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2018/09/15

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  • 今週の為替 2022年7月30日

    今週のドル円は、FOMCでFF金利が0.75%引き上げられ中立金利水準2.25-50%に到達しました。パウエルFRB議長がインフレ抑制を強調したことで137.46円まで上昇したが、同時に「利上げのペースはデータ次第」と、利上げに慎重な姿勢を示したほか、米経済が2四半期連続でマイナス成長を記録したことから132.78円まで反落しました。ユーロドルは、ロシアからの天然ガス供給が減少し、ユーロ圏のスタグフレーションへの警戒感が高まった...

  • きょうの為替は 2022年7月30日

    ニューヨークダウは、予想を上回る決算が目立ったことから買われ、前日比315.50ドル高の32,845.13ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、やや低下し、暫定値ながら前日比0.020%下げて2.661%で引けました。原油価格は、OPECプラスの増産観測の後退で買われ、前日比2.20ドル高の98.62ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークタイムに入り、ロンドンタイムからの上昇は続き、一時134.59近辺をつけました...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月29日

    米経済に関する話題はインフレからリセッション(景気後退)に主役が交代したようです。前日のパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長による記者会見では、「リセッション」という言葉が記者の質問を含めて28回使われています。全米経済研究所(NBER)の正式認定を待たずに言葉が独り歩きし、リセッション家計の節約術、リセッションに負けない就活戦略、といった苦境を乗り切るための情報が世の中に溢れるかもしれません。...

  • きょうの為替は 2022年7月29日

    ニューヨークダウは、米実質GDPが2四半期連続でマイナス成長となったことでFRBが利上げペースを緩めるとの期待が強まって買われ、前日比329.27ドル高の32,526.86ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.053%下げて2.680%で引けました。原油価格は、米景気後退懸念が重荷となって売られ、前日比0.84ドル安の96.42ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後発表された...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月28日

    コロナ禍の直撃を受けたニューヨークのレストラン業界。客足が戻り始めた今になって、インフレにとどめを刺された店があります。セントラルパークの湖に面したローブ・ボートハウスは「労働力と商品のコスト上昇」を理由に、10月16日をもって店をしまうことになりました。1989年の映画「恋人たちの予感」にも使われ、観光客だけでなく住民にも人気があります。いつか米連邦公開市場委員会(FOMC)の積極利上げが奏功してインフ...

  • きょうの為替は 2022年7月28日

    ニューヨークダウは、パウエルFRB議長の「ある時点から利上げを抑制することが適切」との発言が好感されて買われ、前日比434.46ドル高の32,196.00ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、ほぼ横ばいで、暫定値ながら前日比0.003%上げて2.790%で引けました。原油価格は、発表された米週間在庫統計で原油とガソリンの在庫が減ったことから買われ、前日比2.28ドル高の97.26ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、FOMC...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月27日

    注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まりました。今回の布陣は2013年以来のフルメンバー、パウエル議長を含む12人で金融政策を討議します。ちょうど半数の6人が女性、このうちリサ・クック連邦準備制度理事会(FRB)理事とボストン連銀のスーザン・コリンズ総裁の2人は黒人。男性のフィリップ・ジェファーソンFRB理事も黒人です。多様性を重視するバイデン政権の方針が反映されたとも言える顔ぶれ。インフレを抑え...

  • きょうの為替は 2022年7月27日

    ニューヨークダウは、インフレが消費を抑制するとの懸念から消費関連株やハイテク株が売られ、前日比228.50ドル安の31,761.54ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、ほぼ横ばいで、暫定値ながら前日比0.017%下げて2.803%で引けました。原油価格は、暫定値ながら前日比1.51ドル安の95.19ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後、一時売りが強まり136.29近辺をつけましたが、その後136.87近...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月26日

    世界に名高い日本のようになるのが夢だと、ニューヨーク市議会議員が熱く語るのは公衆トイレの話です。住民840万人のニューヨーク市を訪れる観光客は年間6000万人なのに、誰でも使えるトイレはわずか1103カ所。人口に対する比率では全米で93位に甘んじています。元々評判が悪かったところに新型コロナウイルスの影響や労働力不足、治安の悪化でさらに少なくなりました。この問題にようやく市議会が動き出し、公衆トイレを増やす法...

