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2018/08/18

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  • ライブハウスとご飯【番外編】|ペニーレーンとみよしの(札幌)

    こんにちは、B子です。 RSR2019年の思い出をもうひとつ。 ライブハウス「ペニーレーン」 ついに… 傘が、死んだ。 :: その時、私は札幌の知らない場所にいた。 台風で中止となったRSR2019の1日目。 空港に着いたらそのまま会場に直行するつもりだったが、予定が空白になってしまった。 ノートパソコンを持参してきていたので、空港の待合い椅子で少しだけ仕事をした。 だけど、ここはせっかくの北海道。今日ずっとじっとしているのも、もったいない。 台風の接近に伴うダイヤ変更を告げるJRに乗り込み、札幌市内へ。 観光地で迷ったときにはいつも、【○○(地名)+Deep案内】で検索してしまう。 そして、…

  • ひとりフェスレポート@RSR2019

    こんにちはB子です。 今年も終わりましたね!ライジングサーン! 思えば、ナンバーガール出演の第一報に心を躍らせた2月。 ひゃーナンバガ!!毎年地道に「私はお盆は北海道なんで」を貫いて不在アピしてきた甲斐が!しかし去年以上にチケ難民とかになったらとドキムネ… — B子 (@bakako) February 15, 2019 その後、昨年は最終の抽選までもつれ込んだチケットが第2回抽選タイミングで当選するなどトントン拍子に進んでいたので…(途中、Kenkenのこととかはあったけど…) まさかあんなことになるとは思っていなかったわよ… というわけで、21年間で初めてだったという、1日目が中止となった…

  • ライブハウスとご飯|ファンダンゴと十三ゴールデントライアングル(大阪)

    こんにちは、B子です。 ライブハウス「十三ファンダンゴ」 [ベアーズ]で検索してヒットする家事代行のベアーズがミナミのライブハウスではないのと同様に、[ファンダンゴ]で検索に引っかかったよしもとファンダンゴと、十三ファンダンゴは当然ながら別物だ。 (と思って今ファンダンゴを検索したら、十三ファンダンゴばかりがヒットしたので、あれ?となった。以前は違ったと思うんだけど。) 十三ファンダンゴ。 2019年7月、大阪・十三にある大好きなライブハウスがこの地での営業を終えました。 十三ファンダンゴへの行き方(※もはや需要がない) 阪急・十三駅。 神戸線や京都線の乗り換え駅でもある、特急停車駅。 西側の…

  • ライブハウスとご飯|磔磔と大豊ラーメン(京都)

    こんにちは、B子です。 ここでは、大好きな関西のライブハウスと、ひとりライブハウスのおともであるご飯スポットを、ぽろぽろと綴っていければと思います。 bluebaledbird.hatenablog.com ライブハウス「磔磔」 関西以外のみなさんにはいきなり「さあ、なんて読むでしょう!?」という感じですが… スマホで文字変換する時は「はりつけはりつけ」と不穏な言葉を連ねますが、読みは「たくたく」。 恐るべきことに1974年開業。関西でも老舗のライブハウスなんだとか。 たどりつけない伝説ライブハウス 碁盤の目のまち、京都。 「東西と南北の通りの名をあわせて、たとえば四条烏丸西入ル(四条通と烏丸…

  • ライブハウスとご飯(はじめに)

    こんにちは、B子です。 すべてのバンドに、そのバンドだけが持つ佇まいがあるように、すべてのライブハウスにもそこでしか味わえない空気があるように感じます。 単なる広さや建物構造でなく、「雰囲気」としか呼びようのない何か。 たとえば、働く人の心意気だったり、壁に貼られた昔のポスターやラクガキ。 そのライブハウスが建っている街の歴史。そこに吹く風までも。 そして、バンドが生き物であるように、ライブハウスもまた生き物なので。 時にはその「雰囲気」が、おんなじ場所、おんなじ空間だとしても、オーナーさんが変わっただけでまったく違ってくることもあります。 におい、軋み、淀み、温度。 それらすべてが混然一体と…

  • ひとりライブハウス①はじめてのライブハウス

    こんにちは、B子です。 ひとりフェスに続いて、ひとりライブハウスについて。 お気に入りのライブが私のもとには来ない~14歳の憂鬱~ 私がはじめてライブハウスに行ったのは、たしか高校1年生の夏だったかと思います。 現在は関西在住ですが、当時は某東海地方の地方都市住まい。 NHK-FM「ミュージックスクエア」を毎日聞くようになったのが中学時代の14歳。 ボリューミーな2万字インタビューをコロコロコミック信者がごとくかぶりつきで読んでいた「ロッキンオンジャパン」でバンド背景や新譜のコンセプトは予習済み。 ただし気になるバンドのツアーは、いつも自宅のあった市を完全にスルーでした。 今では500人弱を収…

