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  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月31日

    「75ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)ペースで走らされるランニングマシーンを降りたいのはやまやまだが、それにはまずインフレの数値が下がり始めなくてはならない」とフェデレーテッド・ハーミーズのドナルド・エレンバーガー氏は連邦公開市場委員会(FOMC)の立場をこう分析しています。11月2日のFOMC声明に盛り込まれる表現や、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を市場がどう受け止めようと、...

  • 今日の為替は 2022年10月29日

    ニューヨークダウは、アップルなど決算が予想を上回った銘柄が大幅高となり、前日比828.06ドル高の32,861.34ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.075%上げて4.014%で引けました。原油価格は、中国のコロナ規制強化を受けて売られ、前日比1.18ドル安の87.90ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン勢によるショートスクイズ(ショート筋を買い上げて買い...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月28日

    米10年債利回りが4%を下回る水準にとどまりました。米経済成長率が3四半期ぶりにプラスに転じ、欧州中央銀行(ECB)が大幅利上げと共に追加利上げを示唆したにもかかわらずです。景気と物価にいろいろな状況が見られる上、金融政策への影響もさまざまな解釈が可能。しばらくは方向感が出にくい展開になるかもしれません。3四半期ぶりの成長7-9月の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率2.6%増と、3四半期ぶりに...

  • きょうの為替は 2022年10月28日

    ニューヨークダウは、決算を好感した買いが入り、前日比198.72ドル高の32,037.83ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.063%下げて3.952%で引けました。原油価格は、米第3四半期GDPが予想より良かったため買われ、前日比1.17ドル高の89.08ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン直前に145.11近辺まで急落しましたが、ロンドンオープン後、ロンドン勢は、アジア勢がシ...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月27日

    カナダ銀行(中央銀行)が予想に反して利上げのペースを落としました。7月には予想を上回る1ポイント利上げに踏み切り、9月には先進国で最高の水準まで金利を引き上げていたカナダ中銀。積極的な引き締めを率先して進めていただけに、他の中銀への余波が注目されます。予想外の減速カナダ銀行の政策委員会は、主要政策金利である翌日物金利を0.5ポイント引き上げ3.75%に設定した。利上げ幅は市場関係者およびエコノミストの大...

  • きょうの為替は 2022年10月27日

    ニューヨークダウは、米長期金利低下を好感して買いが先行したものの決算内容が市場の期待ほどではなかったことが嫌気されて重くなり、前日比2.37ドル高の31,839.11ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.078%下げて4.032%で引けました。原油価格は、買いが強まり、前日比2.84ドル高の88.16ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、米国の利上げペースが鈍化すると...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月26日

    米住宅価格指数の伸びが急減速しました。ただ、この統計は2カ月前の8月のものです。同月に5%台だった30年物住宅ローン金利が直近で7%近くにまで上昇していることを考えると、住宅価格の鈍化基調が続くことはほぼ確実です。9月以降、ブルームバーグ商品指数も低下傾向にあり、住宅とコモディティーという主要インフレ要因の変調は金融政策やマーケットにも大きな影響を与えそうです。急減速S&P・コアロジック/ケース・シ...

  • きょうの為替は 2022年10月26日

    ニューヨークダウは、米長期金利低下で買われ、前日比337.58ドル高の31,837.20ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.140%下げて4.092%で引けました。原油価格は、ドル安で割安感が出て買われ、前日比0.74ドル高の85.32ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンタイムまで小動きを続けましたが、ニューヨークに入り、米長期金利が低下したため下落に転じ、さらに発表された10月...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月25日

    英与党・保守党の党首選でスナク元財務相が当選し、25日に次期首相に就任する見通しとなりました。スナク氏はジョンソン元首相の後任を選ぶ今夏の保守党党首選では、支持率でライバルのトラス外相(当時)を下回っていたにもかかわらず、トラス氏が主張した財源なき減税について、「無責任で、保守党のためにもならないのは明らかだ」と警告していました。安易に世論になびかなかった姿勢が評価されてか、この日の英2年債利回りは...

