カナダやニュージーランドに留学1年間。 親の仕事で3歳から15歳までの間はロスに住んでいた。 そういう生徒、最近は増えています。 というより、どの学校やクラスにも当たり前のように存在する時代になってきました。 (少なくとも東京都内の高校では) しかし、まだまだ帰国子女の転校生は、 学校の環境や雰囲気によってもかなり左右はされますが、 村社会的なクラスだと、 相手にされなかったり、 仮に…
新宿。 そう聞くと、都庁をイメージする人もいれば、歌舞伎町をイメージする人もいると思います。 笑っていいとも!を知っていっる世代であれば、 アルタがある場所だという認識の人もいるでしょう。 とにかく人が多いところ。 新宿駅の一日の乗降者数はギネス1位なくらいですからね。 ですので、都庁や大企業の本社が数多くあるエリアにもかかわらず、 新宿=怖いところ と思い込んでいる人も少なくありま…
新宿教室だけに限らずですが、 武田塾のひとつ残念なごころは、 日曜日がしまっているところです。 日曜日といえば、現役生にとっては、 フルに勉強に時間を使える日。 そんな日に、家で自習となると、 なかなかモチベーションがあがらないような気がします。 せめて、日曜日は自習室として開放し、 平日は月曜日などの日を閉鎖したほうが、 まだ受験生のためになるような気がするのですが、いかがなもの…
新宿西口。 都庁がある側の出口から降りると、 そこは高いビルだらけのエリアです。 中でも目を引くのは、ユニークな形をしたモード学園のコクーンタワー。 地下にはブックファースト、 地上にはカフェがあったりと、 なかなか学生にとってはくつろげる場所です。 このカイコの繭を模した形のコクーンタワーには、 1日数万人の学生が出入りをしているというのですから驚きですね。 そして、このコクーンタワー…
早稲田塾、特に西新宿にある早稲田塾は、 AO入試に強い予備校ということで評判です。 名前は早稲田なのに、 慶應SFCのAO入試の合格者が多いということでも有名です。 ある時期までは、 ダントツで慶應SFCの合格者の人数が多かったのですが、 正直、最近ではそれにも陰りが出始めてきているような気もします。 おそらく指導の内容が画一的なため、 早稲田塾で教えられた生徒は、 似たような志望…
新宿西口から徒歩数分のエリア。 メインストリートである甲州街道と小滝橋通りに囲まれた一帯は、 日本でも有数の予備校密集エリアと呼ばれています。 河合塾、東進ハイスクールなど、 名だたる大手予備校をはじめとして、 中小様々な予備校がひしめきあっています。 ですので、夕方になると、 学校からそのまま塾や予備校にかけつける 高校生たちの姿をたくさん見かけることが出来ます。 新宿の知識があ…
語弊があるかもしれませんが、 ニチガクは、武田塾をパワーアップした感じの予備校だと思います。 授業をしない予備校という売り文句で 大きく成長した武田塾。 その名のとおり、本当に授業がありません。 生徒におすすめの参考書を買わせて、 使い方を教えて、 あとは自習させて 自習の進捗状況をチェックするのが武田塾のやり方です。 その一方でニチガクはどうなのかというと、 基本、担任が生徒にお…
昔、代ゼミ、今は河合塾。 模試を受験する人数は、いまや代ゼミを超えて、 旺文社のサイト「パスナビ」などが元にする偏差値のデータも 河合塾の模試の結果が基準となっています。 それだけ充実したカリキュラムと 合格者数を誇る河合塾なので、 「一般的に普通の予備校に通いたい」という受験生のとっては 「鉄板」の予備校ではないでしょうか。 新宿というより、正確には西新宿にある河合塾の新宿校は…
西新宿エリアにも武田塾の支塾があります。 武田塾といえば、授業をしない予備校ということで大々的に売り出している予備校で有名です。 いまや全国で80箇所近くの教室を持つ予備校に成長しました。 そんな武田塾ですが、本当に授業をしません。 行きたい大学を伝えれば、どの参考書を問題集をやればいいのか計画を立ててくれます。 そして生徒は勧められた問題集や参考書を買います。 あとは…
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