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by the way バイザウェイ https://salesphilosophy.hatenablog.com/

前向きに生きるをユルく哲学している。 人生の目的は未だ探しあてていない、営業職20年の現役社員。 自分が納得できる生き方を綴っているブログ。

ユウキノスケイ
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2018/11/06

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  • いよいよ11月も終わり、世代交代

    すっかり、11月も終わりを迎える。 2023年もあとわずかである。 6年生チーム、この時期になってようやく大覚醒して、豊田杯という大会で優勝を飾った。 県代表クラスのチームが集まる中で、打ちまくって圧倒的に勝った。 凄いことだ。 元々、全体能力は高かった。 このチームで勝てないとなると、仮に私が監督ならば悩んで胃に穴が空いていただろう。 そんなモミモミした展開で1年。 花開いて、良かったと思う。 我が息子世代も頑張っている。 新人戦で優勝したり、来年に向けて着々と進んでいる。 さて、いよいよ世代交代となる。 待ったなしで、保護者会長就任となるのだ。 コーチとして、練習メニューも作らなければ。 …

  • そろそろ世代交代

    10月も終わりに近づき、いよいよ世代交代の足音が聞こえてきた。 保護者会長になるということがほぼ決まっているので、心持ちと合わせて、実際の運営についての準備も進めている。 これから引き継ぎなわけなのだけど、方針や足並みは揃えておかなければならない。 スタートラインに立った瞬間に、既に全力で走ってる感じにしておきたい。 競艇のスタートみたいな感じで。 肩肘張って力んでも、前のめりに転びそうなので、その力具合はうまくやりたい。 子ども達が毎週楽しみで、早く行きたいという環境を作るべく、親も団結して進んでいける体制で望むのだ。

  • Googleサイトで少年野球掲示板を作った

    来年に向けて少年野球の準備をポツポツと進めている。 色んなことが少しづつ固まるわけなのだけど、向かう地点はぼんやりとあって、そこに向かっていっているわけだ。 そのひとつに、部内の情報共有のためのウェブサイトの作成がある。 我が少年野球チームにはこれまで発想のなかったコンテンツだと思われる。 Googleサイトで作成して、部内の保護者限定で公開。 情報共有の場として活用していきたいという意図だ。 これは自分の発想ではなく、別のチームを運営している後輩が使っていたGoogleカレンダーから、アレコレ聞き出してパクらさせてもらうことにしたのだ。 こちらは、まだベータ版が出来上がったレベルではある。 …

  • 地区の学童野球大会で、息子が選手宣誓した

    気付けば9月。 僕が代表代理をしているBチームは、9月に入り、地区の学童野球大会に出場した。 これまでリーグ戦などをこなしてきて、今年初のトーナメント大会、公式戦的な試合となる。 この地区大会、台風とコロナ感染蔓延で、開催が5年ぶりとなった。 選手宣誓は前回優勝チームがやる、ということで、Bチーム主将の息子が・・5年だけど。 指名された。 しっかりやれていた。 成長を感じるなァ。 そして初日。 試合経験を積んできたBチームは、6年生ひしめく他チームに競り勝ち、5年生以下しかいないチームには圧倒的に勝ち、準決勝へ。 そして準決勝でも、6年生主体チームに完勝。 無事に決勝まで駒を進めた。 さて、決…

  • 2023年7月までの振り返り

    2023年も8月に突入。 お盆が明けると、早くも秋の足音がしてくるのだろう。 本日8日まで、暑さに負けるくらい、猛暑である。 そんな中、週末は少年野球に勤しむ毎日だ。 息子は5年生、Bチームのキャプテン、ピッチャー、サードを守ったりしている。 Bチームでリーグ戦などにも出させてもらい、なかなか勝ちきれなかったりもしたり、突如崩れて試合を壊すような投球をしたりと、試行錯誤の毎日だ。 今シーズンはBチームだけの試合数で20試合くらいは行い、それ以外でAチームの試合も出場させてもらったりもしている。 振り返りを全くしていなかったので、現在の能力を、パワプロ風にしてみる。 もう、かなりの時間が経ってい…

  • 娘の成長にも興味あるのよ44点→100点への道

    女は愛嬌 良い格言だと思う。 でも、愛嬌だけあればよい。 そんなわけにもいかないだろうと思ってもいる。 小学3年の娘が、漢字テストを持って帰ってきた。 とんでもないことになっていた。 小学3年のテストは、簡単なはずだ。 今からこれでは流石に今後が大変である。 再テストが明日あるということをしらされたのが、既に21時。 我が家の就寝時間である。 しかし、そんな悠長な事は言ってられない。 ここから特訓を開始することにした。 漢字練習を始めると、少しして集中力を失い始め、ついに娘はメソメソと涙を流し始めた。 この状況で、私が娘に伝えたこと。 ---- 宿題はなんのためにあるのか。 なんで、先生はわざ…

  • 自浄作用の恐ろしさよ

    ここのところ、気力が減退している 色んな要因があろうかと思うけど なんとなくこれかなというのはある。 慢性的な業績に対するプレッシャー ミッションに対する責任の重さ やりたい形にできないもどかしさ ここ数年、限界を超えた目標を越えて、更にハードルが上がっていくものを乗り越えて、また高いハードルが。という事に直面し続けている。 そんな事を間に受けて、なんとかどうにか頑張って、しんどくなっているのかと思う。 そして、それを支え続けて、手柄は横に流して、責任はとる。 少しは楽したいし、のびのびやりたい。 毎日向いてないのかも、と思う日々を続けながら、でも人より成果出す。 僕が異動するとして、次の人に…

  • なんのために命を燃やすの

    今日、会社の送別会があった。 一次会は、当たり前というか 想定通りというか。 端的に一言でいうと、無難に終わった。 送別する方に人望があったということがあり、二次会も全員来てしまった。 で、私の気持ちはこうだ。 「これで帰ろう」 彼の気持ちは、多分違う ということで、更に3次会という事になった。 かな誘われたひとと、店に2人で入る瞬間に 第3者からの、声がけがあった。 これは、簡単なことではなく、衝撃だ。 第三者が入ることで、全てに災いが生じる。 結局生き残っているのだけど、これは、どういう扱いなの。 君は、何のために命を燃やすの

  • 5月、リーグ戦開幕。

    少し前になるけど、Bチームの話。 例年なら1チームで出場していたリーグ戦。 今年は人数もいることから、Bチームとしてリーグ戦にエントリーしてもらい、出場している。 人が多いからこその、恵まれた機会だ。 周りのチームは強いチーム、そうでもないチームと様々ではある。 その開幕戦である、初戦。 息子は先発した。 球がまあまあ速いことと、練習試合での結果から、今のところエースという位置にいる。 初回に痛烈な一発を浴びて、1失点。 味方のエラーなどもあったけど、1失点で凌いだ。 問題は2回で、球はまとまっていたのだけど、6四球も与えてしまった。被安打1で4失点。 本来であれば、ゲームは終わっているという…

  • 4月の少年野球、Bチームについて

    2023年の4月も、終わりに近づいている。 小学校5年生となった息子。 少年野球との関わり方も、だいぶ変化が起きている。 Bチームの主将として、エースとしての自覚が出てきている。 練習試合も、負けていないできている。 3月5日 丸北B 5ー4 3月12日 丸JB 7ー6 3月19日 小諸B 5ー4 4月16日 上築 2ー2 ※交流戦 1死満塁で打ち切り 同日 中之条 14ー0 4月22日 八幡A 7ー2 4月23日 豊殿B 11ー0 7戦6勝1引分 良い調子で4月が終わりそうだ。 ゴールデンウィークには、市内のリーグ戦にBチームとして出場する。 他チームの対戦相手は、全てAチームだ。 勝ち負け…

  • 満開の桜と遮断された時間

    桜が満開だった季節が、足早に通り過ぎていった。 私は、なんとも言えない虚無感を感じていた。 何だか逃げ出したいような、何もしたくないような。 どこかに行きたい。 どこか遠くに行きたい。 そんなふうに思っていた。 どこか遠くって、一体どこなんだろうと思う。 そんな時にふと思ったのが、いつもと違う景色。近くに居るのに、既に異世界。 満開の桜だ。 思い立って、会社を休んだ。 予定を空けることができたからだ。 上田城跡公園に足を運び、しばし、散策した。 お堀に満開の桜。 公園のベンチに座り、まだ賑わう前、開店準備の出店を見つめる。 こんな時間に公園のベンチに腰掛けるサラリーマン風の大人がひとり。 よく…

  • この世に果てなどない

    4月。 新しい季節。 色々なことが始まる季節。 プレゼンに勝ってしまった。 また、新しい伝説を作ってしまった。 自分を俯瞰して見た時、控えめに見ても、なかなかの足跡残してる。 人前じゃ言わんけどね。 天狗になったら終わりだからね。 世の中、感謝で出来てるから。 皆様のおかげで成り立ってるからね。 人は一人じゃ生きてはいけないからね。 そんな事は十分承知してる。 とはいえ、僕はちっぽけな人間です。 ただの、小さな個体ですよ。 そんな小さな個体が、世界の片隅で小さく声を上げたい。 人は黙ってると体に良くない。 穴に向かってロバの耳って、叫びたくもなる。 だから、言うのだ。 俺、やっぱスゲー。 只者…

