肺腺がんで2012年2月右肺上葉摘出。 副腎転移・脳転移・右腎臓摘出するも今も元気です! そしてパーキンソン病とのお付き合いも始まりました!
宣告されてビックリのガンでしたが、右肺上葉切除および右腎臓切除・ガンマナイフ・抗がん剤点滴・放射線治療・イレッサ等の治療を経て 現在に至っています。 2020年12月に パーキンソン病の診断を受けて服薬治療中!
O先生が予約を取ってくれたMクリニックには 29日に行くことになった 24日にO先生のところから帰宅しても 夫は なぁーーーんにも言って来なかった 長男の誕生日が 私の通院日だということも忘れていたので まさか その結果を聞きに行く日もある、などということは 露ほどにも思っていなかったのだろう 本当に! すっかり! 全然! 私の通院日など頭の中になかったようだ …
先日 父の具合が悪くなった 3度目の脳梗塞の時と似たような症状が出たのだ 弟から聞いたところでは トイレから出てきた時 廊下に突然座り込んだままになった 目が虚ろになってきて 話もおぼつかず 体に力も入らない 顔色がどんどん白くなっていき 弟が 「肩を貸すか?」と聞くとうなずき 右手を挙げたそうだ 意思疎通はできたので ゆっくりと部屋へ連れて行き 同居…
過日 何気なくネットを見ていたら ちょっと興味を惹かれる記事があった イスラエルの著名な数学者であり イスラエル宇宙庁の会長である アイザック・ベン・イスラエル教授が発表した研究結果によると 「ロックダウンの実施の有無と関係なく COVID-19感染によるパンデミックは70日間で収束する」というもの この記事では 強固な封鎖のロックダウンをした英国と ほとんど何もしていな…
2016年 旧盆そして長男の誕生日も過ぎた 実家の母は 無事に退院したし 父も本当に喜んだ 楽しいことが多かった夏休みだった ただ 長男の誕生日に行った検診結果が心配で 喉に何かつかえているような 今ひとつさっぱりしない心持ちだった お花畑の夫は 長男の誕生日も忘れていたので 当然?私の通院日等気にしているわけでもなく 私が今 微妙な状態にあることも知らない …
初孫まで交えて 家族7人(一応夫も) 楽しい盆休み期間中だった 私と長男は 途中 何日か仕事を挟んだが・・・ 長男は その都度 都内にとんぼ返りしていた(笑) 17日は 長男の誕生日 そして私の定期検診日 朝から土砂降りで 晴れ女の私にしては珍しいな、と 一人病院へ 診察室に呼ばれると O先生が忙しそうにしていた 今日は外来患者が多い上に 紹介状の手配とかが …
この年の旧盆は 息子たちそれぞれの日程で帰省予定とのことで その日を待ち焦がれながら 暑い暑い毎日を どうにかやり過ごしていた 母の術後の経過は順調だったので 仕事のシフトは変えずに勤務できていた それでも 日帰りを含め 実家と行ったり来たりは少々きつかったが 盆の入り13日に 長男と次男一家が そろって実家方面に来てくれることに 3ヶ月の乳児…
5日に入院して 8日に 麻酔科と口腔外科の説明を受ける母 とにかく ナーバスになっていて 説明時間15分前に到着した私と姪にも 「遅い! いつまでも何やってたの?」と大騒ぎ 気持ちはわかるけれど 病室で大声なんて 今までの母では考えられなかったので驚いた 術式は カテーテルでのものなので前回と同じだと言ったのに 全身麻酔で時間が長い 本当に大丈夫なのか?と 今更な…
2016年 8月になった途端 それはもう暑い日が続いた 一時帰宅していた母の手術が9日に決まった カテーテルで少しばかり心機能が回復してきたとはいえ 長年の蓄積で 弁膜症の症状は完全に戻ったとはいえず 人工弁を取り付けることになったのだ 「大動脈弁狭窄症」との診断で " TAVI " という カテーテルで人工弁を入れる手術 「経カテーテル大動脈弁留置術」という名称らし…
