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『いつも、いつでも元気炸裂!』 https://blog.goo.ne.jp/fumiel-shima

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気

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2018/08/19

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  • 待ちに待った陽ざしの温もり・・・

    寒い日が続いていたが一昨日と昨日は雨となり、特に昨日はほぼ終日冷たい雨が降っていた。昨夜は天気の回復を願って眠りに就いたが今朝起きると予報どおりの青空が広がっていた。今日は日本全国隈なく・・まさに隅から隅まで余すところなく晴れ渡っているようなので能登や寒さの厳しい地方のことを思うと殊更に嬉しい。自然界に、そして万人に差別なく降り注ぐ筈のこの太陽光・・・実際には病気などを含め、様々の問題で平等にその恩恵を受けられない場所や人たちがいるのも事実。明日はまた天気が急変するという。現実的な問題としても洗濯をして外で乾かすのなら今日がチャンス・・などとテレビでも語られている。通常は当たり前のこととして太陽光を特別に考えるような日は少ないのかもしれない。おそらく太陽に対する感謝の気持ちのようなものが心の奥底にあっても...待ちに待った陽ざしの温もり・・・

  • 春は名のみの風の寒さや・・・「早春譜」を思いだす。

    今日も寒い・・・先週(特に16日の土曜日など)は「春本番」を思わせる天気でいよいよ桜の開花も・・と期待させたがまた冬に逆戻りしたかのような寒さと強風が続いている。外出先で多く見かけるのは冬用のコートやダウンなどを着込んだ人達の姿・・・毎年少なからず繰り返されるこの現象・・・暖かい日が続く中で一時的に強烈な寒さがぶり返すこの現象。古来言われているような「寒の戻り」や「花冷え」という事なのだろうか。これらの言葉も日本語ならではの美しい表現だと思う。テレビの気象予報では「西高東低の冬型の気圧配置」や「北よりの風」「上空に強い寒気が・・」などという言葉も飛び交い「移動性高気圧の影響」とか「放射冷却」という言葉も使われている。週間予報ではこの低気温による寒さはしばらく続くようで来週になれば気温も上昇し、「春本番」を...春は名のみの風の寒さや・・・「早春譜」を思いだす。

  • 『旅立ちの日に』

    今年は能登地震をはじめとして波乱の幕開けで始まり、現在も数々の不安を抱えたまま日本丸は大海に漂っているようだ。そんな日々だが今日も朝から明るい陽ざしが降り注ぎ、夢や希望を諦めるなと謂わんばかりに私たちを鼓舞しているように感じる。私の住むマンションの外壁にもその明るく希望を感じさせる光が跳ね返り、眩しく拡がっているようだ。このマンションは27年目の春を迎えた。転居等による居住者の入れ替わりは多少あったが居住者の多くはそれなりに齢を重ね、このマンションで生まれた幼かった子供たちも中高生や大学生となったり、既に社会人として旅立った人達もたくさんいる。3月と言えば・・・卒業の季節でもあり、既に卒業式の終わった学校もあるようだ。3月9日に『のびたさんに触発されて・・・』という記事を・・そして14日に『人それぞれの「...『旅立ちの日に』

  • 人それぞれの「あなたに・・」を感じながら・・・

    先日(3月9日)の「のびたさんに触発されて・・・」の記事に多くの方々から温かく、ほっこりするようなコメントをいただいた。コメントをくださった方々からはあの「たんぽぽ」という歌を初めて知ったという声が多く、私自身もごく最近知ったのだが、あの児童合唱団の可愛く綺麗な声が私の拙いウクレレの音にかき消されたように思ったのでもっと知っていただきたいと勝手に考え、私自身の同じような思いに繋がる曲と共にここであらためて紹介させていただきたいと思う。今ごろになると毎年たくさんのたんぽぽの姿を見る荒川土手へ行こうと思ったが風が強いので、近くの公園や空き地などに行ってみるとぽつりぽつりと咲いていたがこの曲の中に咲き乱れるようなたんぽぽの画像と歌詞の映像を心と頭に描きながら遠い昔をブログ友の皆さんといっしょに懐かしみたいとも思...人それぞれの「あなたに・・」を感じながら・・・

  • のびたさんに触発されて・・・

    ブログ友“のびたさん”の昨日の記事は『あたたかな時が流れる歌集い』というタイトルで、例の「下町のうたごえ」が紹介されていた。「うたごえに集う方は登録制でも無く出席はご自身の都合で自由」ということが多くの人達の共感を呼ぶのかそこに集う人達の表情は実に穏やかで楽しそうなのだ。のびたさんをご存じの方も多いと思うが独学のピアノと楽しいトークを織り交ぜた会場の雰囲気やその模様が伝わってくるようだ。私達が子供の頃に歌った童謡や唱歌、そして叙情歌や青春時代の思い出多きフォークソングや歌謡曲など懐かしい歌をみんなで歌う様子が時々紹介されている。「タンポポ児童合唱団」の「たんぽぽ」と「あべ静江」の「恋はみずいろ」が紹介されていた。(Youtube)『たんぽぽ』は、私達が子供の頃ではなく1976年に発表されたようなので馴染み...のびたさんに触発されて・・・

  • 野鳥の訪問

    ここさいたま市でも日の出は1か月前の立春の頃より30分ほど早い6時10分ごろとなった。つい先日までは6時ごろにリビングのガラス越しに庭の様子を見ると道路との境の生け垣のさざんかの花の形や色もはっきりとは分からずテラスに近い椿の蕾の形や色さえもよくわからなかったが今朝は隣家の沈丁花の花の色までもが鮮明に見えた。私が起きるこの時刻(6時ごろ)は生け垣の間の四角い空間に等間隔で設置されている暖色の街灯はまだ点いているが、まもなく設定時間も変わることだろう。顔をやや上にむけるとその先の電柱の街灯は周りの空気の中を裂くように白く冷たい光を放っている。これは6、7年前だっただろうか、防犯と耐用年数などが考慮され、それまでの暖色の電球がLEDライトに切り替えられたためで、確かに夜中の通行時には効果を発揮しているようだ。...野鳥の訪問

  • 思いがけずラッキーな結果に・・・

    各地に吹き荒れた二日続きの強風の被害が報道されているが、ここ埼玉でもスーパーや公共施設で自転車のドミノ倒し状態が多く見られ、高齢の女性たちが転倒を防ぐため、周りの物に掴まる姿が痛々しかった。そんな中、私は今目論んでいる工作のための材料集めに次々とホームセンター巡りのようなことをして東松山市迄行ってきた。本当は関東各地にあるあの大型ホームセンターの「ジョイフルホンダ」へ行きたかったのだが強風でもあり、飛来物などのことも考えるとそこまでしなくても・・・と近くから始めたのだが・・・・近くと言えばやはり大型ホームセンターのビバホームも私の住むさいたま市や隣接する上尾市、そして鴻巣市などにもあるのだが川越市に他の用事もあり、川越からスタートして254号線のカインズホームへ行ったのだがもう少し足を伸ばしてみようという...思いがけずラッキーな結果に・・・

  • 日常の習慣の不思議?

    今朝、ズボンを穿く時にふと気づいたことがあった。そしてそれは次々とその後の自分の動きや頭の中で確認作業(?)となった。その気付いたこととは・・・日常生活の中で無意識にやっていることの多くは自分の無意識の習慣となっていて、それは変更する必要性も感じないし、それを変えてみようと思ったこともないということ。大袈裟かもしれないが自分の中で無意識のうちに自分だけの緩いルールや決まり事となっているもの・・それは・・・例えばズボンを穿く時に私は意識はしないが必ず右足から穿いている。試しに左足から先に・・と思ってやってみたがぎこちない動きになると同時にふらつくような気持ち悪ささえも感じてしまった。次にシャツや上着など袖のあるものの中で胸側にボタンやファスナーがある衣服の着方をいろんなシャツや洋服自分で確かめてみると・・・...日常の習慣の不思議?

  • すぐ近くで・・短時間で梅見物を・・そして思わぬ獲物(?)を

    しばらくいい天気が続き、各地から梅の開花が進んでいる様子や早咲きの桜以外にも突如目を覚ましたような桜の開花なども伝わってきている。一昨日、既に春一番が吹いたと報道されたが今日も暖かく、ポカポカ陽気で道行く人々の足の動きも軽快に見える。この天気は明日までは何とか続くようだが明後日からは全国的に雨模様となり、1週間も続くようだ。首都圏ではまたもや雪になるという予報も・・・天気予報をみながら近日中に水戸の偕楽園へ梅を観に行く予定だったが、最近続いた暖かさで開花が早まったのではないかと思い、また来週からの天気予報を合わせて考えると今日がチャンスではないかと思い、千恵子選手に話したところ車には長時間乗りたくない・・と難色を示す・・いや拒絶に近い返答だった。水戸の偕楽園は高速利用も含め、2時間弱で到着予定なのだが千恵...すぐ近くで・・短時間で梅見物を・・そして思わぬ獲物(?)を

  • ちょっと後悔・・でもやはり挑戦の意義を・・・

    今日も予報通り、朝からスッキリとしたいい天気になった。7時過ぎには電柱にあたる柔らかい陽ざしがその金属のバンドに跳ね返り、少しずつ強い日差しに見えるように思えた。そして8時を過ぎた今は太陽に顔を向けることが出来ないほどの眩しさで、その暖かさは硝子越しでも額がじわ~っと熱くなってくる。先日来、好天気に恵まれ気分も爽やかになり、3日前(2月8日)のトレーニングの後に久しぶりにウクレレを手にした私は好天気に浮かれ(調子に乗って)記事の最後の部分に何を血迷ったのか、ウクレレの演奏は次回の更新時に・・などと書いてしまった。その結果、私のウクレレに期待する・・というようなコメントをたくさんいただいたがタイトルどおり「ちょっと後悔」の念が・・・その後悔とは・・・みなさんに聞いていただくような演奏には程遠く、ヘタの横好き...ちょっと後悔・・でもやはり挑戦の意義を・・・

  • 暖かい陽射しに誘われて・・・

    関東の大雪(?)の後は予報通り、昨日も今日も好天気となっている。昨日は雲が全く見られなかったが今日は天気こそ良いものの朝から大きな雲がかなり広範囲に棚引いていた。その雲の一部だったのだろうか、今は空の隅に押しやられたようにはるか遠くで微かに細く薄く伸びている。昨日はまさに抜けるような青空の下で心地よく筋トレをしたが、今日はほとんど何もないような庭先でトレーニング用のベンチに腰掛けブログ友highdyさんの昨日の記事の太陽光のことを思い出しながら日向ぼっこと決め込んだ。風もなく、薄手のセーター一枚でも全く寒さを感じない。私は寒がり屋で冬が嫌いなのだが、一年中アンダーシャツは半袖でその上に冬は長袖シャツを着るがあまり厚着はしない。そんな私が陽ざしの温もりを感じ、幸せな気分になるのだからそうとう暖かいのかもしれ...暖かい陽射しに誘われて・・・

  • 積雪8㎝とは・・・

    昨日の雪は関東地方を通る高速道路のみならず、一般道にも交通傷害などの影響を与えたが、今朝からは落ち着いたようだが高速道路などでは夕刻になってもまだ一部通行止めのところもあったようだ。ここさいたま市も昨日の夕刻から降った雪は報道されたとおり8㎝ぐらいは積もったようだった。今日は心配された雪にはならず、広い道路の雪はほとんど消えて、ノーマルタイヤでの走行にもほとんど支障はなくなった。ただ、雪の残っている部分や狭い道路などでは夜間や早朝の凍結による危険が考えられる。明日からは天気も回復するようで、まず明日(7日)、明後日(8日)は太平洋側の都府県は陽ざしの温もりを感じるほどになるようだ。そして9日から13日までは新潟など一部を除いて連日好天気が続くという。空が明るく少し暖かく感じる日が続くのは嬉しい。今期の雪は...積雪8㎝とは・・・

