腫瘍マーカーと言うけど、 これってストレスで上がる!? これが68だったせいで 胃カメラも大腸内視鏡検査も しなきゃいけなくなったし。 受けたくないな。 気のせいじゃない?
去年の9月、肝臓に腫瘍があると言われて ただちに胃カメラ、大腸検査、 CT検査を受けた結論が 「血腫です」 とのことだった。 近所の胃腸科内科はとにかく検査検査、 検査で稼いでいると評判が悪い。 その上、医師も高圧的なので苦手だ。 そこで10月から別の医院にセカンドオピニオンを求めて 受診開始。 そもそもの発端だった顔の発疹含めていくつも検査。 結論はやはり「血腫で良性」とのことだった。 一番最後の検査は11月。 その先生のエコー検査では腫瘍が見当たらず、 おかしいな、消えたのかな、などと自信なさげ。 私もだんだん元気なのに隔週で予約を強いられること、 なぜか元気なのに上半身をはぐって受診する…
肝臓の腫瘍は27ミリと小さいのが数個あると 言われていた。 でも、血管腫で良性と診断。 肝機能の数値も良好、肝炎もなく、 エコーにもはっきり映らない。 それでも医師は毎月予約させるので 特に何の症状もないまま1月末に来院。 「どうですか?」と聞かれても特にない。 風邪ひいたけど葛根湯で治ったと話すと 「また葛根湯いる?」と聞くので 「ハイ」と答える。 「お酒飲んでる?何が好き?」 他、仕事のことや化粧品の話をして 世間話が続く。 今は元気ですと言うのに、なぜか 胸を上げさせて聴診器を当てる。 不信感。 なぜか私の時は看護師がそばにいない。 来月も予約させられたけれど、 もう行きたくない。 肝臓…
肝臓の腫瘍が血管腫で良性と言われたが、 前回腫瘍マーカーの数値が高くて不安。 あれからもともと飲んでいた フランスの抗酸化サプリメントを再開。 エコーでは影が見当たらず、医師も 「境界線が曖昧だなぁ〜」 とグリグリ押し当てて探せない。 造影CTの写真と見比べて、ようやく 「ここかな?」 という程度にわからないらしい。 さらに、今日の結果は 基準値内に下がっていた!! とりあえず、安心した。
私は何度も円形脱毛症になった。 数も一時期は七ヶ所、 500円玉より大きくて サッカーボールみたいになった。 合計で4回なった。 膠原病と関係あるのかな。
顔の赤みと湿疹から 「膠原病」の検査をした。 結果は40とのこと。 40以上から陽性の40だけど、 まだ大騒ぎするまでもないらしい。 そういう体質ということ? 30代前半にあまりに風邪をひくので 内科の医師から勧められて検査。 「あと少しで膠原病という数値」 と言われた事があった。 もっと昔、日光アレルギーが出た時にも 内科で検査した記憶がある。 顔は依然としてチカチカかゆい。 どうしたら良いのか。 シャボン玉石鹸で顔を洗うように アドバイスされたので買ってきた。 ヒルロイドローションが出た。 肉や魚、卵などの動物性たんぱく質を 控えるように言われた。 この前まで糖質制限と言われていたのに わ…
36種類のアレルギー検査をした。 結果を聞きに行くと1時間待たされて 「陰性だね」 と。 これだけ顔が真っ赤に腫れて ブツブツ湿疹が出ているのに じゃあ、何なのか? 次は膠原病と腎臓の検査と言って 血を抜かれた。 また来週に持ち越し。。。
