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エッセイのようなもの。 http://open3heart.livedoor.blog/

田舎に引っ越しし、ゆるゆると過ごしています。 日常の中での気づきを書いています。

あき。
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2018/08/14

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  • ありのままにみる。

    知人に誘われて、行った場所で、初めて会った人。 その時、自分のマインドの動きを客観的に見ることができた。 そこにあったのは、過去。 ありのままの、その人を見るのではなく比較があり、ジャッチがあり、 そして、過去に、似たようなシチュエ

  • しくじり先生。

    しくじり先生というテレビ番組を見た。 南海キャンディーズの回と、野性爆弾くっきーの回。 正反対の回だった。 嫉妬という感情に、振り回される山ちゃんと、嫉妬という感情がほとんどない、くっきー。 嫉妬という感情は、比較から生まれる。 

  • 禅を生きる。

    令和2年。年が明けて、一区切り。 大掃除をして、実家に帰り、お雑煮を食べて、いつもと変りないお正月を過ごせたことに、感謝の気持ち。 今年。特に頑張ろうと思っていること。 それは、いま。いまを、いきる、ということ。 言葉にするとシ

  • 感謝。

    今年も残り2日。お掃除をして、お参りをして、少しだけ、だらだらとして。 いつもと変わらない、年末を過ごせていることに、ありがたいなぁ、と思う。 ここ数年、毎年楽しみにしている年末のテレビ場番組が、たけしのミステリー的な感じのやつ。タイ

  • 星野道夫さん。

    星野道夫さん、という写真家の人のエッセイを、最近読んでいる。 もう亡くなって何年たつのだろうか?随分古い本だ。 読み始めたきっかけは、ガイアシンフォニーという映画を撮った龍村仁さんのエッセイを読んだから。 龍村さんの本を読んだきっかけ

  • 新しい場所で。

    1年と少し、通い続けてきたヨガ&瞑想のレッスンが色々な事情が重なって、 場所が変更になり、先生も変わった。 週に2回、真面目に通い続けてきたので、思い入れもあったりして、変わってしまうのは、残念でもあったけれど、 また新しい出会いがあっ

  • 変化する。

    昨日は冬至。冬至を境に、これからはどんどん、太陽のパワーが大きくなっていく。 それを肌で感じられるのは、まだ少し先だけれど。 冬至を過ぎて、なんだか急に年末感が強くなった気がする。 本当に今年も残り僅かなんだなぁ、来年はどんな1年に

  • 事実とストーリー。

    なんとなく最近、しっくりこないな、と感じていた人がいて、 その違和感をかかえたまましばらくそのままに、なっていたのだけれど、 たまたま、二人きりで会う機会があって、いろんな話をしていく中で、どんどん違和感が溶けていった。 そして気が付

  • ご縁。

    午後の予定が突然なくなって、ぽっかりと時間が空いた。 前から気になっていた、ヨガのサロンがあり、行ってみようかな?と思い、急遽連絡してみたら、OKとのことで、早速お邪魔してきた。 私は、予約するということがとても苦手。 その日の気分で、

  • 山もあり、谷もあり。

    12月に入ってから、ずっと無力感というか、虚脱感というか、そうゆう陰ムードの真っただ中にいる。 ネガティブ、という感じとはちょっと違って、虚無感というか、無という感じ。 こうゆう時って、やってしまいがちなのが、頑張って、変えようとすること

  • 無理をしない。

    無理をしない。 無理して、元気なふりをしなくていい。無理して、幸せなふりをしなくていい。無理して、楽しいふりをしなくていい。 どんなに、幸せなことも、どんなに、楽しいことも、 毎日続けば、それは当たり前になって、幸せでも、楽しくもな

  • 年を取る寂しさ。

    40代に入ったころから、年、老い、というものを、少しづつ、感じるようになってきた。 何歳の時だったか、忘れてしまったけれど、老いる、これからどんどん老いていく、ということに、とても怖さを感じたのを覚えている。 年をとっても美しいとか、年をと

  • ミレニアム6.

