今週末、地元ではかなり有名な花火大会が催されます。そしてこの日は一年で一度だけの、夫と「デート」する日です。夫と会うのは不定期ですが、会ってもイオンか近場のスーパーで買い物程度。食事はお昼ご飯を時々イオンのフードコートで食べるだけ。その際の会話はほとんどありません。そんな「終わってる」夫婦二人、夏のビッグイベントとして盛大に行われる花火大会だけはいそいそと一緒に出掛ける。全く不思議過ぎますよね。(^^;)正直私は年々うんざりしてきています・・・。夕方から夜にかけての外出とは言え、ものすごい人込みです。熱気が尋常ではなくひたすら暑い・・・。自分はちらっと雰囲気だけ楽しめれば十分なのに、夫はきちんと場所を取ってきちんと最後まで楽しみたい人。本当にめんどくさい。何より、冠婚葬祭以外私との接触を極力避けたがるのに、なん...花火大会
おとといの夕方、届いたチラシをセッティングしている最中に蕁麻疹が出ました。「なんか痒いなあ・・・」と腕や背中をぼりぼり。蚊にでも刺された?それとももしかしてノミとかダニ?搔いた所を見てみると、なだらかにぷっくり膨れ上がっていました。やっぱり蚊か・・・。セッティングの作業を中止してムヒを塗りました。一時的に痒みは治まったけれど、今度は別の箇所が痒い。「痒い!痒い!もうなんなの??」もう一度問題の場所をチェックしてみたら・・・。搔いた地点からミミズばれの湿疹があちこちに広がっていました・・・。「やばい!蕁麻疹だ!」それから後はセッティング所の話ではありません。ざっと冷たいシャワーを浴びて、塗り薬を蕁麻疹で膨れ上がった箇所に塗りたくる。幸い首から下、そして太もも辺りまでの湿疹で広がりを抑えることができました。でもとて...蕁麻疹が出た
暑くなってきました。セミ達も一斉に鳴き始めて、夏の到来を感じさせます。そしていよいよポスティングもキツくなってきた・・・。これからの季節をどう乗り切っていくか、作戦をたてなければいけません。昨日は早朝から午前にかけて、今日も先ほどまで配っていましたが、朝はともかくそれ以降の配布には滝のような汗が伴いました。照り付ける太陽の元、頼りになるのは己の脚力と気力のみ。配布する際毎回コースを決めていくのだけれど、暑さのせいか時折頭がボーッっとしてしまいます。「あれ、さっきこの家は投函したよね・・・?」曖昧な記憶を強引に引っ張り出しつつ、それでもなんとかノルマを終えてきました。明日にまた新たなチラシが自宅に届きます。今はブログを書きながら、ちょっとした達成感を味わっている所です。ふと思ったのですが、清掃のパートをしている時...あの頃の汗とは違う
今日の午前中、天気を気にしながらも先日受けた胃カメラの結果を聞きに行ってきました。月曜日でも良かったのですが、悶々としながら週末を過ごしたくなかったんです。なので思い切って本日病院を訪れました。途中、緊張し過ぎて吐き気までしてきたけれど、何とか無事到着。15分程待たされた後、名前を呼ばれて診察室へ。笑顔で迎えてくれたドクターを見て、肩の力がどっと抜けました。「ああ、○○さん。何ともありませんでしたよ。ただの胃炎でした。よかったですね」ただの胃炎・・・。がんじゃなかった・・・。よかった・・・。本当に・・・。よかった・・・。もう一つ気になっていたピロリ菌もいませんでした。私の胃、ぱっと見ボロボロでしたがなかなかタフではないですか。先生が言った「大丈夫」は本当のことでした。勘ぐり過ぎた私はおバカ。最悪な事態しか考えら...検査結果
