2021(令和3)年からチャレンジしはじめた韓国語能力試験(TOPIK)を、今年(2024)も無事に受験することができました。 今回の会場は東京外国語大学…
ふと心に浮かぶこと、子どものころの思い出、日常の中の小さなしあわせなどなど、徒然なるままに綴ります。
2021(令和3)年からチャレンジしはじめた韓国語能力試験(TOPIK)を、今年(2024)も無事に受験することができました。 今回の会場は東京外国語大学…
時系列が前後しますが、安中のめがね橋と碓氷湖から下ってきた後に、横川の“碓氷(うすい)関所跡”(群馬県安中市)を訪ねました。 江戸時代の主要な陸路だった日…
せっかく群馬まで来ているので、これはもうかねてより一度参拝したいと思っていた妙義(みょうぎ)神社へ行くしかないということで、妙義山の麓を目指します。 妙義…
わたしたち長崎県人にとって「眼鏡橋」といえば、過去記事『2024長崎ランタンフェスティバル』(2024年2月24日付)の中でもご紹介した長崎市内の中島川に架…
過去記事『江戸の護り~上野寛永寺①②』(2022年1月15日・22日付)と『皇城の鎮、日枝神社』(2020年10月16日付)の中でも少し触れましたが、現在の…
一つ前の記事でご紹介した新倉山(あらくらやま)浅間公園は近くに駐車場がなく、たまたま行った日が土曜日だったからか、誘導されて車を停めた無料駐車場は、歩いて1…
北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)を出てまだ少し時間があったので、ガイドブックの写真に惹かれて“新倉山浅間公園(あらくらやませんげ…
富士山を御神体とする神社は“浅間神社(せんげんじんじゃまたはあさまじんじゃ)”と呼ばれ全国各地にありますが、富士山の麓に点在する8つの浅間神社も、富士山が世…
弥生三月、朝晩はまだときに肌寒いものの、その寒さも真冬の肌を突き刺すようなものに比べるとずいぶん和らいで、天気のよい日はお出かけの虫がゴソゴソします。そんな…
先日所用で所沢(埼玉県所沢市)へ出かけたとき、ふとコロナ禍の2020(令和2)年に東所沢にオープンした“サクラタウン”のことを思い出し、行ってみました。 …
吉野梅郷の再生をしっかりとこの目で見てとても安心し、イタリアン・レストラン『HIBACHIYA(ひばちや)』さんでお腹も満てたので、午後は梅郷にほど近い“青…
先日訪れた小田原の曽我梅林はほぼ花が咲き終わり梅見ができなかったので、日を改めて吉野梅郷(よしのばいごう)へ行ってみました。 吉野梅郷は東京都青梅市(おう…
昨日3月10日は東京大空襲の日、そして今日3月11日も多大な被害に見舞われた東日本大震災の日です。令和6年元旦の能登半島地震の記憶も新しい中、決して忘れては…
明治の元勲、山縣有朋(やまがたありとも)ゆかりの別邸皆春荘(かいしゅんそう)と古稀庵(こきあん)・・・は山門を見ただけでしたが・・・を後にして、ここ小田原市…
関東三大梅林といえば“偕楽園(かいらくえん)”(茨城県水戸市)、“越生(おごせ)梅林”(埼玉県入間郡越生町)、そして“曽我(そが)梅林”(神奈川県小田原市)…
ランタンフェスティバルは、長崎市内各所に設けられた会場の華やかな飾りつけを眺めながら散策したり、特設ステージで毎日何かしら行われている龍(じゃ)踊りや中国変…
所用のため一週間ほど故郷の長崎へ帰ったとき、すき間時間を使ってちょうど開催中の“2024長崎ランタンフェスティバル”(長崎県長崎市)に行ってみました。 長…
今回の旅は草津の湯に浸かり、草津を楽しむのが最大の目的だったので、その他の予定はまったくなし。でも二日目の朝起きてみたら、曇りから雨予報だったのが、少し遅れ…
今回の草津旅でお世話になったのは、大好きな共立リゾートの“お宿 木の葉”さんです。 湯畑(ゆばたけ)からは車で5分くらいの距離なのですが、途中の路にも雪が…
草津温泉(群馬県吾妻郡)といえばこの湯畑(ゆばたけ)。今日も変わらず豊富に湧き出すお湯と湯けむり、そして硫黄の香りに迎えられ、ホッとします。 湯畑を囲む石…
今年は暖冬といわれながらもやはり年を越すと相応な寒さは免れず、すると恋しくなるのは温泉の温もりというわけで、久しぶりに草津を訪ねました。 その道すがら、夫…
