chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
しょうじきしんどい
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/09/12

arrow_drop_down
  • 【免許返納】家族とは何か考えるキッカケになった件

    先日のエントリーの通り、先週末に祖父の免許返納の説得に行ってきた。 syojikishindoi.hatenablog.jp 現状を簡単に記載すると下記の通りである。 <祖父のスペック> ・年齢:86歳 ・出身:樺太 ・妻(僕の祖母)は10年前に他界。現在は都営住宅に1人暮らし。 ・現在、地元のボランティア団体の重役を務める。 ・性格は圧倒的に頑固で亭主関白。 ・ドライブテクニックに相当の自信有り。 ・祖母の49日が過ぎる前にどっかの女を自宅に連れ込む。← ・祖母の遺産を旅行や女遊びで全部溶かす。← ・いまだにナゾの未亡人の女(赤の他人)が家に出入りしている。← <事の顛末> 正直、これまで僕…

  • 【免許返納】人生で初めて土下座します。

    高齢者ドライバー問題 池袋や兵庫等高齢者ドライバーによる痛ましい事故が巷を騒がせているが、どうやら僕も真剣にこの問題について考えなければいけない時が来たようだ。 僕には今年で86歳のおじいちゃんがいる。 おばあちゃんは10年以上前に他界しており、おじいちゃんは現在一人暮らしをしている。 おじいちゃんは歳の割にだいぶ元気で、一度も事故は起こしたことはないし、認知症の気配もない。 もちろんおじいちゃんが元気で暮らしていることはとても嬉しいことである。 しかし、家族が急に免許返納について考え始めたのは、おじいちゃんのとあるアクションが原因だ。 おじいちゃん「今度新車でランドクルーザー買うわ」 家族「…

  • バブルの経験と婚活市場

    どうやら僕ら日本人は長期的に物事を考えることが得意でないらしい。 欧米人と違ってリスク管理という発想が乏しく、バブル経済の頃は我を忘れて国民全員が踊り狂い好景気に酔いしれた。 やがてバブルが弾けてから日本国民がどのような結末を辿ったのかは周知の通りだ。 一度バブルが弾けてしまうと通常それを回復するのにとてつもない膨大な時間がかかる。 さらに言うと回復しない例もあるし、回復するにしても期待する期間の数倍の覚悟が必要だ。 はてな民はおそらくバブルと言われてパッと頭に浮かぶ実例はやはり「仮装通貨」だろう。 仮想通貨の1つであるビットコインは2017年12月に230万円もの価値があった。 しかし、バブ…

  • ビジネスアカウントになりつつある

    今年の目標 僕たちは年の変わり目に今年の目標を立てる。 なぜ人は年が明けるタイミングで目標を立てるのだろうか。 多分その理由は、僕たち人間は本当の死を迎えるまで成長をし続ける生き物だからなのだろう。 パナソニック創業者の松下幸之助はこのような言葉を残している。 人には燃えることが重要だ。 燃えるためには薪が必要である。 薪は悩みである。 悩みが人を成長させる。 - 松下幸之助 - この言葉から察するに、成長したいと願う気持ちの正体は僕たちの悩みが起因していて、それをどうにかしたいと考えているから目標を立てるのだ。 たしかに年の変わり目は仕事も休みだし、疎遠になっていた友人と久しぶりに顔をあわせ…

  • 南の島のハメハメハ大王が人生なめてる件

    僕が小学生の頃、音楽の授業では「みんなのうた」という教科書を使っていた。 この教科書は童謡を中心に定番曲から話題の新曲、わらべうた、英語の歌まで幅広くカバーしている優秀な一冊だ。 授業ではだいたい2週間スパンで新しい曲を覚えていったのだが、僕がその中で1番好きだった曲は「南の島のハメハメハ大王」という曲である。 なぜ僕がこの曲が好きになったのかというと、曲名の横にちょこっとだけ書いてある落書きみたいなイラストが妙に僕の心に刺さったからだ。 そのイラストは非常にシンプルで、やしの木が植わっている島の横で王様らしき人が愉快な格好をして踊っていただけだ。 なんてことないイラストだったのだが、「南の島…

