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One Step Ahead https://one-sthead.hatenablog.com/

プログラミングやエンジニアリング全般について書いています。 技術70%, ポエム30%くらいの割合。 好奇心ドリブンでフロント、サーバーいろいろ書いてます!

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2018/09/24

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  • じぶん Release Notes(ver 0.29.10)

    先日、2021/2/28、atEaE (ver 0.29.10) がリリースされました👏 他の人たちに習って自分もリリースノートを作っていこうと思います。 versioningは『0.年齢.月齢』とします! (引越し作業で疲れて、3/1に公開するのを忘れていました...) 📚Input 【読書】 読書中 読了 【技術関連】 📝Output 【はてなブログ】 【Qiita】 【Github】 🚩KPT 【Keep】 【Problem】 【Try】 🎯リリース概要 📚Input 【読書】 読書中 個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード 読了 SCRUM BOOT CAMP THE…

  • WindowsでPython3系を実行するとMSストアが開く時の対処方法

    はじめに はじめに 確認環境 対処方法 ① パスの順番を入れ替える さいごに pythonをインストール後、インタプリンタを起動しようするとインタプリンタが起動せず、Microsoft Storeが代わりに起動してしまう。という事象があったので、備忘録として残しておきます。 確認環境 今回の事象が確認できたのは、以下の環境です。 Windows 10 Pro Python 3.9.2 VSCodeもしくは、Powershellから直接pythonコマンドを入力すると、Microsoft Storeが起動してしまいます。 pythonコマンドを入力しても、インタプリンタは起動しません。代わりにM…

  • Swashbuckleを使用して、凝らないSwaggerドキュメントを生成する。(ASP.NET WebAPI偏)

    はじめに はじめに 開発環境 Swashbuckleのインストール 凝らないドキュメントの生成 【ドキュメントの生成】 【SwaggerUIの有効化】 Swaggerドキュメントの確認 さいごに 参考・引用 ASP.NET WebAPI(.NET Framework)とSwashbuckleをして、コードファーストアプローチからSwaggerドキュメントを生成します。 『何故に今更、ASP.NET WebAPIを使うの?ASP.NET Coreじゃダメなの?』と思った方もいらっしゃるかと思いますが、業務では.NET Frameworkを使う機会がいまだに多いという個人的な事情です... 個人開…

  • Swaggerを使った開発アプローチ

    はじめに はじめに 2つの開発手法 デザインファースト(トップダウン型) ①外部ユーザーに対して重要度の高いAPIを公開する場合 ②チーム間での開発コミュニケーションを重要視する場合 コードファースト(ボトムアップ型) ①素早く製品をリリースしたい場合 ②PrivateなAPIを開発する場合 まとめ 参考・引用 Swaggerを使ったAPI開発は、業務でも個人開発でもお世話になることが多いのですが、具体的な『開発手法』や『開発アプローチ』について考えたことがなかったので、調べてみました。 2つの開発手法 Swagger 公式Blogや、個人Blogの中には、開発手法に関して言及しているものがい…

  • HTMLのタグの分類

    はじめに はじめに HTML5以前のタグ分類 HTML5で新たに導入された考え方 カテゴリ分類 【メタデータ・コンテンツ】 【フロー・コンテンツ】 【セクショニング・コンテンツ】 【ヘッディング・コンテンツ】 【フレージング・コンテンツ】 【エンベディッド・コンテンツ】 【インタラクティブ・コンテンツ】 まとめ 参考・引用 普段はサーバーサイドばかりで、一向にフロントエンドの知識が身についていないのでHTML、CSSを一から復習し直すことにしました。 ということで、HTML, CSSに関しては当分の間、基礎的なことばかりになると思います。 HTML5以前のタグ分類 HTML5以前は、『ブロック…

  • 画面のレスポンスタイム指標

    はじめに はじめに 画面レスポンス(応答性)の早さはどうして重要なのか? 1. 人間の能力的観点 2. 人間の願望的観点 応答時間の制限(3 response-time limits) 応答時間 0.1秒 応答時間 1秒 応答時間 10秒 応答時間の制限(RAIL model) 応答時間 0~16ミリ秒 応答時間 0~100ミリ秒 応答時間 100~300ミリ秒 応答時間 300~1000ミリ秒 応答時間 1,000ミリ秒以上 応答時間 10,000ミリ秒以上 2つの指標から見えること 応答時間は場面とタスクに応じて 1秒あたりから違和感を感じ始める 10秒を超えると作業なんてしていられない …