結局、腫瘍ではなく血管腫で、おそらく良性という診断をもらい、 夫とひとまずほっとしたね、と乾杯。 その数日後、実家に寄って母に話した。 驚かなくていいからね、と前置きしたけれど、 ものすごく驚いて動揺していた。 結局、大丈夫だったから、と話したのだけど、 その時正直な感想を話した。 「自分が死ぬのは嫌だったけれど、 これで親を看取らなくていいと思ったら それだけは良かった」 誰かと死に別れるのはつらそう。 自分の心が持たない。 そう思って準備しながらも不安だった。 特に夫の母は88歳。 何があってもおかしくない。 取り乱さないように心を少しずつ鍛えていかなくては、と プレッシャーにも感じていた…
今日の16時、 全ての結果が判明。 B型肝炎もC型肝炎も陰性。 CT結果を見ると、3センチ弱の腫瘤と その上に1つ、そして点状にいくつかの 血管腫があるとのこと。 全て治療の必要はなく、経過観察で いいそうだ。 こんな事、早く教えてくれたら 良かったのに。 心配して気持ちが塞がった2ヶ月弱、 ようやく気持ちも持ち直した。 肌の赤みや後鼻漏については 36種類のアレルギー検査を受けて しっかり判明させる。 ひとまず12月まで一安心。
検査結果は来週9日だけど、 先生がつぶやいた 「血管腫じゃないかな?」 が気になって調べた。 良性の腫瘍って。 偶然エコー検査で見つかるって。 経過観察くらいで良いって! これじゃないの?たぶん、これよ。
やっぱり待てない。 3ヶ月このままじっと待つなんて無理。 ネットで検索した「肝臓」「病院」「地名」で ヒットした病院を選ぶ。 予約不要で肝臓に詳しそうで 薬剤師向けの講演もする医師がいる 新たなM病院へ。 (トップページが平成17年正月で終わっていて 少し不安は残る) 身長体重を計られ、未熟そうな若い看護師から 問診を受ける。 顔の痒みからどんな病院へ行ったか。 長引く咳から心配になり胃カメラを飲み 逆流性食道炎が判明するも、 その時のエコー検査で肝臓に腫瘍が 見つかったこと。 大腸検査も異常がなく、 造影CT検査で「3ヶ月後」と言われて 不安が残っていることを伝える。 「病名は聞かなかった?…
色々悩んでいたら面倒になった。 何より鬱になりそう。 だるいし眠いし気持ちが暗い。 これはいかん! ということで、PET検査もしない。 理由は 「肝臓はわかりにくい」 と書いてあったから。 怖い医師におずおず紹介状を頼んで、 保険診療で3万円支払って 挙げ句の果てに 「ガンかどうかわかりません」 なんて結果は目も当てられない。 医師が様子見を決め込んで12月に エコー検査すると言うなら、 もうそれで良くない? 顔は相変わらずチカチカ痒いけど。 こっちは漢方も痒み止めも出てるし。 活性酸素除去するという世界特許のサプリも 飲むことにした。 顔の腫れと痒みで数ヶ月やめていた間に 肝臓に腫瘤が出来た…
血液検査の結果、 肝臓が悪いから肌が赤く腫れたり 痒みが出るのではないと言う。 漢方内科の先生は 「腸がむくんで腫れて後鼻漏になっている」 という診断。 また漢方が変わる。 先生が 「3ヶ月待つのは辛いね。 PET検査してみたら?」 と言う。 大腸検査をしてくれた病院に CTの画像データがある。 受け取りがてら相談するか、 迷う。
46歳になった。 朝一番で夫が 「誕生日おめでとう。 今回の件で、 かけがえのない存在だと 改めて思ったよ」 と言ってくれた。 命には限りがある。 わかっているはずなのに、 わかっていない。 大事に生きなければ。
おでこ、生え際、頬、こめかみ、 あらゆるところがジリジリかゆい。 赤くなっている。 漢方を飲むと少し良いのだけれど、 切れてくるとかゆい。 なんなんだ。