  • 3月が終わる

    3月終わります。 頑張ったな。 髪も切ったし。 プレゼンもやり切った。 っていうか、牽引力凄くね? どこに向かってるんだかわからなくなる時もあるけれど、 多分みんなのためになっている。

  • ブログ書くことについての心境

    ここのところ、書きたいという気持ちが高まっている。 しかしながら、何故か筆が進まない。 書きたい気持ちがあるだけで、書くことに向き合っていないからなのだろうか。 座して向き合えば、自ずと答えが出てくる。 こういった時に「型」を持っているのならば、おそらくは(クオリティは別にして)サラサラと書けるのだろう。 私には、型が無いのかもしれない。 考え込むと書けなくなるから えい、ヤーで書いちゃった方が多分良いのだろうね。

  • 息子がキャプテンでエースな展開

    息子は今、小学4年生。 4月からは5年生になる。 今年は5年生以下で大会に出る予定もあるので、チームキャプテンが必要だ。 そんな訳で、息子はチームの副キャプテン、5年生以下チームのキャプテンになってもらった。 5年生チームのエースになりそうでもある。 去年の今頃はとてもじゃないけど、そんな雰囲気はゼロだった。 しかし、現実はこんな感じだ。 人の成長力って、スゴいなと思う。 シーズン始まったら、まさかの4番とか・・・ね。 球は速いけど、コントロールがつくかどうかもあるし、これからやること盛りだくさん。 いい経験を積んでもらえたら、嬉しい。

  • ブラックアウトは遺伝らしい

    我らが少年野球チーム、いつ休部になってもおかしく無いほどに人数が少なかった。 ところが、さまざまな事情が積み重なり、わずか2ヶ月で1学年に8人体制。 大所帯のチームに変貌した。 今年もコーチとなってスタートを切ったのだけれど、体制は大幅に変更。 いつの間にやら、僕が新5年生チームの監督になるとかならないとか。 学年別にチームができるなんて、少し前には想像もしてなかったんですけど。 何だか意味がわからない勢いで、チームも体制も変貌を遂げることとなった。 1月下旬のことだ。 都合のつくお父さん達で集まって、親睦会を開催することとなった。 久々の飲み会だ。 当日はウキウキと、会場である焼き鳥屋さんへ…

  • 目標が達成された日

    僕はゲームが好きだ。 テレビゲームもそうだけど、将棋、オセロ、ウノ、トランプ。 囲碁は身近に誰もできる人がいないけど、本とゲームで何とか覚えた。 将棋は小さい頃からそこそこ打っていたのだけど、大学時代に転機があった。 バイト先の店主が将棋好きで、平日のヒマな時間に打っていたのだ。 店長、将棋がかなり強くて、結局一度も勝てなかった。 (指導将棋みたいな形で勝たせてくれた事は、確かあった。) 強い人から(半強制的に)将棋を学ぶこととなり、自分の棋力が上がった。 結果、大学含め知り合いと将棋を打っても、負けることが無くなってしまった。 テニス部の遠征中とか、時間が空いた時に将棋やオセロをやるんです。…

  • 2023年の目標

    いらっしゃい、卯年。 2023年の目標を決めた。 正月に目標を設定すると、3日坊主で終わる可能性が上がるらしい。 休みでゆとりがある時に設定した目標というのは、日常に戻った時にゆとりなく忙殺されていく、とのこと。 僕は多分、その限りではない。 なんとなく決まらなかったので、都合よくそれを肯定したのだ。 うさぎは飛躍の年。 個人的には相性の良い年だ。 個人 ・息子の野球の手助けをして、高いレベルに上がる手伝いをやり切る ・自分の体、体力をつける ・常にポジティブ思考で、足元と先を見る ・資格を取る ・家族に優しい男 仕事 ・社の大志を自分ごとにして、語れる ・メンバーが同じ方向を目指せる環境 ・…

  • 2022年を振り返る

    2022年も終わり、新たな年となった。 そんな中で、今更ながら2022年を振り返る。 2月に自分が、12月に娘と妻がコロナ感染した。 隔離生活、個人的には結構好きだった。 大変だったけれど、非日常の風を感じたし、妻のありがたみをより感じる時間だった。 隔離されてる時は何もできない後ろめたさがあった。 隔離してる時は、自分が全てを賄うという「やってやるぞ」的な心持ちがあった。 現実や日常から離れるというのは、旅行やイベントに求めるのだけども。 そういうのが無いから、こんな湾曲した形であれ、楽しいと思うところがあったのかな。 家族はそれ以外は元気に楽しく過ごせたと思う。子どもたちはすくすくと育って…

  • お盆はお迎えして、お送りする

    お盆を迎える準備をしている。 日本国は、ノスタルジーに溢れている。 常々思っていたのだけど、これは日本国がノスタルジーに溢れているのではないかもしれない。 わたしが、ノスタルジーに溢れていると思い込んで、その通りのメガネでものを見ているのかもしれない。 わたしは、亡くなった人を思い返すことをする。 それはお盆であり、年末年始だったりする。 それ以外でも、ふとなにかのきっかけで思い出すのだ。 彼ならどうしているのだろう。 彼なら今をどう思うのだろう。 彼とは、人だ。 その全てが正解とは言えないかもしれない。 しかし、思わずにはいられない瞬間がある。 過去を振り返ること、特に自分の経験を振り返るこ…

  • 答えまでの道筋も実は決まってる

    答えは概ね、決まっている。 歴史は繰り返すということわざがある。 人は何度も同じことを繰り返しているらしい。 同じ失敗と、同じ成功。 成功の法則があるように、失敗の法則もある。 なんで失敗するとわかっているのに、敢えてそれを選んでしまうのか。 人には感情があって、欲があるからだろう。 経験と常識を重要視するからかもしれない。 息子はよく、わたしに問題を出してくれる。 年と共に問題のレベルは上がっていて、答えられないものもある。 そして、答えたとしても。 わたしが問題の答えを言った後にこんな質問をしてくる。 「どうしてその答えになったのか、聞かせて」 正解の時なのだけど、答えに至るプロセスを知り…

  • 毎日コツコツの果て

    わたしは、毎日コツコツが苦手だ。 地味で単調で、感動や喜びも薄い。 でも、毎日コツコツと、続けている。 それは、地味で単調な積み重ねの先にあるものを知っているからだ。 自分が目指したいもの、なりたいもの、なんでも良いのだけど。 簡単になれるものに、憧れなどない。 簡単に達成できることに、充実感を得る事は困難だ。 大きな事を成し遂げたとされる偉人ほど、その毎日は地味な積み重ねの繰り返しなんだと思う。 それを楽しんでる人もいるだろうけど、きっと目的地にたどり着くイメージが抱けているのだ。 そこに向かうプロセスを楽しんでるのだろう。 わたしはそこまでの域に達していないけれど、成し遂げたと思う時ほど、…

  • 楽知ん研究所の授業を子供達と受講した

    経験は何にも変え難い。 起こったこと、起きた事をどう捉えるかで、味わい方も変わる。 しかし、経験がなければ、味わい方もわからないということもある。 7月最終の土日に、科学の実験講習に参加した。 息子が行きたいと言っていたので、2人で申し込んだのだ。 ところが当日の朝に、娘も行きたいと騒ぎ出した。 主催者さんへ連絡したところ、急遽ではあるけど参加を了承いただけた。 この講座に参加したのだ。 2020年と書いてあるけど、そこは気にしない。 ミクロの世界を知る、という講座だった。 フック氏の偉業と足跡を、予想を立てて実験しながらたどった。 内容もさることながら、僕の中でかけがえのない経験があった。 …

  • 信じる勇気

    信じる事は、勇気が必要だ。 自分のやることに責任を持つ。 人が成長していくと、責任がついてまわる。 自分の事について責任を持つというのは、責任のレベルで言うと低い位置にある気がする。 成人では無くても、やったことに対する責任はある。 人のものを壊して、怒られるとか。 レベルは初級と言えるだろう。 それをグッと上げていくと、自分が全く手出しできないところで起きた事について、責任をとらなければならない。 これが最上級レベルなんだろう。 息子の成長が著しい。 今日は何もお願いしていないのに、家のことをテキパキと手伝ってくれた。 気分でやる日とやらない日がある。 ちゃんと何をやるべきかは、理解している…

  • 俺の夢の話だ

    電球を外してあるライトから、白い蛇が出てきた。 夢の中の話だ。 わたしは寝室で横になり、天井を見あげていた。 その蛇は、白く細かった。 夢とはいえ、白い蛇が出るというのは慶事ではないだろうか。 へびは上からこちらに落ちてきた。 とっさに、噛まれるから何とかしないと!という気持ちが湧いてきて、払いのけるような動作をとったような気がする。 そこで夢から覚めた。 何かの暗示なんだろうけど、良いことの前触れであることは間違いない。 夢に白いヘビが現れると、現実でお金が潤う。 調べてみると良いことしかない。 鎌倉時代近辺では、みた夢を買うと自分のものにできるといういい伝えがあったそうだ。 この夢に値段を…

