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相場研究家 市岡繁男のほぼ一日一図 https://shigg816.exblog.jp/

内外の各種統計から独自の切り口でグラフを作成し、経済の先行きを考えるヒントを探ります。

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2018/09/01

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  • 7月8日のセミナーではこんな話をします。

    皆さま、こんにちは。さて7月8日18時半より、東京飯田橋のサンワード貿易本社で講演を行います。まだ席に余裕があるそうなので、お時間とご興味がある方はお申込...

  • 7月8日18時半より飯田橋のサンワード貿易さん本社で講演をします。

    皆さま、ご無沙汰しました。7月8日18時半より飯田橋のサンワード貿易さん本社で講演を行うことになりました。https://www.sunward-t.co...

  • 先行きはどうなるか。

    皆さま、こんにちは。随分とご無沙汰して申し訳ありません。さて昨年、ぼくの講演を聞かれた方から次の質問を頂きました。その回答を載せますのでご覧ください。(質...

  • 今月21日の大阪講演会ではこんな話をします。

    皆様、こんにちは。さて今週末21日に第一商品さんの大阪支店で講演します。下記はその要旨です。では今週末、関西の皆様にお会いできることを楽しみにしています。...

  • 世界は米国より中国に依存している 「グラフの声を聞く」週刊エコノミスト誌 2019/5/7号

    この10年間、中国の輸入総額は年率6・3%で増加してきた。これは同期間の輸出(年率4・7%増)を上回り、世界最速のペースだ。世界の輸入に占める中国の割合...

  • 長短金利逆転は株価急落の前兆「グラフの声を聞く」2019/4/23

    米国の長短金利差が逆転し(逆イールド)、1年半後には景気後退に陥る可能性が高いという。だが過去十数回の逆イールド局面をみると、景気後退に先だって株価が失...

  • 乳児死亡率に見る国家の弱体化 「グラフの声を聞く」2019/4/16

    フランスの人口学者エマニュエル・トッドは1970年代、ソ連の乳児死亡率が悪化している状況をみて、ソ連の体制崩壊を予言した。通常は下がり続ける乳児死亡率が...

  • 9月21日 第一商品さんの大阪支店で講演します。

    皆さま、いつもありがとうございます。さて9月21日、第一商品さんの大阪支店で講演します。同社大阪支店では今年1月にも講演しましたが、その時は各種グラフを用...

  • 相場の異変を伝えてきた金鉱株 「グラフの声を聞く」2019/4/2 週刊エコノミスト

    リーマン・ショック時の株価最安値から10年。 あらゆる米国株が値上がりする中、唯一の例外は金鉱株で、約4割も下落した。この間、金現物は4割高なので、金鉱...

  • 中国の今はバブル崩壊後の日本

    中国の自動車生産能力は年間5100万台あるが、実際の生産台数は2600万台に過ぎない。2月27日の『ニューヨーク・タイムズ』の報道だ。これでは100社以...

  • 外国人の日本株売りは3月と9月 「グラフの声を聞く」 週刊エコノミスト 2019/3/17

    バブル崩壊後の日本株を主導したのは外国人の売買だった。外国人が買えば株価は上昇、売れば下落。そんな状況が長らく続いた。こうした構図が変化したのは、日銀が...

  • 仙台での講演会、多くの方にご出席頂き、感謝感激です。

    先週17日に行いました第一商品さん仙台支店での講演会、多くの方にご参加頂き、またとても熱心に聞いて頂き、感謝感激です。1時間半 お持ち時間はあっという間...

  • 長期金利上昇にもろい米国株 「グラフの声を聞く」週刊エコノミスト連載 2019/3/12

    株価の急落は1981年の米長期金利ピーク後、利回りが10年移動平均に接近する度に起きていた。この水準では銀行などが保有する債券が含み損を抱え、リスク資...

  • 無職世帯の増加が示す消費不振 「グラフの声を聞く」 2019/3/5

    家計調査報告によると、2018年平均の消費支出額(二人以上の世帯)は実質0.4%減で5年連続の減少となった。00年以降では実質12%以上の減少で、それも...

  • 米所得格差と新興国の成長は連動 「グラフの声を聞く」14回目 2019/2/26

    米民主党のE・ウォーレン上院議員が、一定以上の資産保有者に対する課税を提案し、注目を集めている。次期大統領選に出馬を表明する有力議員が、富裕層の税金は低...