  • 茹でガエルになる前に

    「茹でガエルの法則」という言葉をご存知だろうか。 2匹のカエルを用意し、1匹は熱湯に入れ、もう1匹は緩やかに昇温する冷水に入れる。 すると、前者は直ちに飛び跳ね脱出するのに対し、後者は水温の上昇を知覚できずに茹で上がってそのまま死んでしまう。 これは何を意味するのかというと、「ゆっくりと進行する危機や環境変化に対応することの大切さ」なのだ。 急激な変化には危機意識が働くのに対し、変化が緩慢だとそれに慣れ過ぎて、対応するタイミングを逸しやすい。 危機を認識したときには致命的なダメージを負っているという茹でガエルの比喩が人間の思考や行動の本質を鋭く突いているのだ。 この言葉は主に企業経営やビジネス…

  • えらいてんちょう氏の『しょぼい起業で生きていく』を読んだ。

    ▽記事はこちらで無料で読めます。 (期間限定公開なのでお早めにどうぞ) note.mu 本書はものすごく小さな起業を薦める本である。 一体どんな人が読むべき本かというと、「起業に対して天上人が行う神聖な行為だと思っている人」や「資本主義について多少の知識はあるもののいまだに搾取される側から抜け出せない人」だと思う。 僕はまだ両者に属していて社畜の傍らでスモールビジネス的なものはいくつか実践しているものの、いまだに搾取され続けている立場である。 僕のビジネスは毎月一定の収入が得られるわけではない。 また、ポイントサイトに依存しないと成り立たず、サイト運営側に強い風が吹けばすぐに飛んでいってしまう…

  • 劇場版『NANA』と『NANA2』を見た

    この間忘年会でカラオケに行ったときに隣の部屋で中島美嘉の「GLAMOROUS SKY」を熱唱している人がいてなんとなく懐かしい気持ちになった。 いつ頃の曲だったのか調べてみるとなんと13年前の曲だそうで時間経つの早やすぎてマジ卍と思った次第である。 僕は家に帰ってからお得意のAmazonPrimeでNANAを検索してみたら見事に無料で見れるようだったので早速視聴した。 最近の若者言葉を使って感想を述べるのであれば、 「ノスタルジックみがすごい。」 この一言に尽きる。 『NANA』は2005年に公開された映画なのだが、当時はシド、the GazettE、ナイトメア、AliceNineあたりを中心…

  • 僕は母にはなれない

    コンプレックス 先日久しぶりに実家に帰った時に、母と互いの人生設計について話した。 定年を迎えた父は普段は家にいるのだが、どうやらその日は友人と中国に旅行に行っていたようで不在だった。 その日はくだらないバラエティ番組を流しながら、「お金」、「結婚」、「仕事」等広く浅く様々なトピックについて話し込んだ。 僕と母が真剣に話しこむと、必ずと言っていいほど最終的には「お金」のトピックに落ち着く。 おそらくその理由は、僕も母もそれらに対してコンプレックスを抱いているからだと思う。 自己犠牲の女王 母が大学を卒業して会社勤めをしていた頃、勤め先の上司の紹介で父と出会い結婚した。 埼玉の田舎の狭いアパート…

  • 25歳会社員 お金について考える

    財布を開けない時代 最近、日本の巨大企業が消費者に優しいサービスを次々とリリースしている。 最近話題になったのは、ソフトバンクとヤフーの共同出資会社であるPayPayが運営するキャッシュレス決済「Paypay」が100億円あげちゃうキャンペーンを開始したことだろう。 最新のスマホアプリや世の中のトレンドとは程遠い環境いるウチの会社の人間ですらタダでタバコが買えたと大喜びしていた。 それを見てPaypayの爆発的な普及率を肌で感じる。 さらに、DeNAが配信しているタクシー配車アプリ「MOV(モブ)」では、東京都で「0円タクシー」のサービスをリリースした。 「0円タクシー」では、契約するスポンサ…

