ターリーはどうなっている?
楽天イーグルス観戦(応援)ブログ、ときどき身辺雑記など
プロ野球のシーズン中は楽天イーグルス戦を中心とした観戦日誌がメイン。 オフはストーブリーグの話題をメインに、ときどき身辺雑記なども書きます。 応援クリックが更新の励みです。コメントもお気軽にどうぞ。
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シン・ウルトラマンを観てきました。 shin-ultraman.jp10時からの上映でしたが、結構入ってましたね。若い人が多かったです。初代ウルトラマンの世代とは思えないんですが、ウルトラマンは兄弟が多いですから、後ろの方はどのへんの世代まで影響しているのか、よくわかりません。ただ、若い人と言っても、子供じゃない。大人の若い人。子供はまったく見かけませんでしたね。それはそれで面白い光景のような気がします。大スクリーンで怪獣映画を観たのはいつ以来でしょう。息子を連れて観に行った記憶もはるか昔という感じで、この歳になって、自分の選択で観に来ることがあろうとは、思いもしませんでしたねw。ヒーローもの…
運も実力のうち 選手別の感想 パ・リーグの他チーム情報... 運も実力のうち E3−1Y 3連敗は免れましたね。 さすがにセパ首位決戦でパの首位チームが3タテはまずいでしょ。...という意味では、なんとかパ・リーグの体面を保つことができましたw。 ただなあ、昨日のゲームも実力がまさっていたから勝てたという感じはぜんぜんなくて、たまたま運が良かっただけ、というか、ヤクルトに運がなかったかな、そんな感じ。ヤクルトの強さはよーく分かりました。秋に再戦ですw。ま、運も実力のうちだし、運を味方にできたのはノリが踏ん張っていたからというのはある。 その先発のノリは8回無失点で、この日の全打点(3点)を稼い…
はじめに わけわからん のむらやきゅう はじめに E4−11Y もう、更新する価値もありませんね。酷いゲームでした。ただ、こんな勘違いブログでも読みにきてくれる人や、応援クリックしてくれる人がいるので、更新しないわけにはいきません。ゲーム内容やや短め、愚痴多めですが、悪しからず。いやね、4回までは何をテーマにブログを書くかなあ...とか、正直、余裕こいて見てました。流れは完全に楽天だったし、先発の早川も前回の情けないピッチングを修正できたかのような立ち上がりでしたから...。 わけわからん けど、それがどうでしょう...。5回表の7失点って...、なんでいきなりそんなビッグイニングを作ってしま…
カロリー調整 ダイエット補助アプリを使い始めてから約2週間経つけど、順調に継続しています。有料の機能は1週間で使えなくなりましたが、無料機能だけでも十分に使えます。 記録することで、カロリーなり体重を意識することが肝心なのであって、① 記録して、②その記録を見ることができる、この2つの機能があれば、アプリ効果としては十分ということです。まず、食べすぎがなくなりましたね。あと間食が減りました。食べる前にアプリでカロリー数を計算してから、食べるかどうかを決めます。我ながらよくやるよ、というくらいハマっていますw。おかげさまで、使い始めたてから2週間ちょっと、体重が1キロ近く減りました。ここにきて、…
首位決戦 差 圧倒 3打席連続ホームラン さいごに 首位決戦 E1−8Y 少なくともセパ首位決戦なのだから、もう少しなんとかならんかね、みたいなゲーム。 前日は甲子園でいい勝ち方をしていたので、首位決戦らしい熱戦を期待していたのですが、テレビのスイッチをつけたときには既に1−5で負けてました。これって、首位決戦の2回のスコアじゃないでしょ...。 で、あれよあれよとゲームは進み、終わってみれば7点差を付けられての大敗。完敗でしたね。 差 昨日のゲームに限って言えば、首位決戦らしくない、というような生やさしいレベル差じゃないですね。もう、一軍と二軍くらいの差を感じました。 先発ピッチャーのボール…
T0−1E チャンネル権をカミさんにとられて、昨日はラジコ。ま、タイガース戦はラジオ中継でも十分楽しめることを初戦に改めて感じることができたので、それほど抵抗感はなし。それに、解説者の掛布さんが良かった。解説がわかりやすいし、そこまでタイガース寄りでもないし。ほんと松村とおんなじだあ...とか思いながら聞いてましたw。両先発の好投もあって、ずっと緊迫した雰囲気の中継が続いていましたが、終わってみれば、やはり9回表の先制シーンが一番興奮しましたね。 0−0で迎えた最終回、こうなると、どんな形でもいいから1点取ったほうが勝ち、みたいな展開でしたが、先頭の渡辺佳明がヒットで出塁すると、辰己がバントで…
