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2018/11/04

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  • 『君も星だよ』ーCOSMOS 卒業に向けて

    『COSMOS 』君も星だよ: 合唱曲《COSMOS》にこめたメッセージ [単行本]ミマス音楽之友社2016-08-06今では全国の学校で合唱曲として歌われるようになった曲、『COSMOS 』。 この曲は全く無名だったアーティストが流星群を見て感じたことを歌にしたものだそうです。ミマスさん

  • 楳図かずおを思い出す『たべてあげる』

    たべてあげる [大型本]ふくべ あきひろ教育画劇2011-12-01『ピーマンいやだ』で始まる、りょうたくんの好き嫌いアレコレ。するとコップの後ろから出てきたのは小さなりょうたくん。『たべてあげる』 小さなりょうたくんが嫌なものは何でも食べてくれるので、りょうたくんが

  • 生活向上委員会

    生活向上委員会! 1 ぼっちですが、なにか? (講談社青い鳥文庫) [文庫]伊藤 クミコ講談社2016-08-11タイトルだけで選書リストに入れてしまった青い鳥文庫のシリーズものです。美琴は小学6年生。同じクラスの『女王さま』 、亜里沙の『無視ターゲット』にされて以来、自ら『ぼ

  • 図書館員ってその程度だと❓

    うーん。この本、『ルドルフとイッパイアッテナ』 の斉藤洋なんですが。アリスのうさぎ (ビブリオ・ファンタジア) [単行本]斉藤 洋偕成社2016-07-21大学を出て大手建設会社に就職しようとした矢先、『すぐに命にかかわるようなことはない』 でも1年間くらいはきつい仕事はだ

  • ジュブナイルの定義

    教室 消えない虹 (ハートウォームブックス) [単行本]真田コジマ金の星社2011-09-08大人読みのジュブナイルは、どうしても自分の子ども時代との比較に終わってしまいがちです。この本は誰に向けて書かれたのだろう?と考えるタイプの本は結構ありますが、これもその1つ。小

  • 『とりかえばや物語』

    『とりかえばや物語』とりかえばや物語 (21世紀版・少年少女古典文学館 第8巻) [単行本]田辺 聖子講談社2009-12-18 備忘録ですので、完全にネタバレです。田辺聖子版、『とりかえばや物語』には、ハリーポッターにでも出てきそうな人物相関図がついています。何度も人物相関

  • 古典の森に迷い込む

    『古典の森へ』田辺聖子工藤直子古典の森へ―田辺聖子の誘う (集英社文庫) [文庫]工藤 直子集英社1992-02-20 お聖さんが連載雑誌の編集長と、児童文学者、工藤直子さんを相手に語った古典の魅力。これぞお聖さん節です。お聖さんの作家としての構成力は『リアリストだから』

  • いわさきちひろ 27歳の旅立ち

    『いわさきちひろ  27歳の旅立ち』 録画していた画家・絵本作家のいわさきちひろさんの半生をまとめたドキュメンタリー映画を観ていました。 ちひろさんは55歳の若さで亡くなっていて、本格的に絵を志して上京したのが27歳だったそうです。 松本善明さんとの結婚式のお祝

  • 道徳の研究授業

    『道徳の研究授業』道徳の研究授業、中学3年生の見学に行きました。内容は、ある中学生が書いた家族に関する作文からでした。事前に作文の内容を読んでいらした2年生の先生から、瞳をウルウルさせたおすすめとあっては、行かないわけにもいきません。さて作文は前半、後半、

  • 王さまの耳はロバの耳

    『王さまの耳はロバの耳』小学校に上がる以前に、子ども達はすでに家庭や保育園、幼稚園で本に出会っていたりいなかったりします。これから私たちが出会う世代は、親がモバイルに夢中になっている背中を見、テレビよりもYouTubeを観て育っているかもしれません。今年の小学1

  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂

    『ふしぎ駄菓子屋』 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 [単行本(ソフトカバー)]廣嶋 玲子偕成社2013-05-15困り果てて歩く帰り道、きっと逢う魔が時とはそういう時刻。気がつけばいつもと違う景色に、色々なお菓子やおもちゃが並んだ『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』があらわれます。 店主の

  • ロッタちゃんのひっこし

    『ロッタちゃんのひっこし』アストリッド・リンドグレーン/偕成社 5才のロッタちゃんは、チクチクするセーターや、夢の中で大事なぬいぐるみがいじめられたこと、ママが知らん顔で何を言ってもすましていることに腹を立て、下着と靴下だけでぬいぐるみを連れて家出をします

  • ピリリと読み解く『カレー語辞典』

    『カレー語辞典』オカタオカ/誠文堂新光社 私は年中カレーでも良いのですが、我が家の和食男子がカレー作りを許してくれることは中々ありません。そこで『読むカレー』です。カレーの歴史、世界のカレー、スパイスのいろいろ。サイドメニュー。文字通りの辞典、そしてコラム

  • 人生は冒険『いま生きているという冒険』

    『いま生きているという冒険』石川直樹人生は冒険。やってみなければわかりません。『いま生きているという冒険』の著者、石川直樹は、今では写真家、博士号も持った偉い人ですが、この本に綴られている人生の前半は、Wikiにさえ載っていません。うろ覚えですが、彼はカヤッ

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