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2018/10/30

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  • 【誘拐事件の裏に潜む陰謀】造花の蜜/連城三紀彦

    こんばんは~。 今日はこの本。 連城三紀彦の本は、恋愛要素がかなり作中に入り込んでおり、あんまり明るくないので、 片手で数える程度しか読んでいませんでしたが、本作が本屋で平積みにされているのを見て、 「食わず嫌いもよくないな」と思い、手に取りました。 作風は肌に合いませんが、文章力はミステリー界随一だと思う。 造花の蜜〈上〉 (ハルキ文庫) 作者: 連城三紀彦 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2010/11/01 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を含むブログ (20件) を見る 造花の蜜〈下〉 (ハルキ文庫) 作者: 連城三紀彦 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発…

  • 【実生活に寄り添う教養】国家と教養/藤原正彦

    こんばんは~。 一昨日・昨日と体調不良で遂に連続更新を途絶えさせてしまいました…。 まぁ形あるものいつかは終わる…切り替えていきましょう! 今日はこの本。 だいぶ前に国家の品格 (新潮新書)を読んだのですが、内容忘れた復習のために。 国家と教養 (新潮新書) 作者: 藤原正彦 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/12/14 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る

  • 【子育てに王道なし】小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て/高橋孝雄

    こんばんは~。 今日はこの本。 嫁が買った本なのですが、「三行でまとめて」とぶん投げられました…。 まぁ私も一応親なので…いそいそと読書レビューをば。 小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て 作者: 高橋孝雄 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2018/09/06 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る

  • 【哲学通史のお勉強】試験に出る哲学/斎藤哲也

    こんばんは~。 今日はこの本です。 センター試験も来月に迫ってきましたので、少し受験期を思い出してこの本を。 まぁ私はセンター試験は現代社会でしたけども…。 今は現社利用できない学校多いんですね…最近の受験生は大変だ…。 試験に出る哲学―「センター試験」で西洋思想に入門する (NHK出版新書 563) 作者: 斎藤哲也 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2018/09/11 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る こんなこと言うのなんですが、 今回は、私のメモ書きがほとんどであり、レビューの側面はほとんどありません…。

  • 私の読書 ー どのように本を選ぶか

    こんばんは~。 本日も読書記録でなく、私の読書法の紹介を。 本日は、「本の選び方」にしようと思います。 書店に並ぶ数多くの本の中から、いかに実のある本を選ぶか。 この取捨選択は、無尽蔵に出版される本に対し、 時間制約のためにすべてを読むことができない人間にとって非常に重要だと思います。 あくまで私の価値判断基準ですが、紹介します。 (基本的に、ノンフィクションや学術・ビジネス書に関してになります) 私の思考整理のために書いている側面もありますので、今後ブラッシュアップします。 Amazon・読書メーターなどのレビューを読む 賞を取った本を手に取る 話題作を手に取る 中身をパラ見する 出版社を見…

  • 【クラシック音楽の変遷】ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる/片山杜秀

    こんばんは~。 また記事が消えましたが、はてなProの力なのか復元しました。神か? 大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE』より さて、今日はこの本。 美術については結構触れてきましたが、音楽についてはご無沙汰だったので、この本を。 音楽には疎いので、まずはこの本でさわりを掴みたい。 ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる (文春新書) 作者: 片山杜秀 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/11/20 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る

  • 都道府県かるたで遊ぼうとした

    こんにちは。 今日は子どもと都道府県かるたで遊ぼうとしました。 信頼と実績のGakkenの教材で、遊びながら学べるというところが素晴らしい。 表面と裏面 こんな感じで情報もぎっしり詰まっています。 さて、各都道府県がどのように紹介されているか見てみましょう。 エントリーNo1 エントリーNo2 エントリーNo3 エントリーNo4 エントリーNo5 エントリーNo6 エントリーNo7 エントリーNo1 茨城県 幅跳び?百歩譲ってそうだとしても、それなら頭どこいった? どちらかといえばゼットンじゃないですか? ウルトラマンより ほら角のところとか…あ、五十歩百歩ですか…そうですか。 エントリーNo…

  • 【未来の日本の姿のひとつ】献灯使/多和田葉子

    こんばんは~。 今日は久々に外を散歩しましたが、寒いですね~。 ようやく冬到来ですかね。体調気を付けよう。 さて、今日はこの本。 ディストピア系のSFが好きなので、世界観の作りこみに期待。 献灯使 (講談社文庫) 作者: 多和田葉子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/08/09 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る

