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イトの米国株日記 https://ito-stock.hatenablog.com/

サラリーマン技術者が米国株へ投資して、アーリーリタイアを目指します。

イト
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2018/09/21

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  • 2021年7月の損益

    2021年7月の投資実績です。 含み益は21,436.59ドル(前月比プラス764.09ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は0.5%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の1.1%にはアンダーパフォームしています。 S&P500に対する2021年の戦績は1勝6敗です。 7月中に得られた米国株の配当金は398.96ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 今年分は灰色で表しています。 1年前と比べて2倍近くに増えていますね。 うれしいことです。 日本株、J-REITの配当金も含めた合計金額は36,815円(税引後)でした。 先月の…

  • 2021年6月の損益

    2021年6月の投資実績です。 含み益は119,561.69ドル(前月比プラス377.99ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は0.3%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の3.3%にはアンダーパフォームしています。 S&P500に対する2021年の戦績は1勝5敗です。 今月は、SPXLを全てとアマゾンの一部を売却しました。 米国の株が高値圏にあり、さらなる大幅上昇が期待しにくいことと、 今後のFRBのテーパリング議論よっては下落の可能性があるからです。 まぁ、簡単に言えば高所恐怖症です。 今後は、グロース株の含み益を確定させて、高配当株へシフトしていこうと考えています。 …

  • 2021年5月の損益

    2021年5月の投資実績です。 含み益は20,294.51ドル(前月比マイナス725.24ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は0.5%の下落でした。 S&P500(VOO ETF)の-0.7%にはアンダーパフォームしています。 S&P500に対する2021年の戦績は1勝4敗です。 これまで大きく伸びていた、アマゾン、マイクロソフト、ビザなどのグロース株が下落した影響ですね。 5月中に得られた米国株の配当金は409.69ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 今年分は灰色で表しています。 1年前と比べて3倍程に増えています。 昨年はアル…

  • 2021年4月の損益

    2021年4月の投資実績です。 含み益は21,019.75ドル(前月比プラス2954.03ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は2.3%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+5.3%にはアンダーパフォームしています。 いつも通りですね。 S&P500に対する2021年の戦績は1勝3敗です。 4月は、含み益を多く抱える銘柄の一部を売却したので、その影響もあるかもしれません。 4月中に得られた米国株の配当金は179.5ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 今年分は灰色で表しています。 1年前と比べると少し減ってますね。 昨年は…

  • 2021年3月の損益

    2021年3月の投資実績です。 含み益は18,065.72ドル(前月比プラス6263.12ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は5.4%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+4.2%をアウトパフォームしています。 S&P500に対する2021年の戦績は1勝2敗です。 久しぶりにS&P500に勝ちました。 上昇局面で勝つのは、かなり珍しいです。 先月末と比較して ほとんどの銘柄が上昇しています。 特に、ディフェンシブ株の上昇が大きいです。 3月中に得られた米国株の配当金は537.80ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 今年…

  • 2021年2月の損益

    2021年2月の投資実績です。 含み益は11,802.60ドル(前月比マイナス1,820.65ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は1.6%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+2.8%と比較しするとアンダーパフォームしています。 S&P500に対する2021年の戦績は0勝2敗です。 いつも通りS&P500は強いですね。 2月中に得られた配当金は270.77ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 今年分は灰色で表しています。 先月よりは僅かに減りましたが、1年前と比較すると約2倍に増えています。 日本株、J-REITの配当金…

  • 2021年1月の損益

    2021年1月の投資実績です。 含み益は19,981.95ドル(前月比マイナス19,93.97ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は1.8%の下落でした。 S&P500(VOO ETF)の-26.1%と比較しするとアウトパフォームしています。 S&P500に対する2021年の戦績は1勝0敗です。 幸先良いですね。 下落局面では強いんです。 1月中に得られた配当金は277.55ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 今年分は灰色で表しています。 配当金は1年前と比較して2倍以上に増えました。 日本株、J-REITの配当金も含めた合計金額は…

  • 2021年12月の損益

    2020年12月の投資実績です。 含み益は11975.92ドル(前月比プラス1643.64ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は1.6%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+2.9%と比較してもアンダーパフォームしています。 S&P500に対する2020年の戦績は2勝10敗です。 やはり、S&P500は強いですね。 なぜ私のポートフォリオはVOOに勝てないのか。 理由はグロース株の割合が低いからに尽きます。 アップル、テスラ、フェイスブック、グーグルなどもポートフォリオに加えてこれら企業の成長に乗っていれば、結果は違っていたでしょう。 しかし、私は安心して長期保有できるこ…

  • 2020年11月の損益(ほぼ全面安)

    2020年11月の投資実績です。 含み益は10332.28ドル(前月比プラス11161.52ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は12.5%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+11.4%と比較してもアウトパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は2勝9敗です。 久しぶりにVOOに勝ちました。 11月中に得られた配当金は225.42ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 昨年分をオレンジ色、今年分は青棒で表しています。 配当金は1年前と比較して2倍に増えました。 米国株以外からの受領配当金も含めた配当金は46,…

  • 景気先行指数(2020年10月)

    11月19日に2020年10月分の米国景気先行指数が発表されました。 結果は、前月比+0.7%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手した情報をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 コロナ影響による下落分を取り戻すように、急回復していますね。 直近では、欧州、アメリカ、日本と各地で第3波が発生しており油断ならない状況ですが、複数のワクチンが実用化間近と…

  • 2020年10月の損益(ほぼ全面安)

    2020年10月の投資実績です。 含み益は829.24ドル(前月比マイナス3942.22ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は4.3%の下落でした。 S&P500(VOO ETF)の-2.5%と比較してもアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は1勝9敗です。 上昇局面でも下落局面でもVOOが強いですね。 もう勝てる気がしません。 10月中に得られた配当金は253.93ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 昨年分をオレンジ色、今年分は青棒で表しています。 配当金は1年前と比較して1.5倍程にに増えました。 確実な…

  • 2020年9月の損益(ほぼ全面安)

    2020年9月の投資実績です。 含み益は3112.98.60ドル(前月比マイナス5002.62ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は5.4%の下落でした。 S&P500(VOO ETF)の-4.5%と比較してもアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は1勝8敗です。 もう、おとなしくVOOだけ買っておけば良いんじゃない?という声が聞こえてきそうです。 9月中に得られた配当金は317.26ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 昨年分をオレンジ色、今年分は青棒で表しています。 配当金は1年前と比較して倍以上に増えまし…

  • 景気先行指数(2020年8月)

    9月18日に2020年7月分の米国景気先行指数が発表されました。 結果は、前月比+1.2%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手した情報をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 3,4月に急落した分を取り戻そうとするかの様に、ここ半年ほど高い数値が続いていますが、まだ急落前の水準には戻っていません。 伸びも鈍化しており、少なくともあと3,4か月はかかり…

  • 2020年8月の損益(ほとんどの銘柄が上昇)

    2020年8月の投資実績です。 含み益は8115.60ドル(前月比プラス4096.64ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は4.8%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の7.3%と比較するとアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は1勝7敗です。 今年の負け越しが確定してしまいました。 S&P500、強すぎです。 8月中に得られた配当金は189.64ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 昨年分をオレンジ色、今年分は青棒で表しています。 配当金は1年前と比較して約2倍に増えました。 この調子なら、来月は久…

  • 景気先行指数(2020年7月)