    ミレニアム6。発売早々、購入。 本が大好きで、様々なジャンルの本を節操なく、読むのだけれど、 そんな私でも、発売が待ち遠しくて、発売早々に、買う本というのはあまり多くない。 なので、この本も、久しぶりのわくわく。期待。楽しみ。 買

  • 地球のささやき。

    昔、ガイアシンフォニーという映画を知り合いに誘われて、見た。 先日、読んでいた本の中にその映画の話と、映画を撮った龍村仁さんの著書の一説が引用されていて なんだかとても、その本が読みたくなり、読んでみた。 地球のささやき、という本。

  • 完全受容。

    禅の導師、白隠の話を読んだ。 とある美しい娘が妊娠し、父親を白隠だといった。 激怒した両親が、白隠のもとへ行くと、白隠は、「ほぅ。そうか。」と言って生まれた子供を引き取り、子供が必要なものを、すべて与えた。 一年後、耐えかねた娘が、

  • 期待、そして不安。

    期待、そして不安。どちらも、未来への思考。 不安でぐるぐるとなっている思考を夢や希望に置き換えれば、 苦しい気持ちや恐怖は、わくわくした気持ちや喜びに変わる。 だけど。結局は、どちらも、未来への思考の中。 右にふれたものが、左

  • 真実。

    仏教とか、キリスト教とか、多くの宗教には、長い歴史がある。 何千年も、語り続けられてきたってことは、そこに、きっと何かしらの真実が含まれているのだろうと思う。 教義とか、そうゆうことには、無知なので、これが真実とかは、言えないけれど、 

  • シソンヌライブ鑑賞。

    シソンヌのライブを見に行ってきた。 楽しかった。 生ってすごいな、と思う。それは、お笑いだけじゃなく、音楽のライブでも。 テレビで見るのと、何が違うんだろうな。 やっぱりエネルギーというか、そうゆうものなのかなぁ。 生放送でも、

  • わかめ体操。

    わかめ体操、という体操を数年前に教えてもらって、なんとなく気が向いた時、やっている。 海の中に漂うわかめになりきって、ゆらゆらと動くだけの体操なのだけれど、 少し瞑想的な要素もあって、体が硬く感じられる時なんか、ゆ~らゆ~ら揺れていると

  • 哲学的。

    全ての物に、過去を持ち運んでいるんだな、と思う。 過去の記憶がなければ、そこにあるものが、なんなのか、理解することはできない。 でも、その持ち運んでいる過去は、本当なのかな? イメージにしか過ぎないことも多いんじゃないだろうか。 

  • お掃除しよう。

    生まれたときの星の配置読み解いていく占星術。 学び始めたばかりなのに偉そうに言える知識もないのだけれど、 自分の星を見ていて、気が付いたことの一つに繋がりの強い星と、繋がりの弱い星とがあって、 繋がりの弱い星の性質をあえて、努力して、強

  • 優しい気持ち。

    優しい気持ち。 それが心にあれば、幸せだ。 瞬間的に、怒りが湧くことも悲しい気持ちになることもあるけれど。 それをなくすことはできない。きっと、怒りも悲しみも、感じるように人は作られている。 時には、憎しみのようなドロドロした感情

  • 治る力。

    人の体の、治る力というのか、ホメオタシス?だかっていうのかな? すごいなぁ、と、改めて思う。 ぎっくり腰になって、自分の体がどんどん元に戻っていく過程を、一日一日、感じながら過ごしていてしみじみと、身体ってすごいなぁ、と思った。 結局

  • 12月。

    12月。師走。 覚えたての占星術で、来年の流れをちょっぴり自分なりに、占ったりしていると なんとなぁ~く、奥底で感じていたような言語化できてない部分と、リンクするような、それ、知ってた、みたいな感覚がある。 きっとこうなる、という感覚。

  • 禅の修行風。

    ぎっくり腰になった……。 30代前半で、一度ぎっくり腰を経験してから、花粉症でくしゃみの多い季節とかに、あ……怪しい!と思うことは毎年恒例となっていたのだけれど、 いつもは、何とかお大事にして、病院などのお世話になることもなく、乗り切ってき