  • 世界の美味しい食べ方

    野菜とiPhoneの切り方 野菜は切り方を変えるだけで味や歯ざわりが大きく変化する。 特にタマネギは独特の苦みや辛みの成分が特徴的なので、繊維に沿って切るのか切らないのか、長さを短くするのか長くするのか変えるだけで差が出やすい。 じっくりと炒めて甘味を出したい時や煮込んだりする時は、繊維に沿って薄く切る方法が適している。 サラダや和えもの、生で食べるときは繊維に対して直角に切って繊維を断ち切った方が柔らかい食感を楽しむことができるのだ。 また、細胞の壊れ方が大きければ野菜の中の成分が出やすくなって、味や匂い、色に違いが出る。 理由は繊維に沿って切るか切らないかでとアクや苦味が変わってくるからだ…

  • まだいびきかいて寝てるの?

    いびきを自覚する 僕と彼女は朝起きてから駅まで一緒に通勤するのだが、道中で必ず話す内容がある。 それは、昨日自分はいびきをかいていたかどうかの確認である。 彼女曰く、どうやら僕はいびきをかいて寝ているらしい。 今まで僕は「寝息がスースーいっててうるさい」と言われることは多々あったのだが、僕のチャームポイントの1つだと思っていたので全く気にしていなかった。 約24年間自分がいびきをかく人種だという自覚症状がなかったのか、それとも最近になっていびきをかくようになったのかはわからない。 (※ちなみに、彼女もよくいびきをかいて寝ているので、僕のいびきじゃないのではないかという説もある。) しかし、いま…

  • ジワタネホを目指して

    映画を見るということ ジワタネホはメキシコ南部に位置し太平洋に面した小さな街だ。 メキシコでは太平洋のことを“The sea has no memory(記憶のない海)”と呼ぶらしい。 その由来は、かつてムー大陸が存在していたが沈没してしまい全ての記憶・歴史を失くしたからという説や、海はあまりに広く一切の信条や記憶を持たないという説などがある。 海が持つ記憶についてどの説が正しいのかはさておき、通常地球上の生物は脳やDNAを媒体として記憶を留める。 そして、生物が肉体の終わりを迎えて種の情報を失わないように生物は子孫を残す。 人間は子孫を残す他に文字、写真、PC、クラウドなど様々な外部媒体を使…

  • バッターボックスに立ち続けるということ

    今日の朝、会社に向かうためにいつも通り池袋駅で乗換えをしようとした時にとある人物と遭遇した。 池袋駅は世界の乗降客数で世界2位を誇る超巨大ターミナル駅で、埼玉国の移民を受け入れるため今日もおびただしい数の人で溢れている。 その人混みの中でも僕の体内に組み込まれている人感センサーはいち早くそのなつかしい人の存在をキャッチして僕に知らせてくれた。 そのなつかしい人というのは、いつも僕を泣かせていたガキ大将だ。 そのガキ大将は近所の公園のすぐ横の家に住んでいるのだが、その公園はあたかも自分のものだと思い込んでいて、彼の許可無しに勝手に公園で遊んではいけないという謎のルールが存在した。 いじめられたエ…

  • ハロウィンダンス

    『えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ 踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…』 一度は聞いたことがあるだろうこのフレーズは徳島県の阿波踊りで使用される“よしこのリズム”が起源とされている。 このフレーズの意味はわかると思うが「どうせみんな阿呆なら、外野で見ている阿呆より内野で踊る阿呆の人生の方が楽しいぜ!」という意味だ。 渋谷のハロウィンに参加している人たちと、それを見てネットで叩いている人を見比べていたらこのフレーズが頭に浮かんだ。 そんな僕は一体どこで何をしているかというと、1人で神父のコスプレをして自宅のキッチンでせっせと食事の準備を進めていた。 かぼちゃサ…