韓国映画『ザ・ガーディアン~守護者』を見ました。 ただ黙って立っているだけで絵になる俳優、チョン・ウソンさんの主演&監督デビュー作として韓国では2023…
当地埼玉の属する武蔵国(むさしのくに)には一之宮が二社乃至三社あり、昨年(2023)暮れに大宮氷川神社(埼玉県さいたま市)を参拝したので、新年の喧騒も落ち着…
韓国の名優イ・ビョンホンさん主演の韓国映画『コンクリート・ユートピア』を見ました。 写真はすべて『コンクリート・ユートピア』のオフィシャルサイトよりお借りし…
龍安寺(りょうあんじ)を後にして、旅の締めくくりは近くの金閣寺(京都市北区)を訪ねることにしました。 龍安寺から金閣寺は歩いても行ける距離なのですが、ちょ…
三泊四日の京都・奈良旅もとうとう最終日。夕方の飛行機までの時間に龍安寺(りょうあんじ)と金閣寺(きんかくじ)を訪ねました。 龍安寺(京都市右京区)は、方丈…
古都奈良といえば東大寺に法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町)はセットみたいなものなのに、「いざ、法隆寺へ」と意気込むわたしの横で、夫はしきりと首を傾げています。 …
春日大社を後にして、東大寺(奈良県奈良市)へ向かいます。 今を遡ること1,200有余年、数多くの天災や疫病、政変などに見舞われた天平(てんぴょう)年間(7…
京都・奈良旅の三日目は、一日奈良で過ごすことにしました。 ありがたいことにこの日も雲は多いものの快晴で、お寺さん巡りには絶好の日和です。 近鉄奈良駅のコ…
二日目の夕方、銀閣寺を出た時点ですでに午後4時。そのままホテルへ戻ってもいいのですが、よくばってもう一つ、高台寺(京都市東山区)へ行きたくなりました。 高…
年が明けたのに師走旅の話で恐縮ですが、再開させていただきます。さて二日目の朝、急な思いつきで宇治を訪ね、期待以上の豊かな時間を過ごしたあと、予定どおり次の目…
元日の午後、長閑(のどか)な家族団らんの空気を引き裂くような緊急地震速報の無慈悲な音に驚いてテレビをつけると、石川県の能登(のと)半島を震源とする大きな地震…
二日目の朝、抜けるような青空を見ていたら、どういうわけか急に平等院鳳凰堂(京都府宇治市)が思い浮かび、三十三間堂へ向かっていた電車を途中で乗り換えて、行って…
ふだんから万事行き当たりばったりのわたしは旅先を決めるときもそうで、テレビや雑誌を見ていて急に思い立って出かけるというのがほとんどです。今回の京都と奈良も紅…
武蔵国(むさしのくに)とは、古代日本の法律である律令制(りつりょうせい)に基づいて設置された地方行政区分の令制国(りょうせいこく)の中のひとつで、現在の東京…
師走に入ってすぐ、わたしたちの愛してやまない韓国の俳優キム・ナムギルさんが主宰(しゅさい)しておられる非営利文化芸術NGO団体〈GILSTORY〉のInst…
年末恒例の今年の漢字は「税」に決まったそうです。 写真はYahooニュースよりお借りしました。 今年一年の世相を表す漢字一文字を選ぶ「今年の漢字」は、有識…
日本でもようやく先週12月7日の深夜0時40分からKNTVで放送がはじまった『キム・ナムギルの何かは残そう(韓国題:뭐라도 남기리・ムォラド ナムギリ)』。…
今日12月7日は夫の64回目の誕生日。子どもたちが独立してふたり暮らしになってからは、互いの誕生日のプレゼントは品ものではなく、ふだんよりちょっとリッチな食…
韓国のご家庭では、本格的な冬に入る前の初冬の時期に、初物の野菜が出回る来年の春先まで食べるひと冬ぶんのキムチをまとめて漬け込む習慣があり、それを“キムジャン…
妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)の参拝のあと、せっかく熊谷まで来ているのにそれだけで帰るのはもったいないとGoogleマップを見ていた夫が「ここ行ってみな…
新聞の折込広告と一緒に入ってくる地元情報誌を見ていて目に留まったのが、こちらの“妻沼(めぬま)聖天山(しょうでんざん)歓喜院(かんぎいん)”。 地元とはい…
本来“仮想”と“現実”は別のものだと思っていました。いや、今でもそう思っています。仮想とは読んで字の如く「実際にはないものを、仮にあるものとして想定すること…
