今日 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 全参加数 | |
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総合ランキング(IN) | 23,186位 | 23,974位 | 23,696位 | 23,723位 | 23,721位 | 23,688位 | 23,685位 | 1,034,342サイト |
INポイント | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 14/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 2 | 4 | 8 | 4 | 0 | 18/週 |
PVポイント | 2 | 28 | 38 | 16 | 38 | 20 | 8 | 150/週 |
小説ブログ | 200位 | 208位 | 205位 | 201位 | 206位 | 207位 | 208位 | 11,757サイト |
二次小説 | 32位 | 31位 | 32位 | 32位 | 33位 | 31位 | 33位 | 807サイト |
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総合ランキング(OUT) | 41,233位 | 37,542位 | 32,648位 | 32,653位 | 35,107位 | 35,435位 | 31,309位 | 1,034,342サイト |
INポイント | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 14/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 2 | 4 | 8 | 4 | 0 | 18/週 |
PVポイント | 2 | 28 | 38 | 16 | 38 | 20 | 8 | 150/週 |
小説ブログ | 265位 | 238位 | 213位 | 211位 | 216位 | 232位 | 182位 | 11,757サイト |
二次小説 | 57位 | 54位 | 52位 | 53位 | 54位 | 54位 | 49位 | 807サイト |
今日 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 全参加数 | |
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総合ランキング(PV) | 16,275位 | 16,553位 | 16,502位 | 17,342位 | 17,596位 | 18,837位 | 18,821位 | 1,034,342サイト |
INポイント | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 14/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 2 | 4 | 8 | 4 | 0 | 18/週 |
PVポイント | 2 | 28 | 38 | 16 | 38 | 20 | 8 | 150/週 |
小説ブログ | 129位 | 133位 | 137位 | 143位 | 145位 | 159位 | 158位 | 11,757サイト |
二次小説 | 21位 | 21位 | 21位 | 23位 | 24位 | 25位 | 24位 | 807サイト |
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マキノ!いたいた。ここで待ってろ。いいな?キャ~!何々?今の人って、F4じゃない?ねぇねぇそうでしょ?マキノさん?…そう。そう答えて、首を少し傾げた。体が何だかくすぐったい。今、声をかけて来てくれたのは、F4の一員である美作さん。一つ年上で先輩でもあるこの美作さんがわたしと彼を結び付けてくれたの。この人のお陰…。お知り合い?そうなの?羨ましいわ〜。そんな風に言ってくる者もいる反面、フン!ただ遊ばれている...
司と三澤を乗せた高級車は滑るようにエントランスに入り込んだ。三澤はタブレットから少しだけ目を離し、隣を見た。ゆったりとした後部座席のシートの隣には眉間に皺を寄せ瞑想をしている男の姿。三澤はタブレットをパシッと仕舞い込み、瞑想を続けている司をじっと見た。「旦那様もお嬢様方とご一緒にホーム・メイドのお菓子をお作りになられてはいかがでしょうか?」三澤の言葉にギョッとしたように目を見開いた後、瞬時に目を細...
ぽっかりと心に穴が空いてます。こんな風に自分がなるとは思いもしてませんでした。その日は午前中の仕事を終え、可愛い子猫ちゃんたちを何時もの場所に送り届ける日でした。ほんの少しだけと思い、駐車した車の中でうたた寝してました。スマホのタイマーをかけて、15分だけと思って。タイマーの時間になり鳴り響いたスマホのアラームを覚醒しきれてない体でスライドさせたんですね。あと5分だけ…そう思って、そのまま再度目を閉じ...
司を乗せた高級車は道明寺邸の高い平垣に沿った道を進んでいた。「つくしが目を覚ましたとの連絡はまだ入ってないな?」「はい。まだ、入っておりません。お嬢様方はすでにお菓子作りに取り掛かっているそうですが」「…そうか」司は車内の天井を見つめながらそう答えた。そんな司を見た三澤は、右耳に付けているイヤホンを外して、隣に座っている司の方を見た。イヤホンからは仕事のことからプライベートのことまでの幅広い情報が...