そう言えば大腸検査の時、 腸に着色してると言われた。 「センナとかアロエとか飲んだ?!」 と聞かれたけれど、アロエを1ヶ月 サプリメントとしてとった。 センナは記憶になかったけれど、 防風通聖散を2ヶ月飲んでいた。 漢方内科の先生に聞いたけれど 数ヶ月程度では着色しないと言う。 「体温を上げるサプリメントじゃない?」 たしかに1年以上飲んでいる。 オリーブと黒インゲンとローズマリーで 中身は黒い。 これが着色? そもそも、腸に色がつく事は良くないこと? よくわからない。 にほんブログ村
少し遠いけれど、肌荒れの悩みを 漢方で改善してくれた病院へ。 また顔が赤くなりビリビリすることと、 痰の絡む咳や洟が続いているのを伝える。 そして、先日の検査で肝臓に腫瘍が 見つかったことも伝える。 肝臓の腫瘍については「心配やね」と。 先生の診立ては 「肝臓の解毒作用が弱まり、 胃腸から鼻喉の粘膜に異常がでて 腸内環境もおかしくなっている」 とのこと。 むくみや蕁麻疹も聞かれたので、 どちらの症状も実感すると答える。 血液検査のため採血されて 1週間の漢方が出される。 インチン五苓散 シシハクヒトウ どちらも二日酔いに効くと言われて 何度か飲んだことのある漢方。 お酒と小麦を禁止される。 野…
肝臓に異常が見つかって初めて実家へ。 胃カメラや大腸検査の話をして 腸が長いと言われたことや 初めて見る腸内の美しさなど盛り上がる。 母が 「異常なかったんでしょ?」 私もすぐに 「うん」 と答える。 日常に戻った。 顔は相変わらずビリビリ真っ赤に腫れ、 チカチカ痒みがある。 漢方内科に行こうか。 小麦アレルギーじゃないみたいだし。
何でも前向きにプラスに捉えなくては いけない。 ビジネストレーニングでも、そう聞いた。 いつもネガティブな考え方をするより たしかに日々は良くなる。 健康食品のネットワークビジネスをしてみて このプラス思考の話はよく聞く。 先日は上位のベテランリーダーに 「もし、この健康食品を飲んでいるのに 病気になった人がいたら?」 と質問すると 「飲んでいたからその程度で済んだ、と お答えしてあげて」 と言う。 そうなのか。 私は自分の事を質問した。 たしかに体にいいと思って飲んでいる。 でも、肝臓に腫瘤が出来たのも事実。 飲んでいたから、なのか。 まだ揺れている。
今日は私の誕生会を前倒しで 義母が企画してくれた。 毎年、夫と3人で出かける。 フレンチをいただきながら、 「とにかく病気しないようにね」 と繰り返す義母。 88歳の義母こそ元気にしていて欲しいけど 体の健康こそ大事だと実感。 ケーキのロウソクを吹き消す時、 健康を願った。
日本は予防医学が遅れている。 抗酸化、抗糖化、抗炎症をうたい 世界特許を取得したサプリメント。 積極的に摂取して、 癌や認知症の予防にしましょう。 ・・・私には効果がないけれど。 こんな風に、また元どおり 1時間半も皆さんの前で話せるのか。 心の折り合いをつけなければ。
空腹で食事を摂ると、その後に 右上の胃ではないお腹がしくしくと感じる。 痛みまではないけれど、 違和感はある。 これは肝臓?
昨夜、セミナーの終わりに 2人の先輩と夫と4人で話す。 活動報告を兼ねているので、 話さざるを得ない。 「肝臓に腫瘍が出来て」 さすがに2人の顔色が変わる。 即座に入院とかじゃなくて良かったよ、と ポジティブに捉えようとする。 1人が 「私も異形成だったから」 と重ねてくる。 知っている。何度かその話も聞いた。 確か子宮だった。 肝臓の27ミリ腫瘤も同じに考えて良い? そう言えば子宮にも筋腫があった。 このままでいい?