  • 目先の株価について妄想してみた

    このところ、内外で株価が上下に振れて、心が休まらない方も多いと思う。筆者はこれまで講演会で7月7日が目先のピーク、8月8日が目先のボトム、そして9月9日が...

  • 新日鉄と村田に見る長期の相場循環 「グラフの声を聞く」2019/2/19

    2003年4月から07年6月にかけて平均株価は2.3倍に上昇した。その中心は鉄鋼、海運、非鉄といった重厚長大産業だった。だが、その後はリーマン・ショック...

  • 不動産市況に依存する中国経済 「グラフの声を聞く」12回目 2019/2/12

    中国人民銀行(中央銀行)はドルなどの外貨資産を裏付けに人民元を発行してきた。同行が保有する外貨建て資産は2013年には総資産の8割を占めていた。だが...

  • 日米欧3中銀の総資産と連動する株価 「グラフの声を聞く」11回目 2019/2/5

    2008年9月のリーマン・ショックに対し、G20(先進20カ国・地域)各国は総額500兆円の財政政策発動を決定した。さらにFRB(連邦準備制度理事会)は...

  • 裁定買い残が示す今年前半の株高 「グラフの声を聞く」10回目 2019/1/29

    いまや株式取引全体の85%がコンピューターの自動売買といわれ、それが2018年の広範な相場急落をもたらした。自動売買システムの多くはモメンタム(勢い)重...

  • 8月17日、第一商品さんの仙台支店で講演をします。その要旨は次の通りです。

    次回の講演会でお話しすることの要旨1 米国株は8月末~9月上旬まで今の高値を維持し、日経平均も連れ高となって2万3千円くらいまで上昇するだろう。し...

  • 次の暴落時は債券より株が狙い目 「グラフの声を聞く」9回目 2019/1/22

    1981年の米長期金利ピークアウト後、筆者は87年や90年、00年、08年と4回の株価暴落を経験してきた。いずれも長期金利の上昇がきっかけで、最も深刻な...

  • スリムになった日本企業の財務体質 「グラフの声を聞く」8回目 2019/1/15

    2018年9月、国際決済銀行(BIS)は「ゾンビ企業の勃興-その原因と結果」というレポートを発表した。そのなかで、利払い能力を測る「インタレスト・カバレッ...

  • 昨日の渋谷講演会、とても多くの方に参加して頂いて感謝感激です。

    皆さま、おはようございます。昨日の第一商品さん渋谷本店での講演会は約150名のお客様にお越し頂き、感謝感激です。かなり盛り沢山な内容だったので、良くわから...

  • 製造業でアメリカ復活の幻想 「グラフの声を聞く」7回目 週刊エコノミスト2019/1/8

    米世論調査によるとトランプ米大統領は常に約4割の支持率を維持してきた。その中核は海外への工場移転で職を失ったブルーカラー層。同大統領はその就任演説で「この...

  • 市場の懸念は財政悪化の金利上昇 「グラフの声を聞く」6回目 2018/12/25

    新債券王と呼ばれる著名投資家J・ガンドラック氏が米国の財政赤字悪化を理由に「2021年に米長期金利は6%に到達する」という見方が市場で注目されている。極...

  • 世界を支えている中国の借金 「グラフの声を聞く」5回目 2018/12/18

    米国の非営利団体、高層ビル・都市居住協議会(CTBUH)によると、高さ300メートル超の摩天楼は世界で145棟ある。うち68棟が中国にあり、今年は11棟が...

  • 非鉄相場が示す中国経済停滞の悪影響 グラフの声を聞く 2018/12/11

    年初からの東証業種別株価の騰落率をみると、ワースト2位は非鉄株(マイナス34%)である。非鉄業界は典型的な市況産業で、株価はニッケルや銅などの国際価格に...

  • 女性が働くと肉の消費が増える? グラフの声を聞く 3回目

    家計調査報告には衣食住のあらゆる支出金額が記載されている。興味深いことに、魚の消費額はずっと減っているのに対し、肉のほうは2013年から急増し消費額が逆転...