秋田旅の三日目も前日の天気予報は雨だったので、ドライブは諦めて、チェックアウトぎりぎりまで稲住温泉のホテルステイを楽しんでから秋田空港へ直行しようと思ってい…
後ろ髪を引かれながらも角館(かくのだて)をちょっと早めに切り上げたのは、 今宵の宿を角館から少し離れたところにとっていたからです。それがこちらの“秋の宮温…
秋田県初心者のわたしたちにとって外せない観光地といえばやはりここ、角館(かくのだて)の武家屋敷です。 黒板塀のつづく武家屋敷通りはガイドブックの写真で見た…
秋の天気は変わりやすいと言いますが、曇りのち雨予報だったのがありがたいことに外れたようなので、秋田旅二日目の朝、急に思い立って田沢湖(秋田県仙北市)へ行って…
東北六県のうち、唯一足を踏み入れたことのなかった秋田県をこのたび初めて訪れて、魅力満載の“秋の秋田”をほんの一部ですが、心ゆくまで楽しませていただきました。…
“おばさん構文”“おじさん構文”というのがあるそうです。何やらちょっと小馬鹿にされている雰囲気を感じますが案の定、LINEなどSNSでメッセージをやり取りす…
8月16日付の記事『筋を通す』を書きながら、ふと思うことがありました。それは今よりむかしの方が一本筋の通ったひとが多かった気がする、ということです。わたし自…
気持ちよく晴れた秋の一日、国営昭和記念公園(東京都立川市)を訪ねました。 立川はず~っと以前にしばらく住んでいたことがあるのですが、その後の再開発による駅…
朝の情報番組で、埼玉県の自民党県議団が10月4日に提出した『虐待禁止条例改正案』のニュースを見ました。罰則はないものの「子どもを住居やその他の場所(車など)…
今年は生憎の空模様になりましたが今日10月9日は“スポーツの日”。昭和生まれのわたしたちにとっては未だにカタカナよりも“体育の日”のほうが馴染み深いし、その…
Netflixオリジナルドラマ『イカゲーム』で主演を務め、世界的大ブレイクを果たした韓国の名優イ・ジョンジェさんの初監督作品で、長年の盟友チョン・ウソンさん…
ヘアドネーションをご存じですか Hair(ヘア)は髪、Donation(ドネーション)は寄付という意味で、伸ばした髪の毛を小児がんや白血病、不慮の事故など…
興津坐漁荘(ざぎょそう)と清見寺(せいけんじ)は思っていた以上に見どころが多く、清水港河岸の市で遅めの昼食をとるともう午後2時を回っていて、浜松まで足を伸ば…
興津坐漁荘の見学を終え、そのパンフレットに載っていた“清見寺(せいけんじ)”が歩いてすぐのところにあるので、お参りしていくことにしました。 国道1号線沿…
七月晦日の静岡旅のとき、ちょうど休館日にあたって見学が叶わなかった“興津(おきつ)坐漁荘(ざぎょそう)”を、日を改めて訪ねました。 興津坐漁荘(静岡県静岡…
9月中旬の上高地を歩きながら見つけたお花たちを撮りました。写真の腕が悪くてきれいに撮ってあげられないのが残念ですが、記念撮影のつもりで残しておきます。 ノ…
上高地のトレッキングと同じくらい楽しみにしていたのが今宵の宿、“五千尺ホテル上高地”に泊まることです。そもそも今回の上高地行きを決めたのも、ダメモトでホテル…
山の天気は変わりやすいと言いますし、河童橋(かっぱばし)を起点として大正池(たいしょういけ)とは反対の梓川上流へ歩くもうひとつのトレッキングコース、明神池(…
ぽっかりとふって湧いたような平日の連休を利用して、初秋の上高地(かみこうち)を訪れました。夏の行楽シーズンが一段落し、10月から始まる紅葉のトップシーズンに…
ロシアによるウクライナ侵攻という名の戦争が始まって早1年半。当初は誰もがこんなに長引くとは思っていなかったはずですが、それを一番実感しているのは当のプーチン…
六年前に亡くなった母の七回忌法要をしに長崎へ帰りました。満89歳で身罷ったので地元に残る親類縁者もみな高齢となり、4年前の父の七回忌からはごく身内だけで執り…
8月も終わろうとしているのに、残暑というにはまだまだ身に堪える暑さがつづいています。そして最近の天気予報を見ていて驚くのは北海道や東北などの異常な高温です。…
このところ猛暑に加えて全国的に大気の状態が不安定で、いつどこでゲリラ豪雨など天気の急変に遭遇するかわからず晴雨兼用の傘が手離せませんが、そんな中所用で都内へ…
