午前中、友人が、バラの蕾の景色が好きという方を連れてきてくれた。今気に入っている風景を紹介しながら花談義2時間。午後、カワセミ目あてに、トンボの里の桶ヶ谷沼へ。またまたカワセミには会えず、代わりに珍しいヨツボシトンボ。トンボを狙うツバメの夫婦?尾が長いのが雄かな。帰って来たら、大きくさえずるウグイスの横で、シロハラが平然と。新緑の中だと地味なシロハラもきれいに見える。トンボの里桶ヶ谷沼のヨツボシトンボとツバメ
きょうは、氷が張って、霜柱もでき、今冬一番の寒さとなった大晦日。寒いのにこんなにもきれいに咲いている、キッスオブフロリアの一輪。朝からお墓に花をやり、午前中が終わってしまった。先祖代々の墓やら遠くにいる親戚の墓やらで、10箇所にやらなくてはならない。それでも敷地内にあることが助かる。夫は、道路や庭の落ち葉はきに1日中。私は、午後から家の中の掃除に。白内障の手術のお陰で、見えなかった壁のホコリが見えすぎて、見えすぎて、やらざるを得なかった。頻繁にやればここまでならないのに、我が家はみんなずぼらだからなあ。ラナンキュラスがやっと芽を出してくれた。今年は、球根を植えるのも遅かったので、心配していたが、年内に芽が見られてよかった!新年を迎える芽。一年経つのは早い。今年は、コロナ、コロナの異常な一年だった。来年は、おさま...やっと芽が出たラナンキュラスの大晦日
きょうは、日射しは弱いのに風もなく暖かな1日。自己流で寄せ植えを3鉢作った!その横で、夫が窓ガラスを全部洗ってくれた。ありがたい。まずは大物の寄せ植え。鉢も大きくて重いので、下にベラボンを入れて、少しでも軽くなるようにしてみた。ギョリュウバイを中心に、ストックを入れて高さを出して。ま、いいか。2つ目は、マーガレットと赤いラナンキュラスラックスを組み合わせて。3つ目は、ラナンキュラスラックスのシックな色に合わせて、ドドナエアポップブッシュを入れた。これは先日の園芸店の寄せ植えを参考にして、シックな雰囲気に。どれも自己流だから、ま、いいか、こんなものかな。あと2日で暮れるというのに、大掃除もせず、こんな庭遊びで新年を迎えるけど、ま、いいか。毎日が日曜日だから、やれるときにやればいいかと自分に都合よく、納得させて。き...自己流寄せ植え3鉢、作った!
やっとやっと降った雨。恵みの雨。しかし、大降りにはならず、お湿り程度。それでも水をまかなくてすんだ。山の上の食パン屋さんに行こうと思ったら、休業日だと思いだし、引き返して、お米と野菜を買いに道の駅へ。雨だから何もできないので(家の中の掃除はさておいて)、そのまま隣の隣の町の天然酵母のバン屋さんに足を伸ばしてしまった。焼きたてのライ麦パンなどを買い求めて、あっ、そうだ、ついでに団子名物の厄除観音法多山へお参りに寄ろうと。暮れなので、お参りの人影は、ごくわずかだったが、秋の名残のもみじが出迎えてくれた。人もほとんどいないので、静かな参道に、両側のもみじがきれいだった。秋盛りのころだったらもっときれいだっただろうが、冬のもみじもなかなか静かでいいものだ。名物のお団子を買って、実家まで足を伸ばし、仏壇に供えてきた。この...秋の紅葉の名残の法多山と名物だんご
きのう、夫が、物の出し入れや作業をやりやすくするために、農機具小屋の前に固める土を敷いた。10袋分。通り道の一部に、以前ためしに固める土を敷いたところは、3年も経つのにしっかり固まっている。雑草もそこだけ生えない。この土は優れものだなあ。固める土も何とか固まってきたので、やっと小屋の片付け整理が終わった。燃えるごみ袋が8こ。金物ごみ袋が1こ。明日は最後の燃えるごみ収集日なので、片付けられたのはよかった!間に合った!やっぱり断捨離が必要だ。余分なものがこんなにもあったんだ。マイローズは、下向きだが、まだまだ咲いている。寒くなっても花持ちがいい。開こうとしているキッスオブフロリア。開くかなあ。今年種を蒔いたビオラの1つがやっと咲いた。タキイのココナッツスワール。白地に紫の縁取りが個性的で、たくさん咲いたらかわいいか...農機具小屋の前に固める土を敷いて、整理片付け終了
きょうは、夫と農機具小屋の整理と掃除に取りかかった。外から見えるので気になっていた場所。一年に一回くらいしかやらないので、明日も続きをやらなくちゃ。休憩中のお昼頃、娘婿のご両親が、浜名湖の幸、殻つき牡蠣をたくさん持ってきてくれた。お父さん自身が海に入ってとってきてくれたものだ。きょうは、隣の家からも殻つき牡蠣をプレゼントされ、海の幸満載。マキストーブの上で焼いている。午後、ブルーベリーの山の家のMさんから、お正月の花の千両、万両、南天をこれまたたくさんいただいた。千両も万両も南天も自然にどんどん増えて育っていくMさん宅。鳥が実を落として、山の恵みの水で育つのだろう。うらやましい。我が家は砂地なので、万両や南天は、育つが、千両はなかなか育たないので鉢で育ててみようかな。早いものであと1週間で、今年も終わる。コロナ...海の幸と山の幸をいただいて
クリスマスなのに、大人だけの我が家は、ケーキも飾りもなく。コロナで東京の孫たちとクリスマスを楽しむこともできず、歯医者さんの定期検診のあと、いつもの豊橋の園芸店へ出かけることにした。1件目で寄せ植え用の草花や多年草などを買ったあと、いつものお決まりのコースで2件目の園芸店へ。ラナンキュラスラックスがもう出ていた!早い!特価になっていたので、珍しい色と赤の2株購入。あれこれじっくり見ていると、前からその店にあって、気になっていた鉢が、寄せ植えごと、なんと3割引になっていた。この寄せ植えが、この店に来る度に、門に飾ってみたいなあと思っていた。リューカデンドロンゴールデンファイヤーワークスとタイム。寄せ植えとしては、乱れているが、きれいなときは、他のものも入っていたような。でも、このリューカデンドロンゴールデンファイ...うれしい買い物