  • きょうの為替は 2022年10月25日

    ニューヨークダウは、FRBの利上げ減速期待から買われ、前日比418.05ドル高の31,500.61ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.026%上げて4.238%で引けました。原油価格は、中国の原油需要停滞の見方から売られ、前日比0.47ドル安の84.58ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、買いが強まり、149.45近辺をつけました。しかし、ニューヨークオープン直前で、なんちゃ...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月24日

    米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた当局者らが、金融政策に関しする発言を自粛するブラックアウト。この暗黒期間に入る直前の21日、複数の地区連銀総裁から利上げペース減速やターミナルレート(利上げの終着点)に関する見解が示され、タカ派もハト派ももやもやした状態で次回FOMC(11月1-2日)までの日々を過ごすことになりました。今週はアップルやアマゾン・ドット・コムなど株式市場を一喜一憂させかねない大型...

  • 今日の為替は 2022年10月24日

    ドル円 147.51-53ユーロドル 0.9876-79今週のドル円 145.90-152.00 バークレイズ証券 門田氏 リスク管理はFRB利上げ継続を示唆モーサテサーベイ 専門家38人の予想 週末のドル円 中央値:148.50 レンジ:145.0-150.0...

  • 今日の為替は 2022年10月22日

    ニューヨークダウは、FRBの利上げ減速観測を受けて買われ、前日比749.43ドル高の31,083.02ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、やや低下し、暫定値ながら前日比0.016%下げて4.210%で引けました。原油価格は、米利上げ減速観測で買われ、前日比0.54ドル高の85.05ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、いったん150.30近辺まで押されたものの買い気は強く、政府・日銀の直接介入の時限である...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月21日

    英保守党党首選が終盤戦を迎えた7月、トラス氏はテレビ討論でイングランド銀行(英中央銀行)への批判を展開する中で、「インフレ抑制に最も成功している」として日本銀行を称賛しました。シティグループの英国担当チーフエコノミスト、ベン・ナバロ氏は7月18日のリポートでトラス氏の政策綱領が「経済的な観点から最も大きなリスク」を呈すると指摘。「プロシクリカルな減税と政府機関への揺さぶりが不適切に組み合わされている...

  • きょうの為替は 2022年10月21日

    ニューヨークダウは、米長期金利上昇とドル高が重荷となり売られ、前日比91.01ドル安の30,332.80ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.108%上げて4.237%で引けました。原油価格は、中国のコロナ対策緩和期待で買われ、前日比0.43ドル高の85.98ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンタイムに入り、買いが強まり、150.00を突破し、一時150.06近辺をつけましたが。売りを飲んで...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月20日

    ウクライナの首都キーウに近いイルピン。ダンス教室でタンゴのステップを練習する薬剤師のオレアナ・ロマノワさんは、「生きたいという気持ちは戦争前より強くなった」と語ります。国連の国際移住機関(IMO)の調べによると、ロマノワさんのようにいったんは住み慣れた家を捨てて国内外に逃れたものの、戦争の傷跡も生々しく依然危険な地域に戻ってきたウクライナ人は600万人を超えます。戻ってくる理由は郷愁や愛国心、罪悪感...

  • きょうの為替は 2022年10月20日

    ニューヨークダウは、米長期金利上昇が嫌気されて売られ、前日比98.54ドル安の30,425.26ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.127%上げて4.125%で引けました。原油価格は、発表された米週間在庫統計で原油在庫が減少したことから買われ、前日比2.73ドル高の85.55ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、細かななんちゃって介入(仕手筋の疑似介入)が繰り返される...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月18日

    夜のニューヨークを歩いていると、突然物陰から飛び出す小動物に小さな悲鳴を上げそうになることがあります。そう、ネズミです。市議会議員によれば、ネズミの目撃報告は2020年以来71%増加。アダムズ市長は17日の記者会見で、各世帯やビルがゴミを街路に出せる時間を午後8時以降に遅らせることで、ネズミを減らすと宣言しました。新たなルールが適用されるのは来年4月1日。ほぼ半年先です。地元メディアの報道を見る限り、この...

