kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
少し麻が入っているかもしれないごく薄い木綿地、縦に二つ折りにするとストールにちょうどいい。今の時期は暑いけど、冬ならかさばらず紬の襟もとに寒さ除けで巻いてみましょう。下はテーブルセンターをテレビ台のホコリ除けに。昨年、藍染の端切れを縫い合わせて作ったショルダーバッグ。軽い。機織りは少しずつ。織り機に渡した板に座っていたけれど、椅子に替えてから楽なった。何よりも立ち座りが楽。経糸を緩めたり、落としたシャトルを拾ったり、とかく高機は面倒な動きが多い。余談だけど、最近、ヤフオクに地機が出ている。経糸を腰の後ろに固定して、姿勢で糸の調子を整える、人類が考え出した初めての織機。世界のあちこちで発生。今でも結城は地機で織るらしいけど、私には無理。諦めた。昼休み、急に姑様の病院へ行くことになった。県内の義妹も昼までには来る。...藍染めのストール、バッグなど
日中は暑いけど、朝夕はかすかに秋の気配。日もずいぶん短くなった。あまりに遅くなったけど、お盆団子作りました。実家では平たくして黄粉だけだったけど、あんこ好きの人も我が家にはいるので。その他にウリの酢の物もよくしていた。キュウリが終わり、ウリがよく採れていたのでしょう。ウリが売ってないので、墓掃除のときに夫の親戚に立ち寄って貰ったソウメンウリで。切って丸ごと茹でで、スプーンで身をこさげると初めから細い繊維に。切る手間が省ける。味は淡泊、調味料の味に素直に従う。揚げ、チリメンイリコ、ゴマ、夫が作っている赤しそなどトッピング。うんうん、何かお盆の気分になってきた。お盆の気分になったところで夏を送る。さよなら、今年の夏。8月の長雨は農家にとっては大変だったけど、涼しくて楽に過ごせた。旅行は二回。九州も山陰も一部雨。雨だ...遅ればせの盆団子
姑様の藍染、今年一月の展示後、義妹に全部見せたら二枚だけ持って帰った。残りを夏の終わりに風に通します。ベッドカバーの大作は展示するパネルをはみ出すのでしない予定。これ以外にまだまだたくさんあって、それは寝室に棒を渡して風に当てました。写真はちょっと・・・物静かで自慢話もしない人だったので、こんな立派なもの作っているって全然知らなかった。本当なら使えばいいんだけど、天然藍、出しっぱなしでは色が褪せるので年に何回か。ベッドカバーのアクセントになっている四角な部分は、東南アジアの既製品を足したのではないかと、友達の見立てでした。確かに、元の布が残っていました。あとはこちらで見てください。姑様の藍染め-ブログ(goo.ne.jp)元気なうちに展示会して差し上げたかった。今は病院に入院中、話しても分からないし、だいいち会...引き続き藍染の虫干しなどを
昼前来ました。Tシャツの恐竜見せて。いやあ!!と逃げる。また逃げる。クッション持ってパンチの応酬。頑張れ!!余裕のおじいちゃん。頑張る二年生。アイス食べて解散。やれやれ、食事は別の部屋で。話はマスクして対応。息子は職場で早くに済ませたけど、嫁ちゃんはワクチン未接種。心配です。東京の誰でも受けられるワクチン接種会場、たくさんの希望者が押し寄せたとか。200人とか、人口規模にしたらとても少ないのでは。昨夜のニュース19:30に厚労大臣が出演。日本でなぜ大規模な野戦病ができないのかと司会者に聞かれ、地方に指示していると答えていた。総理がすると決めて予算付ければ、ワクチンのように進むのではないかとさらに言われると、予算は地方に回している、その中から作ればいいと答えていた。国も東京都も、何はさておいてもという熱意がないよ...闘う、逃げる、アイス後解散
夏の終わりの片づけ各種。機織り、気が乗らずに中断中。8月末完成は厳しすぎる。9月末には何とか。とりあえず糸などを整理。その姿、試験勉強に気乗りせず、机周りの片づけして時間を潰すのにさも似たり。色糸をまとめました。夫の服が引き出し二段も占拠。一段にまとめたそのあとへ。白い糸もたくさん。ほとんど先生にいただいた。麻、化繊、綿、タコ糸。紙の糸は友達に。自分の好きな色に染めてもいいんですが、果たして全部使いきれるでしょうか。織ったもの各種。未仕立て。右端は4月に織りの先生にいただく。完成品。名古屋の友達に届けた残り。大きいのは階段の壁面に。続いて、ソファーカバーの掛け替え。全周にゴムを通したシングルの綿シーツで代用。ずれるので、一部紐を縫い付けてその紐を足に結ぶ。いろいろ掛けるのは年寄りの家のお約束。バスタオルは買った...機周りの片付け