  • 変化はここにも・・・

    埼玉県では令和6年1月以降の手数料の支払いは「原則キャッシュレス決済」で窓口での現金による支払いはできないことになった。窓口でのキャッシュレス端末による支払手続についてはクレジットカードの場合は「Visa」か「Mastercard」「AmericanExpress」「DinersClub」などで、電子マネーの場合は「nanaco」「WAON」「楽天Edy」交通系電子マネーは「Suica」「PASMO」「TOICA」などの9種類のようだ。スマートフォンなどのコード決済では「PayPay」「auPAY」「楽天ペイ」「d払い」らしい。そのあおりを受けて(?)私も今回の免許更新手続きで、はからずも公的機関でのキャッシュレス体験することになった。先ずは1月15日の後期高齢者の更新に必要とされる「認知機能検査」の場面...変化はここにも・・・

  • 麻生発言をもっと厳しく批判すべきではないだろうか

    先日の数々の麻生発言に対して各界から批判の声が上がっているが、自民党そのものの旧態依然とした体質も同時に問われるべきでははないだろうか。過去にも度重なる問題発言を繰り返し、キングメーカーを気取るような悪質な態度とあの不毛な上から目線の発言・・・今回多くの国民は『またか・・』と思うだけではなく、自民党の自浄能力に期待できない以上はこのような議員が政界に居座ることができないよう、次回の選挙ではしがらみや忖度などかなぐり捨てて彼らには投票しないことが最も必要なことだと思う。自民党の議員たちが出来ないことをできるのは国民の結集した力だけ・・・選挙で彼らを選ばなければ悪質な問題も起きないことを再認識する必要があるのではないだろうか。麻生太郎氏の問題発言をとりあげれば枚挙にいとまがない。今回の「女性が日本の外務大臣に...麻生発言をもっと厳しく批判すべきではないだろうか

  • ようやく平常の睡眠に・・・

    昨年末、神戸在住の姉の死去以来、現地へ出向いた時はもちろんその後、埼玉へ戻ってからも二度目の神戸訪問時も、そしてその後も睡眠時間がいつもとは大きく変わり、睡眠不足のような状態が続いていたが、先週の25日頃から少しずつほぼ平常の睡眠状態に戻りつつあった。そして日曜日(28日)には完全に以前の私の睡眠サイクルが復活(?)し、何となく落ち着きも戻ってきたようだ。兄弟(姉弟)の中で残されたのはたった二人だったことや日頃から私たち夫婦や子供たちの家族とも深い付き合いだった姉だったのでその死によるショックや悲しさや寂しさでいっぱいだったこともあったのか、床についても最初の3時間ぐらいはなかなか眠れず、その後は1時間おきぐらいに目が覚める状況がずっと新年になっても続いていた。そして前述のとおり、2回目の神戸行きを終えた...ようやく平常の睡眠に・・・

  • 思い出の不思議な石

    柑橘類や椿以外の木の葉が落ち、芝生がすっかり枯れた我が家の狭い庭は空間が広がり、広くなったように見える。今朝起きるとリビングは16℃・・・これは今年我が家の室内最低温度・・・マンションのメリットでもある保温効果のおかげでこの時期でも通常18℃ぐらいはあり14℃以下になったこともないがこの程度で寒いなどとは言ってはいられない。今日は北日本の広い地域、東日本から西日本の日本海側では大雪になるという予報だが、能登地震後のインフラ復旧もままならない地域では過酷な状況になることを思うと胸が痛くなり、ただ只管温かい格好で身を守っていいただきたいと願うばかりである。硝子越しにも寒そうに見える庭に出てみた。太陽は光り輝いているがやはり寒く、ブルッと肩や胸のあたりが震えそうだった。室内では25℃を示している温度計を室外の植...思い出の不思議な石

  • 小さな学びを・・・

    昨年の12月末、姉の葬儀のために・・そして今回は諸々の整理や手続きの第一段階として神戸へ行ってきたが、私にとって電車(新幹線)の旅は気持の上で予想以上に疲れる(?)ので敬遠したいと思っている。人によっては(或いは多くの人たちは)新幹線の方が心身の疲れが少ないという感じを持つかもしれないが、若いころから車が好きで定年後の仕事も運送業を選んだ私にとってはやはりどんなに遠くても車での移動が快適この上ないのだ。北海道へは行っていないが北は青森から南は鹿児島まで、都府県の全てへ乗用車やトラックで行った楽しい思い出に比べると座席指定とは言うものの自分の意思ではどうにもならない新幹線の旅は窮屈さを感じてしまうのである。ただ、今回車を利用しなかったのはこの時期、雪が心配だったから・・・遠距離に限らず、冬の道路には細心の注...小さな学びを・・・

  • しばらく休みます。

    おはようございます。昨年末の姉の死去に伴う関係先への連絡や整理等のため今日からまた神戸へ行きますのでブログはしばらく休みます。予定では3日ほどですが戻りましたらまた元気に更新をするつもりですのでよろしくお願いします。しばらく休みます。

  • 被災地に心を馳せて

    埼玉は今日もいい天気だ。地震災害の爪痕が残り、その後も悲惨な生活を余儀なくされている能登地方や北陸地方をはじめ雪に見舞われたところには申し訳ないような気持になる。能登に次いで七尾でも大きな被害があったがその七尾から僅かな距離で能登半島の根元にあたる富山県氷見市に住む私の甥家族の家では建物の倒壊はなかったものの室内の壁の崩れや家具類の破損は甚だしかったようだ。一昨日の夕刻には東京や埼玉、北関東の天気予報にもあった雪が私の住むさいたま市でも降ったが屋根や車の窓ガラスに多少くっつくという程度で心配された道路への積雪などはまったくなかった。昨日に続く今日のこの好天気は全国に広がってほしいものだ。テレビの報道で被災地の状況とその後の懸命な活動を見る度に胸が押しつぶされそうな気持になる。今日あたりからまたかなりの積雪...被災地に心を馳せて

  • 我が家の狭い庭の中でも季節が動いている。

    隣家との間のフェンスの傍のハナミズキの葉っぱはついに最後の2枚となり、微かな風にも千切れそうに揺らいでいる。そして昨年12月の半ば・・マンションの庭と道路の間の生け垣に遅まきながら咲き始めたサザンカももう最盛期を過ぎたと思われるが寒風の中で懸命に頑張っているようなサザンカらしい紅い笑顔を見せてくれている。それに呼応するようにフェンス際の紅い椿が少し前から一輪、二輪と咲き始め、小さな蕾たちも後に続け・・とばかりに少しずつ膨らみ、或いはぷっくりと・・・さらにははち切れそうな姿で寂しくなった庭に紅い仲間として活力を与えてくれているようだ。モクレンの花芽も日に日にそれなりに、それらしく膨らみ始めている。それを知ってか知らでかヒヨドリが顔を出し始めた。それを知って(?)・・我が家の紙モップばあちゃん(千恵子選手)も...我が家の狭い庭の中でも季節が動いている。

  • さあ、心身のエンジン始動だ・・・

    能登半島とその周辺では大きなショックや悲しみと共に・・そして私個人や私の家族にとってもかけがえのない姉の死という悲しみを抱えて迎えた2024年の幕開け・・・松の内が明けても喪に服す気持ちは変わらないがそろそろ本来の自分自身に立ち戻るために今日からまた意識的にでも従来どおり『いつも、いつでも元気炸裂!』の生活を実践していくことにしようと思う。5人の兄(姉)弟のうち最後の一人となってしまったが私にはまだ大切な家族がいる。年末に亡くなった姉は自分の娘も息子も早世し、2年前には夫も亡くし、悲しみの中で強く生きてきた。そんな姉は私の家族の妻、息子、娘、そして孫娘にとっても大きな存在だった。特に妻の千恵子選手はほとんど毎日電話で40分~1時間程度の話をするのがお互いの楽しみだったのだ。姉は私の息子家族のことも大好きで...さあ、心身のエンジン始動だ・・・

  • 関東では松の内が明けて・・・

    寒中謹んでお見舞い申し上げます。日ごとにだんだんと寒さも厳しくなってきましたが皆様はお変わりございませんか新年のご挨拶を申し上げるべきところ昨年末に家族(兄・姉・弟)の中で二人きりとなっていた神戸市在住の姉が他界しましたため年頭のご挨拶は控えさせていただきました新年を迎えられた皆様のブログに訪問したいという逸る気持ちも抑え、静かに過ごして参りましたが、そろそろ日常の生活活動を始めようかと考えております。寒さはこれからが本番まだまだ厳しい寒さが続きますがくれぐれもご自愛くださいますようそして本年も皆様にとりまして良い年となりますように心よりお祈り申し上げます令和6年1月関東では松の内が明けて・・・

  • ご無沙汰しました。

    ブログ友の皆さん、お久しぶりです。私は何の連絡、予告もしないまま1週間も休んでしまいましたが元気に戻ってまいりました。実は私の家族で最後の二人(姉弟)となっていた神戸市在住(独居)の姉が1週間前に亡くなり、葬儀や雑用で神戸におりましたので記事の更新が出来ませんでした。しっかりした姉でしたので生前からすべてキッチリと準備や整理をしていましたが、これから私が諸々の手続きをするために時々は神戸へ行くことになりそうです。皆さんにご訪問いただいたりコメントをいただいてもお応えできず大変失礼しました。心身ともに少し疲れていますが、明日から・・そして年が明ければさらに本来の「元気炸裂」な活動ができると思います。ありがとうございました。来年もまたお付き合いくださるようよろしくお願いします。ご無沙汰しました。

  • 懸命に練習してみたが思うようには・・・

    ブログ友「すずさん」による作詞・作曲の20作品目の[追憶~明日へ~]が先日(12月11日)のブログにアップされ、私にとっては「空が見ていた」「針と糸」と共にいつまでもその光景情景が心に映ったり繰り返し大きな感動の波ともなってこの3曲を時々聴いていたのだが・・・すると・・・「以心伝心」と勝手に思いたいほどのタイミングで[追憶~明日へ~]がすずさんのウクレレバージョンで14日に再度アップされていた。而もコード付きで・・・これは存在の怪しい何とか神が、私にも『拙いウクレレで弾いて見よ・・』とのお告げ(?)でもされたかのように思い(あくまでもあり得ないことだが)記事の読後に早速挑戦・・・普段は無宗教で信仰心も薄く神の存在にも疑問を持つ私だが、この時ばかりは得体の知れない(失礼?)何かの神が優しく声をかけてくれてい...懸命に練習してみたが思うようには・・・

  • 今年もまた干し柿に逢えた喜びを・・・

    最近外出の度に近くに、また遠くにも既に葉が落ちて枝だけになった柿の木にオレンジ色の実がたわわになっているのを見かける。それを見る度に、どうして採らないのだろう?・・高齢者だけとなって採る人もいないのだろうか?・・それとも最近の若い人たちは柿を好まないという話をよく聞くがそうなのだろうか・・などと思い、柿をこよなく愛する(?)私としてはもったいない・・と同時にこの放置状態に残念な気持ちになるのだ。甘柿は採って食べても渋柿は加工の手間などを考え、ついそのままにしてしまうのだろうか。昨日出かけた際、私の住まいから20メートルほど先の住宅街の交差点角の家で7~8人の人が集まって実を採りいくつもの籠に入れていた。かなり大きい木なので実もたくさん生り、以前からそこを通るたびに柿が大好き私は『いつ頃収穫するのだろう?』...今年もまた干し柿に逢えた喜びを・・・

  • 冬の足音が温かい陽射しの中で青空に響くように・・

    先日、冬の兆しを感じ、足音が聞こえる・・という記事を投稿したが以後、陽射しの温もりを感じる日もあり、今日のように小春日和(※)を思わせるような心地よい時間が続く日もあるが気温と共に周りの民家の木々に生る果実などにも冬到来を思わせる光景が多くみられるようになってきた。(※)小春日和について私は月に関係なく冬の季節に温かく春を思わせる日のことを「小春日和」というのだと単純に思っていたが、「小春」とは現在の11月の異名であり、陰暦では10月の意味だということやこの時期は気候が温暖で春の陽気と似ている日が多く、晩春から初冬にかけてのこの穏やかな晴天のことを「小春日和」と呼ばれるようになったという詳しい理由と共に12月から2月にかけての冬の一番寒い時期の暖かい気候の日について「小春日和」と言うのは間違いだということ...冬の足音が温かい陽射しの中で青空に響くように・・

