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  • 好事魔多し 大谷さん

    大谷選手の話題が多い。めでたく結婚して、きれいで性格の良さそうな奥さんで良かったと思っていたら、青天の霹靂のごとく、賭博関連の嫌な話が出て来てびっくり。で、思わず浮かんだ言葉が「好事魔多し」この読み方は「こうずまおおし」でいいはず、と検索して又びっくり。「こうじまおおし」と出てくるではないですか。ウッソー。いくつか検索してもみ〜んな「こうじまおおし」だって、ウソでしょう。そうしたら、同じような事を書いている人が。長年編集の仕事に携わっている人が、同じ事を。一体いつから「こうじまおおし」になったのだ?と。ここで本題に入る前にずっこけてしまって、萎えました。言いたい事は、大谷さんは賢い人だから、こんなお金の使い方はしないだろうと言う事です。友人を助ける為に借金の肩代わりとして、7億近いお金を振り込んだ????...好事魔多し大谷さん

  • ブログ開設から2,212日だそうです

    今日は2月22日ですが、ブログ開設からは2212日だそうで、2222とゾロ目になるのには、10日足りなかった。ゾロ目と言えば、私が会社勤めをしていた頃、短大を出て保険会社に就職したのですが、その時に、22才になった時私の前の机の男の人、確かその頃は27才位でしたが、私に言った言葉「◯◯さんも、もうゾロ目かぁ、、、、」それを聞いた私はウッとなりましたね。つまり22才にもなった、という事で、、、(笑)いつまで経っても男はJKつまり、番茶も出花の16、17、18才が女の花女という生き物の商品価値の話です。なぜならば、女はメスであり、人間ではないのです。日本の?男に取っては?何十年経っても日本の?男には、女を人間とは認められないのでしょう。女はメス、であり、男に取って都合のいいメスが価値がある女は人間ではないので...ブログ開設から2,212日だそうです

  • 「幸せなひとりぼっち」 書評です

    東京新聞2016年11月20日(日)読む人欄📚記者の一冊「幸せなひとりぼっち」フレドリック・バックマン著偏屈な男の真情スウェーデンの作家の現代小説。主人公オーヴェは五十九歳、半年前に長く連れ添った妻に先立たれ、四十年以上勤めた会社からクビを宣告され、死のうと決めた。何より自分のことを理解し、愛してくれた妻の死が痛手だった。オーヴェは無愛想で頑固、偏屈でしまり屋、社会のルールや自分で決めた習慣は杓子定規(しゃくしじょうぎ)に守り、他人が少しでもそれを侵すと無遠慮に叱責(しっせき)する。お近づきになりたくないタイプの人間だ。新しい事物にはなじめず、手のかかる国産車と家の修理だけが趣味。物事を白黒で考える男にとって妻は唯一の色彩だった。そんな男の近くにある日、イラン人の移民親子とノラ猫が闖入(ちんにゅう)する。...「幸せなひとりぼっち」書評です

  • 今日も過ぎた

    毎日とても寒い。今年は暖冬だというけれど、これでは暖冬とは思えない。けれど、年末大晦日にかけてやや暖かくなるとか。近年みかんをあまり🍊食べなかったけれど、昨年か、その前辺りから甘いみかんなら食べるようになった。近くに来る八百屋さんのみかんがとても甘くて美味しいので食べます。首の痛みが時々出てやや不快です。前は左側だったけれど、今年初めに駅で走ってきた男に体当たりされてからというもの右側の首も痛くなるようになった。迷惑な話。私の家族(女)も、駅で体当たりされたというので変だなあと思ってネットで調べたら「体当たり男」「ぶつかり男」とかいうのがあるそうで、わざとぶつかるんだそうで、驚きの事実です。男は弱い生き物で、そしてプライドの塊で、はけ口を色々考えるらしい。その一つが女にぶつかる、被害を与える、というものら...今日も過ぎた

  • 暑い夏、いなくなった秋

    異様に暑い夏がやっと終わったと思ったら、急に寒くなっての冬支度気持ちのいい秋晴れはどこへ行ってしまったのかその昔、小学校の秋の運動会には必ずおむすびのお昼を食べた母との待ち合わせの場所は「藤棚の下」だった。母が作ったおむすびにほうじ茶の入った水筒、美味しかったそれが、昔の秋だった今はなんだかつまらない毎日で、面白くない話ばかりいい年をした老人がくだらない事で喧嘩していがみ合ってバカみたいそして、若い人は空気を読み過ぎるんだか、人とのコミニュケーションだけが生きる術なのかこれもまた、異様につまらなく見える外から見た感想に過ぎないけど、まんざら当たってないとは言えないかもどっちもこっちも劣化している世界中が劣化している国連も、WHOも、又各国の首脳もみんなみんな劣化しているだからつまらないのかもやっぱり、人が...暑い夏、いなくなった秋

