天を衝く様な大銀杏が有名な東京都あきる野市の広徳寺。春はどんな風景が見られるのかと訪ねて見た。境内に仁王立ちする大銀杏にようやく豆粒の様な銀杏の新芽が芽吹いていた。花桃の花と桜が同じ時期に混在して咲く東京の奥多摩地方は幾分気候が寒い所なのだろう。※2024 4月14日 東京都あきる野市 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
日常の目に映った景色が主の風景写真ブログです。
初老親爺の目に映った日常の光景をブログにして見ました。これと言った拘りは有りません。 宜しければ一度目を通して見て下さい。
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車のフロントガラスに霜が下りる程寒かった今日の朝。午後には気温も上がるとの事だったが、一向に気温は上がらず、終日寒い一日でした。暗い雲に覆われる今日の夕暮れ、季節は冬に入ってしまった様に感じられます。微かに残る夕陽が明日の晴天を予感させますが、寒さとコロナに益々出不精になってしまいそうです。Canon EOS 7D・EF-S15-85 IS U...
師走入りを明後日に控え随分寒くなりました。晩秋を通り越し、冬へ入ったかと思う様な11月最後の休日。思えば不要不急の外出を控えるのには丁度良い気温なのかも知れません。風になびくすすきを見るのも見納めですね。Canon EOS 7D・EF-S15-85 IS U...
11月も後二日、来週はもう師走だと思うとあっという間に時が過ぎて行きます。コロナ渦に振り回された様な一年だった気がします。不要不急の外出を控えたせいも有り、何処へも出掛ける事も無く過ごす秋の一日。季節は変わろうとしているのに一向に衰えないコロナ渦。来年はどんな年になるんですかね!?...
コロナに感染したのかと思い休んでいた結果が出ました。疲労から来る風邪の症状が出ていたらしくお騒がせさせてしまいました。完全に治った訳では無く、本日より仕事にも復帰しました。コロナで無くほっとしていますが、東京は一段と感染者が増しており気を緩めることが出来ません。この一週間カメラも手にしなかったので、家の廻りを写して見ました。...
この数日体の体調が良く無く、仕事を休んでいました。コロナの症状とはまた違うのですが、コロナの第3波についに巻き込まれたのかと思い休養しています。普段通りの生活も出来るのでPCR検査までは行っていないのですが、大事を取る事優先に自宅待機になっています。怪しい奴は会社に来るなと言う事なのでしょう。すこし隔日な投稿になりますので宜しくお願い致します。...
あきる野市広徳寺の大銀杏シリーズ。連日同じ様な写真ばかりでそろそろ銀杏も飽きて来ましたね。似たり寄ったりの画像ばかりなので大銀杏を三つに分割して載せて見ました。”秋の忘れ物”落ち葉はもう少し先の様でした。...
秋彩の季節を迎えた東京・あきる野市の広徳寺。境内の大銀杏もさることながら茅葺屋根のお寺の立派さに目が奪われてしまいます。寺の裏手に生える楓が紅葉を迎えていたので拝借して見ました。しかし目を見張る立派なお寺です。...
東京・あきる野市広徳寺の秋彩を山門、本堂を取り込んで表現して見ました。同じ様な構図ばかりで前日の写真と何の変り映えが有りません。黄葉も紅葉と同じで光の具合で色が変わってしまうので難しいですね。...
彩付き出した東京都あきる野市広徳寺の大銀杏。二週間前はまだ青々としていた銀杏も、寒さの訪れと共に黄葉が見頃を迎えています。若干青さが見られますが、落葉前の最後の銀杏の彩りでは無いでしょうか。季節はもう晩秋と言っても良いですね。...
夜行日帰りで慌ただしく歩いた初冬の奥白根山。やがてやって来る冬への序章、霧氷で覆われた木々が冠雪した雪の様で見入ってしまう。もう奥日光の山は冬へと足を踏み入れているのだろう。来る時は朝霧で霞んでいた弥陀ヶ池がかろうじて秋の彩りを映し込んでいる。深夜に菅沼登山口に着いたので気が付かなかったが、麓の山は秋真っ最中であった。...