  • やはり冬の兆しが・・・

    先月(11月)は5日のように夏を思わせる日があったかと思うと一転して最高気温が一桁という日があり、またポカポカ陽気を感じる日が続いたり・・・しかし確かに冬の足音は聞こえていた。北海道や東北からは雪の便り・・という穏やかのものではなく、厳しさの報道と言った方がいいのかもしれない。幌加内では既に1メートルもの積雪があったのだから過酷な冬は確実に迫ってきているのだろう。他の地域からも初雪や積雪のニュースが伝えられている。そんな中、あまり雪や寒さの影響を受けない土地、ここ埼玉にも「優しい冬?」は顔を出し始めたようだ。そして我が家の狭庭にも・・・秋の気配を感ずることなく、夏がそのまま居残ったような9月の下旬にはまだ濃い緑色だったミカンや獅子ゆず(鬼柚子)の実が2ヵ月も経たずしてミカンは黄色を経ていまやオレンジ色に変...やはり冬の兆しが・・・

  • 色々な愛のかたち・・・

    昨日、図書館の本の返却の際に借りた映画(DVD)の中のひとつ「天使のいる図書館」を帰るとすぐに観た。はじめは自室のパソコンのモニターで見ていたが、朝からいい天気だったことに気づき、陽射しがたっぷりと入るリビングへ移動してパソコンとテレビをHDMIケーブルで繋ぎ、モニターよりはるかに大きいテレビの画面でゆっくりと見ることにした。「美しい景観に恵まれた神話の里~奈良県葛城地域を舞台に、合理的な考えを持ち、主観で物事を判断することを嫌う性格の新人司書(女性)がある老婦人との出会いをきっかけにレファレンスを通じて、成長していく様子を描いた心温まる物語」最後のシーンで主人公の姿や表情が主人公本人にも私たちにも「恋の予感」を思わせてくれたところも仄々として応援したいような気持にさせられた。主人公である司書が借りた本を...色々な愛のかたち・・・

  • 突然(?)の雪の情報に・・・

    昨日に続き、今日も朝から気持ちの良い天気で青空は一段と高く広く、澄み切った青さを見せている。今日は東北の日本海側や北陸など一部を除き、ほぼいい天気に恵まれているようだ。1週間ほど前だっただろうか、北海道の幌加内では60cm程の積雪があったようで鳥取の大山や豪雪で有名な青森の酸ヶ湯でもかなりの雪が降ったという。各地から雪の情報も入ってくるが、昨日は長野、岐阜方面や中国地方、そして九州北部にもかなりの雪が降ったようだ。福岡の雪は例年に比べて1カ月も早く、その様子も伝えられていた。関東地方もやがて北部だけではなく、中央部、南部にも雪情報が発表されるかもしれない。紅葉は冬に追い越され、その美しさや輝きを見せられないまま終わってしまうのではないかと心配する向きも・・・毎年、11月の下旬には車のタイヤをスタッドレス(...突然(?)の雪の情報に・・・

  • 偶然が重なり、不思議なことが(?)・・・

    過去に何度も何度も記事にしてきたが私はいつもたくさんの夢を見る。その睡眠時の夢に加えて時には空想的や妄想的な夢も・・・人間は毎日の生活で起きた出来事や脳に蓄積した様々の情報を整理(?)するために夢を見るという。また過去や直近の記憶や潜在意識などが複雑に結びついて夢を見るのだという説明もあるようだ。一昨日、郵便局へ行こうとしていつもの曲がり角を通ろうとするとその先で工事があり、工事関係の警備員から交通誘導があったので迂回して普段はめったに通らない小路を通ると家庭菜園と見られるところにたくさんのマリーゴールドが咲いていた。そして私は暫しその場に釘付けになっていた。当日の明け方、そろそろ起きようか、もう少しこのままベッドの中にいようか‥と思いながらいつの間にかまた眠りに入った時に見た夢が仲良し仲間「爺さんカルテ...偶然が重なり、不思議なことが(?)・・・

  • さあ、今夜からは・・・

    しばらくの間プロ野球の話題で事欠かず、9月の半ばには早々とセリーグを制覇した阪神タイガースはその後のクライマックスシリーズでも予想通りの勝ち方で日本シリーズへ進出・・・そしてオリックスとはほぼ互角に戦いながら、やはり最後は一年間積み上げてきた阪神らしい野球で38年ぶりの日本一となった。私達阪神ファンの興奮や熱はようやく少しずつ元に戻りつつあるがこの間、私は嬉しさのあまり(・・と言うと大袈裟だが)野球最優先(?)で他のことが少し疎かになりそうな日もあった。今日は10月26日に借りた本の返却日だったので千恵子選手がデイサービスの送迎者に乗り込んだ後、私は図書館へ向かった。館内には読書の秋を意識したように見える人もいれば、本を抱えて椅子の上でうたた寝をしている人もあり、また新聞コーナーでは眉間に皺をよせて気難し...さあ、今夜からは・・・

  • 「秋の暮れ」と「暮れの秋」

    最近の天候に秋を感じたり初冬を感じたり、一瞬であっても夏への逆戻りを感じたり・・・いったい今年の秋はどうなっているのだろう。今年の秋は短いと言われたり、秋と冬が同居などとも言われているが今日は私達が子供のころから「秋だと」思ってきたような秋を感じる日だった。用事があり午前中川越へ行ってきたが、快走する車の前方の空も雲も空気も風のそよぎも、そして紅葉を始めた木々の葉や民家のすずなりの柿の色もみんな秋そのものを感じさせてくれた。そんな風に感じさせてくれる秋の日だったが午後には日が翳り、昨日のように卵の黄身を思わせるような色の夕刻の太陽は再び現れることはなかった。今の状況は秋の夕方を意味する「秋の夕暮れ」なのかそれとも秋の終わりのころの晩秋を表す「暮れの秋」という言葉に当てはまるのだろうか・・・昨日も一昨日もそ...「秋の暮れ」と「暮れの秋」

  • 『千恵子選手のデイサービス、デビュー』

    いつの頃からか(数年前?)千恵子選手の記憶力に時々、「???・・」という症状が出ていたが、それは四六時中一緒に生活している私にしかわからないようなものであった。もちろん日常生活には何の支障もなく、持病(腎臓)の進行(悪化)などもなく、自分で計算して作る腎臓食や指定薬の服用で現状維持を保っていた。脊柱管狭窄症に因る足腰の痛みや痺れも整形外科への通院、リハビリに努め、杖を突きながらの歩行も雨や強風時意外は継続して行ない、自助努力を続けてきていた。こうして一部では不便を感じながらも高齢者としてはあり得るような生活が続いていたのだが、3年ほど前から耳も少しずつ遠くなり、世の中のコロナの感染拡大の影響で外出も控え、友人たちとの交流も少なくなってからは体力、気力にも衰えが目立つようになってきた。・・と同時に私にしかわ...『千恵子選手のデイサービス、デビュー』

  • 陽気に浮かれ枯れ葉を拾う

    微かに肌寒く感じる日が続いたが今日は少し気温も上がるとの予報に何となく嬉しくなる。我が家の狭庭には秋の花も少なく、モクレンは下の方から徐々に枯れた葉が毎日芝生の上に舞い落ちている。それを片付けるのが千恵子選手の朝のルーティーンの一つなのだ。ハナミズキの葉も木の上の部分はまだくすんだ緑色だが下の方の葉は徐々に色を変え、ちいさな紅葉擬きの様子を見せているが遠目では赤茶けた枯れ葉にしか見えない。過日、北海道の冠雪情報が伝えられていたが、埼玉と隣接する群馬でも水上などから雪の便りがあった。日光あたりでも紅葉が見られるようになったようだが埼玉の紅葉の名所はもう少し先になるようだ。・・と言ってるうちに冬が駆け足でやってきて、秋と冬が同居することになったら紅葉の見頃はどうなるのだろう。自然界(季節の世界)でも『弱肉強食...陽気に浮かれ枯れ葉を拾う

  • 青い空を見上げて・・・

    今朝、ゴミ出しに行くときにドアを開けた途端、思わず「ブルッ」ときた。『まだ暑い、いまだに暑い・・』と思っていたのはつい先日だったような気がする。年間の夏日が140日を超える時代になり、夏が10月までずれ込み、秋が短時間で過ぎ去り、すぐに冬がやってきて今や四季が二季になる可能性も大きいという。そんな中、おととい、東京世田谷の「たまがわ花火大会」やディズニーランドやディズニーシーのある千葉県浦安市(ほぼ東京感覚)で夏祭りが延長された花火大会が行われた。「たまがわ花火大会」は2017年に突如のゲリラ雷雨で中止になったことを機に秋に延長されることになったようだが、コロナの影響もあり、2019年以来4年ぶりの花火を観よう・・と30万人の人が会場に集まったという。この日は多摩川を挟んで「川崎市制記念多摩川花火大会」も...青い空を見上げて・・・

  • 日々、秋が深まっているようだ。

    昨日の冷たい雨は午前中で上がったが晴れた午後も空気は冷たかった。それが今日は一転し、朝から青空が広がり、気温も高く、半袖でも出かけられるような夏日(おそらく25℃以上)となった。午前中、久しぶりにテラスでの筋トレをやったが、そのころは炎天下とまではいかなくてもバーベル等の器具もかなり熱く灼けて私にとっては申し分ない絶好のトレーニング日和となっていた。ここ数日は読書とアマゾンのプライムビデオで映画鑑賞に浸る時間が長く、ブログの更新も久しぶりのような気がする。図書館から借りた本もまだ2冊は読んでいないが・・・一方我が家の千恵子選手は日々、その記憶力の低下が進行している中、体力気力の低下を遅らせるために今まで通り、雨の日以外は杖を突きながら家の周辺を毎日3500歩前後歩いている。千恵子選手の記憶力低下の原因や現...日々、秋が深まっているようだ。

  • ヒューマンドラマの三作を

    今朝起きるとテラスには未だ雨の名残が・・・四段の物干し台の一番下(テラスの庭に近い部分)の物干し竿(スチール製)の下側に雨のしずくが端から端迄繋がっていた。『今日も雨か・・そして昨日と同じように寒くなるのか・・』と思っていたが、しばらくすると空が明るくなり柔らかい陽ざしが・・・そしてその陽光は次第に明るさと暖かさを増して庭に降り注いでいた。今日は千恵子選手の病院行きもなく、他にも予定などもないので読書と映画でも観ようと決めて自室でアマゾン(プライム)の映画と図書館から借りたいくつかのDVDの中から選ぶことにした。どれにしようかと吟味(?)していると、千恵子選手がリハビリに行ってきます・・と声を掛けて元気そうに出かけて行った。リハビリの病院は近いので通常は歩いていくことが多く、送迎は時々・・という程度なのだ...ヒューマンドラマの三作を

  • コスモスを愛でるには時期尚早だった。

    昨日は朝から晴れ上がり秋空が拡がっていたので急遽、鴻巣市の「コスモスアリーナ吹上」へ行き、「コスモス畑」と「天空の里」を見てきた。このコスモス畑は荒川河川敷にあり、1000万本ものコスモスが咲く日本一のコスモス畑と言われるとおり見渡す限り様々なコスモスが咲くので私たちも毎年のように行っている。今回は毎年満開ごろ(10月中旬~下旬)に合わせて行なわれる予定の「鴻巣コスモスフェスティバル(今年は21日、22日)」に先駆けて行ってきたのだがやはり満開はもうすこし先のようだった。それに風が強く、コスモスたちが懸命に堪える姿が痛々しく思えた。はるか向こうの水管橋や土手までも続き、どこまでも果てしなく、拡がるようなコスモス畑だが満開にはもう少し時間がかかりそう、花たちは強風にあおられ倒れそうだった。このアリーナのすぐ...コスモスを愛でるには時期尚早だった。

  • 季節外れとは言えないが・・・

    今日は晴れたり(太陽がでたり)曇ったり(日が翳ったり)だったが空は常に明るかった。午後3時半ごろ、二人で公民館へ行く途中300メートルほど先の防災広場(公園)の脇を通ると夏の名残りを感じる花が幾つも目に入った。薄紫や赤みがかったムクゲ(木槿)が並ぶその隣に白い木槿もあり、その隣には開花時期の長いノウゼンカズラがまだいくつもの花をつけて長い蔓をたらしていた。そのちょっと先にはピンクのサルスベリ(百日紅)が『私はまだまだ咲き続けますよ・・』と言わんばかりに夕刻を迎える優しい風に枝を揺らしていた。そしてな、な、なんと・・「合歓」の花までがまだ咲いていたのだ。合歓の花と言えば私の記憶の中には6月から7月ごろまで・・というイメージがあったので、今年の異常気象が合歓の木にまでも影響を及ぼしたのか・・と思い、いつもの綺...季節外れとは言えないが・・・

  • お~っ、久しぶりっ!