  • あと10年もすれば、

    少ーしだけ、夜は涼しい気もします。暑い秋です。gooブログを見ていると、中々落ち着いた内容が多くていいなと思ってみていました。プロフィールに「団塊世代です」という紹介の言葉が載っている事も多いし、その上の世代の人も多い。きっと年配の人達が、落ち着いた、自然にも溢れた、心温まる記事を書いているのだろうと思いました。私も団塊世代のちょっと前なので、年寄りの部類に入りますがで、ふと思ったのは、あと10年もすれば、今書いている人の多くはもうブログにはいなくなるのかも知れないという事でした。こういう心温まる記事に多く触れる事が出来なくなるのかも知れないそして、私たちもいなくなっているのかも知れないという事でした。あと、たった10年もいられないのかも知れないとは寂しい事ですね。あと10年もすれば、

  • 眞子さんと小室圭さんの一連の騒動について 2

    間が空いてしまったので、何をどう書くのか分からなくなってしまったのですが、まず、思い出すのが小室圭さんの「海の王子」というコンテストこういう名称のコンテストに、応募する感覚が違和感ありました。よく、何とか王子とかいうネーミングをつけられる人はいますが、何となく恥ずかしい。人がそう呼ぶのですが、そいう名を冠したコンテストに出て自ら何とか王子とか呼ばれたいんかい?と思ってしまいます。その違和感がその後の一連の行動にも現れていたようにも思います。この人は、全く皇室に対する敬意とか、礼儀とか、所謂一般の日本人の持つ感覚とはかなりずれた物を持ってますね。台湾とか、他の国の新聞報道によると、祖父は韓国人の血を引いていると書かれています。つまり、そういう事なのかと。皇室に敬意を持つような家庭環境にはいなかった、むしろ、皇室を...眞子さんと小室圭さんの一連の騒動について2

  • 眞子さんと小室圭さんの一連の騒動について

    開口一番ですが、感想はまず、不快な騒動でしかありません。びっくりする事の連続でした。最初に婚約内定の記者会見があり、その後ネットを見てみたら、書いてある情報は「小室圭のお母さん」を良くは言わない記事の連続でした。まず、この事について「何でこんな『悪口』めいた事ばかり書くのだろう」と、とても違和感を感じました。私達一般人にとって、初めて触れる小室圭という人物は、どんな人なのだろう?とそれ以前の、つまり本人の事以前にお母さんについての良くない書き方、不思議でしかなかったのです。その内に、何だか雲行きが怪しくなってきて、元婚約者という人からの「お母さんに貸したお金を返して欲しい」という情報、ここで「ン?」となりますよね。で、その後の結婚への進展はストップされました。そして、次から次へと色々な話が現れて来ました。これは...眞子さんと小室圭さんの一連の騒動について

  • 寒い雨が、、、

    ついこの間まで、暑くて暑くてどうにもならない日を過ごしていました。で?ここにきて、いきなり10月の気温って何?です。昨年もそうでしたが、あまりの暑さに朝顔が咲けないんでした。やっと咲いたのは、涼風の立つ頃に。夏の代表の朝顔が、夏に咲けないなんて、、今年もようやく最近になってきれいな花を咲かせるようになってきました。でも、この寒さ?では、くしゃみでもでそうですね。寒い雨が、、、

  • 本格的な梅雨になって来ました

    今年の梅雨は、最初からはっきりしない中、やっと梅雨入り宣言となりましたが、さて、どうなるのやらと思っていたら、雨の日の連続になって来ましたジメジメと、大変梅雨らしく、でも、やはり過ごしにくいです。アメリカで46℃、カナダでは何と49℃を記録したとかもはや、生きていけるかどうかという過酷な環境になって来てクーラーがあろうが、生きられるのだろうかという不安がマジに起こってきます。ですが、みんなこの温暖化を当たり前のように受け止めて、対症療法的な、「過ごし方のノウハウ」の方にのみ意識がいくようですこれを食い止めないと、生き地獄が待っているというのに人間はかくも危機管理意識がないものかと、もう諦めました。多分、人間は自分で自分の首を絞めている事にすら気付かない、動物としての本能すら失ってしまっている生き物のようです。そ...本格的な梅雨になって来ました

  • 毎日暑いです

    年々暑さが増して行きますが、こちらは年々歳を取って行きますので、体力に不安が増します。朝顔の種は播くのですが、それを定植するのに毎年遅れが生じます。今年こそ、といつも念じるのですが、又しても今年もビニポの朝顔さん達がヨロヨロと・・・今年は梅干しを多めに作りました。数年前からジップロックというもので漬けています。作り方は簡単で、梅干しの作り方の通りに梅を洗い、ヘタを取り、キッチンタオルで水気を取り、ジップロックに梅と塩と焼酎少しを加えて、空気を抜いて後は冷蔵庫(野菜入れに入れています)で保管します。重しはしないでも大丈夫です。塩分は大体14%で、傷のあるものは15%と気持ち多めにしています。焼酎は消毒を兼ねて、ホワイトリカーの35度を少し入れています。梅酒も漬けました。一昨年漬けたら思いの外おいしくて、今年は二瓶...毎日暑いです