  • きょうの為替は 2022年7月26日

    ニューヨークダウは、ほぼ横ばいで、前週末比90.75ドル高の31,990.04ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前週末比0.033%上げて2.814%で引けました。原油価格は、暫定値ながら前週末比2.05ドル高の96.75ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ジリ高が続き、一時136.75近辺をつけました。EUR/USDは、1.0200~1.0240近辺でもみ合いでした。ドル円 136.61-65 136.78/135.88 ユ...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月25日

    S&P500種株価指数構成企業の4-6月決算発表シーズンはここまで、市場予想を上回った企業が全体の72%。前年シーズンの88%に比べると少なくなっています。今週は26日にアルファベット、27日にメタ・プラットフォームズ、28日にアップルとアマゾン・ドット・コムと注目の決算発表が続きます。景気懸念を背景にハイテク大手からは採用抑制の方針が示されていますが、さらなるネガティブ・サプライズがあれば相場のボラティリテ...

  • きょうの為替は 2022年7月25日

    ドル円 136.25-26ユーロドル 1.0210-14今週のドル円 134.50-137.50 マーケットリスク 深谷氏 金利差よりボラティリティ ドル高調整かモーサテサーベイ 専門家38人の予想 週末のドル円 中央値:136.50 レンジ:134.0-138.0 ...

  • 今週の為替 2022年7月23日

    今週のドル円は、黒田日銀総裁が、利上げを強く否定し、少しの利上げでは円安は止まらない、と述べ、円安基調を黙認したことで138.88円まで上昇しました。その後、米長期金利の低下を受けて137円前半まで下落しました。日銀金融政策決定会合では、予想通り大規模金融緩和策の継続が決定され、展望リポートでは、2022年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)見通しが+2.3%へ引き上げられました。ユーロドルは、欧州中央銀行(EC...

  • きょうの為替 2022年7月23日

    ニューヨークダウは、欧米景気の悪化懸念で売られ、前日比137.48ドル安の31,899.42ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.136%下げて2.772%で引けました。原油価格は、欧米の景気悪化懸念で売られ、前日比1.65ドル安の94.70ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンで、137.00割れのストップロスが狙われて、136.80まで下落しましたが、ニューヨークタイムに入っても重く、そこ...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月22日

    バイデン米大統領(79)が新型コロナウイルス検査で陽性になったと、ホワイトハウスが発表しました。症状は軽く、隔離しながら職務を継続するとのことです。バイデン氏自身もツイッターに画像と動画を投稿。体調に問題はないと説明しています。2020年10月にトランプ前大統領(当時74歳)が陽性となった際には金融市場にリスク回避の動きが広がりました。今回はホワイトハウスの発表後に株式相場の下げがやや拡大する場面がありまし...

  • きょうの為替は 2022年7月22日

    ニューヨークダウは、ハイテク株への買い続く、前日比161.93ドル高の32,036.77ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.130%下げて2.906%で引けました。原油価格は、米国のガソリン在庫の増加やロシアとドイツをつなぐ天然ガスパイプラインの稼働再開が重荷となって売られ、前日比3.53ドル安の96.35ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンで一時138.87近辺まで上昇しましたが、...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月21日

    オールスター戦を終了しシーズン後半を迎える米国のプロ野球。スター選手の笑顔がまぶしいメジャーを支えながらも、待遇面で雲泥の差を付けられているマイナーリーグではようやく改革の機運が高まっています。メジャーで最高額の報酬を得ているのはニューヨーク・メッツのマックス・シャーザー投手で年間4300万ドル(約60億円)。一方でマイナーリーグの選手の給与はせいぜい週700ドル。シーズンオフは無給のため、ゴルフのインス...

