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2018/09/15

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  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月30日

    バイデン次期米政権への移行が正式に始まり静けさを取り戻した金融市場で、波風を起こしそうなのが新型コロナウイルスを巡るニュースです。ワクチン開発や配布に関する朗報と、感染や重症、死亡の数字の間で右往左往する展開が予想されています。旅行自粛を呼び掛けたものの国としての政策を講じない米国では、感謝祭の休暇で全米に散らばった人々が職場や学校に復帰します。あわてず騒がずイランは同国の核科学者殺害に関連し、将...

  • きょうの為替は? 2020年11月30日

    ドル円 104.03-06ユーロドル 1.1958-62今週のドル円 103.20-105.00 三菱UFJ信託 谷口氏 米債権版恐怖指数の低下 米金利の上限 当面は1%?モーサテサーベイ 専門家40人の予想 今週末のドル円 中央値:104.00 レンジ:103.5-104.5...

  • 今週の為替展望 2020年11月29日

    ドル円は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大第3波を受けたリスク回避の円買いで上値が重い展開が予想されます。トランプ政権が一般調達局にバイデン氏への政権移行開始を許可したことはリスク選好要因ですが、トランプ陣営がペンシルベニア州の大統領選結果を巡り連邦高裁に上訴したこと、新型コロナ景気対策法案の協議が難航していることは、リスク回避要因となっています。バイデン次期米大統領は、次期財務長官にイエレン第1...

  • 今週の為替 2020年11月28日

    今週のドル円は103.69円から104.76円まで上昇しました。トランプ政権が一般調達局にバイデン氏への政権移行開始を許可したことや、バイデン次期大統領が次期財務長官にイエレン元FRB議長を任命するとの報道、新型コロナウイルスのワクチン開発進展などを好感して、ダウ平均が史上初の3万ドル台に乗せたことでリスク選好の円売りが優勢になりました。ユーロドルは、新型コロナ感染拡大を受けたリスク回避のドル売りで1.1800ドルから...

  • きょうの為替は? 2020年11月28日

    ニューヨークダウは、米政権の移行が円滑に進むとの見方や新型コロナウイルスのワクチン普及の期待から買い優勢となり、前営業日比37.90ドル高の29,910.37ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前営業日比0.036%下がって0.842%で引けました。原油価格は、利益確定売りで下げ、前営業日比0.18ドル安の45.53ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、一時104.21近辺まで上昇しましたが、その後103....

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月27日

    26日の米市場の一部は感謝祭のため休場でした。感謝祭の翌日は年末商戦の幕開け「ブラックフライデー」です。ただ、夜も明けぬ暗いうちから店舗の前に並び、死傷者が出るような騒ぎになったのは一昔前のこと。今年は特にコロナ禍の影響で、買い物客はいつになくオンラインショップに集中しそうです。追加試験へアストラゼネカはオックスフォード大と共同開発した新型コロナワクチンの有効性を分析するため、追加試験を世界各地で行...

  • きょうの為替は? 2020年11月27日

    米感謝祭のため、株式・債券、商品市場は休場でした。為替相場では、ドル/円は、小動きながら、104.36近辺から一時104.22近辺まで軟化しました。EUR/USDは、一時1.1940近辺まで上昇後、一時1.1886近辺まで反落し、1.1910近辺に落ちつきました。ドル円 104.24-25 104.47/104.20ユーロドル 1.1913-14きょうのドル円 103.70-104.50 ニッセイアセットマネジメント 松波氏 104円割れのっ持続性は? さらなる円高は限定...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月26日

    サッカー元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が心臓発作で死去しました。華麗なプレーや技術でファンを魅了。1986年のワールドカップ(W杯)での「神の手ゴール」も話題となりました。一方、薬物依存などでメディアをにぎわせ、長年にわたり健康問題を抱えてもいました。ガイダンス強化も米連邦公開市場委員会(FOMC)が11月4、5両日に開いた会合では、債券購入の戦略についてさらなるガイダンスを示すことを当局者...