  • コードリーディングが捗る"github1s.com"

    はじめに 今日はTLで流れてきた"github1s.com"が気になったので、調べてみたら意外と使い勝手が良かったのでまとめみました。 流れてきたTL TLが流れたときは、正直最初は何がどうなっているのかよく分かりませんでしたが、じっくり見てみてるとなかなかすごい。 Github1s is really nice.Just add "1s" after "github" when viewing code on https://t.co/0Wbx80muQp and VS Code loads up instantly: pic.twitter.com/rW5tdxrqIJ— Henning …

  • 『CommandLineSelectableMenu』 v1.2.0 リリースノート

    はじめに 『CommandLineSelectableMenu』v1.2.0のリリースノートになります。 新しいVersionをインストールされたい方は、こちらからどうぞ。 PM> Install-Package CommandLineSelectableMenu -Version 1.2.0 Update内容 1. コンストラクタの追加 今回の対応元になったのは、『#7 Add a mechanism to allow the default options to be Hooked. 』のIssueです。 CommanLineSelectableMenuのインスタンス作成時、Optionを…

  • CSSの :not疑似クラスの使い方

    はじめに はじめに 役割 注意点 1. ブランクの付け方 2. 二重否定 まとめ 参考・引用 個人開発をしていて、今まで使っていなかったCSSの疑似クラス:notを使う機会があったので、そのメモ書きです。 役割 :not疑似クラスは、かっこ内のセレクタリストと一致しない場合に、対象となっているCSSを適用する。という動作をします。 例えば以下の例。 p:not(.change-color) { color: red; } <p>タグで.change-colorクラスを持っていない要素は、文字色を赤に設定する。という具合になります。 この例では、クラスを指定していますが、クラス以外にもタグや、属…

  • EntityFramework Coreを使って動的にテーブルへ追加、削除を行う。

    はじめに 改修を依頼されたソースコードの中に不要な実装を見つけたので、同じような勘違いをされている方への注意喚起の記事です。 前提条件 .NET Core 2.2 EntityFramework Core 2.2 ソースコードとその目的 不要な処理が実装されていたのは、タイトル通り『EntityFramework Coreを使って動的にテーブルへ追加、削除を行う。』という部分です。 実際のソースコードは載せることが出来ないので、サンプルのソースコードを作成しました。 モデルクラス using System.ComponentModel.DataAnnotations.Schema; names…

  • Github Actions で microsoft/setup-msbuild@v1.0.1が失敗する。

    はじめに はじめに 環境設定 失敗していたworkflow Errorログの確認 修正の経緯 Workflowの修正 まとめ 開発で使用していたWorkflowが年明けくらいから失敗していました。 (自分が気づいたのが、年明けなので実際にいつから失敗していたのか不明です....お恥ずかしい...) 今日はその修正方法のまとめです。 環境設定 OS : windows-latest プロジェクト : .NET Framework 失敗していたworkflow 失敗していた実際のworkflowを簡素化したものは下記の通りです。 name: Dotnet Framework Build Actio…

  • Github Actionを活用してnugetへpackageの公開を行う。

    はじめに はじめに 前提 nugetのAPIアクセスキーを作成する。 Actions secretにAPIアクセスキーを登録 Actionの実行をmasterブランチに限定する。 Build & Packageステップの追加 Uploadステップの追加 まとめ 参考・引用 先日作成した『CommandLineSelectableMenu』はmasterブランチへのコミットに反応して、自動的に新しいPackageをUploadします。 今日は備忘録を兼ねて、そのまとめです。 前提 『CommandLineSelectableMenu』を前提にWorkflowを作成しているので、下記を前提としてい…

  • 『CommandLineSelectableMenu』をリリースしました。

    はじめに はじめに CommandLineSelectableMenuって何? 機能紹介 対話形式選択メニューの作成 実装方法Tips 最小限の実装 カーソル付き選択メニューのカラー設定 カラー選択メニューの設定 今後のUpdate予定 まとめ タイトル通り、先日『CommandLineSelectableMenu』をリリースしました。 今日はそのご紹介記事になります。 (リリースしたばかりで、versionがすでに『v1.1.1』になっていますが、そこはご愛嬌。) 紹介よりもまずは実物!! という方は、下記からどうぞ。 Githubはこちら nugetはこちら CommandLineSele…