  • グラフの声を聞く 2018年11月13日号のアップデート

    今年10月からの世界的株安のなかで、目立って下げているのは銀行株だ。今年1月高値からの銀行株下落率は米国が14%、日本が18%、そして欧州が30%だ(図...

  • グラフの声を聞く 2018年11月6日号のアップデート

    皆様、いつもありがとうございます。さて昨年10月末より週刊エコノミスト誌上で「グラフの声を聞く」を連載をしています。そこで掲載した過去に連載した拙文を週2...

  • 千葉での講演会、多数のご出席ありがとうございます。

    今日の第一商品さんの千葉支店での講演会ですが、雨の中、約70人のお客様にお越し頂いて感謝感激です。やや駆け足の説明だったので、わかりにくい点もあったかと思...

  • 訂正 来月の渋谷講演会は20日です。

    昨日のブログで、次回の第一商品さん渋谷本店での講演会の日時を誤って記載しました。正しくは13日ではなくて20日です。どうぞよろしくお願いします。

  • 7月13日、第一商品さんの渋谷本店で講演します。

    講演で用いたグラフ解説ですが、次の講演会が近づきましたので、最後の一枚は割愛します。今週土曜日に第一商品さんの千葉支店でお話ししますが、今回はこれまでのグ...

  • 講演会で使用したグラフ解説 その30

    グラフ29は割愛してグラフ30です。こちらは1860年と1940年を100として対比した、江戸時代の米相場と戦時中の商業地地価の推移である。細かい点はとも...

  • 講演会で使用したグラフ解説 その28

    よく逆イールドになると1年半後には不況になるという。それは間違いではないが、重要なポイントが抜けている。正確に言えば、逆イールドになった後、数ヶ月後には株...

  • 講演会で使用したグラフの解説 その27

    昨日は米国で、ローンがなければ買えない住宅と自動車、そしてそのローンを提供する銀行株がいずれも2018年1月に天井打ちし、未だに低迷していることを述べた。...

  • 講演会で用いたグラフ資料の解説 その26

    グラフ解説の前に、今後の株価について考えてみた。当ブログでは、3月下旬くらいから、株価は一旦、2万台前半まで下落すると書いてきた。そのコメントを書いたのは...

  • 講演会で用いたグラフ解説 その25

    グラフ解説24も飛ばして今回は25です。ここからは米国経済についてです。米国経済はすでに下降線を描いている。その証拠は2大高額商品である住宅と自動車販売の...

  • 講演会で使用したグラフ解説 その23

    グラフ解説20-22は割愛してグラフ23です。日経225といっても、実際には22銘柄で半分のウエイトがある。つまり、23銘柄の値動きが指数全体の1/2を左...

  • 講演会で用いたグラフ解説 その18

    講演会のグラフ解説の前に、いまの株価についてコメントします。結論は買い。以前から当ブログでは、2万円前半まで落ちたら、その後は夏場にかけて新高値を目指す、...

  • 6月15日13時に千葉で講演します。

    皆様、こんにちは。さて今月15日土曜日に、第一商品(株)さんの千葉支店で講演します。https://www.dai-ichi.co.jp/seminar/...

  • 講演会で使用したグラフの解説 その16

    上図は中国の金融機関の貸出前年比を、家計向け企業向けに分けてみたものだ。2016年から2017年にかけて、家計向けの貸出が急増する一方で、企業向け貸出の伸...

  • 講演会で用いたグラフ解説 その15

    日銀やFRBなど先進国の中央銀行は、自国の国債を資産として保有し、それを裏付けに紙幣を発行している。ところが中国や韓国といった新興国では、自国の国債を担保...

  • 講演会で用いたグラフの解説 その14

    講演会で用いたグラフ解説 その14前回は、中国の債務比率の推移が、バブル崩壊前後の日本と酷似していることを紹介した。だが、それだけではない。社会全体に占め...

  • 講演会で用いたグラフの解説 その13

    講演会で用いたグラフの解説 その13中国の民間債務比率(家計と企業の合計➗名目GDP )が危険ラインとされる200%を超えたのは2016年3月のことだった...

  • 講演会で用いたグラフの解説 その12

    グラフ解説12 ここからは中国経済について。リーマン危機時の株価ボトムは2009年3月中旬で、その時のS&P500のザラ場安値はオーメンの数字6...