  • マハトマ・ガンジー 偉人伝の人達の問題エピソード

    私はその昔、子供だった頃に、偉人伝の人達の話を見聞きして、とても、私はそのような立派な人にはなれないし、今も出来ない、とそう思って、自分の人間性には大した事はないと恥じていました。ところが、のちに偉人伝の人達のダークな裏の面を知らされていくのです。野口英世とか、石川啄木、キュリー夫人、ガンジー、シュバイツァー、トルストイ、ジョンレノン、etc.で、今日ご紹介するのは、その中のマハトマガンジーです。以下はNHK出版の100分で名著のマハトマガンジーの記述です。お借りして、貼ります。---------------------------------------------------欲望まみれだった若き日のガンディー2017.03.03ガンディーは「自己統制」を非常に重視しました。また、飲酒や肉食をしない、ものを所...マハトマ・ガンジー偉人伝の人達の問題エピソード

  • 夏目漱石 「こころ」朗読を聴き終えて 2

    多くの真面目な人々が、この「こころ」という小説を読んで、何かしら心に引っ掛かる物を持つと思うのです。それは、善であろうとする心に対し、現実はそれを許さない時があるということではないでしょうか私は「明治の精神に殉ずる」とかいう、私にはわからない事は置いておいてごく単純にこの小説を読み解きたいと思うのですそして、心ある人には永遠の命題のような、善をとるか、つまり自分の本心を押し殺して理想の形を無理矢理遂行するのかそれとも、己の欲望に沿って、所謂「人の道」というものを放り出すのか?究極、多くの善良でありたいと願う人々の心に「やましさ」を植え付けるのか、ということごく単純に、ごくありのままに、この小説を読んだそのままに、受ける、強要された善という物を突きつけられて、戸惑い、佇むしかない私たちではないのだろうかと、思いま...夏目漱石「こころ」朗読を聴き終えて2

  • 夏目漱石 「こころ」動画朗読 聴き終えて

    漱石の「こころ」を聴き終えて、今回はきっちり内容を聴いたつもりだけれど、つまり、「何故奥さんに本当の事を言わずに死んだのか」とかの疑問について中に書いてあったという事に気がついて、でも、ふ〜ん、と思っただけでまぁ、明治の時代の話だから、時代が違うから、と言っての事というけれど、結局の所「女を人間と見てないからだろう」という結論になってしまう。きれいな人をそのまま真っ白にしておきたかったから、とか言うのが理由だというけれどそれが、愛情なんだろうか?という疑問。女は「女」という別種の生き物で、人間ではないのだろうか?という素朴な疑問が起きる漱石の小説を読んでいると、差別意識を感じるんですねぇ書生とか、下女とか、ばぁや、とかに対する意識も、女の人に対する姿勢にも漱石は、頭のいいエリート層らしいけど、身分差別とか、職業...夏目漱石「こころ」動画朗読聴き終えて

  • 晒(さらし)生地の手作りマスク

    マスクが常時必要になってから、そしてマスク不足になった頃から手作りマスクを作るようになりましたが、まさか、マスクを手作りするなど、全く考えた事はなかったですね、殆どの人がそうではなかったでしょうか?ネットで調べると「ベトナムマスク」の言葉を見つけ、何の事?と思いきや、ベトナムでは、大気汚染悪化から?皆、マスクを手作りしているとの事、それでその作り方が「ベトナムマスク」の表記になったようです。今再度検索してみたら、「ベトナムはバイク社会なので、その悪臭を防ぐ為にマスク社会になった」とありました。やはり、大気汚染が酷いようです。その写真をみると、もう無茶苦茶カラフルで、私らのマスクの概念を一気に打ち破るものでした。「布マスク社会」(笑)それで、ガーゼマスクよりも、晒(さらし)の方が良かろうと検索したらやはり、晒マス...晒(さらし)生地の手作りマスク

  • コロナで「可哀想な」日本の子供達…

    昨日NHKのアナウンサーが、コロナで自由に生活できない子供達、若者に向かって一生懸命気の毒そうに、真剣な面持ちで話していましたが、それを見て、何だかなぁ、と思いました。自由に外出できない(と、言ってもたかが知れていますね)遊ぶのも不自由、学校も不自由だけど、我慢してください頑張ってください、きっと何たらかんたら、、って遊べないから、少し不自由な生活だから、子供達がとっても気の毒なんだそうです。今、世界では貧困、飢え、難民などで、自分の生活すらままならない子供達が沢山いる。その子たちは、売春や、労働や、飢えや、望まない年齢での結婚を強いられたりしているそういう、命に関わる所で必死で生きている子供達が少なからずいるそんな中で、衣食住足りて、冬は暖かく、夏は涼しく過ごしている日本の子供達コロナで「不自由で、可哀想」な...コロナで「可哀想な」日本の子供達…

  • 朝顔の種 は命でしょうか?