道明寺邸の広大な敷地の周りはもちろんだが、塀で囲まれている。そして、その塀の内側は道路の街路樹宜しく大きな木々が屋敷を更に囲っているのだった。邸まではまだ距離があるというのに、その木々たちの青葉が建物の隙間から見えてきた。西門邸を出てすぐの頃は、運転手を交えて少しばかりの会話をした。その後はと云うと、とりわけ何を話すわけでもなく各々の役目を遂行していた。運転手は快適な運転に従事していた。司は座り心...
西門邸の門から司と三澤が出てきた。運転手は満足そうにしている司の顔を見て安堵した。きっといろいろな事が上手くいったに違いない。道明寺邸から出発したばかりの頃の二人はピリピリしていたものだ。その時は司が発する圧倒的な負のオーラで車内が充満していた。お嬢様方が邸を訪問すると聞いてからは、車内の空気が和らいだ。今の旦那様の体からは圧倒的な負のオーラは感じられない。まぁ、完全に払拭されているとまではいかな...
道明寺邸を出発してから10分ほど経った。数十メートルはある平垣に沿って車を進める。暫くすると、大きな門が見えてきた。門の前には西門の御弟子さんが待機しており、道明寺の車列が門に到着すると、一礼をして出迎えた。「夫人は西の棟におります。案内いたします」そう言うと、弟子は正面玄関口ではなく、大きな庭の方へ足を向けた。西の棟は総二郎が中学生の頃から使っているところで、完全なプライベートエリアだ。玄関口には...
朝の太陽の柔らかな光が降り注ぐ窓越しに腰掛け、巨大な家族写真を愛しい眼差しを向けている。そう思ったのも束の間、使用人がコーヒーをテーブルに置く頃には、先程の表情とは大分異なり、恐ろしく歪んだものに変化していた。この写真を眺めながらこのような表現をすることがあっただろうか?三澤だけでなく、周りにいる使用人たちも、司の怒りとも恐れとも言い難い苦悩の表情をなぜするのか分からないでいた。「おい、車の用意は...
「俺だ。西門家にこれから訪問すると伝えろ」
皆さんお久しぶりです。世間ではコロナだ、何だと世間を引っ掻き回してます。えりりんもコロナくんに引っ掻き回されている人間の一人でございます。きっとコロナくんは、『ニシシシッッ。人間め~、どうだぁ~?驚いたか~?!』って、高笑いしているんでしょうねプンプン(  ̄ー ̄)ノえりりんは気のおけないお仲間たちと久しぶりLINEでトーク。『集まる?集まっちゃう?』『いいね~』『ストレス溜まりまくりだよ~』『キュウキュウし...
司はあたしが寝ている間にいつの間にか出掛けていたらしい。「すんげぇ匂いだな」甘い食べ物が苦手な司はそう言って苦笑している。なぜか手にはワインを携えている。「買って来ましたの?」「ひいろに云われたシャンパンを買ってきたぞ」手に持っているシャンパンを高らかに掲げる。「わざわざ、司が買ってきたの?」思わず聞いてしまった。…へぇ。いつも何か欲しいものがある時は邸の者に頼む司がねぇ?あたしの問に、司は少しだ...
目覚めてから、先程の恐ろしい出来事は夢だと分かった。ひいろとみのりも無事だという事も。それでも、溢れだす涙が止まらなかった。きっと、少し疲れているのだと、どこか冷静なあたしは自分に言い聞かせる。司はそんなあたしを慰めようと身体を擦ってくれる。司のあたしを見る瞳はどこまでも優しく、夢で見ていた冷徹な様相はまるで感じられない。それはいつもの司で、いつもあたしに仕掛けてくる手の動き。大きな手のひらで撫で...