  • きょうの為替は 2022年7月21日

    ニューヨークダウは、ハイテク株に買いが入り、前日比51.15ドル高の31,878.20ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、ほぼ横ばいで、暫定値ながら前日比0.011%上げて3.030%で引けました。原油価格は、発表された米週間石油在庫統計でガソリン在庫が予想を上回って増えたことから売られ、前日比1.96ドル安の102.26ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドン・ニューヨークを通して、概ね138.00~30近辺でのも...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月20日

    当初候補者が乱立していたジョンソン英首相の後継を選ぶ与党保守党の党首選で、候補が絞られてきました。19日に行われた党所属下院議員による第4回投票ではスナク前財務相が決選投票への進出をほぼ確実にし、残り1人をモーダント通商政策担当相とトラス外相が争っています。決選投票進出の2人を決める第5回の議員投票は20日に実施されます。大幅利上げなるか欧州中央銀行(ECB)は21日に0.5ポイントの利上げを実施すること...

  • きょうの為替は 2022年7月20日

    ニューヨークダウは、短期的な戻りを見込んだ買いが入って上げ、前日比752.10ドル高の31,824.71ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前日比0.059%上げて3.019%で引けました。原油価格は、米景気懸念が後退して買われ、前日比1.62ドル高の104.22ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドン市場では、ロングのストップロスを巻き込んで、137.38近辺まで下落しましたが、ミューヨーク...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月19日

    この夏は世界各地で厳しい暑さが続いています。英国のロンドンなどで今週気温が過去最高のセ氏40度に上昇する可能性があるほか、米テキサス州では一部で43度にも達するとの予報が出ています。英気象庁のデータによれば、最も暑かった年のトップ10はいずれも2002年以降。温暖化ガスの排出量増大を映し出しているといえそうです。トレーディング好調米銀ゴールドマン・サックス・グループの4-6月(第2四半期)業績は、投資銀行部...

  • きょうの為替は 2022年7月19日

    ニューヨークダウは、企業業績への警戒が強まり売られ、前週末比215.65ドル安の31,072.61ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前週末比0.037%上げて2.967%で引けました。原油価格は、ロシアから欧州へのガスの供給不安が高まって買われ、前週末比5.01ドル高の102.60ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドン・ニューヨーク通して138.00~40近辺で揉み合いでしたが、結局138.15近...

  • 今週の為替の注意点

    21日には欧州中央銀行(ECB)の定例理事会が開催予定で、金融引き締めの強化についての方針が注目されます。利上げペースの加速などが示唆されると相場は神経質に反応する恐れがあります。また、欧州ではロシアとドイツをつなぐ天然ガスの主要パイプライン「ノルドストリーム」が定期検査で供給を止められていますが、この定期検査の期限が同日21日とされています。デッドラインを迎えるこの日以降も供給停止が続けられるとなると...

  • 今週の為替 2022年7月16日

    今週のドル円は、米6月CPIが前年比9.1%と発表され、FOMCでの1.00%利上げの可能性が高まったことで、135.92円から139.39円まで上昇しました。債券市場では、リセッション(景気後退)への警戒感が高まり、2年債と10年債の長短金利逆転(逆イールド)が発生しています。ユーロドルは、ユーロ圏のスタグフレーションへの警戒感が高まるなか、ドラギ伊首相の辞任表明やFOMCでの1%利上げ観測などから、1.0184ドルから0.9952ドルまで...

  • きょうの為替 2022年7月16日

    ニューヨークダウは、予想を上回る米小売売上高とミシガン大学消費者態度指数を好感して買われ、前日比655.85ドル高の31,286.02ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、やや低下し、暫定値ながら前日比0.027%下げて2.932%で引けました。原油価格は、サウジアラビアの増産観測が後退して買われ、前日比1.81ドル高の97.59ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後、売りが強まり、一時138.38近...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月15日

    「米国で家賃が急上昇、インフレ加速は一過性との見方に向かい風」という記事を配信したのが約1年前。実際それ以降、インフレは当局の想定以上に加速し、イエレン財務長官らが「一過性」の判断は誤りだったと認めました。今はどうか。6月のマンハッタンのアパート賃貸料(中央値)は4050ドルと前月から50ドル上がり、過去最高を再び更新。1年前からは約25%の上昇です。不動産市場の繁忙期となる7、8月は一段の上昇も見込まれ...