7月中旬を過ぎるあたりから 夏の暑さがやってきた! この年は 梅雨時の雨はあまり降らず 通勤も面倒な思いをすることなく頑張れた 仕事は相変わらずの忙しさだったが それがかえって気晴らしとなり 夫たちのことはなるべく考えないようにしていた とにかく 何かとせわしく 絶えず何かに追い立てられてるような時期だった 研修は種類を変えて何回かあったし イベントも …
この年の7月上旬は 蒸し暑い日が続いていたものの 梅雨時の降り続く雨もなく 時間ものんびりすぎていく様だった 夫と彼女は 例の差出人不明の手紙が来てから しばらくは 差出人探しで大騒ぎしていた 送られて来た写真を元に わざわざ休日出勤して " 筆跡照合 " までしている始末 慌てまくって 職場のメンバーに対して疑心暗鬼になっていく様子が 心理的サスペンスドラ…
2016年 6月には 実は 大きな展開が一つあった 夫と彼女の 悦に浸っている気持ちの悪いやり取りは 相変わらず途切れることなく 毎日続いていた 6月上旬の土曜日 彼女の自宅に 何やら手紙が届いたのだ (多分 偽名で) もちろん その手紙も写真で送られてきていた " ご主人のいるあなたが 職場の上司と親密になるのは・・・云々" わずか 2〜3行の短い文章の…
6日に言及されたものの 宣言は7日 実際に効力が発したのは8日の午前0時という・・・ 不思議な「緊急」だ 日本の法制度上 罰則等の強制力がないのも仕方がないし 文字通り「緊急」に発せられたら それこそ 国中 大変な騒ぎになっていただろうし 各方面を慮って こういう形になったのだろうけれど 諸外国の対応を見ていて どうにも歯がゆい思いは拭いきれない 私が居…
母のカテーテル検査と大動脈弁の拡張術が終わり とにかく ホッと一息 翌日は 朝早くから実家の家事全般 (あ、親世帯の方だけです 笑) 朝食後 近所の床屋さんへ父の散髪をお願いしてる間に 掃除洗濯 両親の部屋の片付けもの細々・・・ 父をピックアップして食料品等の買い出し 少し歩かせたかったが 床屋さんに座っているだけで疲れた、と 一人で車内で待っているときかない…
いよいよ母のカテーテルの日 自宅を出たのは家事を終えて8時半近く 何かあったら、と高速で向かったのに 覆面パトがいて先導される感じの渋滞が(笑) 予定より30分ほど遅れたのでまっすぐ病院へ 母は なかなか到着しない私に えらく気を揉んでいた けれど 半ば予定通りの展開で 11時からの説明が 遅れて12時半過ぎに始まった カテーテルの時間だけは 予定通り14時からとい…
4月に入って 志村けんさんの追悼番組が 各局で放映されている 世代的には 8時だよ!全員集合を家族揃って観ていた全盛期のファンだ 絶対的&熱狂的なファン!というほどではなかったのだが テレビ番組等で その人柄に触れるたび 何とも言えない空虚な感覚に襲われている コロナウィルス・・・・ 初めの頃によく言われていたのは ・軽い風邪のようなものだ ・将来的…
5月下旬から 夫と彼女の様子は ますます親密になったようだ 何かを目撃したわけでも 直接耳にした訳でもないが あちらさん達が毎日 新聞の連載小説並みにやり取りをしているので こちらには手を取るようにその感情・行動がわかる 一度 釘を刺しているのだから いざとなったら行動を起こすだけ!という気持ちでいるので 狐目の彼女の時よりは 心が落ち着いていた 6月…
2016年5月下旬 初孫誕生という 最高のプレゼントをもらって 本来ならば 心浮き立ち人生の春満開!という感覚のはず 夫に 釘を刺してはおいた そう 目撃者までいるんだよ!としっかり伝えた けれど予想通り 夫にはあまり関係のないことだったらしい 彼女とのメッセージのやり取りは全く止めていなかったし さらには " 付き合っていきたいと思ってます! " などと …
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