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  • リンゴ狩りほかin三次

    で帰る。R37最後にR54で三次まで。この道は川とJRに沿ったひなびた景色が広がります。農家、柿、川、低い山、畑、ときどき喫茶店の心和むドライブロード。三次市街へは寄らずに「道の駅ゆめランド布野」で野菜とお弁当購入。本日の最初の目的地は「フルーツランドふの」、観光リンゴ園です。採り頃どれにしようかな・・・実を掴んで上に持ち上げると容易に枝から離れます。故姑様の杖拝借。でもない方が歩きやすい。続いて紅葉の名所、尾関山公園へ。色づき始め。全山紅葉。来週くらいから見頃?隣の藩主の菩提寺も拝観。三次浅野藩は広島浅野藩の分家。もう一つの分家が赤穂。内匠頭の正室は三次浅野藩から嫁ぐ。四十七士の木造をまつるお堂もあります。続いて三次もののけミュージアムへ。三次市は、江戸時代から広く流布した稲生物怪録(いのうもののけろく)の舞...リンゴ狩りほかin三次

  • リンゴ狩り@庄原

    いいお天気です。一個でお腹一杯リンゴ狩り@庄原

  • 「いちまき」 中野翠

    1946年生まれの著者は、1990年代、亡くなった父親の遺品の中に、手書きの「大夢中野みわ自叙伝」を見つける。中野みわが曾祖母、大夢はその父親だそうで。また同じころ、80代の父親のいとこの叔母から一族の話を聞くこともあり、先祖の来歴を調べたいと思うようになる。いちまきは一族のこと、血がザワッとする生々しさがあるのは和語の為かと著者は思う。NHKにファミリーヒストリーという番組があるけれど、それと似た体裁。あれは自分では調べないけれど、こちらは足跡を残した現地に出向き、関係する書籍も読み込んで、著者の探り当てたファミリーヒストリー。曾祖母は下総関宿藩家老の娘として、江戸、桜田門内の藩上屋敷で生まれる。彼の桜田門外の変の半年ほど前。始まりからしてスリリング。藩は勤王派と佐幕派に分裂し、やがて戊辰戦争。江戸家老の木村...「いちまき」中野翠

  • 「読書と日本人」 津野梅太郎

    先日、Eテレに出ていた著者は1938年生まれ。元気そうだった。元は黒テントの人。ん?黒テントって?黒テントはね・・・1960年代から70年代にかけてアングラ劇団の一つで・・・何というか・・・あとはそこら辺の年寄りに聞いてみてね。混とんとしてエネルギッシュで、その中から文化のアマルガムが生まれていて時代。懐かしいなあと、ばあちゃんは遠い目。とはいえ、地方に住む若者には遠い都で、なんか面白そうなことやっているなあと好奇心をそそられるだけで実際見ることはなかったけど。あとは雑誌の編集者に大学教授、図書館長などを歴任。この本は日本人がどのように読書してきたかを、平安時代の更級日記からこの本が上梓された2016年の長きにわたって辿る通史の試み。読書史・・・ありそうでなかったですね。初めて見た。人は本を読む。読むけれどその...「読書と日本人」津野梅太郎

  • 小さい秋、見つけた

    とりあえずはリンク眞子内親王の結婚に際して佳子内親王が勇気あるコメント!理不尽なバッシングに負けず「人権」をつらぬいた姉妹に拍手|LITERA/リテラ(lite-ra.com)あちこちのブログ拝見すると、結婚に応援する記事が多いので安心しました。何度も書きますが、どんな親の元に生まれるかは本人の落ち度でもなく、手柄でもありません。それぞれの人が、一人の人間として大切にされる世の中になってほしいものです。皇室をありがたがり、人を制度の中に閉じ込めているのと、いろいろな、生まれによる差別は対をなしていると思います。自分に関係ないことではなく、社会にある差別に無関心でいることは、いつか、あるいは今も、気が付かないうちに自分も差別されていることだと私は思います。今の天皇制は近代天皇制。儀式も明治に創設されたり、復活され...小さい秋、見つけた