地の利 連敗ストッパーは辛島 気になるパ・リーグ他チーム情報 地の利 T1−6E 昨日も先制したのは阪神でした。初戦でも感じたことですが、さすがに阪神は甲子園をホームにしているだけあって、球場の特性を味方にしながら戦っているなあという印象です。地の利を生かした当たりは、前日に続いてまたもや大山でしたね。浜風に乗せた一発でした。 うちにもこの浜風を利用できる楽天では希少種の(右バッター)浅村という3番バッターがいるんですが、浅村の打球は風に乗せるというよりもドライブがかかってしまう印象が強い。それでもタイムリー、打ってくれました。先制された次のイニング、2アウトからでした。西川が出塁して、小深田…
ラジコ 田中ゲーム 山の如し 気になるパ・リーグの他チーム情報 辛島で連敗ストップ ラジコ T1−0E テキスト観戦のつもりが、ラジオ中継があったのでラジコ。当然ですが、テキスト観戦に比べると格段に臨場感がありますね。打球音がまたいいんだなぁw。「カッキーン」って、みんなホームランに聞こえるから、そのあとのアナウンサーの第一声を緊張しながら待つ...、みたいな感じですね。甲子園球場の熱気もよく伝わってきたし。最終回の「あと1人」コールとか「あと1球」コールなんか物凄かった。ラジオでナイターは案外いいかもw。 田中ゲーム それにしても、ゲームは相変わらずの田中ゲームでしたね。6回87球6被安打の…
昨日は移動日。特別書いておきたいニュースもないので、軽めに。今日の夕方から交流戦が始まりますね。最初のカードはビジターです。甲子園でのタイガース戦。楽天TVは交流戦のビジターゲームまではフォローしてくれませんので、交流戦の期間中はテキスト観戦との半々になりそうです。ま、パ・リーグTVの1dayチケットで見るという手もありそうなので、週末とか、やることないなあ...みたいなとき、スタメンによってはそっちを選択するかもです。さて、初戦のタイガース、セ・リーグの最下位チームではありますが、どん底は抜け出したようで、最近の勝敗は3勝3敗。で、うちは今がどん底という状態、1勝5敗です。もしかしたら、12…
E1−6B オリックス打線が好調なのか、それとも則本の調子が今ひとつだったのか、前日の早川同様、いとも簡単に失点してしまいました。ま、初回に失点するのは、昨シーズンまでの「則本あるある」だったりするわけで、こういうこともあるでしょう、...とか思っていたら、3回にも2失点、しかも初回とまったく同じバッターにやられての失点でした。こうなると、ある意味バッテリーミスの可能性も出てくる。そうでなくても、序盤3回までの4失点は、エースと呼ばれる投手の先発ゲームとしてはどうよ...という感じです。こんな展開になると、自宅で横になりながらのテレビ観戦でも、見続けるのはなかなかきついものがありますな。ブログ…
同世代対決の行方 E0−6B ロッテの佐々木朗希が出てきてから、オリの山本に対して以前ほどの圧倒感は感じなくなってきています。が、そうは言っても、球界を代表するパワーピッチャーであり、技巧派ピッチャーであることに変わりはなく、攻略するのはかなり厄介です。なので、先発の早川は相手に先制点を許してはいけない、反対に攻撃陣は先制点をあげる、通常のゲーム以上にそこを意識していたはずです。 ところが、先発の早川は2回に2失点の先制を許し出鼻をくじかれると、味方が反撃の糸口をつかむ前に、さらに3回、4回と1失点ずつ追加されました。石井監督がゲーム後に「すべて一緒の波だった」とコメントしていたように、ピンチ…
これは美味かった。 新政酒造(秋田)の亀の尾 アッシュ「ちびちび」やるつもりが「くいくい」いっちゃいました...w。
テーマ変更 前回のテーマ変更からほぼ1ヶ月、また元のテーマに戻しました。今回は理由が簡単で、スマホモードにしたときの文字の大きさが、元のテーマの方が大きいということです。老眼にやさしい文字の大きさ、その一点で変えました。私と同世代の読者の方にもできるだけ楽に読んでほしいと思いましたw。 昨日のゲーム 五分五分 E0−1Bs 安打数が両チームともに8、エラー数もともに0、まったく五分の取り組みで、8本のうちのたまたま1本がホームランだったオリックスに軍配が上がったというゲーム。 オリックスはこれが対イーグルス戦初勝利、田嶋も今季1勝目ということらしいです。いいピッチングをしているけど、勝ちに恵ま…
相手の助っ人が2人で2発2得点と来れば、うちの助っ人は1人で1発4得点で対抗しますw。
L2−7E 今季の岸といえば、一発2失点というパターンがお馴染みでしたが、昨日のゲームでは二発2失点と、2失点はどうしても譲れないようですね。6回101球2失点という内容でした。それでも降板した次の7回表に相手ピッチャーの連続四球を口火に味方が6得点のビッグイニングにしたものだから、降板したときはビハインドゲームでしたが、終わってみれば余裕の4勝目という結果でした。岸のときは何故か西川よく打ちます。昨日のゲームでも1点差に詰め寄る口火の一発を打ちました。で、ビッグイニングになった7回には押し出しで同点、さらに1点勝ち越しとすると、5番のマルモが満塁ホームランでこの回一挙6得点。 一昨日はマーテ…