つくしは、実家のマンションの階段を上がった。その階段は少し急配になっている。コンクリートの階段を上がり終えると視界が開け、左手に隣のマンションが見える。そのマンションの三階には同じ年の頃の女の子がいて、顔を会わせると挨拶をしたりしたものだった。マンションは今や改装されていて、クリーム色だった外壁は少しダークなグレー色に塗り替えられている。そういえば、ここに来ても、その彼女の姿を見かけることがなくな...
皆さんの、一番の鬼さんは誰でしたか?つくしちゃんは幾つになっても受難(?)が続きますねぇ?まっ、皆さんもそれを期待(?)してますよね?そんな事を言ってるとつくしちゃんがキャンキャンと怒りそうですけどね。しかし、早いもので二月も半ば。あっという間に、バレンタインデーですよ。うほっ~い!!(えりりんはチョコ大好き(#^.^#))ところで、天使ちゃん、神さんたちは誰かにチョコを渡しますか?えりりんはですね。この祝日...
「ねぇねぇ?豆を撒くのと、鬼になるのとどっちがやりたい?」つくしは男性陣に向かって声をかけた。声を掛けられた男性陣のうち、一人を除いた二人は揃って同じ事を同時に口にする。「「どっちもやりたくねぇ」」祝日の昼下がり。冷たい風が頬を掠めるも、太陽の光が照らすことで、寒々とした空気を暖かいものへと変えている。つくしは急ぎ足で白を基調としたモダンな造りの建物に入った。八畳ほどのスペースに小さなカウンターが...
お越し頂いている天使ちゃん、神さんたち、司くんのバースディスペシャル小話はどうでしたか?誕生日の主役は勿論司くん。それなのに、話の全編で鍵を握っているのはあきらくんという内容でお送りしました。題名をあれやこれやと考えていたらですね…。あっ、誕生日だけど司くわを出演させないってのはあり?司くんとつくしちゃんのラブラブなバースディ話じゃないけど?まっ、いいか?許してね~❤️ってね。とまぁ、ちょっぴり(?)...
麗しい女性がビーチチェアーに腰掛け、トロピカルジュースに手を伸ばす。その女性は、目の前で繰り広げられている出来事に苦笑していた。カラフルな水着に身を包んだキュートな親友たちが、様々なポーズで写真を撮られているからだ。このプールは大河原家の所有するリゾート型の宿泊施設に併設されているプール。大親友となった女友達四人で来ている。いや、無理矢理連れて来られて、滋が用意した水着に着替えさせられていると行っ...
「せ~んぱい。どこに行くんですか?」?!!「うおっほ~い。…あぁ、もうビックリした…」目の前には前髪を綺麗に横に流し、睫毛の一本一本の先端にまで手入れの行き届いたとびきりの美女が、つくしに向かって微笑みかけていた。「…桜子か。あぁ驚いた…。授業終わったの?」「えぇ。先輩の受ける講義も終わりましたよね?どこかで先輩の話を聞きましょうか?」整い過ぎるほどの綺麗な顔で心配そうに見つめられる。「えっ?何々?あ...
英徳学園大学にある一番の広さの大講堂。その講堂では学園経済・経営学部の講義が行われている。人気のある教授の講義だからなのか、あるいは受講する側に別の思惑があるからなのか、この曜日のこの時間の講義には取り分け多くの人が集まってくる。講義を受ける学生は携帯電話の電源をマナーモードにするのは礼儀というか、当然の行為だというのに、講義が40分を過ぎた頃に、一人の携帯電話が鳴り響いた。ジリジリジリジリジリジ...
皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?お正月のお話をあげた後、全く活動出来ず…。はぁ~何だか、お忙しくなったのですよ。お疲れサマーが夜になるとグワァーンとやって来てですね。すぃ~と睡魔に襲われてですね。そうかそうか、睡眠時間もさぞかし少ないのか?う~~ん六時間は死守してますけどね…。頭の中がホケ~としてしまってですね…。それでですね。『願い事』はこれにて一先ず終了とします。えっ?そうですよ。旧作では...
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