  • ひとりフェスレポート@RSR2018

    こんにちはB子です。 せっかくなのでtwitterでつぶやいていたRISING SUN ROCK FESTIVAL2018の感想もまとめてみる。 今年は20周年イヤーだったとか。めでたいですね。 チケットが例年のようにコンビニで買えない制度など、事前の苦戦はありつつも、楽しい2日間となりました。 私がはじめて参加したのは確か2006年くらい(やはりひとりRSRでした)だったはず。 その後で行けていない年も何回かありますが、初参戦から干支が一周したことになります。 実はその間で体重も干支ひと回り分増えていたり。当時に比べると赤子4人を腰に巻いているという恐ろしい計算。 当然ながら体が重い!腰が痛…

  • はじめてのひとりフェス入門⑩RSRの持ち物

    こんにちは、B子です。 いよいよひとりではじめての RISING SUN ROCK FESTIVALへ。 続いて旅の持ち物篇です。 車で向かう、キャンプをするみなさんもいらっしゃるかと思いますが、このブログでは【車なし・キャンプなしのひとりRSR参加】のみなさま向けに記事を書いていきます。 RSRの持ち物 衣類についてはコチラから(服装篇) 服装篇からの繰り返しになりますが、RSR前後での北海道観光は想定しておらず、あくまで会場(2日)+会場からの移動(1日)での装備になります。 基本の持ち物(衣類のページで書いたもの以外) 入場券・バス券・飛行機のチケットなど これを忘れたら最後! RSR入…

  • はじめてのひとりフェス入門⑨RSRの服装

    こんにちは、B子です。 いよいよひとりではじめての RISING SUN ROCK FESTIVALへ。 チケットを購入したら、いざ、旅の準備をしましょう。 準備の段階から、すでにRSRは始まっている!といっても過言ではありません。 当日を想像して、ウキウキするのもまたRSRです。 まずは服装篇です。 車で向かう、キャンプをするみなさんもいらっしゃるかと思いますが、このブログでは【車なし・キャンプなしのひとりRSR参加】のみなさま向けに記事を書いていきます。 RSRの服装 ファッション雑誌のフェス特集なんかを見ていると、絶対にそのバンドの音楽聞いたことないやろお前!な海外のバンドTシャツ1枚に…

  • はじめてのひとりフェス入門⑧RSRの旅程

    こんにちは、B子です。 いよいよひとりではじめての RISING SUN ROCK FESTIVALへ。 まずはどのチケットを買ったらよいかの基本ともなる旅程です。 車で向かう、キャンプをするみなさんもいらっしゃるかと思いますが、このブログでは【車なし・キャンプなしのひとりRSR参加】のみなさま向けに記事を書いていきます。また、年々チケット販売や仕様が変わったりもするので、あくまで2018年時点までの参考ということでよろしくどうぞm(_ _)m 1日参加なのか、2日参加(通し参加)なのか? RSRは2日間開催です。 ざっくりとしたスケジュールは以下の感じ。 ■1日目(金曜日): 14:00頃~…

  • はじめてのひとりフェス入門⑦RSRのええとこ(4)

    こんにちはB子です。 さあ、はじめてひとりでフェスに参加するあなたのために、RISING SUN ROCK FESTIVALのいいところを紹介していきましょう! RSRのええとこ④社畜に嬉しい距離と時期 記事をここまで読んでくださったみなさんはこう思っているかもしれません。 「でも石狩って遠いんでしょ?」 「仕事休めるか分からないし…」 個人的にはRSRは「郊外型でない割には思ったより社会人にやさしいフェス」だと思っています。 まずは距離。 RSRのシャトルバスは地下鉄麻生駅というところから出ていますが、これは札幌駅から乗り換えて1本、20分くらいで着きます。 さらには、北海道まで本州から飛行…

  • はじめてのひとりフェス入門⑥RSRのええとこ(3)

    こんにちはB子です。 さあ、はじめてひとりでフェスに参加するあなたのために、RISING SUN ROCK FESTIVALのいいところを紹介していきましょう! RSRのええとこ③あたたかい客層 夏休みは何するの的な流れで、「RSRに行ってきます」と答えるとだいたいの人はこう返してきます。 「誰と行くの?」 誰かと行く前提なんか~い、と思いながら、 「あ、ひとりでです。」 「え~、ひとり!?さびしくないの?」 ・・・ みなさんが最初で思ったけれどさすがに言葉にできなかったのであろう、 「え~、ひとり!?友達いないんだね!」 というセリフへの思いは胸にしまい込んで、結論から行くと、 ひとりでフェ…