灯りが素敵。場所は区役所近く。家から片道40分を徒歩往復した。相変わらず暑いけれど、日没が早くなって季節は確実に移ろふ。中華に来ています
石州和紙会館。立派な建物でした。予約していると紙漉き体験ができるそうです。道の駅ゆうひぱーく浜田から。港や島へ渡る橋など。ここも15年くらい前、三男と来た。あの時は戸河内ICからR191で益田まで。あとはR9を東へここまで。同じ道を帰る。浜田道はできてなかったのかな?記憶にない。R191はお盆の大雨で安芸太田町内が通行止め。8月末開通とのこと。山の多い広島県の宿命。今年も川が溢れ、山が崩れて死者が出た。早めの避難大切。山陰・写真追加
さて、8/22午後、浜田で雨は降り始めるし、と思いつつ、車で山を下り反対側へ行くと立派なP、記念館、遊歩道と、こちらが正規ルートのようでした。さっきお弁当食べた護国神社の裏が、城跡への入り口でした。門は元は津和野城にあったのを、明治になって浜田県の県庁の門に。浜田県が島根県と合併すると郡役所の門として。やがて郵便局の門になり、1967年合同庁舎が完成後はこちらへ移築されたそうです。つまり、津和野→浜田城のふもと→浜田城と2回移転した門。城にはこのほかに建物はありません。説明版。山城の頂上に近い。本丸跡から日本海を見る。断崖絶壁、入江は島があって北前船が立ち寄る良港がいくつもあったそうです。市中心部。ゆめタウンがランドマーク。雨が本降りに。城のある山は植生が豊富。多分昔のまま。浜田城記念館は元は、皇太子時代の大正...山陰・夏の旅3
島根県の漁村にいきなり現れる、教会の回廊風中庭を持つ石正美術館。隣はそれにデザインを合わせた中学校。周りは緑深い山々。よき校舎を誇りに、子供たちは学び巣立っていくことでしょう。いいものを見せていただきました。ロマネスク様式の教会は建物が十字形、中庭には回廊がよくあるそうで。回廊は雨除け、日除けのほかに思索を練る場所でもあったそうです。歩いて行くに従って、見える柱の並びが変化していく。その軽快なリズムが面白いなと思いました。ゴシック様式の教会が内側に閉じたイメージだとすると、こちらは開放的。モンサンミッシェル/フランス2014年4月。トゥールーズ/南フランス2014年6月。この地もスペイン巡礼のルートだそうで、立派な教会でした。いい石材のない地方だそうでレンガ造りの教会。レンガだと建物は柔らかな印象。続いて螺旋階...回廊つながりで
荒磯館のPは島根ナンバーがほとんど。県独自で旅行の割引キャンペーンがあるらしい。いいなあ~宿のサイトより海と一続きに見える露天風呂。人少なめ。くつろぎました。フロント前のロビー。朝6時半ころ?外の風に吹かれる。入り江で風も波も穏やか。朝食は8時から。海を見ながら。いただきます。海が近くて魚はどれもおいしい。甘みがあります。朝の海。宿の上のPからのパノラマ。クリックで拡大。海沿いのカーブを君の白いクーペ曲がれば夏も終わる。悪いのは僕だよ。優しすぎる女に甘えていただけさ。季節と人は名残りのクラクションを鳴らして去っていく。あのカーブの向こうは益田市の中心部。ゆうひロードという、海岸の絶景を辿るルート。山の中のバイパスではなく、小さな集落を辿る海沿いの道が走って楽しい。秋にまた山陰へ来たいなあ~さて、どこへ行く?どこ...山陰・夏の旅2
8/21土曜日、午後から出かけます。今夜の宿は島根県益田市の「荒磯館」、先日の地元紙に紹介あり。海に面して絶景の宿だそうで。家からは高速各種利用で1時間半くらい。近いです。道の駅ゆうひパーク三隅から。空、海、半島、磯、砂浜、山陰本線は単線・・・大学生だった三男の運転で来た15年くらい前、手前の家はなかった気がする。道路でおじいちゃんが男の孫を遊ばせている。。。。宿に着きました。荒磯館は海に突き出すように立っている絶景宿です。まだ日が高い。・・・散歩に行きます。手前は漁港。向こうが海水浴場。桟敷席無料とシャワー室有料があります。突堤浜辺。落日。薄曇り。6時から食事です。小さな宿。エレベーターより階段が早い。2階フロントのバルコニーから。海を見ながらバーベキューもできます。夕食は海を見ながら。前菜いろいろ雲形の階段...山陰・夏の旅1