  • きょうの為替は? 2020年11月26日

    ニューヨークダウは、前日に初めて3万ドルの大台に乗せ、短期的な利益確定売りが優勢となり、前日比173.77ドル安の29,872.47ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りはやや低下し、暫定値ながら前日比0.002%下げて0.880%で引けました。原油価格は、発表された週間在庫統計で米原油在庫が減ったことから買われ、前日比0.80ドル高の45.71ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、104.26~55近辺で横這い推移でした。EUR/US...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月25日

    24日は米株式相場が大幅高。正式な政権移行作業の開始で不透明感が後退したほか、新型コロナウイルスのワクチン開発の進展が好感されたようです。ダウ工業株30種平均は史上初めて3万ドルの大台に乗せました。今後の相場の動きを占う上では、ワクチンの配布見通しにも注目が集まりそうです。戻ってきた米国バイデン次期米大統領は、新政権の外交・国家安全保障担当チームを発表。国務長官に指名するアントニー・ブリンケン氏をはじ...

  • きょうの為替は? 2020年11月25日

    ニューヨークダウは、トランプ米大統領がバイデン次期大統領への政権移行作業の開始を容認したことから政権移行が円滑に進むとの観測が強まり、前日比454.97ドル高の30,046.24ドルと初めて3万ドルを上回って終えました。米国債10年物利回りは、米株高を受けて上昇し、暫定値ながら前日比0.023%上げて0.882%で引けました。原油価格は、新型コロナウイルスワクチンの年内の接種開始の期待から買われ、前日比1.85ドル高の44.91ドル...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月24日

    米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事に対し、バイデン次期大統領の関係者がFRB内にとどまるよう伝えたことが明らかになりました。これにより、同氏が次期財務長官に起用されるとの観測が一段と後退しましたが、パウエル議長の後任としてFRBを率いる可能性も出てきました。次期財務長官就任が有力視されるジャネット・イエレン氏と共に、女性2人が近い将来、米国の金融・財政政策のかじ取りを担うこともありそ...

  • きょうの為替は? 2020年11月24日

    ニューヨークダウは、アストラゼネカがオックスフォード大学と共同開発する新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験で最大90%の有効性を確認したと発表したことが好感され、前週末比327.79ドル高の29,591.27ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株高を受けて上昇し、暫定値ながら前週末比0.026%上げて0.855%で引けました。原油価格は、新型コロナウイルスのワクチンの早期普及の観測が強まり買われ、前週末比0.64ド...

  • きょうの為替は? 2020年11月23日

    週明けのドル円は先週末の流れを引き継ぎ、103.80円前後でもみ合っています。また、ユーロドルは1.18ドル半ば、ユーロ円は123円前半で小動きです。ドル円 103.80-83ユーロドル 1.1861-62...

  • 今週の為替展望 2019年11月22日

    ドル円は続落かもしれません。23日は勤労感謝の日で東京市場は休場、26日は感謝祭でニューヨーク市場は休場であり、薄商いが予想されます。世界的な新型コロナウイルス感染拡大第3波を受けたリスク回避の円買いが予想されます。米国の新型コロナ景気対策法案は、ペロシ米下院議長の民主党案(2.4兆ドル規模)とマコネル共和党上院院内総務の共和党案(1.5兆ドル規模)が妥結には至っておらず、年内成立の可能性が危ぶまれているこ...

  • 今週の為替 2020年11月21日

    今週のドル円は、105.13円から103.65円まで下落しました。新型コロナウイルスのワクチン開発が進展しているとの報道を受けて105.13円まで上昇したものの、日本での感染者が連日過去最多を更新したことで、103.65円まで反落しました。ユーロドルは、世界的な新型コロナウイルス感染拡大を受けたリスク回避のドル売りで、1.1814ドルから1.1894ドルまで上昇しました。...

  • きょうの為替は? 2020年11月21日

    ニューヨークダウは、新型コロナウィルス感染拡大で景気が懸念されて売られ、前日比219.75ドル安の29,263.48ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株安から低下し、暫定値ながら前日比0.027%下げて0.828%で引けました。原油価格は、米国の石油掘削装置(リグ)稼働数が減少したことを受けて買われ、前日比0.41ドル高の42.15ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、手掛かり材料難から、103.70~88近辺の限られ...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月20日

    地元に愛されている老舗イタリアンから、予約が取れない高級すし店に至るまで、ニューヨークのレストラン産業には世界に誇る規模と奥行きがあります。2019年のデータによれば、2万3650店で働く労働者は31万7800人。成功を夢見ながらウエーターやウエートレスで生計を立てる若者も多く、衰退はニューヨークの輝きを消してしまう恐れがあります。厳しい冬にニューヨークのデブラシオ市長は、レストランでの屋内飲食禁止をニューヨー...

