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  • つづく悲しい事件

    京都アニメ放火事件には驚いた。その動機がいまだ理解できない。妄想的恨みか、現実的恨みか知らないが、41歳の男性としての行動はよほどのこととも思えるが、このような行動は絶対に許せない。社会に対する不安をあおるのが目的であったとしか思えない。このような行動をする人を生んだのはこの社会であり、解決するのも、解決させなければいけないのもこの社会であると思う。どのような社会にすれば解決できるのか皆で考えていきたい。人々に健全な心(人を愛し、寛容な心で生きるなど)が備わるためには、この社会が、この地球上の人々の考えが少しずつ変えられ、健全な心を持っている人の数が更にさらに増えて行くことだと思う。弱肉強食、競争社会が主体であって様だろうか。つづく悲しい事件

  • 新しい知識を求めて

    若い人たちに負けない様にsnsについて勉強をしている。snsに限ったことではないが進歩の速度は早く中々追いついていけないのが現状だ。それだけにこれらを手に入れ自由に扱うならばすごい力になるはずだ。最近lineliveを触ってい見た。これは結構役に立ちそうだ。skypeも素晴らしいと思っていたが手軽に楽しめる限りにおいてはlineも負けていないように思った。それぞれ特徴がありケースバイケースで使い分けが必要があると思う。snsにはリンク機能がありyoutubeとのリンクで活用範囲が広がるように見受ける。それぞれの機能をもう少しマスターしないと次のステップに上れそうもない。それにしてもsnsを運用するに当たって何にどのような所に力点を置くのか、木で言えば根っこに相当する部分が今、私に問われるように思っている。新しい知識を求めて

  • 切り取られてもめげず

    6月の投稿で勿忘草カンゾウについて書いた。例年咲く場所を訪ねてその開花の様子を追っかけ咲く寸前までをお知らせした。数日後現地を訪ねて驚いた。つぼみを持っていた茎が何本も切り取られていた。路地にある野草であるから誰が切って自宅に持ち帰っても文句の言いようがないけれど私はがっかりした・・・・しかしよく見ると少し離れた場所でつぼみが膨らんでいる集団があった。何とか咲いてほしいと願いながら帰宅し、数日後再び訪れた所、又茎が切られていた。しかし今度はほかの八重のカンゾウたちが一斉に咲き始めていた。それはそれは立派な花であった。少し感動を覚えた。自宅のニッコウキスゲはお嬢様的で美しいが野生のカンゾウは花は少し小さいが逞しさがある。1kmほど離れた用水路のわきにも一重のカンゾウが咲いていた。切り取られてもめげず

  • 忘れ名草

    ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)は、広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。狭義には、ワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ(学名:Myosotisscorpioides)の和名。ただし、園芸業界でワスレナグサとして流通しているのは、ノハラワスレナグサ(M.alpestris)、エゾムラサキ(M.sylvatica)、あるいはそれらの種間交配種である。一般には、広義の意味で称される。季語は春である。ヤブカンゾウは、ユリ科ワスレグサ属の植物で、ニッコウキスゲやノカンゾウと同じ仲間です。ヤブカンゾウは、『万葉集』にもワスレナグサとして登場するくらい、長く親しまれてきたもので、花蕾や若葉はことに美味しく、つい憂いを忘れてしまうことから『和名抄』同じ名称で全く違う科の花があるそのわけは知らないが、どちらも素敵な花...忘れ名草

  • かみなり

    雷の由来は「神が鳴る」から来たそうで、雷を怖れていた時代ではもっともの事と思う。私も小さい頃は雷が恐ろしかった。稲妻が自分に向かって走り、そして雷鳴が腹の底まで響きわたるからだ。蚊帳の中に入り、桑原、桑原と唱えることを教わったことを思い出す。雷は世界のどの民族でも取り上げられている。ギリシャ神話の中に出てくる「ゼウス」、ローマ神話「ジュピター」などが有名だ。またフランスケーキの「エクレア」、日本の「雷おこし」も有名なところ。不幸な話だが兵器の名称にもたくさん使われている。聖書には33回ほど記述箇所がある。人々が怖れを持っていた「雷」をも支配する神の存在を記述している。詩編29編3節(口語訳)「主のみ声は水の上にあり栄光の神は雷をとどろかせ主は大水の上におられる。」かみなり

  • 後戻り

    最近の新聞を読んでいると心が重くなる記事が多い。高齢者の交通事故問題、児童虐待事件、天安門事件と一党独裁政治、2000万円不足時代等が挙げられる。中でも2000万円不足時代に対する政府の対応が気になる。「選挙を控えて好ましくない事柄」とだけに捉える一流政治家がいるかと思えば、麻生金融相は金融庁が勝手にやったことで・・・と自分が金融庁のトップであることを忘れて問題をすりかえてしまうこの対応の仕方。自分にとって都合の良いことばかり取り上げる政治家の態度は如何なものか。これからは決して良い結果を生まないと思う。21世紀に入ってから特に日本の政治は昭和初期に逆戻りしたような感覚を受ける。声の大きい権力を持つ人が現れないことを願うばかりである。20代~50代の人達が日本を牽引しているはず。しかしながらこの人たちの投票率が...後戻り