    部屋に黒い物が落ちていました。「朝顔の種だ」と思いました。私が採取してズボンのポケットに入れておいた、紫色の朝顔の種だと思います。ズボンを脱いだ時とかに落ちたのでしょう。見た目はただの黒い物体、小さな黒い物ですが、それを拾い上げて、「仕舞わないと」、と思った時に「これは、命なんだろうか?」とふと思いました。で、撒けば数十個のきれいな花を咲かせる物なのだから「命だろう」と思いました。で、早速検索してみました。「朝顔の種命」で、です。そうしたら、すぐに出てきました。「朝顔の種は発芽した時からが命ではなく、受粉した時からなのです」って。種の中にはすでに双葉が用意されていて、水や温度で発芽するんだそうです。以下引用です----------------------------------------・種は,受粉と同時に作...朝顔の種は命でしょうか?

  • もうすぐ、今年も終わりです

    今年こそは早寝早起きを、の恒例のうたい文句も言葉だけ、となりました。情けない話です。今年はずっとコロナの恐怖と手洗い、マスクで終わりました。何となく、ずっと警戒しながらの毎日を、漫然と過ごしながら、早い一年が終わります。鳥インフルエンザ、狂牛病、豚コレラ、次々と起こる怖い動物の感染症私はこれらは、動物が「もう、これ以上苦しめないでくれ」というために起きてきた疾病ではないかと思ってきました。人間がどれだけの生き物を搾取し、痛めつけ、命を奪い続けてきたのかと。享楽、快楽、貪欲なまでの欲望の為に、生き物を、地球を、痛めつけた驕り高ぶった人間その人間にやってきたのが、新型コロナウイルスなのではないかとそう思っています。順番からして、今度は人間の番なのではないかとそう思えます。それでも、人間は愚かな生き物で、遊びたい、美...もうすぐ、今年も終わりです

  • 2014年 東京新聞より 第三の敗戦(下)心の廃墟からの復興 大人も正義感を持て

    2014年11月15日(土)東京新聞朝刊こころ上田紀行「第三の敗戦」下心の廃墟からの復興大人も正義感持て「使い捨て」という言葉が流行した2006年、私は日本の「第三の敗戦」を実感した。教えている大学の講義で二十歳の学生200人の半分が「人間は使い捨てだ」に手を挙げる。9割の学生が自分の会社の工場の有毒廃液のために一般市民が死んでも、自分の保身のためにその事実を隠蔽(いんぺい)するという。そんな社会はとうに終わっている。その責任はそんな日本社会を子どもたちに見せ続けた私たち大人にある。その敗戦からの復興はいかになされるべきなのか。私は講演やセミナー、そして著作でと、微力ながら全力で立ち向かった。講演やセミナーで話を聞いてくれた人は深く感じ入ってくれる。著書の読者からは熱い反応がある。しかし「敗戦」をもたらしたのは...2014年東京新聞より第三の敗戦(下)心の廃墟からの復興大人も正義感を持て

  • 2014年 東京新聞より 「第三の敗戦」 上 使い捨てと保身 「支え」なくした社会

    2014年11月8日(土)東京新聞朝刊こころ上田紀行「第三の敗戦」上使い捨てと保身「支え」なくした社会「日本は第三の敗戦を迎えている」。私がそのことを痛感したのは2006年のことだった。世間では「使い捨て」という言葉がはやっていた。そして小泉純一郎首相は当選したての小泉チルドレンに向かって、「政治家だって使い捨てにされることを覚悟せよ」と訓示した。落選すれば議員は使い捨てだ、だからがんばれという発言だったが、「政治家だって使い捨て」発言の裏には、国民の多くが使い捨てにされている現実の追認がある。その言葉に大きな憤りを感じざるを得なかった。しかしその発言直後に行われた世論調査で、まさに「使い捨て」状態に置かれている非正規雇用の若者たち、ワーキングプアと言われる貧しい若年層の間の小泉首相の支持率が急騰したと聞かされ...2014年東京新聞より「第三の敗戦」上使い捨てと保身「支え」なくした社会

  • 暖冬らしいですが

    風は寒いです。暖冬らしいですが

  • 昆虫がいなくなっている

    香川照之さんの、「香川照之の昆虫やばいぜ!」というテレビを見ました以下内容についてのネット記事より転載です---------------------------------------------------------------------------------------香川照之の昆虫番組がヤバすぎと話題環境問題を焦点に警鐘女性自身2019年8月2日21:35香川照之の昆虫番組がヤバすぎと話題環境問題を焦点に警鐘8月1日、NHKスペシャル「香川照之の昆虫“やばいぜ!”」(NHK総合)が放送された。これまでも「昆虫すごいぜ!」(NHKEテレ)が2016年から不定期で放送され、香川照之(53)扮する「カマキリ先生」の昆虫愛が話題を呼んできた。今回は名前を「すごいぜ!」から「やばいぜ!」に一新。「昆虫王国」と...昆虫がいなくなっている