夏の高温多湿の我が家では、これまでダリアがうまく育ったことがない。今年は、寄せ植えでマムとともにダリアを使ったので、鉢で育てて来た。葉と茎が枯れてきたので、NHK趣味の園芸雑誌にのっていた冬越しのやり方をやってみた。○葉や茎が枯れたら、株元から3~5cm残して茎をカット。○直径1、5cm以上の茎は切り口をアルミホイルでふさぐ。茎の空洞から水が入らないようにする。○軒下など霜や雨が当たらず凍らない場所に置く。○水やりは、月一回のみ。○3月暖かくなったら、二回り大きな鉢に植え替える。うまく育てることができるだろうか。今年、夫が作った切り干しいももとてもおいしくできたので、保存するために、真空パックにしてみた。初めて真空パック機を買い、使ってみたが、なかなかうまくできるものだ。前日に買ってきた脱酸素剤エイジレスを入れ...ダリア鉢植えの冬越し対策と切り干しいもの真空パック詰め
昨日買ってきた枯れ葉集めのちり取りは、やはり使い勝手がよかった!いつもは、プラスチックの「てみ」で集めるのだが、てみは、上から枯れ葉がこぼれ落ちるので、何回もてみに入れて、一輪車にのせなくてはならない。このちり取り型ガーデンバッグは、上からこぼれ落ちないので、たくさんの枯れ葉を入れることができた。しかも軽いので、そのまま堆肥場所に軽やかに運べる。やはり農業資材の店は、ちょっと面白い。折り畳んで収納できるので場所もとらない。もうひとつネットで注文した肌荒れ防止クリーム。YouTubeの花創人さんの寄せ植え教室を見ていたら、手袋もしないでたぶんこのクリームを塗ってやっていた。業務用なので、いろいろな業種の人が手荒れの防止に使うのかな。土をさわると、指はガサガサになってしまう。せっかくネイルをやっているのに、そのあと...ガーデングッズ、これはいい!
きょう1日は、買い物ドライブになってしまった。まずは、隣町の富士山がとてもきれいに見える山の上の食パン屋さんへ、食パンを求めて。最近開店した若いご夫婦の小さなパン屋さんだけど、午前中にはほぼ売り切れてしまう。そのまま夫の通う整形外科へ。パン屋さんへ向かう道を間違えて遠回りにしてしまったので、受付時間に間に合うか気にしながらギリギリに何とか間に合うことができた。暖かな青空で、山の上からは、富士山も、海も、きょうは、伊豆半島までしっかり見えた。お昼は、御前崎の海岸沿いのよく利用する海鮮のお店で、私がエビフライ定食、夫が天丼定食。私の定食には、茶碗蒸し、サラダ、味噌汁、漬物、小鉢がついて1500円、夫には、茶碗蒸し、漬物、味噌汁、小鉢、刺身がついて1350円也。安くて新鮮で美味しい定食だが、夫は食べきれないほどあった...約7割引のチューリップの球根
土星と木星が大接近するのは、397年ぶりとのこと。接近といっても接近するのではなく、地球の位置からそのように見えることらしい。はやぶさも次の探査に向かっている昨今だから、よけいに気になってカメラで覗いてみたら、何とかとらえることができた。昨日、我が家の庭で日没から1時間たった17時半ごろ望遠カメラでとらえた。肉眼では、ほとんど1つに見える。きょうは、大接近のチャンスらしいので、再度望遠カメラで挑戦。庭から見た同じ南西の方向で、昨日よりなんとなく接近が近いように見える。もっと性能がよいカメラならしっかり撮れるのだろう。約30分くらいたったら下へ沈んでいってしまった。ロマンをかきたてるかな。年明けて1月の孫の4歳の誕生日には、天体望遠鏡を所望された。1月だったらよかったのにな。土星と木星の大接近をとらえた!
今年は、27ケース648個あまりの春の花の苗を作ったが、植えて植えてやっと残り14ケースとなった。1ケース24個なので、13ケース312個の苗を植えたことになる。苗床のままにしたものもあるので、実際には312個以上だが、そんなに植えたかなあという感じ。天気もよく、コロナで孫のところに行くこともできないから、連日の苗植え作業でどんどん植えることができた。300個強もよく植えたなあ。花壇を見ると、まだまだ植え足りないように見えるのだけれど。北国の雪は、連日雪かきで大変そうだが、晴天と空っ風の我が家は、4日間干した切り干しいもが、例年になくとても甘くおいしくできた。売っているものにひけをとらないかな。夫の苦労の賜物だ。孫も喜ぶかな。クリスマスも近づいてきて、孫にこの切り干しいもとサンタのプレゼントを送らなくては。クリ...春の花の苗植えの続きの続き
まだまだ元気に咲き続けているレオナルドダヴィンチ。昨日に続いて、花壇やバラの下に春の花の苗を植えていった。一年草のシレネとビオラを植えた所。去年より3週間も遅れた春の花の種まきだから、ビオラもまだ咲きそうにない。蕾が見え始めたくらい。売っているビオラなら冬の寒空を賑わせてくれるのだが、種から育てたといういとおしさがあるので、じっと花が開くのを待とう。花がやっと開くと、こういう花が咲くのかという楽しみもある。種まきのよさかな。今年は、去年とは違う色のガイラルディアを種から育てて植えているが、去年植えたこのガイラルディアは、多年草?去年の秋に植えて、今年の春に、花を賑やかにつけたが、夏も秋もずーっと咲き続けている。寒さでどうなるのかわからないが、春まで咲き続けるのだろうか。今年は、赤いガイラルディアにしてみた。どん...春の花の苗植えの続き
