kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
で帰る。R37最後にR54で三次まで。この道は川とJRに沿ったひなびた景色が広がります。農家、柿、川、低い山、畑、ときどき喫茶店の心和むドライブロード。三次市街へは寄らずに「道の駅ゆめランド布野」で野菜とお弁当購入。本日の最初の目的地は「フルーツランドふの」、観光リンゴ園です。採り頃どれにしようかな・・・実を掴んで上に持ち上げると容易に枝から離れます。故姑様の杖拝借。でもない方が歩きやすい。続いて紅葉の名所、尾関山公園へ。色づき始め。全山紅葉。来週くらいから見頃?隣の藩主の菩提寺も拝観。三次浅野藩は広島浅野藩の分家。もう一つの分家が赤穂。内匠頭の正室は三次浅野藩から嫁ぐ。四十七士の木造をまつるお堂もあります。続いて三次もののけミュージアムへ。三次市は、江戸時代から広く流布した稲生物怪録(いのうもののけろく)の舞...リンゴ狩りほかin三次
いいお天気です。一個でお腹一杯リンゴ狩り@庄原
1946年生まれの著者は、1990年代、亡くなった父親の遺品の中に、手書きの「大夢中野みわ自叙伝」を見つける。中野みわが曾祖母、大夢はその父親だそうで。また同じころ、80代の父親のいとこの叔母から一族の話を聞くこともあり、先祖の来歴を調べたいと思うようになる。いちまきは一族のこと、血がザワッとする生々しさがあるのは和語の為かと著者は思う。NHKにファミリーヒストリーという番組があるけれど、それと似た体裁。あれは自分では調べないけれど、こちらは足跡を残した現地に出向き、関係する書籍も読み込んで、著者の探り当てたファミリーヒストリー。曾祖母は下総関宿藩家老の娘として、江戸、桜田門内の藩上屋敷で生まれる。彼の桜田門外の変の半年ほど前。始まりからしてスリリング。藩は勤王派と佐幕派に分裂し、やがて戊辰戦争。江戸家老の木村...「いちまき」中野翠
先日、Eテレに出ていた著者は1938年生まれ。元気そうだった。元は黒テントの人。ん?黒テントって?黒テントはね・・・1960年代から70年代にかけてアングラ劇団の一つで・・・何というか・・・あとはそこら辺の年寄りに聞いてみてね。混とんとしてエネルギッシュで、その中から文化のアマルガムが生まれていて時代。懐かしいなあと、ばあちゃんは遠い目。とはいえ、地方に住む若者には遠い都で、なんか面白そうなことやっているなあと好奇心をそそられるだけで実際見ることはなかったけど。あとは雑誌の編集者に大学教授、図書館長などを歴任。この本は日本人がどのように読書してきたかを、平安時代の更級日記からこの本が上梓された2016年の長きにわたって辿る通史の試み。読書史・・・ありそうでなかったですね。初めて見た。人は本を読む。読むけれどその...「読書と日本人」津野梅太郎
とりあえずはリンク眞子内親王の結婚に際して佳子内親王が勇気あるコメント!理不尽なバッシングに負けず「人権」をつらぬいた姉妹に拍手|LITERA/リテラ(lite-ra.com)あちこちのブログ拝見すると、結婚に応援する記事が多いので安心しました。何度も書きますが、どんな親の元に生まれるかは本人の落ち度でもなく、手柄でもありません。それぞれの人が、一人の人間として大切にされる世の中になってほしいものです。皇室をありがたがり、人を制度の中に閉じ込めているのと、いろいろな、生まれによる差別は対をなしていると思います。自分に関係ないことではなく、社会にある差別に無関心でいることは、いつか、あるいは今も、気が付かないうちに自分も差別されていることだと私は思います。今の天皇制は近代天皇制。儀式も明治に創設されたり、復活され...小さい秋、見つけた
やれやれ。初めは40センチ幅の平織り、たまに違った織り方入れて、自分で勝手に見たれ織と命名。8月末に終わる予定だった。8月半ば、機拵え終えてさあスタートと言う日に孫娘が来て「織らせろ」の無理難題。それならばと、真ん中取って30㎝くらい一日で織って切り、残りはそのまますればいいと簡単に考えてたけれどそうはならず、結局、機拵えは二回分することになった。その間に姑様を見送り、一つ歳をとり、四十九日も終えて、膝がどんどん痛くなり、今は薬で抑えているのですが、やっと本日、完成の運びとなりました。グダグダ。茶色のはこの枯葉。観葉植物の名前は知らず。30年くらい我が家にある。花も咲かず、枯れもせず、そう大きくもならず、いつまであることやら。織ったもの各種。通し方は4321の繰り返し。平織りメインで、綾織り各種に簡単なオーバー...乱れ織り、やっと終わる
引き続き膝痛し。何をするのも三倍の時間がかかる。買い物は昨日、クリニックから帰って自転車で近所のスーパーへ行き、一気買いしたのでしばらく持ちそう。白菜丸ごとが147円。膝痛くて重いものが持てなくても147円を買う私。小分けにして干し、少しずつ使う。掃除も、ものすごく時間がかかる。チェストの敷物を秋色に。昨年織ったキャンバス織り。まだ縁の始末していない。左足が曲げられないので、二階への上がり降りが一苦労。本日は三日ぶりくらいに上がって写経の道具を持って降りた。午後から写経の会へ。先月も膝が痛くて休んだんだった。きょうはそうも言っておれず、頑張って参加。阿弥陀経、二回通り書いたので次からは清書の用紙に書く予定。帰宅してテレビつけたら、どの局も結婚会見を特集していた。未だに反対の人もいるようですが、何はともあれよかっ...せっかくの好天なのに・・・
クサギ近所で2020年11月。朝から曇り空で肌寒い。最近、こんな広告が気になる。家にある薬をあれこれ呑んでましたが、お稽古事でもなんでも自腹を切らないと身に着かない。そこら辺にある薬を呑んだり、呑まなかったりでは、いつまでたってもよくならない。自分の財布を開けて出してもらった薬なら、この私も真面目に服用する予感。で思い切って本日受診。近くへは行かない。遠くへ。でも身元がばれた。あわわ。レントゲンでは異常なし。念のためにMRIも。MRIって医療機器としては高いんですよね。以前は数千万円?で、県病院にすらなかったけど、今はだいぶ安くなったらしく普通の開業医でも持つところも。MRIは二回目。目をつぶってうつらうつらしながら、遠い昔のことをあれこれ思い出していると終わった。次回は二週間後。それまでは対処療法。原因はやは...もはや晩秋の気配
本日午後、我が家に四人で集まり、昼食。その後お茶会に移り、夕方まで。話題は介護、相続、認知症、家族問題など多岐にわたり、夕方解散。皆さん私より年上。しかし10年くらいの年齢幅はため口。解散後、テーブルの上を写す。コロナがこのまま収まってくれれば言うことないけど、引き続き用心して暮らしましょう。コロナ明け女子会第二弾
21日木曜日は久しぶりの水彩教室でした。こちらもフルメンバーは久しぶり、私の運転で先生のお宅まで。楽しく話して、コーヒーいただいて夕方解散。休みの間さぼっていたので下手。写真もイマイチ。来月からまた頑張ります。果物を描く