    8月20日に2020年7月分の米国景気先行指数が発表されました。 結果は、前月比+3.0%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手した情報をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 橙色の線を見ると分かるように、コロナの影響で急落した3,4月分を取り戻せていません。 回復の速度も落ちているように見えます。 感染者数が減っていないので当然の事です。 アメリカ…

  • 2020年7月の損益(ちょっと上がったけども)

    2020年7月の投資実績です。 含み益は4018.96ドル(前月比プラス2446.19ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は3.1%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の5.1%と比較するとアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は1勝6敗です。 もうすぐ、今年の負け越しが確定してしまいそうです。 7月中に得られた配当金は184.74ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 昨年分をオレンジ色、今年分は青棒で表しています。 配当金は1年前と比較して約2倍に増えました。 7月は1年の中で最も配当金の少ない月で…

  • 景気先行指数(2020年6月)

    7月23日に2020年6月分の米国景気先行指数が発表されました。 結果は、前月比+2.0%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手した情報をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 この指数をウォッチし続けることに意味があるのか疑念を持ちながらも、惰性で継続します。 3,4月がとんでもなく悪い数値だったので、その分を取り戻すように5,6月は良い数値が出てい…

  • 2020年6月の損益(変動なし)

    2020年6月の投資実績です。 含み益は1572.77ドル(前月比プラス3.72ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は0%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の2.0%と比較するとアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は1勝5敗です。 含み益が先月末とほとんど同じです。 株式投資の意義を疑います。 6月中に得られた配当金は304.69ドル(税引前)です。 米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。 昨年分をオレンジ色、今年分は青棒で表しています。 配当金は1年前と比較して約3倍に増えました。 いい感じですね。 今月は配当金計画表…

  • 景気先行指数(2020年5月)

    6月18日に2020年5月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比+2.8%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 2か月連続でとんでもなく悪い数値でしたが、5月は復活の兆しが出てきました。 米国でも経済の復活に向けて動き出しているので、その影響ですね。 ただ、全く油断はできません。 米国の…

  • 2020年5月の損益(回復中)

    2020年6月の投資実績です。 含み益は1569.05ドル(前月比プラス1,007.08ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は1.5%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の4.7%と比較するとアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は1勝4敗です。 S&P500は本当に強いですね。何がそんなに強いのでしょうか? 私が好む高配当株は変動が小さい分だけ回復も緩やかで、その他の比較的成長率の高い株の方が急回復しているためパフォーマンスが良いという事でしょうか。 だとしたら想定内の動きなので、結果 は甘んじて受けるしかありませんね。 5月中に得られた配当金は1…

  • 景気先行指数(2020年4月)

    5月21日に2020年4月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比-4.4%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 先月に引き続いて酷いグラフになっています。 先々月までのグラフ↓と比べると、同じものを表しているとは思えません。 通常は±0.5の範囲にほとんど入るのに、その十倍近い数値です。…

  • 経済的自由(FIRE)までの計画を立ててみた

    会社を辞めたくなってきたので、経済的自由(FIRE)を達成するまでの計画を立てることにしました。 これはただの現実逃避ではなく、あとどのくらい会社員生活を耐えれば達成できるのかを可視化し、仕事に対するモチベーションを少しでもアップさせようという取り組みです。 ここでいうFIREとは、月々の不労所得が、月々の生活費を上回った状態の事とと定義します。 式で書くとこんな感じです。わかりやすいですよね? 不労所得 > 生活費 私の生活費は、ひと月あたり20万円です。 頑張ればもっと下げることができそうですが、ここ数年の家計簿を見直して、無理のない金額としました。 私が得られる不労所得は、今のところは株…

  • 2020年4月の損益(予想より早い回復)

    2020年4月の投資実績です。 含み益は561.97ドル(前月比7,927.02ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は13.8%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の18.1%と比較するとアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は1勝3敗です。 新型コロナウィルスによる肺炎の影響がまだ排除しきれていないのも関わらず、アメリカの株は堅調です。 私の保有株もプラス圏まで回復しました。 アメリカなんていまだに1日あたり3万人もの感染者が発生しているのにどういう事なんでしょう? あまりに株価の回復が早いと感じています。 今買わないと上昇してしまうのでは!?と焦…

  • 景気先行指数(2020年3月)

    3月19日に2020年2月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比-6.7%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 なんと言うか、ヒドイですね。 60年ぶりの大幅下落らしいです。 今回の下落率が突出し過ぎていて、グラフとしては役に立ちません。 過去18年分を集計していますが、それらが誤差と思…

  • 2020年3月の損益(乱高下)

    2020年3月の投資実績です。 とは言え、3月末時点のデータを取り損ねたので、4月1日までのデータです。 含み益は-7,365.05ドル(前月比-7,207.63ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は12.2%の下落でした。 S&P500(VOO ETF)のー16.8%と比較してアウトパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は1勝2敗です。 新型コロナウィルスによる肺炎の影響で全体的に大幅下落しました。 2月の下落幅を上回るすさまじい落ち方でしたね。 珍しくS&P500(VOO ETF)よりは下落幅が小さくすみましたが、そんなことはどうでもよいと感じるくらいの落ち方です…

  • 景気先行指数(2020年2月)

    3月19日に2020年2月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比+0.1%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 株価がこんなにも暴落しているのに、マイナスにならないのは意外ですね。 2月分の指数なので仕方ないと言えば仕方ないのですが、景気に対して全く先行していないですね。 コロナウィルス…

  • サラリーマンがお金持ちになる方法(副業 マクロミル パート2)

    マクロミルでの小遣い稼ぎを引き続き頑張ってます。 スキマ時間や電車での移動時間が小遣い稼ぎの時間に代わっています。笑 マクロミルを始めてからこれまでに獲得した累計ポイントは3067pointです。 1point=1円の価値があります。 獲得ポイント数 2月:1539pointt 3月:1528pointt(3/23時点) 合計:3067point 私は500pt貯まるとすぐに現金やTポイントへの交換を申請しているので、保有ポイントは常に少ないです。 ポイント交換から実際に振り込まれるまではタイムラグがあるため、2月に申請した分の振り込みもまだ完了していません。 月末締めの翌月20日支払いくらい…

  • サラリーマンがお金持ちになる方法(副業 アンケートサイト)

    スキマ時間を活用して収入を増やすために、アンケートサイトへ登録してみました。 私が登録したのはマクロミルというサイトです。 毎日送られてくるアンケートに空いた時間を活用して回答するだけで、現金へも交換可能なポイントが貯まります。 私の場合、2月1日から始めて1か月で1539poin獲得することができました。 ポイントは現金やTポイントなどに交換可能です。 1point=1円の価値があります。 累計ポイントの1539pointが開始から今までに貯めたポイントです。 2月1日から2月29日の間で貯めました。 現在のポイントが539poitになっているのは、既に1000point分を交換申請している…

  • 2020年2月の損益(コロナショック)

    2020年2月の投資実績です。 含み益は-157.42ドル(前月比-5,183.35ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は9.0%の下落でした。 S&P500(VOO ETF)のー8.1%と比較してもアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は0勝2敗です。 新型コロナウィルスによる肺炎の影響で全体的に大幅下落しました。 なかなかすごい下落っぷりでしたね。 唯一上昇したのは、債券ETFであるBNDだけです。 このままコロナショックで株価の下落が進んだらこのBNDを売って下落した株を買う原資にする予定です。 自分ルール的には、S&P500(VOO ETF)が直近高値…

  • 景気先行指数(2020年1月)

