古今東西、時代が新しくなるに連れ、それに合わせた概念や思想、現象に新しい名前が与えられ人間の意識のアップデートに大きな貢献を果たしてきた。「パラダイム」「ジェンダー」「Z世代」「メンヘラ」「失われた30年」「バブル景気」「アベノミクス」「鉄のカーテン」「サ
古今東西、時代が新しくなるに連れ、それに合わせた概念や思想、現象に新しい名前が与えられ人間の意識のアップデートに大きな貢献を果たしてきた。「パラダイム」「ジェンダー」「Z世代」「メンヘラ」「失われた30年」「バブル景気」「アベノミクス」「鉄のカーテン」「サ
ここんとこ、書くことがなくなってしまっている。 やることと言えば、お仲間募集のポスターを貼るキャンペーン周り。ライブ出演は声帯炎のため控えている。それ以外にも神戸のライブはキャンセルしたし、漫画賞を取り逃がした。 昨年末から調子が悪いのが続いている。昨
ぼく、村上冷森が自分1人の活動に限界を感じてから、半月ほどになる。 2月中旬に東京から帰ってきて、その足で新たな活動を始めた。新たな活動とは「活動を共にする仲間を募集するキャンペーン」である。その中で、いろんな人と会い、いろいろ励まされたり、協力してくれ
2024年、3月3日の日曜日、ぼくは神戸の新開地・一番星食堂のライブをすっぽかした。 その説明の続きだ。 やはり、活動を続ける上で、これ以上ぼく一人では無理だな、と感じる。 ぼくは、周りからふざけているように見えて、真面目すぎる。自分でも怖くなるぐ
今日、ツイッターのフォロワーも減り、YouTubeチャンネル登録者も減り、社会的な信頼を失ったんだな、という実感が確かにある。2024年、3月3日の日曜日、ぼくは神戸の新開地・一番星食堂のライブをすっぽかした。 しかし、はなっから怠けていたわけではない。実は当
知ってる人は知ってる。知らん人は知らないんだけど、ぼくの体は無理をし過ぎると帯状疱疹が出ます。 いま、それで休んでますが、休むのは不義理だ、怠け者だ、という意見、強いですね。ぼくらは反論できない。昔からそうだから怒られて「またか」って泣き寝入り。そんな人
今、SNSとして40代50代が占めているFacebookに、ぼくが投稿する時、書き込むとき、すごく怖い思いをしながらやっている。 なぜなら、他の人の投稿が、精神マッチョの昭和のメンタリティ全開だからだ。この投稿にもお叱りかお怒りが来るのかな。怖いよ。怖いよ。何が怖いか
ぼくは、誕生日を2日持つ人間を見たことがある。 ? 虹色侍ずまは、誕生日を2日持っている。 ? ぼくは、のちに虹色侍ずまと名乗る人物と、高校生の頃、同じ空間で3年間過ごした。 これからぼくの書くことは、淡々とした経験談で
ぼくの同人誌はよく売れる。 最初は一生に一冊、どんな形でもいいから本を出したい、そしたら死のう、という考えだった。当時のぼくは、高校生の頃に、同じクラスだった東光一(今の虹色侍ずま)から酷いいじめを受け、自殺を本気で考えていたのだ。しかしその前に、一冊
大きく出た。 具体的にぼくが何をしているのかというと、ただ単にぼくが所属している芸能事務所の機能が麻痺しているので、ぼくが動いて「芸能事務所所属なのですが、おたくのレーベルと提携して音源を作りませんか」と、商談を持ちかけて回っているだけのことである。「
今回、また爆破予告が世間を賑わせている。犯人はFAXを使ったようだ。で、同じ爆破予告した人間として、ぼくが何かしら意見を書いてみろと。一体なんの因果でそんなことをしなければいけないのだ。まあ、書くけれど。ちなみに、今回の、ぼくが犯人じゃないほうの爆破予告は、
ここんとこすこし暇な時間ができたので、「さよなら絶望放送」というラジオを聞いていた。これは明らかに「さよなら絶望先生」というアニメの宣伝のためのもので、神谷浩史という人と新谷良子という人がパーソナリティの番組である。そこで、「ご当地絶望」というコーナー
ぼくが東京にいたときの、いちばん衝撃的な話を書く。これは、ぼくの人生の中でも、最もすごい話のうちに入るだろう。 そのときぼくは東京にいた。2週間後に控えた福島でのライブのため、京都から遠征をして。高円寺で2本のライブを終え、2週間が経つのを待つ。そのため、
さっきの記事を加筆修正する。 「長すぎて読めません」というコメントもあったのだが、さらに長くする! ということで、いくぞ! ぼくはようやく、皆さんのお陰や、直接支えてくれた人たちのおかげで、芸能事務所と契約できそうな運びだ。そしてその過程で、東京でのレ