  • いつか使えるかもしれないから

    僕の職場の隣の席にはBBAがいる。 一体どんなBBAかというと、四六時中、画面に向かって独り言をぶつぶつ呟いていて、身なりも汚い。 いつもお菓子ばかり食べていて、フロアの他の女性陣からはいつも白い目を向けられている正直残念な人だ。 なぜこんな人が社内にいるのかは置いておいて、この人の最も残念な点は、片づけができないということだ。 仕事で使うデスクの上は不要なモノで溢れ、更衣室のロッカーに収まりきらなくなった自身の荷物は麻袋に入れて会社の地下駐車場の一角に隠しているらしい。 先日、そのことを知った課長は激怒してBBAを怒鳴りつけていたのだが、その話の延長で判明した事が、BBAは整理整頓が苦手で、…

  • 牛がなければ馬を食べればいいじゃない

    僕が1人暮らしを始めてから3ヶ月が経過した。 所感としては、1人暮らしは当初想像していたよりもはるかに金銭面が厳しいということだ。 僕は数ある支出の中でも特に食費には気をつけている。 僕は朝が苦手なので朝食は食べず、昼は家から持参した白飯にふりかけとプロテイン、夜は好きなものを食べるという食生活を送っている。 ちなみに、米に関しては実家から送ってもらっているので実質負担額は0円だ。 食費の目標は15,000円/月以内、つまり1食あたり500円以内には収めるように心がけている。 しかし、1食あたり500円という縛りの中だと食べられるものにも制限が出てくるため、誰しも考えるのは、“なるべく量が多く…

  • パブリックスタンド池袋店がOPENしたけど

    月曜日から金曜日までの過酷な労働を耐え抜き、足かせが外れた多くのサラリーマンたちは世に放たれ、褒美として金曜日の夜に束の間の余暇を楽しむ。 家で待っている嫁が煩いと思っている中年サラリーマンも、メンヘラ彼女持ちの遊び盛りの新入社員も、彼女たちに「残業で帰りが遅くなる」とウソをついて、夜の街に繰り出す。 おそらく彼らが最初に向かう場所は居酒屋だろう。 誰が言い出したのかもわからない「とりあえず生!」というフレーズからようやく“彼らの時間”が始まる。 お酒を飲んで血中アルコール濃度が上昇させ、旨いものを食べて満腹中枢が満たすと「華金!華金!」と狂喜乱舞し、彼らは“無敵の人”に変貌する。 彼らは「食…

  • ロボットは涙を流さない

    「ロボット」という言葉はチェコ語で強制労働を意味するrobota(ロボッタ)と、スロバキア語で労働者を意味するrobotnik(ロボトニーク)から作られた造語だ。 1920年にチェコスロバキアの小説家のカレルという人が発表した『R.U.R(ロッサム万能ロボット商会)』内で初めてこの言葉が使用された。 ロボットという単語が日本に普及したのはその3年後で、宇賀伊津緒がrobotを『人造人間』と訳した時点からだ。 そもそもロボットとは、起源に習うと、「人に代わって作業をするために作られた存在」、「人の姿を模して作られた存在」、「人の行動を模して作られた存在」のいずれかまたは複数が該当する存在であると…

  • 白と青とマックとクリエイティブ

    はじめに 先日、僕の友人の女の子から連絡があり、会社を辞めてフリーランスになるという宣言があった。 今まで彼女は息を吐くように「仕事辞めたい」と言っていたので、もはやそのワードは僕の中では「おはよう」と同じくらいの意味に成り下がっていたのだが、どうやら今回ばかりは本気のようだ。 彼女は2年半もの間ブライダルプランナーとして勤務した。 どうやら退職後はWebデザインの活動をしていくらしい。 Webデザインの知識は、総額80万円をかけて半年間スクールに通い、技術の基礎は身につけたようだ。 まだポートフォリオも何も無いし、実際に企業に所属していたわけでもないので、市場価値はだいぶ低い方だと思う。 し…