    2月20日に2020年1月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比+0.8%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 「うそ!そんなに良いわけないだろ!」って思いました。 最近は経済についての良いニュースはほとんどなく、コロナウィルスによる新型肺炎の拡大、影響など悪いニュースばかりですからね。…

  • コロナウイルスによる新型肺炎への対応ということで

    コロナウィルスによる肺炎の影響で延期されていた上海株式市場が2月3日から開場しました。 予想通り大きく下落しましたね。 上海総合指数は229.92(7.79%)の下落です。まぁ、普通ですね。 日経平均は、既に下落リスクを織り込んでいたため、223円ほどしか下落しませんでした。 新型肺炎の影響は大きいですね。 まさか春節を延長したり、工場の稼働を遅らせるほどになるとは思ってもいませんでした。 世界経済に占める中国経済の比率はかなり大きくなっているので、このまま影響が長引けば、世界各国の景気にも悪影響を及ぼしそうです。 こんな時に長期投資家がどうするべきかというと、淡々と定期的に株を買い進めるに限…

  • 2020年1月の損益(一休み)

    2020年1月の投資実績です。 含み益は5025.93ドル(前月比-577.17ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は1.1%の下落でした。 S&P500(VOO ETF)のー0.3%と比較するとアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は0勝1敗です。 新型コロナウィルスによる肺炎の影響で全体的に下落したのと、たばこ銘柄の大幅下落が響きました。 決算が好調だったアマゾンとマイクロソフトが大きく上昇しましたが、下落分をカバーするには至りませんでした。 12月中に得られた配当金は113.63ドル(税引前)でした。 昨年からの米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下…

  • 友達から「株式投資を教えて」と言われたら?

    「株式投資をしている」と人に言うと、「やり方を教えて欲しい」と言われることがありますよね? そんな時、皆さんはどうしているでしょうか? 友人や知り合いに投資について教えるのって、ちょっと怖いですよね。 教えた友人が儲かればなんの問題もないのですが、もし損してしまって「お前のせいだ!」みたいに言われることになったらと想像すると教えるかどうか考えてしまいます。 株などは自己責任で行うのが当然とはいえ、人の感情は理屈通りには動かないので、やり方を教えた自分のせいにされてします危険はあります。 株を教えたことで友人を失ってしまうのではないかという懸念が払しょくできないわけです。 しかも、どんな投資手法…

  • 2019年の株価と為替を予想【答え合わせ】

    過去の記事を見直したところ、1年ほど前2019年の株価と為替の動きを予想している記事を見つけました。 せっかくなので答え合わせをしてみます。 2019年末の株価と為替は下記の様になっていました。 株価(S&P500) 予想:2,000~2,940ドル 実績:3230.78ドル 為替(ドル/円) 予想:1ドル95円~110円 実績:1ドル=108.661円 株価は予想外、為替は一応予想範囲内ですね。 株価については、2019年は調整局面になると予想していました。 それがまさか最高値を更新してくるとは。。。 全く予想外です。 株価が下落するのを楽しみにしていたのに、うまく行きませんね。 為替につい…

  • 景気先行指数(2019年12月)

    1月23日に2019年12月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比-0.3%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 急に悪化した印象です。 6カ月移動平均線はゼロのままですが、来月大幅な改善が見られなければマイナスに転落するでしょう。 景気の先行きに不安を感じます。 最高値の更新を続ける株…

  • 2019年12月の損益(ほぼ全面高)

    2019年12月の投資実績です。 12月はまだ30日、31日が残っていますが、帰省でブログの更新ができなくなるのでちょっと早いですが27日時点で締めます。 含み益は5603.10ドル(前月比+1435.38ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は2.7%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+2.8%と比較するとアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年の戦績は4勝8敗でした。 S&P500は強いですね。 VOO大半の投資家がそうだと思いますが、個別株を買う理由はS&P500などの指標に勝つためです。しかし、勝つことは容易ではありません。難しいですよ、ほんと。 …

  • 景気先行指数(2019年11月)

    12月19日に2019年11月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比±0%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 先月の-0.1%よりは良いものの0%なので良くはないですね。 6カ月移動平均線もゼロのままなので、数か月後に景気後退期が来てもおかしくない雰囲気を感じます。 S&P500もダウ…

  • 2019年11月の損益(ほどほど)

    2019年11月の投資実績です。 含み益は4167.72ドル(前月比+803.33ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は1.7%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+3.6%と比較するとアウトパフォームしています。 S&P500に対する今年に入ってからの戦績は4勝7敗です。 負け越しが確定しました。 VOO強いですね。もう、あいつ1人でいいんじゃないかな?と思うくらいです。 およそ半数の銘柄が上昇しました。 ジョンソンエンドジョンソン、フィリップモリス、アルトリアが比較的大きく上昇しました。 ジョンソンエンドジョンソンは訴訟関連、タバコ2銘柄はFDAによる規制など、それぞ…

  • 景気先行指数(2019年10月)

    1月21日に2019年10月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比-0.1%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 先月に引き続いて-0.1%ということで、良くはないですね。 6カ月移動平均線もゼロに到達しましたので、そろそろ景気後退期が来てもおかしくないよという感じです。 といっても、こ…

  • 2019年10月の損益(ほぼ全面高)

    2019年10月の投資実績です。 含み益は3483.13ドル(前月比+1231.68ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は2.7%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+2.5%と比較するとアウトパフォームしています。 S&P500に対する今年に入ってからの戦績は4勝6敗です。 ほとんどの銘柄が上昇しました。 下落したのは、マイクロソフトとペプシコ、債券ETFであるBNDだけです。 下落幅は微々たるものです。 10月中に得られた配当金は126.92ドル(税引前)でした。 本年度に受領した米国株の配当(税引後、円換算)は下記の様になっています。 確実な積み上がりが確認できるも…

  • 景気先行指数(2019年9月)

    10月18日に2019年9月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比-0.1%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 -0.1%ということで、良くはないですね。 最近はアメリカ、欧州での景気関連の指数も低下しており、景気先行きは下落見通しのように思えます。 このまま下落が続いて、そして実際に…

  • 高配当ETF(SPYD)を5万円分購入

    10月15日に高配当ETFである、SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)を5万円分購入しました。 これまで私のポートフォリオに含まれていない銘柄なので新規購入になります。 理由は、なんといっても分配利回りの高さ! 購入時点でおよそ4%あります。 同じく高配当ETFであるiシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV)の3.37%と比較しても明らかに優位です。 配当利回りを少しでも上げるために、ポートフォリオに加えることにしました。 現在の私のポートフォリオでは、購入単価を基準にした配当利回りは3.3%しかありません。 保有銘柄の継続的見直しと増配によって4%くらいま…

  • 2019年9月の損益(まちまち)

    2019年9月の投資実績です。 含み益は2251.45ドル(前月比+465.22ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は1.1%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+1.5%と比較するとアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年に入ってからの戦績は3勝6敗です。 銘柄ごとの騰落はまちまちです。 AT&Tとフィリップ・モリスが大きく伸びましたが、他はほどほどです。 ビザが下落しましたね、珍しい。 フィリップ・モリスが伸びたのは、アルトリアとの合併話がお流れになったからでしょうか。確かにフィリップ・モリスにとってメリットの少ない話だとは思いましたが、両方の株を持つ…

  • 景気先行指数(2019年8月)

    9月19日に2019年8月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比±0%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 ±0%ということで、ほんとになんとも言えない数値ですね。 まぁ、良くはないです。 ここ数か月の景気先行指数は大きく上下に振れているため、傾向が読みにくい状態です。 とは言え、移動平…