  • 言い霊。

    言葉が持つ力って、今更だけど、すごいな、と思う。能を洗脳するような効果さえ言葉にはある。 自分の言葉で、自分の脳が洗脳されていく。なんか、不思議な現象だ(笑 先日、仕事がとても忙しくて、帰りも遅くなってしまって、かなりお疲れモード。 

  • 瞑想の目的。

    瞑想をする目的は、何ですか?と、とある人に、聞かれて、改めて、なぜ私は瞑想をするのか、続けているのかを、考えた。 瞑想が習慣になって、もう何年にもなるので、始めたころと、今では、瞑想に対する思いは全く違う。 きっかけは、苦しさから逃れる

  • 小さな奇跡。

    久しぶりに、映画を見た。 たまたま、予定の合間の時間があって、どうしようかな、と思ったとき、あ、映画でも見るか、となり。 映画は、月に2本前後はいつも見ていたのだけれど、引っ越ししてから、映画館が遠くなり足が遠のいていて。 会員カード

  • この瞬間を。

    また、一年が終わる。この1年が終わるタイミングで、私の生活の中でも、終了するものがなんと、3つもある。 終了した後に、新しく入るなにか。それが何なのか、今はまだはっきりと、形になってはいない。 でも、なんとなく、この方向かも、みたいな予

  • 大切に。。。

    急に気温が高かった週末。 暖かいといっても15度くらいなのだけれど、それでも、やっぱり、暖かくて 暖かいというだけで、こんなに幸せな気分になるんだなぁ、とお天気に左右される気分に、また気づく。 そして、今日は、また一気に気温が下がり、雪

  • 占いへの熱量。

    知人のお店が、やむを得ない事情で閉店することとなり、お別れパーティを開催するということで、少しだけ、お邪魔したとき。 一緒に行った方と、最近私が夢中になっている占星術の話で、盛り上がっていたら、 隣のテーブルに座っていた女性が、「占いす

  • 同一化しない。

    何かをしたいな、と、ふと心に浮かんで、それを、やろう、やりたい、とどんどんエネルギーが高まっていったとき、その同じエネルギーで、ブレーキがかかる感じ。 そんなことしても無駄じゃない?とか、思考のおしゃべりや、変化への不安や、恐怖。 それは

  • 気づく2。

    自分の中に生まれる、どんな感情もどんなアイデアも、どんな思考も全て、ないことにしない、ってなんだか、大切だな、と思う。 見ないふりをしたり、なかったことにしたり、 それがネガティブなものであればあるほど無意識に、避けて通るような回路が

  • 気づきの積み重ね。

    長らくお仕事させてもらっていた会社を退職したのが、2年前。 もう2年たつのかぁ~と思う。 やめてからの2年間、色々なことがあったし、何もなかった、ともいえるのだけれど、でも今、あの時辞めてよかったな、と思う。 辞めていなければ、気づけなか

  • 矢沢永吉のライブにて。

    よく、本なんかにも、書いてあるし、映画の名言でも、あったりする。 考えるな、感じろ。 考えるな、って言われなくても、感じているときは、考えていない。考えているときは、感じていない。 どっちかしかできないように身体は作られているようだ。

  • わたし。

    ここ数日、悪天候が続いている。 こんな日は、お家にいて本を読んだり、映画を見たり、お掃除をしたり、 そうゆうことに、とても豊かさを感じる。 晴れたいいお天気の日は、お外に行って、アクティブに遊ぶこと家の中ではなくて、外にいることに豊

  • 不思議な世界。

    お部屋の模様替えをした。 ひとつ、使っていない部屋が2階にあって、そこには、ヨガマットと、山盛りの観葉植物が置いてある。 ストーブを使わない季節は、そこでヨガをしたり、瞑想をしたりと利用する機会も少なくないのだけれど、 寒くなってくると

  • ムード。

    苦手なムードというものがある。どうして苦手なのか、わからないけれど。 そうゆう時、ついつい、そのムードを醸し出している、そのムードの真ん中にいるように見える人を あんまり好きじゃないかも、と思ってしまうことがあるのだけれど、 よくよく

  • 何を受け取る?