東京に行くことに、いささかの恐怖がある。 というか、恐怖の話がある。 それはぼくが2019年、東京の高円寺2件でライブをし、その2週間後、福島でライブをする時に起こった。 ぼくは京都が拠点なので、東京でライブを終えて京都に帰ってまた福島へというのは割に合わな
すごく不評だったので、引き続き、元恋人との思い出を、未練たらしく書く。 元恋人とは千夏クレイジー。最近わけもなく東京に移住した30歳女性である。 彼女とは、まず彼女が浮気をし、ぼくに一方的に別れを押し付けられた、ところまでは書いたと思う。がしかし、あれは
先月に、尾道でライブをした。そのとき、新大阪から広島方面の新幹線に乗り、なにかを思い出した。「これは、千夏ちゃんに会いにいく時のコースだ」と。 千夏クレイジーとはぼくの元恋人である。広島に住んでおり、いつも京都か新大阪から、広島まで新幹線で彼女の家へ行
「AIのべりすと」というのがある。少し文章を書けば、あとは自動的に文章を生成してくれるというものだ。じゃあ、酩酊した文章というのは生成してくれるのだろうか。ランダムな、法則性のないものは。 ぼくはいきなりAIに、限界に挑戦してもらおうと考えた。脈絡のないラン
軽音楽が大嫌いである。でも、音楽は好きなので、こうして音楽活動をしている。 軽音楽の界隈も大嫌いだ。ライブハウス独特の臭いとか、その業界に染まった人の独特の感性とか(プロに行くとそういうのはなくなる)お金を粗末に扱うところとか、専門用語とか、爆音のバン
電脳コイルというアニメがあった。ぼくが高校生ぐらいの頃だ。ぼくが高校生の頃はまさに地獄だった。 今のぼくといえば、よくネットで炎上するし、誹謗中傷で叩かれまくりだし、それにぼくが耐えられることを不思議がる人もいるが、あんなもの、高校生の頃に比べればなん
今回、また爆破予告が世間を賑わせている。犯人はFAXを使ったようだ。で、同じ爆破予告した人間として、ぼくが何かしら意見を書いてみろと。一体なんの因果でそんなことをしなければいけないのだ。まあ、書くけれど。ちなみに、今回の、ぼくが犯人じゃないほうの爆破予告は、
ここんとこすこし暇な時間ができたので、「さよなら絶望放送」というラジオを聞いていた。これは明らかに「さよなら絶望先生」というアニメの宣伝のためのもので、神谷浩史という人と新谷良子という人がパーソナリティの番組である。そこで、「ご当地絶望」というコーナー
ぼくが東京にいたときの、いちばん衝撃的な話を書く。これは、ぼくの人生の中でも、最もすごい話のうちに入るだろう。 そのときぼくは東京にいた。2週間後に控えた福島でのライブのため、京都から遠征をして。高円寺で2本のライブを終え、2週間が経つのを待つ。そのため、
さっきの記事を加筆修正する。 「長すぎて読めません」というコメントもあったのだが、さらに長くする! ということで、いくぞ! ぼくはようやく、皆さんのお陰や、直接支えてくれた人たちのおかげで、芸能事務所と契約できそうな運びだ。そしてその過程で、東京でのレ
東京に行くことに、いささかの恐怖がある。 というか、恐怖の話がある。 それはぼくが2019年、東京の高円寺2件でライブをし、その2週間後、福島でライブをする時に起こった。 ぼくは京都が拠点なので、東京でライブを終えて京都に帰ってまた福島へというのは割に合わな
すごく不評だったので、引き続き、元恋人との思い出を、未練たらしく書く。 元恋人とは千夏クレイジー。最近わけもなく東京に移住した30歳女性である。 彼女とは、まず彼女が浮気をし、ぼくに一方的に別れを押し付けられた、ところまでは書いたと思う。がしかし、あれは
先月に、尾道でライブをした。そのとき、新大阪から広島方面の新幹線に乗り、なにかを思い出した。「これは、千夏ちゃんに会いにいく時のコースだ」と。 千夏クレイジーとはぼくの元恋人である。広島に住んでおり、いつも京都か新大阪から、広島まで新幹線で彼女の家へ行
「AIのべりすと」というのがある。少し文章を書けば、あとは自動的に文章を生成してくれるというものだ。じゃあ、酩酊した文章というのは生成してくれるのだろうか。ランダムな、法則性のないものは。 ぼくはいきなりAIに、限界に挑戦してもらおうと考えた。脈絡のないラン