先月の7日か14日、底の薄い靴で歩いて、それ以来膝が痛い。なかなか治らない。それで秋晴れの本日は、家にいて整理片づけいろいろ。スカーフ洗う。左2本は模紗織り、自分で織った。右は15年前に、伊勢のおかげ横丁の帯締め屋で購入。組み紐の技法で作るマフラー。いずれも洗剤で洗ってすっきりした。スカーフぞろぞろ。カルダンの正方形のスカーフは、勤め始めた年の年末ボーナスで、買った。給料が2万円ちょっとのころに3千円消費税なし。いかにも高い。翌年の結婚式の前日買ったスカーフとつないで、海外旅行でよく使った。山小屋泊まりの北アルプスの登山にも。でも、ヨーロッパも山もこれからは行かない予感。でも首に巻いてみたら、しっかりした生地でおさまりがいい。かさばらないし。これからたまには使いましょう。最近使ったの以外は捨てるつもりで洗濯ネッ...ああ、膝が痛い
今年も柿の季節。3年前、描く。彼女とは一年間、とても仲良しだった。同じクラスで出席番号も近く、家もまあまあ近く、一年生の時は同じサークルだった。学校ではいつも一緒、放課後も勉強する名目で教室に残っておしゃべり、下校も途中まで一緒、たまにはうどん屋へ寄ったり、ソフトクリーム食べたり、県庁のピロティや屋上の喫茶室で長話したり。何を話していたかって。他愛ないことです。女の子、男の子、若い先生のうわさ話、それから中学時代のこと、お互いの家族のこと。よくもあんなに話ができていたと、呆れるばかり。違っていたのは彼女はすらりと背が高くて辺りを払う美人、私はすらりと背が高くなくて容姿は並み、何で仲良くなったかと言うと、彼女は新しいクラスで友達作り損ねて、フリーだった私に声かけてくれたとのこと。私は昔も今も一人でも平気なので、そ...家を継ぐ・・・友達の場合
落ち葉いろいろ。二年前に描く。「なぜそこまで怒り続けるのか」"眞子さま結婚肯定派"の私がネットに抱いた深い失望最後まで溝が埋まらない本当の理由 PRESIDENTOnline(プレジデントオンライン)皇室が好きか嫌いかどちらでもないか、これは個人の感覚の問題。しかし私の周りの好きだと表明する人は、考えが古く、物事を杓子定規に考える人が多いように思います。また日本の近現代史にもほとんど無知、分かりやすい、テレビや週刊誌の見出しなどの言説になびく傾向があるように思います。上のリンクの中で、結局は自分のアイデンティティを「皇族」という遠い他人に預けられるかどうかの違いとありました。はたと膝を打つ。全くその通り。好きな人はその価値にあやかりたいと思っているのでしょう。私ですか?制度の中の人たちには、好き嫌いの感情は持っ...皇室関係、もひとつリンク
昨年10月に泊った山の宿阿讃琴南。今年もそろそろ紅葉?今さらですが。「眞子さまは海外脱出を選ぶしかなかった」皇室批判を繰り返す人たちが誤解していること反論できない相手への誹謗中傷合戦 PRESIDENTOnline(プレジデントオンライン)しみじみと胸が痛い。なんでこんなことになってしまったのか。日本は先進国の中では給料が上がらず、ついに一部の人が見下す韓国にも抜かれてしまった。非正規雇用も増えて、社会に広く蔓延する閉塞感がゆがんだ形で出たのでしょうか。誰かを非難せずにはおれない、それで憂さ晴らしをしたい歪んだ感情。今は、子供の結婚でも、よほどのことがな限り反対しない時代。反対してその後結婚しなかったら、一生子供からは恨まれるはず。自分が死んだ後も子供の人生は続く。死後のことにまで誰も責任取れない。ましてや人さ...リンク付けときます
もうすぐハロウィーン、数年前、孫に貰った。姑様が染色したとても素敵なテーブルクロスは、夫がゴミに出してしまった・・・・相手の言い分を最後までしっかり聞く。気に入らないこと言われても、大きい声で威嚇しない。特に女性に。長男が家を継ぐ、だからたくさん貰うと言わない。諸法に照らし合わせ、日本国憲法の平等の精神に基づいて考えてほしい。損をして得を取れと言います。損得も振り返ればわずかの差。勝ったつもりでも失うもの多し。100%は言うまでもなく、60%でも勝ちすぎ。半分で上出来。全員の納得が何よりも大切。話し合いはじっくりと。手続きは迅速に。10か月はあっという間。行き来ができなくなるのと、自然に行き来しなくなるのは大違い。いつでも連絡取れる仲をキープ。と、まあそんなことでしょうか。亡くなった姑様も諍いは望んでない筈。一...夫に伝えたいけど黙っていること
本日は、広島信用金庫八丁堀支店で開催中の「秋の日本画展」に行きました。小品ながら、文化勲章受章者の作品も含めて見応えがありました。2020秋の日本画展_交通の便がいい街中、しかも無料なので、もう一回くらい行くかもしれません。絵葉書は杉山寧の鯉、白い鯉が幻想的。いろいろな秋の風景画もよかった。あとは染色関係の本や材料を見て回る。本日は下見、いずれ始めるつもり。教室や公民館、いろいろ探したけど、コロナで断られたり、もう解散する予定と言われたり、今から参加できるところが近くにない。教室は東広島と呉に。遠すぎる。市内だと紅型を教えるところがあるだけ。とりあえずは機織りの糸を自分で草木染する。できれば友禅も習いたいけど、どうするかなあ。困った時のYouTube、友達はそれでプロ顔負けのパン作っているのでやる気さえあれば何...「秋の日本画展」に行く
2014年10月香川県三豊市粟島本日午前中は、昨日の片づけや家事いろいろしてすぐに昼がきた。午後から出かけるつもりだったけど、二階の元三男の部屋、片付けてない客布団にくるまって本を読むうち眠ってしまった。昨日は姑様の家と我が家との往復を何度もして、あれこれ気を配って疲れてしまったらしい。とは言え、もう我が家の法事なので息子と嫁ちゃんたちに役割を振り分け、私は全部動かないようにした。もうこの歳なので、それも許してもらおう。あとで我が家で二時間くらい、我が家でお茶会したのが久しぶりでなかなか良かった。とは言え、義弟妹は来ず、夫も途中参加。どこかで何かを話していたらしい。せっかく顔を合わす機会なので込み入った話もした模様。食事の後、嫁ちゃんがお茶の追加を持って行ったら、何か真剣に話していたのですぐ席を外したと言ってい...やれやれ、終わった
午前10時から近所のお寺の本堂で。26年ぶりの本堂。前は舅様の葬儀。きょうは風が強く、木枠の本堂のガラス戸が小刻みに揺れて音を立てる。おおー懐かしき冬の音。冬の夜の音。本日の参列者。義弟義妹のほかはわが息子たちとその係累。昨夜、愛知県から到着したのは車で6時間かけてきた三男夫婦。揃ってくるのは二年ぶりくらい。深夜過ぎまで4人で話をして、その後就寝。お寺の仏事は1時間くらいで終わり、法事用のお弁当を取って姑様の家の座敷で会食。店のサイトより拝借大人用。3日前まで緊急事態宣言発令中。お弁当にしました。こちら子供用。釜めしで有名なお店、配達してくれました。久しぶりに会食して、夫は義弟妹と込み入った話もした模様。我関知せず。義弟に姑様の藍染を見てもらい、一枚だけ持って帰る。義弟妹が帰ったあと、我が家で延々と話をする。こ...四十九日は秋晴れ
1995年から96年にかけて文芸誌に発表された短編をまとめたもの。主人公は長野県佐久市の病院に勤める呼吸器系の内科医。これは実際の作者を投影したものと思う。どの作品も、自分が触れることになったさまざまな死について、寄り添い、死に行くとその周りの人に心を通わせる話。作者は何かのエッセイで書いていたと思うけれど、治りにくい肺がんの患者さんを見送り続けるうち、心身が不調になり、療養していたこともあるとか。医者は死に対して動揺せずに治療に全力を尽くすのが理想だけど、医者とても人間。様々な人間がいるように医療従事者も様々。こうして寄り添ってくれる医師の理想が、「木肌に触れて」の老医師。山奥の木立に囲まれた温泉に併設された診療所で、あまり長くない患者を引き取り、積極治療をせずに最後までみとる。その人を訪ねて行った「私」は自...「冬物語」南木佳士
