付けも論外という事実があります。
約46ヘクタールという広大な稚内公園は市街地を一望できる高台にあり、日本海の大パノラマが堪能できます。 稚内と言うと、どうしてもノシャップ岬や宗谷岬、北防波堤ドームのような有名な観光スポットが注目されてしまいますが、稚内公園もかなり凄いです。
いい味を出している滝上町の元農場。管理人の知人でもあり、HP掲載は承諾頂いたのですが、元農場自体にはまだ人が住んでいるので、詳細な場所は割愛します。 下のコンテナを譲渡いただけないか、現在交渉中。バスも持ってっていいよと言われましたがそこまでは…興味ある方、NTFTまでご一報ください! 牛舎跡。
かつて道内で最小人口だった上川郡朝日町。2005年9月、士別町の一部となりました。 かつて和菓子店だった廃屋。 道道61号を岩尾内湖経由、上紋峠へと向かう道中の廃屋。 For English. ↓↓↓
「幌加内町の蕎麦畑」でも紹介した通り、町全体が蕎麦畑と言っていいこの幌加内、国道275号の沿道もよそ見をしてしまいそうな風景が広がります。 途中立ち寄った廃屋。沼牛駅と同じように、やはり裏庭は蕎麦畑。 旧JR深名線、添牛内駅。やはり沼牛駅と同じく、1995年9月の深名線廃止に伴い、廃駅となりました。
国道275線から唐突に見える橋の跡。1931年に建設された45メートルのトラス橋も、イギリスからの輸入石材で組まれた橋脚も、長い年月を経て周囲の大自然と見事に溶け込んでいます。 牛沼駅でも紹介した旧深名線。 その開通に際して最難関工事と言われたのが、この雨竜川にかかる橋の建設でした。
幌加内町を撮影していて、偶然迷い込んだのが、ここ沼牛駅。 深川駅と名寄駅を結ぶ深名線の1995年9月の廃止に伴って廃駅となったこの沼牛駅、実は有人駅時代からすでに腐食が進み、廃止後は錆びて朽ち果て、ボロボロの物置状態になっていたのです。しかし2016年、別に廃止となった駅舎からの材木を利用し、同年11月、今ある姿に復元
峠下駅の記事でも紹介した通り、その気候が蕎麦の栽培に適していた幌加内町。 「町全体が蕎麦畑」といった感じです。 言い換えれば、町のどこに行っても等しく雄大な風景が堪能できるので、このページでは敢えて撮影ポイントを地図にマーキングしません。 訪問の際には皆様の足で、この幌加内町で様々な景色をお楽しみください! For
「萌の丘」…なんじゃその狙いすましたようなネーミングは、と思っていたらちゃんと理由がありました。 「留萌本線の秘境駅」でも紹介しているように、ここ沼田町は1999年に放送されたNHKの朝ドラ「すずらん」の舞台で、当時撮影隊がその風景を気に入り何度も散策した丘を、ドラマの主人公「萌」にちなんで名付けたのだそうです。
恵比島駅から西に進み、留萌市に入ります。 峠を下ると、田園風景が広がります。ここは稲作の北限地域、景色だけ見てるとまるで東北の寒村のようです。 そして蕎麦畑。先人たちが苦労の果てにこの北海道でも稲作を広めつつあった1970年代、コメの減反政策に伴い、比較的痩せた土地でも育ち、昼夜の寒暖差や気温の上昇を防ぐ霧の発生率の高
以前、沼田町で活動する地域おこし協力隊の仲間から頂いた情報をもとにアップした「留萌本線の秘境駅」の中で紹介した恵比島駅(明日萌駅)。 先日、夏の風景を撮影してきました。 恵比島駅近辺の踏切から。北海道ならではの鉄路風景。 かつてカフェのあった旅館跡は、今なお休業中。ここで商売を考えている方、是非沼田町までご一報を!