一度経糸を掛けてしまえば、気が向いたときに10分でも作業できるのが機織りのいいところ。今回は右の平織り約2㎝のあと、22段でひと模様の稲妻みたいな綾織りにしました。シンプルな糸(=安価な糸)で模様を複雑にするのが私の好み。初めは3本取り、途中から1本取りにしたら、模様が繊細でいい感じになってきた。でも乱れ織りなので、このままずっとは行かない。何にするかなあ~麻糸少し使ったけど、ワイルドになって糸の表情に引きずられるので却下。出来ればこのシンプルな糸でいろいろやってみる。これは30㎝くらい織ったら切って、また488本を全部通しなおす。それもこれも一部を孫娘に織らせたから。あーあ、もう一台機織り機が欲しいなあ。がっしりとした高機、4枚綜絖以上。買えば高いので、ヤフオクも高いのでジモティーで引き取りに行けば無料でくれ...機織り、少しずつ
東京新聞にリンク付けます。リンクはつけていいですよね。実はこの方、フォローさせていただいています。いつも参考になるエントリーがたくさんあります。コロナ禍のシニアおひとりさま節約に目覚めいきいき70歳女性、年金月5万円で貯金も!:東京新聞TOKYOWeb(tokyo-np.co.jp)このコロナ禍の一ついいことがあるとしたら、見栄張らなくてよくなったことでしょうか。もちろんそれで困っている業種もあるでしょうが、無駄なことはなくして、必要なものだけが適正価格で提供される世の中へとシフトしてもらいたいものです。お金歩使って遊ぶのは簡単。一枚の古い布で、小さな田舎の駅から歩く小さな町を見て、昔の暮らしの分かる古い本を読んで楽しめる自分でいたいと思う。それは今まで自分がどう生きてきたか試されるとき。心の中に貯めたものが、...コロナ禍での節約生活
雨です。自粛です。うんざりです。でも愚痴言っても仕方ないので、好きな写真見て元気になりつつ・・・家の中で何かしながら過ごしましょう。とりあえず・・・竹のブローチのメンテナンス。20歳のころ、好きだった竹の飾りつき安全ピン、数年前、アマゾンで買いました。中国製。日本製は千円くらい、中国製だと送料込みで200円くらいだったかな。大人買いしました。ニットの帽子に、セーターの首元に、ウールのコートの襟先に(最近はダウンばかり着るけれど)、マフラー留めるのにも便利の万能選手。でもピン先の仕上げがいい加減でうまく布地に刺さらない。直すことにしました。まずはコンクリートの所でこすって仕上げはサンドペーパー。私の若いころ、タータンーチェックの巻きスカートがものすごく流行って、タータンのスカート着分をよく売っていた。裾を留めるの...機織りほか
https://twitter.com/i/status/1427607356586688512政治家だって人間だから言い間違いもする。揚げ足取るのも心苦しいけれど、「政府の対策で効果が出て、人口が減り始めているって言い間違いして、なんか気の毒になってきた。いえいえ、そんな国に住む自分がしみじみと怖い。さっきテレビ見たら、コロナに感染した妊婦さんが8か月で出産の兆候、入院先が見つからずに・・・・自宅で出産?・・・その場を想像するといたたまれません。早産なら呼吸も不安定・・・手立てがなくて?・・・亡くなったというニュース、最後まで見られずテレビ消してしまった。政治家や公務員は何のためにいる?非常時に国民の命と財産を守るために。そのために国民は普段から税金払っているのに。昨日の朝日新聞の投書欄、中国の南京で大学講師...人口と人流
この布でいろいろ作るつもりだったけど・・・・とりあえずあるもので。30年近く前、段原の大通りの一つ比治山側の道を自転車で通っていたら、普通の家の玄関先が骨董店になっていて、その家の住人らしい女性が店番していた。藍染めや絣の布のセットを買う。比治山の東側は原爆の被害に遭わずに古い町が残っていて、再開発で家が取り壊される頃は骨董ブームだった。店もたくさん。今はほとんど残っていない。残念。自己流にパッチワークしてみました。今朝、手織りしたコースーター探すうち、出てきたので、気持ちも新たに置いてみた。茫々と過ぎ行く歳月であることよ。麻布一枚描けると雰囲気が変わる。Eテレで、石村由紀子さんの提案です。それで洋服用の135㎝幅1m、切り売りの麻布買ってきたけれど、それは使わず、パッチワークと一緒に出てきた麻布使う。並幅、手...暮らしにいかすにっぽんの布・応用編