M1☓−0E 終わってみれば、9回までの得点チャンスは一度だけ、3回表、3ベースの辰己を3塁に置いて西川のライトフライでのタッチアップでした。しかし、3塁コーチはゴーさせませんでした。マーティンが捕球した位置とマーティンの肩を警戒しての判断でした。結果論にはなりますが、マーティンからのバックホームは大きく3塁側へはずれてましたから、辰己の足なら先制点になっていた確率はかなり高いです。 あれで2アウトになりましたから、チームとしては次のバッター黒川のタイムリーにかけたことになります。辰己の足(とマーティンの肩)と黒川のバッティングを天秤にかけて、黒川をとった。楽天の通常モードなら辰己にタッチアッ…
M6−3E 相変わらず主軸が打点を稼がない田中ゲーム、見ている側にとっては若干イラっとする場面もあるのが田中ゲームです。ただ、主軸はその分、守備で貢献するところがあって、ま、なんとかバランスはとれている感じがしないでもない...。 小深田の復帰が待ち遠しい 田中ゲームでは若いところがいい仕事をします。昨日は武藤が初打点を記録しました。黒川も負けじと打ちました。辰己も好調ですが、彼の場合は田中ゲームと関係ありません。単に上昇気流に乗っているだけです。 主軸にもなれず、若手にもなれず、どっちつかずな状態(存在)なのが茂木ですね。持ち前のパンチ力もバットに当たらないことには何も起きません。久々のショ…
www.nikkansports.com日に日に存在感を増しているマルモレホスです。このブログでは親しみを込めてマルモと呼ばせてもらっています。 もうひとり、ギンテンスという助っ人もいたはずですが、そのことを忘れてしまっているファンも案外多いんじゃないでしょうか。ヒットを打ったときに塁上でやるマルポーズ、ポーズとしてはなかなか取りづらい感じがあるけど、毎回、必ずやってくれるところにマルモの人柄がにじみ出ていますね。私の中での好感度はかなり高いです。歴代助っ人の中でも3本の指には入るな...。ウィーラー、マギー、AJ....、5本の指にしておくかなw。で、上の記事。マルモが“ママチャリ”を購入し…
L1−3E 完全体へ いつの間にかソックリさんに入れ替わっていた浅村でしたが、さすがに5連敗はまずいと思ったか、同世代のノリが先発だったカード第3戦のタイミングでまた本物に入れ替わったかのような29打席ぶりのヒット。残念ながら得点には絡めませんでしたが、マルチだったのは本物が戻ってきた兆しと見ていいでしょう。 浅村がソックリさん状態のとき、4番の島内がそれをフォローするスタイルが昨シーズンまでの見慣れた光景でしたが、今シーズンはこれに助っ人マルモが加勢するスタイルで定着しそうな昨日のゲームになりました。 本物の浅村に島内とマルモとフルで揃うことになれば、これはもう完全体です。加えて、今シーズン…
魔法がとけたか... 裏目 ブセの笑顔 この日も滝沢でした これで追いつけないならお終い 魔法がとけたか... L5−4E カード初戦と展開こそ違え、負け方はほとんど一緒のような逆転負けでした。先発ピッチャーの代えどきがキッカケとなり、曲者の滝沢が絡んでの逆転劇というところですね。なんか連勝の魔法がとけて、馬車がかぼちゃにもどってしまったような気分です。 裏目 初戦は6回が勝敗の岐路でしたが、昨日は7回でした。先制したゲームでは、まだ今季負けなしの楽天が2回に先制、すぐ裏に追いつかれるも3回、5回と追加点を重ね、3点リードで迎えた7回でした。前日の瀧中のスイッチの遅れが采配に影響したかどうかは…
桜の話題もGWの話題もとっくに終わってしまった感じで、投稿するタイミングを完全に逃してしまいましたw。このまま塩漬けにしちゃおうかとも思いましたが、ま、来年の参考にはなるかもしれないので、とりあえず投稿しておきますw。 新幹線で函館へ 4月29日、GWの初日は北海道新幹線で函館まで桜を観に行ってきました。新幹線だと仙台から3時間ちょっと。陸路で北海道へ3時間で行けちゃうわけですから、シンプルに凄いですw。函館には、直近だと一昨年の10月にも行ってます。ほんとに近くなりました。 函館駅、ホームから改札までの通路の壁www.washilog.com今回は五稜郭の桜を見るのが目的のメイン、おまけは宿…
L4−2E ホークスの連勝も止まり、ここは是が非でも勝っておきたかったところですが、ま、何気に「付き合い」の良いところがイーグルスの玉に瑕なところです。勝敗を分けたのは6回の攻防でしたね。そこまでは両先発が一歩も譲らない投手戦を繰り広げていたわけで、勝ち星はどっちに転んでもおかしくなかった。ピッチャー交代のタイミングの違いが勝敗を分けた気がしないでもないです。6回裏は先頭の滝沢をアウトにしていれば、流れは変わらなかったと思いますが、出しちゃった、しかも浅村のエラーが絡んで2塁まで進めちゃった。あそこが瀧中の代えどきでしたね。このゲームのキーパーソンは間違いなく滝沢でした、ま、うちでいうと茂木だ…
