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2018/10/03

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  • 「始めるか始まらないか」

    卵が先か鶏が先か分からなかったけれど、楽器屋に行った。特定出来ない原因の端緒はこの場合、自分の髪に変なパーマをあててみたという事実と、タブラに興味を持ったという事実で、タブラに興味を持ったことがU-zhaanみたいなパーマをあてさせたのではないような気もしたが、では変なパーマをかけたからこそタブラに手を出すのかというと、そうではないようだったから、もしかすると、ただU-zhaanが間に立ちはだかるだけで、この二つの事実と楽器屋に因果関係は無いのかもしれなかった。 事前に調べた楽器屋に入ると誰もいなくて、古いショーウインドーにシタールがいくつか飾ってあった。その下には音の出し方すら想像できない変…

  • 「もてなし」

    半年ぶりの自分の部屋は半年前のままだった。自分の頭の中で、事故後もそのままにしているんです、あの子が帰ってくる気がして、と母が誰かに言った。 わざわざ家族のラインに送るほどでもなかったから、見せずに溜まってしまった半年ぶんの写真を両親に見せた。ふたりは待って、待ってと言って、急に散り散りになった。それぞれの老眼鏡を持ってきて、着けて、ここ行きたいな、と話している二人を見て、さっき話していたときも、自分の顔はあんまり見えてなかったのかな、と思った。 滞在中、母がインスタを始めた。SNSをしてみたいけど、個人情報が流出するのを異常に怖がる母のインスタには、フォロワーが五人しかいない。だから、誰が「…

  • 「スピリチュアル」

    後ろで音が聞こえる車に抜かれるまでにあそこの電柱に辿り着けたら良い大学に受かる。高校三年でも、そんな年甲斐のないことを考えて学校から家に向かっていた。余裕で電柱に着いてしまうと効果が無い気がして、次の挑戦では良い大学に受かる基準を三個先の電柱とかにしてみると、二個目の電柱で抜かれたりして、二個目だからまあまあの大学しか受からないな、と沈んでみたりするけれど、結局俺の志望校はまあまあの大学だったわ、と思い返したりして結局じゃあまあいいや、となったりしているうちに家に着いていた。 中学三年生のときで、受験が始まる何日か前に初詣で凶のおみくじを引いたとき、俺の受験は終わったと思った。「願望 叶わず」…

  • 「まじめな記事はつまらん」

    ヒンディー語を学ぶ意味を度々聞かれ、答えに困ってもう3年目だ。人工が増えゆくインドは確実にこれから波に乗り、日本は比例して増えゆくビジネスチャンスを求めてインドに進出する。多い人口は安い人件費を生み、安い人件費は低学歴層を必要とし、低学歴層にはそれほど英語を話せない人も多いから、自分はその懸け橋になれると信じていて、そこに意義があるとも思っている。イギリスの植民地だったのだから、英語は通じるという短絡的な考えに負けやしない。 ただ長いのである。なぜ?に対する答えとしては長すぎる。かくしてなぜヒンディー語?という答えにはインドがこれから来るから、という薄い返答しかできないことが悩みだったのだが、…

  • 「大人と黒歴史」

    大人になるにつれて全体を考えることが出来るようになるというのは、所詮は考えなくてはならなくなるからで、思考の本質は子供と変わりやしないと良い。大人になるということは自分の地位や収入のために、全体の利益になるように動かなければいけなくなるということで、それは当たり前のことだから、どうせ自分もいずれそう動くようになる。これは必ずしも自分がしたいことができなくなり、必ずしもなりたい自分になることができなくなることを意味し、大人になるということは寂しいことなのかもしれないと思わせたりする。 全体から見た自分の存在意義と向き合わずにやりたいことが出来るピークは小学生のときで、これは例えば運動が得意ではな…

  • 「儀善」

    思い返すと、偽善という言葉が刺さることを沢山してきた。ボランティア証書欲しさに学校周辺のゴミを拾った。敬老会の準備もした。内申のほんの数点の加点欲しさに綺麗事を言って生徒会の役員をしたこともあった。地域を変えたり、学校を変えたりという大義名分の中に、自分の思惑がばっちり見えるまさに偽善だが、その時はそんなことを批判する尖りを見せていたら苦しむのは自分だということに疑いが無かった。 偽善者にとって一番厄介なのは偽善を見抜き、それを指摘する奴で、偽善者はどんな反論をしても図星感が拭えず、残された道は切なく笑う道のみだ。善行の中に偽善があって、自分のためであったとしても世のために前に進もうとしている…