奥白根山の五色沼避難小屋で暫しの休憩後下山の途についた。光の具合によっては五つの色に変化するらしいのだが木々も葉を落とし冬の様相だ。強風とガスの奥白根の頂きから僅か300m下っただけで景色に色が出てくる。これからやって来る冬を待つ岳樺の林がとても美しい。下りて来た奥白根山を見上げると冠雪した木々と青空が広がっていた。...
奥白根山の頂上でとりあえず登頂の儀式を済ませ、さっさと五色沼の避難小屋へ向かった。早朝5時にヘッドライトを付け登り出したので腹ペコである。酷寒の山頂から下るに連れ寒さも和らぎ、山を覆っていたガスが消えて行く。こんな寒さでは登山者は居ないだろうと思っていたら避難小屋にアメリカ人の男性単独登山者がいた。サウスリッジ(南尾根)に行きたいのだが何処だ?と聞かれる。今回唯一出逢った登山者が外人と言うのも面白...
一向に止まない風とガスの中、ツルツルに凍ったガリー(岩溝)を頂き目指し進む。見る見る内に登山道の灌木や岩に”海老の尻尾”が出来来上がる。やはり奥日光の山は風と寒さは天下一品なのだろう。積雪期以外は登山靴を履かないおじさん、何とか騙しだまし凍った岩溝を登る。こんな人が山で事故を起こすんだろうな・・・と仲間と苦笑。登山口から3時間程で奥白根山の頂上に着くが景色は全く見えない。余りの寒さに山頂の祠に行く気...
一向に止む事の無い風の中、森林限界付近まで来ると眼下に弥陀ヶ池、五色沼が見えた。次の年の6月まで雪に埋まる豪雪の山、最後の水を蓄えた姿なのだろう。ガスで何処が道だか判らない中、早く下山したいのでショートカットして岩場のガリーを目指す。風は益々強くなり、凍ってツルツルの岩溝をふうふう言いながら登る。...
ガスに霞む何とも神秘的な弥陀ヶ池を後にして奥白根山へと登り出す。山肌に残る草花も凍り付き、森林限界付近では上空に猛烈な風が吹いている。気圧の谷の真っ只中にいるのだろう一瞬青空と共に奥白根山が現れる。霧氷で覆われた木々が光に輝いてとても美しい。余りの寒さに初冬の景色を楽しむ事無く頂きを目指す。...
10月下旬晩秋の山を楽しもうと仲間と夜行日帰りピストンで奥白根山へ行って来た。小雨降る中夜明けを待って菅沼登山口から入山。紅葉を楽しむ所か奥日光の秋はすでに過ぎ去り、雨が雹に変わり出す。晩秋から初冬の山へ足を踏み入れたのかと思いながら朝霧で霞む弥陀ケ池に着く。写り込む紅葉も無く、池の廻りの木々には霧氷が付いている。これから先は凍っているのだろうと先を急ぐ。...
晩秋の彩りに変わり始めた昭和記念公園水鳥の池。池の中洲に生える欅の大木が最後の輝きを華っています。空が見えない程の青々とした葉で覆われていた木も葉が散り、空が随分見える様になりました。欅の葉が散るとボート乗り場も閉鎖、水鳥達の楽園になります。...
過ぎ去る秋を楽しむ国営昭和記念公園の午後コロナ渦の中、老若男女問わず多くの方が秋を楽しんでおられました。コスモスの季節は過ぎ去ったかと思っていたのですが、まだまだ咲いているんですね。花の季節もそろそろ終わりかも知れません。...
まだ薄い緑が残る立川カナールの銀杏並木。光の具合によって素晴らしい銀杏の黄葉を見せてくれます。レンズの中が曇っていたのが良かったのか!?モミジの紅葉も素晴らしいですが、銀杏の黄葉も秋を感じさせる光景ですね。...
立川市の国営昭和記念公園へ里の秋を求めて行って来た。超古い広角のオールドレンズを使用し、広い公園の秋を写そうと出かけたのだが大失敗。レンズが曇っており、パソコンに画像を落として見たら全く絵にならず。ようやく始まった東京の秋、何とか見られる画像でお届けします。...
銀杏の樹が余りにも大き過ぎて陽の当たらぬ広徳寺の境内。お寺の雰囲気としてはこれもまた良いのかも知れない。黄葉し、散って行く前に最後の銀杏本来の彩りを華っているのでは無いかと思えてしまう。晩秋の青銀杏、これもまた良し。...