以前記事にした、「50代生き方」カテゴリーのあるブロガーさんの話です。心機一転、チャレンジした派遣先のお仕事が合わなかったらしく、今はハローワークで新たな職場探しをしていました。記事を読んだら、清掃の仕事を選んだと書いてあり・・・。経験がある職種のようで、割とあっさりその場で申し込みを済ませたとのこと。すごいなあ。そのフットワークの軽さにあらためてリスペクト。私もハロワに通ったことはあるけれど、パソコンで検索するだけで終わってしまいました・・・。「いいな」と感じた情報はありましたよ。でも窓口に行く勇気がなかった・・・。何の為に行ったの?って話ですよね。情けないです。彼女が清掃を選んだことにも興味があります。自分も数か月ですが体験した職です。どんな風にお仕事に邁進していくのか、その過程がとても気になる。(どういっ...見守りたい
「夏」とはとても言えない気象ですけどね。(^^;)今季のドラマは似たり寄ったりかなあ。一話目、ほぼ全て観ましたけれど、あんまり面白くないです・・・。刑事もの、医療ものが多過ぎのような気がしてならない。そうかと思うと、キラキラした女優さんが主役の夢物語的なお話だったり・・・。ついていけないですはい・・・。それでもいくつか「おっ」と感じた作品を二つだけ挙げておきます。一つ目は「ノーサイドゲーム」です。日曜劇場の枠って、半沢直樹のヒットから池井戸潤さんの作品が多いなあ。正直、この方の作品はどれも暑苦しくて好きじゃないです。しかしながらこのドラマはちょっといいゾ。主役の大泉洋さんがまずいい。雰囲気が池井戸カラーの暑苦しさに染まっていないように思うのは、大泉洋さんのソフトな感じが効いているからかもしれません。松たか子さん...夏のドラマ
おととい、最寄の銀行にて税理士への報酬を振り込んだ。10万を超える額だったので、免許証の提示やちょっとした書類書きなどがありました。担当した窓口の女性は、広瀬すず似の可愛い方。対応の仕方も実にスムーズ。若いのに「よくできる」感じです。その銀行は県下で2番目に大きい。入社できた方々はエリートの部類に入ると思う。その窓口業務を任されるのだから、彼女は間違いなく優秀な行員なのだろう。無事入金が済むと名前を呼ばれ、再び窓口へ。書かされた書類に、相続の手続きへの報酬と明記したのを彼女はしっかり捉えていた。そして出ました、「相続プラン」なる預金のさり気ない勧誘。これに関しても淀みなく説明してくれた。正直今の所実施する予定はない。が、せっかく一生懸命話してくれるので一通りは聞いてみた。最後に名刺をもらい、可愛らしい笑顔で送り...身の丈を噛みしめる
この言葉を信じられない人は損だと思う・・・。私がそのタイプ。自分がつくずく嫌になる・・・。昨日、父に関する相続の事柄を全て終えてきました。税理士の方から税務署に提出する正式な種類を見せられ、コピーをいただきました。後に同じ事務所内の司法書士を紹介され、登記に関する簡単な説明と書類を書いたり印鑑を押したりの作業。それでも10分程度で終わり、そこから先は司法書士さんのお仕事。10日後くらいには完了するそうです。税理士さんへの報酬は32万程でした。司法書士に払うお金はきっちり10万。トータル42万円。まあ、想定内の範囲でしたね。義母の話を思い出したのだけれど、義父が亡くなった時税金は出ませんでしたが、100万以上払ったと言っていました。通帳の提示以外は全てやってもらったと言っていたので、それくらいになったのかもしれな...「大丈夫」と言う言葉
もしがんだったら・・・。先日の胃カメラの検査からそんなことばかり考えてしまう。かかったステージにもよるけれど、私はどう病気と向き合っていくのだろう・・・。考えてみたら母は大腸がん、そして父は認知症を発症して8年目に前立腺がんを患った。その娘である私がかかる率は高くて当たり前なんだよね・・・。できれば夫にも誰にも知らせず、独りで対処していきたい。信頼できるドクターの元で、粛々と治療していきたいのですよ。有賀さつきさんがそうでしたよね。有賀さんの病気に対する向き合い方って、私にとってはまさにバイブルだった。彼女のようになりたいのだけれど・・・。でもいずれは分かってしまうだろう・・・。ああ、そんなことを考えてばかりいると本当にくさくさする。救ってくれたのはポスティングのお仕事でした。火曜、水曜とみっちり配ってきました...忙しく過ごすことが最良のお薬