去年より3週間も遅れた春苗づくり。やっと植えられるように育ったきたので、昨日芝のエッジ切りをしたバラの花壇や他の花壇に植えていった。忘れな草ブルームッツ、アキレア、ビオラ、パンジー、アグロステンマ、一年草シレネ、ガイラルディア、花菱草等々。パンジーは、フリルパンジーを作ってみた。明日も続く。マチルダは、よく咲くなあ。アイスバーグがヒラヒラと。マリーナのオレンジが輝いて。コロナも雪国の雪も日本列島は大変だ。それにしても菅内閣のお粗末さ。安部内閣もお粗末だけど、さらにお粗末内閣。何の危機感もないのに、小手先の施策で国民を騙そうとしている。まともなリーダーはいないものか。という我が市も問題多きで、市民運動が起こりつつある。集会を開くグループ、裁判を起こすグループ、古いトーチを整備するグループ等々、私利私欲なくよくがん...春苗の花植え
春に向けてバラ花壇の際に一年草や多年草の植物を植えたいので、きょうは、芝生のエッジ切り。まだ咲いているマイローズのある花壇マイローズの横でアフロディーテも咲いているやっと葉を落とした南京はぜの木の下エッジを切ると気持ちがいい。さあ、やっと植えていこうかと思ったが、花の種類や色を選んでいるうちに寒くなってきたので明日にまた先延ばし。まだきれいに咲いているレディエマハミルトン万葉ビバリーきれいなのは、陽に照らされたもみじとニシキギの紅葉コロナは、ますます猛威。今の政府ではどうしようもない情けなさかな。芝生のエッジ切り
寒い!全国的に寒波とコロナの猛威でよけいに寒い!今年のさつまいもの出来は上々だから、早く切り干しいもを作らないとせっかくのさつまいもが寒さで腐ってしまう。夫をせかして切り干しづくり。疲れた疲れたと言いながら、孫のためだ、孫に食べてもらうからと1日かかって何とか干すことができたようだ。遠州の空っ風が名物の我が遠州地方では昔から切り干しづくりが盛んで、一時衰えたものの、健康ブームとともに見直され、結構な値段で売られている。子供の頃は、おやつだったし、切り干し農家から米の紙袋で買ってきていたように思う。今売られているきれいな包装でもなく、値段も高くなく、冬になれば普通に食べていたかな。この寒さと風で我が家の切り干しもおいしくできることだろう。私は、葉を切って寂しくなったクリスマスローズの間に、忘れな草のブルームッツの...遠州の空っ風で切り干しづくり
きょうは、あちらこちらに出かけて忙しい1日。まずは、短根大根を買いに、車で1時間。1ヶ月前に毎年美味しい柿を買うところで見つけた短根大根。煮物やおでんにすると美味しいと書いてあったが、本当にその通りだった。煮くずれしないのに、とろける美味しさ。大根の繊維は、全く感じない。長さは、30~40cm、太さは、両手ではさんでも回らない。こんなに太かったらスが入っているのではないかと思ったが、全くない。それでもって1本130円の安さ!きょうは5本買い、この美味しさをみんなにも味わってもらいたいと知人、友人にも配った。その大根を持って、今度は、馬糞をもらいに、知り合いの獣医さんのところへ。バラの寒肥のための堆肥用に干しておいてもらった。役目を果たした2頭の馬の面倒を見ている馬好きの獣医さんのまきばへ行って軽トラ一杯分もらっ...短根大根と馬糞とフラワーパークイルミネーションの忙しい日
昨日もらってきた自生のリョウブ、ガマズミ、タイミンタチバナの木を植えて、南京はぜの大量の落ち葉を敷き詰めて、里山ふうになったかなと。よくわからない写真だけど、記録のためにのせておこう。夫に頼んで、クリスマスローズの葉をやっと全部切り終えた。地植えのものがほとんどなので、一ヶ所に20~30本あり、それが6箇所くらい。ワッサワッサとついていた葉がなくなって寂しくなったので、間に、忘れな草やチューリップを植えていこうと思う。きょうは、3時でも寒くなってきたので、作業はこれまで。シーザーが一輪、また一輪と咲いている。ゴールドバニーがまだたくさん花をつけて。里山の景色っぽく
植物や鳥に詳しい知り合いの先生に自然観察会に誘われて、半日里山歩きを楽しんだ。場所は、ブルーベリーを作られているご夫婦の里山。道々、野花を教わりながら里山へ。野花もじっくり見ながら教わると楽しいものだ。ノコンギクアキノタムラソウスズメウリノハラアザミノアザミとは違うそうだ。道々歩いていくと、本当にいろいろな野花が咲いているものだなあ。名前を知ると雑草しか見えなかったものが、貴重な花に見える。里山ではコナラが黄色に紅葉していた。昼食のおにぎりを山の上で食べて解散。気持ちのよい昼食タイムを過ごした。知り合いの家なので、帰りに山に自生していたリョウブ、ガマズミ、タイミンタチバナの木をおねだりしてもらってきた。皆さんが帰られたあとも、ハーブ入りの紅茶をごちそうになって楽しい半日。植物や木や鳥に詳しい先生の説明を聞きなが...自然観察会に参加して。
用事を済ませたあと、お好み焼き屋さんで昼食をとったら、店の前で雑貨や花や手作りクラフトなどの軽トラ販売をしていた。その中の1つのトラックでトウゴマを売っていた。今年の6月に、豊田市の花遊亭のガーデンで大きな葉が印象的だったトウゴマ。花遊亭のガーデンで見たトウゴマの風景これを植えてみたいなあと思っていたので買ってきた。ひょんなところでトウゴマに出会うとは。こんなピンクのきれいな実がなるのか。種を春に植えると、2mくらいになるらしい。珍しいトウゴマの実と葉
雨がほしいこの頃。もう1ヶ月あまりも降っていない。来週も晴れが続くそうだ。しかも寒くなるとか。庭は、乾燥しきって土はカラカラ。ほしいほしい雨。しかし、今年はいつになく我が家の紅葉が紅葉らしいのはどういうわけかな。これまでこんなに暖かいのに。特にこんなに南京ハゼがきれいに紅葉したことはないような。銀杏とニシキギがやっと色づいて。もみじも。コロナをほんの一時忘れさせてくれる。我が家の紅葉