紋別市の和訓辺については、以前の記事で紹介したので詳細情報は割愛 m(_ _)m 今回、この人っ子一人合わず、携帯の電波も入らない地区を自転車で走ってみました。紋別市上渚滑町の中心地、セイコーマート前(地図①)から舗装道路が途切れる地点(地図②)までは、往復で約17キロ。
先日、紋別市のフルコンタクト空手団体、真空会館を主催するNさんにお招きいただき、同会館夏合宿に参加してきました。 来年50にならんとする今、落ちていく体力、体格、反射神経に、「どげんかせんといかん」と、親交のあるNさんに相談したところ、時折練習に顔出しさせてもらうことになったのがこの5月。
最北端にある鉄道駅、稚内駅。 窓口では「日本最北端の駅来駅証明書付き記念入場券」を発売しています。 2012年に全面改装し、バスターミナル、地域交流センター、コンビニエンスストア、飲食店、映画館などがある複合施設として生まれ変わりました。
試される北の大地に来たのが昨年5月。 8月15日にストーブを焚いたことを一年経っても記憶しているのは、それが終戦記念日だからでもある訳で、確かに試されるわあ、と震えながら火にあたったことを覚えています。 そして今年。
車で行けるのはワッカネイチャーセンターまでで、ここからは徒歩か自転車になってしまうので、竜宮街道をウォーキングする事に。 ひたすら真っ直ぐな道、初夏の北海道を感じながらのウォーキングは実に気持ち良いです。 動植物の宝庫なので、写真を撮っている人もいました。 オホーツク海とサロマ湖を繋ぐ湖口までは約3
6月9日に遠軽町の「まるせっぷ藤園」で第47回まるせっぷ藤まつりが開催されるのですが、湧別町でかなり重要なイベントがあり、そちらの手伝いでどうしても行けない・・・ すると、「6月2日にライトアップ観賞会がある」との情報が。 せめてライトアップ観賞会だけでも参加しないと、いつもお世話になっている遠軽町に申し訳ねぇ!
晴れて波の穏やかな日は礼文島と利尻島が見えるはずですが、今日はまともに立っていられないほどの強風と寒さ・・・ 休日なのにほとんど人がおらず、私もささっと写真を撮って引き上げました。 イルカのモニュメントは「昔、イルカが宗谷海峡を通過した」と言う昔話に基づいているそうです。
天塩岳に端を発する日本第四の河川、天塩川水域は、1952、53年と連続して水害に見舞われ、また昭和30年代に入って寒冷地域での稲作技術が向上したことで農地へ供給する水源の確保に対するニーズの高まりもあって、ここ士別市(旧朝日町)に1971年、岩尾内ダムが建設されました。
私も実行委員会に名を連ねている紋別での自転車大会、「紋別ファンライド&ヒルクライム」開催まで、あと3か月を切りました。 自転車で北の大地のあれやこれやを濃縮して楽しみたい方、ぜひご参加ください! こちらは沿道の見学に協力してくださる某牧場の、風情溢れる牛舎内。下の写真右手は仔牛育成エリアです。
夏の原生花園、秋の群生サンゴ草、野鳥観察で有名なコムケ湖ですが、実はグーグルマップにも現時点で反映されていない海沿いの道路から、印象的な風景を楽しめます。 三室番屋(マップ①)から、まずは②に向かって湖とオホーツク海の境界線上にある橋を越えます。ダートの道路は風の強い日は浜の砂が堆積しますが、運転に特に支障はありません
5月上旬から6月にかけて芝桜まつりが開催されるひがしもこと芝桜公園。 約10ヘクタールの園内の斜面を色鮮やかな芝桜が埋め尽くします。 思った以上の急傾斜で、運動不足の体にはなかなか堪えました。 大空町は酪農が盛んな町なので、牛の模様が描かれています。 ゴーカートやキャンプ場などもあり、大人から子どもまで楽しめます。
文句なしの晴天、そして気温が25℃を越える夏日の中、湧別町のシンボルであるチューリップが見頃を迎え、かみゆうべつチューリップ公園には北海道内はもちろん、北海道外や海外からも多くの観光客が来園しました。 12.5平方メートルの面積に約200品種、約80万本のチューリップが咲き誇る光景は圧巻です。
紋別市、太陽牧場敷地内にある放牧地の一部が、2019年7月より「紋別キャンプサイト」として運営開始されます。 基本的にテントは各自持ち込み、また駐車場でのオートキャンプにも対応予定。 手ぶらで来られる方には、ノルディスク社最新モデルのテントと各エキップメントのレンタルも行います。要事前予約。