  • たばこ2銘柄(PM&MO)を7.5万円分ずつ購入

    9月4日にフィリップモリスを7.5万円分、アルトリアを7.5万円分購入しました。 理由は、目標保有割合に対して現状の保有割合が低かったためです。 合併話が持ち上がったことによる急落で、2社ともが購入対象となってしまいました。 購入前、フィリップモリスは目標保有割合5%に対して4.2%、アルトリアは目標5%に対して4.3%でした。 購入後はそれぞれ、5.7%、5.8%となっています。 購入後のポートフォリオはこのようになりました。 たばこ2銘柄は配当利回りが高いので、既存株はNISA口座で購入しています。 しかし、今回は特定口座で購入しました。 理由は単純にNISA枠が残り少なかったからです。 …

  • 2019年8月の損益

    2019年8月の投資実績です。 含み益は1786.23ドル(前月比-209.27ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は0.5%の下落でした。 S&P500(VOO ETF)の-0.8%と比較するとアウトパフォームしています。 S&P500に対する今年に入ってからの戦績は3勝5敗です。 銘柄ごとの騰落はまちまちです。 ペプシコが大きく伸びましたが、他はトントンか下落です。 特にアルトリアとフィリップ・モリスの下落がひどかったですね。 合併話が出てからの乱高下は激しいものでした。 合併話がでるのは、それだけ環境が厳しいからだと受け止められたのでしょう。 正直わたしも不安を覚えています。 …

  • 景気先行指数(2019年7月)

    8月22日に2019年7月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比+0.5%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 +0.5%は一年ぶりの良い値ですね。 米中の貿易戦争とか日韓の衝突とか悪いニュースばかりだと思うのですが、それらを跳ね返すくらい米国の消費が強いのでしょうか? 景気先行指数に影…

  • ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)を10万円分、債券ETF(BND)を5万円分購入

    8月1日に世界最大のヘルスケア企業、ジョンソンエンドジョンソンを10万円分、債券ETFの一つBNDを5万円分購入しました。 理由は、目標保有割合に対して現状の保有割合が低かったためです。 購入前、ジョンソンエンドジョンソンは目標保有割合5%に対して4.1%、BNDは目標10%に対してファイザーは8.9%でした。 購入後はそれぞれ、6.1%、9.7%となっています。 購入後のポートフォリオはこのようになりました。 先月に引き続いての2銘柄購入です。 先月はNISA口座枠を節約するための処置でしたが、今回は理由が異なります。 証券会社の手数料引き下げを踏まえた、購入ルールの変更です。 毎月の個別銘…

  • 2019年7月の損益

    2019年7月の投資実績です。 月末ドタバタしていたせいで、8月1日時点での集計です。 含み益は1995.50ドル(前月比-202.16ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は0.5%の下落でした。 S&P500(VOO ETF)の+0.6%と比較するとアンダーパフォームしています。 S&P500に対する今年に入ってからの戦績は2勝5敗です。 この調子でS&P500に勝てないのなら、VOOの割合をもっと増やすべきかなと思いますね。 銘柄ごとの騰落はまちまちです。 ファイザーが大きく下落、アルトリアとフィリップ・モリスが少し戻しました。 7月中に得られた配当金は91.76ドル(税引前)で…

  • 景気先行指数(2019年6月)

    7月18日に2019年6月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比-0.3%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 前月比-0.3%は2012年6月以来の悪い数値です。 景気先行指数なんてテレビで取り上げられることはあまりないマイナーな指数なのですが、WBSで取り上げられていました。 そのく…

  • 売買手数料値下げはとてもありがたい

    私がメイン口座として愛用しているSBI証券も米国株取引手数料の下限を撤廃しました。 最低取引手数料が5ドルから0ドルになり、購入金額によらずに経費率は0.45%となります。 これは少額ずつの分散投資を行う個人投資家にとって朗報です。 例えば、これまでは取引金額が100ドルだった場合、5ドル、すなわち5%の手数料がかかっていました。 それがこれからは0.45ドル、すなわち0.45%と十分の一以下になります。 少額分散投資をしやすくなったということです。 私はこれまで経費率を気にしてひと月に投資する銘柄数を1つに絞っていましたが、これからはその必要はありません。 銘柄数を増やしたり、もっと購入タイ…

  • サラリーマンがお金持ちになる方法(節約 もやし料理を極める!)

    食費を節約するために、自炊の頻度を上げています。 昨年度までのひと月当たりの食費はおよそ45,000円でした。 独り身としてはかかり過ぎだと思うので、35,000円を目標として低減していこうとしています。 (浮かせたお金はもちろん株式投資に回します。) 節約のための自炊をするにあたって、気を付けるべき点がいくつかあります。 ①買った食材を使い切る ②買い物のときに余計なものを買わない ③継続する これらのポイントをしっかり押さえないと、節約するはずが逆にコストがかかってしまうことがあります。 ②については、買い物に行くタイミングを食事をした直後に限定することで減らすことができます。お腹が空いて…

  • サラリーマンがお金持ちになる方法(節約 会社へ飲み物を持参する)

    最近、家で麦茶を作って水筒へ入れて会社へ持参しています。 このひと手間を掛けることで、会社で買うペットボトル飲料の数を減らして節約しようという魂胆です。 今更感のあるテーマですね。 数か月前に株ブログ界隈で流行った話題です。 使い古された話題とはいえ、最近気温も上昇し水分補給の重要性が増してきたので実践に移すには良いタイミングだと思い立ち始めました。 購入するペットボトル飲料の数を1日1本ずつ節約できれば、ひと月あたり150円/本×20日=3,000円の節約が見込めます。 1年間継続できれば、3,000円/月×12か月=36,000円の節約になります。 実際、私はこの取り組みを始めてから、会社…

  • アルトリア(MO)を5万円分、ファイザー(PFE)を10万円分購入

    7月1日に米国タバコメーカーのアルトリア(MO)を5万円分、ファイザー(PFE)を5万円分購入しました。 理由は、目標保有割合に対して現状の保有割合が低かったためです。 購入前、アルトリアは目標保有割合5%に対して3.9%、ファイザーは4.2%でした。 個別銘柄の購入はひと月に1銘柄だけを15万円分購入するのが通常なのですが、今回はNISA枠が不足しており、アルトリアを満額買うことができなかったためこのような割り振りとしました。 NISA枠の不足は先月から既に把握しており、いろいろと対応を検討したのですが、ひと月当たりの投資金額を変動させないためにこのような対応としました。 購入後のポートフォ…

  • 2019年6月の損益

    2019年6月の投資実績です。 含み益は2197.87ドル(前月比+1937.87ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は5.4%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+6.4%と比較すると見劣りしますが、結構上がりました。 S&P500に対する今年に入ってからの戦績は2勝4敗です。 結構勝てないものですね。 保有銘柄のうちアルトリア以外の全てが上昇しました。 アルトリアはたばこの消費量が想定以上のペースで減少していることとか、株式を取得したJUULがFDAにいじめられている関係で下落が続いていますね。 正直なところ私も少し不安を感じていますが、現段階では売るつもりはありませ…

  • サラリーマンがお金持ちになる方法(節約 カーシェアを使ってみた)