有島先生のバラ講座で教わったクリスマスローズの管理のやり方で、葉を切っていく。今月10日くらいまでに葉を切ること。普通は、3センチくらい茎を残して切ると言われているが、カビが生えてしまうことがあるので、有島先生は、根元から切る。クリスマスローズは、ブラックディスという不治の病のウイルスがあるので、切る株ごとにハサミを変えること。地植えのクリスマスローズは、全部の葉を切らなくてもいい。1週間前に切った鉢植えのクリスマスローズ。有島先生は、ほとんど地面すれすれに切ってあったが。花芽が出てきた。講座で教えてもらったように、先月から置き肥料(バラ用まくだけ肥料)と1週間に一回液肥をやって来たら、今年は原種ニゲルのパウロが早くも咲き出した。去年はうまくいかなかったのでダメになってしまったかと思ったが、今年は他のパウロの鉢...クリスマスローズの葉を切る作業
エドゥアールマネとジャクリーヌデュプレを新しく植えたところに、横にもジュード・ジ・オブスキュアが植えてある。いずれもシュラブだが、あまり高くしたくないので、低い支えを夫に作ってもらった。フラワーパークで見たものを真似してみた。鉄の格子も考えたが、庭と遮断されてしまうので、このようにしてみたが、どうだろうか。横張りの枝がたくさんだったら、どうなるかな。まあ、そのときはまた考えよう。なかなかいい感じかな。庭の風格が出たかなと。昨日の午後から始めて、今日の午前中には完成。角の廃材を利用したが、土台とか綱と金具とか結構材料費もかかったようだ。どんなふうに咲くか楽しみにしよう。きょうは、アフロディーテの大きな一輪が気持ちよく咲いていた。花の中心がロゼットで魅力的。シュラブのバラの支えを作ってもらった。
「葉牡丹がまるでバラの花!葉牡丹のギャザリングプリティバージョン」という葉牡丹のドーム型寄せ植えの作り方のYouTubeから真似してみた。ドーム型になるはずが、ドーム型にならず、まあ、初めてとしてはいいか。土の固さや花の材料にもよるのでなかなかむずかしいものだなあ。技術が一番大きいか!午後からは、買ってあった球根をあちらこちらに植えて、エネルギー切れ。どこに何を植えたか忘れてしまうかも。昼間は暖かいので、ウィンターコスモスもスカビオサもよく咲いてくれる。ブログを書いていたら、友人からミニトマトがたっぷり。トマト農家で売り物にならないものらしい。はぜてはいるものの十分食べられる。田舎にいる恩恵かな。YouTubeを見て作った葉牡丹のドーム型寄せ植え
先日会った友人が、寄せ植えとか花の植え方とか、YouTubeがとても面白くて参考になると話していた。あまり熱心に見たことはなかったが、たまたま今の季節にぴったりの葉牡丹のドーム型寄せ植えが紹介されていた。さすがYouTubeの効果、挑戦してみようかという気になり、割引券もあるし、豊橋の園芸店に出かけてみた。寄せ植えの苗は葉牡丹をもとに、近くのホームセンターでも買えるものばかりだが、目の保養にでも出かけようと。帰りに、浜松フラワーパークのバラ園が改装されたか見に行くことにした。休日だとこんなに人が出ているのかとちょっと驚いたが、天気もよく暖かかったので、たくさんの家族連れが来ていた。最近のフラワーパークは、宿根草をうまく使って植える花壇が増えたので、植え方や珍しい宿根草もあり参考になることが多い。残念ながらバラ園...浜松フラワーパークの大型モザイカルチャー
きょうは、昨日からなんか体が重い。昨日一泊で友人の会員制のホテルに出かけ、美味しい食事と何時間もおしゃべりに明け暮れたので疲れたのかも。遅い朝だったが、気になっていた鉢バラとクレマチスの植え替えをなんとかやれた。11月と12月の有島先生のバラ講座で聞いてきたやり方で鉢の植え替えを。バラ培養土一袋に、赤玉中20%、小15%、鹿沼10%、堆肥20%の土に、マガンプK50g、バイオゴールドクラシック100gを混ぜる。根鉢の底と周囲の土をそぎおとして、バイオポストをかけ、鉢に入れる。メネデールを入れた水で灌水。一晩割りばしを敷いた受け皿におき、下から水を吸い上げるようにする。記録のために書いておいた。地植えで育ちのよくないバラも鉢に植え替え、ミニバラも含め、全部で6鉢ほど。クレマチスも植え替えの時期と聞き、鉢で見苦しく...気になっていた鉢植えバラとクレマチスの植え替え
我が家にも遅がけながら、紅葉が日の光に輝いて、十分楽しめる頃となった。一方では、まだ薫り高きバラが咲いている。ミスターリンカーンマイガーデンパヒュームデライト花殻を摘めない高いところのパレードは、ローズヒップになって。初冬というより、晩秋だが、いろんなものが、いろいろと。今月の寄せ植えは、誉められたあ。我が家の紅葉と薫り高いバラとローズヒップ
アンディ&ウィリアムスガーデン隣のジョイフル本田ってすごい。
けさは、シーザーの一輪。やっぱりいいね、このバラ。昨日行ったアンディ&ウィリアムスポタニカルガーデンでは、参考になるバーゴラや庭の作り方がとても参考になった。真似したいものはいっぱい。真似して作れるかな?広大なイングリッシュガーデンも感心し、どうしてこれが閉園なのか残念でならないが、その隣にあったジョイフル本田のガーデンセンターもすごかった。草花の苗はもちろん、さまざまなガーデン資材に驚いた。我が地でもこんなホームセンターがあったらいいのに。さっそくイングリッシュガーデンにあったマホニアチャリティを買ってきた。ガーデンでも花の少ない時期にとても目立っていた。ヒイラギナンテンとマホニアというものを掛け合わせたものらしい。成長がよさそうで、庭に存在感を出しそうかな。そして、タプシフォルメというものすごく背が高くなる...アンディ&ウィリアムスガーデン隣のジョイフル本田ってすごい。