E2−5M 考えが浅はかでした。連勝のガス抜きで落ち着いたかと思いきや、まだ「連敗しない」ガスが残っていましたw。岸がそっちのガス抜きを担当する羽目になってしまいましたね。これで「わたし連敗しませんから...」というフレーズも使えなくなりました。ロッテの先発は美馬でしたが、これまで味方の援護にまったく恵まれず、なんとこれが今シーズン初勝利です。味方の援護がないからといって、何も古巣チームが昔のよしみで援護することもないと思うのですが...みたいな結果になってしまいました。西川と浅村が昨日もノーヒットでした。カード初戦の田中ゲームでこそ、完封ゲームでしたから勝ちましたが、やはりこの2人が静かだと…
E1−3M 連勝はいつかは止まります。そのタイミングがいつか、誰が先発のときに来るのか。...というか、誰が先発のときに持ってくるのか、実はそういう側面があったのではないでしょうか。それくらい、連勝プレッシャーは膨らみに膨らんで、もうパンパン状態、そろそろどこかでガス抜きしたい、そういうタイミングではなかったか。で、そこはやはり藤井でしょ、そういうことだったと思います。これで今日の岸はスッキリ、リスタートが切れる。これはこれでそれほど悪い展開ではない、むしろ良い展開ではないかと思ったりします。ここからまた連勝すればいいのです。石井監督はあくまで一つ一つ目の前のゲームに集中していくとコメントして…
E7−0M 終わってみれば、ほんとに田中ゲームか...というスコアになっていますが、7回までは2−0の接戦、その先制の2点も代打・銀次のボテボテの内安打による1点と相手キャッチャーのパスボールの1点でした。 立ち上がりから安定感抜群の田中に対し、相手の小島も一歩も引かない内容でした。ま、最後は球数の差がモロに出て、田中は完封、小島は8回途中、5失点降板という決着でした。11連勝を完封で飾った田中でしたが、10連勝でバトンを受け取ったときは、普通ならプレッシャーに感じるところだと思います。しかし、そうならない。そればかりか、逆に良い方向へ持っていける、このメンタリティの強さ、強烈な自制心はさすが…
連休に帰省した息子が、スッキリ体型になっていてビックリ。何かやってるのか、と尋ねたら、スマホに専用アプリを入れてカロリー計算(管理)を始めたのだとか。 どんなアプリかというと、ダイエットに関するアンケートに答えながら目標を設定すると、アプリが日々の目標値を示してくれて、AIなのかどうかは定かでありませんが、アプリが3食や運動に関するアドバイスまでしてくれます。もちろん、食事の内容や運動の種類、時間などを入力するのですが、用意された選択肢が豊富なので選んでチェック(登録)するだけ、楽ちん楽ちん、カロリーと各種栄養素を自動でカウントしてくれて、1日の摂取量、消費量に対し、適性、過剰、不足といった情…
重苦しい攻撃 連勝ストッパーのピッチングは 4番の仕事 おまけ 重苦しい攻撃 Bs1−2E なんとも重苦しいゲームでした。ピンチの後にチャンスあり、普通はピンチを凌いだあと(チャンスをものにできなかったあと)に得点(失点)シーンがあるものですが、昨日のゲームではなかなかそういう展開になりませんでした。がっぷり四つの状態でまったく動かない感じ。相手先発の竹安は想像していた以上に良いピッチャーでしたね。こういうピッチャーが今季初登板、オリも結構選手層厚いです。が、中嶋監督は5回から継投に入りました。明日のゲームがないことを見越して、ピッチャーを総動員する覚悟だったのでしょう。竹安のあとから出てきた…
10連勝のかかったゲームの先発は連勝ストッパーですが、それが何か?…
来週末は3年ぶりの青葉祭ですね。 10連勝の勝利投手になったらエースと認めよう... 昨日の島内さま 地味だけどグッジョブ 目覚めよ いずれは先発完投を 10連勝の勝利投手になったらエースと認めよう... Bs1−7E とうとう9連勝、今日のゲームが10連勝になるかどうかの節目のゲームになりますが、その先発を任されたのは、エースと呼ばれる一方で、「連勝ストッパー」の異名も持つ則本です。そろそろ来るだろうと覚悟はしていましたが、野球の神様はなかなか厳しい課題を与えてくれました。面白くなりそうなので、昨日のゲームがどうこうの前に、ちょっとだけ。 カードの頭を任せたいと、コロナ明けの則本は5月1日の…
初回にアサムラン、8回にハルキの同点3ベース、9回にダイチの勝ち越しホームランで8連勝!
題目は「新緑に向かう3人」 ミスター安定感vsミスター天敵 カズキのランを忘れてはいけない ニュートラルから勝利の方程式への切り替え 大地の初ホームランは勝ち越しホームラン 休養十分の松井裕樹でガッチリ! Bs2−3E ミスター安定感vsミスター天敵 チームの連勝記録がかかったゲームは今シーズン3戦3勝と今のところはお客さんにしているオリックスとのカード初戦でした。記録がかかったゲームであるというのはもちろんですが、それでなくても連勝ストッパーにはだれもがなりたくない、そんな中で先発のマウンドを任されたのは則本が戻ってきたことでローテを1回飛ばして休養十分の瀧中でした。その瀧中、実戦感覚を戻す…
先発の岸は2球で2失点の立ち上がりでしたが、終わってみれば3勝め...チームは7連勝中ですが、何か...?