東京都あきる野市に有る広徳寺の秋。ようやく色付き出した寺の境内に有る二本の大銀杏。茅葺屋根の山門を潜り抜け目にする何時の時代の建物なのかと想像する茅葺の本堂。ここが本当に東京なのかと目を疑う風景が見られます。...
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天を衝く様な大銀杏が有名な東京都あきる野市の広徳寺。春はどんな風景が見られるのかと訪ねて見た。境内に仁王立ちする大銀杏にようやく豆粒の様な銀杏の新芽が芽吹いていた。花桃の花と桜が同じ時期に混在して咲く東京の奥多摩地方は幾分気候が寒い所なのだろう。※2024 4月14日 東京都あきる野市 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
近所の公園で行われていた桜祭り。コロナ禍の影響と不順な天気で今一つ盛り上がらない祭りであった。散り行く桜を照らす祭りの提灯が最後の明りを灯していた。祭りの後と言うものはどんなシチュエーションに於いても淋しいものだ。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
夏日のような暑さとなっ休日、桜を求めて東京・奥多摩の檜原村まで行って来た。奥多摩の桜は今が見頃を迎え、多くの人が春を楽しみに訪れていた。途中で寄った払沢の滝、滝周りの木々に新緑がようやく芽吹き、山吹の花が滝の飛沫に揺れていた。※2024 4月14日 東京都檜原村 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
暖かくなったのを機会にフォルディングバイクを買った。以前はロードバイクに乗っていたが運動神経の衰えと共にスピードにも興味が失せてしまった。てな事で折り畳んで電車で運べるフォルディングバイクを写真撮影の友として向かい入れる事にした。自転車もカメラと同じで自分好みにカスタム化して行くととんでもないお金が掛かる遊びで有る。春になり出始めた緑の彩と似た様な色のモールトン擬きの車体を初乗りで写して見た。※202...
都市部の桜は終わったと思っていたら所がどっこい今だ見事に咲いていた。陽が落ちた夕暮れでは有ったが淡いピンク色の花を咲かせている。これだけの桜の景色が見られた事に感謝せねばならない。桜を求め東京の奥多摩方面へ今日行って来たが郡部は花桃、梅、桜が一挙して咲いていた。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
今年の桜は終わったと思っていたが見納めと近所の公園へ桜を見に行って来た。ちょうど陽が沈む時間帯だった事も有って色褪せた桜の周りが西日で薄紅色に染まっていた。ライトアップされる時間帯に入り、照明が灯るが照らす先の桜は散っている。散った桜の木の下で何を思うかカラスが黄昏ていた。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
桜前線北上中との事だが当地の桜は終わったようだ。雨さえ降らなければもう少し桜の季節を堪能する事が出来たのであろうが自然には逆らえ無い。桜吹雪も見る事無く姿、容の良い桜を選んで撮って見た。列島を北上してまでも桜を見たいとは思わない、私にとって今年の桜は終わってしまったようだ。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
季節外れの大雨に満開だった桜もダメージを受け散ってしまった。花筏として最後まで目を楽しませてくれるはずで有ったのだがそうは問屋が許さない。散った花弁が多すぎたのか川に堆積していた。やがて流れて消えるのだろうが花筏を期待していただけに愕然としてしまった。※2024 4月10日 東京都板橋区成増町 RICOH WGー5...