  • 私の読書 ー どのように本を手に入れるか

    こんばんは〜。 今日は調子がイマイチなので、読書記録はお休みにして、ライトな記事を。 私の読書手法について、思ったことを不定期に書いていきます。 入手の仕方、選び方、読み方などいろんな切り口がありますので、 どこに需要があるかわかりませんが、私個人の趣味嗜好を書いていこうと思います。 コレでネタ切れしてもしばらく記事は稼げる。 今日は「本の入手方法」です。 本屋で買う Kindle Unlimitedを使う 図書館を使う 人から借りる ネット通販 古本屋 本屋で買う 私が最も使っている方法。 品揃えから世間の流行もわかりますし、 パラパラ読んでその本が面白そうか否かを判断できます。 本屋の品揃…

  • 【ブログ名変更の危機】最高の雑談術/外山滋比古

    こんばんは~。 今日は特にネタがないので、さくっと本題に行きます! 今日はこの本。 本ブログ名にある「乱読」は著者の『乱読のセレンディピティ (扶桑社文庫)』から取ったのですが、 どうも今作は、さらに一歩踏み込んだ内容らしい。 むむむ…これはブログ名変更の危機か? 最高の雑談術 乱談のセレンディピティ (扶桑社文庫) 作者: 外山滋比古 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2018/12/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る

  • 【人生のお供に物語を】熱帯/森見登美彦

    こんばんは~。 山手線の新駅名が『高輪ゲートウェイ』に決まりましたね。 yahooの意識調査によれば、あんまり評判が宜しくないようで…。 JR山手線新駅の駅名が「高輪ゲートウェイ」に、どう思う? - Yahoo!ニュース 意識調査 個人の意見ですが、私もイマイチと思います。理由は以下です。 他の駅とのバランスが悪い 山手線は漢字の硬派な名前の駅しかないため 外人に媚びている 東京オリンピックがあるので外人ウケを狙ったのかもしれませんが、多分逆効果。 外人ウケを狙うなら、渋い硬派な(安っぽい言い方をすれば日本的な)名前にすべき。 ただ、これは一時的な拒否反応であって、後になれば意外としっくりくる…

  • 【石油をめぐる米・日・中東】「石油」の終わり/松尾博文

    こんばんは~。 ちょっと体調がイマイチなので、不定期更新になるかも…といった矢先に更新するヤツ…。 今日はこの本です。 エネルギー関係の本は以前読みましたが、 結構面白かったので、この分野を深めようと思いました。 今度は「石油」の観点で分析してみます。 「石油」の終わり エネルギー大転換 作者: 松尾博文 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2018/02/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る (前の本) tommy-june.hatenadiary.com

  • 今後のブログ更新について

    こんにちは〜。 この場を借りて、 今後の更新が不定期になり得ることをご連絡させて頂きます。 更新するのは個人の自由と思いつつも、 こんなブログでも毎日足を運んでくださっている方々もいらっしゃるのでご報告させて頂いた次第です。 実は持病持ちで、長らく治療をしているのですが、 ここ2週間ほど体調が悪化の一途を辿っており、 体調的に更新が難しい日がポツポツと出てきました。 これまで、読書とブログ更新を生活のペースメーカーにやってきたので、 可能な限りは更新は続けていきたいのですが、 最近はそうも言ってられず、 少し治療に軸足を置きながらブログと付き合っていこうかなと思います。 ということで、更新が止…

  • 今日の読書記録はお休みします。

    こんばんは〜。 清水の舞台から飛び降りる覚悟で、はてなProにしてみました👏 そんな日なのに…どうも体調が悪く、 ほとんどベッドから動けませんでした…orz🛌 というわけで、本は読んだのですが、レビューを書くに至らず…。 連日すいません…。 記事ストックを作ろうとは思っているのですが、 ハズレ本のレビューを見送ると、どうしても自転車操業になりがちで…今後の運営課題ですね。 ともかく、明日お会いしましょ〜(希望的観測)。 ではではまた〜。 追伸 この前買った『都道府県かるた』が中々にカオスだったので 後日レビューします!