  • 自制心というものを身に着けたら、もっと凄い人になれる

    多くの人がいる前で、泥酔するというキャラ崩し。 土曜日に、少年野球のバーベキューがあった。 バーベキュー。 聞いただけで心躍る人も多いのではないか。 わたしは、違う。 屋外で肉を焼き、食べる。 この行為が楽しいと思ったことはない。 仲間で食事やイベントは楽しい。 でも、屋外でやらなくても良いのではないかといつも思う。 ずっと立ちっぱなし。焼きに回ると休む暇もない。 ひたすら空腹にビールを入れ続ける。 じっと座って焼けるのを待つ、なんていうこともできない。 どうしても、ネガティブに捉えてしまうのだ。 行くと決まれば、楽しむために行く。 そこにネガティブさは全くない。 今回は、2時から準備、3時か…

  • 映画が観たくなる時がある

    映画を観たくてしょうがない。 そんな周期が、たまに来る。 今日はそんな気分だった。 映画は1本でだいたい2時間だと思っている。 わたしにとって映画を観ることは、「どっこいしょ」と、掛け声を出しながら立つくらいの勢いが必要だ。 今から観る映画は、すごい面白い。間違いない。観る価値しかない。 それが確定していたとしても、腰が重いのだ。 これから2時間、じっとテレビ画面を見続ける。 それを想像するだけで、やる前から挫折してしまう。 相応のエネルギーをかけないと一歩目がでない。 それが、わたしが持つ映画の価値観。 フタを開ければ実状は少し違う。 一歩踏み出すと、さらに一歩。 つまり、映画を2本連続で観…

  • 娘の今後の動向に、胸中穏やかでない

    毎週土日、野球の全体練習の後に息子と自主練をするのが日常になっている。 ぶっちゃければ、結構しんどい時もある。 月から金まで労働して、土曜日曜も早朝から野球指導。 土日はお酒を飲むせいでダメージ蓄積しているから、休日の午後くらいダラけたい。 そんな気分になる時もある。 そこは見栄を張り、何食わぬ顔をしてグラウンドに息子を誘うのだ。 父は常にバイタリティに溢れている設定なのである。 息子のレベルアップのためにやっていたのだけど、今は娘にも教えている。 娘については、「お兄ちゃんばかりズルい。私にもやるべきだ」という理由から指導することになった。 野球の好き嫌いを越えた、嫉妬が原動力となっている。…

  • 悔しくても次笑う為に耐える

    悔しい。 地区大会で負けてしまったこともそうなのだけど、その後練習試合での成績も今ひとつなチーム状況だからだ。 打てなくて負けるということは、そんなにショックではない。 打たれて負けるということも、同じだ。 エラーやミスが重なって負ける、という事が切ない。 勝つだけをまず考えるならば、少年野球は守備と走塁である程度勝てると思っている。 本当はもっと勝てるはずだと思う。 あんまり強くないチームが、上位大会に行ってしまったりしていることも悔しさを更に募らせている。 あー悔しい。 まー悔しい。 それを練習に反映していくしかないのだけども。そういうもどかしい時こそ、次に笑う為にひたむきに積み上げていく…

  • 息子、初のクリーンヒットを放つ

    ゴールデンウィークは、野球漬けの日々だった。 朝から野球の練習に行って、午後には息子と自主練という毎日。 少しでも上手くなって欲しいと思うのは親のエゴなのかもしれないと思いつつ、毎日練習したな。 息子は昨年、練習試合で10連続三振していた。別に公式記録ではないし、みんなそこまで気にしてないだろうけども、とにかく三振していた。 当たってもピッチャーゴロ的な。 スイングみたらちょっと厳しいとは思っていた。そんな訳で、練習しつづけた。 今年、この5月に入って、そろそろ一本出そうな気配を感じていた。 スイング軌道やスピードが良くなってきていたから。 そしてこの連休、ついにヒットを、クリーンヒットを打つ…

  • 2022年3月も終わりそう

    どうも。 2022年、3月も終わりそう。 年明けから、色々な事があった。 仕事が行き詰まりすぎてしんどいと思っていたら、コロナウイルス感染者となって家族に迷惑もかけた。 リモートワークを駆使していたあの日から、最近はいつの間にか会社に行くのが当たり前みたいになっている。 会社に行かないと仕事ができないという事はないけれど、会社に行った方が効率は良い。 会社というのはコミュニティなんだなと、最近はすごく思う。 僕のチームは週一回は在宅勤務をするということを指標に掲げたのだけど、それは形骸化してしまっていると感じる。 僕自身も、3月はできてないし。 来季も色々と圧倒的ではありたい。 モリモリと頑張…

  • 心が落ち着かない時こそ、天風哲学

    心が、気持ちが落ち着かない日々が続いていた。 ほとんど仕事が影響していた訳なんだけど。 色んな事を、やろうとしても、限界はある。 できる事を精一杯やる。 そして、乗り越えていくしかない。 こういう時に、手に取った本。 中村天風「運命を拓く」 グサグサ刺さりまくった。 一切の困難を楽しまなければ意味がない。 心で「できる、叶う」と思う事、それがそのままそうなる。 自信とは自ら信じる事だ。 そうだよ、そうだよ。 全ては実現のためのプロセス。 急に、気持ちが前を向いた。 中村天風さんが偉大すぎて、感謝しかない。

  • 生ピーマンとつくねに心を揺さぶられた

    生ピーマンをガブリとやる そんな暴挙は想像もしなかった。 罰ゲームかと思っていた。 しかし、ある時にどこかで見たんだ。 たしか、孤独のグルメだったと思う。 居酒屋さんで、常連の方がつくねに生ピーマンをオーダーして、それがメニューになったって。 その後しばらくして、V6の井ノ原快彦さんが主演の映画をアマプラで観た。 461個のおべんとう、という映画だ。 この話は良かったのだけど、本題はそこではない。 作中で、イノッチとその息子役の2人で居酒屋で夕食を食べているシーンで、イノッチがつくねと生ピーマンを頼んで食べていた。 これ、スタンダードなの?と思い、いつか試してみたいと思うようになった。 そして…

  • 練習でバッティングピッチャーをやった

    週末、少年野球を楽しんだ。 河川敷の風吹くグラウンドで、子供達と一緒に汗を流して過ごす。 計画した練習メニューはみんな楽しんでやってくれていて良かった。 フィジカルと守備に重きを置いて行きたいから、単調にならないように、かつガッツリと深みに入りながらも楽しめる。 そんな勝手に思う課題にそって、アレコレと考えてみた。 子どもたちは元気であり、タフだ。 つくづくそう感じる。 ヘビーなやつあったんだけど、あんまり応えてないし。 僕が子供の時はどうだったのか、もはや曖昧な記憶だけども。ダッシュを30本くらいはやっていたかも知れない。 そして、シメにランニング10周くらいしてたかも。 単調で、かつやらさ…

  • きょうが2つで明日になる

    先日、初詣に行ってきた。 1月中であれば問題ないだろう、という考えのもと、毎年空いた時期に行くのが我が家の慣習となっている。 母と我が家のメンバーで、いつものお寺に行ってきた。 お参りをし、交通安全のお守りを買う。 お寺参りというのは、一度ルーティン化すると毎年同じことを繰り返しているという事に気づく。 これについては、ご利益があるかどうかもわからない。 しかし、あると思って毎年向かうし、お参りをするし、お賽銭をいれる。 人は気分で生きてるものだから、ちゃんとやったという安心感で前向きになるのならば、それだけで、ご利益があるのだと思った。 毎年引く事はないのだけど、子どもにせがまれておみくじを…

  • 今日1日を悔いなく過ごす

    3連休も明けた。 前日僕は妻とケンカしてしまい、この日はそのまま仕事に出た。 ボンヤリと考え事をしながら移動していた。 そんな時、会社の方から連絡が入る。 親しくしていた取引先の社長が亡くなったという事だった。 想像だにしなかった出来事であり、その現実はすぐに受け止めることができなかった。 その後、ボンヤリと運転していて道を間違えながら、1時間遅れで行き先に着いた。 妻のことや、社長さんのことや、今ここにある仕事のこと。 その全てが頭をよぎり、だいぶ疲弊した状態で1日を終えた。 胃がキリキリして、吐き気すらもよおすほどに疲弊していた。 仕事が長引いて帰りも遅くなり、家に到着後にすぐ、子どもたち…

  • 自分の会社を楽しくて楽しくてしょうがない会社にする

    正月もあけ、仕事が始まった。 新しい年を迎えたはずなのに、なんとなく実感が湧かない。 年末辺りから、社員が離職するとか、体調を崩して長期休暇を取るであるとか、そんな話題が多くてなんだか寂しい気持ちになったからかもしれない。 僕は、この会社が好きだと思う。だからこそ居るのだと思う。 この会社を誇れるものにしたいという志がある。 でも、人は離職する。 体調不良も起こす。 働くとは、なんだろうと考えさせられた。 去っていく人たち。今ある責任から解放される気持ちを考えると、さぞかし肩の荷が下りるような気分なんだろう。 そんな事を思うと、少し羨ましくも思ってしまった。 そんな時、昨日息子から「お父さんは…