秋になりました。どこの空き地にも元気よく繁茂するセイタカアワダチソウで草木染をします。セイタカアワダチソウ150gみょうばん大匙1杯半染めるもの。今回は白い帯揚げ45g。帯揚げはミョウバンを入れて中火で10分→冷ますセイタカアワダチソウは短く切って中火で20分煮出す。ザルで濾して染液を作る。帯揚げが冷めてから、染液に浸ける。すぐに黄色に。中火20分。途中でゆらゆら混ぜる。染め上がったら水洗いして陰干し。残りの液で台拭きを染めます。色が頼りないので、セイタカアワダチソウをそのまま入れて煮出しながら染めます。こちらもきれいに染まりました。乾いて出来上がり。帯揚げではなくて、スカーフとして使う予定。絞りが絡み合っていい感じになりました。今、黄色の花があちこちに咲いています。皆様もよかったら是非お試しください。ミョウバ...セイタカアワダチソウで草木染め
来週、ご両親に会って挨拶の運びになったとか。とてもよかったと思います。最後にはとうとう認めてもらえたんですね。親はとかく、気に入らない相手だと「勘当」と言いがちですが、自分の方から門戸を閉ざしてはいけない。すぐに気になり始め、会いたくなるのが親ではないでしょうか。孫でも生まれたらなおさら。帰って来れる入口を少し開けておく。そこから帰って来るのではないでしょうか。娘を託す男性に、最後によろしくとあいさつができてよかったなあと思いました。お金貸したという男性かどんな人か知りませんが、借金と認定するのは法的にはいろいろ条件があるはず。それを確かめもせずにマスコミが飛びつき、検証もせずに報道したのではないでしょうか。また代理人が弁護士ではなくてマスコミの人だとか。もう弁護士に替ったのかな。素人にはこういう交渉事は無理で...眞子さん、小室さん、おめでとうございます
人様のお宅の心配している場合ではない。我が家の男系も先細り。系図書いてみました。赤丸が夫です。分家した夫の祖母以外の女性は省略、男性のみです。夫の系統は大正の初めころ?夫の祖母(一人娘)が養子を取って地主の家を継いだところから始まります。養子は曽祖父と番頭さんで吟味、九州から若い医師を婿として迎え、長男もできたころに祖母にはうんと年の離れた弟ができます。この人は後妻の子供です。男子なので家督を継ぎ、祖母一家は敷地内に家を建てて分家します。祖母には三人の男子があり、次男が夫の父親、我が舅様です。分家したとはいえ、裕福な暮らしだったらしく、子供には一人づつ、小作人の家から子守りが来ていたとのこと。子守りをしながら行儀作法も習うのでしょうか。祖母は何でもできる人だったので、縫物なども教えていたはず。ぼんやりしていては...男系の危機、我が家の場合
眞子さま結婚問題に下重暁子氏「崩壊した『家制度』を皇族にだけ求める愚かさ」|NEWSポストセブン(news-postseven.com)短いけれど、大変分かりやすいインタビューでした。納得。私の違和感はいまだ家制度を残していることに。いえ、一部の国民が家制度を続けるよう望んでいることに。すぐにはなくならないでしょうが、人権については最大限配慮してもらいたいもの。不敬罪のなくなった今、名誉棄損は政府が代わって告発するそうですが、これも運用は難しい。としたら、とりあえず、毎日の暮らしの中で、ご本人たちがあまり拘束を感じないやり方なら、工夫次第で何とかできそうですが。先日の女子会でいちばん雰囲気悪くなったのは、自称旧皇族の某タレントをほめそやす人がいて、私が反対の考えを言ったから。彼女はどこかで・・・テレビかな・・・...天皇制と家制度
始めたのは8月初め・・・記憶も茫々と薄れがち。その間に姑様が亡くなり、私は一つ歳をとり、初七日があって、もうすぐ四十九日です。夏休みに孫娘に、経糸の一部を取って織らせたのはいいけれど、後が大変でした。三回に分けて綜絖と筬のやり直し。例によって綾は落とすし、したくないときは10日くらい放置。そろそろしなければと気分が追い込まれて、やっと織り機の所へ行く。最期は平織りで糸をいろいろ変えてみる。木綿、麻、そして名前も知らない観葉植物の葉。いつからあるのでしょう。30年くらい前から?上の芽が伸びると、下の葉からパラパラと落ちる。茶色になった葉を捨てずにとっておく。枯れて落ちた葉は縦方向にとても強く、織りに向いている。室内で、ほぼ放置。それでも長生き。こうなったら私と寿命比べしてみましょう。その他に夫仕事場、窓の外の狭い...機織り、やっと終わりそう
街中の緑に癒されます。この木は何でしょう。マユミの大きいような実が着いてます。まだまだ暑いけど少しだけ秋🎃アンデルセンの秋
小室圭氏のことについてはこちらのブログから多くの気付きをいただきました。小室さんバッシング、私の考え-緑陰茶話-みどりさんのシニアライフ-(goo.ne.jp)私は女性の方の人権が気になっていましたが、男性方も同じだけ、それ以上に人権を侵害されている。そのことに気が付きました。そしてうまくまとめていただいているので、考えに筋道が立ちました。ありがとうございます。非難する人は、自分でサイトなりブログを作って言えばまだましですが、ヤフーニュースその他に匿名で短いコメント付けるだけで、発言の責任は取らない。こんなのは意見とも言えないのですが、言われる当人は気になりますよね。見ないに限ります。理不尽な相手、世界観の違う相手とは戦わない。無視するのが最大の防御。そして防御は最大の攻撃なり。昨日アマゾンで本を探している時に...Y染色体と姦通罪
ずっと否定的な意見が多くて気が滅入っていましたが、そうでない人もいることが分かり、ちょっと安心しました。小室圭は何が悪いのか?【嫉妬とネットリンチ大好き国民】 ぼっちライダーのひとり旅(lornrider.com)ちょっと前、ニューヨークの街をテレビで見ました。ビルがたくさんで、きらきらしていて、お若い二人が早く彼の地で新生活を始められたらいいなあと思いました。頑張って勉強して資格とったのに全然褒めないばかりか、未だに何のかんのと言いがかり。いつから日本人はこんな情けないことになったのでしょう。(変な人と)結婚したら皇室の権威が地に落ちる、敬愛できない、もう解体するしかないなんて言うのは言いがかりで暴論ではないでしょうか。あなたの敬愛はその程度のものだったのかと問いたい。私は自分の思いを貫いて立派だと思います。...小室圭さんのこと
ビルの中の小さな売店。朝は開いている。おにぎり、サンドウィッチ、お弁当、飲み物、タバコ。小さな旅の予感。日の出。朝日射す。車両運搬船ほか。雲柿とマンション。かんたんピザトースト。友達が教えてくれた。ソースの代わりにケチャップとマヨネーズ。私はピーマン苦手だったのを作ってから思い出した。あとからバジルを載せてみる。秋のケーキ。イギリスの藍色の器が好きなのです。ケーキも秋仕様。機織り、途中で一部を孫に織らせたら綜絖を全部もう一度することになり、あまりにも間延びしてばあちゃん、飽きた。通し方は4.3.2.1。踏み方をいろいろ変えてみる。麻糸もたまに入れる。最期はほつれ止めにボンドを塗る。縦一直線の模様の時だけオーバーショット、あとは一種類の横糸で織る。飾り棚の扉の桟が一部剥がれた。別の木を貼り付けてマスキングテープで...秋、萌す