  • テニスの王子様がテニヌと言われるようになったのはおそらくコイツから

    最近、Amazonプライムで「テニスの王子様」を見るのにハマっている。 僕はスポーツ系アニメや漫画は全般的に好きだ。 スポーツ系アニメの醍醐味は、主人公が強敵に立ち向かって行く中で、徐々に実力をつけていって、最終的に一流のプレーヤーに成長していく様を見守っていくプロセスが良い。 また、その他の登場人物のキャラ設定も好きで、幼馴染やライバル、なぜか絶対に出てくる解説キャラなど全部ひっくるめて作品の中で絶妙なバランスを保っている。 数あるスポーツ系漫画・アニメの中でも「テニスの王子様」は、主人公の越前リョーマが在学している青学(青春学園)の他に、氷帝学園、不動峰等様々な学校の個性的なキャラが登場す…

  • ハロウィンに向けて彼女にコスプレをしてもらう作戦を練った。

    男であれば誰しも一度は彼女にコスプレをしてほしいと思うだろう。 コスプレをして恥ずかしがっている姿を見てニヤニヤする行為は、紛れもない「男のロマン」であり、「この世に生を受けた意味」である。 しかし、そう簡単に彼女はコスプレをしてくれない。 なぜならその背景には、恥ずかしい、年齢的にキツい、喜んでほしいけど抵抗がある、単純に引く等様々な理由があるからだ。 それに、男子が女子にコスプレを求める時はたいてい下心があって、その後めんどくさい展開になることを女子は見透かしている。 このような事情があるにも関わらず、ほとんどの男子は女子にコスプレのお願いをする時に、 「今度コスプレしてよ笑」くらいのワー…

  • 【就活】「くだらねえ」と呟いて

    黒 白と黒 透明 月とすっぽん まとめ 黒 この世はくだらないことばかりだ。 大学生の頃、僕に夢なんてなかった。 人生をかけて成し遂げたい夢や、将来なりたい職業など無い。 好きなことだけやって、それ以外は寝て過ごすのび太的な生活を送りたかった。 でも、大学3年の秋ごろから、一緒になってバカやってた友達の頭が金髪ロン毛から、黒のショートカットになって、着ている服はギャルソンのパーカーからリクルートスーツに変わった。 そして、彼は何を思ったのか突然「俺、○○って会社行きたい!」と言いはじめた。 おいおい、少なくとも僕が知ってるお前はそんな奴じゃなかっただろう。 僕が知ってるお前はとにかく時間にルー…

  • サッカー初心者向けにウルグアイ戦について語る

    ※ウルグアイ戦の前にこの記事を掲載するつもりだったのだが、うまく更新できていなかった。 結果、試合後に更新することになってしまったので、少し加筆した形で更新する。 このブログではサッカーの試合について初めて語る。 僕は無類のサッカー好きだ。 僕はJリーグのFC東京というクラブを応援していて、かれこれ10年くらい現地で試合観戦をしていて、立派な趣味の1つだ。 学生時代には、サッカーの本場であるスペイン、イギリス、ドイツに行って現地で世界のサッカーを見てくるくらいサッカーが好きだ。 多分テレビ観戦も含めたら、なんやかんやで年間150試合くらいは見てると思う。 昨日、サッカー日本代表は南米の古豪ウル…

  • とんねるず石橋貴明に憧れて

    僕は毎週木曜日の20時には必ずTBSをつけて「うたばん」を見ていた。 僕がうたばんと出会ったのは中学1年生くらいの頃だったと思う。 キッカケは最新の音楽情報を仕入れないと、学校で友達との会話についていけないのでテレビ番組を見て勉強しようと思ったからだ。 結果的に、この番組はトークの時間が番組全体の2/3を占めており、ヒットチャートのランキングコーナーも無かったので、音楽の最新情報はあまり入って来なかった。 しかし、この番組の良いところは、雑誌のインタビューでは知り得ない、ステージの外にいるアーティストたちの新しい顔を見ることができた点だ。 そのようなアーティストたちの新しい一面を見るためには、…