  • 講演会で使用したグラフ解説 その

    講演会で使用したグラフ解説 その11上図はBIS(国際決済銀行)のレポートから借用したものです。まず右のグラフについて。こちらは格付け別の債券残高を国別、...

  • 講演会で用いたグラフの解説 その10

    講演会で用いたグラフ解説 その10株価の天敵は米国金利の上昇である。その金利だが、1981年をピークに、もう38年も低下基調が続いてきた。ということは、い...

  • 講演会で用いたグラフ解説 その9

    講演会で用いたグラフ解説 その9トランプが就任後、真っ先にやったことは法人税減税とインフラ、軍事予算の増大だった。こうしたダブルの景気刺激策を講じた結果、...

  • 講演会で用いたグラフの解説 その8

    講演会で用いたグラフの解説 その8半年くらい前の日経新聞に、新債券王と評されるJガンドラック氏のインタビューが載っていて、同氏は「2021年には米国の長期...

  • 講演会のグラフ解説 その7

    上図は、昨日述べた原油が下がると株価も下がる、という話しを補強するグラフである。原油価格下落→ジャンク債の利回り上昇→国債との利回り差が拡大(信用スプレッ...

  • 講演のグラフ解説 その6

    講演のグラフ解説その6です。講演では最初にマーケットの注目点を話した。それは1、米長期金利が3%を超える、2、原油価格が55ドルを割り込む、この2点のどち...

  • 講演のグラフ解説 その5

    講演のグラフ解説その5大手米銀の収益の柱の一つは、社債などのトレーディング業務で、そのために常に一定割合の債券を保有している。ところが、金利が上昇すると、...

  • 講演のグラフ解説 その4

    講演会で用いたグラフの解説その4です。米国の長期金利は1981年をピークにもう38年間も下がっている。正確に言うと、金利のボトムは2016年なので35年下...

  • 講演のグラフと解説 その3

    グラフ解説その3です。昨日は新興国が米国債保有を減らして、代わりに金準備を増やしていると申しました。なかでもロシアは、米国債の保有を極限まで減らす一方で、...

  • 講演のグラフと解説 その2

    福岡講演のグラフと解説その2です。各国の中央銀行が保有する公的金準備高は、リーマンショックを機に様変わりの動きとなった。リーマン以前は先進国が金準備を減ら...

  • 講演のグラフと解説 その1(全32回)

    講演録で使用したグラフ解説その1です。これは2001年1月、すなわち21世紀以降の各種商品、株価を100として対比したグラフです。一位は金、二位は銅、三位...

  • 福岡での講演会、とても多くの方にお越し頂き、感謝感謝です。

    先週17日の第一商品福岡支店で行いました講演会、とても多くの方にお越し頂き、感謝感激です。私が喋りすぎたせいで、ご質問を受ける時間が短くなってしまい、申し...

  • 5月18日 福岡講演会のお知らせ

    来たる5月18日土曜日13時ですが、第一商品様の福岡支店で講演を行います。今回もいつもと同じく、古今東西のデータを元に作成した約30枚のオリジナルグラフを...

  • 米国の住宅、自動車販売台数は1年以上前からピークアウト

    皆さま、こんばんは。ブログの更新間隔が空いてしまい申し訳ありません。さて今日はトランプの爆弾発言でアジアの株価は久しぶりに大きく下落した。ただ、大豆や原油...

  • 名古屋講演会の御礼。とても多くの方にご出席頂き感謝感激です。

    今日は第一商品様の名古屋講演会にとても多くの方にお越し頂き、感謝感激です。また私が話し過ぎて、ご質問の時間が足り無くなって申し訳ありません。とにかく、米国...

  • 逆イールドは数ヶ月後に起きる株価急落の前兆だ

    米国金利が逆イールドになったと言うので、株価が急落してのは先週のこと。その後はあっという間に戻って今日は3月の戻り高値を抜きそうな動きだ。穿った見方をする...

  • 4月20日13時 名古屋で講演します。

    4月20日土曜日13時より第一商品さんの名古屋支店で講演をします。東海地方の皆様にお目にかかることを楽しみにしています。お申込みはこちらです。https:...

  • 中国の今はバブル崩壊後の日本

    今回は週刊エコノミスト3月26日号に寄稿した拙文を転載します。中国の自動車生産能力は年間5100万台あるが、実際の生産台数は2600万台に過ぎない。2月2...