内に向けては疎外、外に向けては抑圧。何か言うと、長崎市長のようなことがある。こんな取り扱いの難しいもの、これからも未来永劫続けていくのでしょうか。国民主権の憲法のもと、制度の存続は国民の総意に基づくもの。国民が要らないと思えばなくなくなっていくし、どちらでもいい、あった方がいいなら続いて行くでしょう。しかし今あるそれを盾にして、もの言えない時代に戻してほしくない。また中の人の人権は最大限配慮するべきと思います。玉川徹氏眞子さまと小室圭さんの結婚を応援「もっと皇族の方々の自由を認める制度であってほしい」(東スポWeb)-Yahoo!ニュース三浦瑠麗氏、眞子さま結婚報道に苦言「心を傷つけられるような一般人コメント誘発」|ニフティニュース(nifty.com)無責任な、面白半分のコメント、ご本人は気にしていちいち見て...まあすぐにはなくならないでしようが・・・
10月になっても30℃・・・暑い。暑いけど出かける。駅前福屋のジュンク堂で本を一冊買い、ついでに本をあれこれ立ち読みする。女性天皇と女性宮家に関する新書、興味深く読んだ。一代限りの女性宮家では皇統の先細りは解決されないばかりか、余計に危機的になるとの話。全くそうですね。未婚の女性皇族が結婚後も皇室にとどまり、皇位を継承していくのが一案、もう一つは皇籍を離脱した元宮家の男性に、どういう人がいてどう系統を辿るかは書かれてなかったけど、呼び出して天皇になってもらう。うーーーむ、どうしても男系にこだわるなら血筋を辿るしかないのかあ・・・今まで会社で机を並べていた人がいきなり天皇・・・って、違和感ありまくり。著者がそれとなくリサーチしたところでは、いざとなったら覚悟を決めるという人もいるそうですが。それよりは今皇室にいる...暑い土曜日
広島湾の見えるマンション14階の部屋に4人が集まり、緊急事態宣言明けを祝って情報交換。話題は多岐にわたる。思った通り、皇室の結婚問題も出る。お母さんの人柄が信頼できないという人が一人。美容院で読んだ週刊誌情報から。付き合っていた時に援助したお金は借金と違うという人が一人。いろいろ意見が出たあと、好きな人と結婚した方がいいと結論。みんな話に飢えていたので、二時間の予定が倍に伸びた。楽しかった。次は我が家で、なるだけ早いうちに。と約束して解散。久しぶりの女子会
認知症になった父親を、次男幹夫が介護する話。同棲相手と別れて、実家近くに喫茶店を開いていたが、介護していた嫂が亡くなり、同居して介護する話。うーーむ、介護度は要介護度は3くらい?食事、トイレなどは自立。ときたま認知症の症状が出る。主なのは今の時間が分からなくなることと徘徊。家を飛び出すと幹夫もついて行き、納得するまで歩かせて帰って来る。いつも行く公園で佳代子に出会う。佳代子は年寄りの扱いがうまく、次第に父も心を開く。佳代子は離婚後介護施設で働いていたが、施設を跳び出した利用者が事故死したことがトラウマになり、次の一歩が踏み出せずにいた。しかし、幹夫親子と交流するうちにまた介護職に戻ると打ち明けてくれる。幹夫は思い切って「うちへ来てくれないか」と頼む。そうやって佳代子が通いでヘルパーに来る日々が始まった。報酬は週...「龍の棲む家」玄侑宗久
眞子内親王をPTSDにした“小室圭さんバッシング”の差別的本質!竹田恒泰は“小室嫌悪”を扇動し女系天皇ツブシに悪用|LITERA/リテラ(lite-ra.com)私はうまくまとめられないけれど、これ読んでスッキリしました。どんな家に生まれるかは本人の手柄でもなく、落ち度でもありません。努力してもどうにもならないことで、持ち上げられたり、貶められたりはあってはならないと私は思います。もうはっきり言ってしまいましょう。私たちは身分制度の残滓のようなものをいつまで続けるつもりなのでしょう。残していく限り、いろいろな差別もなくなりません。そして差別される側が、自分たちのことも思ってくださると考えて苦しさを耐えていくとき、社会にはびこる矛盾は改善されることなくそのまま置き去りにされます。どのようにでも利用できるのがこの制...まあこれですね
京都駅光の階段2018/12/5-YouTube京都名残の紅葉鹿王院から京都駅へ-ブログ(goo.ne.jp)京都駅光の階段2018年の再掲
毎日、夏のような暑さ、湿度も低い。着物の虫干しをします。といっても、昔みたいにロープ貼って吊るしてとはせず、タンスから出して広げるだけ。持ち物自慢になったらごめんなさい。高価なものはありませんので何卒お許しを。リアルな呉服屋で買ったものはほとんどなし。ネット上の呉服屋、はたまた別の手段。着物は便利。改まった席にその都度洋服を準備するのは大変。買いに行ってもいいものに巡り合えず、次に着るときは流行と自分の体形が変わっている。お寺の本堂にスカートで座るのも苦手。上前に柄のない色留袖。椅子席だと裾の柄が見えずに地味。訪問着。江戸小紋。柄が分かりにくいけど青海波。リバーシブルの袋帯。法事用。絽の色無地紋付と絽の袋帯。遠山模様。法事用。何の出来心でか10年くらい前に作った。九月初めに亡くなった姑様の一周忌には初めて着る予...着物の簡単虫干し
備忘のために。◎夫と◆一人で★友達、夫以外の身内と2021年9月◎徳島、高知かんぽの宿伊野8月◎益田、浜田(島根県)荒磯館7月◎大分県、筋湯温泉湯布院温泉4月★名古屋、岡崎、尾西(静岡県)友達の家、息子の家に宿泊3月◎舞鶴美山町、亀岡(湯の花温泉)、福知山人生初のJAF体験2020年11月★三次、庄原友達二人と日帰り10月★琴平の奥、「阿讃琴南」に泊まる10月◆尾道千光寺山荘宿泊絶景9月◎天橋立、伊根、氷ノ山登山8月◎★大久野島ウサギと戦跡息子一家と8月◎大分県八面山金色温泉長湯温泉翡翠の庄7月◎湯村温泉と扇ノ山雨、、、、2月★大崎上島竹原友達3人で温泉と日帰りツアー1月★最上稲荷(岡山市)と温泉日帰り2019年12月◎玉造温泉白石屋と一畑薬師(島根県)11月◎京都紅葉日帰り旅苛酷11月★倉敷日帰り旅9月◎大阪...お出かけメモ2021~2017
今年の2月15日、夫が嫁入り道具の洋服ダンスをいきなり壊しました。使わなくなって、上のロッカー部分だけ、夫実家の空き部屋に突っ込んでいたものです。要らないとは言ったけど、壊したと聞いて駆けつけると、あわわ、こおーのありさま!!ところでニューヨークで新婚生活始める皇女は、嫁入りダンス持っていく?外国だから向こうで買いなさいってお金渡すのかな。頑張っていい人生歩んでください。今朝のサンデーモーニングで、法政大学総長の田中優子氏が、皇室の女性は弱い立場、言い返すことも訴訟もできない。言われたら言われっぱなし、美智子さんも雅子さんも同じことがあったと憤慨していた。全く同感。美智子さんの時には旧平民から嫁ぐのはけしからんと反対運動が起き、歌人柳原白蓮も参加していた。反対する人は自分の価値観、プライドが傷ついたのでしょうが...悲報・嫁入りダンスの末路