    昨日は太平洋側の各地が猛暑日に近い真夏日だったが今日は北海道を除きほぼ全国各地が真夏日や真夏日を思わせる高い気温になっているようだ。暑さが好きな私だが最近は長く続く残暑に多少閉口気味・・・・・と言うのもさすがの私も外でのハードな筋トレはやはり多少、体にこたえるという思いが強くなり、自分の年齢も考え、自信過剰に因る熱中症回避ということも含め室内中心のトレーニングを多くしているからなのだ。それでも日頃からストレスらしきものを感じない私のこと・・ストレスを感じるどころか『なんのこれしき・・』とばかり早々に室内でのトレーニングを終えて久々にテラスのバーベルセットに向かった。外での筋トレはいつも1時間・・・週に3回ぐらいの筋トレなのでそれほど大袈裟に考える必要もなく、淡々(?)と・・・汗をあまりかかない私の額にもや...お~っ、久しぶりっ!

  • 取るに足らない我が家のミカン情報・・・

    今日27日の朝は空一面に薄い灰色の雲が拡がっていたが朝食後あたりから少し明るくなり、10時過ぎには陽ざしも降り注ぎ始め、スーパーへ買い物に行く頃には風もなかった所為か少し熱くさえ感じるぐらいの気温になっていた。まあまあ穏やかな天気だと言えるかもしれないが真夏日の予想も・・・。昨日も埼玉は30℃を超える真夏日のようだった。朝からテラスの物置の扉の細かい傷痕や小さな汚れ部分にも満遍なくあたる光が眩しく反射していた。リビングのガラス戸を通して部屋に差し込む光も真夏の頃ほど強くはないが窓際の空気はかなり暖かかった。指でガラス面を触ってみた。猛暑日が続いていたころは窓ガラスもかなり熱く感じたが昨日は熱くもなけらば冷たくもなかった。庭に出ると隣家との境のフェンス際のミカンがかなり大きくなり濃い緑色だった実は相変わらず...取るに足らない我が家のミカン情報・・・

  • 初めて蚊に刺されなかったこの夏

    最近気づいたことがある・・(えっ?今頃やっと?という声あり?)実はこの夏、一度も蚊に刺されたことがなかったのだ。この前刺されたのはいつ頃だったのか・・・それも覚えていないが、過去にこんなことは一度もなかったような気がする。そして、今までは春から秋までの間は蚊に刺されることを不思議には思わなかった。マンションが林立するようなこの住宅街にはもちろん古くからの大きな旧農家らしき家もたくさんあるがマンションや住宅で密集したような場所なので、蚊の発生源となるような水たまりなどは見当たらず、雑木林や栗林などもほとんど住宅や老人ホーム、介護施設などに姿を変えて、やぶ蚊が潜む場所などはないと思う。いったいどこからくるのか?・・・と常々思っていたが・・・調べてみると蚊の移動距離は種類によっても違うようだが70メートルぐらい...初めて蚊に刺されなかったこの夏

  • 朝焼けに夕焼けに心弾み・・・

    ここ数日はいつもより早くベッドに入るからなのか朝は5時過ぎには目が覚める。これは私の特技(?)でもある夢をたくさん見ることも影響しているのだろうか・・・自分では早く・・と感じていても他の人から見ると決して早くないと言えるかもしれない。ベッドの上でそのまましばらくは天井を見つめ由無し事を考え、おもむろに起きる体勢へ・・・例によって、起きるとすぐにリビングから空の様子を見るのだが5時半ごろには空の端が薄いオレンジ色に染まって見える。やがて少しずつ朝焼けが拡がり、遥か彼方の住宅の上方に眩しい光の始まりがぼやっと・・しかし少しずつ力強く輝いていくのが見られる。マンションの庭に出ても道路との境目のフェンスは柊(ヒイラギ)とサザンカが交互に組まれた高い生け垣でできているので太陽が登ってくる姿は見られない。朝の多少涼し...朝焼けに夕焼けに心弾み・・・

  • 夢を手繰れば・・・

    最近は早く(22時頃)就寝する日も増え、昨晩も訳の分からない腹痛もあったので薬の服用後「世界ふしぎ発見」も見ずに床に就いた。私の部屋は狭いが昨晩はエアコンのスイッチを入れるほどの暑さでもなく、ベッドとは反対側の高い位置に設置してある扇風機を使って安らかな眠りに・・と考え、風が直接躰にあたらぬよう「首振りモード」で壁を伝わった風が緩やかに微かに体に届く角度で風量は「弱」そして「リズム機能」のボタンを押し、タイマーを3時間にセットした。しかし目を閉じてもすぐには眠りに落ちず、目を開いたり閉じたりの意味のないような時間だけが流れて行った。廊下の向こうのリビングから時折テレビの音が微かに聞こえていたが、10時半頃にはそれも聞こえなくなり、やがて廊下からいつものように『お父さん、おやすみなさい』という千恵子選手の声...夢を手繰れば・・・

  • 気がつけば・・・

    今朝5時半ごろの外の空気は少し涼しく感じ、秋の気配を思わせたが只今10時半の状況は相変わらず続く真夏日の様相を呈している。都心では81回目の真夏日となるそうだ。朝の5時半はもう既に空がかなり明るいが8月や7月と比べるとやはり日の出が遅くなっていることがわかる。夏至のころと比べると約1時間の相違があるのだ。今、確認してみたところ二十四節気小暑の頃(七夕の頃)の埼玉の日の出は4時23分で今日は5時22分・・・1時間も違うのだ。因みに日の入りも確認すると小暑の頃は19時02分、今日は17時53分…実に1時間9分も違うことになる。昨日の夕刻、すぐ近くのスーパーへ行ったのが18時ごろだったがその時も空の様子を見て感じた。ゆるやかに吹く風が頬や首筋を撫でて通ると日中の暑さが少し治まったように感じたのは薄暮の所為だった...気がつけば・・・

  • DVDの鑑賞から・・・

    関東に接近していた台風13号は心配された東海、関東への上陸はなく昨日の夜に熱帯低気圧に変わり、関東の天気も回復へと向かっているようだ。現在埼玉では降ったりやんだりだが、この後は気温も上昇し、明日からの1週間はまた暑い日が続き、猛暑日も予想されるという。台風の影響もあり昨日までは日替わりのように晴れたり降ったりしていたので室内にいる時間も長く、その間に久しぶりに読書もしてみよう・・と「小福物語」を読み返したのが9月4日。依然に比べる読書量は格段に減ったが、機会あるごとに気づき、振返ってまた読み始めるという緩い生活が続いている。そして9月6日に図書館で本と一緒に下記の6枚のDVDを借りてきた。「同胞(はらから)」「学校Ⅱ」「精霊流し」「扉は閉ざされたまま」「裸の島」「いつか晴れた日に」この中で最初に観たのが「...DVDの鑑賞から・・・

  • こんな日は少しのんびりと・・・

    朝起きると、リビングから見える外の様子が昨日までとは違っていた。案の定、雨が降っていて空には重そうな濃い灰色の雲が垂れ込めていた。雨は霧雨より少し強い程度で、連日続いていた猛暑と乾燥を和らげるような恵みの雨にはならないだろうと思っていたら昼頃からは予想どおり雨が止み、今この時間も重そうな空がこの街にのしかかるような光景が続いている。バスケットボールも五輪出場を決めて一段落し、今夜は野球もない・・・こんな時は久しぶりにのんびりと気軽にエッセイでも読んでみよう・・と、「小福歳時記(群ようこ著)」を手に取っていま読み始めようとしているところなのだが・・・この前は5話ぐらいまで読んだと思うのだが今日はその後と読み終えたらまた最初から読もうと思っている。群ようこさんの心暖まるような日常の小さな幸せを描いた作品や動物...こんな日は少しのんびりと・・・

  • 何度も何度も観た不朽の名作・・・

    忙しく終わった8月・・・いつも自分なりに「ほっ」とする時間を考えたいと思う私は8月末に久しぶりに図書館へ行ってきた。ほどよい空調の効いた図書館内は涼をとるのを兼ねて来館したと思われるような人達がいつもより多く感じた。閲覧室では椅子の背もたれに躰を預けるようにしている人や机に肘をつき、前かがみになって真剣に読んでいるように見える多くの老若男女の姿が・・・新聞や雑誌のコーナーには年配者達がややリラックスしてゆっくりと首を動かしながら読んでいた。私の目的は三国志に登場する蜀の君主・劉備に仕えたあの英知に優れた天才軍師で諸葛孔明の名言を含む書などと一緒にDVDでもあれば・・・という事だったのだが・・・。DVDコーナーを見ているうちにいくつかの映画のタイトルが眼に入り、8月31日の投稿記事内の「聞け、わだつみの声」...何度も何度も観た不朽の名作・・・

  • 8月もあっという間に・・・

    今日で8月も終わり早くも一年の3分の2が終わろうとしている。月日の過ぎるのを速く感じる人は多いのかもしれない。私自身は特に8月が早かったと思う。それは・・・高校野球の熱狂的(?)ファンでもある私にとって、大会開催中はテレビ中継の視聴やデーター収集などで忙しい日々が続いたから・・・その高校野球も終わり、プロ野球では子供のころからの贔屓チーム阪神タイガースも18年振りの優勝がほぼ間違いない状況で少し落ち着いてきたがもう一つ・・・時間が早く過ぎ去ってしまう感覚を覚えるのが下記のこと8月は戦争に関わることを考える時間が多いからかもしれない。6日(広島)、9日(長崎)の原爆の日に、そして15日の終戦記念日に対する自分の考えやメディアの報道、政治家たちの考えや国としての姿勢に思うことが多く、唯一の被爆国でありながら、...8月もあっという間に・・・

  • 「らんまん」繋がりで謄写版を思いだした。

    朝ドラ「らんまん」を観て思うことや、考えることも多く、たびたび記事にも投稿してきたが・・・多少時代は違っても私たちの子供の頃や若いころの思い出にもどこかで繋がるような様々なシーンに共感できたり、その時代を懐かしく思い起こすことも多い。昨夜、私が見た夢も「らんまん」に関するものだった。私は十徳長屋に設置されたあの石版印刷機の傍に立って出来上がった「日本植物志図譜」のようなものを見ていた。周りには誰もおらず、時折吹く風に風鈴だけが音もなく微かに揺れていた。そして目が覚めると同時に何故か「謄写版(別名ガリ版)」が頭に浮かんだのだった。私たちの前後の世代の多くは謄写版を見たり使ったりしてきたと思うが、若い世代にも知られているのだろうか・・・この記事を見てくださった方々の中には「謄写版」の文字に笑顔で大きく頷いてく...「らんまん」繋がりで謄写版を思いだした。

  • 新鮮な野菜に感謝!