  • 乱れ織り、やっと終わる

    やれやれ。初めは40センチ幅の平織り、たまに違った織り方入れて、自分で勝手に見たれ織と命名。8月末に終わる予定だった。8月半ば、機拵え終えてさあスタートと言う日に孫娘が来て「織らせろ」の無理難題。それならばと、真ん中取って30㎝くらい一日で織って切り、残りはそのまますればいいと簡単に考えてたけれどそうはならず、結局、機拵えは二回分することになった。その間に姑様を見送り、一つ歳をとり、四十九日も終えて、膝がどんどん痛くなり、今は薬で抑えているのですが、やっと本日、完成の運びとなりました。グダグダ。茶色のはこの枯葉。観葉植物の名前は知らず。30年くらい我が家にある。花も咲かず、枯れもせず、そう大きくもならず、いつまであることやら。織ったもの各種。通し方は4321の繰り返し。平織りメインで、綾織り各種に簡単なオーバー...乱れ織り、やっと終わる

  • せっかくの好天なのに・・・

    引き続き膝痛し。何をするのも三倍の時間がかかる。買い物は昨日、クリニックから帰って自転車で近所のスーパーへ行き、一気買いしたのでしばらく持ちそう。白菜丸ごとが147円。膝痛くて重いものが持てなくても147円を買う私。小分けにして干し、少しずつ使う。掃除も、ものすごく時間がかかる。チェストの敷物を秋色に。昨年織ったキャンバス織り。まだ縁の始末していない。左足が曲げられないので、二階への上がり降りが一苦労。本日は三日ぶりくらいに上がって写経の道具を持って降りた。午後から写経の会へ。先月も膝が痛くて休んだんだった。きょうはそうも言っておれず、頑張って参加。阿弥陀経、二回通り書いたので次からは清書の用紙に書く予定。帰宅してテレビつけたら、どの局も結婚会見を特集していた。未だに反対の人もいるようですが、何はともあれよかっ...せっかくの好天なのに・・・

  • もはや晩秋の気配

    クサギ近所で2020年11月。朝から曇り空で肌寒い。最近、こんな広告が気になる。家にある薬をあれこれ呑んでましたが、お稽古事でもなんでも自腹を切らないと身に着かない。そこら辺にある薬を呑んだり、呑まなかったりでは、いつまでたってもよくならない。自分の財布を開けて出してもらった薬なら、この私も真面目に服用する予感。で思い切って本日受診。近くへは行かない。遠くへ。でも身元がばれた。あわわ。レントゲンでは異常なし。念のためにMRIも。MRIって医療機器としては高いんですよね。以前は数千万円?で、県病院にすらなかったけど、今はだいぶ安くなったらしく普通の開業医でも持つところも。MRIは二回目。目をつぶってうつらうつらしながら、遠い昔のことをあれこれ思い出していると終わった。次回は二週間後。それまでは対処療法。原因はやは...もはや晩秋の気配

  • コロナ明け女子会第二弾

    本日午後、我が家に四人で集まり、昼食。その後お茶会に移り、夕方まで。話題は介護、相続、認知症、家族問題など多岐にわたり、夕方解散。皆さん私より年上。しかし10年くらいの年齢幅はため口。解散後、テーブルの上を写す。コロナがこのまま収まってくれれば言うことないけど、引き続き用心して暮らしましょう。コロナ明け女子会第二弾

  • 果物を描く

    21日木曜日は久しぶりの水彩教室でした。こちらもフルメンバーは久しぶり、私の運転で先生のお宅まで。楽しく話して、コーヒーいただいて夕方解散。休みの間さぼっていたので下手。写真もイマイチ。来月からまた頑張ります。果物を描く

  • ああ、膝が痛い

    先月の7日か14日、底の薄い靴で歩いて、それ以来膝が痛い。なかなか治らない。それで秋晴れの本日は、家にいて整理片づけいろいろ。スカーフ洗う。左2本は模紗織り、自分で織った。右は15年前に、伊勢のおかげ横丁の帯締め屋で購入。組み紐の技法で作るマフラー。いずれも洗剤で洗ってすっきりした。スカーフぞろぞろ。カルダンの正方形のスカーフは、勤め始めた年の年末ボーナスで、買った。給料が2万円ちょっとのころに3千円消費税なし。いかにも高い。翌年の結婚式の前日買ったスカーフとつないで、海外旅行でよく使った。山小屋泊まりの北アルプスの登山にも。でも、ヨーロッパも山もこれからは行かない予感。でも首に巻いてみたら、しっかりした生地でおさまりがいい。かさばらないし。これからたまには使いましょう。最近使ったの以外は捨てるつもりで洗濯ネッ...ああ、膝が痛い