今朝早く起きたので、筬に通して織り始めました。40㎝幅の予定ですが、真ん中を30㎝くらい、先日孫娘が織ったので、右の三分の一だけ織ります。今回はテーマは白。白で踏み方だけ変えて、いろいろな柄を織り出す。きれいにせずに、手織り風に。手紡ぎの糸などあればいいのですが、工業製品。それでニュアンス出すのは難しい。色に逃げない。白一色の勝負。いろいろな白い糸を使う予定です。段の高さは同じですが、目の錯覚で斜めに見える。踏み方と糸の太さだけ変えています。この後、スラブ糸(節のある糸)も使いたいと思っています。まだまだ始まったばかり。涼しくなったので頑張りましょう。昨夜のEテレで、小さな古布をコースターにしていました。持っていてもやがて一括してゴミになるならば、何かにしてひと時楽しみましょう。手前、井桁の絵絣以外は姑様から1...乱れ織り・・・かな
(20)jponTwitter:"スガ解読、なる!皆さんのおかげですスガ「まずアフガニスタンにおいてタリバンの首都カブールへの、この入城」https://t.co/yHdbbcDN6z"/Twitterまずアフガニスタンに於いて、タリバンの足とカブールへの入金によって・・・はあ???????タリバンの足がどうしたって??カブールに誰が入金するって???人さまの揚げ足を取るのは、心優しい私(←どこが!!)としては大変心苦しいのですが、この方、日本と世界の状況がよくわかっていないのではないでしょうか。人の書いた原稿読むにしても、読む前にチェックして意味を理解しておくのは基本中の基本。私自身が無能力なことを棚に上げて、あまりにもあまりなので、人さまのブログにあった記事からツィッターを探し、リンクさせていただきました。...意味不明なお言葉
今年のお盆休みは今日まで。お天気よかったのは8日の午前中と9日の午後だけ。あとはずっと雨。8日は墓掃除。嫁ちゃんと孫二人も参加。助かった。帰宅してしばらくすると長男が現れ、その日はありあわせの時短料理を出す。8日から13日まで、延々孫娘だけが滞在。初めは勉強道具持ってきてないので、簡単な宿題の後は退屈そうにしていた。お嫁さんがいろいろ持ってくるとやる気出して頑張っていた。私は孫の勉強見ないと決めているので、おじいちゃんにお任せ。やれやれ。その心は人に勉強させるのは大変。間違って教えても行けないし。長男は私が教員免許持っていることを知っているけれど、小学校は無免許運転です。無免許運転、事故の元。それに教育学部ではないので、教育実習もとても短くて簡単。付属の生徒はよくできるので、下手な学生の実習にも付き合うふりして...夏もそろそろ終わりで・・・
先週からEテレで「暮らしにいかすにっぽんの布」が始まった。2年前の再放送、先週は生活文化コーディネーターの石村由起子氏が、麻布、蚊帳織を生かした暮らしを紹介していた。シンプルでセンスのいい自宅。この方は1951年生まれ、33歳で、奈良市の田園地帯にカフェと雑貨の小さな店を始め、その後、雑貨や洋服販売、レストラン、ゲストハウスなどの店を展開し、今では各地へ呼ばれて店のプロデュースや町おこしなどのアドバイスもしているらしい。女実業家として、ギラギラした人を想像していたけれど、ご本人は麻の古布で仕立てたワンピースを着て、落ち着いた雰囲気の人だった。今日もあるのでまた見ましょう。雑貨を売ってお茶が飲める店って今ではたくさんあるけれど、開業当時は東京でも珍しく、まして地方で店を続けるのは大変だったそう。しかし世の中が大量...「私は夢中で夢をみた」石村由起子再読
おじいちゃん、ボルタリングに行こう~場所は昔のチチヤスパーク、宮島口よりまだ遠い。途中、R2バイパスは事故渋滞。行くのに1時間くらいかかった。料金は利用者は1,800円、付き添いは500円、駐車代が1,000円。90分、休むことなく体を動かす小学生。Tシャツは私の古い登山服。この後、他のと合わせて持って帰った。頑張れ~私は休憩所で読書。90分の間に読了。終わったのが13時ころ。途中で昼ご飯食べて帰宅。おじいちゃん、お疲れさま~4日泊まった途中で、お嫁ちゃんと弟が様子を見に来た。久しぶりのプラレールは、お話作りながら脱線ごっこ。同じおもちゃでも、遊びがバージョンアップ。機織りをしたいという。真ん中を15㎝くらい筬に通し、幅の狭いものを織ることにした。頑張っています。出来上がり。初めの方は、勉強中だったのでばあちゃ...孫が遊ぶ、孫と遊ぶ