桜の花が満開となった近所の公園。多くの花見をする人に交じり野球をする子供達がいた。左腕の少年ととても上手いバッティングの子供の遊ぶ姿に見入ってしまった。子供にとって桜などどうでも良いのだろう。※2024 4月6日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
桜が満開となった近所の公園。多くの方が桜の風景に足を止め、携帯カメラで春の訪れを思い出に残していた。カメラを首にぶら下げ写真を撮るなどと言ったのはガラパゴス化してしまったのだろうか!?そんな昨今の風潮に意を反し20年前のオールドレンズで桜の風景を写して見た。”お前がガラパゴスだろう!”と言われそうだ。※2024 4月6日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
久し振りの晴れた休日、遅れていた桜をようやく見る事が出来た。開花してから不順な天候が続いたせいか花の色は褪せ新葉が出始めていた。それでもあと数日は桜の季節を楽しませてくれるのであろう。桜の蕾を摘まんでいたハクセキレイが一回り体が大きなヒヨドリに場所を追われ新緑の枝に留っていた。※2024 4月6日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
八王子滝ケ原運動公園に訪れた春。花冷えする天気で桜の彩はパッとしないが春真っ盛りと言ったところ。桜並木沿いを流れる小川の淵にムラサキハナナの花が所狭しと咲いていた。季節も何時の間にか紫色の花が咲く時期に入ったようだ。※2024 4月6日 東京都八王子市滝ヶ原 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
今が見頃ではないかと思う今年の桜。菜種梅雨が続き、折角咲いた桜もこの寒さで葉桜へと変わって行く姿が見られる。そんな花冷えする休日の朝、パーカーを着て八王子市滝ヶ原運動公園に咲く桜を見に行って来た。桜とレンギョウ、ユキヤナギのコラボレーションが美しい所なのだが生憎の天気で思う様な写真が撮れなかった。曇り空の桜の風景は今一つ春が感じられない気がする。※2024 4月6日 東京都八王子市滝ヶ原 SONYα7 E PZ 18...
八王子市片倉城跡公園内の木五倍子の木に花が咲き出した。これが花なの!?と思える変わった姿の花で有るが大きく育つと素晴らしい光景に早変わりする。撮影が3月24日なので咲き出したばかり、今頃は大きくなり、垂れ下がっているのではないだろうか。中春に咲く花らしいが、菜種梅雨が長引きその後を見に行けない。...
カルガモは水辺に住む水鳥だと思っていたが、そうでも無い様である。池の中では満足な餌が調達出来ないのか池に流れ込む沢へ上がって餌を探していた。小魚や虫を好んで食べる鳥なのだから決してベジタリアンでは無い。湿地に生きる虫をゲットしたのか満足げな顔をしながら陸を移動していた。カルガモとは言え自然界で生きて行く逞しさを見た気がする。...
カタクリの花を望遠で魅惑風に撮って見た。ノンポリカメラマンの何処が!?と思う確認画像にガックリしてしまう。美しく撮って貰えない花も可哀想だ。※2024 3月31日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
八王子市内を流れる谷地川でイソシギを見た。何処にでもいる野鳥なのか川の浅瀬で一生懸命餌を探していた。スズメが水辺で餌を探しているのかと思ったがどうも嘴が長いの気付き、近くに来るのを待って撮って見た。なかなか小さくて可愛い鳥である。※2024 3月24日 東京都八王子市 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
遅ればせながら我が街にも桜が要約咲き出した。早咲きの桜が一部咲いている場所は有ったのだが先週末の強烈な雨ですでに散り、葉桜となっている。28℃まで気温が上がった日曜日の暖かさで桜もようやく腰を上げたのかも知れない。開花状況はまだ三部咲きと言ったところ、花に群がるメジロやヒヨドリの姿を見る事は無かった。※2024 3月31日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
真夏日となった3月最後の休日、午前には26℃を超え、半袖シャツが必要な程の暑さであった。蕾のままで委縮していた桜もこの暖かさで一気に花を咲かすのだろう。暖かいと言うのは元気なもので八王子市片倉城跡公園の片倉沢に咲く水芭蕉が花を咲かせていた。尾瀬などの湿地帯で見られる水芭蕉とは違い少々不細工だが正真正銘の水芭蕉である。少し気が早いが”小さな夏”を感じる風景であった。※2024 3月17日 東京都八王子市片倉町 ...
以前このブログ記事で咲き出したアズマイチゲと投稿したイチゲの花。姿が似ているので疑いもしなかったのだがどうもキクザキイチゲと言うのが正解らしい。何処が違うのかと調べて見ると葉の形が違うらしい。呼びやすいアズマイチゲと思っていた方が良いのやら、何れにしても可憐で綺麗な花だ。※2024 3月24日 東京都八王子市 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
立川市・国営昭和記念公園の春景その3です。広い公園を隅々まで撮って見たいとこの日は広角レンズと花用に90mmの単焦点レンズを持って行った。その都度レンズを付け替える何とも面倒な写真撮りであった。洋風なのか和風なのか良く判らない昭和記念公園の春景色、和舟が浮かんでいても違和感が無い様な気がした。※2023 4月16日 東京都立川市...
