DATデッキ修理 DTC-2000ES 症例
SONYDATデッキDTC-2000ESの症例をご紹介させていただきます。DTC-2000ES症例①テープパスのずれDATデッキ修理DTC-2000ES症例テープパスのずれテープパスがずれてノイズが発生しています。動画は自己録音・再生した時のRF波形です。テープパスの多少のずれでは自己録音・再生ではノイズが発生しない場合がありますが、ずれが大きいと自己録音・再生でもノイズが発生します。メカデッキをすべて分解して、適切な処置を行って、再組み立てを行い厳密な調整を施すことで、お直しさせていただいています。DTC-2000ESは全数処置が必要です。修理・調整後は安心して録音・再生にお使いいただけるようになりますが、テープパスがずれた状態で録音されたテープは、正常に再生することができません。DTC-2000ES症...DATデッキ修理DTC-2000ES症例
2018/02/25 02:19