列車で行く駅巡りの旅。木造駅舎など古く趣きある駅、気になる駅のあれコレ、ローカル線の旅etc...。エアライン、街歩きなんかも綴った旅ブログ。日本全国、たまに海外へ…
夕日に染まりゆく海を眼前にした時 乗るつもりだった列車に乗って この駅から立ち去ることが出来なかった。 (JR九州・大村線、千綿駅)...
夏の京都は暑く、列車から一歩出ただけで うだるような暑さにうんざりとした。 駅前にはレトロなワーゲンの移動式 かき氷屋が出店していた。 こうも暑いと、この店に 自然と足が引き寄せられた。 (叡山電鉄、鞍馬駅)...
6月、飯田線の湯谷温泉駅の木造駅舎解体のニュースが飛び込んで来ました。 湯谷温泉駅は、前身の鳳来寺鉄道時代の1923年(大正3年)に開業し、駅舎に同社直営の宿泊施設が併設されていて、その当時からの木造駅舎が残っている事で知られていました。...
花咲線の列車に乗り、終点の釧路駅で降り立ちました。札幌からの夜行列車で長い夜を過ごした夜明け…、釧網本線の列車で北を目指す時…、これまで幾度と無く降り、また列車に乗った思い出の駅で、こうしてまた新たな1歩を標す事ができました。 到着したプラットホームは中ほどの3番線…...
3泊4日で北海道を旅してきました。きっかけはゴールデンボンバー全国ツアーの中標津公演を見るためでした。中標津町民の皆様には失礼ながら 「あんな所、行くかーーー!!(賞賛)」 と、とても驚きました。思い出ある中標津の公演は絶対見たいと思い、それに加えて鉄旅も満喫してきました。...
駅と駅舎の旅写真館 raiwaystation.jp 古く美しき駅舎に 『神志山駅(JR東海・紀勢本線)~古民家風のユニークな木造駅舎~』 を新規掲載しました。...
「今年2019年の桜はどの駅で愉しもうか…」 色々思案しつつ、割と近場にありながら意外と足を伸ばしていなかった、紀勢本線の三重県南部区間に行く事にしました。今年2月に中国・成都を旅しましたが、去年11月末以来、4ヶ月振りの駅巡りの旅でわくわくしまます。...
古い駅舎には、無人駅となっても窓口の跡が残っている事がよくあります。昔の駅には大抵、二つ窓口がありました。1つは出札口…いわゆる切符売場で、人のお腹か胸位の高さにカウンターがあります。...
2週間ほど前の2月下旬、中国の成都に3泊4日で旅行してきました。その時の旅も名場面??を写真でお届けします。 1日目...
1時間ほどの駅間徒歩の末、四郎ヶ原駅へ… 厚保駅から歩き続け、鬱蒼とした道路を抜け、1時間弱で民家が点在する農村に出ました。美祢線のレールが見えると、後は沿って進むだけ。ようやく四郎ヶ原駅の姿が見えました。...
ターミナル駅の風情残す洋風木造駅舎 11月末に、駅舎復原工事中の門司港駅に行ってきました。 1891年(明治24年)に九州鉄道の門司駅として開業ました。対岸の山口県下関駅とは連絡船で結ばれ、九州の玄関口として賑わいました。...
意外と木造駅舎銀座のローカル線!? 美祢線の旅(1)~厚保駅とレトロな郵便局跡~
ほぼ未乗の美祢線にでも乗ってみようと、めぼしい古駅舎が無いか、調べてみました。すると、途中駅10駅中7駅で、古い木造駅舎が残っている事を知りました。木の質感溢れる木造駅舎ではなさそうなのがやや残念ながらなも、これは意外な結果。...
ユニークなモスクワの地下鉄駅 モスクワメトロの駅と言えば、宮殿か美術館のような駅とは思えない豪華な装飾が有名で、観光スポットにもなっている程。また 長いエスカレーターで降りる地下深くに位置するプラットホームは、冷戦時代、核シェルターとして使う事を想定して造られたとか…...
この前書いた記事の続きです。その内容をさくっと言っちゃえば、新築のように改修され若作りを装っている古い木造駅舎でも、軒や柱といった昔からの木造部分に、年月は滲み出るよというお話でした。 もう少し、例をあげていきます。...
ロシアが誇る高速特急列車サプサン1等車、モスクワ‐サンクトペテルブルグの旅
ロシアの2大都市間、鉄道による多彩な移動手段 首都のモスクワとロマノフ王朝の都が置かれたサンクトペテルブルグという、ロシアの第一と第二の都市。今回の移動は最新車両が投入された高速列車のサプサンのファーストクラス(1等車)を利用します。...
世の中には、実年齢よりもかなり若く見える人がいます。近年では美魔女といって、40越えなのに20代のように見える脅威的な若作りな人が話題になる事も。 だけど、若く見えても、年齢は首や手に出るとよく言います。 実は同じような事が、木造駅舎の場合にも言えまます。...
「ブログリーダー」を活用して、Solanoさんをフォローしませんか?