    誰かの言葉で責められているように感じる時。 その誰かは、責めているつもりはないかもしれないし、あるかもしれない。 実はそれはどうでもよくて、私が、その言葉や言動を責められていると受け取るか、受け取らないかだと思う。 それは、私が、

  • 小さな贅沢。

    ちょっとしたイベントの時とか、誰かの結婚式とか、お洒落したいなぁ~と思う時。私は、エクステをつける。 日常的にされている方も多くなってきたけれど私にとっては、イベント感満載。 久しぶりに、エクステをつけてちょっぴりうきうきしている。 

  • それぞれの事情。

    みんなそれぞれ、色々な事情を抱えているのだと思う。 それは、なかなか見えずらくて、 こうすればいいのに、とか、なんであんなこと、するのかな、とか、 ああゆうところが、嫌だよな、とか、こうゆうところが、最低だな、とか、 思っちゃったり

  • 占星術に夢中。

    タロットを習いだしてから、タロットをお勧めしてくれた、タロット先輩と、いろいろと話しているとき、 タロット先輩は、占星術も習っているので、その話がちょこちょこ出る。 で、少しづつ、占星術の知識も増え俄然、占星術に興味が湧き、ひっそりと、

  • 瞬間動画。

    まるで、そこだけ切り取って、写真を撮ったように、何年たっても、鮮明に心に残る人生の1ページ、みたいな瞬間が、誰にでも、多少はあるのではないかと思う。 それは、私の場合、感動のあの瞬間、とか、そうゆう場面ではなくて、もっとすごく日常で、当たり

  • 外側の現象。

    ガソリンスタンドで、ガソリンを入れていてなぜだか、ふっと思ったこと。 風が強くて、気温も低く、車のドアを開けて出た瞬間、寒いなぁ……と思った。 寒いのは、苦手だし、嫌いだし、風が強いのも、いや。 嫌なことが山盛りの出来事。でも、その

  • めでたし。めでたし。

    誰かに話す言葉。もしかしたら、こうやって、書き記している言葉さえも それは、自分に向けて言っている言葉なのかもしれないな、と思う。 先日、あまり接点のない知人と、二人きりになる時間があって、 今まで知らなかったプライベートなことなんか

  • 初雪。

    昨日、朝早く、お庭に出たら、隅っこの方に、少し雪が積もっていた。 初雪だ。夜中にあられのようなものが降っている音をうっすらと、夢のはざまで、聞いていた気がする。 少しづつ、雪が降るのが早くなっている気がする。 秋が短くなって、冬が長

  • 純粋にしたいと思うこと。

    ここ二か月ほどの間で、感情がネガティブになるようなちょっとした出来事が、続いている。 それは、どれも、すごく大きな事ではないのだけれど、心の中に、小さなとげが生まれるような、なんとなく、心がスッキリ晴れないような感覚で そのとげが、気にな

  • 手放すこと。

    必要だと思われること。必要ないと思われること。 当然必要だと思われれば嬉しいし必要ないと思われれば悲しい。 ただ思う。 そこにあるのは、自分以外の目。 必要とされることは人にとって大事なことなのかもしれない。 でも、その割合が多

  • いらっ。を掘る。

    例えば、他人の言動に、いらっとした時。 私の中で、いろいろな思考や感情が次々に沸いてくるのがわかる時がある。 いらっとした、自分を責めてそのイラッのエネルギー自体を抑え込もうとしたり、 いらっとしたその原因を他人の言動の中に求め、自

  • 笑う。

    私はお笑いが大好き。 なので、見るテレビはお笑い番組ばかり。それ以外は全く見ない。 劇場にも、タイミングが合えば足を運ぶので、好きだな、と思った芸人さんのほとんどは生で見てきているのだけれど。 まだ生で見ることのできていない大好きな芸