いいお天気です。長かった緊急事態宣言期間もようやく開け、膝の痛みもほぼ治まったので、午後から外出。目的は、さるデパートの木工や籠作家の作品展。県北在住の作家とはいえ、広島県では安定的に山葡萄のツルを確保するのは難しい。何度か、山中で見つかった記録があるだけ。ぶどうのツルで編むと広告にはあったように思うので、そのブドウが何なのか、知りたかった。で、弟子を取っていないかと聞くつもりだった。けど・・・けど・・・私の勘違いか、もう催しは終わったのか同じデパートの二つの店を回ったけど、出会えず。残念。よく確かめてから行くべきでしたね。もちろん、この年で教えてもらうのは難しいはずだけど、一応粘ってみるとか。。。。残念でした。ちょっと一休み。向こう、猿猴川に黄金山。いいお天気。後ろの席の四人連れの年配女性、PTSDが・・・と...暑くなく、寒くなく・・・
昼前、食器棚到着。設置してもらいました。午後から、食器を入れます。宵の口、振袖到着。食器棚と振袖。青海波に雲、花いろいろ、紅葉と日本の伝統を押さえた柄です。柄、ちょっと似てるかな。お宮参りの衣装。2010年。七五三には被布を着て。食器を納めるのに疲れて、夕食後寝てしまう。食器棚の買い替えも、元気なうちですね。次はもうないと思う。食器棚と振袖が届いた
作者は大正末生まれ。JTBの前身、日本交通公社に入社し、同社が出していた(今もあるのかな?)旅行雑誌、「旅」の編集長をした後、横浜商科大学で、観光学を教える。ご存命のようですがすでに90歳を超えたご高齢。旅行に関する著書多数。親本が1974年発行、のちに文庫になり、2016年、ヤマケイ文庫として再発行。各地のぶっちぎりの奥地を一人で、徒歩で旅する紀行文。旅行は1960年代から70年代にかけてでしょうか。今から50年以上前の辺鄙な土地へ旅するのはそれはそれは大変と思いますが、奥地の風物、人々の暮らしへの好奇心から日本各地を旅している。今なら高速道路も出来、たいていの奥地も車で行けるけれど、この時代は鉄道とバス。あとは歩き。とても苛酷な旅行記で、胸が苦しくなるほど。しかし奥地にもまだコミュニティがあり、人が暮らして...「山村を歩く」岡田喜秋
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kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
秋まででよかったのに、仲良しの皆様が次々と居なくなるので、私も追いかけて引っ越し中です。うっかりデスクトップに残していた他のブログ、someori2のデータをアプロードして、そのことに気が付かずに手間取りましたが、何とか始まりました。4,000以上あるので時間かかりそうです。完了のあかつきには、2年余り書いていた別館samubutoと統合の予定。さらに被爆証言集5冊分もありますが、焦らず進めるつもりです。あちらではまたよろしくお願いします。今日はばあちゃんの茶話会、皆さん気が急くのか早く来るので、私が時間通りに行けば、開始時刻も元に戻ることを期待。業務用の昆布巻き貰いました。いいお味です。お節料理もこんなのを買い集めて詰め合わすのかなと思いました。2つあったので1つ近所の人に上げた。私も引っ越し
午前中、夫の散歩に付き合って江波山の麓を半周。江波神社から山に上り、公園内を歩いて元の場所へ。帰りにお菓子屋とスーパー2軒に寄る。お菓子屋オリジナルの桃ワインは、常温では甘すぎた。でも買ったのは自分なので、頑張って飲みます。庭のモミジが綺麗。でも最近は夏の暑さが過酷なので夏前にきつく剪定して、夏枯れを防ぐ。自分の裁量で切れる木を持つことこそ、幸いなり。静かな日曜日
5/8と5/9は友達と旅行していました。同じ高校からこちらの学校へ来て、付き合いは続いていたけれど、2014年から一緒に旅行するようになり、途中、コロナもあったりで、今年は記念すべき第10回目です。参加者は4人のこともありましたが、それぞれの事情もあり、最近は二人にまで減りました。来られなくなった人もまたの再会を期待しています。今年は私が幹事。昨年秋に行った赤穂の宿に再び泊まり、兵庫県を旅しました。姫路に集合。何はともあれ姫路城に。姫路城は私は5回目。小5、叔父と叔母に連れられて。その頃の私は体力が全然なくて、見学で歩くのがとても疲れた。今よりも見学コースが多くて、長い長い廊下を歩いた記憶がかすかに残っている。次は21歳の時。兵庫県の高校教員の採用試験が姫路であり、試験の後、一緒に受けた人たち7,8人でお...友達旅行は10回目
正面、家島諸島。赤穂の宿は眺めよし。姫路城、好古園内の料亭でお昼をいただきました。友達と1年ぶりの旅行。積もる話いろいろ。明日は明石へ行きます。またまた赤穂温泉
やれやれ、長い休みが終わった。主婦には最低限、食事の支度が付いて回るので休んだ気持ちにはならないし、むしろイレギュラーで余分な用事があって心休まるとはいかない。本日は2か月ぶりの通院。混んでいると思いきやとても空いていて、すぐに終わった。二月に一度、薬をもらうだけだけど、着替えて顔も塗って、いろいろ揃えて、こんなことさえ億劫になり始めたらしい。ついでに駅まで行って乗車券を買う。明日から友達と旅行です。連休明けは宿が安いし、どこも空いているのではと期待しています。次の作品の試し織用に毛糸各種を買う。結局百均が安くて品ぞろえもいらしい。浅草の何とかいう店が糸ならなんでもあるとの情報、けど、行くのは大変。通販があればいいのですが。自分で糸を買って染めると安上がりで好きな色が出せるらしいけど、その余裕がない。昨年...連休疲れ・・・かな
本日は近くにいる息子たちが来ました。しばらくみんなで近況を語り合う。話が三つくらいの流れになって、こんがらがって途切れたり、続いたり、賑やかなことおびただしい。普段はほぼ会話のない老夫婦の家も急に活性化。そのあと息子と孫が将棋を始め、横で見るおじいちゃんが、「あっ、その手はダメ」とかいちいち口出しをしている。それについに小学生が切れ「口出しは世界で一番(・・・ここで言い直して・・・)世界で三番目に悪いこと」と、怒っている。一番と二番は何かと聞けば、(世界で)一番(悪いの)は核兵器を使うこと、二番目が戦争をすること、三番目が将棋の口出しだそうです。なあるほど、いかにも重罪。庶民には最も重い罪。おじいちゃん、以後気をつけましょう。お昼は手巻き寿司したけど、混乱の極み。それで息子たちが小さいころの大昔に、何度か...連休こもごも
昨日、息子は山口県のフェラ友とのオフ会があるそうで朝から出かけました。老夫婦は4/29に採り足りないワラビを求めて北広島町、島根県との県境の雲月山(うんげつさんうげつやま)へ出かけます。途中、里山は春。山の木々は、春の新芽の色。田植えしています。軽トラに苗を積んています。はざ掛け用?の棒が立てかけてあります。登山口の駐車場から山頂方向を見ます。案内板。右から上がって反対側に下りてくるコースにしました。昔は放牧地、今は景観を保つため、春に草焼きをします。登山道はどこも見晴らしがよくて歩きやすい山です。ショウジョウバカマ。イカリソウ。頂上まであまり起伏はありません。フデリンドウ。春に咲くリンドウです。何回かアップダウンの後、あの先が頂上です。右手は島根県です。40分ほどで山頂へ。昨日は人が多かったです。昨日は...5/3県北の雲月山に登る