  • ソースコード流出が色々と残念すぎる。

    はじめに はじめに 業界を知らない人には難しいニュース 現場のセキュリティ意識 年収が云々の次元じゃない あまり時事的なことを書いたことがなかったので、良い題材?として今話題の『SMBCなどのソースコードが流出』について書いていこうと思います。 この件について、知らない方はITMedia Newsの記事を参考にしてください。 業界を知らない人には難しいニュース 今回の騒動で最も被害を受けたのは、SMBCで間違いないでしょう。 本当に可哀想という他ありません。 そもそも、今回の件は一般の方やIT知識の少ない方には、明らかに情報過多のニュースだと思います。 おそらく大半の人にとって... 『SMB…

  • VSCode拡張を自作する。~ viewに対するtitle menuの設定 ~

    はじめに はじめに commandの設定 menuの登録 おまけ まとめ 関連記事 これは前回の『VSCode拡張を自作する。~ activitybarにオリジナルのアイコンを表示する。~』の続きというか、おまけ記事になります。 activitybarにオリジナルアイコンを設定する方法や、一連の作り方を知りたい方は以前の記事から読んでみてください! commandの設定 今回は前回記事を参考に、予めactivitybarにオリジナルアイコンを表示させ、viewの表示ができるところまで用意してあります。 今日はここから、タイトル通りviewにmenuを追加していきます。 (contributes…

  • Visual Studioで『Custom Project Templates』の作成

    はじめに はじめに 検証環境 Templateの作り方 既存ProjectからTemplateのExport オリジナルのテンプレートを配置する Error回避Tips 1. User用フォルダへの配置忘れ 2. 圧縮方法を間違え 自作Templateから新規Project作成 既存のテンプレート保存場所 まとめ Visual Studioには、元々コンソール アプリ(.NET Core) や ASP.NET Core Web アプリケーションなど色々なProject Templateが用意されています。 既存のTemplateに加えて、『Custom Project Templates』を追…

  • VSCode拡張を自作する。~ activitybarにオリジナルのアイコンを表示する。~

    はじめに はじめに activitybarってどこ? activitybarにビューコンテナを登録する viewsに自作のコンテナを登録する まとめ activitybarに自作拡張機能のアイコンを表示するところで躓いたので、備忘録として残しておきます。 activitybarってどこ? 今回対象になっている『activitybar』は下記の写真のオレンジ色の部分です。 Exploer, Docker拡張といったアイコンが表示されている場所のことを指します。 ここに自作のアイコンを表示させていきます。 (VSCodeのUI各部名称が分からないという方は公式サイトを確認しましょう!!) acti…

  • VSCode拡張機能『MyCheatsheet for VS Code』 をリリースしました。

    はじめに はじめに MyCheatsheet for VS Codeって何? 機能紹介 Cheatsheet参照機能 Global Cheatsheet初期化機能 Cheatsheet追加機能 Cheatsheet編集機能 今後の機能追加予定 まとめ タイトル通り、『MyCheatsheet for VS Code』 をリリースしました。 リリースしたと言っても今日というわけではなく、昨年10月にこっそりとリリースしています。 ただ、ひっそりリリースしたはいいものの、作った経緯とかをどこにも書いていなかったので、今日はご紹介交えてそこら辺を書いていきたいです。 Githubはこちら Marke…

  • golangのinit関数は複数回定義できる

    はじめに はじめに init関数の役割 init関数の呼び出し init関数の定義 まとめ そのまんまタイトル通りの内容ですw Github で いくつかgolangのリポジトリをごそごそしている時に、init関数が1ファイルに対して、複数回定義されているのを発見しました。 Packageの初期化をするための関数という認識だったので、勝手に『1回だけの定義なんだろうな。』と思っていました。お恥ずかしい。 復習も含めて、再度init関数について調べなおしてみました。 init関数の役割 init関数は特殊な関数で、Packageの初期化を行う際に機能します。 package main impor…

  • React Effect Hooksの覚え書き(基本)

    はじめに はじめに React Component の Lifecycle Mountサイクル Updateサイクル Unmountサイクル Effect Hooksが与える副作用 まとめ 参考・引用 Effect Hooks はReact16.8から導入された機能です。 Function Component に対して、Class ComponentのcomponentDidMountやcomponentWillUnmountなどに相当する処理を実装する場合に使用します。 useEffectを使うたびにcomponentDiMountとcomponentWillUnmountの使い分けについて…