  • 家を継ぐ・・・友達の場合

    今年も柿の季節。3年前、描く。彼女とは一年間、とても仲良しだった。同じクラスで出席番号も近く、家もまあまあ近く、一年生の時は同じサークルだった。学校ではいつも一緒、放課後も勉強する名目で教室に残っておしゃべり、下校も途中まで一緒、たまにはうどん屋へ寄ったり、ソフトクリーム食べたり、県庁のピロティや屋上の喫茶室で長話したり。何を話していたかって。他愛ないことです。女の子、男の子、若い先生のうわさ話、それから中学時代のこと、お互いの家族のこと。よくもあんなに話ができていたと、呆れるばかり。違っていたのは彼女はすらりと背が高くて辺りを払う美人、私はすらりと背が高くなくて容姿は並み、何で仲良くなったかと言うと、彼女は新しいクラスで友達作り損ねて、フリーだった私に声かけてくれたとのこと。私は昔も今も一人でも平気なので、そ...家を継ぐ・・・友達の場合

  • 皇室関係、もひとつリンク

    落ち葉いろいろ。二年前に描く。「なぜそこまで怒り続けるのか」"眞子さま結婚肯定派"の私がネットに抱いた深い失望最後まで溝が埋まらない本当の理由 PRESIDENTOnline(プレジデントオンライン)皇室が好きか嫌いかどちらでもないか、これは個人の感覚の問題。しかし私の周りの好きだと表明する人は、考えが古く、物事を杓子定規に考える人が多いように思います。また日本の近現代史にもほとんど無知、分かりやすい、テレビや週刊誌の見出しなどの言説になびく傾向があるように思います。上のリンクの中で、結局は自分のアイデンティティを「皇族」という遠い他人に預けられるかどうかの違いとありました。はたと膝を打つ。全くその通り。好きな人はその価値にあやかりたいと思っているのでしょう。私ですか?制度の中の人たちには、好き嫌いの感情は持っ...皇室関係、もひとつリンク

  • リンク付けときます

    昨年10月に泊った山の宿阿讃琴南。今年もそろそろ紅葉?今さらですが。「眞子さまは海外脱出を選ぶしかなかった」皇室批判を繰り返す人たちが誤解していること反論できない相手への誹謗中傷合戦 PRESIDENTOnline(プレジデントオンライン)しみじみと胸が痛い。なんでこんなことになってしまったのか。日本は先進国の中では給料が上がらず、ついに一部の人が見下す韓国にも抜かれてしまった。非正規雇用も増えて、社会に広く蔓延する閉塞感がゆがんだ形で出たのでしょうか。誰かを非難せずにはおれない、それで憂さ晴らしをしたい歪んだ感情。今は、子供の結婚でも、よほどのことがな限り反対しない時代。反対してその後結婚しなかったら、一生子供からは恨まれるはず。自分が死んだ後も子供の人生は続く。死後のことにまで誰も責任取れない。ましてや人さ...リンク付けときます

  • 夫に伝えたいけど黙っていること

    もうすぐハロウィーン、数年前、孫に貰った。姑様が染色したとても素敵なテーブルクロスは、夫がゴミに出してしまった・・・・相手の言い分を最後までしっかり聞く。気に入らないこと言われても、大きい声で威嚇しない。特に女性に。長男が家を継ぐ、だからたくさん貰うと言わない。諸法に照らし合わせ、日本国憲法の平等の精神に基づいて考えてほしい。損をして得を取れと言います。損得も振り返ればわずかの差。勝ったつもりでも失うもの多し。100%は言うまでもなく、60%でも勝ちすぎ。半分で上出来。全員の納得が何よりも大切。話し合いはじっくりと。手続きは迅速に。10か月はあっという間。行き来ができなくなるのと、自然に行き来しなくなるのは大違い。いつでも連絡取れる仲をキープ。と、まあそんなことでしょうか。亡くなった姑様も諍いは望んでない筈。一...夫に伝えたいけど黙っていること