今年の12月に閉園してしまうという群馬県のアンディ&ウィリアムスポタニカルガーデンを初めて訪ねてみた。春の華やかさはないもののイギリスの風景は、十分楽しめて、どうして閉園してしまうのか残念。18年間の歴史だというが、閉園にはとてももったいないほど、イギリスの庭園の粋を集めている。まるでイギリスにいるような気分を味わえた。レンガ塀に、リンゴやラ・フランス等の木をはわせているイギリスの庭園そのもの野菜キッチンガーデンは、真似したいな。メタセコイヤが紅葉真似できるかなバーゴラのやり方。閉園したらバラや植物や木、レンガなどどうするのだろう。12月20日に閉園してしまうのに、ガーデナーの人たちが一生懸命手入れをしていた。春のパンジーもたくさん植えられている。本当に閉園してしまうのだろうか。アンディ&ウィリアムスポタニカルガーデンを訪ねて
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午前中、友人が、バラの蕾の景色が好きという方を連れてきてくれた。今気に入っている風景を紹介しながら花談義2時間。午後、カワセミ目あてに、トンボの里の桶ヶ谷沼へ。またまたカワセミには会えず、代わりに珍しいヨツボシトンボ。トンボを狙うツバメの夫婦?尾が長いのが雄かな。帰って来たら、大きくさえずるウグイスの横で、シロハラが平然と。新緑の中だと地味なシロハラもきれいに見える。トンボの里桶ヶ谷沼のヨツボシトンボとツバメ
昨日は暑くて、きょうは寒い。寒暖差がありすぎて、草取りもほどほどに。モッコウバラは、去年より1週間遅れて大手まりとともに満開。サルスベリの木に沿わせているナニワイバラも咲き始めた。バラでも野趣的な感じがいい。草取りしていたら、こんな花を見つけて。初めて見る花で山野草のオオアマナというらしい。どこから庭に来たのだろう。夕方には花が閉じていた。アシュガも今が一番。いよいよバラが少しずつ咲くかな。ウグイスは、相変わらずメタセコイヤのてっぺんで何回もさえずっている。同じ個体だろう。満開のモッコウバラと咲き始めのナニワイバラ
昨日は、バラ下の草取りを頑張ったので、きょうは休養日として、いつもの森林公園へ久しぶりの探鳥。キビタキやオオルリは会えずに、新緑の中のヤマガラが目の前に。湿地にハルリンドウの群生。山の中は、あちこちにコバノガマズミの白い花山藤も草地には紫サギゴケ?新緑の中のヤマガラとハルリンドウ
なかなか我が家の庭木に来なかった今年のウグイス。昨日から、メタセコイヤのてっぺんで声高くさえずりだした。どういうわけか、どこかへ行ってはメタセコイヤのてっぺんに何回も戻って来てさえずるこのウグイス。撮影にはありがたいが、高すぎてなかなかピントが合わない。てっぺんから雌を呼んでアピールしているのか、縄張り意識がとりわけ強いウグイスなのか。明日も来るかな。庭は、春の花がいい感じに。フェリシア3色イングリッシュブルーベル自然に出てきたシラー必ず戻ってくるウグイスと春の花
5月に東京のバラ友さんたちが我が家に来てくれるついでに、花博の予定をたてているので、下見を兼ねて浜松フラワーパークと浜松ガーデンパークに出かけた。普段の時より断然賑わっているものの、平日なので、駐車場もすんなり入ることができた。中でも、ガーデンパークの花の美術館は、春の花真っ盛り。花の種類と花数と配置が見事。夕方、やっと今年のウグイスをとらえることができた。今年は庭木をかなり切ったので、ウグイスがなかなか我が家の木には止まってくれなかった。メタセコイヤのてっぺんでさえずり。夕方だったので画像が暗いのが残念だが。浜名湖花博2024とウグイス
2年前に作ったバラの名札が腐ってしまったので、新しく作り直した。薪ストーブの燃料用にもらった廃材などを利用して250個作成。名札が新しくなったら、バラもすっきりくっきりかっこよく見える感じがする。バラの間に咲くのはリクニスフロスククリと、レッドキャンピオンラミウムガレオブドロン黄モッコウバラが5分咲き。ヤマブキは満開に。やっと次々に庭が色づいてきた。けれど暑くなってほしくないな。新しくしたバラの名札
ブルーベリー栽培のM夫婦から、今年もキンランが咲いたという知らせを受けて、里山へ。絶滅危惧種のキンランを山の斜面で大事に保全保護して増やしてくれている。今年は、まだ3分咲きくらいだが、20本もある。草刈りの時に刈ってしまわないように、去年の株のところは棒にビール缶をのせて印し、保護されている。去年咲いていたウワズミ桜はまだ花がなく、ウスノキもやっと一輪の花。秋につく赤い実が臼に似ていることからウスノキというらしい。夕方、知り合いのお寺さんからタケノコが届いた。毎年茹でてくれるので本当にありがたい。絶滅危惧種キンランとウスノキの花
この頃の雨と天気で、バラの蕾がたくさん上がってきた。ドロシーパーキンスは、こんなにシュートが出てびっくり。シュートを期待したい弱ったバラは、花の咲くのは遅れるけれど、株を太らせるために芽をソフトピンチした。草も伸び放題なので、毎日バラ下の草取り。バラの蕾とともに、ジューンベリーの花も、ツツジも、庭の花も次々と。ジューンベリーツツジ上がってきたバラの蕾とジューンベリーの花
バラの蕾があがってきて、とうとうバラゾウムシや青虫が出てきた。虫たちは、その時期がよくわかるものだ。殺虫剤と予防殺菌剤で4回目の薬剤散布。花桃の菊桃がやっと満開になった。やはり昨年より1週間近く遅い。アオジは盛んにさえずっていて、まだ滞在中。久しぶりにシメとシロハラを見た。まだシメもシロハラも滞在。バラゾウムシ出て薬剤散布と菊桃満開