  • きょうの為替は 2022年10月19日

    ニューヨークダウは、米主要企業の第3四半期決算が相次いで予想を上回ったことを好感して買われ、前日比341.67ドル高の30,527.49ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.025%下げて3.990%で引けました。原油価格は、世界的な景気後退懸念から売られ、前日比2.64ドル安の82.82ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後。ショート気味で149.28近辺まで上げました。ところ...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月18日

    日本でも水際対策がようやく本格緩和され、景気回復の起爆剤として旅行業界に期待が集まっています。一足早く旅行が活気を取り戻した米国では、都市によって回復ペースにばらつきがあることがシカゴ大学などの調査で明らかになりました。フロリダ州オーランドやハワイ州オアフ島といった観光目的が中心の行き先では、旅行消費が勢いよく伸びている一方で、ビジネス出張が中心のボストンでは宿泊税の税収が7割減のままです。ジャス...

  • きょうの為替は 2022年10月18日

    ニューヨークダウは、米主要企業の2022年第3四半期決算発表が本格化し予想を上回る内容が相次いだことから買われ、前日比553.96ドル高の30,188.79ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前日比0.015%上げて4.021%で引けました。原油価格は、小動きで、前日比0.07ドル安の84.58ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンに入っても、148.58~148.80近辺のレンジで横ばいを続け得てい...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月17日

    高インフレの抑制に向け強い決意で取り組み続ける米金融当局ですが、その取り組みに対してバイデン政権からも前向きな声が出ています。大統領経済諮問委員会(CEA)のラウズ委員長は、金融当局の行動が「効果をもたらしている兆候が見られ始めている」と述べました。9月の米消費者物価指数(CPI)でコア指数が40年ぶりの大きな伸びとなり、消費者のインフレ期待も上昇する中、金融当局は今後も利上げに対する積極姿勢を堅持...

  • きょうの為替は 2022年10月17日

    ドル円 148.51-52ユーロドル 0.9719-23今週のドル円 143.00-150.00 クレディアグリコル 斎藤氏 次回の介入はいつ?モーサテサーベイ 専門家36人の予想 週末のドル円 中央値:148.00 レンジ:145.0-149.5 年末のドル円:150円以上が最多、145.0、140.0と続く ...

  • きょうの為替は 2022年10月15日

    ニューヨークダウは、米長期金利上昇を受けて売られ、前日比395.05ドル安の29,643.67で取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.046%上げて4.000%で引けました。原油価格は、世界的景気後退懸念から売られ、前日比3.50ドル安の85.61ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、東京タイムからマーケットはショートに偏っていたためジリ高となり、ロンドンオープン後もジリ高は続き、さらにその流れ...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月14日

    高インフレが根強く続く米国ですが、高い物価の伸びに伴い公的年金の支給額も大きく増えつつあります。これはCOLA(生活費調整)と呼ばれるインフレ調整で、消費者物価指数(CPI)に基づき算出されます。米社会保障庁によれば、今年の支給分に適用されているCOLAは5.9%。13日に発表された2023年支給分の適用は8.7%で、この調整率は1981年以来の大きさです。約6500万人いる米国の公的年金受給者は来年、毎月の受給額が...

  • きょうの為替は 2022年10月14日

    ニューヨークダウは、9月の米消費者物価指数(CPI)が予想を上回り売りが先行したものの米長期金利の上昇が一服すると買戻しが優勢となり、前日比827.21ドル高の30,038.06ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.056%上げて3.958%で引けました。原油価格は、発表された米週間在庫統計ではヒーティングオイルの在庫減少となり買われ、前日比1.84ドル高の89.11ドルで引けました。為替相場では、...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月13日

    12日午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の9月会合の議事要旨では、追加利上げペースの調整を説く参加者がいたことが明らかになりました。9月公表の金利予測分布図(ドット・プロット)は中央値こそ年内あと1.25ポイントの利上げを見込んでいましたが、これを予測したのは10人、1ポイント以下の予測が9人と実は拮抗していました。利上げ幅の縮小を望む声が上がったとしても不思議ではない状況でした。では、今後...