宇品とは広島デルタの南端、広島港に臨む一帯を指す。元は遠浅の海で明治時代に埋め立てられ、港が作られた。日清戦争のときには、広島まで開通していた山陽本線、突貫工事で広島駅から宇品を結ぶ宇品線を利用して、宇品港から大陸へ兵士や武器、食糧などが朝鮮半島に送られた。以後太平洋戦争が終わるまでの約50年間、宇品港は陸軍の海上輸送の港として、重要な役割を果たす。ここに置かれたのが陸軍船舶司令部で、海外派兵の最前線でもあった。この本は8日の日曜日に息子が「お母さんへのプレゼント」と言って持ってきて、その前のお嫁ちゃん情報で何か本をくれるらしいと聞き、「読みたくない本もらっても」と思っていたけれど、案に相違して大変面白く、360ページ余りの本を4日間で読んだ。先の戦争に関する本は膨大な数が出ているけれど、これはロジスティクス、...「暁の宇品」陸軍船舶司令官たちのヒロシマ堀川恵子
五人の作家の短編、アンソロジー。いずれも下北半島を旅する話。下北半島は本州の北の果て、人の思いがそこで行き止まり、いたこが口寄せする恐山もある、過去と現在が、交錯する場所。人はそこまで来て自分を振り返り、新しい一歩を踏み出す。たとえそれが身をちぎられるほどの決別としても、土地の持つ力が後押しをする。文庫本なので特に期待していたわけではないけれど、この中では井上荒野の「下北みれん」が面白かった。倦怠期を過ぎて最早別れの兆しのある、ゲイのカップル、若いシンゴと中年の俺。二人は旅に出る。途中で耳の聞こえない若い女性ジーンと道連れになり、宿に三人で一泊して恐山を目指す。三人のやり取りの中に、終わるしかない男同士の恋愛の細部が埋め込まれている。捨てられるのは中年の俺。シンゴは女の子と仲良くして見せることで、関係が終わるの...「旅の終わり、始まりの旅」井上荒野ほか
昨日、墓の周りの竹の整理。2年生と5年生が大張り切りで鋸を使い、助かりました。お嫁ちゃんは草抜きを丁寧にしてくれました。そのあと親戚に寄り、夏野菜とお米までいただいて、孫のリクエストで回転ずしでお昼を済ませて帰宅。一休みしてビンゴゲームしているところへ長男が現れ、引き続きビンゴ。そのあと、私は疲れて寝てしまい、気が付いたら夕方。早めに夕食をして、5年生以外は帰って行った。5年生はいつまで滞在するか、本人も決めてないそうで。午前中は、私の兵児帯を割いてもらう。その前に結んでハイポーズ。午後から近くの海へ連れて行く。夫は高校生のころ、毎日泳ぎに来ていたそうで。水着は私のを貸与。ちょっと大きいけど伸びる生地なので全然大丈夫。二時間くらい遊んで帰宅。家で着替えて、また水着で帰る。海が近いものこそ幸いなれ。小学生のころ、...孫、滞在中
孫一人が泊まりました。海水浴場ではないけれど、近くの海で。海へ来ています
広島市植物公園。閑散。木陰ヒゴタイレンゲショウマレンゲショウマキレンゲショウマキレンゲショウマサギソウ森のカフェバス停前水田イネ。いつも大温室やベゴニア温室などへは行かない。楽しみ方はそれぞれ。私は山野草を見ることが多い。長男がプランターで稲を作っているそうで。花が咲かないと電話がかかってきた。花は二百十日、8/31か9/1に咲くと教える。ところで中干している?中干しって?ネットで調べてみて。かく言う私も、昨年初めて育てた初心者。一年早いのでえらそげに言う。明日遊びに来るそうで)))))))いいよ。明日来たらお盆にはもう来ないの。いゃ、お盆にも行く。いいよ))))))))自粛とアイスで太ったこの体、息子一家が来て少しやせるといいんだけど。レンゲショウマとキレンゲショウマ
頑張って起きて男子リレー見ていたら・・・勝負は時の運とは言え、この日に掛けていた選手の皆さんがあまりにも痛々しくて見るのがつらかった。走りたかったでしようね。失格が残念過ぎる。1994年に広島でアジア大会があり、閉会式の前の男子リレー、あの時も選手がバトン落として、あとでテレビ見たら泣きじゃくっていた。と思う。あの時は会場で見ていたのです。そのあとサッカー、閉会式なども。近くの人が「小学生の運動会でもバトン落とさんでぇ」と言ってましたが、それが起きるのが勝負の怖いところ。明日は朝、男子マラソンでしょうか。男子マラソンと言うと、東京オリンピックで銅メダルになり、後に自殺した円谷幸喜選手のことをどうしても思い出してしまう。次のメキシコ目指して練習するうちにスランプに陥り、自殺してしまうんですよね。哀切な遺書は涙なく...古い写真いろいろ