3年くらい前の夏に、芝生を裸足で歩いていた孫が、「痛い、痛い。」と言ってきて、初めて、トゲのあるメリケントキンソウを知った。この外来種は、秋に芽をだし、春に花を咲かせて、トゲをつける。芝生に這うようにはえ、繁殖力がはんばない。去年、駆除のための薬剤を使わなかったせいか、今年は、抜いて駆除するには追い付かないほどなので、駆除の薬剤散布を行った。この薬剤も芝生の普通の雑草駆除薬剤では効かない。この厄介な外来種は、よく見ると、公園やあちらこちらの家の庭に増えている。こちらはうれしい庭の花サギゴケアリウムシルバースプリングとニゲラブルースターアシュガ厄介な外来種メリケントキンソウの駆除
我が家の垂れ桜は、数年間前からほとんど花がつかない。いろいろなところの垂れ桜を見ると、剪定して枝を少なくしているようなので、1月末に、夫がかなり枝を落として剪定してみた。剪定の時期が違うので、今年の花は諦めていたら、意外にも濃いピンクの花がついた!少しは垂れ桜らしくなってきた。剪定が必要だったんだ!この後もう少し剪定して、来年は本当の垂れの姿を見せてくれるだろうか。昨晩から午前中にかけて、大雨強風の大荒れの天気。ソメイヨシノの花は、かなり散って、葉桜になってきた。今年は桜の時期が短すぎる。おまけに、市長市議選挙戦のやかましさで、鳥の声もかき消されてしまうんだよね。うるさいなあ(失礼)とアオジ花壇のアスペルラタマルバソウとギリアトリコロールの混植は気に入って。庭に自然に育ったシラー垂れ桜を咲かせるには剪定が必要だった。
孫たちが帰ったので、静かな朝。アオジの高いきれいなさえずりが聞こえる。冬はチッチッという地鳴きだが、春になると盛んに喉を震わせてさえずっている。枝が邪魔をしているけれど、これ以上近づけない。喉を震わせて。春になって雄の縄張りのためだろうか。夕方、ウグイスの声が気になって、外へ出たら、隣の家の木にアカハラ。まだいたんだ。今年は、我が家に滞在するアカハラがいなかったので、見る機会が少なかった。もうじき旅立つだろうか。満開のラナンキュラスラックス高いきれいな声のアオジのさえずり
桜が昨年より2週間も遅れて満開になったが、バラも昨年より成長が遅れている。ヘンリーフォンダの次は、ウイリアムモリスが一輪開花。他のバラもやっと少しずつ蕾があがってきた。寄せ植えで使った常緑低木ヒマラヤソケイが大きくなってきて、初めて花が咲いた。葉の色と同じ花の色とは。黒のポピーは、去年のこぼれ種であちらこちらに咲いている。アリウムコワニー春休みを利用して5日間滞在した孫たちが東京へ帰っていった。午前中は、エリーをつれて海岸へ。波と戯れてびっしょり。明日からは、お兄ちゃんが2年生の新学期と弟が年中さんが始まる。バラウイリアムモリス一輪とヒマラヤソケイの花
我が家の桜も近くの川岸の桜もあちらこちらの桜がやっと満開になった。なんと昨年より2週間も遅かった。いつもはあまりいない犬の散歩道の川岸に、小さな子を連れた親子やカメラ片手のランナー、車を停めて眺める人、外国の人などやって来ていた。桜ほど人々を喜ばせるものはないのでは。我が家の桜も。ヒバリ探索の帰りに、ホオジロの鳴き声。桜満開に。
きょうは、晴れの予報がはずれて雨の寒い1日となった。昨日の続きで、今花壇を彩ってくれる花たち。イベリスライスフラワーシレネ花桃明日は晴れてくれないと、孫たちは体力を持て余している。4歳の孫がぐずって泣いているとき、私が「泣いてるよね。」とわざというと、孫は、「泣いてない、あっ君は怒っているの。怒っているんだよ。」と。なるほど!確かに怒って泣いてるんだ!それなりに言い訳があるようだ。楽しい。花だより
一雨ごとに、咲く花が増えてきて花壇に色がついてきた。ラグラスウサギのしっぽどんどん広がるラミウムガレオブドロンメルカリで買ったアリウムトリケトラムバラの間にチューリップ続きは明日にしよう。きょうは、つま恋に孫たちを連れ出し、桜真っ盛りの景色の中を楽しんだ。孫たちの体力にはかなわない。一雨ごとに咲く花が増えて。
昨日来てくれた元同僚の息子さんが、写してくれた庭の花々。彼が持っていたカメラは、中古でも20万はするとか。私の一眼レフとは違い、こんなにもきれいに花の魅力が引き出された。フェリシアオステオスペルマムラナンキュラスラックスラナンキュラスアークトチスバラの時期にそのカメラでバラの写真をとお願いした。1日中雨となったが、久しぶりにアオジがカメラに入ってくれた。まだ滞在中。孫たちが新幹線でやって来た。孫の友達も連れて。よりにぎやかな声が響いている。カメラが違うとこんなにもきれいに。
いち早く大きな蕾をつけていたヘンリーフォンダのバラが一輪開いた。モッコウバラより早かった。でも、去年よりたいていのバラの葉の成長が遅れているのが気になる。明日からまた1週間雨予報。しかも大雨。やっと咲いた桜やまんさくの花が散らないでほしい。ソメイヨシノ葉と一緒の大島桜は、花がうつむき加減。満開のまんさくの花きょうは、元同僚の息子さんが、一年間のオーストラリアワーキングからの帰国の報告に来てくれた。自然や花や虫と人間大好きで、将来楽しみなやんちゃな若者だから、話が弾む。明日からは、やんちゃな孫たちがやってくる。こちらもにぎやかな毎日になることだろう。ヘンリーフォンダのバラ一輪一番乗り
熊本ではすでに満開だった桜が、4日ぶりに帰った我が家は、やっと少し咲き出したと。でも、お昼頃帰宅したら、午後にはかなり開いたので、今年は咲き出したら一気に咲くような気配。花桃もアーモンドの花は満開に。花壇の花も蕾だった花が咲き出した。ホタルカズラフェリシアニゲラブルースター春が一気に来るかな。草も一気に増えていた。やっと桜が咲いた。