  • きょうの為替は 2022年7月15日

    ニューヨークダウは、一時600ドル超の下げもありましたがその後下げ渋り、前日比142.62ドル安の30,630.17ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前日比0.041%上げて2.947%で引けました。原油価格は、暫定値ながら前日比00.14ドル高の96.44ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンタイムにショート筋のストップロスが出て一時139.38近辺まで上昇しましたが、その後は、138円台後半...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月14日

    「バイデンフレーションは天井知らずだ」。これは6月の米消費者物価指数(CPI)発表直後にテニー下院議員がツイートした言葉。「民主党は日々働く国民にとって重要な問題には関心がない」とルビオ上院議員が攻撃するなど、共和党議員はCPI発表を待ち構えていたかのように、バイデン政権を批判するツイートを一斉に投稿しました。米消費者のインフレ期待に直結するのがガソリン価格。バイデン大統領はサウジアラビア訪問で待...

  • きょうの為替は 2022年7月14日

    ニューヨークダウは、予想を上回る米消費者物価指数(CPI)に売りが先行しましたが、その後は下げ渋り、前日比209.79ドル安の30,771.54ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、やや低下し、暫定値ながら前日比0.050%下げて2.908%で引けました。原油価格は、値ごろ感から買いが入った一方米国のガソリン需要の低迷を受けて売りも出たため方向感ははっきりせず、前日比0.46ドル高の96.30ドルで引けました。為替相場では、...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月13日

    米紙ニューヨーク・タイムズとシエナ大学が実施した世論調査によれば、共和党を支持する有権者の半分近くが、2024年大統領選でトランプ氏以外の候補者に投票する考えを示していることが明らかになりました。ただ、共和党候補となる可能性のある他の5人に対するトランプ氏のリードは保たれたまま。民主党も、支持率が低迷するバイデン大統領が党内では優勢を維持しています。果たしてこの後、有権者の期待を集める新星は登場するで...

  • きょうの為替は 2022年7月13日

    ニューヨークダウは、翌日の6月の米消費者物価指数の発表を控え、インフレ警戒の売りが強まり、前日比192.51ドル安の30,981.33ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、やや低下し、暫定値ながら前日比0.041%下げて2.950%で引けました。原油価格は、暫定値ながら前日比8.43ドル安の、95.66ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、137.19~52近辺で揉み合いましたが、EUR/JPYの売りが強まり、そ...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月12日

    日本では参院選で大勝した自民党の岸田文雄首相が「黄金の3年」を手に入れました。対照的に、米国ではバイデン大統領に対する逆風が強まっています。世論調査によれば、民主党を支持する有権者の約3分の2が2024年大統領選でバイデン氏以外の候補者を望んでおり、米国が正しい軌道を進んでいると考えている人はわずか13%。高インフレが続く限り政権支持率が上向くのは難しいとみられる中、13日発表の6月消費者物価指数(CPI...

  • きょうの為替は 2022年7月12日

    ニューヨークダウは、中国と欧州の景気悪化懸念から売られ、前日比162.63ドル安の31,175.52ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.114%下げて2.987%で引けました。原油価格は、暫定値ながら前日比1.38ドル安の103.41ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロンドンタイムに、調整狙いの売りに、一時136.71近辺まで下落しましたが、下げきれず一段と上昇し、ニューヨークオープン後、13...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月11日

    ツイッターで見かけるヤギ(goat)の絵文字。GOAT(greatest of all time、すべての時代において最も偉大)という新語を意味し、主にアスリートに対する最大級の称賛に使われます。テニスのウィンブルドン選手権では10日、男子シングルス車いすの部で決勝戦が行われ、国枝慎吾が初優勝を果たしました。グランドスラム(4大大会)全制覇にパラリンピック金メダルを合わせ、「生涯ゴールデンスラム」を達成。頂点を極めた国枝選...