  • 2022年の目標

    2022年の目標を決めた。 決めるにあたっては、振り返りが必要だった。 先に行く前に、現在地がわからないとね。 2021年の目標はこれだった。 個人・お金の知識をつける →使われる側から使う側へ向かう・ミッションビジョンポリシーを常に軸に持つ・常に変わり成長を続けるための知識を取る・健康、心 心身一如 Spread of my heart. To health result. 続ける。体重72キロ以下、お腹をへこます仕事・グループミッションステートメントを確立・相手目線に立って、未来を予測する・やりがい、何のためにが分かる仕組みをつくる まずは個人目標について。 体重が2.5キロオーバーという…

  • 仕事納め2021

    今日、無事に仕事納めとなった。 朝の段階では今日という日に対してのプレッシャーを感じてもいた。 気にかかる事があったからだった。 しかし、前日の寝る前から、つつがなく収束に持っていけるという、根拠のない自信を持って過ごすことにした。 寝付きは悪かったものの、やはりそう思ったらそう。そして、口に出して「ツイてる」という事を意識した。 結果、ちゃんと予定通りのタイムスケジュールで会社に戻り、大掃除にも参加できた。 僕は自覚としてはメンタルは紙だと思う。 でも、それを塗り替えているなとも思う。 思い込みの世界で、よくまあ、良い方の現実を持ってきているなと感心する。 ワクワクの波動が出ている周りには、…

  • 久々の会社飲み会

    先日久々に、会社の飲み会を開いた。 コロナウイルスが沈静化しているし、普段拠点が離れているメンバーとの交流も必要だと思ったからだ。 僕は管理職になったので、こう言った行事も一応はみんなに聞いて回る。 ちょっと離れた地域のメンバーはやりたそうだったので、少人数ではあるけど開催することにした。 会社の人と飲みにいくのは、2年ぶりくらいだった。 その間、お酒なしのコミュニケーションを取っていた訳だけど、お酒が無くとも話はできるものだと思った。 酒なしでも本音は語れるし、飲みニケーションの良さとは別にあるとも思った。 しかし、飲むとなると結構違う。 お酒が潤滑油となるし、何より環境がいつもとは違うのだ…

  • 娘のラクガキ

    12月の娘のラクガキ達。 まずは、息子が運動着のズボンに穴を開けたときに書いたもの。 トイレのドアに貼ってあった。 お下がりが娘に来るから、怒るよね。 マラソン大会の図。 走ってる感が見えて、意外と上手だ。 数字はわざわざ逆さにして書いたらしい。 最後は、砂糖をぶちまけてしまったときに書いたようだ。 この絵と字が、なんとも微笑ましい。 もっと色々書いて欲しいな。

  • 息子が面倒くさいと言うので、積極的精神の方向へ促す

    今日、学校面談があり、妻が学校に行ってきた。 我が子ながら、息子は成績が優秀である。 娘もなんだかんだで、優秀な様子だ。 幼稚園が良かったのかな?と思っている。 今回、息子の件で一悶着があった。 いまのところ、各教科の学習理解度において、A判定を取得している。 2学期の通知表とともに面談してきたようなのだけど、先生の印象では、どうやら学習に対する意欲が乏しいらしい。 成績はいう事無いようなのだけど、その取り組みがどうかということだ。 出来るのに漢字の書き取りするとか、計算したときに「あまり」いくつ、と言う「あまり」をひらがなでいちいち書くのがめんどくさい。 そんな事を言うらしい。 宿題もなかな…

  • おかえり!

    毎日家に帰ると、元気に「おかえり!」って言ってくれる。 僕はこの家族が好きだ。 そして、家に帰ると壁に貼ってあるこの紙。 すごく、優しい気持ちになれる。 毎日、気持ちが幸せに大きく振り切られるのであった。 ありがとう。

  • 何をしに行きたいのか、を考える大切さ

    こんな話を聞いた。 今は何が売れてますか?と聞かれたけど、それに対して具体的に答えられないと。 答えられない理由は、組織の業績が低迷しているからというのが一因のようだ。 取扱い商品が多様化している。 それに対して、特にこれが!というものは、普段から絞り込みでもしていない限りはパッと出てくるものではないかもしれない。 でも、組織長がそれを言えないというのはどうなのだろうか。 業績を平面的な数字でしかみてないと言うことではないだろうか。 モノを買っていただくということは、それに一定の価値があると言うことだ。 無機質なモノにも、人の手を介せばそこには体温というものがあると信じている。 せめて、売れ筋…

  • 自分を整える。心を整える。

    子供のために、出来ることは何でもしてあげたい。 そう思うのが親なんだと思う。 甘やかすのは違うとも思いながら、結局は甘やかしている気もする。 子どもに対して、凄くストレスを感じてしまった。 それは食事の時に起きた。 子どもに対してイライラする事があるとして、それが何故起こるのか。 一定の期待感、それはこうあって欲しいという理想があるとして、その理想に対するギャップを感じた時に起こるような気がする。 つまりは、子どもにある一定の何かを依存しているのかもしれない。 子どもにどうあって欲しいか。 健やかに育てばとか、元気に育てばそれでいいとか、まずは思いつくのだけど。 それだけで良いなら、多分イライ…

  • ワクワクが止まらない

    未来に向けての期待感、ワクワクが止まらなくなっている。 僕の中で何にワクワクしているのか。 そのほとんどを占めているのが、少年野球なんだけども。 この冬をどう越えて、どのくらいの成長するのかを今から考えるだけで、この楽しさったらない。

  • お金に投機するのではなくて、未来に投資したい

    お金の価値を考える。 お金は大切なものだ。 無いと、生活ができない、と思っている。 しかし実は、なくても生活はできる。 お金は世界を回るもの。 お金は墓場に持っていけない。 持っていけるのは、思い出だそうだ。 僕たちはこの世界で、役割を預かっていて、役割を果たすためにいる。 どんな才能があって、どんな立場になっても、それはあくまでも役割だ。 僕が偉いわけじゃない。 そこをわきまえて生きないと、簡単に「こいつではダメだ」と、外される。 神様的な、なにかに。 役割を果たしている時に、大体お金がついてくる。これは、人に尽くしたからこそのお金。 そのお金は、ちゃんと使う。 浪費するわけでは無い。 投機…

  • ワクワクして寝られない

    週末はワクワクして寝られない。 自分でもまだよくわからないのだけど、未来に対する期待感で寝られない。 楽しくて寝られない。 何もかもが幸せで寝られない。 人は、思い込みの生き物だとつくづく思う。 毎日が成長だ。

  • 楽しんでできたら良いのに

    僕の会社の別の部署の話なのだけど、 とにかく、上手く回ってない。 全体の流れ、空気感は凄く重い感じがする。 その部門のトップと、課長的な役割の人たちとの信頼関係も希薄に感じる。 トップには熱意がある。 「俺が変えてやりたい。良くしてあげたい」という押し売りが強い。 こんなに凄い良い考え方があるよ、だからみんな!こうしようね!いや、やらないと損じゃん! という押し付け的なやつで、ギクシャク感ハンパない。 間違ってないけど合ってないという悲劇。 良くある話だろうけども、笑い話のレベルはとうに過ぎている。 どんなにスベらない話でも、10回聞いたら辛さしかない。 あるひとりの課長的な人に、聞いてみた。…

  • よゆうと言うよ

    リーダー職に就いて、6日が経過した。 今日はグループメンバーを集めて会議らしきもの、顔合わせ的なものを行ってみた。 改めて自己紹介やら、考えやら、ディスカッションというかブレインストーミングやらを行った。 僕はまあまあ開放的でユルい。 過去はガチガチに締め付けて規律ありきな真面目な奴だった気がする。 それもこれも、新しきを認めて常に変わり続けるという、考え方が180度変わった自分を受け入れたからなんだと思う。 どうなるかは分からないけど、間違いなく新しい風が吹いている。と、みんな感じた事だろう。 それにしても、リーダーはタフだ。 今日はヘトヘトだった。 人の話を聞いて、それを全て把握して、アド…

  • リーダーのスイッチ

    いよいよ、9月が終わる。 僕は10月からリーダーとなる。 リーダーは管理職なのだけど、経営者のつもりで取り組まなければ、恐らく上手く行かない。 リーダーに必要なものは、ひとつしかないと思っている。 それは、リーダーのスイッチを入れる事だ。 僕のスイッチはどこにあるのか、つい先日までわからなかった。 ずっと探してたのだけど、わからなかった。 しかし今は既に、スイッチが入っている。 スイッチがどこにあるのかわからない、という理由が、昨日わかったのだ。 スイッチを入れる、という自覚だ。 リーダーをやるつもりで社内試験にも受かり、その知見を重ねてきた。 なのにスイッチの場所がわからなかった。 リーダー…

  • 強がりで想定通りとしか言えない

    連休の最終日、久々に家族で外食をした。 僕の希望は焼肉だったので、焼肉きんぐを予約したのだ。 最終日が焼肉という事で、2日間は質素に、慎ましやかに過ごした。 夕飯、焼きそばのみとかね。 すごい安くて、それはそれで良いのだけど。 当日は母も誘って、5人で向かった。 女性2人に小学生低学年2人。成人男性1人では、完全に元が取れない。 こういうのは元を取ろうと思うと、絶対に辛いことになる。 考え方を変えて、欲張らない。 デザート食べ放題、好きなものを好きなだけ頼むというスタイルは、良く言うとストレスフリーだ。値段と相談する必要がない。 そして、ビールが飲み放題という事が良い。 焼いて焼いて、焼きまく…