仙台は新緑がきれいな季節になりました。 終わってみればクローザーの出番なし 黒川にはもっと期待 だそく F4−8E 終わってみればクローザーの出番なし 初回に岸がまさかの2球で2失点という立ち上がり。相手が伊藤となると、引き分けを挟んで6連勝の快進撃もここでストップかと思いましたが、終わってみれば前日に引き続きクローザー松井裕樹を出さずに最終回を迎える余裕の展開でした。解説の鶴岡氏もコメントしていたように、チームの作戦がハマったかハマらなかったか、勝敗の分かれ目はそこらへんにあったようでした。 日ハムのヤングパワーには間違いなく勢いを感じます。が、まだチーム力として熟れていない、というか、雑な…
F1−5E 印象に残った選手2人。 まず涌井 前日の田中ゲームに刺激を受けたという涌井が「らしい」ピッチングで114球5被安打6奪三振1失点の完投。内容も良かったけど、リリーフ陣を休ませることができたという意味でも、先発として文句なしのグッジョブでした。特に前日の「松井劇場」に33球を擁した松井裕樹を使わなくて済んだのは何より。ま、昨日の石井監督の頭の中には、最初からクローザー松井裕樹はなかったと思います。ほんと、涌井さまさまでした。 この日の涌井の真骨頂は6回裏のマウンドですね。先頭バッターを3ベースで出塁させると、そこからのピッチングが圧巻でした。2人をピッチャーゴロに、3人めはファウルフ…
F1-2E 帰省中のためライブ観戦環境なし。ところどころスマホでテキスト観戦。9回裏の松井のピッチングだけはスマホの画面から目が離せませんでしたけどね。 ゲーム後にスマホで下書き、やや短めの感想になりますが、そのまま更新します。 連敗しませんから 天敵・加藤相手に、なんとか前回のリベンジを果たしました。連敗しない楽天、相手がソフバンの千賀のときといい、今回の加藤といい、こういうところにも出てます。いよいよホンモノかもです。 カズキの2ラン… 2回のカズキの2ランは大きかったです。が、やはり、この2点を死守した田中のピッチングが光りました。8回109球4被安打無失点は味方打線の天敵をも上回る内容…
新たなカテゴリーとして、「わしほー」を追加しました。カテゴリーラベルはゴールドにしてあります。どういう内容の記事を分類するのかというと、勝ちゲームの中でも「覚えておきたいゲーム」(について書いた記事)を分類することにしました。いつだったか、記憶に残るゲームをいくつかあげてください、と聞かれたことがあったのですが、パッと出てこなかったんですよね。「あり過ぎて...」と言えば聞こえはいいのですが、正直、思い出せなかっただけでしたw。勝ちゲームに興奮しているときは「これはきっと忘れられないだろう…」とか思うのですが、しばらくすると目の前のゲームの結果で頭はいっぱい、過去のゲームのことなどすっかり忘れ…
E2−1H(6回、降雨によるコールドゲーム) ホークス9安打、イーグルス5安打だから、数字的にはホークスが押していたゲームでしたが、結果はイーグルスの勝ち。ホークスは5回表に5連打の猛攻を見せますが、雨のぬかるみなどで思うような進塁ができずに1点止まり。コールドゲームという展開もそうですが、雨にも助けられたラッキーな1勝になりました。先発はコロナ明けの則本、開幕以来1ヶ月以上ブランクの空いた登板となりました。雨の中、しかもかなり寒い状況でのマウンドは制球に苦しむバタバタとした立ち上がりになりました。球数も5回103球9被安打でしたから、よくもまあ1失点で収まったな、という感じです。それでも要所…
E7−6H よくもまあ2失点で終わったよ...という初回表の早川 先発の早川が、先頭打者ホームランを献上し、その後も四球、連打、四球の押し出しでいきなり2失点。なお、0アウト満塁の場面で6番バッターにセンターフライ、これが犠牲フライになるかと思ったら辰己のスーパー返球で3塁ランナーの柳田をホームアウトにしてダブルプレー、次の打者をレフトフライで波乱の初回をなんとか2失点で食い止めました。よくもまあ、2点で抑えたよ...というホークスの怒涛の攻撃でした。 よくもまあ全部吐き出してくれたよ...という6回表の西口 しかし、相手はホークスの絶対エース千賀、初回の2失点だけでも相当重い失点です。しかも…
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ターリーはどうなっている?
今シーズンの日ハムは相当手ごわそう。
新緑の季節になった。
辰己らしさ全開の大チョンボだった。でも、勝った。
今シーズンの覚醒選手はどうもキャッチャーの石原くさい...w。
太田じゃないんだなあ。逆になんでそこをいじらなかったか不思議。
昨日の内なら行ける...と思ったんだけどなあ。
普通に投げられればそうそう打たれるピッチャーではないだけに、勿体ない...。
ヒロインは来日以来オリ戦初勝利のポンセと、初回先制されたあとの同点2点タイムリーの浅村だったね。
やっぱり遠野で食べたいね。
東北代表東北イーグルス高校はさすがにプロのチームに歯が立ちませんでした。そういうイベントだったのか。
荘司の発熱登板回避により、松田が緊急登板。まずまず期待どおりのゲームメイクをしてくれた。
浅村の四球出塁を生かす攻撃...