  • 「秋の日本画展」に行く

    本日は、広島信用金庫八丁堀支店で開催中の「秋の日本画展」に行きました。小品ながら、文化勲章受章者の作品も含めて見応えがありました。2020秋の日本画展_交通の便がいい街中、しかも無料なので、もう一回くらい行くかもしれません。絵葉書は杉山寧の鯉、白い鯉が幻想的。いろいろな秋の風景画もよかった。あとは染色関係の本や材料を見て回る。本日は下見、いずれ始めるつもり。教室や公民館、いろいろ探したけど、コロナで断られたり、もう解散する予定と言われたり、今から参加できるところが近くにない。教室は東広島と呉に。遠すぎる。市内だと紅型を教えるところがあるだけ。とりあえずは機織りの糸を自分で草木染する。できれば友禅も習いたいけど、どうするかなあ。困った時のYouTube、友達はそれでプロ顔負けのパン作っているのでやる気さえあれば何...「秋の日本画展」に行く

  • やれやれ、終わった

    2014年10月香川県三豊市粟島本日午前中は、昨日の片づけや家事いろいろしてすぐに昼がきた。午後から出かけるつもりだったけど、二階の元三男の部屋、片付けてない客布団にくるまって本を読むうち眠ってしまった。昨日は姑様の家と我が家との往復を何度もして、あれこれ気を配って疲れてしまったらしい。とは言え、もう我が家の法事なので息子と嫁ちゃんたちに役割を振り分け、私は全部動かないようにした。もうこの歳なので、それも許してもらおう。あとで我が家で二時間くらい、我が家でお茶会したのが久しぶりでなかなか良かった。とは言え、義弟妹は来ず、夫も途中参加。どこかで何かを話していたらしい。せっかく顔を合わす機会なので込み入った話もした模様。食事の後、嫁ちゃんがお茶の追加を持って行ったら、何か真剣に話していたのですぐ席を外したと言ってい...やれやれ、終わった

  • 四十九日は秋晴れ

    午前10時から近所のお寺の本堂で。26年ぶりの本堂。前は舅様の葬儀。きょうは風が強く、木枠の本堂のガラス戸が小刻みに揺れて音を立てる。おおー懐かしき冬の音。冬の夜の音。本日の参列者。義弟義妹のほかはわが息子たちとその係累。昨夜、愛知県から到着したのは車で6時間かけてきた三男夫婦。揃ってくるのは二年ぶりくらい。深夜過ぎまで4人で話をして、その後就寝。お寺の仏事は1時間くらいで終わり、法事用のお弁当を取って姑様の家の座敷で会食。店のサイトより拝借大人用。3日前まで緊急事態宣言発令中。お弁当にしました。こちら子供用。釜めしで有名なお店、配達してくれました。久しぶりに会食して、夫は義弟妹と込み入った話もした模様。我関知せず。義弟に姑様の藍染を見てもらい、一枚だけ持って帰る。義弟妹が帰ったあと、我が家で延々と話をする。こ...四十九日は秋晴れ

  • 「冬物語」 南木佳士

    1995年から96年にかけて文芸誌に発表された短編をまとめたもの。主人公は長野県佐久市の病院に勤める呼吸器系の内科医。これは実際の作者を投影したものと思う。どの作品も、自分が触れることになったさまざまな死について、寄り添い、死に行くとその周りの人に心を通わせる話。作者は何かのエッセイで書いていたと思うけれど、治りにくい肺がんの患者さんを見送り続けるうち、心身が不調になり、療養していたこともあるとか。医者は死に対して動揺せずに治療に全力を尽くすのが理想だけど、医者とても人間。様々な人間がいるように医療従事者も様々。こうして寄り添ってくれる医師の理想が、「木肌に触れて」の老医師。山奥の木立に囲まれた温泉に併設された診療所で、あまり長くない患者を引き取り、積極治療をせずに最後までみとる。その人を訪ねて行った「私」は自...「冬物語」南木佳士

  • セイタカアワダチソウで草木染め

    秋になりました。どこの空き地にも元気よく繁茂するセイタカアワダチソウで草木染をします。セイタカアワダチソウ150gみょうばん大匙1杯半染めるもの。今回は白い帯揚げ45g。帯揚げはミョウバンを入れて中火で10分→冷ますセイタカアワダチソウは短く切って中火で20分煮出す。ザルで濾して染液を作る。帯揚げが冷めてから、染液に浸ける。すぐに黄色に。中火20分。途中でゆらゆら混ぜる。染め上がったら水洗いして陰干し。残りの液で台拭きを染めます。色が頼りないので、セイタカアワダチソウをそのまま入れて煮出しながら染めます。こちらもきれいに染まりました。乾いて出来上がり。帯揚げではなくて、スカーフとして使う予定。絞りが絡み合っていい感じになりました。今、黄色の花があちこちに咲いています。皆様もよかったら是非お試しください。ミョウバ...セイタカアワダチソウで草木染め