  • きょうの為替は 2022年10月13日

    ニューヨークダウは、翌日に米消費者物価指数の発表を控え様子見気分強く、前日比28.34ドル安の29,210.85ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.035%下げて3.904%で引けました。原油価格は、世界的な景気後退懸念を受けて売られ、前日比2.32ドル安の87.03ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、売りが優勢となり、一時146.06近辺をつけましたが、マーケットはショ...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月12日

    米住宅市場が急速に減速する中、「フリッパー」が苦境に陥っています。フリッパーとは中古・老朽化物件を購入し、一定のリフォームを施した上で転売する住宅投資家で、昨年の市場活況時には大きな利益を上げていましたが、最近は損失にどう歯止めをかけるかに頭を悩ませています。今年初め以降の住宅ローン金利の大幅上昇で購入需要が落ち込み、物件が売れないままローンの返済は残るといった状況になっているためです。金融当局は...

  • きょうの為替は 2022年10月12日

    ニューヨークダウは、翌日以降、生産者物価指数、消費者物価指数の発表が続くため様子見となり、前日比36.38ドル高の29,239.32ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.046%上げて3.391%で引けました。原油価格は、世界的な景気後退懸念から売られ、前日比1.78ドル安の89.35ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、売りが強まり、145.50近辺まで反落しました。その後...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月11日

    週明けの米株式相場は4営業日続落。利上げによる景気への影響が懸念されたほか、ウクライナでの戦闘激化も投資家心理に重しとなりました。一方、午後に米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード副議長の発言内容が伝わると、S&P500種株価指数は下げを縮め、ダウ工業株30種平均はプラス圏に浮上する場面もありました。今後も景気動向や金融政策、地政学リスクなどに一喜一憂する展開が続きそうです。慎重に前進をブレイナ...

  • きょうの為替は 2022年10月11日

    ニューヨークダウは、上値は重く、前日比93.91ドル安の29,202.88ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、コロンバスデーで休場でした。原油価格は下げ、前日比1.84ドル安の90.80ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、売りが強まり、145.24近辺まで売られましたが下げきれず、ジリ高に転じて、145.59近辺まで上昇しました。本来のニューヨークの時間帯に入ると、145.80近辺まで上昇しました。そ...

  • きょうの為替は 2022年10月10日

    7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、9月米非農業部門雇用者数が26.3万人増と予想を上回り、失業率が3.5%だったことで、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの見方が強まり、145.44円まで上昇しました。ユーロドルは米長期金利の上昇を受けて0.9726ドルまで下落しました。本日のアジア外国為替市場のドル円は、東京市場が休場で閑散取引の中、米国9月の雇用統計を受けて11月米連邦公開市場委員会(FOM...

  • きょうの為替は 2022年10月8日

    ニューヨークダウは、米雇用統計を受けて大幅利上げ継続の見方が強まって売られ、前日比629.69ドル安の29,297.25ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.057%上げて3.881%で引けました。原油価格は、OPECプラスの減産を受けた買いが続き、前日比4.19ドル高の92.64ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後発表された9月の米雇用統計では、失業率が3.5%(予想3.5%...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月7日

    ロシアのプーチン大統領が70歳の誕生日を迎えました。既に異例の長期政権となっていますが、同国の法律上は83歳となる2036年まで大統領に在職可能。プーチン政権がいつまで続くのか、ウクライナでの戦争はどんな結末を迎えるのか、現時点では予想さえ困難です。それでも、いつかは終わるプーチン政権。やがて歴史はどう裁くでしょうか。爆破が原因ロシア産ガスを欧州に輸送する主要ガスパイプライン「ノルドストリーム」の損傷につ...