内と山下の同世代対決は引き分けという感じ。内の先発転向は成功だっったね。
災い転じて福となす。でも、一転で終わらなかった。1点ゲームで則本がクローズできたのは良かった。
ベテランカルテットが日替わりで活躍。あとは島内だけ。
まだ咲き始めだったかな。
選手の入れ替えが早い。これが今江スタイルなのか...w。
2度目のサヨナラ勝ち。1度目も先週の日曜日だった。サヨナラ勝ち明けの月曜日、気分は良好だw。
今江監督、メンバーの入れ替えがけっこう早いね。ま、太田から石原に代えたのは分かるけど...。
このブログを以前から読んでくださっている方ならお分かりかと思うが、神社へのお参りは、私の好きなことの一つである。仙台市内の主な神社はほぼ行っているし、仕事や観光でどこかへ行ったときに、近くに良さげな神社を見つけると、わざわざ時間を作ってでも行ってみるくらい。ときどき、ちょっと変わった神社なんかもあって、こういうのを見つけたときはなんか得したような、すでにご利益をいただいたような幸せな気分になって一日ハッピーなのである。たとえば、最近ではこんな神社があった。息子が引っ越したというので、新しい住居を見に行ったときのことだ。昼を食べに出かけた先で「願掛け石」を祀った神社があるというので行ってみた。本…
E4☓−3F 2度めのカード勝ち越し 昨シーズンは首位争い、今シーズンは最下位争い 150勝はまたもお預け 鈴木ソラの壁 プロ初勝利(内星龍) トップバッターの目と先発の目と... E4☓−3F 2度めのカード勝ち越し このカード、2度めのサヨナラ勝ちで、カード勝ち越し。カード勝ち越しは開幕カード以来のことらしいから、つまりは最下位・日ハムとのカードだけ勝ち越しているということである。勝ち越し自体は喜ぶべきことなんだが、その相手が日ハムとのカードだけというところは、なんか微妙。ま、昨日負けていたらこっちが最下位になるところだったから、ここはとりあえず素直に喜びたい。 昨シーズンは首位争い、今シ…
E3-5F 昨日から出先。日中はずっと外にいたからゲームは観ていない。スコアチェックのみ。 なら書かなきゃいいのに、というのはあるが、各選手のスコアを見ると色々な妄想が抑えきれないのである。 そう、このブログはホテルのベットに横になり、野球速報アプリのスコアを眺めた後でスマホのはてなアプリから書いている。以下はただの妄想であり、思いつきをメモしたものである。そういう前提で読んでほしい。 それにしても勝てない。 この場合の「勝てない」とは「連勝」を意味する。ま、「それにしても打てない」から一歩前進ではある。安打数は前日に続いて二桁だった。しかも日ハムの9安打を上回った。しかし、野球は安打数を競う…
E8☓−7F はじめに 田中将大が5回に急変したところから、ブログを書き始めたので、「田中にはがっかり…」調の内容で書き進めていたのだが、終わってみれば、西川遥輝の活躍などもあって、まさかまさかの最終回逆転劇となった。嬉しいけど、書き直しだ....。とも思ったが、面倒なので、そのまま残すw。田中も年をとったということだな...とテンションだだ下がりの書き出しになっているが、最初から盛り上がりたいという人は(「7失点直後に書いた」は)飛ばして次(「逆転した後書いた」)から読んでいただくと良いかもですw。 7失点直後に書いた 1点守るつもりが裏目の7失点... 4回まで50球くらいでスイスイと無失…
B3−1E 打つ方 スコアだけ見ると、1点入っていたので見過ごすところだったが、安打数は1である。そう、たったの1。それがホームランだったから得点1というだけ。しかも、その1本は8番キャッチャー太田のホームランである。一方のオリックス。安打数5。ま、普通である。しかし、中身(内容)が明らかに違う。2番・宗のヒットのあとに3番・森のタイムリーで1点め。2点目は、1番・中川のソロホームラン。そしてエラー絡みではあったが、出塁した9番・茶野を2塁に置いて(盗塁成功後)2番・宗のタイムリ2ベースでさらに3点め。 要するに主軸である上位打線に当たりが出ての得点なのだ。たった1本の安打が8番にたまたま出た…
B2−1E 「しょっぱい」には「塩辛い」という意味のほかに「情けない、恥ずかしい」という意味がある。昨日のゲームを「情けない、恥ずかしい」と切り捨てるつもりはないが、ちょっと「しょっぱい」ところはあったなあ...と。 しょっぱいところ1 やっぱり同点に追いつかれた7回の失点だな。早川からスイッチした鈴木翔天には、「おぉっ…、少し大人になったな」というピッチングを見せて欲しかった。 いや、ときどきは「おおぉッ」というピッチングを見せてくれるのだ。しかし、同じくらいときどき、がっかりするくらい「もったいない」ピッチングもする。 あれだけ力のあるボールを持っているのだから、真っ向勝負でいいのに、先頭…