ただただ韓国語が好きというだけで一昨年(2021)から受けはじめたTOPIK(韓国語能力試験)。試験の結果を就職や留学などに活かすわけでもなく、持っているだ…
台風6号につづき台風7号がお盆休みの日本列島を直撃しました。被害に遭われた皆さまには衷心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早いご回復をお祈りしていま…
静岡旅の締めくくりは、ガイドブックに載っていた庭園を見たくて龍譚寺(りょうたんじ)(静岡県浜松市)を訪ねました。 予備知識も何もなく訪れましたが、来てみる…
静岡旅の二日目、いつものように行き当たりばったりなわたしたちは朝食をとりながら今日の予定を考え、久能山東照宮からのつながりで浜松城へ行ってみることにしました…
久能山東照宮の参拝を終え、今宵の宿のある三保の松原(静岡県静岡市)へ移動します。駿河湾沿いの国道150号線経由で久能山下から車で約30分の距離です。 真夏…
“東照宮”とは、没後“東照大権現”の勅諡号(ちょくしごう)を贈られた徳川家康を祀る神社につけられる名称で、なんと日本全国には100を超える東照宮があるそうで…
山梨日帰り散歩の最後はやはり、武田信玄公ゆかりの“恵林寺(えりんじ)”を詣でて〆たいと思います。 恵林寺は甲府市から少し離れた甲州市塩山(えんざん)の地に…
甲斐善光寺の参拝を終え、地図を見ていた夫が何気なく「一の宮があるよ、行ってみる」。そのひとことで次の行く先が決定甲斐国の一の宮とあらばやはりここまで来て素通…
善光寺(ぜんこうじ)といえばやはり長野県長野市の信州善光寺がもっとも有名ですが、善光寺信仰の拡大に伴い、鎌倉時代以降全国各地に建てられた“善光寺”と名のつく…
映画『ミッション・インポッシブル デッドレコニング PART ONE』
トム・クルーズ主演の『ミッション・インポッシブル』シリーズ、待望の第7作目“デッドレコニング PART ONE”が2023年7月21日に全国公開され、2日目…
去る7月13日、これまで「強制性交罪」と呼ばれていた性犯罪に関する罪名が「不同意性交罪」に変わり、新たに施行されたそうです。非道な犯罪を処罰するための法律で…
九州や東北など各地での豪雨被害、さらに尋常ではない高温に見舞われる日々の連続に、このところ今日一日を生きるだけもしんどいと心底思います。テレビで繰り返し叫ば…
先日、某新聞記事で“ロジハラ”ということばに出会いました。正確にいうと新聞記事ではなく、新聞に掲載されたナンバークロスワードパズルを解いていて、その中の答え…
少し前から秋篠宮家佳子内親王のお一人暮らしの話題をたびたび耳にするようになって、ニュースを見ながらふと“一人暮らし”と“独居”は同義語だったかしらもっと言え…
最近わたしの周りでも、お孫さんの保育園や幼稚園の送り迎えをしたり、親御さん(わたしたちから見ると息子や娘)が仕事を終えて帰ってくるまで食事やお風呂の面倒を見…
少し前の情報番組で“チャットGPT”ということばを初めて知りました。テレビからの聞きかじりですがざっくり言うと、チャットGPTとは人工知能(AI)を使ったチ…
漢陽都城(ハニャントソン)の東の小門、惠化門(ヘファムン)まではすべて、キム・ナムギルさんが主宰しておられる文化芸術NGO団体Gilstory(ギルストーリ…
念願のディルクシャの見学を終えて、次の目的地は城北洞(ソンブクトン)の壽硯山房(スヨンサンバン)です。そこへ行くことと、今日の“ソウルひとりバスミッション”…
キム・ナムギルさんのファンコンサート“グローバルツアー AGAIN in ソウル”の当日、会場の奨忠(チャンチュン)体育館に到着してチケットを引き換え、グッ…
キム・ナムギルさんのグローバルツアー in ソウルコンサートの前夜、くまさんと合流してから向かったのは、ず~っと以前から一度は見たいと思っていた城北洞(ソン…
ソウル漢陽都城・ちょこっと道歩き②~五間水橋と興仁之門、光熙門
東大門(トンデムン)デザインプラザから反時計回りに漢陽都城(ハニャントソン)の道を歩いてゆくとすぐに、ナムギルさんの『ぼくたちが作る文化遺産、漢陽都城』の連…
ソウル漢陽都城・ちょこっと道歩き①~DDPと二間水門、東大門歴史館