  • 眞子さん、小室さん、おめでとうございます

    来週、ご両親に会って挨拶の運びになったとか。とてもよかったと思います。最後にはとうとう認めてもらえたんですね。親はとかく、気に入らない相手だと「勘当」と言いがちですが、自分の方から門戸を閉ざしてはいけない。すぐに気になり始め、会いたくなるのが親ではないでしょうか。孫でも生まれたらなおさら。帰って来れる入口を少し開けておく。そこから帰って来るのではないでしょうか。娘を託す男性に、最後によろしくとあいさつができてよかったなあと思いました。お金貸したという男性かどんな人か知りませんが、借金と認定するのは法的にはいろいろ条件があるはず。それを確かめもせずにマスコミが飛びつき、検証もせずに報道したのではないでしょうか。また代理人が弁護士ではなくてマスコミの人だとか。もう弁護士に替ったのかな。素人にはこういう交渉事は無理で...眞子さん、小室さん、おめでとうございます

  • 男系の危機、我が家の場合

    人様のお宅の心配している場合ではない。我が家の男系も先細り。系図書いてみました。赤丸が夫です。分家した夫の祖母以外の女性は省略、男性のみです。夫の系統は大正の初めころ?夫の祖母(一人娘)が養子を取って地主の家を継いだところから始まります。養子は曽祖父と番頭さんで吟味、九州から若い医師を婿として迎え、長男もできたころに祖母にはうんと年の離れた弟ができます。この人は後妻の子供です。男子なので家督を継ぎ、祖母一家は敷地内に家を建てて分家します。祖母には三人の男子があり、次男が夫の父親、我が舅様です。分家したとはいえ、裕福な暮らしだったらしく、子供には一人づつ、小作人の家から子守りが来ていたとのこと。子守りをしながら行儀作法も習うのでしょうか。祖母は何でもできる人だったので、縫物なども教えていたはず。ぼんやりしていては...男系の危機、我が家の場合

  • 天皇制と家制度

    眞子さま結婚問題に下重暁子氏「崩壊した『家制度』を皇族にだけ求める愚かさ」|NEWSポストセブン(news-postseven.com)短いけれど、大変分かりやすいインタビューでした。納得。私の違和感はいまだ家制度を残していることに。いえ、一部の国民が家制度を続けるよう望んでいることに。すぐにはなくならないでしょうが、人権については最大限配慮してもらいたいもの。不敬罪のなくなった今、名誉棄損は政府が代わって告発するそうですが、これも運用は難しい。としたら、とりあえず、毎日の暮らしの中で、ご本人たちがあまり拘束を感じないやり方なら、工夫次第で何とかできそうですが。先日の女子会でいちばん雰囲気悪くなったのは、自称旧皇族の某タレントをほめそやす人がいて、私が反対の考えを言ったから。彼女はどこかで・・・テレビかな・・・...天皇制と家制度

  • 機織り、やっと終わりそう

    始めたのは8月初め・・・記憶も茫々と薄れがち。その間に姑様が亡くなり、私は一つ歳をとり、初七日があって、もうすぐ四十九日です。夏休みに孫娘に、経糸の一部を取って織らせたのはいいけれど、後が大変でした。三回に分けて綜絖と筬のやり直し。例によって綾は落とすし、したくないときは10日くらい放置。そろそろしなければと気分が追い込まれて、やっと織り機の所へ行く。最期は平織りで糸をいろいろ変えてみる。木綿、麻、そして名前も知らない観葉植物の葉。いつからあるのでしょう。30年くらい前から?上の芽が伸びると、下の葉からパラパラと落ちる。茶色になった葉を捨てずにとっておく。枯れて落ちた葉は縦方向にとても強く、織りに向いている。室内で、ほぼ放置。それでも長生き。こうなったら私と寿命比べしてみましょう。その他に夫仕事場、窓の外の狭い...機織り、やっと終わりそう