  • 迷子のカブトムシ(メス)発見

    昨夜、仰向けになって、足をバタつかせているカブトムシを見つけましたメスです、ツノがない都会の真ん中で足をバタつかせるカブトムシってきっと夏休みのどこかの子供が手に入れたカブトムシがなんらかの理由で脱走したのではなかろうか、、、と、近所の神社に連れて行きましたその昔、その神社にはカブトムシだのクワガタだの七色に輝く玉虫だのがいて、兄がよく獲ってきました私は獲りませんでしたがセミは捕まえた記憶はありますですから、そこの神社に放せば樹液が吸えるのではないかと思ったのですが今頃どうしているやら今はそこの神社にはカブトムシもクワガタも、玉虫もな〜んにもいません私の家の小さな土の部分からは蝉の脱け殻が見つかります6年か7年か前に産み付けられた蝉の卵からこうして、暑い暑い夏に羽化して飛んで行ったようですでも、数年前からかしま...迷子のカブトムシ(メス)発見

  • 梅干し、干しました

    ブログに書いた結果、それが後押しとなり今日梅を干しました庭がずっと日が当たっているわけではないので移動しながら、それでも午後2時前には、日は道路の方へまだまだ干し方が足りません明日は病院へ行くので中断しますちゃんと干せるのだろうか、、、梅は、干した後が一番美味しそうなのです薄赤く萎びた梅はなんとも言えないいい匂いがして食欲を誘います一番美味しいのが干したてのシワシワした梅これは、自分で作らないと食べられませんねつまみ食いの最たるものです梅干し、干しました

  • 涼風を感じます

    昨日の夜辺りから、少しばかり涼風を感じるようになりました。日中は、物凄い蒸し暑さで息苦しいほどですがよく母が言ってましたが「土用を過ぎると涼風が立つようになる」とだから、本当に暑いのは7月のように思えます夏というと8月が一番暑いように思いますけど実際に暑さのピークは7月なのかもしれません。学校の夏休みは7月下旬から始まるので、本格的な夏を8月と勘違いするのかもしれないです土用の梅干し干しをまだやってません今までは律儀に土用その日から干してましたがネットを見ると、土用に関係なく晴れた日にやってるじゃありませんかあれ?という感じですそうしたら、気が緩んでしまって、土用を過ぎても干し忘れてます最近の私の梅干し漬けは、ジップロックというのですか冷凍保存用とかのビニール袋を使用し冷蔵庫保存で重石なしの、簡単でカビない梅干...涼風を感じます

  • 毎日すごい暑さです

    梅雨明けが随分と遅いかと、やっと明けたら物凄い猛暑ですここ何年もの事ですが、命に関わる暑さが例年の事となりもはや、無事に夏を乗り越えられるのかと大げさではなく思いますずっと睡眠不足は続いてますが、それに加わるこの熱波疲れ目で、左目に目ヤニと涙が続き中々治らない目ヤニで見難くなるからティッシュでそっと拭くもののそれでもまぶたの下や脇が赤くなり少し腫れていますこんなに酷い目ヤニは経験せずで心配になりこすらないように、目ヤニを水で洗ってそっと拭いていますこの間は咳と痰の風邪にかかり、やっと治ったのは2週間後今知り合いが同じ風邪にかかり、延々と治らないようです年のせいばかりとも言えないすごい風邪🤧何もかもが脅威となる今日この頃なんだか怖い世の中になってきましたこんな世に生を受ける今の子供達物質は満ち足りても、果たして幸...毎日すごい暑さです

  • 時々ギックリ腰になります 2

    今日の(正確には昨日16日ですが)、又ギックリ腰になりました。種を蒔いてそのままビニポに植えっぱなしの朝顔とかをやっとの事で(雑用が多くて手付かずでした)植え替えようと幾つかの鉢越しにプランターに移植した直後右の腰がビッとなって、「やったー」と思いました。数日来坐骨神経痛になってはいたのですが、その後、とうとう固まった筋肉だか筋だかわかりませんが、こんな事に又なってしまいました痛くて腰を真っ直ぐに出来ない、、、歩くには腰を曲げたまま、膝を曲げたままヨチヨチと、おばあさんのようにまぁ、何というかどうしようもない姿勢で歩くしかありませんが、、多分治るには1週間位かかります、いつも。何が原因かは知りませんが、1年来の右股関節痛もひきずったまま新たな痛みとご一緒に、しばらくは不自由な生活が続くでしょうそんな中、買ってし...時々ギックリ腰になります2

  • 天皇陛下ご退位行事 老人虐待ではないでしょうか?

    天皇陛下の意思が「一部認められ」この度の退位の運びとなりました天皇陛下の本来の意思に反して、「一代限り」特例として認められたとの事です最近の皇室を見るにつけ、何と不自由な生活を強いられ己の人生を公のものとして「捧げなければならない」運命を担った皇室の方々の苦悩を思いますあれこれと権威付けをし、制限を限りなく設け自分の思いを自由に発することさえも禁じられ常に人に見られ続け、堅い行事の数々に列席し緊張を強いられ、対面を重んじられ・・書けば数限りがありませんこれは、明らかな人権侵害であり、虐待行為ではないでしょうか?その上、週刊誌他の、あらぬ誹謗中傷に見舞われ、反論する事も許されず一言発すれば「ふさわしくないご発言だ」と非難される異国の人達からと思われる、皇室解体を意図した連日に渡る悪質な捏造された嘘の数々それを信じ...天皇陛下ご退位行事老人虐待ではないでしょうか?