今朝の朝日新聞に、いまだ支持される日本残酷物語についての記事があった。おお、懐かしい。今は平凡社ライブラリーに言っているロングセラー。貧しい人々の話が、現在に通じるものがあるそうで。本を探して記事にある「土佐梼原の乞食」だけ読んでみた。写真の本は1976年の2版6刷。私生児として生まれ、祖父母に育てられ、よそへ嫁いだ母は早くに亡くなり、学校へも行かず、子守りをする女の子の後について遊んでいた子供時代。その人に宮本常一がじっくり話を聞いている。やがて祖父母が亡くなり、伯父に言われて15歳でばくろうの親方に奉公に出る。ばくろうとは家畜の売買業者。利ざやで稼ぐ。昔は土地を持つ農家以外に、農山村にも腕一本で稼ぐ様々な業種があった。この人は家を持たず、ばくろう宿を渡り歩く。経営者は未亡人が多く、男女の仲になると親切にして...「日本残酷物語」のうち、土佐梼原の乞食宮本常一
やれやれ、ちょっと動いても汗だくなので、エアコンつけて作業します。一日一行程だけ、無理しない。本日は粗筬を通して、千巻まで。専用の道具、いちいち買い揃えない。あるもので。椅子の脚に糸を結んで、巻いて行く。これは床巻。他に織機の所で巻く方法もあるけれど、織機の周りに空間がないのでもっぱらこちらの方法。糸の交差した綾の部分の空間を、物差しを使って広げて粗筬の手前に移し、綾棒を筬の前に持ってきたら、筬は抜く。これを織り機にセットする。それは明日以後に。本日の小ネタミニ菜園。一度カットして根を水につけて外へ出しておくとまた発芽します。野菜炒めや汁物の青味にちょっとあると便利。備忘のために。広島県でも新型コロナの感染者が倍増。東京のどこかの保健所長が、在宅の療養者まで対応できないとはっきりと言っていた。どうも在宅者に食料...真夏の機織り、本日は千巻まで
元は広島湾に浮かぶ仁保島。戦国期には毛利ののろし台があり、それ以前は大内軍と地元勢力との合戦が度々行われたそうな。それもこれも、晴れた日には遠く山口県まで見える見晴らしのよさから。昭和三十年代には車道が整備されて、頂上にテレビ搭の施設が二つ建てられる。広島テレビの方はなくなり、今は一つだけ。20年くらい前には毎日の散歩コースだったけど、飽きてしまって2年くらい行ってなかった。この日は夫がトレーニングするというのでついて行く。乾燥に強いタカサゴユリ多数。風媒花。お盆頃に咲く。温暖化が進んでいると思われます。緑陰の車道を。片側はソメイヨシノの古い並木道。1954年、当時の皇太子の成婚記念に植えられたそうです。途中からの眺め。手前、マツダの工場群。車を運ぶ船が見えます。我が家はオレンジの印付近。マテバシイ。秋の準備。...黄金山を歩く
7月はとうとう新しい作品に取り掛かれず、やっと本日開始。工房が解散した後、夫に作ってもらった整経台。糸巻きを立てる棒は太くて会わないので、あとでのこぎりで切った。ヤフオクで見つけた東京手織機の大管おおくだはステンのパイプに横向きに通す。友達からもらった糸枠は、これまた固定するところを作ってないので毎回、座布団の上に置いて使う。階段は途中まで踏板だけ、手すりも素通しで、整経台を固定するのに便利って、固定するまで気が付かなかった。あと、振袖の帯結び、ふくら雀の練習とか。手すりの外側を昇ったり、踏板の間から出入りしたりは、昔、息子たち、最近までは孫たちがやっていたけど、それもそろそろ終わりのようで。整経していたけど、あまりの暑さに頭が、ぼう~~として中断。夜中過ぎ、涼しくなってからする予定。今回は平織り、糸は生成り糸...真夏の機織り
今朝は近くの山へ出かけ、疲れて昼間は心地よく眠ってしまった。コロナが流行ってるからどこへも行くなと言われて早や幾星霜、家にばかりいてはいろんなこと忘れてしまいそうで、秘密の掲示板から写真取り出してみた。その写真もアルバムをデジカメで撮り直したものもあり、何十年前のも。他人のアルバムなど面白くもおかしくもなし。すみません。なによりも一重に我が備忘のため。お許しを。数年前、松江で藍染体験を。向かって右が私です。この頃は髪短くしてパーマ当てていた。今は美容院行かないので髪が伸びまくり。結んで留めて帽子かぶってごまかす。数年前、地元花火大会を夫実家塔屋から見る。花火は二年連続中止。来年は再開されるでしょうか。これはまた古い。40年くらい前。右端はお父さんではなくて、大学生の仮装行列に混ざって。夫のフェイスブックから拝借...夏の夜長の写真整理