この日、沿岸部では強風が吹き荒れ、宗谷地方の風速は10m/sオーバー、まさに台風並みとなりました。 遮るものがほとんどない広大なサロベツ原野にポツンと建つ展望台。こんな時に昇るのはさすがに勇気が要りましたが・・・ここまで来て昇らない訳にはいきません。 意を決して展望台へ。
Google先生って凄いですねぇ。 私はスマートフォンの文字入力がメチャクチャ苦手で、検索する時はいつも音声入力を使います。 先日、車の中で音楽を流している時(もちろん運転中ではない)に音声検索をしようとすると・・・ 右下に「♪これ、誰の曲?」とボタンが表示されていました。
札幌行きの特急オホーツクの車内より、旭川付近を通過中。 約4時間、なーんにもやる事がないので撮影。 降るねぇ、旭川は。 富樫
1989年(昭和64年)1月7日、昭和から平成へと変わりました。 当時私は小学3年生くらいで、特に何とも思いませんでしたが、さすがに平成の30年間が終わってしまうとなると、いろいろと思うところがあります。
度々登場している能取岬と能取岬灯台。 実は今まで何度か夕焼けの撮影を試みましたが・・・とにかく寒くて撮影どころではなかったんですね。(夏は昼間25℃でも、夕方は一気に8℃まで下がります) しかし、5月4日は気温が意外と高いままだったので、思い切って夕焼けの撮影に挑戦。 私と同じ考えなのか、続々と車が来ます。
太陽牧場から道道302号、932号を経て滝上町中心部へ向かうこと約5キロ、左手の牧草地に一軒の廃屋が佇んでおります。 まさに「大草原の小さな家」オホーツク版ですね。 周囲には一切の人家もなく、時折風に乗って渚滑川のせせらぎが聞こえてくる他は、完全な静寂に覆われています。
風が強い! 寒い! 東京は桜が満開? オホーツクはようやく気温が10℃に続くようになってきたところです。 (朝晩はまだストーブをつける) サロマ湖の厚い氷が解けるのは、もう少し先のようですね。 何と言うか、多分北海道民の「春」と本州人の「春」は、少し感覚が違うように思います。
我々「地域おこし協力隊」の先輩でもある、女性2名の移住者が下川町で立ち上げた工房。天然ハーブ等を原料とした化粧水、石鹸、茶類等の生産を行っています。 その店舗である、「Cossoto Hut」
サロマ湖の氷を割るための船に乗船させてもらいました。 まだまだサロマ湖は大半が凍っているため、船で氷を割って解けるの早めるために行います。 以前、ホタテ漁に同行した時は酔ってオホーツク海に向かって盛大に吐くと言う苦い記憶があったので、 「いや、私は岸からドローン飛ばしますんで」
(1)牧場跡地とサイロ 佐呂間町から山間を抜け、北見市の留辺蘂駅へ向かう途中、朽ちたサイロとと建物が見えて、思わず車を停めました。 「こんなところに牧場が?」と疑問に思うほどの急斜面、そして木々が生い茂った場所。 斜めに傾いたサイロが、過ぎ去った時間の長さを表しているようです。 (2)古い建物とサイロ
また冬の寒さがお戻りになられた今日この頃です。 3月19日に紋別では気温12度を記録しました。マイナス10-20度の中で日々を送り、それに順応していた体には「きおんじゅうにど」なんて最早ファンタジーの世界、これで少し夜間のストーブ代が節約できるとほくそ笑んでいたら、そのわずか3日後、一気にドカ雪が降りやがりました。以後
日本最北端にある鍾乳洞。石灰岩など水に溶けやすい岩石が雨水などの浸食を受けてできあがったカルスト台地に位置するもので、貝殻の堆積を主とした石灰岩である点が、この鍾乳洞の希少な特徴です。
紋別から道道305号を遠軽・丸瀬布方面へと進みます。 旧上藻別駅逓跡を過ぎると、いよいよ金山跡地に入ります。4月下旬から11月に訪問される方は、是非この駅逓にもお立ち寄りください。下の写真のように、駅逓の中には鴻之舞鉱山全体のジオラマや、当時この界隈で確かに人々の暮らしがあったことを今に伝える貴重な民具が展示されており