B1−5E 浅村 楽天打線もようやく目覚めつつある。少なくとも浅村は完全に目覚めたろう、2打席連続ホームラン*1は、寝ぼけていてはさすがにできない。 相手先発の山岡が全盛期を思わせるキレのあるピッチングでスタートしたときはどうなることかと心配したが、終わってみれば快勝だ。4点差で松井裕樹はハッキリ言って楽勝でした...。 ほか トップバッターに座った島内にも渋いヒットが出た。岡島のヒット1本は、たまたまで、全打席、当たり自体は悪くなかった。山崎も安定してヒットが打ててるし、小深田も出れば何かしら結果は出す。 まだ眠っているのが西川と茂木だな。特に西川は相当重症である。なぜか重症の西川のところに…
20度を超える日も増えてきたなあと思ったら、今週は最高気温が15度とか16度とか。桜の開花もかなり早かったし、4月なのに5月、6月の陽気です、という天気予報を何度か聞いたがここにきて失速してきた感じ。ただ、私の周囲の「緑」は着実に増え始めている。杜の都はこれからベストシーズンへと向かう。定禅寺通りでは珈琲フェスですね。欅の新芽が色づいてだんだん杜の都らしくなっていきますね。 pic.twitter.com/lkCuSRmDnP— 上杉麟太郎 (@rintaro49) April 16, 2023 身近なところだと...。金のなる木の剪定したところから新芽が出てきました。 pic.twitter…
心配事があって眠れないようなとき、紙に書き出すといいと昔からよく言われている。昔から言われ続けている方法なんだが、いまだにこの方法を上回る方法が出てこない。心配事を減らしたいときは紙に書き出すに限る。これをすることでなぜ心配事を減らせるのか、いや、実際に「心配事が減る」ということははない。「不安が減る」というのが正しい。なぜ不安が減るのか。その仕組はこうだ。 一つ一つ紙に書き出してみると... 案外、数が少ないことに気づく。 これくらいならたいしたことないような気になる。 なんとか対応できそうな気になる。 そして安心する...。 頭の中で考えているだけだとどうどう巡り(心配事を考えて眠れなくな…
流れが変わった瞬間 E3−6H イーグルスは、1点勝ち越して8回のマウンドにセットアッパー西口を送った。ホークスは5番・牧原から始まる打順だった。 こういう競ったゲームでは先頭打者を出すか出さないかが特に大事になるところ、西口はしっかりこれを空振りに討ち取った。 ....はずが、バッターは振り逃げ、キャッチャーからの送球をファーストのフランコがまさかの落球でセーフにしてしまった。 悪送球でもなんでもないボールだったから、あれは明らかなフランコのエラー、チョンボである。あれで流れは完全に変わった。 というか、あれがホークスでなかったら、もしかしたら逃げ切れたかもしれない。ただ、やはりホークスはあ…
この〈絶対の信頼〉がベテラン選手と石井監督の関係を強くしている面がある一方で、若手のトレーニングの場が限定的になっている面も否めないなあとか思ったり。昨日のカード第2戦は雨で中止。先発予定だった瀧中は飛んで、今日の先発は岸である。田中、瀧中、岸の順番は前回と同じ。開幕カードで3戦目に先発した藤平は抹消されたまま、なぜか出てこない。*1石井監督の中の信頼度が岸>瀧中>藤平の順番ということか。チームとしての戦績にもう少し余裕があれば、藤平の目があったかもしれないが、ここまで状況が悪くなると、さすがに監督として信じられるのは「キャリア」ということなんだろう。岸の前回登板は9日のマリンズ戦だったが、2…
E3−0H ただの連敗ストップじゃない ひさびさの勝利。このまま勝てずにシーズンが終わるんじゃないか、例えるなら上昇飛行できないままガス欠で墜落するんじゃないかという飛行機に乗っている気分だった。ようやく連敗が止まった。同じ「連敗ストップ」でも、この日のそれはわけが違う。ここ5連敗中を止めたのも大きいし、ブラックフライデー、金曜日の19連敗を止めたのがさらに大きい。そして、その相手が首位ホークスだったというのも意味がある。いろんな意味で価値ある勝利になった。 立役者 田中将大 連敗ストップの立役者は、なんといっても田中将大だろう。ストライク先行の模範的なピッチングだった。ピンチになる場面もいく…
ブログのアイコンをいじっていたが、低空飛行が止まらないイーグルスの厄払いを兼ねて、いつもシーズン中に使っていた楽天選手のフィギュアアイコンに戻してみた。はっきり言ってあまり似ていないが、たしか岸孝之がモデルだったと思うw。これで連敗が止まったら勝利のアイコンとなるが、はたしてご利益はあるか...。昨日のブログ記事に「選手の入れ替えよりも、監督とオーナーの入れ替えが必要」という率直なコメントをいただいた。これには反論できない、というか、正直、スッとした。実は私もどこかで同じことを考えていたw。敗者復活さん、どうもありがとう。特にオーナーについては強く同意w。ワクワクしながら観戦したといえば、野村…