  • 良いことしか起こらない。

    ちょっとした試験を受けることになって毎日、ちょっとの隙間に勉強している。 試験当日の前日、仕事が入っていて、 休みだったら、前日に猛勉強するのになぁ、なんて思っていたけれど、シフトをどうも、動かせないので諦めていたら、 予定が変わって

  • 関西旅行。

    関西に旅行に行ってきた。姉と姪っ子との、初の女三人旅。 姉が修学旅行以来の関西ということで、神戸、奈良、大阪と、目まぐるしく移動した、バタバタ旅。 私は関西が大好きで、よく行くので、今回回った場所は、全て行ったことのある場所。 姪っ子

  • 試験勉強中。

    ひょんなことから、ちょっとした試験を受けることになり、今勉強中。 資料を読んで、紙に書きうつし、大事なところは、蛍光ペンを引いたりなんだか、久しぶりの感覚。 好きなことを覚えたりするのは、とても楽しいし、次から次へと知りたくなって勉強し

  • 過ぎ去る。

    10月も、明日で終了。2019年、残すところ2か月。 いつもいつも思うけれど、本当に、時間が過ぎるのはあっという間。 月に一度、近所の神社にお参りに行っている。 お参りしながら、一か月にあった出来事のいろいろを思い返す。 時間をさかのぼっ

  • 信頼の大きさ。

    ヨガを始めて約一年。ヨガ友達的な人たちも、増えた。 ヨガをしている友人とヨガをしていない友人の間に、感じる違い。 もしかしたら、ヨガよりも瞑想なのかもしれない。瞑想をしている人と、していない人の違い。 それは、一言で言うと、信頼の大き

  • 正しさってなんだ?

    正しさよりも、世間の常識よりも、自分が思うこと、感じることを大事にしましょう、という 全体がそうゆうムードになってきている気がする。 正しさってなんなんだ、ということだろうと思う。 住む場所が変われば、時代が変われば、 もっと細

  • お買い物の喜び。

    久しぶりに、お買い物をした。 年々、物欲がなくなり、欲しいと思うものが、どんどん減って、色々見ても、結局買わないのが、毎度の事。 今回は、仕事で必要な靴があり、そのショップが、アウトレットモールに入っているので、てこてこと出かけ。 ア

  • お日様パワー。

    秋晴れの日が続いている。朝晩の気温は低いけれど、日中はお日様パワーで、ポカポカ陽気。 青い空を見上げていると、すっと、心がリセットされるような感じ。 お日様のパワーって本当にすごい。 これから冬になって、雪が降る。毎年寒いのは嫌だなぁ

  • 自分を大事にする方法。

    自分の中に沸き起こる、感情を丁寧に見つめる事。 なにひとつ、否定することなく、見ないふりをすることなく、ごまかすことなく、 ありのままを見る事。 思考は本当にすばしっこくて。 こうゆう人間は最低。こうゆうことをする人は、かっこわる

  • 慣れ親しんだ不幸。

    先の見えない未来より、身近で慣れ親しんだ、不幸を選ぶ、ということが、人にはあるな、と思う。 新しいこと、未知なこと、経験のないこと、 それが、小さなころはわくわくしかなかったのに、 もう年だし、物覚えも悪いし、1から始めるのが面倒くさ

  • 気づく幸せ。

    新しい手袋を買った。手袋は、毎年1~2つ買う。冬の必需アイテム。 少し肌寒い日、早速つけてみたら手が温かくてポカポカ。 手が温かいだけで、全身が温かくなるような幸せ感と安心感、ほっこり。 温かいって、本当に幸せ。寒くなって、体が冷え

  • ストレス発散。

    仕事で不満や愚痴が、溜まっているとき。 周りには同じような人が、いていつも、愚痴や文句を言いあって笑い話にしたりして、発散していた。 そして、そうすることが、ストレス解消というか、 仕事というのは、愚痴や文句がたまるもの、我慢代として