  • きょうの為替は? 2020年11月20日

    ニューヨークダウは、追加経済対策の協議再開見込みで、早期に与野党が合意すれば、米経済の回復が進むとの思惑から買いが優勢になり、前日比44.81ドル高の29,483.23ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.032%下げて0.851%で引けました。原油価格は、新型コロナウイルスの世界的な感染再拡大を受け売られたものの、米株式相場が上げに転じたため下げ渋り、前日比0.08ドル安の41.74ドルで引...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月19日

    新型コロナウイルスが再び猛威を振るう米国では、高齢者施設での感染が先週3万人に接近、隔離され家族に会えないまま闘病する高齢者が激増しています。感染封じ込め策を実施するには、その間の市民生活が保障されなくてはなりません。メドウズ大統領首席補佐官は景気対策の交渉からホワイトハウスが退くことを確認、議会に任せると述べました。大人げない米銀JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO...

  • きょうの為替は? 2020年11月19日

    ニューヨークダウは、新型コロナウィルス感染拡大を警戒して利益確定売りに下げ、前日比344.93ドル安の29,438.42ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、ほぼ横ばいで、暫定値ながら前日比0.001%上げて0.873%で引けました。原油価格は、コロナワクチンの普及期待から買われ、前日比0.39ドル高の41.82ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に安全資産の円買いが進み、一時103.6...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月18日

    「もう元には戻らない。違う経済になる」と、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が米経済について述べました。働き方をはじめ、住まいや消費の志向、休日の過ごし方、人との関係、政府やメディアに対する認識など、新型コロナウイルスの感染で変わったものは少なくありません。ワクチンが普及しても私たちが取り戻せるものと、取り戻せないものがあるようです。すでに兆候がパウエルFRB議長は米経済の回復が「着実な...

  • きょうの為替は? 2020年11月18日

    ニューヨークダウは、発表された10月の米小売売上高が予想を下回ったことから売られ、前日比167.09ドル安の29,783.35ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株安を受けて低下し、暫定値ながら前日比0.033%下げて0.873%で引けました。原油価格は、主要産油国の減産縮小の先送り観測を背景に強含み、前日比0.09ドル高の41.43ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に売られ、...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月17日

    春には頻繁に手を洗い、品薄のマスクや消毒剤を求めて苦労した米国の消費者も、夏以降は警戒を緩めているとの指摘があります。COVID疲れ(新型コロナ疲労)と呼ばれる現象です。先週から2件続いたワクチンに関する朗報は、このCOVID疲れに終わりを告げる希望の鐘のように聞こえるかもしれませんが、まだ安全性や配送など不明な点も残り、実際の接種はいつになるのか分かりません。マイルストーン米モデルナは新型コロナ...

  • きょうの為替は? 2020年11月17日

    ニューヨークダウは、米バイオ製薬のモデルナが、コロナワクチンの臨床試験の初期データで「94.5%の有効性が示された」と発表したことを受けて買われ、前週末比470.63ドル高の29,950.44ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株高を受けてやや上昇し、暫定値ながら前週末比0.015%上げて0.908%で引けました。原油価格は、新型コロナウイルスのワクチン普及で買われ、前週末比1.21ドル高の41.34ドルで引けました。為替...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月16日

    トランプ大統領は選挙の結果を巡り相反するようなツイートを繰り返しました。一方、自身が否定的だった自由貿易協定の動きが強まり、米連邦準備制度理事会(FRB)議長の職を続投させなかったジャネット・イエレン氏が復権する可能性も出ています。世界は既にトランプ後に目を向けて動き出しています。何も認めていない!トランプ大統領はバイデン氏について、「選挙に不正があったから勝利した」とツイッターに投稿した。世界最...

  • きょうの為替は? 2020年11月16日

    ドル円 104.65-70ユーロドル 1.1840-41きょうのドル円 104.00-105.50 バルサ 花生 戻りが鈍いユーロ円モーサテサーベイ 専門家38人の予想 今週末のドル円 中央値:104.50 レンジ:104.00-105.50...