  • 円建ての韓国株と日経平均

    *先程アップしたNTレシオに関するブログは間違いがあったので削除し、こちらのテーマについて書き改めました。株価は想定していた日時より1日ずれて急落した。明...

  • NTレシオ上昇に賭ける投資手法とは

    株価は予定より少し遅れて急落した。明日は配当取りの権利付き最終売買日なので上がるとして、そこはまた夜間取引で売り叩かれるだろうから、水曜日の寄り付きが狙い...

  • 江戸時代にもあった人口減少問題

    今日は4年前に書いたコラム「グラフは語る」(週刊エコノミスト2015年1月13日号)を転載します。日本経済不振の元凶は人口動態であって、その問題は年々深刻...

  • 今後の株価を考えてみた

    昨日のNY株は460ドルも下落し、日経先物ナイト取引も21000円を割って引けた。下落した理由は、特にない。イールドカーブが逆ザヤになりそうだとか、ドイツ...

  • 精密株と海運株の逆相関に注目

    先週の週刊エコノミスト連載で書いたのは、「外国人売りは3月と9月の第4週に集中している」というもの。3月第4週というのは今週のことですね。なので、今週は一...

  • 昨年暮れの米国株売りは海外勢が主導?

    昨年暮れの米国株、債券を売ったのは誰だったのか。それを調べるべく、先日、昨年末までのデータが発表された米資金循環統計を分析してみた。結論は外国人投資家がそ...

  • 外国人の日本株売りは3月と9月の第4週に集中

    表題は来週月曜日に出る週刊エコノミスト誌「グラフの声を聞く」のタイトルです。内容は「今月18日の週が外国人売りの極致になる。そこが買い場」というもの。グラ...

  • 日本の長期人口動態

    日本の人口は戦前、8千万人もいなかったが、これでは人口が過剰で皆を喰わせることは出来ないとして、米国や満州への移民を奨励したのだった。それが戦後は満州も朝...

  • 石油は米国の主力輸出品に成長

    米国のGDP 統計は膨大なデータがあって、それを四半期ごとに発表するのでチェックするのは大変だ。とはいえ、今は簡単にデータを入手出来るし、グラフも容易に作...

  • 中国の社会融資総量が激増

    中国株が急騰している。年初からの上昇率はナスダックを上回るほどで、昨年秋の株価不振はウソのようだ。そのおかげで中国経済と関係が深いアジア株は軒並み上昇し、...

  • 三角保ち合いをブレークしそうな金価格

    1999年9月、ウォーレン・バフェットが銀を買い集めているというニュースが流れてきた。マスコミの反応は、なぜ金ではなく銀なのかというものだったが、そのうち...

  • 大豆、人民元、上海株の順番で底入れ

    中国と米国の貿易戦争が一服したことを受けて、一昨日の上海株は5%以上も上昇した。すでに株価は年初からジリジリ上がっていたが、トランプのことだから、いつ心変...

  • 戦前の高橋財政時の株価上昇と現在を対比してみた

    今日は手短に。ほんの数年前のことだが、アベノミクスという言葉がマスコミ紙面を賑わしていた。その評価は後世の歴史家に任せるとして、2012年のスタート時の株...

  • 戦前の高橋財政時の株価上昇と現在を対比してみた

    今日は手短に。ほんの数年前のことだが、アベノミクスという言葉がマスコミ紙面を賑わしていた。その評価は後世の歴史家に任せるとして、2012年のスタート時の株...

  • s

    株価は高値で持ち合っていて、上がりそうであがらず、下がりそうで下がらない。米国株が連日上がり続けているので、お付き合いはするが、決して主体性がある動きでは...

  • 昨日の渋谷講演会のお礼、および講演の要旨

    昨日の第一商品(株)渋谷本店講演会では100人を超えるお客さまにお集まり頂き、誠にありがとうございました。またお会いする機会もあると思いますので、どうぞよ...

  • 秋までの相場を妄想してみた

    今週はちょっと忙しくて、相場から目を離している間に株価は急騰してしまった。当初は今日14日が買い場になると踏んでいたが、ひょっとして12日火曜日がそのタイ...

  • 12の星の冠、それはユーロの「国旗」

    1201> また、大いなるしるしが天に現れた。一人の女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。1202> この女は...