    自家用車を手放したので、代わりにカーシェアに入会しました。 私が利用しているのはタイムズカーシェアです。 一番有名ですし看板も目立つので、皆さんも目にしたことがあるのではないでしょうか。 実は入会手続き自体は車を手放す前に終えています。 インターネットで説明を読み、申し込んで、最寄りの営業所でカードを受け取るだけでした。 非常に簡単で拍子抜けするほどでした。 さて、私はこの記事をアップするまでに既にカーシェアを5回ほど利用しています。 「元々車の運転ほどんどしてないはずなのになんで?」 と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、まぁ、興味本位です。 大した理由でもないのに試してみたかったんで…

  • サラリーマンがお金持ちになる方法(節約 自家用車を売った つづき)

    5月末に節約のために自家用車を手放しました。 その後、手放した愛車がどうなったのか気になったのでネットで検索してみました。 売却先の中古車販売会社のサイトで車種と地域を入れて検索したらすぐに見つかりました。 ホイールカバーとかアンテナを純正から交換していたので間違いようがありません。 販売価格は約43万円でした。 古いし、見てすぐにわかるくらいの傷がちょこちょこついているのに、思ったより高値だなと言うのが率直な感想です。 もっと安いと思っていました。 私からの買取価格が74,600円なので、粗利は36万くらいですね。 結構乗せるんですね。 まぁ実は販売価格はそんなに気にしていません。 それより…

  • 景気先行指数(2019年5月)

    6月20日に2019年5月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比0.0%です。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 前月比プラスマイナスゼロということで、グラフの変化も全く見られません。 低いながらも堅調な推移です。 米国の実体経済が相変わらず堅調という事でしょうか。 悪いことではありませんが…

  • サラリーマンがお金持ちになる方法(節約 自家用車を売った)

    節約のために自家用車を手放しました。 もはや1か月近く前の話になりますが、5月25日に必要な書類一式を持参し、長年愛用した愛車を売却しました。 私の懐に入るお金は35,000円ですが、自動車税分の39,600円を足した74,600円が契約上の売却価格となるそうです。 自動車税は5月末が期限ですから、業者は私から買い取ってすぐに自動車税を納めに行くんでしょうね。 10年くらい愛用していたのでちょっとした寂しさもあったのですが、今の住居に引っ越してからほとんど活用されることもなく埃をかぶっていたことを考えると、私の元を離れて次の活躍の場へ旅立っていく方が車にとっていいことかなと前向きに感じています…

  • タバコ銘柄の今後は?

    6月3日にタバコメーカーのフィリップ・モリス(PM)を8万円分購入しましたが、最近はタバコ銘柄の動きが冴えないですね。 特に5月28日にはアメリカでのタバコの消費量が減少しているという調査結果を受けて、フィリップ・モリスもアルトリアも大きく下げました。 長期投資を志向するブログ界隈では、「売り上げ減少なんで既定路線だろう。」「何を今さら。」「ホールド継続」という声が大多数で私自身もそのように判断しています。 ただ、全く不安がないのかと言うとそんなことはなく、ちょっとした不安も抱えています。 シーゲル流に触れたことのある投資家にとって、タバコ銘柄(特にフィリップ・モリス)は過去のパフォーマンスが…

  • フィリップ・モリス(PM)と債券ETF(BND)を15万円分購入

    6月3日にタバコメーカーのフィリップ・モリス(PM)を8万円分、債券ETFであるBNDを8万円分購入しました。 理由は、目標保有割合に対して現在保有割合が低かったためです。 月初に15万円分の個別銘柄を購入するのが通常なのですが、今回はPMとBNDを合わせて15万円分を購入しました。 理由はNISA枠が不足しているためです。 NISA枠で購入しているのは、MO,PM、BND、HDV、VOOの5銘柄です。 このうち、HDVとVOOを毎月5万円ずつ購入して年間で60万円、その他の銘柄を15万円ずつ4回購入して60万円であわせて120万円の枠をきっちり使い切る予定でした。 しかし、BNDの目標保有割…

  • 2019年5月の損益(ダメダメですな)

    2019年5月の投資実績です。 含み損は259.79ドル(前月比-1687.83ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は4.7%の下落でした。 S&P500(VOO ETF)の-6.3%と比較するとアウトパフォームしていますが、だからなんだと思えるくらいに下落しています。 アメリカの株式が5%を超えて変動するのはちょっと珍しいと思います。 ちなみに、日経平均の5月の騰落率は、-7.4%です。 タバコの消費量下落が報じられたフィリップ・モリスとアルトリア、そして訴訟問題が報じられたジョンソン・エンド・ジョンソンが大きく下落しました。 ペプシコ、ファイザーは踏みとどまっています。 債券ET…

  • 景気先行指数(2019年4月)

    5月17日に2019年4月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比+0.2%です。 2月、3月に引き続いてのプラスした。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 プラスが3回続いたことで赤線(MA6)は上昇に転じました。 米国の実体経済が堅調というのは間違いではないのかもしれません。 米国景気はしば…

  • サラリーマンがお金持ちになる方法(節約 自家用車を売る)

    節約のために自家用車を手放してカーシェアへ移行しようと決めたので、十数年愛用していた愛車を手放す段取りを進めました。 私の愛車は走行距離は6万km程度と短いため、まだまだ走りは問題ありません。 また、サイズもコンパクトで独り身では乗りやすい車種だと思います。 自分で言うのもなんですが、それなりに大事にしてきたので、そこそこ綺麗です。 ただ、正直なところ、市場価値はほとんどないと思われました。 理由は、 ・平成17年登録なので、型式がかなり古い ・目立たないが、各所に汚れや傷がある。 ・カーナビ、ETCはついているが、データが古い ・USB端子など最近の標準装備はついていない なので、車の処分に…

  • サラリーマンがお金持ちになる方法(節約 カーシェアリング)

    サラリーマンがお金持ちになるためには下記3つの取り組みが必要です。 1.収入を増やす 2.支出を減らす 3.資産を運用する 本業や副業で収入を増やし、節約して支出を減らし、蓄積した資産を株式などで運用して最大化する、時間はかかりますがお金持ちになる方法としては疑いようのない真実と思われます。 最近わたしは支出の低減に取り組んでいるので、そのことについて書きます。 結論から言いますと、自動車の保有をやめてカーシェアへ移行します。 2月に横浜から福岡へ異動になり、それに伴って車の使用頻度が激減したため検討することにしました。幸いなことに家の近くにカーシェアのステーションが複数あるため、車が必要な時…

  • ベライゾン(VZ)を15万円分購入

    5月1日に通信大手のベライゾン(VZ)を15万円分購入しました。 理由は、目標保有割合8%に対して現在保有割合が5%と低かったためです。 購入後のポートフォリオは下記の様になりました。 御覧の通り、個別株の保有割合は各5%を基本としていますが、ベライゾン(VZ)とAT&T(T)は8%と他より高めの割合となっています。 理由は配当利回りを上げるためです。 私のポートフォリオの購入金額ベースの配当利回りは3.2%と低いため、これを何とか上げたいと思い、配当利回りが高く、しかも株価が底堅いと思われる通信大手2銘柄の目標保有割合を8%と7%に設定しました。 同じ理由で、VOOとHDVの保有割合も変更す…

  • 2019年4月の損益(引き続き伸びました)