  • 私の中にある差別意識

    全生園の中にある資料館に行ってきた。以前から行ってみたいと思っていたが、いろいろな自分の都合でというか、自分がこの問題に真剣に取り組んでいない後ろめたさがあったから行かれなかった。私の中に有る差別意識が働いていたと思う。私がまだ小学校に入学前、近所のがき大将たちと遊んでいたとき、住宅地を少し離れた用水路のわきに粗末な掘立小屋があり親子が肩を抱き合って住んでいた。その親は「金鵄勲章をもらった人だったが、何かの理由で浮浪者生活を余儀なくされた」とか、「ライだ」とか、そして子供が近づく所ではないと聞かされていた。しかし数年後突然にいなくなっていた。用事があって用水路に近ずく時、いつも何か釈然としない複雑な気持ちになった。1931らい予防法が成立、強制収容が行われた。患者を隔離してライの蔓延を防ぐのが目的であったとされ...私の中にある差別意識

  • クラス会

    先日恒例の大学時代のクラス会が開かれた。この数年、高齢化に伴い出席者の数が急激に減ってきてた。今年は14名の参加であった。第1回目のクラス会の時は確か50名近くの出席者がいた。60年以上前の話だ。でもよくこれまで続いているものだと思う。幹事諸君の努力のたまものであると思う。懇親会で出る話題はまず健康のこと。これはどうしようもない事柄だと思う。次は学生時代の思い出である。それから「毎日どうしている」の話題になる。そのような中で新しいことにチャレンジしている諸君がいることを知った。書道、楽器いじり、調理、野菜作り・・・うらやましい次第である。見かけはくたばっているが、気迫がすごい。唯やり過ぎない様にしてほしいと思う。とにかく平均年齢は87歳なのだから・・・・「老いてますます盛ん」であってほしいと思う。クラス会

  • 祈りながらの前進

    5月も中旬になって来た。2か月半近く風邪で悩まされた体にとってはとても過ごしやすい季節である。そして当たり前のことではあるが健康の素晴らしさを再び知ることが出来て感謝である。陰で祈ってくださった多くの友に心から感謝したい。そして、この間多くの友に迷惑をかけたことをお詫びしたい。無理はできないが借りを少しずつ返す様に努力をしたい。まずは今の仕事に共鳴してくれる新しい友人をどんどん作ることだと思う。言うは安いが実行は難しい。だけど解決の道はこれしかない。挫折の連続であるかと思うけれども・・・・若いころ、従業員が5,6人程度の小企業会社にいた。その会社の社長から「いつも損得をよく考えろ」って怒鳴られたことを思い出す。その社長の意図していたことがなかなか理解できなかった。軸足がどこにあるのか、何を基準にしていた損得なの...祈りながらの前進

  • 風邪にもめ負げず

    このゴールデン中不覚にも、端から風邪をひきずーと寝込んでしまった。何しろ、咳がひどくて人前にでられなかった。早く治りたいの一心で、安静を保った。2,3日は静かにしていられるが、以降はとてもじっとしておられない。寝ながらTVを見るのもよいのだが、疲れる。その点ラジオの方が疲れない。とをいうわけでラジオを久しぶり長時間聞く機会が与えられた。しかし、気に入りの番組が連続してあるわけではなく、チャンネルを回し聞いては消しの連続であった。腕の運動にはなったが気分的には疲れた。1つだけ最初から最後まで聞いた番組があった。それは5月5日NHK第2放送で女性ソムリエの砂川聖子氏「戦わない美食外交”プロトコール”」番組で、外交に於ける接待が、いかに大事であったか、接待の歴史とその内容について語られた。従って話の中心は外交接待のソ...風邪にもめ負げず

  • ブラックホールをみて

    皆さんもブラックホールの写真をご覧になりましたか。アインシュタインが予言してからかれこれ100年近くたってからの快挙だそうですね。詳しい理屈はわかりませんが、光り輝くリングと真っ黒な吸い込み口?その大きさも桁違いだそうです。それにしても、地球全体を使った電波望遠鏡の観測で、「月の上にあるゴルフボールを見分ける解像度がある」とかと言われています。あまり日常の常識からかけ離れているのでピンときませんが、兎に角すごいです。更にうれしいことには日本の天文に携わる人たちによって基礎が築かれ今も静かに継続しているとのこと。是非頑張ってほしいですし、応援もしたいです。ブラックホールをみて

  • 私にとっての春の嵐

    春の嵐というと秋の台風に相当するように思われるが、そうではなくて、私にとっての春の嵐は「心のあらし」のことである。寒い冬から春のぽかぽか陽気になるとついつい心のねじが緩んでしまい、いらぬことを言って周囲の人たちに迷惑をかけることが多い。若い子たちと会話をするとき特に注意をしないと嫌われる。老人から見ると今の若い子の気持ちがよくわからない。解ろうとしてもついていけない。しかし子供たちの行動一つ一つがとても気になる。そうれでついつい説教めいたこと言ってしまい、結果的には嫌われる。でも私はそれでも良いとも思っている。他人の話を聞く姿勢は60,70年前,戦後の混乱時代、高度成長時代、そして現代とかなり変わってきたと思う。尊敬という概念は大幅に変化してきたと思う。封建時代ではないのだから、そこは自由度があって良しとする。...私にとっての春の嵐

  • 思い付き

    フリーな時間を大事にしています。天門教会のPRカタログを張ってみました。如何でしょうか?https://www.youtube.com/watch?v=pppQ2IinvTc思い付き

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