  • きょうの為替は 2022年7月11日

    ドル円 136.08-11ユーロドル 1.0172-75今週のドル円 134.30-138.00 バークレイズ証券 門田氏 日銀政策巡る投機筋の動向 投機筋は円買いに転じていたモーサテサーベイ 専門家39人の予想 週末のドル円 中央値:136.00 レンジ:134.5-138.0 ...

  • 今週の為替 2022年7月9日

    今週のドル円は、134.79円から136.54円まで上昇しました。米6月失業率は予想通りに3.6%でしたが、非農業部門雇用者数が予想を上回る前月比+37.2万人だったことで、米10年債利回りの上昇に連れてドル高に推移しました。米10年債利回りは2.976%から2.744%まで低下後、3.07%台まで上昇しました。ユーロドルは、ユーロ圏のスタグフレーション、リセッション懸念が高まったことで、1.0463ドルから1.0072ドルまで下落しました。...

  • きょうの為替は 2022年7月9日

    ニューヨークダウは、予想より強かった米雇用統計を受け利上げ加速が意識されて売られたものの、米経済も強いとの見方も強まり買いが強まる場面もあり、結局前日比46.40ドル安の31,339.20ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.078%上げて3.086%で引けました。原油価格は、米景気不安が和らぎ反発し、前日比2.06ドル高の104.79ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオー...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月8日

    野心と権力欲。少年時代には「世界の王」になりたい、と話していたそうです。ボリス・ジョンソン氏がついに英首相辞任を表明しました。ロックダウン中の首相官邸でのパーティーなど数々のスキャンダルにより、失笑では済まないほど政治不信や党内の反発が強まっていた結果と言えます。不祥事続きの政権に幕英国のジョンソン首相が7日、国民向けの演説で辞任を表明した。不祥事が続き、閣僚や与党・保守党内の離反が相次ぐ中で3年...

  • きょうの為替は 2022年7月8日

    ニューヨークダウは、週次の新規失業保険申請件数が堅調な内容だったことから買われ、、前日比346.21ドル高の31,383.89ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.096%上げて3.007%で引けました。原油価格は、値ごろ感からの買いに反発し、前日比4.20ドル高の102.73ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン頃、135.57近辺まで反落しましたが、その後は、ジリ高となり、...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月7日

    「インフレ」は計90回登場。一方、市場関係者らが連日話題にしているにもかかわらず、「リセッション」への言及は皆無だった-。6日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に出てくる言葉をブルームバーグ記者が調べました。高騰する物価の抑制に米金融当局が集中して取り組んでいる状況が浮かび上がります。インフレ根付かせずFOMCが6月14-15両日に開いた会合では、高インフレが根付かないようにするには、...

  • きょうの為替は 2022年7月7日

    ニューヨークダウは、FOMC議事要旨は新たな材料に乏しく、タカ派的な内容を警戒していたマーケットが安堵感から買い、前日比69.86ドル高の31,037.68ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.115%上げて2.926%で引けました。原油価格は、世界的な景気後退を懸念する売りが強まり、前日比0.97ドル安の98.53ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後、EUR/JPYの売りに...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月6日

    米国が2024年より前に景気後退入りする確率は72%。ブルームバーグ・エコノミクスの最新予測です。年内に後退が始まる可能性は低いとみていますが、信頼感や需要が落ち込む負のスパイラルに陥ればそれもあり得ると指摘しています。景気後退時期が前倒しされるもう一つのリスクは、金融当局がタカ派姿勢を強めることとも言及。その手掛かりとなり得る連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が6日に公表されます。東電HDも合流検...