息子が一人で帰省してきました。今回は嫁ちゃんは帰りませんでした。乗って帰ったのはこんな感じの、あまりに派手な車。フリー素材よりお借りしました。あわわ、乗ってるのは知ってはいたけど、近くで見るのは初めて。大学時代から安く買った車を自分でいじって一層変な車にして乗っていたので、少々のことでは驚かない私ですが・・・2007年10月、京都で。補修したのはインタークーラー撤去跡だそうで。はあ?通りがかった若いカップルの男の子が、思わず吹き出していた。えっ、私、これに乗るのと戸惑う私。車高が低くて乗りにくいし、降りるときは低い座席から車外に重心を移すのがまた一苦労。今出川通を西へ。仁和寺前を通っています。ハンドルの根元の紐は何?柱の変なメーターは後付け?高雄へ連れて行ってもらいました。もう20年近く前。就職して二年目...息子の帰省
白や薄紫の清楚な花が好きな姑でした。そんな花を見ると姑を思い出す。画像はフリー素材より。先日、BS1で、俳優近藤正臣氏の郡上八幡での暮らしをルポした番組があった。奥様を亡くされて、以後自炊をしながらの一人暮らし。気負うでもなく、めげるでもなく、淡々と流れに身を任せて猫と一緒に暮らしている。釣り仲間がいるので移住したらしい。山の中の別荘風の素敵なお宅は、亡き奥様の趣味で整えられたものと思われます。生前と同じ状態にしているそうで、おーいと、たまに名前を呼んだりしている。奥様は50代で脳梗塞になり、のちに認知症になって、それでもずっと家で介護していたそうですが、近藤氏は無理がたたって腰を悪くし、三度の手術の後、車椅子に乗るようになり(番組の中では回復して普通に生活していた)、やむなく施設に預けてそこで亡くなられ...わが介護の日は遠く
写真がうまく撮れないので、京都の織機メーカーの商品のページを上げておきます。織前布【-手織りの道具屋-稲垣機料】今までのがほつれて使いにくいので、生地屋さんで帆布の一番ごついのを買ってきて、昨日は午後からミシン掛け。ほつれるのを防ぐため、布の切り目をブランケットステッチで縫い留める作業を始めましたが、時間がかかる。切れ目は24、一つに15~20分くらいかかるので、先は長いです。4月は東京へ行ったりしたので、5月から機織り始めるつもりでしたが、織るのは最後の段階。今はあれこれ考えている途中。12月には京都で。これは会派の工芸部門の展覧会で無審査。作品頑張って、またまた懇親会に行きたいものです。一昨年は高瀬川を開削した角倉了以の屋敷跡の料亭で、庭がたいそう興味深かったです。鴨川からいったん庭に水路を引き込み、...織前布を作り始める
いいお天気です。久しぶりに山を歩くことにしました。2020年に登った槌山城の向いの、やはり砦があったと言われる鬼が丸城です。東広島の山に登る-ブログお弁当はあるもので簡単に。R2、瀬野の一貫田から呉方面へ。この後、農協を左折して東広島市との境の峠を過ぎて左へ行きます。貯水池そばを公園にし、山道も整備。本日は他に登山客はいないようです。あちらが5年前に登った槌山城。今日は向かいの山へ。サルトリイバラ。若葉は天ぷらにおいしいけど、今日は採らない。馬酔木は終わりかけている。遅れる同行者。頑張れ。峠まで上がり、左へ。この山は雁皮が多い。高級和紙、雁皮紙の原料。今は花の季節。あそこに登ります。砦にはいいけれど、後期高齢者が登るのはきつそう。この後、登山道に大きな岩が露出している難所が3か所。滑って落ちたら骨折、最悪...東広島の鬼が丸城跡に登る
先週木曜日は週遅れの水彩画教室でした。その日の弟子は夫に私。故先生のアトリエで、奥様(同じく画家)に教えていただきます。他の日に来た人がイタドリを置いて行ったそうで、それを描きました。緑と赤がきれいです。今のうちなら塩漬けにして食べられます。秋になると木質化して、軽いけど丈夫なので杖に便利です。実母は届かない窓の開閉と施錠に使っていました。最近、夫が絵に目覚め、秋の無審査の展覧会に出すそうです。搬入搬出が平日に掛かることもありそうですが、何とかするでしょう。私は・・・たぶん出さない。頑張ってほしいものです。イタドリを描く
今年は豊作でした。嫁ちゃんにたくさん渡して、私は少しでしたが、帰ってみると大量。今朝からいろいろ料理をしました。定番の煮物。切り干し大根、油揚げ、煮干し、タケノコ。実母が作っていたものがこの年になると食べたくなる。たまたま地元ローカルテレビの料理番組に母が出て、タケノコ料理を披露したページがまだ残っていた。9年前です。93歳くらいだったかな。何か足りないと思ったら母は昆布も入れていた。残念、次からは忘れないように。穂先メンマ。先の柔らかい部分を細かく刻み、ゴマ油でいため、豆板醤、醤油、みりんなどで味付けする。中華料理にいろいろ使えて便利。でもまだ大量にあります。一昨年は椿の葉で黄色みの強いきれいな色にあくが抜けたのに、今年はグレーのまだら、人に上げるのもためらわれます。甘酢漬けを作ります。お多福のらつきょ...タケノコ料理いろいろ
夫が亡き親から受け継いだ山。今年もタケノコ狩りに行きます。本日のメンバーは年寄り夫婦、息子、嫁ちゃん、小学生の5人です。義妹一家は体調が悪いとかで来ませんでした。今年もタケノコが少なかったらどうしようと心配していましたが、杞憂に終わってやれやれです。いつかの年は2本しか出てなくて、義妹一家に譲り、我が家は手ぶらで帰宅したことも。竹の整理に動員した息子には申し訳なかったので後で嫁ちゃんに謝ったら、「**さんは絶対に人のことを悪く言わない人なんですよね」と逆に慰められた。タケノコのこと一つで、毎年いろいろな発見があります。今年は、車の中で小学生出題の大クイズ大会。第三次中東戦争は別名、何戦争?とか「しん」という国は中国にいくつあった?とか難問ばかり。答えられないので、嫁ちゃんとおしゃべり。最近の若い女の子は、...今年のタケノコ
4つのブログのうち、一つだけ移行できました。orisome2のブログまずはてなのIDとPWを決め、登録したメールに移行のページへのリンクが付いているのでクリックして指示通りに進めると出来ました。今回は容量が少ないので早く終了。残りは3つのブログ。移行用の圧縮ファイルを作るのは一週間に一度にしてほしい、とのgooからの通知なので次は5/3以後ですね。焦らずに少しずつ続けていきます。こちらも少しずつ閑散としてきたので、早く引越ししてまた皆様と交流したいものです。昨日は午前中、パソコンに向かってあれこれしていたので、午後から近くの島=山へ。これは4年前の写真ですが、同じ場所から港を眺めました。やがて暑くなるのでいい季節をせいぜい楽しみたいものです。はてなに移行
4つもブログ作っているので、練習のためにいちばんコンパクトなこちらから始めました。はてなが多いようなので、私もはてなへ。藍染め・織り二人展姑と私の二人展、問い合わせ用には電話番号ではなく、作品横にブログのアドレスを掲示していました。問い合わせは・・・一件もなし。誰もそんな手間のかかることしないですよね。今朝、移転作業を始めるにあたり、すでに使っていないメールアドレスだったので変更しました。さるフリーメールを取得。それで再登録してデータ作成を申し込む。データは一日くらいで出来るとのこと。それから引っ越し作業に進むらしい。ハラハラ、ドキドキ。こちらは容量はごく僅かなので安心ですが、被爆証言は文字データが多いので、心配です。gooブログの文字データは一つの記事に3千字以内だったでしょうか。それがうまく反映される...ブログの引っ越し準備