  • 「尖塔の風見鶏 奇跡の生還」東京新聞より ノートルダム大聖堂 火災

    以下、東京新聞記事よりです-----------------------------------------------------------ノートルダム大聖堂尖塔の風見鶏奇跡の生還2019年4月17日13時57分【パリ=竹田佳彦】フランス・パリのノートルダム寺院(大聖堂)で十六日、大火災で焼け落ちた尖塔(せんとう)の先を飾る風見鶏が原形をとどめた状態で見つかった。内部にキリスト受難の聖遺物などを納めていた雄鶏(おんどり)で、関係者は「奇跡だ」と喜びを語った。風見鶏は青銅製で一九三五年、当時の大司教が信者を守る精神的な避雷針として設置。内部には磔刑(たっけい)にされたキリストの頭にかけられた「イバラの冠」のトゲ一本と、パリの守護聖人、聖ドニと聖ジュヌビエーブゆかりの品物が納められた。高さ九十三メートルの尖塔は...「尖塔の風見鶏奇跡の生還」東京新聞よりノートルダム大聖堂火災

  • 改悪リニューアルとやらで遣いづらいったら

    使いにくくて、どうしようもない感じこの記事を書くにしても、無茶苦茶字が小さくて見えない位前の人達が作った使い易い画面をいじり倒して多くの人が困った困ったとコメントして抗議しても知らん顔今も仕方がないからズームにして字を一時的に大きくしたけれど今の世の中って、今の若い人って、どういう神経しているのか理解できない妙に意地っ張りだったり、プライド(良くない方)が異様に高かったり他者への配慮に極端に欠けたり大事なのは自分と自分に関わることばかりけれど、これからは、こういう人達が大勢を占めそして、無茶苦茶なことも全て「仕方がない」で片付けられるそういう諦めの時代に入るのかも運が良ければうまく生きられるさ、みたいな日本人の島国の「良さ」みたいなものが色々な国の人達の「たくましい」生き方によって破壊されていくのを感じるこの間...改悪リニューアルとやらで遣いづらいったら

  • 元号が「令和」に決まりました

    最初音声で聞いた時は「明和」と聞こえてしまいました悪くないかな、と思って目をテレビに移すと「令和」の文字が、一瞬ン?と思いました悪くもないのかもしれないと、その言葉の響きに思いましたが「令」が「0」(ゼロのレイ)に繋がらなければいいのだけれど、という、超悲観的な連想をしてしまいましたこれも、安倍政権のせいでしょうか?そして、その後には中島みゆきの「怜子」という歌が頭の中で繰り返されるようになりました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「怜子」中島みゆき怜子いい女になったね惚れられると女は本当に変わるんだね怜子ひとりで街も歩けない自信のない女だったおまえが嘘のよう※ひとの不幸を祈るようにだけはなりたくないと願ってきたが今夜おまえの幸せぶりが風に追われる私の胸に痛すぎる※怜子みちがえるようになってあいつにでも本気で惚れるこ...元号が「令和」に決まりました

  • 「かくも子に優しい国は・・」 東京新聞 筆洗より 19/03/20 朝刊

    「われわれの国では普通ムチで打って息子を懲罰する。この国ではめったに行われない。ただ言葉によって譴責(けんせき)するだけである」「注目すべきことに、家庭でも子どもを打つ、叩く、殴るといったことはほとんどなかった」。かつてのある国の印象である。かくも子に優しい国はどこか▼答えは江戸期の日本である。当時来日した複数の欧州人がそう語っている。思想史家、渡辺京二さんの『逝きし世の面影』の中に紹介されている。当時の欧州では体罰があたりまえで、日本人が体罰を使わぬことを不思議がっている▼時代は変わって昨日。政府は親権者のしつけに際し体罰を禁止する児童虐待防止法と児童福祉法の改正案を閣議決定した。▼相次ぐ、しつけの名を借りた虐待事件を踏まえての判断だろう。体罰の定義があいまいな点など問題もあるが、親の暴力に泣き、命を落とす子...「かくも子に優しい国は・・」東京新聞筆洗より19/03/20朝刊

  • 続 「森は生きている」

    この『十二の月たち』は原作があるそうで、ボジェナ・ニェムツォヴァー(BoženaNěmcová、1820-1862)というチェコの女性作家の再話だそうです。結局本を買いました。やはり戯曲形式で書かれていて、読みづらい感はありますが、読み終わった感想は、「真っ当な人」がそこかしこにいて、そこに理不尽な人や、わがまま、自分勝手な人などを配しさりげなく、人の真心がいい結果を引き出す?みたいな内容の感じがしました振りかざした勧善懲悪ではない、やわらかな感じが残ります皮肉たっぷりの記述が、さりげなく書かれ、そこに今の世の中の酷い話を考えあわせて行くと今も昔も同じように、悪や身勝手な人間はいてその中でも、筋の通ったものは人として大事でありですが、今の世の中には善悪の基準があまりに歪めて捉えられ特に若い人の価値観の「勝手さ」...続「森は生きている」