  • はじめてのひとりフェス入門⑤RSRのええとこ(2)

    こんにちはB子です。 さあ、はじめてひとりでフェスに参加するあなたのために、RISING SUN ROCK FESTIVALのいいところを紹介していきましょう! RSRのええとこ②自然と音楽のマリアージュ ステージ単位で屋根がある場所もありますが、基本的にはほぼ野外となるRSRの会場は、時間帯によってさまざまにその姿を変化させることとなります。 ・ギラギラと輝く夏の太陽と、溶けるような暑さ。 ・夕方のさわやかさ。北の大地を染める夕暮れ。 ・ひんやりとした夜風。静まり返った暗闇。 ・朝方の身の引き締まるような寒さ。だんだんと白み始める空。 何度RSRに行っても飽きることがないのは、石狩の大地が見…

  • はじめてのひとりフェス入門④RSRのええとこ(1)

    こんにちはB子です。 さあ、はじめてひとりでフェスに参加するあなたのために、RISING SUN ROCK FESTIVALのいいところを紹介していきましょう! RSRのええとこ①飯がうまい。安い。 「いきなり音楽の話じゃないじゃん!」とツッコミが入りそうなのですが、大切なんです。ごはんって。 だって、フェスの半分はフェス飯でできています。冗談じゃなく。 想像してみてください。 北の大地の夕暮れ。 牧草ロールに沈んでいく赤い夕陽。 おや、さっきまであんなに暑かったのに、吹く風が肌寒くなってきたぞ。 とここで、遠くから聞こえるご機嫌なダンスミュージック。 右手には黄金色に輝くビール。 左手にはご…

  • はじめてのひとりフェス入門③RSRって何やねん

    こんにちは、B子です。 前回の記事で「はじめてひとりで夏フェスに行くならRISING SUN ROCK FESTIVALですぞ!」という話をしたのですが、「なんやねんそれ!」という人も多いかと思うので、その概要といいところについて、運営会社からお金をもらっているわけでもないのに詳しくご紹介をしようと思います。 ◇RISING SUN ROCK FESTIVALとは wiki|公式サイト(2018年) RISING SUN ROCK FESTIVALとは、例年8月のお盆前後に、北海道石狩市で行われる野外フェスです。2018年の今年、20周年を迎えました。 私が初めて行ったのは2006年(もちろん…

  • はじめてのひとりフェス入門②RSRに行こう!

    こんにちは、B子です。 夏フェスといっても、最近では、日本各地で、雨後のタケノコのごとくいろいろなフェスが開催されるようになりました。 ・誰が主催しているのか? いわゆるイベンターと呼ばれる運営会社が発信しているものだけでなく、アーティスト自身が主催をしているフェスもあります。地元密着型のものでは、いわゆる「地元の有志」が行っているなんてイベントもあります。 ・誰が出演するのか? フジロックやサマソニのような著名な外タレがばんばん来るものから、国内アーティスト中心のもの、特定の音楽事務所やレーベル、メタルやEDMなどジャンルが規定されたものなどさまざまです。 ・どこでやるのか? 都心型/郊外型…

  • はじめてのひとりフェス入門①夏フェスに行こう!

    こんにちは、B子です。 突然ですが、現代日本では、猫も杓子もフェスです。 そして、冬にも春にもフェスは行われますが、なんといっても王道は夏フェスです。 女性ファッション誌の「OLモモコの夏の着回し1か月★」みたいなコーデコーナーですら、彼氏と破局寸前だけど職場の先輩が最近気になっちゃう系の丸の内OLが夏フェスを満喫しています。 (ちょっ、お前、タオルはどうした!?などと、思うことは多々あれど。) 夏フェス、それはリア充たちが、頭に花輪とかつけて踊っている太陽の祭典。 否! 夏フェスとは、365日の中の数日間がその後続く灰色の日々をバラ色に染めてくれる、思い出すだけで心が満たされ毎日を鼻歌交じり…

  • ひとりだっていいじゃない(blogmap)

    こんにちは、B子です。 地方都市生まれ。邦ロック育ち。 暗そうなやつはだいたい(心の)友達。 音楽に救われて生きてきました。 現在は関西在住。 イエモンの復活を待っているうちに三十路になっていました。 (でもライブ行けたから幸せ) 友達はいない。 音楽が好き。 だったら、ひとりだっていいじゃない。 当ブログは、ひとりで音楽の鳴る場所に出かけるあなた(と私)を応援するおひとりさまミュージックハックです。 ただし音楽はフリーダム。 ゆえにhow toではなくあくまで自己満足な記事になります。 ①はじめてのひとりフェス入門 RSRへの愛がおさまりきらず書いてしまった、ひとり夏フェス(RSR)シリーズ…

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