  • 意外と大切な開発初期のVSCode準備作業

    はじめに 開発初期の準備作業は意外と大変です。 特にプロジェクトに応じてチームが流動的な変わっていく場合には、常に同じような環境で開発できるとは限りません。 『Aのプロジェクトはすんなり開発にJoinできる!』 『Bのプロジェクトは初動が遅いなぁ。』 なんてことが普通にあります。 今日は『開発初期におけるVSCodeの準備作業』と題して、簡単なTipsまとめです。 共有したい設定情報はリポジトリに含める .vscodeフォルダ配下の設定は、Workspace毎に適用されるため、 .vscode/settings.jsonに予めエディタの設定情報を記載してコミットしておくことで、Formatte…

  • キャリアに考える戦略と戦術と戦闘。

    はじめに 『戦略による過ちは戦術により補い難く、 戦術による過ちは戦闘により補い難し』 この言葉は、組織運営や経営において使われることの多い言葉ですが、エンジニアとしてのキャリアを考える上でも非常に良い言葉だなと思っています。 昨年、数名の新人さんが退職していきましたが、いずれも異業種からの転職者の方でした。 入職当初、不安と期待が入り混じった表情していたことを思い出すと、何とも言葉にし難いものがあります。 そして、退職時に話していて私の頭に浮かんだ言葉がこの言葉でした。 簡単に言えば,,, 『戦略を間違えばどんなによい戦術を選んでも勝利を掴むことができず、戦術を間違えばどんなに良い戦いをした…

  • 新年の挨拶とこれから。

    新年あけましておめでとうございます! 前回、ブログを書いたのが2019年とは、時間が経過するのは本当に早いですね... 2020年を振り返ると、世界的にも変化の大きな1年でしたが、個人的にも心境の変化が大きな1年でした。 リモートワークが当たり前に近しい形で導入されるようになり、自分の働き方や今後を考えるよい機会になったかなと思っています。 エンジニアとしてのキャリアを考えることが多かった1年だったなぁと。 内省する時間に比例して、やっと自分のエンジニアとしての自分の軸足みたいなものが定まってきたので、優先すべき事柄の解像度が上がってきたかなと個人的には感じています。 まだ詳しくは言えませんが…

  • フォローしておきたいエンジニア一覧

    2019/11/27に勉強会の一環で、エンジニアが活用したい情報リソースまとめというタイトルで、情報の取捨選択方法や、情報収集先一覧を紹介させてもらいました。 その中で、「Twitterでフォローしている人おいた方がいい人はいますか?」という質問を受けたので、自分がフォローしているエンジニアのまとめ (Qiitaにそのまま書いてしまうのは、違う気がしたのでブログにまとめておきます。そして、随時更新されていきます。) C# ◆ 岩永信之さん 恐らくC#で検索すれば真っ先に検索上位にあがるサイト『++C++; // 未確認飛行 C』の管理さんです。 情報収集力の高さにただただ驚かされます。 働き始…

  • C#でのPlugin機能の実装

    はじめに 前回の「Plugin Architecture」って何だろうか?でまとめを書いたが、それだけでは分かった気になってしまうので、実際に手を動かしてみる。 今回はプログラミング言語の機能としてPluginの実装をするのではなく、アプリケーションレベルで『Plugin機能』を実装していく。 前置き 何はともあれ、コードを見せろ!という方はこちらから。 動作確認環境 Windows 10 Pro .NET Core 2.1 アプリケーションの構成 『参考』に載っているアプリケーションはGUIだが、手っ取り早く実装を試してみたかったので、CLIを作成。 読み込んだプラグイン(.dll)の内容に…

  • 「Plugin Architecture」って何だろうか?

    はじめに 「フロントサイドはPlugin Architectureを意識した実装にしたい.」と言われたが、正直Javascriptはそこまで得意でない。 そもそも、Plugin Archtectureを詳しく知らないと思ったので、明後日の方向に進まぬよう、「Plugin Archtecture」とは何か?自分なりにまとめる。 Plugin Architectureとは? まず、Plugin Architectureについて。 Plugin Architectureとは拡張性のあるアプリケーションを実現するための設計手法のことを指す。 明確なPlugin Architectureの定義があるわけ…

  • Powershellのコマンドレット(Cmdlet)と関数(Function)