    昨日も埼玉は暑かった。その熱い中、千恵子選手の「アッシーくん」として少し離れたスーパーへ買い物に・・・(今から40年ほども前のバブル時代と言われたころにアッシーくんなどという言葉が使われたが現在も使われているのだろうか)すぐそば(100メートル、)のスーパーへ行くときも500メートル先のスーパーへ行くときもそうだが買い物の主目的は野菜売り場・・・スーパーの野菜類は規格品と言われるもののようでサイズや形、色なども綺麗に揃ったものが多いが、我が家ではもともと大きさや形が不揃いでもそんなことは全く気にせず新鮮さを最優先。時々隣接する上尾市や川越市の野菜直売所へ行き、当日採れた新鮮そのものの野菜類を買うのも楽しみの一つなのである。(もちろんスーパーのものも新鮮だと思うが・・・)直売所でもサイズなどは揃っていること...新鮮な野菜に感謝!

  • 入道雲

    昨日は不安定な天気が予想されてはいたが、あんなに激しく降るとは思いもしなかった。高校野球も今日23日の決勝戦を前に休息日で試合もなく、私自身にとっても良い休息日(?)となった。昨日は午前中、例によって空に浮かぶ雲をゆっくりと楽しんでいたが青空にはおおきな鏡餅を重ねたような雲とその隣にはやはり大きなウミガメが泳ぐような雲があった。そして小さな塊のような雲も点々と・・・その先の少し離れたところには棚引くような雲もあり、夏空のイメージとは「少し違っていた。そしてちょうど昼頃に急激な雨が・・・まさにザーザー降りで激しい音までも・・・その後、午後3時ごろまでは降ったりやんだりだったが3時半過ぎには青空が広がり白い雲がもくもくと・・・まさに夏空を思わせる光景だった。上尾方面の空には積乱雲が幾つも大きく湧き上がっていた...入道雲

  • 朝ドラ「らんまん」の思わぬ効果?・・・

    朝ドラ「らんまん」を観て思うこと、感じることなどがたくさんあるが、登場人物たちの言葉や行動からその思いや感情が伝わってくるシーンもも多く、それを想像させる仕草などにも関心が高く、連日興味を惹かれる。[らんまん]には関心を持って注意注目するシーンも多いが万太郎や田辺教授の手紙を見たり書いたりするシーンでふと気づいた(思いだした)ことがある。それは・・・あのローマ字で書かれた手紙が私たちが慣れ親しんだ「筆記体」であることなのだ。(あの時代なら当然なのかもしれないが)私たちはあのドラマの中の文章と同じようにノートに自分の名前を書く時なども筆記体だったし、活字体を使うよりは筆記体が多かったと思う。私たちが若いころは街中の喫茶店や宣伝等の文字の英語もそうだったし、映画(洋画)のラストの「THEEND」「END」や「...朝ドラ「らんまん」の思わぬ効果?・・・

  • 虫の声

    今日も例によって朝のルーティーン「真っ先に空の様子を見る」で一日が始まった。薄い灰色の雲は広がっているが空は明るい。陽ざしは強くないが狭庭の隅々まで差し込んでいる。台風の影響で昨晩降った雨の名残のようなものがあちこちにみられる。獅子ゆずやミカンの木の葉っぱの周りや垂直に伸びた小枝にも細かい水滴が数珠つなぎのようになって光っているのが誠に綺麗だ。下を見るとかなり伸びた芝生にも雨襲来の跡が・・・過日の投稿記事で紹介した椿のあの大きくてつやつやした緑の実がまだいくつも残っており、本来元気がはち切れそうな顔に見えるその表面に着いた水滴が場所によって汗のように見えたり、涙のように見えたり・・・一方、光沢のない葉のモクレンやハナミズキの葉は少し項垂れたように見えるが折からの弱い風に優しく励まされているようにも見えるの...虫の声

  • 今日もまた・・・

    朝起きるとリビングから真っ先に空の様子を見るそしてガラスの引き戸を開けて庭の空気に触れるのが私の一日の始まり・・・今朝は、太陽の姿は見えなかったが空は明るく、風もなく、ひんやり・・とまではいかなくても涼しさを感じる空気だった。週の初めから高校野球とプロ野球にうつつを抜かすような日々が続いている。高校野球の真剣で溌剌としたプレーに感激、感動し、夜はプロ野球の中継を観て贔屓のチームの好プレーに胸躍らせ、若き(?)血を滾らせ情報の収集も・・・しかもわが阪神は投打が噛み合い、お互いにミスをカバーするようなチームワークが功を奏し、好調を維持したまま首位を走り続け、昨日までのカードでも宿敵巨人を3たて・・・結果、現在7連勝中・・と阪神ファンには大きな喜びを与えてくれている。冒頭に記したとおり今朝は涼しく感じ、すぐにエ...今日もまた・・・

  • 涼しさを呼ぶ風物詩・・・

    相変わらずの猛暑日が続いているが今日も予報では全国的に35℃を超える地域もかなり多く示されている。同じマンションに住む人と挨拶を交わす時はどちらからともなく、そして時刻に関係なく、「暑い・・」という言葉が出てくる、7月の最終週に熱中症で緊急搬送された人の数を知り驚いたが、この暑さは今日も明日も続き、来週の初めごろに少し気温が下ってもその後はまた猛暑日のような暑さが続くという。この暑さの中で、多くの人達がそれぞれ熱中症や暑さへの対策をしていると思うが、気持ちの上での暑さ対策や涼を呼ぶような工夫をしている様子もうかがえる。その一つとしてブログ友から、「風鈴」や涼を誘う和のアイテム「つりしのぶ」の情報(記事)も涼し気な画像で紹介されている。昔から親しまれてきた風情溢れる逸品の「つりしのぶ」・・・「つり忍」「釣(...涼しさを呼ぶ風物詩・・・

  • 熱い風呂の思い出

    関東では8日連続となる猛暑日が続き、昨日は埼玉と隣接する群馬県の伊勢崎市や前橋市などでは39℃を超え、夕刻には天気の急変で強い風雨と共にまたもや雹が降った。今回も大きいものはゴルフボールや500円硬貨ぐらいのサイズでガラスの破損や車の車体がボコボコになった様子がニュースでも伝えられている。日頃から灼熱の太陽が大好きな私も先月末からの体調不良に続き、連日の驚異的な暑さのため、さすがに炎天下での筋トレを控えるようにしてからもう1か月ほどになる。(体調不良は完治)最近は室内でできる運動を主体とし、外でのバーベルなど重量物を使うベンチプレスのようなトレーニングはやっていないことにそろそろ焦りのようなものを感じ始めている。室内でも結構ハードなトレーニングはできるのだがやはり私は太陽が恋しくなるのだ。しかし、現状の暑...熱い風呂の思い出

  • カラスウリの花

    一歩外へ出ると、体にまとわりつくような暑さの続く毎日・・・今日も埼玉や関東北部では38度超えになるのではないかと思うような暑さである。熱中症は外で強い直射日光を長時間浴びることで体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態の時に症状が表れるだけではなく、室内でも高温多湿な環境にいることで、家の中での熱中症発症率が高いと言われているのでこんな暑さの中では冷房を上手く使い、水分の補給をこまめにして熱中症などにならないよう特に気をつけなければならないと思う。こんな暑さの続く中でブログ友たちからも涼を誘うような話題や画像もいろいろと提供されている。Kenさん(ブログタイトル=「浅間山明鏡止水」)さんからは先日来軽井沢や八ヶ岳の話題と爽やかな空気を感じる画像の数々・・・シバさんからは「青空に白い百日紅」...カラスウリの花

  • 夏の空に・・

    今日も暑い・・・風は少しあるが涼風にはほど遠く、木々の葉も閉口し、疲れたような姿の動きに見えるようだ。連日続くこの猛暑はまさに災害級と言ってもいいのかもしれない。昨日、千恵子選手をリハビリのために病院へ送った時も暑かったが空は真っ青だったためか風はなくても気分は爽快だった。一旦家に戻り、リハビリが終わる頃を見計らって少し早めに迎えに行ったとき・・・駐車場で待つ間、大好きな夏の空を見ようと上空を見ると送ったときよりも空は一段と青さを増し、雲はほとんどなかったが前方のちょうど真ん中あたりに奴凧の形の小さな雲が浮かんでいた。頭の部分は丸く、大きな筒袖を左右いっぱいに広げ、ずんぐりとした胴体の下には短い足が二本・・・青空に浮かぶ白い雲が大好きで暇さえあれば雲を見ているような私だがこんなくっきりとその形を表している...夏の空に・・

  • 懐かしい打ち水

    数日前に比べると、気温は少し下がったとは言うものの全国各地は依然として30℃を遥かに超え、蒸し暑さによる熱中症なども続発しているようだ。先ほどガラス越しに庭を見ると風がないのか木の細い枝や葉っぱも揺れておらず、狭い庭の空気も暑さで澱んでいるように見えた。『打ち水でもするか・・』と自分に声をかけ、テラスのレンガの部分に立つと、いつものような下からの熱気は感じられなかった。太陽が出たり隠れたりしているためか、バーベルなどトレーニング機器もそれほど熱くはなっていなかった。リール(巻取り)式の散水ホースから水を出してみるといつもはホース内に溜まっている水がかなり熱いのに、今日はぬるく感じ、ちょっと拍子抜けの思いだった・・・その生ぬるい水が出終わると通常の水道水・・・水道水と言っても私の住むマンションは「貯水槽方式...懐かしい打ち水

  • 交流の幅が広がって・・・

    私がブログを始めたのが5年前の8月・・・少しずつブログ友が増え、交流が拡がるごとに何度も感じ、記事にもしてきた『ブログをやって良かった・・』という言葉・・・それは今も日々、強く感じている、そして今日もまた・・・。唐突だが私は男性としては割と植物(樹木、草木、野菜など)の名前を知っている方ではないかと思っていた。勿論多くの人たちと比較などをしたことは無いが、テレビのクイズなどで出てくる植物の名前や品種なども出演している解答者達よりもわかるケースも多く、それは小さいころから親しんできたこともあるからだと思う。しかし、決して過信や自惚れなどではないのだ。それは、知っていると言ってもほんの微々たるものに過ぎないという自覚があるから・・・特に今年は朝ドラ「らんまん」の影響もあり、視聴しているブログ友の関連記事によっ...交流の幅が広がって・・・

  • 悔やんでも悔やみきれない大失態!

    昨日の私の投稿記事内に重大な間違いがありました。記事内の桐花さんの言葉を私は「Imeetyou」と書きましたが実は「Imissyou」なのです。「Imissyou」の中には「Imeetyou」の気持ちも当然入っていると早合点して書いてしまいましたが自分で自分を許せないような気持ちになりました。今日桐花さんからいただいたコメントの最後の部分で「はっ!」と気づいたのですが「時、既に遅し・・・」大切な言葉を間違えて伝えられたにも拘わらず桐花さんは怒りどころか不満な様子などもおくびにも出さずおおらかな心で>モクレンに感謝や愛情をこめてお手紙を書くshimaさんがとてもステキです。(わたしがハナミズキに書いたのはImissyouでした~^^*)・・・と優しく教えてくださったのです。早速次のように返信させていただきま...悔やんでも悔やみきれない大失態!

  • 「I meet you」に倣って「I feel you」

    10日午後になっても九州北部や山口県などには引き続き大雨特別警報が出され、最大級の警戒が呼びかけられている。雨が弱まっても危険な状況は続いているようだ。埼玉や東京でも35度超えと暑さは厳しく、関東内陸部では36度や37度超えもあったようだ。我が家の庭のモクレンの葉も心なしかぐったりとして熱さに閉口しているようだった。そんな中で大好きな暑さによって(?)全快に近づいた私はあることを思いだし、モクレンに語りかけることにした。それは・・・3か月ほど前(4月の中旬)ハナミズキの花があちこちで咲き誇っていた頃、ブログ友、桐花さんがハナミズキの花びらに託した「空への手紙」に感動し、その時に桐花さんに倣って私も同じようにしたことを思いだしたのだ。不謹慎なほどに信仰心や宗教心とは無縁で生きてきた私にはむろんスピリチュアル...「Imeetyou」に倣って「Ifeelyou」

  • あれから・・・

    7月4日のあの悪夢の連鎖のような記事にブログ友の皆さんからたくさんの励ましのコメントをいただき、感謝と共に静かに毎日を送ってきたが、あの記事の最後の部分にも書いたとおり思わぬ回復の速さに自分でも驚いていた。この分なら予期せぬ出来事だったことの終結も予期せぬ速さで迎えるのではないかと思っていたが「そうは問屋が卸さなかった」。翌5日は朝から快調な一日でこの分なら・・・と、もくろんでいた私に「好事魔多し」の例えどおり・・・6日からはコロナの敗残兵の反撃があり、熱こそ平熱に戻ったが軽い頭痛と喉の痛みが少し復活(?)・・・。良くなったからと言って調子に乗らず安静を保とう・・と静かにしていたところを付け込まれ、軽い倦怠感に、食欲不振のおまけつき・・・こうして6日から7日の夕刻までは再び静かに過ごすことを余儀なくされた...あれから・・・

  • 予期せぬ(?)できごとの連続発生!・・そして終了!