  • 管理職が無能でヒマでも業績が行っている組織づくり

    今日、内示があった。 先週からなんとなく感じてはいたのだけど、正式に上司から話があったのだ。 今あるグループの、リーダーになるということになった。 管理職ということになる。 簡単に言うと、出世するということだ。 これは、側から見れば喜ばしいことなんだろう。 管理職は、責任が大きいし仕事が多いし、なんたか敬遠される風潮もあるかもしれない。 実際、楽ではないよなという雰囲気はある。 僕は、それではいけないと思う。 管理職が無能でヒマでも業績が行っている組織こそ、本来の目指す姿だと思う。 それはマネジメントがしっかりしていて、社員ひとりひとりが自立していて、組織がしっかり機能しているという事だから、…

  • 悠々としていると、空気が良い

    イライラするというのは、どこから来るのだろう。 僕は、イライラしていた。 自分が思う通りにならないとき。 そういう時にイライラするのだろう。 イライラすると、いてもたっても居られなくなる気がする。 じっとしてられない。 黙っていることも難しい。 つまりは、我慢がきかない。 イライラは、怒りを誘発しやすい。 気が昂っているのだろうか。 イライラの逆はなんだろうか。 悠々、余裕、ゆとり。 こんな感じだろう。 悠々としていると、気持ちが楽だ。 悠々としていると、動きもゆっくりだ。 落ち着いて物事を見ることもできるし、考えにもゆとりがある。 全てが想定の範囲内で、自分の考えや想いと相違ない状態であれば…

  • 無力さに打ちひしがれる時間も必要

    今日、会社の先輩のお通夜があった。 正直言って、信じたくないというのが本音だ。 現実は、間違いなく、亡くなっていた。 人はいずれ死んでしまうのだけど、その命、どうにか繋ぎ止めることはできなかったのだろうかと思ってしまう。 僕より1つ上、まだまだ若い。 致命的な病気だったのかさえ、まだはっきりと教えられていないのだけど。 生きていてくれたら、いづれは会社の組織職の一角になっている人だった。 お通夜の会場に着いたら、駐車場から溢れるほどに車があった。 あまりの数に道路は渋滞。 僕は一旦葬儀場を離れて、30分ほど時間をズラして再び葬儀場に向かった。 お通夜で、この数の人が来ている。 そこでも会社の同…

  • 「はい」と素直に言える姿勢を持つ

    ひとつの事が、連鎖的に雪だるま式に大きなことになっていく。 「はい」と素直に言える姿勢を持つ事が必要だなと、改めて思う。 まずは僕からそうならないと、それを相手にばかり求めてはいけない。 夫婦の話だ。 本当にささいな、つまらないどうでも良いような事が雪崩のように、大事となる。 その些細なことは、もはや置き去りとなる。 昔話の戦争のような、そんな状態だ。 同意して聴き切る事ができれば、多分それだけで良いのだ。 頼まれごとは試されごと。 クロフネカンパニーの中村文昭さんの名言。 仲良くやっていきたいと、思う。 今日、会社の同僚が亡くなった。 少し先輩なのだけど、それを聞いた時に一瞬では理解できなか…

  • 僕は、環境に育ててもらっている

    昨日は雨で1日、ゆっくりと自宅で過ごした。 動きようの無い1日で、全てを切り替えた。 妻が、日商簿記2級の資格取得をする、ということに意欲を燃やしたので、秒で同意した。 そしてすぐさま通信講座を申し込み、即時で料金を支払って、もう教材はうちにある。 やりたい事はすぐにでもやったほうがいい。 それが何であれ、やる気や気持ちは自分のものだからだ。 今日は息子と、午前中の1時間くらい野球をした。 遊び感覚でいくつかやったのだけど、もっと昔から、遊び感覚でできたならば、と思う。 常に笑顔で、楽しそうに運動する息子を見ると、公式資格を取ってよかったと思う。 昔の自分に言ってやりたい。 お前はアホかと。 …

  • 野球少年のやる気と能力を 最大限に引き出す 「魔法のアドバイス」

    指導する、という事の一端に触れている。 少年野球もそうだし、会社においてもそうだ。 僕は最近強く思うのだけど、少年野球のコーチができて、周りの評価が高い人は、きっと会社でリーダーとしても成功する。 少年野球のコーチングは、人間力が試されている場だと感じている。 問題はやり方だ。 立花龍司氏の著作「魔法のアドバイス」 この本を読んだら、それが言語化されていてとても助かった。 まず、大人が率先して行動する。至らないのは大人の方という自覚を持って変わる。 この本から感じたことは、これだった。 そして、具体例とともに人間育成に必要な事が詰まっていた。 ・「するな」ではなくて「しよう」と笑顔で言えるか …

  • 2021年8月の振り返り

    2021年8月の振り返り。 8月はお盆休みや活動自粛があり、個人練習、自主練習が主だった。 夏休み中は、子どもと野球を一緒にやる機会があってよかったと思う。 8月に設定したテーマを振り返る ・フライとゴロの守備範囲を広げる ・スイング軌道を安定させ、ミート力をつける ・ノックが捕れるようになる ・走塁と盗塁の自信を深める ・ピッチングを始めてみる 守備範囲を広げることは一歩目次第。パッとボールに向かって反応するっていうことは、反射神経を訓練する必要がありそう。 スイング軌道はこれも道のりが長い。ボールを打てるようになってはきた。自宅で素振りを始めてくれたから、良くなっていくかも。 ノックは緩け…

  • 我慢ではなく選択なのである

    僕は、感情が顔に出る。 人前ではそうでもないのだけど、家ではまあまあ出てしまう。 でも、その辺は努力で切り替えが出来る様にしようとしている。 今日は思うところがあり、夕飯は黙って食べていた。 息子が素振りをしなかった事もあるのだけど、今週の少年野球が土日とも中止となった。 ようやく、待ちに待った土日練習だったのだ。 我が少年野球チームは、土日のいづれかに練習試合、もしくは大会が組まれる。 低学年にとっては成長阻害の何者でもなくて、そんな中でもどうにか少しでも上達できないものかとメニューを考えてやりくりしていた。 ついに土日とも練習できる、そう思ったところで見事に砕け散ったのだ。 ご飯を食べなが…

  • 2021年7月の振り返り

    2021年7月の振り返り。 7月は大会や練習試合が続いた。 そのためにしっかりと練習の日が取れたのは、2日だけだった。 試合前の時間を利用して低学年が少しでも上達するように練習は工夫してみた。 全体練習では、ゴロ、フライ、走塁、打撃を反復して、総合練習として3角ベースをやった。 実戦的なことになるから、ミスが起こった時にゲームを止めて「何故、これが起こったのか」と「どうしたら防げたか」の会話ができた。 この方が身に染みてわかるから、良いなと感じた。 実際、この後の実戦で成果はあった。 練習試合に息子は出場させてもらった。 セカンドで出場したのが1試合。 センターで出場が1試合だった。 打撃は6…

  • 妻、激怒する

    先日少年野球の試合があった。 その日は、地区の代表決定戦1試合だけだった。 息子が所属する少年野球は、保護者の負担を減らす目的であまり当番みたいなものはない。 ただ一つ、夏場のお茶当番は年間で1回か2回はある。 今回、我が家がその当番だった。 集合時間が早かったので、朝5時起きで準備した。娘も一緒に行かないといけないので、全員が早起きして、息子が試合には出ないけど応援に行った。 そこで、妻が激怒する事が起こる。 試合は圧倒的大差で勝利した。 僕はスコアラーとしてベンチに入り、声を張り上げて応援。会心の試合運びでとても気分が良かった。 妻が激怒したのは、息子の態度だ。 試合が始まる前から、解散す…

  • 2021年の中間

    7月も中盤も過ぎ、梅雨も明けていよいよ夏だ。 2021年も半年が過ぎたけど、今年の目標はどのくらいの進捗なのか。 確認した。 ・お金の知識をつける →使われる側から使う側へ向かう・ミッションビジョンポリシーを常に軸に持つ・常に変わり成長を続けるための知識を取る・健康、心 心身一如 Spread of my heart. To health result. 続ける。体重72キロ以下、お腹をへこます志事・グループミッションステートメントを確立・相手目線に立って、未来を予測する・やりがい、何のためにが分かる仕組みをつくる なるほど。 体重は75キロから微動だにしていない。 年始からは2キロほど落ちた…

  • 肯定するという事を、身につけたい

    僕は、素直さが足りない。 はい、と答えて、直ぐに気持ちを切り替えるなんていう離れ業を、昔は持っていた気もする。 いまは、素直さが足りないかもしれない。 チャンスをもらった。 そのチャンスを活かせるのか。 息子に強く注意して、叱るを超えて怒った。 妻からの指摘は、 あなたは話がクドクドと長い もっと端的に伝えたほうが良い 長々と話して、音にしたら「ガミガミ」で、抽象的。それじゃ全く伝わらない。 僕は、原因、理由、対策を伝えたい訳なんだけど、それが長いと。 1から10まで伝えてしまうと果たしてそれが本人にとって身になることなのか。 真面目過ぎないか? もっと気楽で良いんじゃないか? 息子に期待し過…