    4月の投資実績です。 含み損益は1947.62ドルのプラス(前月比+660.17ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は2.0%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+4.0%と比較すると、アンダーパフォームしました。 アマゾン、マイクロソフト、ビザが大きく伸びたものの、アルトリア、フィリップモリスが下落しているため伸びが抑えられています。 3月中に得られた配当金は21.67ドルです。 なかなかS&P500に勝てませんね。 振り返ってみると、今年に入ってからの戦績は1勝3敗です。 これなら、全てVOOを買っていた方が運用成績は良かったということになります。 VOOに勝ちたくて…

  • 景気先行指数(2019年3月)

    4月18日に2019年3月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比+0.4%です。 2月に引き続いてのプラスした。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 今回もプラスとなったことで赤線(MA6)の下落傾向は緩やかになりましたが、いまだに低下傾向は続いています。 ここ1か月の間にブレグジットが最大1…

  • バンガード 米国トータル債券市場ETF(BND)を15万円分購入

    4月1日にバンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)を15万円分購入しました。 ティッカーが示すように代表的な債券(英語でBOND)ETFです。 数か月前に、景気後退への備えを整理して記事にしましたが、その中の一つ、債券ETFの購入を実行したかたちです。 復習になりますが、債券ETFを購入するメリットは3つあります。 ①値動きが小さいため、下落時の動きを和らげてくれる。 ②安定した利回り(主に分配金)が得られる。 ※現在の分配利回りは2.77%です。 ③景気後退(利下げ局面)では、価格の上昇が期待できる。 世界的な景気後退の懸念とそれに伴う米国の利下げ観測が増していることから、債券ETF…

  • 2019年3月の損益(伸びました)

    3月の投資実績です。 含み損益は1287.45ドルのプラス(前月比+873.03ドル)です。 結構伸びました。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は2.7%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+0.7%と比較すると、大きくアウトパフォームしました。 アマゾンとマイクロソフトが大きく伸びたお陰ですね。 ポートフォリオにグロース株を加えていた甲斐がありました。 3月中に得られた配当金は39.61ドルです。 ベライゾンとフィリップモリスがプラ転しました。 保有する14銘柄中10銘柄がプラスとなっています。 私が計画しているような長期投資の場合、株価の低迷期に買い増すことがその後のブースター…

  • 景気先行指数(2019年2月)

    3月21日に2019年2月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比+0.2%です。 久しぶりのプラスした。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 今回はプラスとなったものの、赤線(MA6)の下落傾向は継続しており成長の鈍化は間違いないものに思えます。 ただ、先日のFOMCでFRBのパウエル議長が景気認識を引…

  • 保有銘柄の商品を贔屓してますか?

    私は自分が保有している企業の商品をほとんど使っていない、という事実にふと気づきました。 現在のポートフォリオは下記の様になっています。 保有している個別株について、自分の生活でどのくらいその企業の製品を購入しているか調べてみました。 ①JNJ=ジョンソン&ジョンソン:バンドエイド、リステリン、コンタクトレンズ ②PFE=ファイザー:なし ③PEP=ペプシコ:外出先でまれに飲む程度。 ④PG=P&G:レノア(柔軟剤) ⑤PM=フィリップ・モリス:なし。タバコは吸いません。 ⑥MO=アルトリア:なし。タバコは嫌いです。 ⑦VZ=ベライゾン:なし。日本ではサービスなし。 ⑧T=AT&T:なし。日本で…

  • 2019年2月の損益(プラ転しました。)

    2月の投資実績です。 2月分と言いながら、またしても3月1日までの分を含みます。 ぼーっとしていたら、2月末時点の成績を確認し損ねました。 しかも3月分の新規購入を済ませた後の成績です。 新しい株式の購入は楽しみでしょうがないので忘れませんが、月毎の損益の確認はついつい忘れてしまいます。 自分の保有株に興味がないわけではないのですが、下がったら買い場だと思うだけだし、上がったらふーんと思うだけです。 それほどに最近の相場は穏やかで、自分のポートフォリオの安心感と相まって積極的に監視や見直しをする必要性を感じません。 年初に立てた定期購入計画に従って、毎月ETF5万円分と個別株15万円分を淡々と…

  • フィリップ・モリス(PM)を15万円分購入

    3月1日に、フィリップ・モリスを15万円分購入しました。 理由はいくつかあります。 ・高配当である 購入時点の配当利回りは5.2%でした。 私のポートフォリオの配当利回りは3.0%なので、平均を押し上げてくれます。 株を保有しているだけで何もしなくてもチャリンチャリンと収入をもたらしてくれる、配当は素晴らしいものです。 ・米国での税金がほとんど掛からない フィリップ・モリスはアメリカでの売り上げがないため、米国での配当への税金がほとんどかかりません。 したがって、NISA口座で購入すれば日本の税金も免除されて配当金がそのまま自分の懐に入ってきます。 通常の米国株はNISA口座で購入しても米国で…

  • 景気先行指数(2019年1月)

    2月21日に2019年1月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比-0.1%です。 前回に引き続きマイナスでした。 昨年末の下落からすれば株価は持ち直しているものの、アメリカの景気自体は減速する懸念があります。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 赤線(MA6)の下落傾向が継続し、成長が鈍化していることが…

  • AT&T(T)を15万円分購入

    2月1日に、AT&Tを15万円分購入しました。 さんざん、ユニリーバを買おうか、フィリップモリスを買おうか悩んだ末に、どちらでもないAT&Tを購入しました。 理由は二つあります。 1つ目の理由は、保有銘柄数を増やすことに抵抗があったためです。 1月末時点で個別銘柄10種+ETF2種を保有していました。 個別銘柄は月に一度しか購入しないと決めているため、年間の投資回数は12回です。 そのため、年に1回ずつ各銘柄に投資しようと考えると、あと2銘柄しか増やせないことに気づきました。 ユニリーバ(UL)もフィリップモリス(PM)も非常に有力な投資候補ですが、これから先、更に魅力的な銘柄に出会わないとも…

  • 2019年2月の損益

    1月の投資実績です。 1月分と言いながら、2月1日までの分を含みます。 異動に伴うバタバタで、1月31日時点の成績を確認し損ねました。 しかも、2月分の新規購入を済ませた後の成績です。 うかつでした。 含み損益は713.68ドルのマイナス(前月比+1043.51ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は4.2%の上昇でした。 S&P500(VOO ETF)の+8.0%と比較すると、大きくアンダーパフォームしました。 1月中に得られた配当金は33.06ドルです。 ジョンソン&ジョンソン、VISA、BND、HDVがプラ転しました。 FRBの利上げ停止期待などで、株価は全体的に上昇しています。…

  • 景気先行指数(2018年12月)

    1月24日に2018年12月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比-0.1%です。 ついにマイナスになってしまいましたね。 1年3か月ぶりのマイナスです。 アメリカの景気は減速しているようです。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤い線は増減率を半年分移動平均したもの、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 赤線(MA6)の下落傾向が継続し、成長が鈍化していることが確認できます…

  • 年金はDBからDCへ(その2)

    企業年金が確定給付年金(DB)から確定拠出年金(DC)へ移行することについて、 気になる事があります。 資産の移行は一括で行われるのか、それともタイミングを分散させて行うのかということです。 もし一括だとすれば、移行時の株価はとても重要なものに思います。 割高な時に移行するとその後の利益が出にくいからです。 企業にそんな考えはないと思いますが、株が高いことをを理由にDBからDCへの移行のチャンスだと煽るのは、「上がっているから更に上がりますよ。」「乗り遅れますよ」「お金持ちになるチャンスを逃しますよ」と煽る証券会社の様です。 従業員を株の素人とみなしているのでしょうか? (まぁ、実際にほとんど…