  • きょうの為替は 2022年10月7日

    ニューヨークダウは、翌日に米雇用統計控えて持ち高調整から売られ、前日比346.93ドル安の29,926.94ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.065%上げて3.824%で引けました。原油価格は、OPECプラスの減産合意から引き続き買われ、前日比1.24ドル高の89.00ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、EUR/USDやGBP/USDの売り(ドル買い)が強まり、それを受けてドル/円の...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月6日

    新型コロナウイルス禍で減っていた米国の移民労働者数が回復傾向にあることが、カリフォルニア大学デービス校のジョバンニ・ペリ教授の研究で明らかになりました。ただ6月時点で労働年齢の移民の数は、2020年以前の傾向が続いたと仮定した推計より約170万人少ない水準。外国人労働者への依存度が高い建設業やホスピタリティー業などでは、人手不足解消になお時間がかかりそうです。強い労働需要ADPリサーチ・インスティテュー...

  • きょうの為替は 2022年10月6日

    ニューヨークダウは、いったん下げたものの値を戻し、前日比42.45ドル安の30,273.87ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前日比0.138%上げて3.755%で引けました。原油価格は、発表された米週間在庫統計でガソリン在庫が減ったことから買われ、前日比1.46ドル高の87.98ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ジリ高が再開し、144.65近辺まで上昇しました。ニューヨ...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月5日

    フォードの株価が4日に上昇。9月の電気自動車(EV)販売台数が前年同月比3倍になったことなどが好感されたようです。ちなみに、マンハッタンではガソリンスタンドが29カ所なのに対し、EV用の公共充電施設は約320カ所。充電施設は駐車場内が多く、駐車場代を払えば充電は無料のケースもあります。ただ、装置の多くは充電に時間がかかる「レベル2」で、駐車時間内にわずかしか充電できない時も。EV化の一段の推進には急速...

  • きょうの為替は 2022年10月5日

    ニューヨークダウは、欧米の主要の中央銀行の利上げペースが緩むとの期待から買戻しが強まり、前日比825.43ドル高の30,316.32ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.032%下げて3.619%で引けました。原油価格は、米株上昇を受けて買われ、前日比2.65ドル高の86.28ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、売りが強まり。144.53近辺まで下げました。その後は、114.60...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月4日

    ニューヨーク市のオフィスビルは計500億ドル(約7兆2000億円)の価値減少リスクに直面していることが、全米経済研究所(NBER)の調査で明らかに。市内オフィスビルの不動産価値は新型コロナ禍の打撃を受けた2020年に約45%下がり、今後もコロナ禍前の水準を約39%下回って推移すると予想されています。その背景には、オフィス復帰率が依然として50%を切っていることがあるようです。朝晩の気温がぐっと下がるこれからの季節...

  • きょうの為替は 2022年10月4日

    ニューヨークダウは、米長期金利の大幅低下で買戻しが出て、前週末比764.52ドル高の29,490.03ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.143%下げて3.661%で引けました。原油価格は、OPECプラスの大幅減産観測で買われ、前週末比4.14ドル高の83.63ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、いったん144.74近辺まで売られたものの、再び買いが強まり、145.21近辺まで上...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年10月3日

    混乱を招いているトラス英政権の経済対策と大型減税案。「恐怖は広がりやすい」と話すセブン・インベストメント・マネジメントのシニア投資ストラテジスト、ベン・クマー氏は「英国での債券ボラティリティー上昇がポンド売りを招き、英国株から資金が流出。世界に売りが波及した」と話しています。世界クロスアセット市場のリスクを測るバンク・オブ・アメリカの指標は、コロナ禍が始まって以来の高水準に跳ね上がりました。警戒ム...

  • きょうの為替は 2022年10月3日

    ドル円 144.54-55ユーロドル 0.9799-03今週のドル円 143.00-147.00 JPモルガンチェース 佐々木氏 介入より開国 介入は147円のせ前後か?モーサテサーベイ 専門家40人の予想 週末のドル円 中央値:145.00 レンジ:143.5-146.0 145円前後 介入ない47% 可能性高い27.5% ...

  • きょうの為替は 2022年10月1日

    ニューヨークダウは、世界的な金融引き締めによる景気後退懸念が強まり、前日比495.49ドル安の28,730.12ドルと2年ぶりに29,000ドル割れで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.086%上げて3.833%で引けました。原油価格は、世界的に景気後退懸念から売られ、前日比1.74ドル安の79.49ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、EUR/USDやGBP/USDが上昇(ドル売り)になったた...

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