  • アンデルセンの秋

    街中の緑に癒されます。この木は何でしょう。マユミの大きいような実が着いてます。まだまだ暑いけど少しだけ秋🎃アンデルセンの秋

  • Y染色体と姦通罪

    小室圭氏のことについてはこちらのブログから多くの気付きをいただきました。小室さんバッシング、私の考え-緑陰茶話-みどりさんのシニアライフ-(goo.ne.jp)私は女性の方の人権が気になっていましたが、男性方も同じだけ、それ以上に人権を侵害されている。そのことに気が付きました。そしてうまくまとめていただいているので、考えに筋道が立ちました。ありがとうございます。非難する人は、自分でサイトなりブログを作って言えばまだましですが、ヤフーニュースその他に匿名で短いコメント付けるだけで、発言の責任は取らない。こんなのは意見とも言えないのですが、言われる当人は気になりますよね。見ないに限ります。理不尽な相手、世界観の違う相手とは戦わない。無視するのが最大の防御。そして防御は最大の攻撃なり。昨日アマゾンで本を探している時に...Y染色体と姦通罪

  • 小室圭さんのこと

    ずっと否定的な意見が多くて気が滅入っていましたが、そうでない人もいることが分かり、ちょっと安心しました。小室圭は何が悪いのか?【嫉妬とネットリンチ大好き国民】 ぼっちライダーのひとり旅(lornrider.com)ちょっと前、ニューヨークの街をテレビで見ました。ビルがたくさんで、きらきらしていて、お若い二人が早く彼の地で新生活を始められたらいいなあと思いました。頑張って勉強して資格とったのに全然褒めないばかりか、未だに何のかんのと言いがかり。いつから日本人はこんな情けないことになったのでしょう。(変な人と)結婚したら皇室の権威が地に落ちる、敬愛できない、もう解体するしかないなんて言うのは言いがかりで暴論ではないでしょうか。あなたの敬愛はその程度のものだったのかと問いたい。私は自分の思いを貫いて立派だと思います。...小室圭さんのこと

  • 秋、萌す

    ビルの中の小さな売店。朝は開いている。おにぎり、サンドウィッチ、お弁当、飲み物、タバコ。小さな旅の予感。日の出。朝日射す。車両運搬船ほか。雲柿とマンション。かんたんピザトースト。友達が教えてくれた。ソースの代わりにケチャップとマヨネーズ。私はピーマン苦手だったのを作ってから思い出した。あとからバジルを載せてみる。秋のケーキ。イギリスの藍色の器が好きなのです。ケーキも秋仕様。機織り、途中で一部を孫に織らせたら綜絖を全部もう一度することになり、あまりにも間延びしてばあちゃん、飽きた。通し方は4.3.2.1。踏み方をいろいろ変えてみる。麻糸もたまに入れる。最期はほつれ止めにボンドを塗る。縦一直線の模様の時だけオーバーショット、あとは一種類の横糸で織る。飾り棚の扉の桟が一部剥がれた。別の木を貼り付けてマスキングテープで...秋、萌す

  • まあすぐにはなくならないでしようが・・・

    内に向けては疎外、外に向けては抑圧。何か言うと、長崎市長のようなことがある。こんな取り扱いの難しいもの、これからも未来永劫続けていくのでしょうか。国民主権の憲法のもと、制度の存続は国民の総意に基づくもの。国民が要らないと思えばなくなくなっていくし、どちらでもいい、あった方がいいなら続いて行くでしょう。しかし今あるそれを盾にして、もの言えない時代に戻してほしくない。また中の人の人権は最大限配慮するべきと思います。玉川徹氏眞子さまと小室圭さんの結婚を応援「もっと皇族の方々の自由を認める制度であってほしい」(東スポWeb)-Yahoo!ニュース三浦瑠麗氏、眞子さま結婚報道に苦言「心を傷つけられるような一般人コメント誘発」|ニフティニュース(nifty.com)無責任な、面白半分のコメント、ご本人は気にしていちいち見て...まあすぐにはなくならないでしようが・・・

  • 暑い土曜日

    10月になっても30℃・・・暑い。暑いけど出かける。駅前福屋のジュンク堂で本を一冊買い、ついでに本をあれこれ立ち読みする。女性天皇と女性宮家に関する新書、興味深く読んだ。一代限りの女性宮家では皇統の先細りは解決されないばかりか、余計に危機的になるとの話。全くそうですね。未婚の女性皇族が結婚後も皇室にとどまり、皇位を継承していくのが一案、もう一つは皇籍を離脱した元宮家の男性に、どういう人がいてどう系統を辿るかは書かれてなかったけど、呼び出して天皇になってもらう。うーーーむ、どうしても男系にこだわるなら血筋を辿るしかないのかあ・・・今まで会社で机を並べていた人がいきなり天皇・・・って、違和感ありまくり。著者がそれとなくリサーチしたところでは、いざとなったら覚悟を決めるという人もいるそうですが。それよりは今皇室にいる...暑い土曜日