  • 「表裏」

    前回の記事から時間が空いたのはインターンの出張が多忙すぎたからだが、それでも「三日坊主」というパワプロの赤特殊能力にあってもおかしくない習性が自分に邪魔を仕掛けたのは事実で、ずるずると日が過ぎ、よしやろうと思った昨日に限って、野犬に噛まれて注射行脚を余儀なくされるのだから、パワプロ同様この習性を消すのは意志だけではどうしようもなく、神の思し召しに頼るほかないように思えてならない。 吉凶禍福は糾える縄のごとし。人間万事塞翁が馬。好事魔多し。それぞれ意味は違えど、良いこと、悪いことだけではいかないことを表していて、長い人生で見ればそりゃ幸も不幸もあって当然だと思えたりするけれど、良いことがあっても…

  • 「あとのまつり」

    自室にはいわゆる要らない物が度々溢れるが、それは後々見返して懐かしみを与えてくれるのではないかという淡い期待感が、場所を取るという自分にとっては微々たるデメリットを上回ると信じているからだ。誰かから貰った手紙や写真の実用性は確かにゼロだが、そんなことを考える方が野暮というもので、例え中学の参考書にでも、頑張った思い出が宿っているものには価値があると思っている。物には持ち主の魂が宿ると教えられてきた。 そう教えておきながら、先生という役目を8割方終えた親兼家主としては、そんなこともう知ったことではなく、彼らにとっての余分な場所を取るという大きいデメリットは捨てるというシンプルな作業を行うことで解…

  • 「郷愁」

    年始の恒例行事である餅つきを、我が家では年末に行う。もち米を冷たい水で洗い、窯を組み立てて、窯の中にそのもち米と水を入れるところまでは大人の仕事。俺と弟は、枝を集めて火の前に座り、適度に木を加える火の番が主な仕事で、仕事量はただテレビを見るのと変わりはしないのだが、甘々な祖父母はこの仕事すら褒めたから、毎年得意げになったものだった。小学一年生の自分は、二十歳になっても祖父母は自分達に甘々で、自分達が相も変わらず火の番で満足しているとは思いもしなかっただろう。 そんなわけで、冬の冷たい空気と、何かが燃えた匂いは餅つきを連想し、祖父母の家がある田舎への郷愁と、家族団欒のワクワク感を思い出させるのだ…

  • 「いらつきは有効、大きな目標は一本」

    真夏に家に帰ると、まず冷房を18度に設定する。寒くなったら、毛布に包まる。これがエネルギーの無駄遣いで、地球温暖化を助長することを指摘されても、知ったことではない。そんな現象実感がわかないし、自分が死ぬまでに地球が無くなるわけではない。夏、数度上がったって今でも暑いのだから変わらない。冬はむしろ暖かい方がいい。生態系など壊れればいい。都合の良い動物だけどうにか育てる方法を、誰かが考えるだろう。何か問題が起きても、どうせ自分が死んでからだ。こんなこと気にしていたら、何も気にしていなかった世代と比べて不公平じゃないか。 高齢者があえて若者に投票に行くな、と呼びかけ、投票率をあえて上げる動画が流行っ…

  • 「ゆめのはなし」

    インドといえばターバンを思い浮かべる人が多いけれど、実はターバンを着けているのはシク教徒だけなんですね、シク教徒はインド人口でも少数派の方なんですよ。こんな知識は、こすりにこすられた薄すぎるインド知識であって誰でも知っていることだが、普通の会話ではこのレベルを言及するくらいがちょうど良いのかもしれないと思う。シク教は誤りで、正しくはスィク教なんですよ、まで言及すると十中八九引かれる。そんなこと一般的にはどっちでもいいことだからである。 昨日、いつものように寝る前に「今日の記事」を訳して、スマートフォンを見て寝た。そしてそのときFacebookで友達がシェアしていた記事と、自分が訳した記事に影響…