昨日、年に一度の恒例行事でもある胃カメラを受けてきました。いつも受診している総合病院ではなく、個人の医院での検査です。なぜならここでなら、検査中に静脈麻酔をかけてもらえるから。総合病院だとゆるすぎる位ゆるい麻酔でしかやってもらえない。以前ちょっと苦しい思いをしたので、思い切って病院を変えてかれこれ7年程お世話になっています。検査自体は本当に全くの無痛。痛くも痒くもありません。多分、5分くらいで終了するものと思われます。一時間ほどして麻酔から覚め、医師からの説明を聞くのだけれど・・・。今回は良いことは言われなかった・・・。多分これまでの検査の中で最も悪い・・・。まず医師の一言目から不安を掻き立てられました・・・。「う~ん、あんまりいい状態ではないね・・・。何か自覚症状とかある?」私はどぎまぎしながら、「特には・・...悪い予感
最近、手紙を書く頻度が増えている。父が亡くなったことで落ち込み、相談に乗ってもらったお寺の住職宛てに。母の日には義母に花と近況を語った手紙を添えた。そしてつい先日義理の姉から手紙とギフト券をいただき、早速返事の手紙をしたためた。義理の姉にはメールや電話でも良かったかもしれないが、なんとなく手紙にしたかった。メールはまず打つのが面倒・・・。姉から何度かもらったことがあるが、いい意味ではとても丁寧。悪い意味では少々長文・・・。なのでさらっと返すことにためらいを感じてしまう。今回は私からの返信だから、手短に済ませば良いのかもしれない。しかしながら少しでも近況を語った方がいいかもだとか、あれこれ考えると一段とややこしくなる。電話の場合でも短く「ありがとうございます」で済めばいいけれど、やはりいろいろ話込んでしまう・・・...言葉より文字
久々に最近読んだ本のご紹介をします。と言っても何かと忙しくなりまして、前回このような記事を書いてから読破した作品はたった4冊・・・。これではもはや趣味が読書とは言えませんよね。まあ、読み進めていくスピードの遅さもあるんですけど・・・。ではその4冊を書き出します。◆「百貨の魔法」村山早紀◆「幸福な食卓」瀬尾まいこ◆「平成くんさようなら」古市憲武◆「キラキラ共和国」小川糸以上です。あれほど好きだった東野圭吾さんの作品はありません。ここでも熱く語ってきたのに、急に読みたくなくなりました。なんかこう・・・、気分的にあまり重くなるような物語には触れたくなかった。これって自分の中ではちょっとした変化ですね。いつもなら、明るくハッピーになれるようなタイトルの書物はまず選ばない。東野さんの作品に限らず、どこか暗さや重さを引きず...趣向が変わった?
前にも記事にしたけれど、私はよく「50代の生き方」カテゴリーにお邪魔します。春子さんのブログのファンであることは書きました。他にもいくつか拝読させて頂いているブログがあります。その中で・・・。春子さんと、ある方の最近の記事が気になりました。その方はこれまでダブルワークで頑張っていたのに、両方とも辞めて心機一転、派遣で頑張るらしいのです。ずっと記事を読ませて頂いて感じた印象は、とても堅実にまじめに生きてこられた女性であることです。お一人様ではあるけれど、こつこつと着実に幸せを積み重ねていける方。そうであって欲しいしそうなるだろうと秘かに応援、見守っていました。それが・・・。いろいろ事情があったとは思いますが、なんだかもったいない気がします・・・。この方、多分どこの職場に行ってもそつなく仕事をこなし、人間関係も上手...改めて肝に銘じる
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