  • 今週の為替展望 2020年11月15日

    ドル円は、米国議会での新型コロナ景気対策法案の成立や米大統領選挙の決着を待つ展開となります。バイデン第46代米大統領誕生の可能性が限りなく高まっているものの、トランプ政権は、12月8日まで「選挙人算定法」(1887年)を根拠に法廷闘争に踏み出すことを示唆しており、トランプ大統領が敗北宣言を出すまでは予断を許さない状況が続くかもしれません。また、米大統領選挙後に妥結・成立が期待されていた景気対策法案も、依然...

  • 今週の為替 2020年11月14日

    今週のドル円は、103.19円から105.68円まで上昇しました。新型コロナウイルスのワクチン開発が進展しているとの報道を受けて、ダウ平均が史上最高値を更新し、ドル円も上昇しました。ユーロドルは、EUが米国製品に報復関税を課すと発表したこと、11月ユーロ圏ZEW景況感指数の悪化を受けて、1.1920ドルから1.1746ドルまで下落しました。...

  • きょうの為替は? 2020年11月14日

    ニューヨークダウは、ワクチンの早期普及期待が追い風となって上昇し、前日比401.64ドル高の29,481.81ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株高を受けて若干上昇し、暫定値ながら前日比0.009%上げて0.895%で引けました。原油価格は、欧米を中心に新型コロナウイルスの感染者数が増加したことから売られ、前日比0.99ドル安の40.13ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ロングの投げが続き、一時104.57近辺を...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月13日

    北半球の冬場に感染が再拡大する恐れ。専門家はかねてから指摘していましたが、欧州、米国、日本と規模の違いこそあれ軒並みその通りの状況になっています。週初にはワクチン候補について前向きなニュースもありましたが、市場は冷静な見方を取り戻しているよう。ダウ平均は300ドル余り下げて終了しました。ワクチンに慎重パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、新型コロナワクチンの開発に関して前向きなニュースが最近...

  • きょうの為替は? 2020年11月13日

    ニューヨークダウは、新型コロナ感染再拡大で米景気に懸念が出て売られ、前日比317.46ドル安の29,080.17ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株安を受けて低下し、暫定値ながら前日比0.109%下げて0.880%で引けました。原油価格は、発表された週間在庫統計で米原油在庫が増加したことや米株安を受け売りが優勢となり、前日比0.33ドル安の41.12ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、欧米でのコロナの感染再拡...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月12日

    ロックダウン(都市封鎖)措置は再び導入されるのか。ニューヨーク州がバーやレストランに対して午後10時での閉店を命じました。春先に世界最悪レベルの感染状況と言われたNYも夏場にかけて状況が改善しましたが、ここにきて懸念材料が増えてきました。景気への影響が大きい封鎖を回避できるのか正念場を迎えています。不十分なら制限強化NY州はバーやレストラン、スポーツジムに対して午後10時で営業を終了するよう命じ、室内...

  • きょうの為替は? 2020年11月12日

    ニューヨ-クダウは、短期的な過熱感を警戒した売りに押され、前日比23.29ドル安の29,397.63ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、ベテランズデーで休場でした。原油価格は、原油在庫が大きく減少したものの、OPECが需要見通しを引き下げたことを受け伸び悩み、前日比0.09ドル高の41.45ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は上値を試し、一時105.67近辺をつけましたが、その後105.40近辺に軟化しました。EUR/USDは下...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月11日

    米大統領選から1週間。ニューヨークのマンハッタンでは、デパートのショーウインドーなどがいまだに板で覆われています。選挙結果に憤った人たちが暴動を起こし、ガラスが割られるといった事態を防ぐため選挙前から覆われていましたが、トランプ大統領が敗北を受け入れていないため、この状態はまだしばらく続くのかもしれません。「困惑」バイデン次期米大統領は、トランプ氏が大統領選での敗北を認めていないことについて「率直...