  • 年金はDBからDCへ(その1)

    大企業において、年金制度を確定拠出年金(DC)へ一本化する事例が増えています。 昨年度報道されただけでも、有名どころでソニー、パナソニック、JVCケンウッドなどがあります。 これらの企業は、年金制度を既に確定拠出年金(DC)へ移行しているものの、確定給付年金(DB)時代に積み立てた資産はそのままDBで運用されており、その資産をDCへ移行させるようです。 移行に当たって、ソニーは積み立て額の4割を上乗せするらしいです。 そんなにしてまで、最近、企業がDCへ移行したい理由は何でしょうか? およそ、以下のことが考えられます。 ・DBだと企業に給付額を補償する責任(債務・リスク)がある。 ・最近は株高…

  • 2月の購入予定銘柄

    2月にどの銘柄を購入するか迷っています。(楽しい) 欲しい銘柄が2つあります。 フィリップモリス(PM)とユニリーバ(UL)です。 なぜこれらの銘柄が欲しいかというと、NISA口座と相性が良いからです。 NISA口座以外でアメリカの会社の株式を購入して利益がでると、現地の税金として10%取られた後、さらに日本で約20%の税金を取られます。 この場合、アメリカと日本で2回税金を取られる2重課税になってしまうので確定申告を行う事でアメリカでとられた分の税金が一部戻ってきます。(一部しか戻らない場合もあります。) NISA口座で購入した場合は、日本の税金20%は免除されるもののアメリカの税金10%は…

  • タイミング投資は苦手だけれど、時々やりたくなる病

    ここ数日、日本株も米国株も調子がいいです。 理由は明確。 FRBのパウエル理事長が利上げの停止を示唆したから。 それを受けてか、各所のブログで「~~を購入しました♪」という記事をチラホラと見かけます。 「これ以上、株価が下落する可能性は低い、買い時を逃すな!」 ということでしょうか。 確かに、中央銀行の方針はかなりの影響力があります。 政府や中央銀行などの方針には逆らわない方が賢明です。 こういう時、何となく自分も株を購入したい衝動に駆られます。 「平均取得単価を下げるチャンス!」 「配当利回りの上昇した銘柄がゴロゴロ!」 「優良株のバーゲンセールや!」 そんな声が自分の内側から聞こえます。 …

  • 分散投資が必要だが、多すぎも良くないという話

    株式投資において、保有銘柄数が少ないほど大儲けと大損の可能性が高くなります。 対して、複数の銘柄に分散投資すると大儲けの可能性が減るものの、大損する可能性も減ります。 自分の選別眼に絶対の自信がある人は「どうぞご自由に」という感じですが、ふつうの兼業個人投資家はある程度分散させるべきと思います。 理由はは、株価の情報確認などを毎日のように実行できず、本業に取り組んでいる間は機動的に売買ができないので、急激な変化に対応しにくいためです。 しかし、銘柄数が増えると各銘柄の業績フォローなどが大変になりますし、1回あたりの購入金額が小さくなってしまうと手数料が割高となってしまいます。 どのくらいの銘柄…

  • 個別銘柄分析の更新がめんどくさい、けど大事

    私は購入を検討している銘柄に関しては、ネットなどから情報を収集してエクセルでまとめています。 例えば、下記はP&Gについてまとめたものです。 載せている情報は、証券会社やモーニングスター、ヤフーファイナンスなどから入手した誰でも無料でアクセスできる情報ばかりですが、まとめることで過去からの変動や他社と比較した強味、投資した場合の予想利回りなどを見える化できるので投資をする決心がついます。 自分自身の主観による分析や、購入を決めた場合はその決め手なども記録に残しており、後々反省できるように気を配っているつもりです。 この情報をまとめる作業は結構楽しいもので、多い時は1日1銘柄ずつ分析していました…

  • 2019年の株価と為替を予想してみる

    無謀とは思いますが、2019年の株価および為替の動きを予想してみます。 自分の能力で挑戦することが不毛な事は自覚していますが、それでも景気動向や市場のセンチメントに気を配るのは投資家として必要なことと思うので、考えて記録を残したいのです。 2019年、株価は大して上がりもせず、下がりもしないと予想しています。 S&P500指数(現在の値2,531ドル)は2018年9月頃につけた高値(2,940ドル)を大きく更新することはなく、かといって2,000ドルを下回るほど大幅下落することもないでしょう。 理由は単純に、プラス要因とマイナス要因が入り混じっているからです。 【プラス要因】 ・企業業績は好調…

  • 米国会社四季報に瑕疵を見つけた

    米国会社四季報が楽しすぎて読むのが止まりません。 ただひとつだけ、重大な瑕疵を見つけてしまいました。 それは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)が掲載されていない事です。 FDAによるメンソールタバコの規制観測により株価が低迷し、10%という配当利回りを実現していて、個人投資家に大人気のこの銘柄が掲載されていないのは納得がいきません。 ごく最近、有名ブロガーもBTIを購入したと記事にしていました。 【BTI半額セール】利回り10%の超高配当ブリティッシュ・アメリカン・タバコを30万円分買い増ししたよ! : チョコの株式投資Diary(米国株の高配当・連続増配株投資) 元々、米国会社四…

  • 米国会社四季報を購入しました。

    米国会社四季報2018秋冬号を購入しました。 本当は緑本(ジェレミー・シーゲル氏の「株式投資」)を買おうと思って新宿紀伊国屋に行ったのですが、なかったのでこっちにしました。 以前から読んでみたいとは思っていましたが、とっつきにくいのでもっと後でいいかなと思い敬遠していました。今回が初めての購入です。 しかし、読んでみると面白いですね。 いろいろな気付きがあります。 書かれている情報のほとんどは証券会社のHPなどネットで入手できる情報がほとんどだと思いますが、レイアウトが見やすいためか、もしくは紙だからなのか、これまではあまり注目していなかった情報に目が行きます。 例えば、保有ブランドです。 「…

  • バンガード 米国トータル債券市場ETF(BND)を15万円分購入

    数か月前に、景気後退への備えを整理して記事にしましたが、その中の一つ、債券ETFの購入を実行しました。 購入したのは、米国の投資適格債に幅広く分散投資する、バンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)です。 ディッカーが示すように代表的な債券(英語でBOND)ETFです。 債券ETFではほかに、iシェアーズ・コア・米国総合債券市場ETF(AGG)があり、どちらにするか迷ったのですが、最終的には現在わずかに利回りが高いという理由でBNDを購入しました。 以前は、バンガードという名前がカッコイイからBNDにすると書いていましたが、もちろん冗談です。 その他は、値動きも経費率ほとんど同じで、判断…

  • 2018年12月の損益(当然ながら下落しました)

    あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 とりあえず、12月の投資実績です。 含み損益は1757.19ドルのマイナス(前月比-2015.39.00ドル)です。 購入・売却を除いた保有銘柄の変動は11%の下落でした。 結果、S&P500(VOO ETF)の-7.6%をアンダーパフォームしました。 12月中に得られた配当金は72.86ドルです。 現在、含み益を確保しているのはP&Gのみです。 他は全て含み損状態となりました。 こういう下落基調の時、配当があると心強いと各所ブログで読んで知っていましたが本当ですね。 12月は73ドル、およそ8,000円相当の配当金が得られており…

  • 転職します

    以前、転職活動中という記事を書きましたが、転職先が確定しました。 長く住んだ関東を離れて九州に行きます。 今は来たる引っ越しに備えて不用品の廃棄に地道に取り組んだり、関東を離れる前に行っておきたい場所巡りの計画を立てています。 ところで最近、ネットで下記の記事を見つけました。 www.itmedia.co.jp 私は優秀でもないし、もはや若手でもありませんが、思うところがあるので考えてみたいと思います。 記事によると、賃金や待遇に不満がなくても期待している人材が会社を辞める場合があるそうです。 例えば、 ・仕事の領域を広げたい。(今の仕事で得たスキルを別の場所で生かしたい。) ・次のステップに…

  • もうちょっと待ってよ!