  • “森は生きている”「筆洗」 東京新聞 2007年10月19日 一面コラムより

    十月を「神無月」と呼ぶのは日本中の神々が出雲大社に集まって留守になるからだという。この伝承を聞くと、いつもロシアの児童文学者サムイル・マルシャークの戯曲『森は生きている(原題十二の月)』(岩波少年文庫)が思い浮かぶ▼湯浅芳子さんの訳で親しまれるこの物語。気まぐれな女王が大晦日(おおみそか)に、四月に咲くマツユキソウがほしいと言って触れを出した。マツユキソウ(スノードロップ)継母の言いつけで雪の降りしく暗い森にやられたみなしごの少女は、たき火を囲む十二の月の精に出会う。少女の窮状を知った四月の精が、一時間だけ森に春を呼び、マツユキソウを咲かせてくれ、無事持ち帰ることができる▼今年はマルシャークの生誕百二十年。ロシア・サンクトペテルブルクの「コミサルジェフスカヤ記念アカデミー・ドラマ劇場」が、東京都世田谷区三軒茶屋...“森は生きている”「筆洗」東京新聞2007年10月19日一面コラムより

  • 歯医者に行って来ました

    恐怖の歯医者です。痛くされるから恐怖とかいうのは、子供の頃の話でした実際子供の頃の歯医者は、痛かったです学校指定の歯医者さんと、近くに別の歯医者さんがありましたどういうわけか、私は近くの歯医者に通っていたのですが歯医者の名前は「ソジ」さん字はどんな字を書くのか忘れましたが、(ネット検索)------------------------曽爾姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名から来た名字ではない可能性が高いです。曽爾さんは全国で57758番目に多い名字のようです。曽爾姓の方は全国に十数~100世帯ほどいるようで、やく1000万人に1.5人そこそこ居る可能性があります。兵庫県や神奈川県や静岡県や福岡県や山口県や奈良県によくいらっしゃるようです。---------------------...歯医者に行って来ました

  • 七草粥を食べました

    「七草なずな、唐土の鳥が、日本の土地に、渡らぬ先に、・・」そういう歌を歌いながらトントンと野菜を刻んで作るそうですが、私はそういう歌は知らず、聞いたこともありませんでした知ったのはネットとかテレビとかですね今年は「七草粥用」の七草を買いませんでした毎年買うと、ほとんどがハコベで他はちょっとだけハハコグサとか、セリとかはお印程度ですせり、なずな、ごぎょう、はこべらほとけのざ、すずな、すずしろこの「はこべら」というのがハコベで「ごぎょう」というのがハハコグサのようですあと、「ほとけのざ」はタビラコだそうです「すずな」は、蕪「すずしろ」は、大根「なずな」、はぺんぺん草ですねぺんぺん草とか、ハコベ、ハハコグサは、ついこの間位まで道の端に生えていたような気もしますが、最近はどこにも見かけなくなりましたで、今年はあるもので...七草粥を食べました

  • 謹賀新年

    新年おめでとうございます新しい年が明けましたあまり、変わりのない日常ですが、お正月は静かなのがいいですいつもこんな風に車や人が少なければ、もう少し落ち着いた暮らしができるかも、とか思いますが寒いですね。地球温暖化で寒くなると聞いた事がありますがその意味は理解していませんみんなが江戸時代のような暮らしをすれば地球温暖化は少なくとも、今よりもましになるそうです手に入れた快適な生活は手放し難いですが、恐ろしい未来はやってくるでしょうこれからの人達の為にも、今いる私達の為にもみんなが少しずつ不便で不快適な生活を甘受すべきだと思いますみんなが協力しないと無理ですもっと真剣に考えようよ・・・謹賀新年

  • 「ほめる」 2018年11月24日 東京新聞夕刊

    ハロルド・メイ(新日本プロレス社長)コラム「紙つぶて」より私は幼少期を日本やインドなどで過ごしたオランダ人ですが、小学校から高校まではインターナショナル・スクール(以下インター)に通いました。わが子もインターに通っています。インターでは子供をよくほめます。日本の教育が減点方式なら欧米は加点方式ではないかと感じます。三者面談でもその子が相対的に見て優れているとか劣っているとかいう話はあまりせず、良い部分をほめてくれることが多いです。おそらく先生たちも毎日ほめられて大きくなったのでしょう。日本の人はあまりほめませんが、他人の良いところを目にしたら躊躇せず、家でも職場でももっと言葉にしてほめればいいのにと思います。「弁当がおいしかった」とか「取材対応、説明がわかりやすかったよ」など。一生懸命頑張る人に気づくだけでなく...「ほめる」2018年11月24日東京新聞夕刊

  • 「孤独問題と読書」 ブレイディ みかこ (英国在住ライター)