  • きょうの為替は 2022年7月6日

    ニューヨークダウは、米景気後退への懸念から売り優勢で、前週末比129.44ドル安の30,967.82ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.079%下げて2.825%で引けました。原油価格は、世界的な景気悪化懸念から売られ、前週末比8.93ドル安の99.50ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン前、買い戻しに136.20近辺まで反発しましたが、ニューヨークオープン後はふたたび...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月5日

    米独立記念日の恒例行事、ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権が3年ぶりにニューヨーク・コニーアイランドのネイサンズ旗艦店で行われました。2020年が新型コロナウイルスの影響で無観客、昨年は観客を入れながらも近くの球場で実施されたため、コロナ禍からの復活を印象づける今大会。男性部門はジョーイ・チェスナット選手が15回目の優勝を果たしました。ただ、規定の10分間に平らげたホットドッグは63個と、自身が昨年に更...

  • きょうの為替は 2022年7月5日

    ニューヨークダウ、米国債10年物利回り、原油は、米独立記念日で休場でした。為替相場では、ドル/円は、ジリ高傾向が続き、一時135.77近辺をつけました。EUR/USDは、一時1.0462の高値をつけた後、1.0425近辺に軟化しました。ドル円 135.71-72 135.77/134.77ユーロドル 1.0421-25きょうのドル円 135.00-136.50 バルタリサーチ 花生氏 米金融市場の変化をどう見るか?...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月4日

    米国株の厳しさを数字が物語っています。S&P500種株価指数が終値ベースで前営業日比2%以上下げて終了した日は、今年これまでに14回。まだ1年の半分が過ぎたばかりですが、既に過去20年余りのワースト10に入っています。最も多かったのは金融危機当時の2008年で、通年で41回ありました。02年の29回、09年の28回が後に続き、今年は現在のペースが続くとすれば、歴代ワースト3入りとなります。最後の主要拠点から撤退ウクライ...

  • きょうの為替は 2022年7月4日

    ドル円 135.35-40ユーロドル 1.0428-30今週のドル円 134.00-137.00 ソニーフィナンシャルG 尾河氏 ドル円の上昇トレンドは終わったのか? 年末にドル円上昇余地ありモーサテサーベイ 専門家38人の予想 週末のドル円 中央値:135.00 レンジ:133.0-136.5 7月末のドル円予想 135~140円 54% 130~135円 47%...

  • 今週の為替 2022年7月2日

    今週のドル円は、134.52円から137.00円まで上昇後、135円台まで反落しました。パウエルFRB議長が「ドルは強くなっている。ディスインフレ的な傾向だ。我々はドルの水準に責任を負わない」と述べたことで、137.00円まで上昇しました。しかし、FRBがインフレ指標として注視している米5月PCE総合価格指数が鈍化したことで134円台後半まで反落しました。米10年債利回りは3.255%台から2.9685%まで低下しました。ユーロドルは、ドイツ6...

  • きょうの為替は 2022年7月2日

    週末1日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の低下を受けて終盤に買いが強まり、反発しました。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比321.83ドル高の3万1097.26ドル(暫定値)で終了しました。ハイテク株中心のナスダック総合指数は99.11ポイント高の1万1127.85で終わりました。ドル円 135.259-61ユーロドル 1.02461-65...

  • Bloombergの厳選ニュース 2022年7月1日

    5月の米個人消費支出(PCE)が実質ベースで今年初のマイナスを記録し、高インフレが消費を弱めていることが浮き彫りになりました。米経済成長率の予想を引き下げるエコノミストが相次ぎ、今月中旬に3.5%近辺まで上げていた米10年債利回りは3%を割り込みました。フェデラルファンド(FF)先物市場が示唆する年内の利上げ回数(1回0.25ポイント)見通しも今月半ばの11回から現在は7回に減少。市場はインフレが誘発するリ...

  • きょうの為替は 2022年7月1日

    30日のニューヨーク株式相場は、景気後退への懸念が強まり、反落しました。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比253.88ドル安の3万0775.43ドル(暫定値)で終了しました。ハイテク株中心のナスダック総合指数は149.15ポイント安の1万1028.74で終わりました。ドル円 135.74-77 136.81/135.54ユーロドル 1.0480-84米10年国債 3.014% -0.078きょうのドル円 135.00-136.50 あおぞら銀行 諸我氏 資...

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