孫が一番見たかった阿蘇中岳火口は、ガス噴出で規制閉鎖されていて行くことができず残念。途中の草千里から中岳の噴煙を見るだけとなった。標高1000mの草千里は、ヒバリの声が賑やかで驚いた。あちらこちらからヒバリの大きな鳴き声が聞こえた来た。こんな高山にヒバリがいるなんて。カメラを持って来なかったことが悔やまれた。阿蘇の山肌。2泊3日の初めての熊本で感じることは、まず、くまモンというキャラクターがこんなにも全国に知れわたっている県は、他に例を見ないだろう、そういう意味で熊本は大成功だということ。他の県や市町村で有名なキャラクターは、一つも思いつかないのだが、私が知らないだけなのだろうか。いや、くまモンは知ろうと思って知ったのではなく自然に目に耳に入ってきた。この愛らしいキャラクターはどんな人が産み出したのだろう...ヒバリのさえずり響く阿蘇草千里
オオアカハラがまだ旅立っていなかった。新緑の木の間を飛び回っている。春先は、落ち葉をつついていたのに、今はどこからともなくあらわれる。羽の色が薄く汚れたように見えるのはなぜかな。目付きも少し優しくなったような。いつ旅立つのかな。バラの開花が少しずつ進んで。クードゥクールチャールストンニンファ緑の庭にバラの彩りがだんだんと。緑の庭にまだ滞在のオオアカハラ
咲き始めたバラ、ゴールドバニー鉢のオリビアローズオースチンやっぱりいいな、リージャンロードクライマーきょうのウグイスさえずりながら目がパッチリシメがまだいた!なんだろう?この鳥は。カワラヒワの幼鳥らしい。カメラにおさめてわかった。鳴き声は、シメだと思ったのだけれど。咲き始めたバラときょうの庭の野鳥たち
モッコウバラ、リージャンロードクライマーに続いて、とうとうバラの出番ビロードのようなドンファンオレンジ鮮やかなクィーンバガテル黄色の大輪ゴールドバニーチャールストン庭は、飽きない花盛り。ツツジ丁字草オルレヤポピーサギゴケとアオスジアゲハ庭歩きがますます楽しい春。隣の人とも花談義の午前中。バラと花*花と楽しい庭歩き
満開を迎えているリージャンロードクライマー。迎えてよかったこのバラ、鮮やかなピンクと中は黄色。柔らかな香り。花持ちも良さそう。下を向いて咲くので、来年はナンキンハゼの木にどんどん上ってくれて咲いてくれますように。横でジャクリーヌデュプレ。今年は花が大きいような。ナニワノイバラ春はやっぱりいい。次々に花が咲いて。アリウムシュベルティは、飛び出ているところも花が咲いた。アリウムでも超大輪で、二重に咲く花。丁字草もいつの間にか顔を出して花。鳥が全くカメラに入らなくなったので、代わりに、バラにじっと止まっていたヤマトシジミ。春、春、春。みとれるリージャンロードクライマーと春
昨年5月に新苗で迎えたリージャンロードクライマー。昨年11月に地植えにし、ナンキンハゼの木に沿わせた。樹勢が強く、ほぼ満開。新苗から1年でこんなに花をつけるとは思わなかった。昨年新苗で送られてきたとき。すぐに、6号鉢に植え替え、3枚の葉を残して15cmほどに切り詰め、育て始めたところ。来年は、どのくらいの花つきになるのかな。雨上がりのきょうは、緑濃く、花もいきいきと。伸びないタイプのクレマチス(名前を忘れてしまった)。バラに似合うオルレヤリクニスフロスククリも。木の葉が繁ってきて、鳥の撮影はままならない。冬鳥は少しずつ移動し始めたかな。新苗から育てたバラリージャンロードクライマーの開花
1日中冷たい雨。雨が降る前の花々。すずらんとアシュガイチハツブルーレースフラワーと忘れな草シランとハナアロエバラの下の花庭作業ができないので、1日中、家の中でぐたぐたと。この雨風で、バラや花が痛んでいませんように。すずらん、イチハツ、ハナアロエ、シラン等々
今年はバラの開花が早まりそう。黄モッコウバラがオオテマリと並んで満開。去年の同じ日は、この程度の咲き具合だった。昨年秋に植えたリージャンロードクライマーが華やかに咲き始めた。ジャクリーヌデュプレが一輪ピエールドゥロンサールは次々黄色のゴールドバニーも咲き始めた。例年、5月の中旬が見頃だけど、今年は今月末か、5月初めに見頃を迎えそう。そして、草花の花壇もにぎやかに。アリウムシュベルティは、不思議な形。昨年から植えっぱなしの球根。夫が芝生を刈ってくれたので、庭はすっきり。私はきょうもバラ下の草取り。開き始めたバラとアリウムシュベルティ
バラのパシュミナが、コガネムシの幼虫にやられた!枯れてしまった。残念!潜んでいた卵が生まれたのだろう。当たり前だけど暖かくなって、虫も動き出していた。気を取り直して、アークトチスの二色。バラ友さんに教えてもらった花。きょうは、病院の検査と診察に1日ががりで疲れたあ。夕方帰って来て、花の香り、緑の香り、暗くなっても鳴いていたウグイスの声を聞いて、ホッと。犯人は、コガネムシの幼虫。
毎日我が家の庭を飛び回っているウグイス。木々の葉が増えてきたので、姿をとらえることが難しくなってきたが、きょうはラッキー、電線にとまってくれた!ツグミもまだいた!庭は春爛漫になってきて、毎日何回も何回も楽しい庭歩き。ヒメウツギヒメリラ一重のヤマブキナニワノイバラこぼれ種から育ったエキウムブルーベッターそしてきょうも草取り。草は、もっとにぎやかに。賑やかなウグイスと春爛漫の庭
昨日、M夫妻から、絶滅危惧種のキンランが咲いたという知らせをもらって訪問。ブルーベリー栽培の里山で、大切に育てている。ご主人の世話で、花が増えている。ちょうどウワミズザクラも咲いていた。桜ではないが、葉が桜に似ている。庭に植えたくて、横に出ていた苗木をまたもらってきた。里山にはいろいろな木がある。初めて見たウスノキの花。名前のもとの臼のようになるという赤い実も見てみたい。きょうは、1日中草取り。アオジくんは、まだ我が家に滞在中。絶滅危惧種キンラン