旧上藻別駅逓(きゅうかみもべつえきてい) 旧上藻別駅逓は1926年(大正15年)に官設の駅逓として建てられ、2008年10月に国の登録有形文化財に指定されました。 (1934年に増築) 戦前の北海道独特の建築形態を有する古建築物で、紋別地方では唯一現存する駅逓建造物です。
3月中旬の能取岬。 流氷の姿はなくなり、静かなオホーツク海が広がっていました。 雪もかなり解けて、いよいよオホーツクが、そして北海道が長い冬の眠りから覚めようとしています。 気温はマイナス1℃ですが、風がないので暖かく感じます。久々に穏やかな能取岬を堪能しました。
以下、動物の死体写真がえんえんと続きますこと、予めお断り申し上げます。 「ワイルドミート(西興部村)」の記事で紹介した同所Nさんに、捨てるシカの皮があったら連絡してくれと頼んでいたところ、3匹ほどシカが獲れたので好きなヤツを持ってってくれとの電話があり、早速3月のとある日曜日、同所に訪問させて頂きました。
最初にお断りしておきます。以下、動物の死体写真が出てきます。ご覧になりたくない方はこのページを読み進めることはお避けください。また、この「ワイルドミート」はいわゆる観光施設ではありません。突然の訪問はご遠慮願うと共に、敢えて上記地図からは同センターの案内はしない点、ご了承ください。
がひしひしと感じられる今日この頃、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか? 2月頭に記録的な寒波に襲われたものの、この冬、オホーツク地域は積雪も少なく気温もさほど下がらず、初めての北海道の冬はつつがなく乗り切れそうな塩梅です。
冬季用の渋谷で地域おこし協力隊の全国サミットがあり、参加してきました。 オホーツクと東京、いろいろと差があり過ぎて・・・飛行機から降りた瞬間、「あー!帰って来たー!!」と、ホッと一安心。 それと、東京は14℃、オホーツク1℃なので、「さむーい!!!」と。 オホーツク紋別空港を使いました。
研修やらセミナーやらで、最近は札幌に行く機会が多くなりました。 まぁ、何だかんだ言って札幌は楽しいですね。 (すすきの的な意味ではなく) オホーツクから札幌までは東京と仙台くらい離れているため、当日移動では間に合わない場合が多く、基本的には前日入りします。(公務での自家用車の使用は禁じられているため、公共交通機関を使う
紋別市にある標高334mの大山(紋別山)は、眼下に市街地、そしてその向こうの海いっぱいに広がる流氷を眺めながら滑降できるスキー場の存在が有名ですが、 NTFTでは、そうしたメジャーな存在のすぐ隣でひっそりと息づく、冬季限定トレッキングルートを紹介します。
2月21日 大山スノートレッキング(紋別市) 2月18日 流氷岬・クリオネクエスト(紋別市) 2月15日 三里浜の流氷(湧別町) 2月9日 プユニ岬(冬)と流氷(斜里町) 2月5日 ワイルドミート(西興部村) 1月28日 野付半島(標津町・別海町) 1月21日 石北本線 金華信号場(北見市)・廃屋写真追加
海の妖精、クリオネ。「どこに行けば and どうすれば採れるの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。答えは「冬のオホーツクに来れば採り放題!」です…だ、そうです。 そこでやって来ました、クリオネが入れ食い状態と噂の「流氷岬」!若干狙った感があるネーミングはさておき、浜辺へと足を運びます。
風向きの関係で沖から一進一退を購入繰り返していた流氷がついに紋別区域に接岸しました。 知床区域には1週間前に接岸しており、まさに「待ちに待った」到着です。 まだ氷は薄く、隙間もある状態ですが、これから少しずつ厚く、そして隙間なく詰まっていきます。 そしてこの色。決してグラフィックソフトで色補正した訳ではありません。
日曜日の朝・・・車がウンともスンとも言わない。 さて、どうしたものか。 自動車保険のロードサービスセンターに電話すると、 「出動が多すぎて対応不可。JAFとか呼んでもらって後で実費精算」 との事。 へぇ、そんな事ってあるんだ。 とりあえずJAFに電話すると、 「出動が多すぎて対応不可」 との事。
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