  • 僕が使ったお金の投資と投機

    投資は、生きていく上で必要不可欠だ。 最近、西野亮廣さんのVoicyを聴いていたのか、オンラインサロンに書いてあったのかは忘れたのだけど、エニママという、お母さん専用の仕事紹介サイトを知った。 妻にそれを話したところ、早速会員登録することになった。 ママを世界で一番大切にする人材活躍・社会復帰支援サービス Any-MaMa エニママ 在宅ワーク募集は、動画編集やライティングが主なようだった。 これまで培った金融や事務職での経験では、在宅ワークにマッチしそうな仕事は無さそうだった。 そこで話し合い、動画編集のニーズがあるなら、動画編集を覚えちゃえば良いのでは、という事になった。 投資行動 そ…

  • 2021年6月4週の振り返り。走塁が成功。

    2021年6月4週の振り返り。 息子は練習試合に2試合出場。 ポジションはセカンド。 【出来たこと】 ・走塁 シャッフル(第二リード) パスボール時の進塁。 盗塁。 進塁時にスライディング。 ・守備 セカンドで、盗塁時のベースに入る。 ランナーいる時のカバー。 正面に入ってワンステップ送球 (残念ながら判定セーフ) フライを追う際に半身で落下点へいく (残念ながら落球) 【もっと頑張れること】 ・積極的なスイング ・セーフティリードの範囲を伸ばせる ・盗塁を思い切る まだまだ緊張するようで、打席では練習と全く違う動きをしていた。 これからいくらでも成長できるから、それについては経験しかない。 …

  • 僕はだいぶ、少年野球に熱をあげている。

    妻にはモヤモヤすることがある。 原因は、明確だ。 ここのところ、家でも野球野球と野球の話ばかりじゃないか、といっている。 休日は土日とも野球だ。 そして、平日の1日か2日、夕方1時間くらい息子を野球の練習に誘う。 僕はだいぶ、少年野球に熱をあげている。 それが不満なのだ。 息子を強制しているようにも見えるし、誘って断られると不機嫌になるというところも気に入らないらしい。 たしかにそうだ。 毎日野球の練習動画を漁り、どの練習が楽しんでもらえるのか。 飽きられないで動きが身につくか。 それをノートに書き出してまとめている。 毎日それを繰り返している。 そんな姿を見たら、そう思うだろうな。 でも、僕…

  • 悔しいという気持ちが、更に成長させてくれる。

    日曜日に少年野球の練習試合があった。 https://www.yuukinosuke24.com/entry/2021/06/21/231952 4年生以下のチームで1試合組んでいただいたのだけど、メンバーはほぼ初心者だ。 ゲームになるのかさえびみょうだったのだけど、低学年にはひよこルールなるものがある。 ・1イニング最大9人でチェンジ ・メンバー交代自由 アウトが取れなくてもイニングが終わり、守れない子も代打だけでも打席に立てる。 結果は、 1-10というスコアで負けた。 息子は4番セカンドだった。 4番と言っても、打つ順番が4番なだけだ。 結果は、2打数2三振。 ベンチに戻った時の、泣きそ…

  • 相手の話を聞くだけで、どこに意思が向かっているのかがわかる

    よく、移動中にVoicyを聞いている。 ニシトアキコさんのVoicyの時、おもしろい題材があった。 「相手が話している途中にアドバイスしてケンカになることがある」 僕の場合は、妻に言われてしまう。 意見を求めてないと。 男性脳は結論や対策を求めてしまうので、往々にしてこういったことが起こる。 これを修正したいのだけど、なかなか改善しきれていない。 自分に聞き力が足りないのだ。 ニシトアキコさんが言うには、 そう言った時は、許可をとる。 話していい?と。 共感 をするということも大事なようだ。 なぜこの人は、いまこの話をしたんだろうか、という問いを自分にしてみる。 自分に置き換えて考えてみる。 …

  • お椀の下のところはちゃんと洗わないとお腹痛くなる

    息子の少年野球が雨で中止になったので、ゆっくりとした朝の時間が流れていた。 いつもは妻に任せっきりの朝食を、僕が久々に作った。 卵焼きの形、お母さんの方が上手だー!味はどうかな? なんて言いながら食事をしていた子供達。 平和で幸せな時間だなと、嬉しい気持ちだ。 朝食を食べ終えて、お皿洗いをしていた。 スポンジに洗剤をつけて、泡立てて洗う。 この、洗剤の泡立って能力。 汚れ落としの効果は全くないということのようだ。純粋に「洗ってる感」をユーザーに味わってもらうため。 そのためだけに、泡立つ。 なんとも顧客視点に立った機能だと思う。 そうなってくると「ほとんど泡立たないけれどメチャメチャ綺麗に落ち…

  • 楽しく工夫して野球を伝えて行きたい

    息子が練習試合に出場した。 4年生以下チームの8番レフトとして、フル出場だった。 結果はデッドボールと三振。 野球を始めて、2ヶ月と少し。 以前に比べるとそこそこの形になってきている。 とはいえ、まだまだ、素人であることに間違いはない。 自分のできる事は頑張っているように見える。 本人は試合を楽しみにしているし、それがモチベーションに繋がっている。 そのモチベーションを、いい方向に膨らませてあげたい。 練習も上手くなるのは良い事であるけど、内容が単調だったり、厳し目や強制感があると子供は萎えてしまう。 楽しく、積極的に「やりたい」につなげていく事が、特に低学年には有効だと、少年野球に触れたおか…

  • ニシトアキコさんから愛とは無私と知る

    鴨さんとニシトアキコさんの対談を聞いた中で、心に響いて取り入れたいと感じたことを書いておく。 愛と喜びをベースに生きていくことにシフトする 優しさにただ気づいたら良い 眠っていた優しさが勝手に溢れてくる 話し方というものは、優しさの表現になる 愛ベースに優しさを表現する時、苦しさはない 頭、心、魂の先に、無私というレベルがある。 愛とは無私である。 どんなことも答えはひとつしかない 「愛」である。 本当の自分は 優しさである。 自分へのコミュニケーションで優しさを表現できたなら、なんでも優しさに変わる。 聞くと話すは一緒。 自分の話し方が、そのまま聞き方になる。 セルフコミュニケーション。 人…

  • 息子の9歳の抱負

    息子の誕生日で、9歳の抱負を聞いた。 彼は通知表で唯一と言っていい弱点がある。 それは、給食を残す事だ。 今年に入ってから、だいぶ改善されている。 最近は連続で完食しているようだ。 抱負の一つは、給食を残さない。 なんとも9歳らしい、目標だ。 もう一つある。 少年野球を始めた訳だけど、まだまだ基礎練習の段階だ。 にもかかわらず、レベルアップして高学年の試合に出たいという目標を掲げた。 僕としては、すごく嬉しい。 本人が前向きに、具体的な目標設定をしたからだ。 彼の元旦に立てた目標 ・視野を広くする ・歴史についてもっと学びたい ・科学の基礎知識を手に入れたい ・1つづつ確実にステップアップする…

  • 息子の誕生日。彼に僕は救われた。

    6月9日は息子の誕生日だった。 産まれたあの日を思いながら、回顧する。 その日は朝6時くらいに妻が破水した。 妻は実家に里帰りしていたため、僕は勤務地にいた。 予定日よりだいぶ早かったので、前日は呑気に飲みに行っていたことをなんとなく覚えている。 それは今更、家族の前では言わないけど。 前の日が飲み会で「まだ産まれないから大丈夫」なんて呑気なこと言ってたことを、結構ハッキリ覚えている。 父親が重い病気を患い、実家で入院していた。 そして、妻は里帰りしていた。 僕は、一人暮らしを満喫して、週末に飲んでいた。 今思うと、あんまり良くはないよね。 お義父さんから連絡をもらい、まだ産まれないから昼飯で…

  • 生きがいを考える

    生きがいというものは人それぞれだ。 ◯◯があるから、頑張れる。 と言ったことがよくある。 その目指す先は短期的だったり、長期的だったりするのだけれど。 人は目指す先を見据えて、今を生きているのだ。 例えば西野亮廣氏であれば、西野がいなくなっても周り続けるエンタメを創ると語っている。 こういった勢いのある人がいると、その夢や目標が輝いて見えたりする。 そして、自分も乗っかりたくなる。 でも、それは自分の生きがいとは少し違う。 あくまで自分の内から湧き出る自分の生きがいにたどり着くために、その道を進んでいく。 それがやり甲斐に繋がる。 今の僕のやりがいは、子どもの野球レベルが上がることだ。 その次…

  • 野球練習を、楽しく反復する。

    息子との野球練習が、日常的になってきた。 ここ3週間ほどだけど、週に1、2度、小学校のグラウンドに行っている。 バッティングは急激に形が整ってきた。 内野にボテボテのゴロしか打てなかったのに、外野まで飛ばすパワフルさがついた。 構えがだいぶ変わったのが印象的。 走塁を覚えて欲しくて、基本練習を取り入れた。 https://youtu.be/Fvkg9icXjkY 三井スコアラーの走塁基本教室が参考になった。 シンプルながら子どもが飽きない。 フライが取れないので、新たな練習を取り入れた https://youtu.be/-f1aya21Opk 1.おでこキャッチを簡素化して、色を言ってそこに向…