  • 久しぶりの女子会

    広島湾の見えるマンション14階の部屋に4人が集まり、緊急事態宣言明けを祝って情報交換。話題は多岐にわたる。思った通り、皇室の結婚問題も出る。お母さんの人柄が信頼できないという人が一人。美容院で読んだ週刊誌情報から。付き合っていた時に援助したお金は借金と違うという人が一人。いろいろ意見が出たあと、好きな人と結婚した方がいいと結論。みんな話に飢えていたので、二時間の予定が倍に伸びた。楽しかった。次は我が家で、なるだけ早いうちに。と約束して解散。久しぶりの女子会

  • 「龍の棲む家」 玄侑宗久

    認知症になった父親を、次男幹夫が介護する話。同棲相手と別れて、実家近くに喫茶店を開いていたが、介護していた嫂が亡くなり、同居して介護する話。うーーむ、介護度は要介護度は3くらい?食事、トイレなどは自立。ときたま認知症の症状が出る。主なのは今の時間が分からなくなることと徘徊。家を飛び出すと幹夫もついて行き、納得するまで歩かせて帰って来る。いつも行く公園で佳代子に出会う。佳代子は年寄りの扱いがうまく、次第に父も心を開く。佳代子は離婚後介護施設で働いていたが、施設を跳び出した利用者が事故死したことがトラウマになり、次の一歩が踏み出せずにいた。しかし、幹夫親子と交流するうちにまた介護職に戻ると打ち明けてくれる。幹夫は思い切って「うちへ来てくれないか」と頼む。そうやって佳代子が通いでヘルパーに来る日々が始まった。報酬は週...「龍の棲む家」玄侑宗久

  • まあこれですね

    眞子内親王をPTSDにした“小室圭さんバッシング”の差別的本質!竹田恒泰は“小室嫌悪”を扇動し女系天皇ツブシに悪用|LITERA/リテラ(lite-ra.com)私はうまくまとめられないけれど、これ読んでスッキリしました。どんな家に生まれるかは本人の手柄でもなく、落ち度でもありません。努力してもどうにもならないことで、持ち上げられたり、貶められたりはあってはならないと私は思います。もうはっきり言ってしまいましょう。私たちは身分制度の残滓のようなものをいつまで続けるつもりなのでしょう。残していく限り、いろいろな差別もなくなりません。そして差別される側が、自分たちのことも思ってくださると考えて苦しさを耐えていくとき、社会にはびこる矛盾は改善されることなくそのまま置き去りにされます。どのようにでも利用できるのがこの制...まあこれですね

  • 京都駅 光の階段 2018年の再掲

    京都駅光の階段2018/12/5-YouTube京都名残の紅葉鹿王院から京都駅へ-ブログ(goo.ne.jp)京都駅光の階段2018年の再掲

  • 着物の簡単虫干し

    毎日、夏のような暑さ、湿度も低い。着物の虫干しをします。といっても、昔みたいにロープ貼って吊るしてとはせず、タンスから出して広げるだけ。持ち物自慢になったらごめんなさい。高価なものはありませんので何卒お許しを。リアルな呉服屋で買ったものはほとんどなし。ネット上の呉服屋、はたまた別の手段。着物は便利。改まった席にその都度洋服を準備するのは大変。買いに行ってもいいものに巡り合えず、次に着るときは流行と自分の体形が変わっている。お寺の本堂にスカートで座るのも苦手。上前に柄のない色留袖。椅子席だと裾の柄が見えずに地味。訪問着。江戸小紋。柄が分かりにくいけど青海波。リバーシブルの袋帯。法事用。絽の色無地紋付と絽の袋帯。遠山模様。法事用。何の出来心でか10年くらい前に作った。九月初めに亡くなった姑様の一周忌には初めて着る予...着物の簡単虫干し