東京都立川市の国営昭和記念公園春模様。園内の水辺沿いの花壇に植えられた数え切れない程のチュウリップ。春の花の女王らしく多くの見物客で賑わっていた。見頃は過ぎていたが咲いた♪咲いた♪チュウリップの花が♪などと口ずさみたくなってしまう。※2023 4月16日 東京都立川市...
東京立川市の国営昭和記念公園まで行って来た。コロナ禍で中々足を運ぶ事が出来ず、3年振りの訪問であった。幾分コロナも落ち着いて来たからと言う訳では無いだろうがやはり何時行っても人の多い公園である。春の定番、水辺に咲くチュウリップ畑は凄い人であった。もう随分前から咲いていたのであろう、チュウリップの花は見頃が過ぎ、萎み出していた。※2023 4月16日 東京都立川市...
新緑が芽吹き出した東京都檜原村の北秋川神戸(かなと)岩。もみじの紅葉の絶景スポットなのだが訪ねた時はまだ春が始まったばかり。新しい季節の木々の芽吹き、とても新鮮で美しい。二週間前の撮影なので今頃は芽吹きから萌えへと変わっている事だろう。※2023 4月1日 東京都檜原村神戸 ...
八王子市片倉城跡公園の多目的原っぱ。冬の間枯れていた芝生も新緑に変わり、木々に新しい葉が付き出した。数日もすれば木々も深い新緑に覆われるのだろう。背中丸めて過ごしていた寒い季節が過ぎ去り、公園で遊ぶ子供達も生き生きとしている。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 ...
八王子市片倉城跡公園で目にした藤の花。公園内の原っぱの藤棚であるが、淡い紫色の花を咲かせていた。藤簾内になるにはもう暫くかかりそうだが、匂いを感じて熊蜂が一匹飛んでいた。菜種梅雨が終わって一気に始まった春、半袖姿の人も増え、ぼやぼやしてるとアッと言う間に夏がやって来る。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町...
八王子市片倉城跡公園で目にしたタチツボスミレにヤブラン、シャガ。何れも春から夏に掛けて咲く代表的な野の花だ。どの花もこれから飽きる程見られる花なのだが、何れも山の斜面の石垣に咲いていた。もう少し良い場所が有るのではと思うが、自然の生け花の様で面白い。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 ...
ヤマブキソウが群生して咲く八王子市の片倉城跡公園花の谷。そんな群生の中にニリンソウが所々に咲いていた。ニリンソウの群生地は別の場所に有るのだが胞子が飛んで来たのであろう。これだけの花が乱れ咲きしていると言うのに羽化した蝶の姿は一度も見る事は無かった。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 ...
八王子市の片倉城跡公園に咲き出したヤマブキソウ。木々が新緑に覆われる前に暖かな日差しを目一杯受け、太陽に向かって咲いていた。灌木のヤマブキは花弁が5枚、ヤマブキソウは花弁が4枚と少し違います。黄緑色の花の風景、晴れの日も良いが雨上がりの後が最も美しく見える気がします。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 TAMRON SP90mm F2.8...
昨日の八王子市片倉城跡公園花の谷。カタクリの花期が終わり、ヤマブキソウが城跡の谷一面に咲いていた。城跡内の木々にようやく新芽が芽吹き、春から夏の花への季節を迎えようとしていた。まだ空が見える花の谷、陽の光を待ちわびた春の花で暫しの間埋め尽くされます。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 FE16 F2・8...
東京・檜原村の山岳古民家”小林家住宅”から更に奥へ行くと田倉家住宅と言うポッンと一軒家が有現れる。こちらは玄関には表札が掛けられ、今でも人が住んでいるかの様な風情である。ばしょにしかし此方の家の持ち主も山を下り、今は麓に住んでいるらしい。今は檜原村が管理し、春の山菜採りや秋の紅葉を楽しむツアーを行い古民家生活を楽しむ場になっているそうだ。風光明媚な景色だけでは暮らせない山岳のポッンと一軒家、どんな生...