    12/26のダウは1,000ドル以上上昇しました。 過去最大の上げ幅らしいです。 正直、私が買ってから上がってほしいなぁと思いました。 せっかくバーゲンセールが始まったのに、急に普通に戻ったような感覚です。 先日の大幅安も大した理由はなかったと思っているのですが、今回の大幅高もそれほど大した理由はないように思います。 人の不安心理や割高感、そして、市場参加者が少ない影響でしょうか。 しばらくは乱高下するかもしれませんね。 ▼押してもらえると励みになります。

  • 株安?いいね!

    12/25の日経平均は1,010円下落し、2万円の大台を割りました。 為替も円高に振れ、1年ぶりの110円台です。 アメリカの株安が意外と連続し、NYダウは9月のピークから既に20%程下落しています。 ピークから20%下落すると、弱気相場入りと判断されます。 いやぁ~、株価が下がりつつ、為替が円高に振れると、円建ての評価額ってこんなに下落するんですね~。すごいなぁ。 米国株に手を出してから経験する初めての大幅下落なので、テンションが高まっています。 ほとんどの銘柄が下落しているので、個別の業績に依らない下落、すなわち買い場に見えるためです。 企業業績はいまだ堅調ですし、ここまで株価を下落させる…

  • 景気先行指数(2018年11月)

    12月20日に2018年11月分の米国景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比+0.2%です。 先月に引き続いての低成長ですね。 景気拡大は減速しているようです。 予想通りだなという感じです。 下記が景気先行指数です。 コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。 コンファレンスボードHP https://www.conference-board.org/ 青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤い線は増減率を半年分移動平均したもの、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。 赤線の下落傾向が継続し、成長が鈍化していることが確認できます。 2014年末から2…

  • ソフトバンク株を買ってしまった。。。

    ソフトバンクのIPOに当選し、買ってしまいました。。。 上場初日の結果は皆さんもご存知の通り、公募価格1500円に対して初値は1468円、終値は1282円でした。 たった一日で大損ですわ! 正直、ファーウェイの排除に伴う出費や5Gの遅延懸念、通信障害、孫さんが株を手放すことの意味など考えるとマイナス要因しか考えつかず、買うかどうかは迷ったのですが、これまでIPOではそれなりに儲けさせてもらっていたので、 「まぁ、なんとかなるだろう」 と、安易な気持ちで購入申し込みをしてしまいました。 この後も、上昇する可能性は低いとは思いますが、極端に下げたり、ソフトバンク自体が経営不振になる可能性も低いと考…

  • アマゾンを半分だけ売却

    最近、アマゾンの上下動が激しいです。 一日で4~5%上下します。 繊細な私の心は、日々の株価チェックのたびに無用な不整脈を訴えます。 というわけで、アマゾン株を半分だけ売却しました。 アマゾンの今後の成長は信じていますが、ポートフォリオに占める割合が大きいせいで安心して眠れません。 この後すぐに、アマゾンが急騰しても後悔はしません。 質の高い睡眠には代えられないので。 ▼ランキングに参加しています。 amazon 世界最先端の戦略がわかる [ 成毛 眞 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 雑学・出版・ジャーナリズム > 出版・書店ショップ: 楽天ブックス価格: 1…

  • 投資家が12月にすべきこと

    12月は投資家にとって大切な月です。 それは、12月が税制の区切りの月だからです。 NISA購入枠の活用、ふるさと納税の活用、支払う税金の調整、これらは全て12月です。 資産の最大化を目指すなら、これらの機会をきっちり活かすべきです。 ・NISA枠の使い切り NISA枠は120万円、つみたてNISAの場合は60万円が1年間の購入枠です。 翌年移行に持ち越せないため、12月でしっかり使い切らなければもったいないです。 私の場合はNISA枠を使ってHDVとVOOを定期購入しているので、これらで余りが出ないように調整します。 私が利用しているSBI証券では、NISA枠ぎりぎり注文という機能があり、N…

  • 2018年11の損益(プラ転しました)

    11月の投資実績です。 含み損益は258.20ドルのプラス(前月比+634.00ドル)です。 損益確定はありません。 11月中に得られた配当金は29.35ドルです。 合計663.35ドルのプラスです。 保有銘柄は合計3.0%上昇し、S&P500(VOO)の2.1%をアウトパフォームしました。 上昇に寄与したのはアマゾン、ペプシコ、ファイザー、P&G。 一方で下落したのはアルトリアグループです。 アルトリアの落ち方が激しいです。 それにしても「アウトパフォームしました。」て表現するのかっこいいですね。 大した運用額でもないのに市場平均と比較して、ちょっと良かったからって悦に入ってます。 パウエル…

  • 12月の購入予定銘柄

    12月にどの銘柄を購入するか、すでに結論は出ています。 10月にはベライゾンかAT&Tのどちらを買うか熟考したうえでAT&Tを購入しました。 今回は残るベライゾンを購入します。 ところで、私は10月にベライゾンではなくAT&Tを購入したわけですが、この選択は正しかったのでしょうか。 購入日以降のAT&Tとベライゾンの株価を比較してみます。 AT&Tを購入した10/9の始値と、この記事作成時点の最新株価を比較しました。 どう見ても、買う順番は逆が良かったよね!? 先にベライゾンを買っておけば含み益7.6%で、かつ、AT&Tは12.9%低い価格で購入できていたはずと、そう言うわけですね! 参考まで…

  • 今月初めに買ったマイクロソフトが既に8%も下落している件

    今月7日にマイクロソフトを20万円分購入しましたが、既に8%もの含み損を抱えています。 購入した時が株価のピークで、その後は下げ続けています。 8%と言えば、マイクロソフトの配当の5~6年分なので大きいですよ。 こういうことがあると、自分には才能も運もないなと実感しますね。 だいたい買うと下がって売ると上がるんです。 今回の下落は経営上インパクトのあるマイナス要因が発生したわけではなく、市況の悪化に押された形です。 PERも比較的割高な水準だったので、利益確定売りがでたのでしょう。 気にせずホールドし続けて、今後もコツコツと買い増ししていこうと考えていますが、「購入タイミングを月初ではなく月末…

  • 景気先行指数(2018年10月)

    11月21日に、2018年10月の景気先行指数が公表されました。 結果は、前月比+0.1%です。 ここ数か月は+0.4~+0.6%くらいの伸びが続いており、堅調な様子でしたが、今回は急に悪化しました。 2018年5月以来の低水準です。 景気拡大傾向は減速しているようです。 すぐにリセッション入りすることはないでしょうが、景気後退を意識せずにはいられません。 景気先行指数は一般的に景気の山に対しては約9か月、谷に対しては約4か月先行すると言われています。 したがって、このペースで減速が進むと、早ければ来年の中旬くらいにリセッション入りを迎える可能性があります。 下記が景気先行指数です。 コンファ…

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