  • 「劇場」

    一番好きな文学作品を聞く質問は、センスや教養を問われているようで、いつも答えに詰まる。自分をセンス良く見せるなら、この質問にベストセラーを答えるのは論外、芸能人が著した作品もすれすれ、文学への知識の浅さを露呈してしまうから避けるべきなのだが、どう考えても自分が一番好きな作品は、又吉直樹の『劇場』で揺るぎない。 何回読み返したかわからない。『劇場』の序盤にこんな一説がある。 「右のポケットが振動し、携帯をひらくと「ごめん!全然暇なんだけど!」という文面だった。それを目にした瞬間、頬肉が溶けてしまうあの感覚。ドブにあごまで浸かっているかのように身体が重たくなった。現実の痛みは常に予想を凌駕する」 …

  • 「説得力と引き換えに涙の経験を」

    人の心を動かすのに同情と共感は強いと信じているが、その裏を返せば、同時に、どちらかが無ければ、多くの場合人を動かすまでには至らないことを認識しているということで、では自分がその原則に則った言動を日々心掛けているかというと、そうではない。主張が長くなると同情や共感が弱まるが、それらの経験はあくまで主張を助けるものだから、経験が複雑だと論旨がつかめなくなる。面倒くさがってこの平衡を掴もうとしないから、未だに俺の主張は中学生レベルなのである。 弁論も然り、主張が経験で支えられたもので、経験の内容、そしてその平衡性が主張の説得力を大きく左右する。先日、インド人の日本語弁論大会を見に行ったが、その多くが…

  • 「3 idiots」

    これは揺るぎない持論だが、行動を起こすには3人がベストだと思う。2人だととにかく日常の話題に気を遣い、逆に4人以上だとどうしても個々の存在感が薄まる。3人でいれば、つまらない奴でもキャラが立たないキャラとしてギリ存在できることに気付いたのである。 物語における友情に3人組が多いのにも意味があるのだろう。3人寄れば文殊の知恵とはよく言ったもので、賢者の石を得る為に罠を奥に進む冒険も、8つの宝石を集める旅も、ズッコケだらけの日常も、3人の個性があってこそ前に進んだ。唯一の欠点、多数決の成立する最小人数ゆえ起こる、少数派意見の弱さがもどかしくページ数を食う点には目を瞑ろう。 今日の記事⇒10/24,…

  • 「日本に帰った両親への寂しさが回想させる自己犠牲」

    お盆には律儀にいそいそと墓参りをし、正月にはいそいそと初詣に出かけ、クリスマスには美味しいケーキをいそいそと買いに行く宗教的浮気性の父のもとに生まれたから、ひとつの宗教に捧げる敬虔な信心深さとは縁遠く育った。自分が小さいとき、父は苔の生えた墓石を毎年懲りずにごしごしこすりながら、神様なんていないかもしれないけれど、気づいたときにお墓を掃除しようという精神が大事なんだよ、と胡散臭い宗教家のようなことをよく言っていた。 自分と弟が高3の秋を迎えたとき、そんな父がジョギングを始めた。そこまで太っていないのにな、と思ったけれど、何も言わなかった。弟が推薦入試をひとつ失敗し、俺も受験が近づいてきてストレ…

  • 「ジャイアンは映画では良い奴」

    「カキーン!」 などと鍵括弧で一行目を埋める小学生お決まりの作文のスタートは今でもあまり好きではない。先生が作文に工夫を求めると、小学生はまず会話文や音で一行目を埋めがちだが、これはこすりにこすられた工夫の模倣であって、楽しかったです、で作文を締めるのと同程度ありふれている表現であることに彼らは気付きやしない。かく言う自分も、ありふれたレールの上を生きる中でこの駅を通過したひとりではあるが、工夫を強いて逆に個性を殺すなら、その教育は間違っていたと今になって思う。 自分がつまらない人間に成長したように、小説でもドラマでも、お決まりの展開は決まって飽きを誘うものだ。しかし唯一、当初敵だった奴が味方…