昨日八ヶ岳麓の林で出会えた野鳥の続き。あまりはっきりした写真ではないけれど。やっぱり動きが激しくてうまく撮れないエナガ昨日のアカゲラに続き、アオゲラ。夕方で林の中が暗く、後ろ姿がやっと。大きな鳴き声と後ろ姿だけからアオゲラとわかった。正面から見たいなあ、アオゲラさん。シジュウカラに鳴き声が似ていて、あとから正体がわかったゴジュウカラ。営巣のために材料をくわえているシジュウカラきょうは、気になっていた今年4回目のバラへの薬剤散布。バラゾウムシの被害も多く、これまでより多くの薬剤の量を使用。明日は草取りかな。八ヶ岳麓の野鳥たち
今回の八ヶ岳麓の滞在は、娘の書類づくりの仕事が終わらないのでヘルプのため。きょうは、母親の娘を置いて、孫と父親と私たちで松本市アルプス公園へ。天気もよく、風もなく、ちょうど桜が満開で最高の花見となった。孫たちも気持ちよく遊んで。真っ白の北アルプス娘の仕事がはかどったようで、少しは役に立ったかな。夕方、家の近くの林で野鳥探索。うれしいことに、まずはアカゲラに出会えた。「絣の着物に赤い腰巻き」と言われるが、赤の腰巻きがとても目立ってきれい。嘴も、いつも見るコゲラより断然長い。頭の後ろにかすかに赤い色が見えるので雄らしい。そのあと、アオゲラ、ゴジュウカラ、エナガにも出会え、うれしい限り。ただし、アオゲラ、ゴジュウカラは、後で調べてわかったのだが。孫たちはまた東京へ戻り、私たちは遅くに帰宅。明日、ゆっくりアップし...松本市アルプス公園の桜と八ヶ岳麓の野鳥
八ヶ岳麓の娘夫婦の週末住宅へ。やっと桜が咲き始めたところ。暖かい我が家から来たので寒さが身にしみる。まだ茶色の景色。青空に白樺がはえる。シジュウカラが営巣中。彩りに我が家のアークトチス。八ヶ岳の麓はやっと桜の咲き始め。
庭は様変わりの続き。春は、うれしいことに次々と開花。ジューンベリーMさんの山からいただいたがまずみの木庭に自然に出た花、シラー?こちらは球根で植えたイングリッシュブルー違いがよく分からない。ラミウムガリオブドロン(ツルオドリコソウ)黒色のポピー大降りの1日で、草取りもバラ薬剤散布もできず、季節のイチゴジャムづくり。知人からゆでタケノコも届いた。庭は様変わりその2
朝方から雨。たった2日間の留守で、庭は様変わり。花は咲き進み、木々は緑濃く。バラの葉がワサワサ、蕾もたくさん上がっている。大手まりの花は、緑から白へ。モッコウバラは、咲き進みマロニエの蕾が出てきてカシの花はたっぷりと二つ目の花桃が満開にクラブアップルもたくさんの花次々と様変わりしているので続きは明日。アオジ君が道路を歩いていた。たった2日の留守で、庭は様変わり。
上京2日目。夫の希望で国立近代美術館の「重要文化財の秘密」を観賞。横山大観や岸田劉生、高村光雲、鈴木長吉、鏑木清方などの重要文化財の作品を観賞。今でこそ重要文化財として指定されているが、発表当時は、問題作として悪評だったという作品を集めた展示会。そのコンセプトが面白かった。どんな優れた作品も、人の見方やその時代の芸術の背景によってこんなにも評が違うものかと。そのあと、毎年桜の時期に訪れる新宿御苑へ。八重桜が満開を迎え始めた。一葉が満開に。野花のムラサキケマンセリバヒエンソウカキオドシ歩いた!夕飯は、保育園や学童塾から帰った孫たちと大騒ぎ。明日から小学校生活が始まる孫が、楽しい生活が送れますように。都会のど真ん中の校舎。これが校舎なんてびっくり。運動場は屋上、プールは屋上の下とか。周りはビル。裏は新幹線やJ...国立近代美術館と新宿御苑の花見
きょうは、バラ講座で上京。2日後に入学式を迎える孫の顔を見ることも兼ねて。昨日、自然の会メンバーから野花の情報を得て、近くの里山へ。今年もたくさんのハルリンドウに出会えた。青いスミレと白いスミレにも。ハルリンドウとスミレヒメハギ里山を下りたところで、田んぼの中にキジの雄を見つけたが、近くに寄れず。繁殖期の肉冠だろうか。田んぼの隅の草むらに隠れてしまった。巣があるのだろうか。ハルリンドウ、ヒメハギ、スミレの野花とキジ
バードバスで水浴びしていたメジロ。私は初めて見たが、ネットで見るとそんなに珍しいことではなさそう。それでも集団で水浴びするなんて。しかも、人間の子供たちが、みんなで楽しく遊ぶ様子や友だちの水がかかって嫌がる様子、ずぶ濡れになった様子などにそっくり。メジロも春を楽しんでいるのかなと。体のごみを取っているんだよね。メジロの水浴び
孫たちと大騒ぎの1日。小学校の入学式を控えた孫が、じいじが買ってくれた記念樹のイチイの木を我が家に植えることを希望したので、きょうは、孫たちとその植樹。穴を掘って、堆肥と腐葉土、草木灰を入れて、看板を立てて。小学校入学の記念樹3歳の孫は、何でもお兄ちゃんと一緒にやりたがるので、3歳の記念として。賑やかな1日だった。東京へ戻って、明日から入学式まで学童が始まるようだ。新しい世界が始まる。孫も親も頑張って。大手まりの花がまずは緑で。庭は、ますますにぎやかに。孫たちの小学校入学の記念樹植樹
検査入院で留守している間に、我が家の庭が花盛りになっていた。入院中は、ためておいた写真でなんとかこのブログを進めていたが。桜が散らずによりきれいに輝いていてよかった。ビックリは、ピエール・ドゥ・ロンサールが一輪咲いていたこと。早すぎる!もう一輪も咲きそう。ソメイヨシノが、花桃と競って。別の花桃とヤマブキも咲きだした。アシュガも。入学式を前に、孫たちが来てくれた。よけいに華やかに。やっぱり我が家はいいな。えっ、ピエール・ドゥ・ロンサールが咲いた!