  • お出かけメモ2021~2017

    備忘のために。◎夫と◆一人で★友達、夫以外の身内と2021年9月◎徳島、高知かんぽの宿伊野8月◎益田、浜田(島根県)荒磯館7月◎大分県、筋湯温泉湯布院温泉4月★名古屋、岡崎、尾西(静岡県)友達の家、息子の家に宿泊3月◎舞鶴美山町、亀岡(湯の花温泉)、福知山人生初のJAF体験2020年11月★三次、庄原友達二人と日帰り10月★琴平の奥、「阿讃琴南」に泊まる10月◆尾道千光寺山荘宿泊絶景9月◎天橋立、伊根、氷ノ山登山8月◎★大久野島ウサギと戦跡息子一家と8月◎大分県八面山金色温泉長湯温泉翡翠の庄7月◎湯村温泉と扇ノ山雨、、、、2月★大崎上島竹原友達3人で温泉と日帰りツアー1月★最上稲荷(岡山市)と温泉日帰り2019年12月◎玉造温泉白石屋と一畑薬師(島根県)11月◎京都紅葉日帰り旅苛酷11月★倉敷日帰り旅9月◎大阪...お出かけメモ2021~2017

  • 悲報・嫁入りダンスの末路

    今年の2月15日、夫が嫁入り道具の洋服ダンスをいきなり壊しました。使わなくなって、上のロッカー部分だけ、夫実家の空き部屋に突っ込んでいたものです。要らないとは言ったけど、壊したと聞いて駆けつけると、あわわ、こおーのありさま!!ところでニューヨークで新婚生活始める皇女は、嫁入りダンス持っていく?外国だから向こうで買いなさいってお金渡すのかな。頑張っていい人生歩んでください。今朝のサンデーモーニングで、法政大学総長の田中優子氏が、皇室の女性は弱い立場、言い返すことも訴訟もできない。言われたら言われっぱなし、美智子さんも雅子さんも同じことがあったと憤慨していた。全く同感。美智子さんの時には旧平民から嫁ぐのはけしからんと反対運動が起き、歌人柳原白蓮も参加していた。反対する人は自分の価値観、プライドが傷ついたのでしょうが...悲報・嫁入りダンスの末路

  • 暑くなく、寒くなく・・・

    いいお天気です。長かった緊急事態宣言期間もようやく開け、膝の痛みもほぼ治まったので、午後から外出。目的は、さるデパートの木工や籠作家の作品展。県北在住の作家とはいえ、広島県では安定的に山葡萄のツルを確保するのは難しい。何度か、山中で見つかった記録があるだけ。ぶどうのツルで編むと広告にはあったように思うので、そのブドウが何なのか、知りたかった。で、弟子を取っていないかと聞くつもりだった。けど・・・けど・・・私の勘違いか、もう催しは終わったのか同じデパートの二つの店を回ったけど、出会えず。残念。よく確かめてから行くべきでしたね。もちろん、この年で教えてもらうのは難しいはずだけど、一応粘ってみるとか。。。。残念でした。ちょっと一休み。向こう、猿猴川に黄金山。いいお天気。後ろの席の四人連れの年配女性、PTSDが・・・と...暑くなく、寒くなく・・・

  • 食器棚と振袖が届いた

    昼前、食器棚到着。設置してもらいました。午後から、食器を入れます。宵の口、振袖到着。食器棚と振袖。青海波に雲、花いろいろ、紅葉と日本の伝統を押さえた柄です。柄、ちょっと似てるかな。お宮参りの衣装。2010年。七五三には被布を着て。食器を納めるのに疲れて、夕食後寝てしまう。食器棚の買い替えも、元気なうちですね。次はもうないと思う。食器棚と振袖が届いた

  • 「山村を歩く」岡田喜秋

    作者は大正末生まれ。JTBの前身、日本交通公社に入社し、同社が出していた(今もあるのかな?)旅行雑誌、「旅」の編集長をした後、横浜商科大学で、観光学を教える。ご存命のようですがすでに90歳を超えたご高齢。旅行に関する著書多数。親本が1974年発行、のちに文庫になり、2016年、ヤマケイ文庫として再発行。各地のぶっちぎりの奥地を一人で、徒歩で旅する紀行文。旅行は1960年代から70年代にかけてでしょうか。今から50年以上前の辺鄙な土地へ旅するのはそれはそれは大変と思いますが、奥地の風物、人々の暮らしへの好奇心から日本各地を旅している。今なら高速道路も出来、たいていの奥地も車で行けるけれど、この時代は鉄道とバス。あとは歩き。とても苛酷な旅行記で、胸が苦しくなるほど。しかし奥地にもまだコミュニティがあり、人が暮らして...「山村を歩く」岡田喜秋

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