  • 【日本的経営の腐り方と治し方】組織戦略の考え方/沼上幹

    こんばんは~。 今夜はM1グランプリでしたね。 優勝した『霜降り明星』のお二人、おめでとうございます。 正直、今回は出場者の多くが技巧や奇をてらった演出にこだわりすぎた感じがしました。 私個人として見たかったのは、そういう上手さよりも、熱意や単純な面白さであり、 決勝の3組の中では最も技で劣るものの、エネルギーが最も高かった 霜降り明星が優勝を勝ち取ったのは、ある意味皮肉というか、納得できる結果でした。 ただ、個人的にはミキが王道で一番面白かったと思うんだけどなぁ…来年頑張って。 さて、今日はこの本です。 前々から読みたいなぁと思っていた一冊です。 15年前の著作なのですが、 最近のビジネス本…

  • 【神話を生むのは人為と人意】罪の終わり/東山彰良

    こんばんは~。 今日から12月。 以下の記事をアップしたとたんにバズりましたが、 まぁ日々の読書レビューがないとこの記事は成り立たないわけで、 引き続き、平時平常運転で参ります。 tommy-june.hatenadiary.com さて、今日はこの本。 ブラックライダーと繋がってるなんて読み終わって初めて知りました。 あらすじで教えてくださいよ…そっち読んでないよ…。 ともかく、ブラックライダー未読者が書きますので、その辺割り引いてご覧ください。 (ジャンルをSFにするか悩みどころですが、超技術出てくるしそうしてしまいました) ブラックライダー(上) (新潮文庫) ブラックライダー(下) (…

  • オススメ本5冊紹介【2018年11月】

    おはようございます。 今月もこのコーナーがやってまいりました。 無事に第2回を迎えることができ、飽きずによく続いたと安堵しています。 11月は25冊読みました。 私の歯に衣着せぬ物言いもあり、11月のレビューは辛口気味でしたが、 まぁほら汚れ役もいないとね…? そんな中、オススメできる5冊を紹介します。 限界の現代史/内藤正典 土 地球最後のナゾ/藤井一至 日本が売られる/堤未果 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?/山口周 ハーバードのファイナンスの授業/ミヒル・A・デサイ 限界の現代史/内藤正典 現代の世界秩序について、新書にふさわしいボリュームかつ明快さで説いています。 欧米の築…

  • 本日の読書記録はお休みします。

    こんばんは〜。 今日は嫁の体調がすぐれないこともあり、読書記録をお休みいたします。 何卒ご容赦下さい。 明日から12月。 年内100冊を目標に、引き続き低空飛行でやってまいります。 なお、月が変わりますので、 明日早朝には11月のオススメ本の記事を掲載する予定です。 ではではまた明日〜。

  • 【論理の限界】世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?/山口周

    こんばんは~。 記事が消えたのですが、気を取り直して参りましょう。 今日はこの本です。 昨今、「世界のエリートは~」系の本が跋扈していますが、手に取りやすかった本書をチョイス。 アートとビジネスの関係については、以前触れていますが、 前回は「方法論」に対し、本書は価値観の解説に寄っています。 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書) 作者: 山口周 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/07/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (6件) を見る 前回の本

  • また記事が消えました…。

    こんばんは~。 また記事が掲載間近で消えました…。 (絶望しすぎて、もはや絶望先生の画像貼る気にもならない…) 今回も過去記事貼り付けした瞬間にフリーズして消滅…。 エラー報告した方がいいのかな…? はてなProにしたらバックアップとかしっかりとってくれるのかな?そしたら切り替えたい…。 あ、記事はもう一回書きます…。 本日中に間に合うか…?(追記:間に合いました) ではではまた~。

  • 【国際秩序はもう限界?】リベラルvs力の政治/ニーアル・ファーガソン×ファリード・ザカリア他

    こんばんは~。 急に寒くなった気がしますが、いかがお過ごしでしょうか? 私は、深夜に嫁と子どもに布団をはぎ取られる逆風に耐えながら細々と生きております。 さて、今日はこの本。 実は今までのレビュー本とは趣が異なり、対極の論者が議論を戦わせる構成です。 テーマは「自由主義的な国際秩序は終わったのか否か」です。 トランプ政権誕生、Brexit(イギリスEU離脱)が昨今の大きな動きですが、はてさて…。 リベラル vs. 力の政治: 反転する世界秩序 作者: ニーアルファーガソン,ファリードザカリア,Niall Ferguson,Fareed Zakaria,酒井泰介 出版社/メーカー: 東洋経済新報…

  • 【未来を創る5つの態度】MQ マネジメント思考指数/峯本展夫

    こんばんは~。 本日はこの本。 マネジメントが流行りな昨今。 私は「すべての人間がマネジメントを目指す必要はない」という考えなのですが、 「マネジメント思考は社会の中で生きていく幸福と豊かさを実践する考え方」 と本書の中で論じられていることもあり、普遍性のある考えなのかな?と期待し読書。 MQ マネジメント思考指数 「未来」を創り出す人の5つのアティテュード 作者: 峯本展夫 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2018/11/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る