  • 「私が死んでも誰も悲しまない」

    ドラマでも映画でも、「私が死んでも誰も悲しまない」という台詞は、「そんなことない、私は悲しい」という返答を狙ったものでほぼ間違いないから、その不貞腐れたテンプレートの台詞には真意が込められていない。けれど、その期待通りの返答はいつだって本意だと思う。たとえよく知らない人でも、この世からいなくなるのは寂しいものだからだ。 知り合いが死ぬ夢をよく見る。なんでもアリの夢の中でも、悲しいという感情があることは不思議な訳だが、その悲しみはもう会えないという喪失感と同時に、後悔由来であることが多い。母が死んだ夢を見たとき思い返した後悔は、小6で母と弟とお台場ジョイポリスに行ったとき、恥ずかしさから、プリク…

  • 「期待は成果か嘘を求める」

    野球を見るのも、父とキャッチボールをするのも大好きだったから、小学4年生のとき、地元の少年野球のチームに入れてもらった。でも凡才が入るには小学4年生は遅すぎて、同学年の友達はみんなAチームという上手で、試合をするグループに入っていたのに、自分と弟は、ほとんどが小学1年生から3年生で構成されるBチームに入らざるを得なかった。Aチームの友達と対等だったのは、プロ野球チップスのカード交換の時だけだったと思う。 大体日曜日は休みなのだが、試合があると日曜日もあって、試合に出ないBチームもその応援に行かなくてはならなかった。日曜日の弁当を母に頼むときは試合のとき。母もそれはわかっていたけれど、俺も弟も、…

  • 「なぜ」

    なぜ、が苦手だ。自分にとっていつもなぜ、は歯痒いものだからだ。世間一般でマイナー言語のヒンディー語を学ぶのはなぜ。毎日10人くらいしか見ていないブログを続けるのはなぜ。なれるわけがないのに、そんな夢を見るのはなぜ。なぜ。なぜ。確かな決意があって始めたことも、正面からなぜ、を突きつけられると上手く言えなかったりして、そして自分の中にある表向きの理由と裏向きの理由に向き合わせられたりして、途端に先が見えなくなってしまう。 今日の記事は、「宗教」というなぜ、にあふれるカテゴリーに関してだが、日本人にはわからない部分が多すぎて、大体知ったかぶりをするか、無知を隠して無視するカテゴリーだ。なぜ、を突きつ…

  • 「約束は針、契約は金」

    守らなければならないもの。例えば、校則。例えば、規則。例えば、法則。例えば、約束。そく、の漢字が違う約束だけは他と違って、結ばれる間が対等な気がして、だからこそ指切りげんまんができるのだと思う。校則を守らないヤンキーも、ダチとの約束は守ったりする。悪を粋がる社会悪でも感じる、不思議な罪悪感が約束にはあるからだ。 悲しいことに、大人になるにつれて約束は契約に名前が変わり、針千本は違約金に形を変えることが多くなる。罪悪感は機能しなくなり、考えつくされた思惑と自己中心的な考えだけが、守らなければならなかったものを破ろうとする。 今日の記事⇒10/4, 2018 Dainik jagran「Amrap…

  • 「目指すはポケモンの世界」

    兄弟は不平等で、兄は大体損な側だ。嫌なことは先を強いられ、楽しいことは後を強いられる。注射は兄が先、ムシキングは兄が後。知らない人への挨拶は兄が先、電車で席が空いても兄は後。兄がファイアーレッドになるのは弟がリーフグリーンを選ぶからである。 でも誇り高き兄は、これに異を唱えることが殆ど出来やしない。覆せないことを騒ぐと格好が悪い。兄は弟に実寸より数センチでも大きな背中を見せようとするもので、かくして兄には一生茨の道が続くことになる。 今日の記事⇒10/2, 2018 Dainik jagran「果物屋を営む人生を楽しむマムター」 (引用・またもガバガバ翻訳) 「息子たちだけが家族の責務を担い得…

  • 「ガーンディーさんへの手紙」

    20歳以降、誕生日は嬉しくなくなると聞きます。普通の人は、歳を取るにつれて、体は衰え、自分が何歳なのか意識する機会も減り、なにより、祝ってくれる人も少なくなるからだと思います。羨ましいのは、今も、インド国民全員、今日があなたの150回目の誕生日だということを覚えていて、今も、インド国民全員があなたを祝ってくれるということです。加えてあなたの体は不滅になって久しい。もう老いないのです。150回目の誕生日は、生前の誕生日よりずっとずっとうれしいと良いなと思います。 今日は各紙、あなたについての話題でもちきりです。こんな記事を見ました。 今日の記事⇒10/2, 2018 Dainik jagran …