    18年11月22日付東京新聞コラム紙つぶてより今年、英国に孤独問題担当国務大臣が設置されて話題になった。英国のシンクタンク「デモス」によれば、二〇三〇年までに英国では孤独感に悩む人の数が急増するという。六十歳以上では約七百万人が孤独に生活することになり、寿命に影響する人の数も約二百万人に上ると予想されている。孤独は脳卒中や認知症、メンタルヘルスの問題ともリンクしているという。デモスは、こうした問題を解決する上で読書が重要な役割を果たすと指摘する。読書は脳を鍛えて認知症を防ぐだけでなく、他者と密接な関係を築くことができるようにし、孤独感や鬱を緩和する効果があるそうだ。インターネットの時代に本が社会問題の処方箋になるというのは、にわかには信じがたい。だがデモスは英国政府に対し、読書を使って解決するめに二億ポンドを投...「孤独問題と読書」ブレイディみかこ(英国在住ライター)

  • 【不眠症 】 「ルーティンを見直し病克服」 2015年12月31日付 東京新聞読者投稿

    私の流行語大賞(下)パート大村五月45才(東京都八王子)私にとって今年の流行語大賞は「ルーティン」です。それは単に、ラグビーの五郎丸選手の、あのポーズが印象的、というだけではありません。後ろに三歩、横に二歩、手を組み、と一つ一つの動作に全神経を集中することで、周囲の歓声やヤジ、外れたらどうしよう、など一切の雑念を無にして、透明な心でキックができる。この方法は、私が以前お寺で座禅体験に参加したとき、住職に言われた心構えと同じだったのです。当時、私は不眠症に悩んでいました。これを住職に相談すると、次のようにお答えになりました。「日常生活の決まりきった動作をおろそかにしてはなりません。例えば水一杯飲むにしても、コップを取る、水を注ぐ、飲む、味わう、そっとコップを卓に戻す、と意識を込めて動作してみなさい」日常全てにそれ...【不眠症】「ルーティンを見直し病克服」2015年12月31日付東京新聞読者投稿

  • 阿刀田高 この道 「夏目漱石 2」 17/08/23 東京新聞夕刊より

    阿刀田高夏目漱石の続き2/2ですわれらが夏目漱石について、もう少し私の勝手な考えを記そう。漱石が広い知識と深い洞察力を持った文学者であったことは疑いない。人間としてヒューマニストであり、良心の人でもあったろう。しかし明治という時代には、ーどうしようもなかったんだろうなあー漱石の小説には、女性軽視がまちがいなく伏在している。いや、顕在も見える。漱石の本意ではなかったとしても時代がそれを綴(つづ)らせている。ふと気がつくと、女性で「漱石、大好き」という読者は、現代ではわりと少ないのではあるまいか。『こゝろ』についてはすでに触れた。❝妻に恐ろしい真実を語るのは、あまりにもむごいから❞というのが❝先生❞の沈黙の第一の(この理由だけではないにしても)理由なのだからこれは悪く言えば❝女は馬鹿だから真実を明かさない❞に近い。...阿刀田高この道「夏目漱石2」17/08/23東京新聞夕刊より

  • 阿刀田高 この道 「夏目漱石 1」 17/08/23 東京新聞夕刊より

    夏目漱石については、ずいぶんと若いころからよく読んでいた。感動も大きかったが、折々に少しく疑問を抱かないでもなかった。私事を述べれば『源氏物語を知っていますか』を執筆・出版した後、同じ出版社の同じ編集部から、「漱石はどうですか」と勧められ、ーよし、やってみようかー意を決して昨年から『漱石を知っていますか』(小説新潮八月号まで)の執筆に取りかかった。漱石についてはすでに多くの人が優れた論評・解説を公にしている。私の特異性(オリジナリティ)は“日本の近代文学の揺籃期(ようらんき)に卓越した道を拓(ひら)いた文人であり、思想は深かったが、小説については、下手だった。文章は滅法巧みであったけれど”である。偉大なる漱石については、"小説は下手だった”と呟(つぶや)くことは相当に度胸のいることであり、謗(そし)りを受けるか...阿刀田高この道「夏目漱石1」17/08/23東京新聞夕刊より

  • 「不思議」の話 幽霊がすまう国で 東京新聞 2018年8月18日(土)

    不可解祈りに向かう「かしまし娘」長女正司歌江さん小さい頃から第六感が働く方でした。旅芸人の一座に生まれ育ち、数え年三歳で初舞台を踏みましたが、「今日はお客さんが入る」「入らない」と言い当てたり、「あの人は病気になる」と予言したり、周囲から不思議がられていました。自分でも嫌になるのは、誰かが亡くなるのも分かってしまうことです。あれは昭和五十七(一九八二)年、栃木県那須高原のホテルで講演の仕事がありました。会場に着いて、控室で主人と仕事関係の人と一緒にテレビを見ていたんです。映っていたのは、当時人気絶頂のコメディアン三波伸介さん(初代)。開演時間が近づいて部屋を出る時、「この人亡くなるわ」という言葉が口を突いて出た。主人たちがそのままテレビを見ていたら、テロップが流れたそうです。何だろうと見たら「三波伸介さん急死」...「不思議」の話幽霊がすまう国で東京新聞2018年8月18日(土)

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