4/18熱海の朝です。早く寝たら真夜中過ぎ目が醒めて、持ってきた本はホテルの灯りが暗くて読めないので送り返したばかり。未明から、スマホでその日の予定の確認。某美術館、いろいろ思うことがあり、結局行くのを止めました。ちゃんと病院にかかっていれば・・・と、父が嘆いておりました。教義のことを私は知らないので、因果関係は分かりませんが、本部に併設された美術館、行けば叔母が亡くなったことを思い出してしまうので今回はパスとしました。その代わり、昨年度通っていた大学の先生に進められた京都の川島織物文化館へ行くことにして3時半ころネット予約。すぐに予約を受けた旨のメールが届きます。便利な世の中になったものてす。夜が明けました。相模湾に日が昇ります。薄曇り。朝食に行きます。新緑がきれいです。あちら熱海駅方面。それにしても平...4/18熱海から京都、そして帰宅
4/1610時、中央展始まる。友達と待ち合わせて美術館内で食事、懇談。美術展を三人で見て写真も撮り、解散。会期は28日まで。まだ展示しています。外へ出てみる。いいお天気です。乃木坂→表参道→上野まで行き、懇親会場へ。地下鉄降りて延々と歩いてきました。振り返って、帰り道の確認。公園内に看板があります。見えてきました。まだ時間があるので近くを歩きます。上野東照宮近くに飲食店あり。懐かしいたたずまい。おかしは200円で現金のみ。飲み物各種も200円。コースではなく6人一組の盛り合わせ。会場は300人くらい。毎年だけど、挨拶いろいろ。明治時代、会の前身の白馬会まで遡るので話が長い。それもまた伝統。白馬会展には青木繁も出していたはず。彼も結核で早世する。貧しさと病気に苦しみながら、青春の結晶のような作品を残す。人生...4/16中央展初日と懇親会翌日は熱海へ
昨日の続き。姑の藍染。部分。遠景中景近景。同じパターンながら、一つとして同じものがない。その揺らぎが心地よい。自然にあるものは一つとして同じものはない。それとおんなじ。並んだ・・・何かが、何かを語りかけてくるような、遠い記憶を呼び覚ますような。ここで遠い記憶。初めて姑に会ったのは54年前だった。家と仕事場が工事中で、近くに土地を借りてプレハブを建て仮住まいをしていた。そこへ行って、息子が付き合っている彼女、というのがその日の私の立ち位置だったけど、お義母さんは察するところがあったのだと思う。遠い遠い話です。親子の縁を別にすると、義理の親子はこの世で一番深い縁。出会うずっと前から、一本の道に導かれて義理の娘になったのでしょう。若いころは北京、南京、上海で暮らしたことがあるそうで、その話をもっと聞いておけばよ...一日中、洗濯と片付け
午後から3時間、当番でした。明日もあります。お近くの方、ぜひお越しくださいませ。会場当番でした
20時半ころ、打ち上げ花火の音複数。コロナ以後、主催者を明かさず、ゲリラ的な短時間の打ち上げ花火がひと夏に何度か。今年は港の花火も再開されるそうだけど、今夜はその先駆けのような夏の音だった。外へ出て見ると、梅雨まだ明けやらず、月に薄く雲がかかっている。写真撮ったけど、手振れがひどいのでフリー素材お借りしました。朧月夜と言えば源氏物語。奔放な姫君の役を、ずいぶん前のお正月ドラマ、沢田研二主役のドラマの中で、倍賞美津子が演じていたと思う。この話、分からない人多数の予感。特別企画「源氏物語」|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル-TBSあの中の女優さんは、主役より年上のひともあり。ファン対策かなと思ったものでした。今回のドラマ、解説サイトはいろいろあるけど、こちらはさながら文芸評論の趣き。https://note....朧月夜に似るものぞなき
鉢づくりの朝顔。フリー素材より。2日間、動き回ってさすがに疲れた。特に月曜日は搬入作業で4時間立ちっぱなし。夜はホテルで懇親会。来賓あいさつ聞きながら眠っていた私。来賓男性は白髪率高し。真っ白な長髪を一部ポニーテールにして鶯色の、和服のような洋服のようなお召し物の高齢男性が特に印象に残った。あれが芸術にたずさわる人の生命力というのでしょうか。絵も工芸も一人でする孤独な作業なので、たまには人の中に入って行くことも大切。人の様子と話す内容に元気をもらう。そして人の作品を素人がけなさないと言うことも大切かなと思いました。人をけなして自分がうまくなるわけでもない。人の足りないところが分かったら、自分の作品の糧にするというスタンスでいいのでは。若いころの小説の同人雑誌、それが足りていませんでしたね。初心の私は何か言...本日休養日(半日)の予定
きょうから日曜日まで、地元巡回展です。開会式その他の日程を終え、今はロビーで友だちを待っています。まだ梅雨も明けません来週の搬出まで忙しい毎日が続きます。本日、開会式
二週間ぶりの大河ドラマ。石山寺で再会してお互いの気持ちを確認。場所は宿坊の一室みたいなところ?寝てる場所、そう広くなさそうです。枕元遠くの・・・ん?・・・紐?装束かなんかの紐なんでしょうが、私は一瞬、二人のスマホの充電器に見えた。充電器も絡み合っている~♡旅先の宿でスマホ充電するのはよくあること。そして、充電器は差したまま忘れて帰る。これもままあること。お二人様、盛り上がるのはいいけれど、一夜の仮の宿でくれぐれも忘れ物しないように。と思った私でした。忘れ物から足が付くことも。それでホテルなどは忘れ物の連絡は一切しないそうです。自分から聞くと教えてくれる。昨日は午後から搬入、展示準備、懇親会がありました。本日も開会式の後、作品の講評、茶話会。そのあと友達と会う予定でほぼ一日出ずっぱりです。中国新聞の取材も受...「光る君へ」におけるスマホの充電器
7/6は遅い食事が終わり、ベランダに設置の露天風呂に入り、そのあとラウンジで息子たちと話します。二人はラウンジに直行、私たちが行くまでに一時間ほどくつろいでいたそうです。お酒やおつまみ、コーヒーなど飲んで話をして23時解散。宿はこちら西浦温泉銀波荘楽天トラベル見て安い部屋もあるので安心していたのに、息子は別の部屋を予約。あとであれこれ言うのは遠慮したけれど、初めからよく話し合っておくべきでしたね。ベランダに風呂が付いていて露天風呂と言い張る。昨今はこんな宿が多いのですが、以前泊まった福島県のこのお宿、ほんとに露天風呂でした。タヌキやキツネが覗きに来そう~山の中の各所に温泉噴出。こちら女風呂。屋根なしで、全くの露天。部屋からの眺め。露天風呂の片側を木の幹で囲っているだけ。行きはいいのですが、帰りは上から男性...7/6は西浦温泉、銀波荘
工芸展を一つ見終わり、今度は別館に。平安神宮前で骨董市が。暑いけど賑わっています。突き当り手前で左へ。屋根がお寺のような建物を目指します。こちらです。織り作品のみじっくり見ました。綴れ織りで線を織り出すのはとても難しいのです。白地にいろいろな表情の線が生きています。線がきれい。ポップな色遣いと形。ドレープ。織ではないかもしれませんが、どうやって作るのでしょうか?こちらは糸同士を絡ませて編むような・・・細部。色の配分がよくできていると思います。海老のような。細部。織るのはいいとして、どうやって折り目を付けて折りたたむ?こちらも線が生きている作品。春のサクラのgradiation細部。織って結んで縫い合わせて、軟らかな糸を立体作品にする。天使の羽根のように繊細。竹の作品。いいものをたくさん見せていただきました...7/6京都の工芸展から名古屋へ