  • きょうの為替は? 2020年11月11日

    ニューヨークダウは、新型コロナウイルスのワクチンの普及への期待から景気敏感株に買いが入り、前日比262.95ドル高の29,420.92ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、ほぼ横ばいで、暫定値ながら前日比0.003%上げて0.961%で引けました。原油価格は、新型コロナウイルスワクチンの早期普及への期待が続いて買われ、前日比1.07ドル高の41.36ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、105.18~105.44近辺でのもみ合い...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月10日

    バイデン氏当確の高揚感に包まれていた市場に、新型コロナワクチン候補で好結果というニュースまで入ってきました。週明けの米国株はダウ平均が一時1610ドル高と急騰。ただ取引終了にかけて上げ幅は縮小しました。日本株がこれをどう引き継ぐか。90%超米ファイザーがドイツのビオンテックと開発している新型コロナウイルスワクチン候補は、数万人が参加した治験で90%を超える確率で感染を防いだ。ロボット事業の売却交渉ソフトバ...

  • きょうの為替は? 2020年11月10日

    ニューヨークダウは、新型コロナウイルスワクチンの承認が近いとの見方が広がって買われ、前日比834.57ドル高の29,157.97ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.107%上げて0.927%で引けました。原油価格は、新型コロナワクチンの早期普及観測が強まって買われ、前日比3.15ドル高の40.29ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ワクチンの早期普及観測から買われ、105.65近辺まで急騰し...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月9日

    米大統領選で民主党候補のバイデン前副大統領が7日に勝利宣言しましたが、トランプ氏は選挙結果の受け入れを拒否しました。しかし、トランプ氏の身内や共和党内からも、慣習に従って国民に融和を促すよう求める声が上がっています。敗北宣言をCNNによると、メラニア夫人と娘婿のクシュナー大統領上級顧問はトランプ氏に敗北を認めるよう促している。積極的に米投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社バークシャー...

  • きょうの為替は? 2020年11月9日

    ドル円 103.30-37ユーロドル 1.1887-91今週のドル円 102.00-105.00 クレディ・アグリコル 斎藤氏 菅首相のけん制コメントモーサテサーベイ 専門家42人の予想 今週末のドル円 中央値:103.50 レンジ:102.00-104.50...

  • 今週の為替展望 2020年11月8日

    ドル円は、米大統領選挙の結果を見極める展開となりますが、ただこの選挙の結果に関わらず、ドルの上値は限定的だと予想されます。金融政策面では、米連邦準備理事会(FRB)が2023年までゼロ金利政策を維持することを示唆していること、財政政策面では、過去最大規模の米財政赤字と米国債格下げ懸念、難航する追加経済法案協議により財政の崖に直面していること、さらに、新型コロナウイルス感染第2波への警戒感が高まっていること...

  • 今週の為替 2020年11月7日

    今週のドル円は、105.34円から103.36円まで下落しました。米大統領選挙でバイデン民主党候補の優勢が伝えられたことで、財政出動期待の米株高を受けたリスク選好で105.34円まで上昇したものの、トランプ大統領が激戦州での最高裁判所の介入を示唆したことで、リスク回避となり103.44円まで反落しました。ユーロドルは、リスク選好のドル売りが優勢となったことで、1.1603ドルから1.1860ドルまで上昇しました。...

  • きょうの為替は? 2020年11月7日

    ニューヨークダウは、週末を控え利益確定売りが優勢となり、前日比66.78ドル安の28,323.40ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、バイデン氏優位で上昇し、暫定値ながら前日比0.045%上げて0.824%で引けました。原油価格は、米国で新型コロナウイルスの感染再拡大が鮮明となって売られ、前日比1.65ドル安の37.14ドルで取引を終えました。為替相場では、ドル/円は、良い結果の米雇用統計発表後、一時103.72近辺まで上昇し...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月6日

    「何人(なにびと)も、大統領の職に2回を超えて選出されることはできない」。1951年に成立した米国憲法修正第22条に明記されています。トランプ氏は今回再選を果たせない場合でも、2024年に出馬する可能性が残されています。3月まで大統領首席補佐官代行を務めたミック・マルバニー氏は、「トランプ氏は政界を離れず、2024年に大統領選を目指す最終候補に自分を絶対に加えるはずだ。間違いない」と述べています。最後のハードル...