わたしたちの愛して止まない韓国の俳優キム・ナムギルさんのファンミーティング“2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in ソウル”に参加する…
2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in ソウル⑨
(⑧からつづく)ナムギルさんの大サービス会場周遊の時点で時計は午後9時。開演からすでに4時間が経過しています。いつものナムギルさんなら何ということはないので…
2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in ソウル⑧
(⑦からつづく)バンドメンバーの皆さんの紹介が終わり、会場も何となく終盤に近づいていることを予感するのですが、ナムギルさんは会社で仕事をするときに聴いている…
2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in ソウル⑦
(⑥からつづく)MCファン・ジェソンさんとともにしたコーナーが終わり、ここからはふたたびナムギルさんの歌とトークがはじまります。お召し替えを終えたナムギルさ…
2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in ソウル⑥
(⑤からつづく)何やらこれまでとは雰囲気の違う怪しげなBGMとともにはじまったのは、もはやナムギルさんのソウルコンには欠かせない“生お着替え”タイムです。 …
2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in ソウル⑤
(④からつづく)MCファン・ジェソンさんとのバランスゲームの次は“무엇을 물어보세요(何でも聞いてください)”のコーナーです。確かジェソンさんが5つくらい聞…
2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in ソウル④
(③からつづく)日本でもお笑い芸人には頭の回転の速い人が多いとよく言われますが、MCファン・ジェソンさんもさすが人気のコメディアンさん、短いサイクルで移り変…
2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in ソウル③
(②からつづく)最初のお召し替えを終えて、ナムギルさんがステージに戻って来られたのが午後5時55分。襟にステッチの入ったブラウンのジャケットに中は濃いグレー…
2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in ソウル②
(①からつづく)待ちに待った“グローバルツアーAGAIN in ソウル”の開演は午後5時5分。暗転したステージの大きなスクリーンに映し出されるのは、日本公演…
2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in ソウル①
『キム・ナムギル俳優が〈2023 キム・ナムギル グローバルツアー‘AGAIN’ファンコンサート〉を開催します』 その知らせは、ほ…
ほんとうに夢のように楽しかったキム・ナムギルさんの来日ファンミーティングから一夜明けて、せっかく大阪に来ていることだし、帰りの飛行機までのあいだ、昨夜の余韻…
2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in 東京&大阪⑧~番外編
ファンミーティングは、ふだんはメディアを通してしか見ることのできないナムギルさんに直接お会いできることがもちろん一番嬉しいのですが、それと同じかそれ以上に、…
2023 キム・ナムギル グローバルツアー AGAIN in 東京&大阪⑦
(⑥からつづく) 東京の4着目の衣装はブルーと白のビッグシャツで、スクリーンで確認すると左の身頃がブルー、右の身頃が白、右袖がブルーの細いストライプに左袖に…
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2021(令和3)年からチャレンジしはじめた韓国語能力試験(TOPIK)を、今年(2024)も無事に受験することができました。 今回の会場は東京外国語大学…