先月末の枝垂れ桜満開の川越市中院で目にした風景。女子高生が桜の木の下で記念撮影を撮っていた。卒業式が終わり、またこの桜の下で皆で会おうね・・・かなとなどと思ったが随分ラフな格好だ。終業式がおわったばかりの新3年生だったのであろうか!?いずれにしても青春の真っ只中、この桜の風景は何時までも心に残るのであろう。※2023 3月22日 埼玉県川越市 LUMIX FZ1000...
東京都檜原村藤倉の山岳古民家小林家住宅。尾根の僅かな平場に母屋、板倉、馬小屋が有り、炭焼きや木の伐採をして生活をされていたそうです。村自体が山岳に有るのでこの様な住宅はその昔は数多く存在したのでは無いでしょうか。奥多摩に訪れた春、山の斜面にはミツバツツジが一斉に咲き出していた。※2023 4月1日 東京都檜原村藤倉 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
東京都檜原村に有る天空の古民家小林家住宅。元は小林家が炭焼きなどをしながら生計を立てていた山間の住宅。今は重要文化財指定を受け村が管理をしているのだが、何しろ標高750mと言う山の上登るのも大変で有る。今は山林伐採用の軌道を改造したモノレールで行く事が出来るのでとても楽である。こちらの小林家住宅の下には現在も住まれている方がおられ、一人用のモノレールが動いていた。訪ねた日には誰も観光客はおらず、私...
東京都檜原村に有る山の上に建つ古民家小林家住宅。今は国の重要文化財に指定され檜原村が整備、管理をしている山岳古民家である。人気テレビ番組”ポッンと一軒家”さながらの風景を見る事が出来る。桜は終わった様だが古民家の廻りはミツバツツジが咲き乱れ、山間の春を満喫する事が出来る。山岳モノレールで行く景色はテレビ番組で見られた方も多いのではないだろうか。※2023 4月1日 東京都檜原村藤倉 SONYα7 FE 70-200mm F4 G...
東京あきる野市の山間のお寺で目にした春景。お寺と言えば地蔵、地蔵には彼岸花が似合うものと思っていたが菜の花も満更でもない。秋には曼珠沙華の巾着田に変わるのだろうか!?暗く、陰気な寺の風景も花が咲く事で随分明るくなるもんである。※2023 4月1日 東京都あきる野市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
春を求めて東京あきる野市の奥多摩街道を走る途中目にした山の春。冬の間枯れていた木々が芽吹き、桜に花桃、三つ葉躑躅が殺風景だった山間に咲いていた。春は桃が咲き、梅、桜と順番に咲くものだと思っていたが、この辺りは一気に咲き出す気温の地域の様だ。花桃が良い具合に咲き、ちょっとした桃源郷の様な風景に春の嬉しさを感じる。奥多摩地方にもようやく春到来かと思ったが気温は上昇し、まるで夏の様な暑さであった。※2023...
ようやく遅い春が訪れた奥多摩地方。撮影地の東京・あきる野市を奥多摩と呼ぶのは住民の方には忍びないが、正に今が春爛漫である。枝垂れ桜や紅梅、ミツバツツジがそれ見ろとばかり咲き誇っていた。大陸から渡って来た日本人が幾千年の間に創り上げた和の風景なのであろう。日本の春景色として身体のDNAか何かを感じるのだろうか、何処か懐かしささえ覚えた。前日と同じ様なセンスの無い構図は許してたもれ。※2023 4月1日 東京都...
菜種梅雨で街の桜も散り出して来た。それではと夏日となった奥多摩方面に春の景色を求めて車を走らせて見た。やはり街中とは違って標高が幾分高いのか桜に梅、花桃、菜の花や春の花が一気に咲き出していた。暖かいと言うのは何と素晴らしい事なのか草木や人の気持ちまで目を覚まさせてくれる。自然の素晴らしさを改めて感じた卯月入りで有った。※2023 4月1日 東京都あきる野市 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
菜種梅雨に入り、桜の季節もこの雨で散り始めている。雨に咲く桜も良いがやっぱり桜は青空の下で咲く姿が一番美しいと思う。ある雨の日に目にした春の揃い踏み、桜に負けじと咲くレンギョウとユキヤナギが春らしくて素敵だ。※2023 3月26日 東京都八王子市滝ヶ原町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...