    その1.私の体調不良6月の最終週、大好きな炎天下で行ったいつもの筋トレ時に少し体調に違和感があったが、もしかすると私にはありえない「熱中症」に似た症状なのかもしれないと思っていたが、そのあたりから体のだるさと食欲不振を感じていた。(今思えば過信による暑さに対する注意不足だったのではないかと思う)その2.千恵子選手の診察結果2年ほど前から千恵子選手に少しずつ記憶力の低下が見られ、その頃、医師の診断を受けたところ、認知症ではなくその手前の状態なので経過観察・・・ということだったのだが最近少し進行したのではと感じることがあったので5月に精神科、神経内科、心療内科、精神神経科、脳外科等の総合病院へ行き、1か月後の予約が取れたので6月28日に物忘れ外来として診察を受けてきた。医師の様々な検査と併せて行った脳のMRI...予期せぬ(?)できごとの連続発生!・・そして終了!

  • 雨の日に「ほっ」とするひと時を・・・

    梅雨の中休みの後は梅雨も末期となり大雨になることが多いと言われる。その例にもれず、今年も各地で雷を伴う集中豪雨が発生し、ここ埼玉でも一昨日は県北の熊谷周辺は激しい雷雨に見舞われた。関東北部の群馬、栃木でも同じような雷雨が・・・富山県では川の氾濫や土砂災害が相次いで発生し、新潟県や山形県でも災害の危険性が高い状態が続いていて、引き続き厳重な警戒が必要だという。昨日は関東地方に限らず全国各地が今年の最高気温に達したようだ。今日も全国各地はほぼ雨となる模様・・・。朝、カーテンを開けると雨は降っておらず、すぐに降りそうな気配も無かったが、9時ごろからだっただろうか、ガラス越しにも小さい雨粒が落ちていく様子がわかった。しばらくすると当然のように庭の木や芝生にも雨を受けた跡があり、湿った空気は既に蒸し暑くなる前触れの...雨の日に「ほっ」とするひと時を・・・

  • 万能選手が今年もやってきた。

    10年ほど前だっただろうか、長野から上京された女性(高橋さん)がさいたま市に住む息子さん宅を訪ねて来られた際に、たまたま絵手紙教室の発表会の会場にお立ち寄りになり、当日の会場当番だった会員と親しく話すうちに当日は自宅にいた千恵子選手との交流を希望されたことがきっかけで今日まで親しい交流が続いている。私たちより4~5歳上の高橋さんも絵手紙同好会のような形で仲間と共に絵手紙を楽しんでいらっしゃるようで千恵子選手のアイディア利用などでも大変喜んでくださっているのだ。その高橋さんが今年もたくさんの玉葱を届けてくださった。滋賀に住む千恵子選手の同級生や淡路島に住む私の後輩からも毎年のように玉葱をいただくが、我が家では「玉葱は万能選手」として年間休まずに活躍しているのだ。そんな玉ねぎを題材にした千恵子選手の絵手紙をメ...万能選手が今年もやってきた。

  • マンションの庭から庭へ・・・

    昨日は朝から晴れ(太陽が顔を出し)たり、曇ったりの一日だったが今朝も起きた時には既に陽光が射していた。風もなく、このままいい天気が続き、穏やかな一日であってほしいと思いながら朝食を済ませ、テレビを観ていると日射しがどんどん強くなってくる様子・・・ガラス越しにも外の空気が暖かくなっている気配を感じ、気持がいいので庭に出てフェンス越しに隣家の庭を見ると右側の家では2種類ほどのバラが勢いよく咲いており鉢植えの小さなバラも輝くように咲いていた。その隣には大小様々な鉢植えがあり、小さな紫陽花の青色も鮮やかだった。左の隣家の芝生の中央付近にも数個咲いている黄色いバラの鉢植えがあった。その向こうの家との境目には結構大きなヤマボウシの木があり、一際大きい花が上から下まで見事に咲いていた。そしてその手前には・・・サルスベリ...マンションの庭から庭へ・・・

  • またもや珍現象が・・・

    我が家でここ4年続けて起きている珍現象(?)が今年も5月に発生し、そしてまた2~3日前からも再び発生・・・以下の赤色文字部分は先月投稿記事の一部から引用・・・蕾の頃から咲き始めはヒヨドリに襲われ続けていたあのモクレンの話なのだが・・・桜が満開になる頃にはヒヨドリはモクレンからあちこちの桜の木に移動し、腹いっぱい花びらを食べたり蜜を吸ったりしているようなので、その後私たちは安心して(?)モクレンの蕾が開き、空に向かって開いた花が風に揺らぐ様子を楽しむことができていたのだ。そのモクレンがまたしても季節外れのこの時期に咲き始め、今年で4年連続となった。過去3年は昨年が6月の下旬と7月の中旬頃の2回で、その前の2年はいずれも6月の下旬だった。それに比べると今年は少し早いが、モクレンの花の開花時期としては特別珍しい...またもや珍現象が・・・

  • あの日のネジバナのことを確認できた・・・

    「梅雨の中休み」と言われた今日、全国各地が好天に恵まれ、気温もグングン上昇し熱中症の発症も見られたという。関東地方でも多くの地域で29度超えが多く見られたようだ。さいたま市もその例にもれず、我が家でも私が起きた時には既に陽ざしが降り注ぎ、暑くなる予感もしていた。アルミの物干し竿の下側に連なって残る昨夜の雨の名残りの雫がキラキラと眩しく、庭の木の葉の先に残った水滴も瞬く間に消えるのではないかと思うほど空気も温かくなっていた。獅子ゆずの木の方へ眼を遣ると細く柔らかい光の線が2本ゆっくりと揺らめいていた。不思議に思い、よく見るとそれは蜘蛛の糸が陽光を反射して風に揺れている光景だったのだ。食事をしている間にもだんだんと気温が上がり、私は今日も外での筋トレができるという喜びを感じながら今日の晴れは13日以来であるこ...あの日のネジバナのことを確認できた・・・

  • 夏椿に誘われて・・・

    先日(6月7日)も記事にしたが最近は連日ブログ友たちの投稿に様々な花や樹木などが登場し、この時季ならではの賑わいをみせている。昨日はシバさんが「夏椿」を・・夕庵さんが「沙羅の花」をアップされていた。以前、夏椿は別名シャラノキというと聞いていたが、ヒメシャラという木もあるという。これらは沙羅双樹に由来するものなのかどうか・・私は知らない。そんな私だが夏椿の花は毎年どこかで見ている。近隣には見かけないが少し離れたところに高さが10メートル以上もあるのではないかと思う大きな木もあり、その木の下には「ぽとっ」、「ぽとっ」と次々と落ちたような花が地面に広がり、その花びらの色が既に何日か前に落ちたと思われるものや今落ちたような物などの短い歴史を語っているようだ。普通の椿に比べると夏椿は葉も花びらも薄く柔らかそうでその...夏椿に誘われて・・・

  • 元気を拡散したいと思って・・・

    高齢者、後期高齢者の皆さんの中には本当に元気な方も多くいらっしゃるが、心身のどちらかに或いは両方ともに「元気」な状態から少し距離ができている方々もいらっしゃるようだ。先月81歳になった私は幸い、心身ともに元気であることを日々感謝しなければならないと思っているのだが、ついつい自分の元気を過信してしまい、暴走とまではいかないが過食や塩分の過剰摂取などをしてしまうことがある。(要反省)現在多少問題となっているのは、血圧がやや高めであり、一番マイルドな降圧剤を夕食後に服用していることと加齢による老眼の症状があるため近視はないが遠近両用として度の入っていないメガネを使用していることぐらいで聴力、記憶力などにも問題はない。ただかかりつけ医からは毎月の診察時に『歩くなどの有酸素運動をするように・・』と言われているが歩く...元気を拡散したいと思って・・・

  • 咲きだした花たちを想い・・・

    今月の最初の記事にも書いたが連日ブログ友たちの投稿に様々な花が登場している。このたくさんの草花の中には我が家の狭庭の隅で懸命に生きているものもある。昨年1年間続けた「千恵子選手の絵手紙コーナー」は今年の1月31日に一旦閉じたが、千恵子選手は記憶力や認知能力の低下をこれ以上進行させないために絵手紙の題材として時々庭の植物を小さな食器などに浮かべたり、小さな剣山に刺してその姿を描いてもいるのだが・・・。親しき友人や絵手紙仲間へ送り届けるのを楽しみにテーブルに向かい「一心不乱(?)」に描いているが私には到底真似のできないこと。パソコンのことなどは全くわからない千恵子選手に私は交流している人たちのブログ(主に画像)を時々見せるとその美しさに感動した千恵子選手は私の側へ丸椅子を運び、そこに座っていつまでも花や野鳥た...咲きだした花たちを想い・・・

  • 気持よく晴れた日に太陽の恵みを感じながら・・・

    一昨日の雨は昨日の午前中まで降り続いたが午後からは明るい陽射しの暖かさ(暑さと感じた人たちもいたかも?・・)を感じた私は翌日(今日)への期待もしていたのだ。今朝早く、起きるとすぐに予報どおりの空を期待してカーテンを開けた。少し雲は浮かんでいたがその雲は白く、薄い色の青空が拡がっていた。朝食の頃には短時間で陽射しがだんだん強くなって行く様子が物干しの影の濃さでわかるようだった。私はいつも「陽射し」と「日差し」について思う・・・どちらも同じ意味を持ちながら人によって感じ方や想像するものが違うのではないかと・・・私は詳しく調べることもなく、文字で書く時は子供のころから母に教わってきたとおりに区別しているのだが・・・それは「ひざしのあたたかさ・・」などと温かみを感じる暖かさについては「陽射し」を使い、「つよいひざ...気持よく晴れた日に太陽の恵みを感じながら・・・

  • 雨に想う・・

    朝起きるとリビングのカーテンに陽が当たっている様子がない。予報どおり、全国的に広範囲での雨になるのだろうかとそっとカーテンを開けてみる。レースを通して見る外の様子はやはり明るくはなかった。あまり期待していなかったが好転した昨日の天気のようになることはほとんど望めそうにもない。それどころか午後から夜半にかけては雨脚が強く激しく降るという予報である。特に出かける予定などもないのだが一日中、しかも強く降るという予報的中を思い、胸の中のもう一人の自分が少し項垂れているようだった。九州をはじめ西日本では既に梅雨入りも報じられ、関東地方もまもなく梅雨入りとなるようだが梅雨とは違う今回の雨には注意を要するという。今朝、高知県では「線状降水帯」が発生し注意報が出されている。今回の雨は災害級だとも発表されているのである。既...雨に想う・・

  • シャンゼリゼ通りには程遠いが・・・

    先日は激しい雨が続いたかと思うと一転して各地で暑いくらいの天気が続き、さいたま市周辺は昨日も今日も気温が上がり終日快適だった。。今日は筋トレの予定日だったので午前9時から室内で30分、その後テラスに設えた筋トレコーナー(?)でバーベル等の重量物を使うトレーニングを予定どおり1時間行なった。気温が高くてもあまり汗をかかない私にとっては太陽の下での筋トレが快適なのである。心地よい疲労を感じながらシャワーを後回しにして自室へ戻った。昼までの間は読みかけの「からくりからくさ(梨木香歩)」を読もうと思い、頁のしおりに手をやるとチャイムがなり、すぐに玄関のドアが開いた。毎日のように千恵子選手の様子を見に来てくれる娘の陽子が今日は珍しく午前中にやってきたのだ。娘にはいつでも我が家へ入れるようエントランスの鍵も玄関の鍵も...シャンゼリゼ通りには程遠いが・・・