夜、久々に飲み会があり、ライブ観戦はかなわず。勝ちゲームなら観たかったところだが、その心配はなかったようだ。予定どおりの負けゲーム。8安打2得点は、まあ、良くなっていると見れないこともない。これで5連敗。 E2−7B 石井監督のコメント 島内、アサがエンジンがかかってこない。阿部も打席数を使っているんですけどなかなか上がってこない。キャリアのない選手を使っていくべきなのか、キャリアを持ってことを起こせる選手を使っていくべきなのかというところを考えていかないといけないところにチーム状況はある。 「キャリアを持ってことを起こせる選手」が気になる。明日のスタメンに注目。
ゲーム前に書いた 昨シーズン春先のスタートダッシュの立役者・西川がようやく一軍のスタートラインに立った。なかなか攻撃の突破口を開く展開にできなかったここまでのイーグルス。今シーズンは辰己にそこの役割を期待したが、これまでの働きぶりを見ると、まだ荷が重そう、というかその自覚があるのかさえも怪しいプレーが続いていたように思う。ここは、これぞ「リードオフマン」というところを西川に見せてもらいたい。このままではチーム自体がずるずる落ちていきそうなイメージもあるので、どんな形でもいいから流れを変えたい、石井監督の本音はそんなところにあるんじゃないか。その点、西川なら適任である。 ゲーム後に書いた E0−…
先日のブログにも書いたとおり、我が家には毎日と言っていいくらい宅急便が届くのだが、配達の人ともだんだん顔見知りになってきて、受け取りのときのやりとりに油断が生じてきた。ようするに「いい加減」になっている。いかんよなあ...。例えばこれもそのひとつ。 宅急便で最初に受け取りの印鑑を押させてから荷物を手渡すドライバーがいるのだ。正しくは荷物を確認させてから印鑑を押させる、という順番なんだろうね。ただ、互いに慣れっこになっているから、はい押して、はい荷物、と順番が逆になっててもぜんぜん違和感がないのだ。その方が早いしね。 先日、印鑑を押してから荷物を受け取り、気持ちよく分かれて、あらためて宛名を確認…
E1−10M 打線が復調してくるまでは、投手起用で勝ちにつなげていくしかないと思っていたら、8ゲームめで今季初登板となった岸がまさかの2回6失点のノックアウト降板だった。今の楽天打線に2回までに6失点は重すぎる。...というか、勝敗という面からすると、もうやる意味あんのか?というゲームになってしまった。TBC解説者の草野さんは盛んに「ボール自体は悪くない」的なコメントを出していたが、岸クラスの先発ピッチャーがノックアウトされたのに「悪くない...」とは逆に失礼なコメントだと思うがどうだろうw。 あそこは「岸がこういうピッチングをしちゃダメだろう。」とガツンと言ってこそ、(OBとして)ホントであ…
M5−4E 気持ちが盛り上がらない 8回にフランコの3ランで逆転したイーグルス、しかし、その裏に平沢の2ランで再び逆転され、9回表は2アウト1、2塁とチャンスは作るも、けっきょく追いつけず...。ゲーム後の石井監督は「逃げ切らなければいけないところ...」と相変わらず解説者みたいなクールなコメントを出していたが、ほんとこの監督は喜怒哀楽を表に出さない人である。それが今のチームの雰囲気に良い影響を与えているのか、はたまた悪い影響を与えているのか、どちらとも言い難いところではあるが、全体的にチームに元気がないのは事実である。ま、これだけ攻撃が噛み合わないと元気もなくなってくるというものだ。それにし…
我が家には毎日といっていいくらい、通販の宅急便が届く。最近、どこでも買えるような物も通販を使うようになったからである。通販というと以前は送料が気になったり、時間がかかるということがあったが、Amazon primeに加入してからは小さなものでもほとんどが送料無料、しかも翌日か遅くともその次の日くらいには届く。買いに行く時間はあるかな…、帰りに寄れるかな…などと考えている間に、気付いたらその瞬間にネットで注文しちゃった方が結局は早く手に入る。このことを最初に実感したのは本の購入のときだった。近くの本屋へ行けばいつでもすぐに買えるから...と簡単に考えていたら、結局は週末になってしまったというのは…
E1−2L ホーム開幕の則本で負け、ホーム開幕の田中を3戦目に投入して負け、カズオ・平石ライオンズとの開幕最初のカードは負け越しとなった。先発田中は7回1失点と好投したが、相手先発の松本も6回無失点、その後のリリーフも1失点でつないだ。チーム安打数はこっちの5安打に対し相手はホームランを含む10安打、スコアと一緒、ダブルスコアである。どっちから見るかで投げ負けたとも見れるし、打ち負けたとも見れる。これが野球だ。田中からホームランを打ったライオンズのペイトン、平石ヘッドコーチからのアドバイスがきっかけだったというニュースがあったけど、楽天でもこういう話題が出てくるようにならないとね。茂木がサード…