  • 【タイプ別】人の話を聞かない人の対処法

    人の話を聞かない 人の話を聞かない人はこの世に一定数存在する。 僕の上司もその中の1人なのだが、シニア世代に突入すると、まぁ~人の話を聞かない聞かない。 それなりの年齢になれば誰だって耳が遠くなってきて、他人の声は聞き取りにくくなるだろう。 それは話を聞けない状態、つまり不可能の状態だ。 He can’t listen to other talk.なのだ。 歳を取ることによる聴力の低下や、脳の働きが遅くなっていること、IT分野の用語が通じないことは、ある程度は仕方ない。 僕はそのような人に対して僕は、普段から大きな声で、ゆっくりと、簡単な言葉で、結論から話すことを心がけている。 しかし、僕の上…

  • 【不倫の聖地】熱海のデートプラン

    21時の東京駅 僕の熱海デートプラン EBB TIDE(エブ・タイド) アカオハーブ&ローズガーデン 食事処まさる 熱海秘宝館 熱海駅前商店街 花かがり まとめ 21時の東京駅 3連休最終日の夜、東京駅はおびただしい数の人で溢れていた。 新横浜駅で反対方面のホームにいた新幹線の自由席は全て埋まっていて、立ちの乗客もいたようだが、下り方面はそんなに混んでいなかった。 短い連休もつかの間、世の中の多くの人は明日から労働に勤しむのだろう。 僕はそんな人たちに哀れみの目を向けつつ、東海道新幹線の新大阪行きの自由席に座って、八重洲地下街で購入した牛タン弁当とお酒を胃の中に流し込んだ。 なぜ僕が3連休最終…

  • パイレーツ・オブ・サラリーマン

    ◾️夢見る少年 僕がまだ5歳くらいの時、家族で京都旅行に行った。 母から聞いた話なのだが、東海道新幹線の窓側の席に座っていた僕は、東京駅から見える超高層ビル群を見て母に将来を語ったらしい。 「お母さん、僕はあの光ってるビルの1番上で働くよ。」 釈迦は生まれた直後に7歩歩いて右手で天を指し、左手で地をさして「天上天下唯我独尊」と言ったらしい。 釈迦からは若干遅れをとったが、これに匹敵するくらい末恐ろしい子であることは間違いない。 その言葉を聞いた母はたいそう喜んだらしく、車内販売のお姉さんを呼び止めてコアラのマーチを買ってくれたらしい。 のんきにコアラのマーチを食べていた僕は、将来ピカピカ高層ビ…

  • △の話

    最近、彼女ができた。 正式に付き合い始めたのは1,2週間くらい前でまだまだ付き合いたてである。 彼女は僕の親友の友達で、1ヶ月くらい前に食事をしてから、仲が良くなって付き合うことになった。 彼女は週に1,2回くらい僕の家に来てくれて、一緒に料理を作ったり、映画を見たりする。 今回は、熱海旅行の計画も立てていて、順風満帆なカップル生活の始まりを楽しんでいたように見えた僕の身に大事件が起きた話をしようと思う。 とある日、彼女が帰ったあとに、僕は自室を掃除していた。 すると、ベッドの下からなにやら△の形をしたふわふわしたものが物が出てきた。 素材感を例えるならコットンみたいなようなもので、何のための…

  • 任天堂ゲームキューブの思い出

    ゲームキューブとの出会い 大乱闘スマッシュブラザースDXの思い出 ソニックアドベンチャー2バトルの思い出 カービィのエアライドの思い出 まとめ ゲームキューブとの出会い 僕が小学生の頃の家庭用ゲーム機の定番といえばゲームキューブだった。 僕の学区では、他にもゲームボーイアドバンスやニンテンドーDSの携帯用ゲームもそれなりに流行ったが、後にも先にもゲームキューブを超えるハードは出てこないだろう。 たしかゲームキューブが発売された時期は、僕が小学3年生の頃で、当時はあのフォルムと色合いに目を引かれ、親に駄々をこねて買ってもらった。 わがままを言って買ってもらったくせに、一緒に買ったソフトが「ウェー…