漫画家と作家、ほぼ同世代の結婚、子育てなどに関する対談。お二人は普段から知り合いらしく、読者にはよくわからないエピソードについても語られる。しかし、気にせずに読み進んで行けば、今の時代の(と言っても本の出版は14年前)女の生き難さに関して、別の見方があり、窮屈に考えることはないと心が軽くなるような読後感でした。とは言え、私自身は結婚したのも子育てもはるか昔、価値観も今とは違う時代ではあったけど、これからはどう変わっていくのか見取り図を示されたようにも思う。一人の男性と結婚をする。戦後の民法では二人で新しい家を作り、戸籍もそのように作られる。しかし、戦後76年がたっても、嫁に入ってそこの家の考え方、やり方に慣れ、その家族のために尽くすべきという価値観はあまり変わっていないように私には思える。若い時は毎日のことに夢...「女ですもの」よしもとばなな内田春菊
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kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
秋まででよかったのに、仲良しの皆様が次々と居なくなるので、私も追いかけて引っ越し中です。うっかりデスクトップに残していた他のブログ、someori2のデータをアプロードして、そのことに気が付かずに手間取りましたが、何とか始まりました。4,000以上あるので時間かかりそうです。完了のあかつきには、2年余り書いていた別館samubutoと統合の予定。さらに被爆証言集5冊分もありますが、焦らず進めるつもりです。あちらではまたよろしくお願いします。今日はばあちゃんの茶話会、皆さん気が急くのか早く来るので、私が時間通りに行けば、開始時刻も元に戻ることを期待。業務用の昆布巻き貰いました。いいお味です。お節料理もこんなのを買い集めて詰め合わすのかなと思いました。2つあったので1つ近所の人に上げた。私も引っ越し
午前中、夫の散歩に付き合って江波山の麓を半周。江波神社から山に上り、公園内を歩いて元の場所へ。帰りにお菓子屋とスーパー2軒に寄る。お菓子屋オリジナルの桃ワインは、常温では甘すぎた。でも買ったのは自分なので、頑張って飲みます。庭のモミジが綺麗。でも最近は夏の暑さが過酷なので夏前にきつく剪定して、夏枯れを防ぐ。自分の裁量で切れる木を持つことこそ、幸いなり。静かな日曜日
5/8と5/9は友達と旅行していました。同じ高校からこちらの学校へ来て、付き合いは続いていたけれど、2014年から一緒に旅行するようになり、途中、コロナもあったりで、今年は記念すべき第10回目です。参加者は4人のこともありましたが、それぞれの事情もあり、最近は二人にまで減りました。来られなくなった人もまたの再会を期待しています。今年は私が幹事。昨年秋に行った赤穂の宿に再び泊まり、兵庫県を旅しました。姫路に集合。何はともあれ姫路城に。姫路城は私は5回目。小5、叔父と叔母に連れられて。その頃の私は体力が全然なくて、見学で歩くのがとても疲れた。今よりも見学コースが多くて、長い長い廊下を歩いた記憶がかすかに残っている。次は21歳の時。兵庫県の高校教員の採用試験が姫路であり、試験の後、一緒に受けた人たち7,8人でお...友達旅行は10回目
正面、家島諸島。赤穂の宿は眺めよし。姫路城、好古園内の料亭でお昼をいただきました。友達と1年ぶりの旅行。積もる話いろいろ。明日は明石へ行きます。またまた赤穂温泉