この10日あまり、 ずっと嫌な予感と緊張に包まれていた。 仕事の予定も立てられず停滞していた。 それが、もう特にすることがなくなり、 12月の経過観察だけになったので、 ゆっくりゆっくり日常が戻る。 久しぶりに食欲を覚えて、 ハンバーグドリアなんて頼む。 完食してセミナーへ。 いつもの顔ぶれに会って話していると ようやく元の日々が戻る感じ。 かすかにどこかで (この診断でいいんだよね?) (何か見逃してないよね?) とかすめるけれど、信じよう。 それしかないから。
近所の病院は内科胃腸科だが、 医師は放射線科だそう。 CT画像を診る事が出来る!と 得意げに教えてくれたのは 「子宮筋腫があるね」 だって。 知らなかった。 子宮癌検診でも何も言われたことないのに。 これはこれで、放置していいのか。
14時30分、夫と2人で病院へ。 CT検査の写真とデータを持ち、 診察室の入り口で待つ。 名前を呼ばれて入室すると、 「良好な結果です」 と先生。 同行した夫に気がつき、一緒に 説明をしてくれる。 「最悪の結果を想定して 大腸検査と胸部と腹部のCT検査を 依頼したけれど、大丈夫よ」 すぐには飲み込めない。 「この肝臓の白いところがね 腫瘤だね。そして肺もキレイ」 腫瘍じゃなくて腫瘤? 「血液検査の数値が高いから気になり 全部調べたけどね。3ヶ月後、また エコーと血液検査で経過観察ね」 とのことだ。 え、いいの?このまま?え? 喜ぶ夫と医師。 驚いて放心する私。 この10日あまり心配してくよくよ…
午後2時からの診察まで時間がある。 洗濯物も干し終わった。 台所には立ちたくない。 録画していた映画を観るか本を読もう。 昨日届いたフェリシモの下着が また穴が開いていた。 2度目だ。 今回は面倒だけど連絡しよう。 こんな小さな布切れのために 電話して包んで配達して、労力を考えると 見合わないけれど。 2度目だもんなぁ。 にほんブログ村
寝る前まで暗澹たる気持ちだったのに、 なかなか寝付けず寝返りばかり うっていたのに、 起きたらスッキリしている。 しかも、夢の中でホイップクリームと フルーツののったホットケーキを食べて お腹いっぱいで目覚めた。 本来、こういう能天気さがあったよな。 午後から病院。 検査結果と治療の方針が決まるけど、 一番恐れているのは 「まだわからないから経過観察」 と放置されること。 やり方わからないけど、癌なら癌と ハッキリ教えて欲しい。 調べて欲しい。 入院するのかな。 それならiPadの通信料を増やそう。 食欲不振。
さっき突然 「明日は午後から休み」 という夫。 え?そう?カレンダー印ないよ。 木曜半休だそう。 病院は午後2時予定。 CT検査の結果説明を受けるけど 付き添ってもらおうか。 いや、大げさ? 夫は以前、となりの薬局で 管理薬剤師をしていたので 医師と面識がある。 うーーむ。 迷うけど、付いて来てもらおうかなぁ。 何言ってるかわからなかったりするし。
今はもう本人にすぐに伝えるのかな。 明日は私しかもちろん病院には行かない。 CT写真を見て、どう言うのかな? また大きな病院を紹介するのかな? 結論が先延ばし先延ばしになるのは 耐えられそうにない。 早く腹をくくってもろもろ対処したい。 仕事の問い合わせ、相談も来ていて 身が入らない。 憂鬱。
抱えている不安が爆発しそうで みんなに言いふらしたい。 でも、誰にも言いたくない。 夫だけが共有してくれている。 救われる。 こんなに重たい気持ちになることを 老親に告げるのは酷だ。 ギリギリまで隠しておきたい。 でも、言ってしまいたい。
55分廊下で待ってもらった CT写真データ。 分厚い写真がたくさん 見てもわからない。 明日の午後一で病院に行く。
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