  • 騰落レシオは戻り一杯のシグナル

    株価だが、月末高値の予定が少しずれ込んで、5日の新月が高値となったようだ。騰落レシオは130台まで上昇したので、少なくとも来週後半くらいまで調整するのでは...

  • 国会議事録の紹介 2014年消費税増税直前の公聴会

    今日は趣を変えて2014年の消費税増税直前に行われた参議院参考人公聴会の議事録を紹介します。参考人は宍戸駿太郎:筑波大名誉教授(元経企庁、経済モデルの権威...

  • 日本の鉱工業生産はリーマン前の88%レベル

    今日の日経夕刊によると、「昨年12月の日本の鉱工業生産指数指数は前月比0.1%減となった。前月を下回るのは2ヶ月連続。経産省は生産の基調判断を「緩やかな持...

  • 日米欧3中銀の総資産と株価

    先週木曜日のWSJ紙に、今月末のFOMCでは、予定より早く量的引締め政策を終えることが討議される、という観測記事が掲載された。先週末に株価が上昇したのはこ...

  • 2月16日、第一商品渋谷本店で講演します

    美女に気を取られて野獣の全体像が欠けてしまいました。ここはシンガポール動物園ですね。さて2月16日13時に第一商品株式会社の渋谷本店で講演します。どうぞよ...

  • 日本株の戻りは韓国株やドイツ株より小さい

    今月は株価が大きく戻っている。そうなると多くの国民は「あまり実感がないけど日本経済は強いのかもしれない」と思うのだろう。だが今回の株価反転は世界的な現象で...

  • 来月の株価はこうなる?

    今日は株価の先行きを再考してみた。大まかな相場イメージは、今週末ないしは今月末まで高値を維持し、その後は2月中旬のSQ前後まで下げるというものだ。そこが今...

  • 米上場の6社に1社がゾンビ企業、では日本は?

    *今回は、週刊エコノミスト誌連載の「グラフの声を聞く」(2019年1月15日号)に掲載された拙稿を転載します。このコラムは500字ちょっとしかスペースがな...

  • 昨日の大阪講演会のお礼

    昨日の第一商品(株)大阪支店講演会では100人を超える方にお集まり頂き、感謝感激です。あれもこれもと欲張ったせいで、90分間があっという間に過ぎてしまい...

  • いま最も割安な株は金鉱株だと思う

    1980年1月、NYダウは800ドルだった。この時の金価格はやはり800ドルだったので、金とNYダウの価格が瞬間風速で並んだことになる。それから19年の歳...

  • 今年後半は金と金鉱株が本命だと思う

    21世紀になったばかりの頃、筆者はさる外資系投資顧問会社にいた。今と違って当時の投資顧問業界は市場規模が小さく、おまけに、その会社の運用成績は今一つパッと...

  • 今年後半からは金と金鉱株が動き出すと思う

    21世紀になったばかりの頃、筆者はさる外資系投資顧問会社にいた。今と違って当時の投資顧問業界は市場規模が小さく、おまけに、その会社の運用成績は今一つパッと...

  • 銀行業界は構造不況業種の仲間入り

    銀行への就職人気が低迷しているという。そうかもしれない。昔の銀行員は預金集めが大変だったが、そうした受信サイドの仕事で顧客に迷惑をかけることはなかった。と...

  • 公的年金のリスク資産はいま

    公的年金(GPIF+共済)のリスク資産(対外資産+上場株式)残高は132兆円(日銀の資金循環統計、2018年9月末時点)。その内訳は、上場株式が54兆円、...

  • 米財政赤字は先行きのドル安を示唆

    為替を決めるのは二国間の金利差のみならず、対外純資産、人口動態といった様々な要素が関係する。それも平時ならば金利差が重視されるが、今のように金融市場が揺...

  • ワシントンの蝉もドル円も17年周期で動く?

    一昨日はNY時間の夕方遅くに、ドル円があっという間に104円台後半まで円高が進んで大量のストップロス取引が作動した。アルゴ取引が仕掛けたフラッシュクラッ...

  • 大阪講演会のお知らせ

    皆様、いつもありがとうございます。さて今月19日13時に第一商品株式会社大阪支店様で講演会を行います。詳しくは同社HP をご覧ください。また東京でも同社本...

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