主に東京の西側でフォースフリー(力を使わない)の方法でトレーニングしているドッグトレーナーのAKIです。今日もご訪問ありがとうございます。7月も最終日!暑さにめっぽう弱い道産子、猛暑に向けて気持ちを強く持とう(笑)さて、犬が二匹いていろんな意味で大変でしたが
我が家の犬たちの声のレパートリーは何種類くらいあるのか数えてみました。(あくまで人間にはそのように感じられるということで、本当のところはもっと多かったりするのだと思いますが)15歳のこいちゃん(2020年現在)は、たぶん10種類くらい。5歳のしゅんは18種類くらいは
飼い主として毅然としていることは大事ですね。でもそれは、普段から堂々としていることが大事だよということであって、犬に威圧的な態度をとることではないんですね。飼い主が些細なことで動揺していては側にいる犬が不安になります。私たちも、いちいちオロオロする上司の
引っ張りっこ遊びでは、犬に必ず勝つこと、または最後は必ず勝って終わらせること、というのを見聞きしますね。勝つことで犬が人間より優位に立ってしまうとか、立場を勘違いするとか言われて長く信じられてきたように思いますが、そのような心配は要りません。犬がオモチャ
しつけでぜったいに教えた方が良いことは何ですかと聞かれることがあります。オスワリ、マテ、フセ、犬に教えたいことは色々あると思いますが、最も大切なものの一つは呼び戻しだと思います。ここのところ自然災害が増えていますね。非常事態に驚いて犬が外へ飛び出してしま
いつでもどこでも飼い主さんの声を聞けることは、思わぬ事故を防ぐ事に繋がります。犬OKのお店でお会計の時に座って待てればスムーズに済みます。また、信号待ちの時に「マテ」で一緒に待つことができれば安全を守れます。家でも外でも、他に犬がいてもきちんと声が聞けるよ
犬と視線を合わせるアイコンタクト。アイコンタクトは、「こちらに注意を向ける」ということの、はじめの一歩です。注意を向けるということは他のことから意識をそらすことに繋がりますので、たとえば他犬に吠えてしまう犬の場合は、外で遠くに犬を見つけた時に声をかけてア
東京の西側で「強制しない(フォースフリー)トレーニング」を提案しているドッグトレーナー AKI です。今日もご訪問ありがとうございます●言葉で褒めるためには?さて、トレーニングやしつけでは、犬を褒めましょう、とよく言われますね。褒めるためには犬が喜ぶことが絶対
引っ越し作業中の我が家、家中ひっくり返ってます。ダンボールも届き、どんどん床が狭くなってきました。そんなわけで、物を退かしてつくった即席トレーニングスペース(笑)ただいまオンライントレーニングはこの六畳間の和室からお届けしています。畳がまだら^^; 畳だろう
犬にオスワリと言ったら、ほとんどの犬は正面で座りますね。犬の正面でオスワリを教えたでしょうし、座らせようとする時、犬はだいたい正面にいます。では、少し離れたところからオスワリと言ったらどうでしょう。あるいは横に並んで立ってオスワリと言ったら?横でオスワリ
コロナが怖くても、病気は待ってくれませんこいちゃんの膀胱の様子を診てもらいに、先日、定期検診へ行ってきました。入り口にはもちろんアルコールドアの付近にはアルコールとおしぼりが。犬を抱っこしていると手がふさがってしまうのですが、ノズルの下に手を入れると自動
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