  • 【人事を尽くして天命を待つ】論語と算盤/渋沢栄一

    こんばんは~。 首を寝違えてしまい、首を固定する器具をつけて本記事を書いております。 結局、注射も首輪も両方することに…。あと、風呂禁止令出ました。いい風呂(11/26)の日なのに…。— Tommy.June (@TommyJune2) 2018年11月26日 うーむ、本当に今月はついていませんでした。 来月はきっといいことがありますように。 さて、本日はこの本。 東洋哲学には触れていなかったと思いますので、実業界の名手:渋沢栄一を絡めてこの本を。 首が回らないので、誤字脱字があっても多めに見てください…(え?だめ?) 現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書) 作者: 渋沢栄一,守屋淳 出版社/メ…

  • 東京・神奈川の8大学の学園祭を旅する

    こんにちは。 読書記録の前(できれば本日中にアップしたい…追記:間に合いませんでした…)に、 今年行ってきた学園祭の様子をまとめてみました。 子ども連れで楽しめたかという観点で見ています。 1.国際基督教大学 2.武蔵野美術大学 3.専修大学(生田キャンパス) 4.明治大学(生田キャンパス) 5.東京農業大学(世田谷キャンパス) 6.玉川大学 7.一橋大学 8.東京外国語大学 まとめ 1.国際基督教大学 全学を挙げてリベラルアーツに取り組む異色大学(気が合いそう)。 正面玄関から講義棟までに死ぬほど長い道路(500m)が走る自転車必須の大学。 (昔滑走路だったと聞きましたが、事実関係は不明) …

  • 【Output÷Input】生産性とは何か/宮川努

    こんばんは~。 今日も大学の学園祭に行ってきました。 (酒が飲めたのでベロンベロンになりました…アップが遅くなったのは多分それが原因) 明日はラスボスの東京大学に行こうかと思っていましたが、ちょっと野暮用が入ったためキャンセル。 よって、これで打ち止めです。 結局8つ行きました。適当なときにレビューします。 広大なスぺースのある大学もあり、子どもは大喜びでした。 いつもの散歩とは違った刺激を与えられてよかったかなと思います。 さて、本日はこの本。 生産性って気軽に使う言葉ですが、 こういう言葉に落とし穴がある気がしたので、認識を確かめておこうと手に取りました。 生産性とは何か: 日本経済の活力…

  • 【金融哲学という新しい分野】ハーバードのファイナンスの授業/ミヒル・A・デサイ

    こんばんは~。 今年は年甲斐もなく大学の学園祭巡りをしております。 多分この3連休でシーズンも終わりかなぁと思います。 いずれ、簡単にレビューする予定です。 さて、本日はこの本。 そういえばファイナンスの本ってやってないなぁと思ったので、触れてみました。 明日を生きるための教養が身につく ハーバードのファイナンスの授業 ハーバード・ビジネス・スクール伝説の最終講義 作者: ミヒル・A・デサイ,岩瀬大輔,関美和 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2018/11/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

  • 【一意専心vs臨機応変】スッキリ中国論/田中信彦

    こんばんは~。 今日は「いい夫婦の日」かと思ったら、 twitter上では「いいツインテールの日」というワードがバズってました。 イマイチTwitterと価値観が合いませんね。 釈然としませんがいいでしょう…今日はツインテールを崇め奉りましょう。 ツインテール『帰ってきたウルトラマン』 おら、どうだ満足か…。 (やさぐれ気味) さて、本日はこの本。 今後無視できなくなってくるチャイナパワー。 その力の源流に迫っておくのも一興と思いましたので、この辺で触れておきます。 スッキリ中国論 スジの日本、量の中国 作者: 田中信彦 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2018/10/18 メディア…

  • いい夫婦の日(11/22)

    いい夫婦の日なので、日頃の感謝を込めてチョコ買ってきました。 チョコ あとでゆっくり食べようと思います。 ちなみに「チョコを食べると鼻血が出る」というのは迷信だそうです。 チョコが高価だった時代に、 大人たちが「子どもに食べさせるのはもったいない」という理由で広まったそう。 大人って汚い。 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』 あ、読書記録はあとで書きます! ではでは後ほど〜。