張り切ってする予定が糸が足りなくて、いつもより2時間早く下校。そごうでついワンピース買って、知り合いの水彩画展見て帰宅。やれやれです。本日、登校日
7/6土曜日昼前に京都に着く。地下鉄東山三条で下り、少し早いけど昼ご飯。あるぺんrose(アルペンローズ)-東山/カフェ 食べログ(tabelog.com)地下鉄降りて川沿いの近道を行かず、そのまま東へ。道の南側にあります。平安神宮付近は食事処が少ないので、あってもカフェ風で高いので私はこちら二度目です。地元密着型だけど、先日は外国人も多かった。ハンバーグ定食が1,450円。ライスまたはパン。パンは2個選べます。京都の観光地でこの値段が嬉しい。平安神宮の鳥居をまっすぐ南下、三条通を渡って右へ。しばらく行くとあります。以前美術館併設のレストランで午後遅く、フルーツソースのパスタというのしかなくて、ジュース味のパスタ、あれには泣きました。旅先ではご飯は早めに食べておく。そこから美術館まで歩いて10分足らず。最...7/6京都で工芸作品を見る
昨日は二月に一度の通院、定期的に通って処方箋を貰うだけ。薬は近所の薬局で。たったこれだけのことにとても億劫で、でも行かないわけにはいかず。午後からは半年分の税金の計算するつもりだったけど、夫からもらうデータがまたしても不備。蒸し暑いときにテンション下がることおびただしい。年に二回会う約束の県人会女子グループ、5人ともなると全員揃う日が今月中には無理そう。涼しくなってからということに。遠く郊外の団地から市中心部まで一時間半かけてくる人もいるので場所の選定も難しい。昨日は夕方から引き続き織りのデザイン。やれどもやれどもきりがない。しかし、先日の織り工房での若い助手の先生のお話。「織は織り始めたときにはもう終わっている」けだし名言です。織りに掛ける時間は、デザイン>>>>織る準備>>>実際に織るという感じでしょ...暑くて忙しい、、、
(お父さんは)もう山歩きも大変だし、もう温泉行くくらいしか楽しみがない・・・とぼやいていたら、息子の一人が温泉に誘ってくれました。梅雨の時期ですがお天気に恵まれ、恵まれすぎて、愛知、静岡を旅してきました。以下駆け足で今回の旅の振り返りと反省。土曜日、私だけ朝から出かけて京都に立ち寄り、工芸展を二つ見る。こちら京セラ美術館本館。メインの企画展は今回パス。こちらは別館で。中央展を4月に東京で見逃したので鑑賞。巡回展なので関西の作家中心。見ごたえありましたが、次があればぜひ東京で見たいものです。京都はとても暑いのでどこへも行かず、早めに名古屋へ移動の予定。14時前、駅へ行くと異常に人が多い。待合室、通路に人が溢れて階段に座る人も。インバウンド客もここまで増えた?と思っていたら新幹線が停電の影響で遅れている、鋭意...夏の旅行は多事多難
昨日は登校日で、自分の織物のほかに表題の織り方も少し習いました。いずれも夏の着物地ですね。こちらから画像お借りしました。男着物のQ&A1)男の反物で紗と絽は、どのように違うのでしょうか?男着物.com(kimonosugata.info)女性の夏着物としてもよく仕立てられるのが、紗に絽ですね。学校では太い糸で、織り方の組織を学生さんが習っていて、ついでに私も織らせてもらいました。紗は模紗織りとして、以前の織工房で習い、夏用のストールをいくつか織りました。絽は初めて、そして洞ほら絽です。綜絖は3枚だったかな、そのうちの一つの糸の列に細い糸綜絖を付け、開口を3種類にして緯糸が立体的に交差する織り方・・・と言えばいいのかな。織り地に起伏ができて夏生地としてはピッタリでしょうが、織り方として残っているだけで、注文...紗、絽、洞絽・・・
昨夜は暑くて寒くて、首が痛くて二時間おきくらいに目が醒める。未明4時、我慢できずに痛み止め飲んで、夫の湿布を拝借して首から背中に貼る。首はまだしも、背中上部はどうしても手が届かず、台所道具のトングで掴んで勢いつけてぺたりと貼り付ける。一人で湿布の貼れる道具、もう世間にはあるのかもしれませんが、なければこれから一人暮らしの老人が増えるので、発明したらヒットするかも。昨日の友達の話で、印象に残っていること二つ。同じマンションの人が地元の老人施設に入ったので様子を見に行ったとか。月24万の費用で3畳くらいの部屋で生活。ベッドと机、テレビに小さなチェストが置いているそうです。3畳一間の個室が辛いと本人が言っていたそうな。そりゃ誰でも辛いでしょう。狭すぎる。独房みたい。まだ頭がはっきりしていたなら介護保険使って、足...暑くなった
さて来年の作品、今から準備しています。こちらは大学と違って組織織です。組織織で自分らしさを出すのは難しく、結局幾何学的なきれいな模様を崩すわけですが、織ってみないとなかなかイメージが掴めない。掴めないけど、いちいち織るわけにいかないのでデザインを詰めていきます。前はエクセルでしていたけど、隔靴掻痒、コピペに時間ばかりかかって浮かんだアイデアがその間に消えてしまう。それで今回から昔からの道具でしています。紙、色鉛筆、物差し、電卓などなど。電卓がハイテクだあ~結局、一マスずつ塗っていく方が私の場合はやりやすい。昨日ときょう、外出時以外はほぼずっとしていた。していない時も頭の中で考えがグルグル回って落ち着かない。これは出来上がるまで続くと思われます。誠に因果なことを始めたものです。本日夕方から、左の肩から背中が...機織りのデザインはアナログで
先日の一場面。NHKよりお借りしました。まひろ(のちの紫式部)に、夫宣孝がプレゼント持ってきます。「ほらよく似合うではないか、当てて見よ」とか言ってます。反物だそうです。反物とは着物一枚が縫える用尺のこと、これでは少なすぎるように見えます。果たして縫えるでしょうか。反物についてはこちらが詳しいようです。「反物」とは?意味を知って正しく理解 バイセルオンラインストアの着物コラム(buysellonline.jp)ねっ、やはり画面の布では少ないです。道長と妻綸子が、娘彰子を天皇に差し出すことで話し合っています。場所は夫婦の寝室。着ているのは当時は小袖と呼ばれたいちばん下に着るもの。それが今の和服の原型と言われていますが、ドラマの布では小袖も無理に見えます。せめて巻物のように巻いてほしかったです。神は細部こそ宿...「光る君へ」における反物問題
とりあえずこちらへ戻ってきた。29日土曜日、前日の登校で疲れていたけど、午前中買い物各種。扇風機、上履き用ビーチサンダル、タブレット用のタッチペンなど買う。午後からはあちらのブログ、記事を全部下書きに移す。なんで私の名前で検索するとブログが出てくるのか、マイクロソフトに登録するとき本名でしたのが仇になったのか、何のリテラシィも持ち合わせていないのでわかりません。こちらも無事ではないけど、気分転換に戻ってきました。あちらへ行っていた2年半の間に私の境遇も少し変わりました。機織り作品を公募団体に出すようになり、忙しくなりました。しかし、東京や京都での自作の展示を見に行ったり、会派の人たちとのお付き合いも出来て、いろいろ勉強させてもらっています。夫はこちらを留守にしていた間に腰に次いで背中も傷め、以前の写真見る...とりあえず戻って来た