  • お酒をやめるか、やめざるか。

    お酒について考えている。 お酒は百薬の長から始まり、会話の潤滑油であったり、宴席で必要不可欠という位置付けで存在しているものだと思っていた。 実はそれは間違いだったらしい。 僕は、大きな病気に遭った過去がある。 あの大病を患った後の1年間は、一切飲まなかった。 お酒は控えろと言われていたからだ。 お酒を止めろとも言われた。 そんなほとぼりが冷めつつある中、少しずつ飲酒を再開した。 紆余曲折あり、今は週末、土日だけ飲んでいる。 思い返すと様々な場面で、お酒はあった。 成人したのちに、人生の節目と共に、常にお酒はあった。 歓喜の後に、お酒を飲んだり。 悲しみをお酒で洗い流したり。 苦労を成し遂げた…

  • 人に好かれる人になる

    給料日がやってきた。 今時なので振込だ。 今時でなくても、随分昔から振込だ。 と言うか、今時なら振込よりQRか。 僕は、口座を見ない限りは、振り込まれているかどうかなど解りはしない。 しかし、振り込まれているのが当然とばかりに、僕は口座を確認しない。 それを20年以上つづけているから、もはや疑う余地もない。 給料日に給料が支給されるのは、日常となっている。 経営者になると、給料日に対しての考え方が180度変わるという。 振込日が支払日になるからだ。 その精神力たるや、ハイレベル過ぎて敬服する。 息子と娘と寝る前に、布団で雑談をするのが習慣になっている。 今日は「どんな友人が欲しいか」という話を…

  • 自分を俯瞰して見るという高等技術

    自分を俯瞰して見る、なんていう行動がある。 そんな事ができるのだろうか。 僕は僕の後ろから、自分を冷静に見つめるなどという事はやれてると思えた事がない。 しかし、年齢も重ねた今なら、できる気がする。ものは試しに、俯瞰して見るという事をやってみた。 僕は往々にして、感情が表に出るからだ。 冷静な心境な時もあるけれど、いつも、どんな時も、どんなタイミングでもそうある事は難しい。 感情を表に出す時こそ、俯瞰して見る必要がある。 それは、感情で会話をすると、会話がとんでもない方向、自分が意図する方向と正しく真逆に展開し、議論は崩壊、結論は破綻ということになる。 そういう事から脱却したい。 感情の起伏、…

  • 2021年の目標途中経過を見る

    2021年の目標、というものがある。 目標は毎年立てて、その達成を確認している。 毎日過ごしていると忘れがちであるけど、ふと、目についたりする。 来月で半年ほど経過するので、現在地を確認しておくと良いかも、と思った。 目標はそこそこ立てているのだけれども、そもそも、何のために目標を立てるのだろうか。 1日1日をやり尽くす。燃え尽きるという考えの人がいたとしても、その人も何かに向かって進んでいる訳だ。 向かうべき方向が定まってないと、その力を向けようがない。 僕は、未だ人生の目標が定まっていない。 でも、毎年の目標は存在する。 その目標が高いのか低いのかは別にして、努力すればやれるけど、怠れば叶…

  • 休日をあるがままに生きるということ

    自分の心持ちが、どうあるのかが気になる。 人は本能的に、楽しい方や心が楽な方へ向かうようにできている。 土日の僕の行動は、思考が、特に経済的思考がほとんど停止していると言っても過言ではない。 習慣としているほとんどを実行せず、あるがままに、流されるままに生きているという感じだ。 早朝から起きて、息子と少年野球に向かう。 午前中一杯かけて、子供達の野球を手伝う。 そして自宅に帰った午後は、まったりと過ごす。 夕飯の買い物をして、早めにお風呂に入り、夕飯を作りながらビールを飲むのだ。 そして夜もゆるゆると過ごす。 早くに眠りに就き、翌日も同じように少年野球に向かうのだ。 子どもの野球能力は、成長が…

  • 息子が野球大会に行きたくない理由

    息子が所属している少年野球チームは、今週大会に出場する。 息子は、大会に行きたくしなさそうだ。 ひとまず理由を聞いてみたところ、以下の事だった。 ・朝が早い(5時出発) ・試合に出ない ・試合中、ヒマだ ・練習をしたい どれも全て、一理ある。 僕が良かったと思う点は、息子は野球が嫌だということは全く無いということ。 試合を見てるより練習したいなんて、嬉しいし練習に付き合ってあげたい。 小学校低学年にとって、ベンチで試合を観ているのはまあまあの修行だったりする。 プレーを見て覚えるというのも建前上はそうなのだけど、意味がわからないまま見てもどこを見たら良いのかが分かってない。 ちゃんと一緒に見な…

  • 自分の本当の価値観を探し出す

    価値観を探し当てられない。 自分が思うよりもはるかに、自分を理解していないナァと自分を見ている。 真の価値観を探し当てられないから。 今、80個の価値を感じるものや、興味がある事をピックアップしている。 これが進まない。 80個、上がらないのだ。 上がってくる言葉を見つめていると、その事にいつから興味を持ち、未だアップデートされずに同じ価値観でいるのだろうか、なんて事を考えだしてしまう。 ほんとうに不思議だ。 最終的に、80個上げた事を 40→20→10→5と、 5個まで絞る予定だけど、いつたどり着くのだろうか。 僕の深層心理、無意識にまで尋ねる能力が欲しい。というか、得たいものも価値のあるも…

  • 筋肉痛が2日後に来た

    振替休日で、仕事を休んだ。 子どもたちも土曜参観の振替で、休みだった。 僕は2日前に野球をやってきたのだけど、筋肉痛が昨日より痛む。 厳密にいうと、昨日は大した痛みもなくて「まだまだイケる」状態だったのに、その翌日にきているという状態だ。 これは、年齢から来るものなのか、飲酒などによる酸化状態で起こっているのか。 因果関係は不明だ。 現実、肩が張って上がりづらくて、左のお尻から足にかけて、なかなかのズッシリ感。 全力投球していないのに、何故だ。 やはり、運動不足なのだろうか。 そんな中、子供とキャッチボールを楽しむ。 肩が上がりづらくて、緩い球しか投げなかった。子どもは徐々に上手くなっているよ…

  • 僕は親父に褒められたいんだろうな

    今日は、某軟式野球少年団ののOB戦があった。 40周年記念行事の一環で行われている、40時間野球の開会だった。 僕の父は、その創始者の一人であり、既に故人だ。 このイベント推進委員長の方が、僕の父が、前日に夢に出てきたと言っていた。 「俺も行って良いかなぁ」って、言っていたそうだ。 ぜひ来てくださいと、夢で答えたようだ。 その声は、涙声で震えていた。 この日に集まった人達大半が、父の教え子でもある。 ああ、我が父は偉人なのだ。 局地的かもしれないが、偉人なのだ。 そして、父が夢に出て、この場にくるということは、間違いなく僕の立ち位置はサードとピッチャーなんだと思った。 これは、自分で言わなくて…

  • 息子のどこを見て、何を叶えてあげたいのか

    今日は在宅勤務だった。 夕方まで働く間、自宅での1日を過ごした。 妻が部屋を掃除してくれたり、子どもたちが元気に帰ってきたり。 とても幸せな時間の流れの中過ごした。 仕事もひと段落ついた時、息子と少しだけ野球の練習をした。 その、僕の誘い方があまり良く無いと妻に指摘された。 夕方で暗くなる、夕飯の前の時間。 行こうと言っても、なかなか行く素ぶりを見せなかったので「もう中止にする」と口にした。 その時の子どもの切ない顔をみて、妻は言う。 大人の都合で子どもに強要するようなやり方だと、子どもは離れていくと。 結果、外で野球練習はすごく楽しかったと、息子は言っていた。 僕はやっぱり、子どもに何かを押…

  • いつも生き生きと気分良くいる

    生き方や心持ちを極めた人がいるとする。 その極地にたどり着いたとして、一体その先に何を求めて生きていたのだろう。 真理の全てを理解してしまっているとしたら、もうその先に成長が無いということなのだろうか。 この先に成長が無いということは、絶望だ。 成長が無いと自己判断したら、絶望しかない。 キルケゴールは「人間は動物以上であるから、絶望する」と語っていた。 絶望を更なる成長と捉えてこその人である、ということなのだろうか。 真理を語る偉人たちは、皆んな例外なく生き生きとしていた。 そして、人々に生き生きと真理を語る。 中村天風氏は「宇宙の進化と向上に順応するために人は存在する」と言っていた。 つま…

  • 焦る気持ちは自らの未熟さだ

    ここ最近で僕の心に起きていた、大きなミスを残しておく。 このまま突き進めば、誰もハッピーにならない事だった。早くにミスに気づいて、そのミスを認めて、修正できたのが救いだ。 どうしたら良いのかわからない衝動に駆られていた。 頭が息子の野球のことでいっぱいになっていた。 小さな一歩の積み重ねこそが、大きな成果につながるという前提がある。 人は現金な生き物であるが故に、これを見失うことがある。 まさに僕がそれだった。 子どもの上達を望んで「こうあって欲しい」を押し付けてしまっていた。 元々、息子は僕の強い教え方に嫌気がさして、野球から離れた。 そこから考えると、今野球をやっている事は奇跡に近い。 そ…