  • 世界と繋がる。

    収穫の秋。 ご近所から、いろんなお野菜や果物を、いただくことが増えてきた。 とても、嬉しい。 会ったとき、お礼を言ったり、ちょっとしたコミュニケーション。 ここに、引っ越す前までは、隣にだれが住んでいるのかも知らなかった。 ご

  • 時の流れ。

    てこてこと、歩いていたら、服に何か、ついたな、と思って、足を止め、見てみたら、雪虫だった。 白いふわふわの羽毛のようなもこもこをまとった、小さな小さな虫。 雪が降る2週間くらい前にだけ発生する、雪虫。 その儚さと、ふわふわの白いもこもこ

  • こうご期待。

    結婚前まで働いていた職場は、仕事が終わるのが、21時だったので、帰宅するのは22時近くだった。 たまたま、結婚するそのタイミングで、取引先のメーカーから、お誘いがあり、18時に終わる仕事に変わった。 20代、仕事しかしてこなかった。仕事に夢中にな

  • 呼吸の音。

    呼吸を見つめる。呼吸の音を聞く。 ただ静かに、身体が発する音に耳を傾ける。 そんな時間を、一日に何度か持つことで心が整っていく。 心の乱れを感じたり思考の繰りなすストーリーに飲み込まれる時、 一番大事なのは、それに気が付くこと

  • 奇跡の脳。

    奇跡の脳、という本を読んでいる。 脳卒中になった、脳科学者の本。面白い。 右脳と左脳の働きの違い。こうして当たり前のようにできる事、考える事、 たくさんの断片を瞬時につなぎ合わせることでそれを、可能にしている、脳の奇跡。 読んでい

  • 眠る。

    夏の疲れが出るのか、秋になると、なんだかとても眠たくなるのが、毎年の事。 で、この眠たい時期に、眠れなかったりすると、11月頃に、少し不安定になるのも毎年の事。 落ち込みやすかったり、気分が晴れなかったり、 更年期かな?なんていう言葉が

  • コラアゲンはいごうまん。

    コラアゲンはいごうまんという、お笑い芸人さんのライブを見てきた。 以前、すべらない話にも出演したことがあって、その時には、私の大好きな矢沢永吉の話をしていた。 今回は、ホストクラブの話。 本当に面白かった。涙が出るほど笑った。 

  • 一生懸命。

    一生懸命。なんでも、いいんだけど。 一生懸命やっている姿って本当に美しいものだな、と思う。 自分の信じる事。自分が愛すること。 もしかしたら、心の奥には、そんな美しい言葉ばかりではないかもしれないけれど。 腹をくくって。一生懸

  • 働く。

    毎朝、5時には、庭に出て収穫していたけれど、今はもう、真っ暗なので、6時になってから、庭に出る。 肌寒く、ぴーんと張ったような空気。 収穫されるトマトやキュウリの量も一気に減ってしまった。 気が付けば、もう10月。今年も残り、三か月もない

  • 象をもらう。

    象を2匹(匹って数えるのかな……?)貰う夢を見た。 あまりにもリアルで、印象深かったので、夢占いをしてみたら、 夢占いでの象は、大きな潜在的な力、自分自身の可能性や、大きな援助を表し、神の使いというメッセージもあった。 2匹もいただいち

  • ぽかぽかで。

    ストーブをつけた。 朝晩の気温が、ぐぐっと下がり、肌寒い日が続いていたのだけれど、まだ、9月でしょ、と思い、我慢していたストーブ。 でも、一度つけてしまうともう、春までやめられない。 温かいって、それだけで、幸せな気持ちになる。 

  • 優先順位。

    人それぞれ、優先順位があると思う。 でも、多少の違いはあっても、どこかで、常識とか正しさに影響を受けた優先順位になっているんだろうと思う。 私もずっと、正しさや常識が優先順位の高い位置を占めてきたのだけれど、 ここ数年の間で、ちょっとづ

