ここしばらく、ミステリー関係の本のブログがNGワードに引っかかってしまい、投稿できない状態が続いていました。 なるべく「あ、これかな」という語はのぞいていたのですが、題名ともなるとそうもいかないので、
ルパンタイプの怪盗は、世界中の本の中に存在するが、共通しているのはみなさん鮮やかな手口で読者を喜ばせてくれるということ。 でもこの怪盗はちょっと違う。 【中古】泥棒が1ダ-ス /早川書房/ドナルド・E.
村に伝わる「忌名の儀礼」 子供の無病息災を願い行われるその儀式は、7歳と14歳になったとき、子供自身が1人で山道を歩き、滝つぼにお札を投げ込むという奇妙なものだった。 その儀式の最中、絶対守らなければな
大どんでん返しの名作「イニシエーション・ラブ」の作者の作品。 リピート (文春文庫) [ 乾 くるみ ] さすがに「イニシエーション・ラブ」ほどのインパクトはなかったけど、結末に至るまでは、こちらの
謎とハードボイルドでお腹いっぱいになる「スリープウォーカー」
久しぶりに面白い海外ミステリーを読んだ気がする。 ここんとこ、海外の特殊な長編純文学系もどきに挑んでいたのだけど、頭が溶けそうになってリタイアした。 謎と殺人とアクションのハードボイルドにまみれたこ
前々から気になっていた本をやっと読んだ。 SFの括りとか聞いていたんだけど、 どこが!? おもっきりホラーやん! 天使の囀り (角川ホラー文庫) [ 貴志 祐介 ] 実話ホラーは好きだけどホラー小説は
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