  • 脆弱な信念を強くすれば良い

    子どもたち、妻。 家族のみならず、会社でも外出先でも、僕は良い事を褒める、褒めポイントを見つける意識をしている。 それに加えて、 強い信念を意識している。 感謝を言葉に出すようにしている。 すると、大きな事に気づいた。 自分は、いかに自分の思い通りに進める事を考えていたのかという事が分かった。 そして、それは独りよがりだという事に気づいた。 感情をコントロールする事は、難しい。 ビジネスの場での駆け引きは冷静なのだけど、ひとたび仕事を離れると、結構感情が素直に出てきてしまう。 特に子どもに対して、期待が表面に表れてしまう。 あぁ、ここら辺で止めなきゃと思いながら、ひとことふたことと、言葉が出て…

  • 僕は夢の中にいて、夢の途中

    自分を顧みることがある。 自分を顧みる必要がある。 ゴールデンウィーク明けから、長期休みでスイッチの入り方が変わったのか、不完全燃焼感を物凄い感じていた。 そこで、基本に立ち返って今年の目標などを見直してみた。 今年ということのみならず、ふと振り返ってみると驚くべき事に気づいた。 いま、僕が立っている状況は、間違いなく僕が望んでいた事そのものだ。 凄く大袈裟に言えば、僕は夢の中にいる。 こんな幸せな事、あるだろうか。 毎年、いくつもの目標を立てては叶えてきた。 階段を駆け上がった結果、過去はどうやっても変えられないという事に気づく。 この歩んできた道筋や金字塔は、もう変わらないんだと思うと感慨…

  • 野球において声を出す意味

    子どもの少年野球、午前練習があった。 子どもと決めたテーマは「大きな声で返事をする」という事。 キャプテンや、監督コーチ、指導者からの声がけに、返事をするというか、元気に応じるというか。 結果としては、残念ながら大きな声で返事はできなかった。 練習によるレベルアップは、少しづつしている。 それはとても喜ばしい。 でも、やると意識したらできることができないという事は、やりたくないという以外に理由はない。 それは僕の中で理解はしていたけど、本人の口からちゃんと聞くことが重要だ。 出来なかった理由を話し合った。 どうやら、恥ずかしいからという事だった。 周りの低学年の子がやってないから、自分から始め…

  • 野球は球場全体に気を配る競技

    息子が少年野球チームに入って、1ヶ月が過ぎた。 今日は、Bチームで2試合目の先発出場。 「8番レフト」それが彼のポジションだった。 守備機会はゼロ。 打撃は1打数0安打、1四球。 言いたい事は山ほどある。 本音としてはあるけど、多分そんなことを言っても、彼にはひとつも残らない。 という事で、基本的なところ、良い点と改善点を一つづつ伝えた。 良い点 目がボールに集中していた。 改善点 耳も全体に集中すること。 あとは具体的にひとつ。 他の良いバッターを見ながら、バッターボックスで自分の間を作る。 間を持てれば余裕が出るし、打てる雰囲気を作れる事を伝えた。 野球はチームスポーツだという前提がある。…

  • 生産性や効率化は非生産性のためにある

    妻の実家で、休みを過ごした。 ゴールデンウィークに帰省したからだ。 帰省といっても、実際は同じ県内で隣町みたいなものだ。いうほど大袈裟なものではない。 しかし、このご時世なので往来は自主規制をかけている日々だった。 義理の父母と、孫が過ごす時間はプライスレス。普段はLINE電話くらいに留まるやりとりも、実際に会えれば本当に喜んでもらえた。 僕はというと、畑のお手伝いをしたり、息子や娘とサイクリングをしたり、グラウンドで野球を教えたりした。 その地域のサイクリングコースやグラウンドは人もまばらで空いていて、ほぼ貸切状態だった。 そのおかげで、やりたいように好き放題といった様相だ。 そして夜は、ゆ…

  • 9番ライトの意味

    ゴールデンウィークは、毎日子どもと野球をやった。 子どもが所属する少年野球チームの練習試合もあった。 四年生以下のBチームで、息子は初めて試合にスタメンで出場した。 「9番ライト」 それが彼の初スタメンだった。 野球に入ってたった1ヶ月。 試合に出てどうにかなるレベルでは、当然ない。 しかし、彼は出たのだ。 守備機会は1度。 ライト前ヒットのゴロを取り、内野に返した。 打席は2打席。 ピッチャーゴロ2つだったが、いづれもフルカウントまで粘っていた。 試合に出るという経験値は、本人にとって大きな経験値である事は間違いない。 そののち、毎日グラウンドで父(僕)と練習を行う。 特にバッティングと走塁…

  • 休みと思うと気持ちよく起きられる、について

    ゴールデンウィークを過ごしている。 今朝、知り合いのタイムラインで「まだまだ休みと思うと、気持ちよく起きられる。そろそろ潮時かなぁ」というコメントがあった。 気持ちはわかる気がする。 僕は前向きスイッチを完全にオンに振り切っているとはいえ、会社に向かう足取りが重い、そんな日もないわけではない。 仕事というのは、前向きに進んでいく業務が全てではなかったりもする。 全てが順調に進んでいるときでさえも、そんな風に思ったりする事だってある。 攻めている時は楽しかったり、ひとつの大きな仕事が無事に終わりが近づくと、寂しい気持ちになったり。 その方が言いたい気持ちもわかるなぁ。 休みを満喫している毎日では…

  • 子どもの手本となるような生き方

    オンラインでニュースを読んでいる。 あまり長くネット徘徊すると、時間を無駄にしかねないので程々にしている。 そんなとき、あるニュースに目が止まった。 https://www.yomiuri.co.jp/national/20210503-OYT1T50132/ 大分県で、海に転落した車に乗っていた女性を助けた男性が表彰された。 その方は三浦正樹さんという方で、造園業をしている方。ダイビング歴20年以上という経歴を持っているそうだ。 助けに飛び込んだ行動は素晴らしいし、無事に救出された事も凄い。 僕なら溺れて死んでいるかもしれない。 何より、コメントに共感が持てた。 「親として、子どもの手本にな…

  • 失敗のプロセスを理解してこそ、改善と成功につながる。

    自分にしか出来ないことがあるとする。 それは、実は誰かが既にやっていたりする。 誰かのマネをしたり、凄い人の技術を盗んだりして(本で読んだりして)人はまず経験する。 それをアレンジして、自分のものにしていく。 会社で、僕は自分の出来ることをドンドンやってきた。それは、パクってアレンジした事もあるし、自分でオリジナルを作った事もある。 その失敗を積み重ねた成功事例を、全て惜しみなく残しているし、提供している。 それは合っているし、間違っている。 その両面を感じた出来事があった。 結論から言えば、失敗のプロセスほど残しておく必要があると感じた。 人は、失敗を多く経験するために生きていると言っても過…

  • ゴールデンウィーク初日はお仕事。

    ゴールデンウィークが始まる。 例年であれば、どこかに旅行でもと計画することもあったであろう。 今年についてはコロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言と、第四波と言われている感染者拡大も全国的に相まって、ステイホームな雰囲気が漂っている。 そして今年は、初日に仕事がある。 元来、休日など置いておいて仕事優先な思考があるのだけど、出来ることなら仕事じゃない方が良かったと言うのが本音だ。 何故なら、少年野球の練習に行きたいから。 子どもの野球が上手くなる姿が見たい。 まあ、それだけなんだけど。 仕事をキッチリ終わらせて、2日から野球やるぞと誓うのだった。

  • 結婚10年の節目に思うこと

    近々、我が家は結婚10年を迎える。 近々というか、今日なんだけど。 密かに飾り付けアイテムは用意した。 妻は指輪がユビワがと、僕の脳裏から離れない感じで言うので、見事に記憶した。 そして指輪ではなく、スイート10はピアスがご要望らしい。 誰が記念日に貴金属を贈るなんて風習を作ったんだろうか。 節目に指輪だピアスだと買いまくってたら、両手両足が金属でいっぱいになっちゃうかと心配になる。 でも、こういった事でもないと、素直に買ってあげることも出来ない日本人の性質に合っているとも言える。 妻に感謝の気持ちを持って、プレゼントを選びたい。 ・・・と思ったら、自分で選ぶから良いとのことだ。生産性が高いの…

  • 字が雑なので整えることにした

    小学校に入学した頃から、親に言われていたことがあった。 「字は丁寧に書きなさい」と。 僕の字は雑で、汚かった。 字が雑、というのは適当に書いている表れである。汚いというのは、大きさや形がチグハグだからこそ、実現する。 両親はその改善が必要だと感じてくれたようで、小学校3年の頃には書道教室に通わせてくれた。 小学校卒業まで通った書道教室では、何とか3段まではたどり着いた。 小学生レベルの3段は、大人に換算すると恐らく2、3級くらいであると想像する。 週に1回、1時間程だったはずなので、恐らく、208時間程度は書道に時間を割いていた。 そして現在、自分の字について思う事は、未だに上手いとは思わない…

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