  • 卒業。

    毎週2回、1年間通い続けてきた、ヨガ&瞑想のレッスン。 11月からは、先生が変わって場所も変わって、リニューアル的な感じになる。 1年間、お世話になった先生からレッスンを受けることができるのも、11月いっぱいまで、ということになり、 今まで以

  • 家族。

    叔父のお葬式に行ってきた。 久しぶりに、親戚が一同に集まる。何十年かぶりに合うおばさんや、いとこ。 親戚って不思議だなぁ。 何十年も付き合いがなかったりして、でも、会うと、すぐに打ち解けて、小さいころはこうだった、ああだった、 そん

  • 正解って……。

    タロットを習い始めてから、知人にお願いして、いろいろと占わせてもらっている。 そんな中、感じる事。 みんな、答えを知りたがっている。その答えは、自分にとって、吉か凶か。 どちらを選んだら、どの方向に行ったら自分にとって、吉なのか、

  • 叔父さん。

    小さいころ、友人や、叔母の家に遊びに行ったとき、いつも、感じていた違和感がある。 それは、親密さというか、家族というひとつのチームを見ているような そして、なぜ我が家は、こんなにも、距離があるんだろうというような。 こんな風な言葉

  • 良かった。

    全ての物を、比較することでしか、見られないものなんだと思う。 寒い、と思うのも、暑いがあるから。面倒と思うのも、簡単があるから。 そして、自分が思ったことが、自分の中に感情を生み出し、 気分がよくなったり気分が悪くなったり。 全て

  • 野球観戦。

    姪っ子が、大のファイターズファンで、一緒にファイターズ最終戦を見に久しぶりにドームへ行ってきた。 野球に全く興味がなく、人で混み混みのドームに行くのは面相臭いなぁ……というのが、正直なところ。 でも、行ってみたら、今どちらが勝っているの

  • 海辺のシーン。

    心の中の哀しみが、心の中の苦しみが、 ただ、黙って、空を眺めているその姿から、その背中から なんだか、溢れてくるような感じがして、 その後ろ姿を、見ていると涙が、出てしまいそうになるので、 視線を横に、外したりして。 もしかした

  • 変化の波。

    少しづつ、環境に変化が出てきている。 なんとなく、変化するのは、感じていて、ここかな、あそこかな、なんて、変化する場所を、想像していたけれど、 変化はいつも、突拍子もないところから。 私の予想を超えた場所から突然やってくるのが、パターン

  • トイレ瞑想。

    新しいこと、新しい情報、新しい何かに出会うと、そのことで、頭の中がいっぱいになり、 今がおろそかになったりするのを感じる時がある。 感じる、そうなっている、ということに、気づけるようになったのは、やっぱり瞑想習慣のおかげだと思う。 

  • 信頼する。

    こうなったらいいな、あぁなったらいいな、 そう思う。 そこには、こうなったらいやだなあぁなったらいやだな、がどうしても含まれてしまう。 こうなったらいやだな、を手放そうとすると、こうなったらいいな、そのものからすべて手放さないとな

  • 曇り空。

    台風が来ている。 空はどんよりとしていて、雨が降り続けている。 空の天気が、心模様に影響を及ぼしているのは毎日、感じていている。 こんな曇り空の日は、なんだか、ゆっくりと、ゆったりと深い呼吸で、心の波が収まっていくような、安堵感に

  • エネルギー。

    陰から陽へ、陽から陰へ。 高くなり、低くなり、明るくなり、暗くなり、暑くなり、寒くなり、 全てはエネルギーの動き。 だからきっと、仏教は中庸、というのかもしれない。 大きな流れ小さな流れ、 その流れに、翻弄されず中心の軸をぶ

  • 願いは叶う。

    最近、どうも、願いが叶う確率が上がっているような気がする。 もしかしたら、確率が上がっているんじゃなくてスピードが上がっているから気が付きやすくなった、ということなのかもしれない。 あぁ~、なんか会いたくないな、そう思う人とは、会わないよ