    はじめに PowerShellを使う上で、何となく腑に落ちない点の最たる例はコマンドレット(Cmdlet)と関数(Function)だと思う。 今回は久しぶりにがっつりとShellを書く機会があったので、ついでに調べてみた。 PS理解に欠かせないコマンドレット(Cmdlet) コマンドレット(Cmdlet)は、PowerShellで利用可能なコマンドのことで、「Move-Item」などのフルスペル、「md」などのAliasも全て含まれている。 PowerShellの基本(前編) (3/5) 使用可能なコマンドレットは「Get-Command」を実行することで確認できる。 PS C:\Users…

  • proxy配下でのyarn実行

    はじめに proxy配下でyarnを実行しようとして、速攻で躓いたのでそのまとめ。 設定確認 まずは設定情報を確認する。 yarn config list このコマンドを実行することで、設定情報の一覧を確認することができる。 設定情報の中にproxyもしくはhttps-proxyの設定情報が存在するか確認する。 設定が無ければ、ここに設定を追加する。 proxy設定の追加 yarnの設定情報に対する操作はyarn configのサイトで確認できる。 設定の追加方法が確認出来たら、後は設定を追加するだけ。 // ID & Passなし yarn config set proxy http://e…

  • ちゃんとGitを使おうか。-squash編-

    はじめに 今回、Git初導入の現場で、設計書という名の『Git指南書』を作ることになったので、その予行練習。 squashとは? 「squash」は『押しつぶす』『押し込める』の意味があり、Gitでは複数のコミットをまとめる行為を指す。 どうして「squash」を使うのか? squashを使用する大きな理由の一つはコミット粒度・単位の調整。 コミット粒度・単位は運用に大きく関わり、Gitの安定運用を支える1要素になりえる。 Localリポジトリへのコミットは、自身の作業履歴であるためコミット粒度・単位に明確なルールを求められないことが多い。 しかし、統合ブランチへのコミットはプロジェクトそのも…

  • Docker Toolboxでnginxを起動する

    はじめに Widows環境でDockerを使う場合には、大半が”Docker for Windows”を使っているはず。 今回は今更ながら、”Docker Toolbox”を使って、開発環境用のnginxを立てることになったので、そのメモ。 環境 OS :Windows 10 home Docker : Version 18.03.0-ce Docker Compose : Version 1.20.1 フォルダ構成 // フォルダ構成 docker-nginx ―build ―nginx ―default.conf ―Dockerfile ―logs ―nginx…

  • App.config "appSettings"から値を取得する - .NET Framework編 -

    はじめに Projectを起こす度にほぼ必ずと言っていいほど使うApp.configから値を取得するというパターン。 だけど、これを使うのってホントに立ち上げ当初だけだから、毎回忘れて、毎回調べての繰り返し...頭悪くてごめんなさい。 忘れないようによく使うパターンも合わせて記載しておきます。 (ちなにみ.NET Coreだと取得方法が違うので、それもどこかで。) 実行環境 .NET Framework 4.7.2 Visual Studio 2017 App.configの<appSetting>タグから値を取得 App.configはこんな感じ。今回対象になるのは、配下に存在する<add>…

  • Jenkins PipelineのTry&Error

    Jenkins Pipeline Try & Error 皆さんはJenkins Pipelineを使っていますか? もし使っているならどうやって、Try & Errorをしていますか? 今日はJenkins Pipeline、特に「Pipeline script from SCM」を使った場合のTry & Errorについての紹介です。 「Pipeline script from SCM」って? 通常の「Pipeline script」はUIを通して、処理を記載していきます。 下のようなJobが相当します。 これでも「free style job」に比較すれば十分にPipelineの恩恵を享…

  • 複数のReducerが存在する場合に渡されるActionたち

    分かりづらいRedux Reactの「state」管理といえば「Redux」という組みわせが多いのではないだろうか? 自分もこの組み合わせで「Redux」に出会ったが、Reactに比較するとはどうも分かりづらい。 (バカな自分にとっては非常に学習コストが高かった...) とりあえず使うことはできるが「理解している」のかと言われてしまうと言葉に詰まる。 その中でも、最近疑問に思ったのはReducerとActionの関係。 特にReducerが複数存在し、combineされた後の挙動がどうしてもしっくりこなかった。 「複数Action、複数Reducerが存在するのに発行されたActionはどうや…

  • 祝!ブログ開設!

    誰にも祝われてはいないと思いますが、とりあえず「祝!ブログ開設!」ということでブログを開設しました。 基本的にはプログラミング関連の記事が中心になると思います。 備忘録的な内容、実験の結果、普段作っているものの経過などが中心になります。 その中で、少しでもこれを読んだ人の役に立てれば幸いです! それではよろしくお願いいたします!!

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