  • きょうの為替は? 2020年11月6日

    ニューヨークダウは、米政治の不透明感が後退したことやFOMCで現在の金融緩和策の維持を決まったことから買われ、前日比542.52ドル高の28,390.18ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、ほぼ横ばいで、暫定値ながら前日比0.005%上げて0.773%で引けました。原油価格は、欧米での新型コロナウイルス感染の再拡大で売られ、前日比0.36ドル安の38.79ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、バイデン氏当選の見方強まり...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月5日

    開票が続く米大統領選で、民主党候補のバイデン前副大統領が重要州のウィスコンシンを獲得したことが判明し、同陣営は4日中にも勝利宣言する可能性があります。一方、トランプ陣営はペンシルベニア、ミシガン両州での集計を巡り法的措置に踏み切りました。いずれにせよ、敗者の善意に基づく「敗北宣言」はまだ期待できそうにありません。勝利への道筋バイデン氏がウィスコンシン州を制したことから、同氏の選挙戦勝利への道筋がよ...

  • きょうの為替は? 2020年11月5日

    ニューヨークダウは、米大統領・議会選挙で共和党が予想以上に健闘し、上院での多数派を維持するとの観測が強まったことから買われ、前日比367.63ドル高の27,847.66ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、バイデン氏が予想ほど優勢ではなかったことから低下し、暫定値ながら前日比0.111%下げて0.770%で引けました。原油価格は、原油在庫の減少や米株高を受けて買いが優勢となり、前日比1.49ドル高の39.15ドルで引けまし...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月4日

    民主党候補のバイデン前副大統領優勢のまま、米大統領選の投票が始まりました。前回の大統領選でトランプ氏が勝利したミシガンやフロリダなどの激戦州をバイデン氏が奪い返せば、すんなり次期大統領が決まりそうです。一方、ペンシルベニアなどで法廷闘争に持ち込まれれば、来年まで泥仕合が続く可能性もあります。法廷闘争期日前投票は1億票を超え、過去最高を記録した。米連邦最高裁判所は先月、投票日から3日以内に受領した郵...

  • きょうの為替は? 2020年11月4日

    ニューヨークダウは、バイデン氏優勢で大規模経済対策を見込んだ買いが強まり、前日比554.98ドル高の27,480.03ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、バイデン氏勝利を織り込んで上昇し、暫定値ながら前日比0.036%上げて0.884%で引けました。原油価格は、OPECとロシアの減産強化の見方が強まり買われ、前日比0.85ドル高の37.66ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、104.80近辺から一時104.44近辺まで下落し、104...

  • きょうの為替は? 2020年11月3日

    ニューヨークダウは、10月の中国の財親製造業購買担当者景気指数(PMI)が9年9カ月ぶりの高水準、またISM製造業景況感指数が2年1カ月ぶりの高さとなるなど、米中の経済指標の改善を受けて買われ、前週末比423.45ドル高の26,925.05ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.007%下げて0.852%で引けました。原油価格は、米中の経済指標の改善を受けて買われ、前週末比1.02ドル高の36.81ドルで引...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年11月2日

    米国債市場に乱気流の予報。大統領・議会選挙に始まり、四半期定例入札の詳細、米連邦公開市場委員会(FOMC)、そして10月雇用統計と波乱要因が続きます。米商品先物取引委員会(CFTC)によれば、ヘッジファンドなど大口投機筋が建てた米国債先物のネットショートは過去最大に膨れ上がっています。一つ読みが外れたら利回りが大きく上下する可能性があり、シートベルト着用のサインが何度も点灯するかもしれません。悪夢の...

  • きょうの為替は? 2020年11月2日

    ドル円 104.56-59ユーロドル 1.1650-54今週のドル円 103.00-105.50 バークレイズ証券 門田氏 米大統領選の中期ドル見通し ドル高基調継続か?モーサテサーベイ 専門家39人の予想 今週末のドル円 中央値:104.50 レンジ:103.50-105.50...

  • 今週の為替展望 2020年11月1日

    ドル円は、米大統領・上下両院議員選挙の結果を見極める展開になります。ただこの選挙の結果に関わらず、ドルの上値は限定的だと予想されます。金融政策面では、米連邦準備理事会(FRB)が2023年までゼロ金利政策を維持することを示唆していること、財政政策面では、過去最大規模の米財政赤字と米国債格下げ懸念、難航する追加経済法案協議により財政の崖に直面していることが上値の重しとして挙げられます。新型コロナウイルス感...

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