  • 「篠突く雨」への想い・・・

    昨日の29.5℃から15℃も下がって今日の東京や埼玉は14℃・・・肌寒く感じる人達もいることだろう。昨日の夕刻から降り出した雨は今日一日中降り続くという予報・・・。昨夕の集中豪雨(?)は室内にいてもマンションの通路を隔てた駐輪場の屋根を凄まじく叩く音でその激しさがわかるようだった。通路側にある自室を出て玄関のドアを開けると排水溝へ流れる雨水のゴボゴボ、ゴボゴボという連続音が静かな通路に響き渡っていた。リビングへ行きガラス越しに庭の様子を見ると庭木の葉はどれも激しい雨を受け、懸命に堪え続けているように見えて痛々しく感じた。その光景を見て突然頭に閃いたものが・・・あれは高校生の頃だっただろうか・・・廊下から今日と同じような雨をぼう~っと見ていた私に母が後ろから声をかけた。『ふんちゃん、こういう雨のことをしのつ...「篠突く雨」への想い・・・

  • 狭庭にも季節の移ろいやその声が・・・

    昔の仲間たちと一緒に箱根へバイクツーリングに行き、以前から憧れていた寄せ木細工を手に取り、自分でも作りたいと思っているところで残念ながら目が覚めた。時計を見ると5時45分だった。リビングのカーテンを開けて外を見ると太陽は出ていなかったが外は既に明るく空にも次第に青空が広がりそうな気配を感じた。過去に何度も書いてきたが私は毎日のようにたくさんの夢を見る。夢を見る理由や睡眠のメカニズムなどについても学んで(?)きたが、早朝にみたこの夢は何が由来だったのだろうと考えてみた。それはおそらく・・・ブログ友「よう爺さん」さんの昨日の記事が頭に残っていたのと昨日、私が使っている棚の中を寄せ木細工風に整理して一人悦に入っていたからかもしれない。「よう爺さん」さんの記事には1000㏄のバイクに乗る美人の新人職員さんが入って...狭庭にも季節の移ろいやその声が・・・

  • 姉の様子を見に神戸へ行ってきた。

    一昨年夫を亡くした私の姉(神戸市在住)と我が家の千恵子選手(妻)は実の姉妹よりも仲が良く、ほとんど毎日電話で小一時間話しているが、昨年の一周忌には私だけが出席したので最近の姉の顔を見ていない千恵子選手は以前から電話だけではなく、実際に会いたがっていた。たびたび我が家へ遊びに来る息子の妻ソニアが以前からみんなで神戸の伯母さんを励ましに行こう・・と言っていたが息子の仕事の都合に合わせ今回神戸行きが実現したのだ。予定としては15日の昼頃に姉の家(須磨区東落合)に到着し、みんなでお互いの健康と母の日と私たち二人の誕生日(千恵子選手=13日・私=15日)の祝を兼ねて食事と乾杯をしようということで事前に「ひかり503号(岡山行き)」を選んだのは大正解だった。姉が寿司店から取り寄せてくれた寿司類をメインに冷蔵庫いっぱい...姉の様子を見に神戸へ行ってきた。

  • 二人で81歳を迎えることに・・・

    今日は千恵子選手(妻)の誕生日・・私より一足先に81歳になったのだ。そして明後日(15日)には私も2日遅れで81歳になる。私たちの年齢を聞かれると私はいつも「2日違いの姉さん女房」と言っている。毎年、千恵子選手の誕生日には娘が誕生日と母の日を兼ねたプレゼントとして花を持ってきてくれるのが恒例のようになっており、昨年に続き、今年も違う色の紫陽花の鉢植えを持ってきてくれた。昨年は純白のものだったが今年は薄いピンクのものでその名は「ダンスパーティー」。娘からの誕生日兼、母の日のプレゼント昨年もらった紫陽花今年もらった紫陽花毎年もらう鉢植えは花が終わると庭のどこかで育てるようにしているが、10年ほど前のプレゼントだった薄い水色の紫陽花を植えた場所のすぐそばにその後(2014年?)九州から取り寄せた獅子ゆずの苗を植...二人で81歳を迎えることに・・・

  • 季節外れ(?)の2件・・・

    先ずはその1.を・・・我が家でここ3~4年続けて起きている珍現象(?)が今年もまた発生・・・蕾の頃から咲き始めはヒヨドリに襲われ続けていたあのモクレンの話なのだが・・・桜が満開になる頃にはヒヨドリはモクレンからあちこちの桜の木に移動し、腹いっぱい花びらを食べたり蜜をを吸ったりしているようなので、その後私たちはを安心して(?)モクレンの蕾が開き、空に向かって開いた花が風に揺らぐ様子を楽しむことができていたのだ。そのモクレンがまたしても季節外れのこの時期に咲き始め、今年で4年連続となった。過去3年は昨年が6月の下旬と7月の中旬頃の2回で、その前の2年はいずれも6月の下旬だった。それに比べると今年は少し早いが、モクレンの花の開花時期としては特別珍しいことではないのだろうか?近くの公園や区役所へ通じる道路にもモク...季節外れ(?)の2件・・・

  • よく言われるとおり、あっという間に過ぎたゴールデンウィーク

    ゴールデンウィークの最終日、朝起きると細かい雨が降っていた。昨日までの関東地方(他の地域も)は連日いい天気で気温も上がり、暑さが大好きな私には快適な日々だったが暑いと感じる人もかなりいたのではないだろうか。毎日が休日のような我が家はゴールデンウィークと言っても出かけることなく普段と全く変わらぬ日々が過ぎていった。近辺の道路は?・・・さすがにトラックや商用車は少なく、乗用車などの通行量もいつもより少なく感じた。街の様子は?・・ショッピングモールや近くのスーパーなどの駐車場もいつもよりは空いており、どの時間帯も混雑する様子はあまりなかったように思う。一昨日の「こどもの日」は例年どおり自宅での菖蒲湯を楽しんだ。夕刻、入浴時に浴槽の蓋を取ると、千恵子選手(妻)が100メートルほど先のスーパーで買ってきたという菖蒲...よく言われるとおり、あっという間に過ぎたゴールデンウィーク

  • 最近、読書から少し遠ざかっていることに気づいた。

    読書と言えば・・・最近、想像を絶するような(?)忙しさによってブログ友すずさんの読後感想の記事が投稿されていないが、すずさんはダブルワークをはじめ、週に1回の休日という時間を有効活用し、趣味の音楽活動もする中でどんなに忙しくても読書だけは欠かさない・・という状態は継続中のようなので多くのブログ友も我が事の用に「ほっ」としているのではないだろうか。それに引き換え私は・・と言うとタイトルのとおり、最近は本を開いていないのだ。外出時にはなるべく本を持っていくようにしているが、常に車であり、よほど時間がないと集中的に読むことはできないので外出時にはエッセイ集のようなものを持って出るのだがそれでもなかなか読めない。すずさんのように年間に220冊以上も・・という状況にはほど遠いが私自身もすずさんに触発されてここ2年ぐ...最近、読書から少し遠ざかっていることに気づいた。

  • 図書館で借りた「晩春」「幼なじみ」などから思いは初恋へ・・・

    しばらく映画館で映画を観ることがなかったが、2月にブログ友のポエットMさんが1月に「Dr.コトー診療所」を・・そして2月に「レジェンド&バタフライ」を奥さんと一緒に映画館で鑑賞・・・という記事を投稿されていたので触発された私はその後、すぐに近くの「イオンシネマ」で「Dr.コトー診療所」を観てきた。感想をポエットMさんにお伝えしないまま今日に至ってしまったが・・・そんなことを考えながら一昨日、図書館で本の返却後、中へ進む途中、何気なくDVDのコーナーへ立ち寄ってみた。このコーナーを利用したことがないので棚の中の作品を見ながら移動していくと日本映画のコーナーの中に「晩春」があった。私たちの前後の世代やもっと上の世代の人たちにとっては懐かしい小津安二郎監督作品の一つであるが、この「晩春」は原節子主演の「紀子3部...図書館で借りた「晩春」「幼なじみ」などから思いは初恋へ・・・

  • 今年の春は「散歩」「400mリレー」「駅伝」など様々な顔で・・・

    立春の頃は散歩しながら「ゆっくりと話しかけるような春」の様子だったが桜の開花が始まるとスピード感溢れる「リレー」のようなバトンの受け渡しであっという間に桜前線は北国へ・・・そして現在は季節外れの暑さや思わぬ寒さで私たちを惑わせながらも期待していたその春は「駅伝」のようにその「襷(たすき)」を仲間の花や木々に確実に引き継ぎながら走っているようだ。そのランナーたちの鉢巻きの色は実に鮮やかで、純白、深紅、緑、黄色、青、紫など色、形ともに個性に溢れ、私たち沿道の観衆の目を奪ったりくぎ付けにしたり・・・主役として走らない花たちも人目につかない場所であっても見に来る客にはその健康な姿や満面の笑顔を見せている。新人の花たちも輝いて見える。今年の春は良くも悪くもコロナ対策の規制の緩和や条件なしの~などで多くの人の動きがあ...今年の春は「散歩」「400mリレー」「駅伝」など様々な顔で・・・

  • 久々の洗車・・・

    車好きな私だから当然(?)のように車も可愛がり、洗車や社内の清掃はきめ細かくやっているのだが黄砂の問題も気にしながらここしばらくの間は洗車をしていなかった。私の場合もよくありがちな必要以上と言われるほど細部にわたって綺麗にするのを常としているので天候を気にしながらの対応なのだが・・・。以前(かなり前)は洗車の後、丁寧なワックスがけをしていたのでその拭き取りなども含めると相当長時間の作業だったが約17年ほど前から「ピカピカレイン」という商品名で塗装面に被膜を作るというガラスコーティング剤を使ってきた。一般的なワックスに比べると「3年間ワックス不要」などと宣伝するだけあってそのメリットは確かに感じられたので、その改良品、さらなる進化品が出るとそれを使うようにしてきた。「ピカピカレイン」は一般的に良いとされてい...久々の洗車・・・

  • 二度寝に陥り、弟と会ってきた。

    今朝、目が覚めたのが5時ごろ・・・私のベッドはヘッドボードがないので寝た状態のまま息を大きく吸いながら両腕を思いっきり伸ばした後に懸垂でもするように拳をしっかり握って今度は息を吐きながら肩から胸の方まで両腕を下げて大きく口を開けると気持ちの良い大欠伸がでた。両手の掌で自分の顎から頬を下から上に撫で上げると掌にざらざらとした短いひげの感触が・・さらにそのまま上方へ手を押し上げるとこめかみあたりから急に抵抗がなくなり、つるん・・として顔と頭の境目もわからない領域(?)へ・・・スキンヘッドだからだと百も承知なのだが毎日剃るひげは掌にその感触を与え、スキンヘッドは微かに頭髪の名残を手に感じさせる程度なのだ。スキンヘッドを嫌だと思ったことはないし寧ろ自分の特徴として夏も冬も帽子を被らない私なのである。入浴時も「石鹸...二度寝に陥り、弟と会ってきた。

  • 今年もまた会えた・・いや逢えたのだ。

    日頃、自分では健康この上ないと思っているが、加齢とともに確実に足腰は衰えているものと思わなければならないことにようやく気が付き始めた。今のところ健康上なにも問題はないのだが、朝の血圧が多少高いということで、かなり前から医師の指示によって一番マイルドな降圧剤を飲んでいるが、定期的に診ていただいているかかりつけ医は筋トレも良いが、有酸素運動を多くするためにもっと歩いた方が良い・・・と指摘している。普段、あまり歩かない私だが今日は少し歩いてみた。雲が拡がり青空はあまり見えなかったが温かい陽射しもあり、空気も澄んでいるように感じたので近くの住宅街に向かった。柔らかい陽射しの中を歩き始めると公園脇の、元は農家だったと思われる大きな家の隣の空き地には芝桜が所狭しと地面を覆いつくしていた。暫し立ち止まった後、爽やかな風...今年もまた会えた・・いや逢えたのだ。

  • 今年も「たけのこ三昧」の日々・・・

    4月に入ってすぐに友人から筍をもらい、爽やかな味に幸せを感じたが、11日にも千恵子選手の友達から『あなたたちが大好きなたけのこを掘ったからどう?・・食べない?・・‥』という嬉しい連絡があり、喜び勇んで貰いに行き、あく抜き用のぬかと一緒に今年もたくさんいただいてきた。そして私は「皮むき係」として大活躍(?)・・・茹でたものの大部分を毎年やっているように冷凍保存したあと、当然のようにたけのこ尽くし、たけのこ三昧の毎日。毎日3食とも筍料理を食べても嫌にならないので今後も楽しみなのである。昨晩も多めに炊いた筍ご飯は予定どおり今朝の朝食だけではなく、昼食にまで至ったが決して飽きない。たけのこ料理のレシピは思ったよりたくさんあるようだが、我が家では私の好きな「バター醤油味のステーキ」と「筍と昆布のみそ煮」が多い。たけ...今年も「たけのこ三昧」の日々・・・

  • 朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・その3.