  • 親の心。

    子供に対する、親の心。 先日、友人と話していて。親の、子供に対する罪悪感ほど根強いものは、ないのかもしれないな、と思った。 はたから見て、どんなに立派に見える子供を持つ親でも、それは、きっとあるような気がする。 私も、たくさんの罪悪感

  • 思考の癖。

    努力しても努力してもできなかったことが、ある日突然に、できるようになったりする。 それは、努力を積み重ねたからこそなのか、何かの恩恵というか、タイミングなのか。 思考の癖は、誰にでもあって、それは、過去の経験によって形作られていて、 

  • 昨日の私と今日の私。

    息子の長い夏休みも、もうそろそろ終了。 夏休み中、一度だけ、息子とランチデートをした。 私はもっと、一緒に遊びたいので、どこかに行くたび、必ず声をかけるのだけれど、誘っても、なかなかOKしてくれない(笑 ある日、お昼で仕事が終わった旦那様

  • 動物園。

    久しぶりに、動物園に行ってきた。 閉店間際の1時間で、大慌てで回ったので、あまりゆっくりと、見ることはできなかったけれど。 楽しかったなぁ。 日頃、人間にしか接していないので(笑 言葉が通じない相手、愛情を、親しみを、喜びを、言葉以

  • ただ、すわる。

    瞑想中は、雑念や思考のおしゃべりがなくなってしーーんと、静かにしているかというと、実はそんなことはない。 雑念は浮かびまくっているし、思考のおしゃべりに飲み込まれる時もあるし、 30分座ったら、静かな時間って1分あるかないか、という感じ。 

  • 感情から離れる。

    悲しみを感じたときって、なんだか、いつも、怒りに変わるんだなぁ。 悲しみを悲しみとして、純粋に味わう時間って、なんだか、ほんのわずかな感じがする。 私だけのような気がしていたけれど、周りでも、よく見る。 こんなことがあったんだよ、と

  • 時間のトリック。

    時間って、過去から未来へ直線に流れているような気がしているけれど。 よく、この瞬間しかないんだってことを、聞いたりするけれど。 突然に、何かが腑に落ちる瞬間というのが、あるんだな。 一番最初の感想は、だまされてた! 時間に騙されてき

  • もう一人の私。

    私には、姉が一人いる。 学生時代は、真面目を絵にかいたような姉と、家を抜け出して遊びに行くような私と、 あまりにも違いすぎて、話をすることもあまりなかった。 それが、ここ数年、いろいろな話をするようになった。 話していて、時々感じる

  • 同一化しない。

    全く他意のない言葉で、相手が、傷ついたり、悩ませてしまったり予想外の展開になってしまう時。 あぁ~、あんなこと、言わなきゃよかったな。もちろん、そう思う。 昔の私は、そうゆうことがあると、私が誰かを苦しめた、加害者になることを、否定する

  • 神様の話。

    神様、というなにか。 見たことはないけれど、なぜかどこかにいるような感覚。 先日、瞑想中に、ふと浮かんできた言葉がある。 神は、いない。そして、神しか、いない。 そう。これは、日ごろ、私が、考えていることだ。 何がどうなっ

  • 来るべくして。

    あ。これでOKなんだな、と思う、出来事というのが、私にはあって、 それは、だから何?って感覚でもあるのだけれど、なんとなく、そんな気がしていること。 例えば、友人に誘われて行ってみた場所に、同じ名前の人がいるとか(私の名前は、ちょっと読み

  • おまけの夏に。

    真っ赤に日焼けしてしまった。 足の甲なんか、ビーサンの跡がくっきりのサーファー状態。 一度も波乗りしたことないのに。 昔は、日焼けするのがとても嫌で、夏も手袋をしていたりと、日焼け対策万全だったのだけれど、 2~3年前から。もうい

  • 旅行計画。

    来月、姉と旅行の計画をしている。 年に1~2回は、ぶらりと旅行に行く私。多い方だとは思わないけれど、姉は、ほとんど旅行に行かない。 仕事で出張するくらいで、プライベートでの旅行は、ほとんどなし。 今回は、完全なプライベート旅行。行先は

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