  • 【下巻を読んだ瞬間不安になる小説】カササギ殺人事件/アンソニー・ホロヴィッツ

    こんばんは~。 本日はこの本。 構想に15年かかったということなので、大作と期待して手に取りました。 アガサ・クリスティ作品が好きなので、その辺のオマージュも期待。 実は本ブログ初の上下巻作品です。 これは2冊に数えますか?…悩みましたが1冊カウントで! カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) 作者: アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2018/09/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫) 作者: アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2018/09/28 メ…

  • 【我々はエネルギー革命を目撃する!?】2040年のエネルギー覇権/平沼光

    こんばんは~。 今日からインスタグラムも始めてみます。 おしゃれすぎてついていけずすぐにやめるかも…。 本日はこの本。 別に環境関係の本を読んでいるのですが、心が折れたので、気分転換に。 エネルギー関係は、諸外国の話は聞きかじっていたもののの、 日本にフォーカスした内容にはあまり触れていなかったので、見識を深めようと手に取りました。 (え?最近まじめだって?基本まじめですよ…?) なお、「社会」のカテゴリーがかなりカオスになってきているので、 今後は「国際」・「地域」などに分割する予定…。 2040年のエネルギー覇権 ガラパゴス化する日本 作者: 平沼光 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社…

  • 【我々の行動はグダグダ】行動経済学/ミシェル・バデリー

    こんばんは~。 昨日はお休みしてしまいましたが、そんな中、少なからずの方々に訪問いただきました。 有難さと申し訳なさが共存している複雑な心境です。 寒くなってきたからか、イマイチな体調が続いておりますが、無理なく細々と続けてまいります。 さて、本日はこの本。 セイラー先生の本にチャレンジしようかと思いましたが、 ヒヨった敷居が高そうだったので、初心者向けっぽい本書でお茶を濁すことにしました。 まずは焦らず基礎理論をきちんと学んで、応用に踏み出すことにしましょう。 〔エッセンシャル版〕行動経済学 作者: ミシェルバデリー,依田高典,土方奈美 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2018/09…

  • 今日は読書記録お休みします。

    こんばんは〜。 昨日の体調不良から回復せず、今日は無理せず読書記録はお休みします。 すいません…。 sanrio『ぐでたま』 最近、政治関係のレビューが中心でしたが、それに偏ったわけではないですよ! 次は経済分野をレビュー予定です! ではではまた〜。

  • 【我が国は絶賛セール中】日本が売られる/堤未果

    こんばんは~。 今日はダウンしておりました。 最近、子どもが不調で、自分はその後に罹患…感染ったかなぁ。 さて、本日はこの本。 体調的にヘビーな本は読めないなと思いライトな新書を手に取りましたが、 めっちゃ内容がヘビーでした…。 日本が売られる (幻冬舎新書) 作者: 堤未果 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/10/04 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る

  • 【誠実で勤勉な国民性】日本国紀/百田直樹

    こんばんは~。 今日は久々の歴史ものです。 日本史の知識が薄れてきているので、備忘の意味で読書。 あ、一応自然科学系も併読してるんですよ。でも私の理解不足でイマイチ進んでいないのが現状です。 いずれレビューします。 日本国紀 作者: 百田尚樹 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/11/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 色々と物議のある著者ですが、本書は通史ということもあり主張はおとなしめ? なお、本レビューでは各時代の論証は省略し、印象を受けたエッセンスを取り上げます。 まとめると… 日本人の誠実さと勤勉さは誇るべきもの ただ、誠実すぎるところと肝心…

  • 【利用の時代のビジネスモデル】サブスクリプション/ティエン・ツォ他

    こんばんは~。 本日はこの本です。 これからの時代、顧客に寄り添うべきなのは分かった。 では具体的には?ともやもやしていましたので、 一つのモデルを提示してくれるだろうと期待。 サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル 作者: ティエン・ツォ,ゲイブ・ワイザート,桑野順一郎,御立英史 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2018/10/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る

  • 【自由や民主主義への理解、確かめませんか?】大人の道徳/古川雄嗣

    こんばんは〜。 本日はこの本。 タイトルに惹かれて衝動買いしてしまいました。 道徳性のカケラもない本ブログですが、少し高尚な議論もしてみますか…。 あれ?自然科学フェア中じゃないの?そんなこと誰も覚えちゃいない、さらっと流してやるぜ…。 大人の道徳: 西洋近代思想を問い直す 作者: 古川雄嗣 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2018/07/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る

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