  • 「隣だと心配性、離れると愛」

    この世に生きとし生ける母親の殆どが備える「心配性」という特性を自分の母親もまた備えているが、「心配性」は「反抗期」とすこぶる相性が悪く、高校以降、家で毎日階上から行われる鍵と携帯の確認は形骸化しつつあった。結局機嫌が悪くて返事をしないときに限ってどちらかを忘れる自分への怒りは、なぜか反抗期に油を注ぐのである。 日本出発前、この「心配性」な母親は、慣れないインターネットでインドの大気がとにかく汚いと知るや否や、しめて百枚を超える大量のマスクを息子のスーツケースに押し込もうとした。「薄学」と「心配性」は相性が良い。インド人は日本人と違って普段からマスクはしないんだよ、という意見は、肺がんになるかも…

  • 「佐賀と長崎は逆にしがち」

    馬鹿のピークは多分小学5年生だったが、自分はいわゆる往生際が悪い馬鹿で、地球に存在している意義はまるで無かった。例え馬鹿だったとしても、足が速いかひょうきんであれば「王」になれるちびっこ達の世界で、足が遅くて別にひょうきんでもなかった自分は、自分が馬鹿ではないことを周知させるロビー活動に余念が無かった。 今日の記事が想起させるのは、人生随一の汚点、都道府県テスト「九州・沖縄」。 今日の記事⇒9/29, 2018 Dainik jagran「ウッタル・プラデーシュのBoard Exam (全国共通試験)では今や口頭(による)カンニングは起こり得ないだろう。教室に設けられるだろう音声レコーダーによ…

  • 「パーキスターンとサッカー部」

    友達が少ないわけではない。でも中学の頃から、反りが合う友達には文化系が多くて、友達に一番少ないのはサッカー部だった。遺伝子レベルか、前世に嫌な思い出があるレベルかで反りが合わないキラキラピーポーたち。 話せばわかったのかもしれないけれど、向こうも話す気は起きなかったのだろうし、俺も思い返せば、「謎の」意地があった気がした。結局ほとんど話さないまま、話してないのに余計に溝が深まったりして、中学、高校を卒業した。 こんなことを思い起こさせた記事とは何ぞや。 今日の記事⇒9/27, 2018 Dainik jagran「(インド外相)Sushma Swarajが行った退席に激怒したパーキスターン外相…

  • 「ブロードバンド・コネクティビティはジャストアイディアじゃないの?」

    長くない記事ないかな、って指動かしてたら銭ゲバ守銭奴金の亡者を釣る札束の記事がありまして。つい。 9/27, 2018 Dainik jagran 「モーディー政権が作った新施策、400万の雇用を生む」 そんな阿呆な。(静岡県人口:370万人) 概要↓ モーディー(インド連邦首相のおっさん)政権は、インド国内の失業問題に対処するため、新たな施策を承認した。これによって、毎年インド国内の400万の雇用の新たな機会が生まれるようだ。雇用の機会を生み出すために、モーディー政権はインド国内における新たな通信策を承認したのであった。この施策では、毎年400万の雇用機会を生むということ、そしてGDPにおけ…

  • 「人が計画し、神が結果を出す」

    デリーは結構まだ暑い。なのに月は日本と同じく今めっちゃでかい。 自らの個は小出ししていくとして、最初だしなぜこのブログを書くのかとにかく手短に。 もうインドに来て2か月が経つ。そのうち1ヶ月はデリー大学の怠惰のせいでスタバ・アメリカーノ留学だったけど。ともかく2か月は長い。普通に甲子園終わったしなんか広島優勝してるし。 でもインドについて何がわかったかっていうと、全然良いの出て来ない。あそこのモモ(ニセ餃子)がめっちゃ辛いとか、不愛想なレスラー感漂うおっさんの方が意外とぼったくらない、とか、デリーで手堅く生きるノウハウだけ。そのくせ後からインドに来た同期にめっちゃイキんの。嫌な奴感MAXでしょ…

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