    その3.の①久々に見る懐かしい「胴乱」「らんまん」のテーマ曲あいみょんの「愛の花」を聴きながらその画面を見ていくと万太郎(神木隆之介)が「胴乱」を肩から掛けながら歩いている。(宙を飛んでいる姿も・・)私が小学3、4年生の頃だと思うが、父と弟の3人で時々出かけることがあり、歩いて行ける範囲の雑木林などへも出かけていた。社会科や地理の教師で郷土の市史編纂委員もしていた父は日頃何かと忙しく、その中で時間がある時には5人の子供たちの4番目、5番目である私たちに様々なことを体験させたかったのだと思う。そのいくつかの体験の中でよく覚えているのが「※倶利伽羅峠の戦い」があった場所や土器などの採掘場所に連れて行ってくれたことである。※「倶利伽羅峠の戦い」(平安時代の末期、越中(富山)と加賀(石川)の国境にある砺波山の倶利...朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・その3.

  • 朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・その2.

    その2.のその①ネジバナの不思議・・・一昨日(10日)の放送で万太郎が腹ばいになって花に話しかけ、よ~く見るとネジバナのねじれ方が右に巻くものと左に巻くものがあることに気づくシーン。我が家の狭庭の芝生にも毎年、春の終わりごろからだろうか、ネジバナが登場する・・・その姿を可愛いと思って見てはいたが右に旋回しながら伸びるものと左に廻りながら伸びるものがあるとは知らなかった。夏の頃にも咲いていたような記憶があるので今年も何度か見ることになるだろう。その時はよ~くみて写真にとっておこうと思う。下の絵は昨年から今年の1月までの1年間私のこのブログに併載した『今日の千恵子選手の絵手紙コーナー』の中からネジバナを再度掲載したもの。その2.のその②今回の朝ドラ「らんまん」が始まってまだ7、8回だがこの間、何度か懐かしい記...朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・その2.

  • 朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・

    先週から2023年度前期の朝ドラ「らんまん」が始まった。ドラマは日本の植物学者牧野富太郎をモデルにしたものでその名前は知っていたがその実績、功績などについては知らなかったので検索してみて日本の植物分類学の基礎を築いた人だとわかり、さらに人物像などについても興味を持って調べてみるとその人生は興味深くそのエピソードなども含め、いずれゆっくりと紐解いてみたいと思った。このドラマを観ながら感じたことや気づいたことがいくつかある。今日は先ずその1回目を・・・その①「言葉」ここの言葉「(土佐弁?高知弁?)が私の出身地の富山弁に似ているのだ。例えば語尾に「~が」「~がや」とか「~ちゃ」をつけるところなどは同じ意味で使われているように聞こえる。ドラマが始まるや否や聞きなれたような言葉が飛び交ったので、もしや・・と思い、調...朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・

  • 前回の記事(演奏アップ)について

    記事内でも書いたが何人ものブログ友の春を報せる記事の中で白い花の多いことにも気付いた私はあの懐かしい「森の小径」を思いだし、久しぶりにウクレレを弾いてみたくなって誰かの演奏に合わせて弾いてみよう・・と思い、Youtubeの音源を探したが演奏者に連絡が取れず、娘に、私でも弾けるコードでエレクトーン演奏をしてもらい、アップしたのだが・・・曲がりなりにも弾けたことに満足してしまい、イントロとエンディングのコードがわからないまま終えたので、もともと拙い演奏が更にいい加減な演奏になってしまった。昨日また千恵子選手の体調を気遣って様子を見に来てくれた娘に演奏を聴かせると80歳の初心者にしてはまあまあ・・と言いながらもやはり、間奏部分の演奏はもっと丁寧にコードを読み、イントロとエンディングもしっかり入れた方がいい・・と...前回の記事(演奏アップ)について

  • 春を感じる毎日・・

    さて今日は何を話題にしようか・・と自分の机に向かう時にふとカレンダーを見ると・・・今日5日の欄に「清明」という二十四節気の文字が・・・今日は清明の「初候」の「玄鳥至(げんちょういたる)」(七十二候)だと気付いたのだが・・・(玄鳥とはツバメの別名)パソコンを開き、あらためて二十四節気を見ると清明は「清浄明潔」の略で、万物がけがれなく清らかで生き生きしているという意味で、花が咲き、鳥は歌い、空は青く澄み、爽やかな風が吹き、すべてのものが春の息吹を謳歌する頃・・・と言う説明もある。そしてこの七十二候の「玄鳥至(げんちょういたる)」は燕が南から海を渡りやってくる頃という意味で知られている。立春の頃は「早春譜」の歌詞のとおり「春は名のみの・・」で風も冷たく「心は逸れど春未だ遠し・・」という感じだった。寒さが厳しい時...春を感じる毎日・・

  • 花たちのコーラスが聞こえてくる。

    マンションの庭は隣家との境が格子状のフェンスで仕切られている。右側のフェンスの傍にはまだ花が少し残っている高さメートルほどの椿の木が・・そしてその横には明るい笑顔のようなハナミズキが・・・庭の中央部にはヒヨドリの攻撃を免れたモクレンが今、次々と綺麗な姿で空を仰いでいる。そして左側は獅子ゆずとミカンの木・・・獅子ゆずの木の下には毎年この時季に「白山吹」が一斉に咲き始める・・・この白山吹が狭く、しかも花の少ない我が家の庭にこの花特有の雰囲気を醸し出し安らぎを与えてくれるのだ。私は暫し夢をみているようだった。2日ほど前から少しずつ咲きだしたハナミズキが空に向かって歌いだしているようだ。花が少なく、静かで狭隘なこの庭にもこうして小さな春の光景がみられる。右側の高いところから聞こえるハナミズキたちの合唱に合せるよう...花たちのコーラスが聞こえてくる。

  • 依然として続く野球熱・・・

    WBC、高校野球、そしてプロ野球開幕・・と大好きな野球漬けとなった3月・・・選抜高校野球大会もいよいよ今日が決勝戦。昨日の準決勝第1試合は「広陵」が1回裏に犠牲フライで1点を先取すると2回の表に「山梨学院」もすかさず犠牲フライで同点とし、その後は両チームとも決定打を欠き、そのまま最終回(9回)へ・・・ヒットのランナーを犠打で送った後の山梨学院はヒットを連ね、一挙に3点を入れたが集中力は衰えず、2アウト後にまたもや集中打でさらに2点を追加して5点差とし、林投手がそのまま完投で勝利を飾った。第2試合はいずれも強豪校である「大阪桐蔭」と「報徳学園」の関西対決・・これも見応えがあった。3回表に大阪桐蔭が一挙5点を取るとその裏に報徳学園もすぐに2点を入れたがその後は大阪桐蔭の好投手南に抑えられチャンスがなかった。そ...依然として続く野球熱・・・

  • いよいよ決戦間近・・・

    今日は甲子園の試合(高校野球)は無いが昨日に続く天気を期待し、少し早めに起きると曇り空だった。朝食後暫くすると柔らかく暖かい春の陽ざしを感じたがそれも束の間、またもや薄曇りの空が次第に広がってきた。昨日は野球がなければどこかへ出かけたいようないい天気だったが、ほぼ閉じこもりで野球に専念(?)したような一日だった。準々決勝は大差のついた試合も含め、どの試合も見応えがあった。中でも第4試合の「報徳学園」対「仙台育英」の終盤の戦いはどちらにも勝利のチャンスはあったが結局延長戦のタイブレークで報徳学園がサヨナラ勝ち・・・昨年の夏、100年を超える高校野球史で初めて白河の関越えと語られる東北勢優勝の悲願を成し遂げた仙台育英はこの選抜野球大会に夏、春の連覇を掛けて挑んだ結果、強豪報徳学園に敗れ、ベスト4進出は成らなか...いよいよ決戦間近・・・

  • 久々の晴れ間に・・・

    朝食を終えた頃から太陽の光が射し、何故か嬉しい気分に・・・それもそのはず・・東京やここ埼玉では先週の木曜日頃から太陽が顔を出さず、昨日までは曇天や弱い雨の日が続き、この連続した雨模様は「菜種梅雨」を思わせるようなものだった。この間、センバツ高校野球大会も二度中止となり、その順延のために決勝戦が行われる前日の休息日もなくなるとのこと。こうしてやや鬱陶しい日が続いていたが、今日は東北から九州に至るほとんどの地域が快晴となるという予報なので気分もスッキリするのではないかと思う。高校野球を観ていると太陽が陰ってきた。庭に出てみると風も冷たい。我が家の数少ない花の一つ、2日前から咲きだした白山吹の花の揺らぐ姿も寒そうに見える。1カ月ほど前に5ヵ月に亙るマンションの大規模修繕工事が終わったが、その間に我が家の狭い庭に...久々の晴れ間に・・・

  • 母校の甲子園出場を聞き・・・

    過日、選抜高校野球大会の出場校が発表された時、私の仲良し仲間「爺さんカルテット」のTさんから『shimaさんの母校(氷見高校)が甲子園に出場しますね、おめでとう!』と電話が入った。野球ファンであり、高校野球の大ファンでもある私はすぐに思いだした。私の母校氷見高校(富山)が甲子園に出場したのは1965年(58年前)の夏の選手権大会と1993年(30年前)春の選抜野球大会の2度のみ・・・これは自分の誕生日のような感覚で覚えているのだ。Tさんの電話を聞き「えっ?」と思うと同時に母校出場の嬉しさと、ある意味(?)での懐かしさに心臓が早鐘を打つような状態に・・・それは・・・子供のころから野球が好きで、高校入学と同時に憧れの高校球児を目指したのだが・・・高校生の頃の私の写真この頃はこのようなダスターコートが流行ってい...母校の甲子園出場を聞き・・・

  • WBC優勝の侍ジャパンの力の根源は・・・

    日本の期待を背負ってWBC決勝戦に挑んだ侍ジャパン・・・打撃戦も予想されたが双方の投手陣が踏ん張り決勝戦に相応しいような緊迫したゲームとなった。試合の結果は日本の投手陣がアメリカの強力打線を見事に押さえて3対2での勝利となった。序盤の2回にホームランで先制された直後、その裏の攻撃の場面・・・昨日の決勝打で覚醒したような村上選手のホームランですぐに同点としたのが大きかったと思う。あそこでチーム全員の心が更に一つにまとまり「絶対に勝てる・・」という気持になったのではないだろうか。その後2点を追加した日本はさらなる追加点のチャンスもあったが3対1のロースコアのまま終盤を迎え、さらに緊迫したゲームが続き・・・7回のチャンスをものにできなかった苦しい展開で8回の表にダルビッシュ投手を投入・・・ダルビッシュは1点を取...WBC優勝の侍ジャパンの力の根源は・・・

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