億トレーダーが2億円を損切り!混迷のブレグジットの中、シストレは零細トレーダーの救世主なのか
2018年は5億円の利益をあげ、有名になった億トレーダーのAKIさん。 僕はGMOのトレードアイランドというトレーダーランキングサイトでこのトレーダーさんを知ったのですが、 とうとうこの億トレーダーさんが、2億円の損切りを決断しました。 事の発端はブレグジット 対象の通貨はボンド円。 ポンドはご存知の通りEU離脱のブレグジットで揺れているイギリスの通貨です。 今年の3月がブレグジットの期限なのですが、未だにそのルールが決まらず迷走しております。 なんでそんなギリギリになって揉めてんの?と思うかもしれませんが。 興味の有る方はこちらで解説しておりますが、 「アイルランドのバックストップをどうするか?」で揉めているのです。 億トレーダーさん、ショート ブレグジットに関してもう一波乱あると読んだ億トレーダーさんは、ポンド円のショートポジションを持ちます。 ショートとは、売りポジションのことです。 当時は1ポンドが140円近辺。 これが139円とか、135円とか、ポンドが売られ、円が買われると読んだのですね。 ところが。 やば??死ぬ??-7500万 いい訳なしで最低トレード、年数回やってしまうやつ??『読みは合っていても計画通り取引するという行動が伴わないと結局負ける』『ポンド下という思い込みを捨てきれない』『ルール破る』が招いた結果。さて、動画で偉そうな事言ってたから晒すのめちゃくちゃ恥ずかしいぞ??奇跡?? pic.twitter.com/oNGzgJo8OH — Aki@FX 2億の損切で一旦墓場へ (@aki_fx1) 2019年1月17日 ちなみに「建玉数量」3000というのが持ってる通貨のポジション数です。 使っているFX業者によって若干の違いはありますが、僕が使ってるFX業者でこれだけのポジションを持とうとするだけで1億8000万円必要です 僕はこの単位でいうと「0.1」単位でトレードやってる雑魚です。 ポジションを持った正確なタイミングはわかりませんが、Twitterで公表した時点で含み損は7000万円近くになっておりました。 ポンド円、助かりそう 含損-5000万へ減少。
2019/02/28 04:20