  • R25の箕輪厚介氏の人脈論を大富豪に例えて考察してみた。

    キラーカードを持つこと 自身が持つ手札を見極める 勝つ人と負ける人の違い まとめ キラーカードを持つこと 先日、R25の箕輪厚介氏のインタビュー記事を読んだ。 今回の記事のテーマである「私の人脈論」では、ビジネス賢者たちに「人脈」をテーマに人との向き合い方について見直すきっかけを提供している。 この取材の中で、箕輪氏は人との繋がりを下記のように表現している。 人間関係とか人脈の話になると、結論として “自分の実力”に落ち着くんですよ。 (中略) 見城さんは人との関係は「キラーカードの切り合いだ」って言ってて。 自分が持っているカードと、相手が持っているカードが同等の価値であり、かつそれをお互い…

  • ロシアのことわざに学ぶ強い生き方

    思考の整理 他人の意見を取り入れた結果 海外のことわざから見える国民性の違い 僕に贈るロシアのことわざ集 まとめ 思考の整理 先日のエントリーで報告した通り、僕はお金絡みの関係で友人を失った。 syojikishindoi.hatenablog.jp この記事を書くことで自身の思考の整理を行ったのだが、数日の間、心にかかった霧のようなモヤモヤ感が晴れることはなかった。 今までの僕はプライベートで困り事があったとしても、周囲の人間に相談することは絶対にしなかった。 なぜなら、僕は自分の悩みや弱い部分を人に見せることは“恥ずかしいこと”だと思っていたからだ。 それに、僕のネガティブな話をされた立場…

  • どこかに良い人いないかな~って言うのやめない?

    幸せになりたい女性 理想の女性像 「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」 嫌われる勇気を持つことこそが、幸せな人生に繋がる 自分にとって譲れないポイントをはっきりさせること まとめ 幸せになりたい女性 先日、急に僕の携帯に知らない女性からLINEの通知が届いた。 「お久しぶりです!先日連絡先交換させて頂いた○○です。私のこと覚えていますか?」 プロフィール画像をタップしてみると、良い感じのレストランで上品そうなドレスを着た笑顔の女性がいた。 ちなみに、LINEの一言の欄には「幸せになりた~い笑」だった。 この手のアカウントの正体はだいたい見当がつく。 僕は「もしかして3ヶ月前の街コンでお話させて…

  • 理想的な生き方を目指す。だから僕は頑張らない。

    無駄なことが大嫌い それって人生の無駄じゃない? 無駄の反対側にいるということ 努力は本当に報われるのか 何に情熱を注ぐか 等価交換の原則 等価交換からの脱却に必要なもの まとめ 無駄なことが大嫌い 僕は無駄なことが大嫌いだ。 「無駄」の意味は、役に立たないこと、それをしただけの甲斐がないことだ。 僕は自分が提供した価値に対して、得られる報酬が圧倒的に少ないもしくは、無いに等しいことはとても嫌いだ。 日常生活においては、無駄な時間やお金を使いたくないのは勿論、たかだか移動のために満員電車に乗るくらいなら座るために2,3本電車を見逃すし、一緒にいてつまらない人間との関わりは絶つ傾向が強い。 仕事…

  • 『吾輩は猫である』の口調で、ももクロさんとの出会いについて語る

    男祭り ももいろクリスマス まとめ 男祭り 吾輩は武士(モノノフ)である。 彼女はまだ無い。 どこでモノノフになったか頓(とん)と見當がつかぬ。 何でも薄暗い武道館で「カナコーカナコー」と泣いて居た事丈は記憶して居る。 吾輩は武道館で始めてモモクロといふものを見た。 然(しか)もあとで聞くとそれはアイドルといふ人間中で一番全力な種族であつたさうだ。 此モモクロといふのは「今会へるアイドル」として各所でライブをしているといふ話である。 然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段嬉しひとも思はなかつた。 但(たゞ)友人の誘ひに乗せられてサイリウムを持ち上げた時何だか、ウリャオイした感じが…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、しょうじきしんどいさんをフォローしませんか?

ハンドル名
しょうじきしんどいさん
ブログタイトル
しょうじきしんどい
フォロー
しょうじきしんどい

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用