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富士山を御神体とする神社は“浅間神社(せんげんじんじゃまたはあさまじんじゃ)”と呼ばれ全国各地にありますが、富士山の麓に点在する8つの浅間神社も、富士山が世…
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薄曇りながら、長袖では少し暑いくらいの陽気になった春の一日、東京の藤の名所の亀戸(かめいど)天神社(東京都江東区)へ出かけました。 最寄り駅のJR総武線(…
我が家は埼玉県のなかでも田舎なので、家の周囲にもまだたくさん雑木林が残っています。よく言えば自然豊かなのんびりしたところなのですが、それでも最近、気づくとい…
少し前のネットニュースで、新年度からPTAを廃止あるいは休止することになった学校の話題を読んで、今もむかしも変わらない問題なのだなぁと思いました。 一面に咲…
1歳3ヶ月になったばかりの次男宅の孫のたっくん、よちよち歩きが本格化して、パパとママは目の離せない日々を送っているようです。 じぶんの足で行きたいところ…
世界的な音楽家、坂本龍一氏が去る3月28日ご逝去されたとのこと、昨年(2022)末の世界同時音楽配信のときからいつかこういう日が来るのではないかと怖れながら…
菜種梅雨がようやく上がり久しぶりの青空が戻ってきたので、近所の桜を見に行きました。 ここは入間川(いるまがわ)の土手沿いに400mほどつづく“ライオンズ桜…
最近、以前から気になっていたスマートウォッチを手に入れました。腕時計は長年愛用しているものがあるので実はあまり変えたくはないのですが、スマートウォッチには万…
両親が亡くなってから誰も住んでいない長崎の実家を、お墓参りも兼ねてたまに帰省して掃除や整理をするのですが、数年来そうしてがんばっているにもかかわらず、未だ何…
愛媛旅の三日目、地図を見ると、道後温泉のすぐ近くに四国八十八か所霊場の第五十一番札所“石手寺(いしてじ)”があることがわかり、松山へ行く前に参拝することにし…
愛媛といえば道後温泉(愛媛県松山市)。日本書紀や万葉集にも登場する歴史ある道後温泉は、兵庫の有馬温泉、和歌山の白浜温泉と並ぶ日本三古湯(さんことう)のひとつ…
二日目は、ガイドブックを見て一目ぼれした内子(愛媛県喜多郡)の街を歩きます。いつものように予定は未定の行き当たりばったり、車を停めたところに一番近い“内子座…
寺社仏閣巡りが好きなわたしたちにとって四国は永遠の憧れの地。これまで一度も足を踏み入れたことがなかったのですが、このたび縁あって愛媛を訪れる機会を得て、めで…
このところの値上げラッシュにはもはやため息しか出ず、スーパーマーケットに買い物に行っても、これまでの経験値からくる「だいたいひとカゴこのくらい」という金額予…
当地埼玉県の冬の風物詩のひとつに“秩父(ちちぶ)の三大氷柱(ひょうちゅう)”というのがあります。例年1月上旬から2月下旬にかけて見物できるのですが、今年(2…
2019(令和元)年から文部科学省による“GIGAスクール構想”がスタートして早3年。当初の目標であった全国の児童・生徒一人につき一台ずつ、タブレットなどの…
いつもお世話になっている、韓国の俳優キム・ナムギルさんを応援するグループのひとつ「from Gilveot with Love(通称FGWL)」から、今年…
2021(令和3)年5月にリニューアルオープンした西武園(せいぶえん)ゆうえんち(埼玉県所沢市)へ、遅ればせながらやっと遊びに行きました。 西武園ゆうえん…
最近テレビを見ていて多くなったなぁ~と感じているのが“転職サイト”のコマーシャルです。特にターゲットを絞らないものから看護師や保育士、土木関係などピンポイン…
一月も中旬だというのに昨年暮れの話つづきで恐縮なのですが、師走の一日、皇居(東京都千代田区)の一般参観に行きました。 東京にいても、というか逆に東京の近く…
今回の山陰の旅でお世話になった宿が、こちらの“いにしえの宿佳雲(けいうん)”(島根県出雲市)さんです。 3年前の2020(令和2)年3月、夫の定年退職を記…