やれやれ、長い休みが終わった。主婦には最低限、食事の支度が付いて回るので休んだ気持ちにはならないし、むしろイレギュラーで余分な用事があって心休まるとはいかない。本日は2か月ぶりの通院。混んでいると思いきやとても空いていて、すぐに終わった。二月に一度、薬をもらうだけだけど、着替えて顔も塗って、いろいろ揃えて、こんなことさえ億劫になり始めたらしい。ついでに駅まで行って乗車券を買う。明日から友達と旅行です。連休明けは宿が安いし、どこも空いているのではと期待しています。次の作品の試し織用に毛糸各種を買う。結局百均が安くて品ぞろえもいらしい。浅草の何とかいう店が糸ならなんでもあるとの情報、けど、行くのは大変。通販があればいいのですが。自分で糸を買って染めると安上がりで好きな色が出せるらしいけど、その余裕がない。昨年...連休疲れ・・・かな
本日は近くにいる息子たちが来ました。しばらくみんなで近況を語り合う。話が三つくらいの流れになって、こんがらがって途切れたり、続いたり、賑やかなことおびただしい。普段はほぼ会話のない老夫婦の家も急に活性化。そのあと息子と孫が将棋を始め、横で見るおじいちゃんが、「あっ、その手はダメ」とかいちいち口出しをしている。それについに小学生が切れ「口出しは世界で一番(・・・ここで言い直して・・・)世界で三番目に悪いこと」と、怒っている。一番と二番は何かと聞けば、(世界で)一番(悪いの)は核兵器を使うこと、二番目が戦争をすること、三番目が将棋の口出しだそうです。なあるほど、いかにも重罪。庶民には最も重い罪。おじいちゃん、以後気をつけましょう。お昼は手巻き寿司したけど、混乱の極み。それで息子たちが小さいころの大昔に、何度か...連休こもごも
昨日、息子は山口県のフェラ友とのオフ会があるそうで朝から出かけました。老夫婦は4/29に採り足りないワラビを求めて北広島町、島根県との県境の雲月山(うんげつさんうげつやま)へ出かけます。途中、里山は春。山の木々は、春の新芽の色。田植えしています。軽トラに苗を積んています。はざ掛け用?の棒が立てかけてあります。登山口の駐車場から山頂方向を見ます。案内板。右から上がって反対側に下りてくるコースにしました。昔は放牧地、今は景観を保つため、春に草焼きをします。登山道はどこも見晴らしがよくて歩きやすい山です。ショウジョウバカマ。イカリソウ。頂上まであまり起伏はありません。フデリンドウ。春に咲くリンドウです。何回かアップダウンの後、あの先が頂上です。右手は島根県です。40分ほどで山頂へ。昨日は人が多かったです。昨日は...5/3県北の雲月山に登る
息子が一人で帰省してきました。今回は嫁ちゃんは帰りませんでした。乗って帰ったのはこんな感じの、あまりに派手な車。フリー素材よりお借りしました。あわわ、乗ってるのは知ってはいたけど、近くで見るのは初めて。大学時代から安く買った車を自分でいじって一層変な車にして乗っていたので、少々のことでは驚かない私ですが・・・2007年10月、京都で。補修したのはインタークーラー撤去跡だそうで。はあ?通りがかった若いカップルの男の子が、思わず吹き出していた。えっ、私、これに乗るのと戸惑う私。車高が低くて乗りにくいし、降りるときは低い座席から車外に重心を移すのがまた一苦労。今出川通を西へ。仁和寺前を通っています。ハンドルの根元の紐は何?柱の変なメーターは後付け?高雄へ連れて行ってもらいました。もう20年近く前。就職して二年目...息子の帰省
白や薄紫の清楚な花が好きな姑でした。そんな花を見ると姑を思い出す。画像はフリー素材より。先日、BS1で、俳優近藤正臣氏の郡上八幡での暮らしをルポした番組があった。奥様を亡くされて、以後自炊をしながらの一人暮らし。気負うでもなく、めげるでもなく、淡々と流れに身を任せて猫と一緒に暮らしている。釣り仲間がいるので移住したらしい。山の中の別荘風の素敵なお宅は、亡き奥様の趣味で整えられたものと思われます。生前と同じ状態にしているそうで、おーいと、たまに名前を呼んだりしている。奥様は50代で脳梗塞になり、のちに認知症になって、それでもずっと家で介護していたそうですが、近藤氏は無理がたたって腰を悪くし、三度の手術の後、車椅子に乗るようになり(番組の中では回復して普通に生活していた)、やむなく施設に預けてそこで亡くなられ...わが介護の日は遠く
写真がうまく撮れないので、京都の織機メーカーの商品のページを上げておきます。織前布【-手織りの道具屋-稲垣機料】今までのがほつれて使いにくいので、生地屋さんで帆布の一番ごついのを買ってきて、昨日は午後からミシン掛け。ほつれるのを防ぐため、布の切り目をブランケットステッチで縫い留める作業を始めましたが、時間がかかる。切れ目は24、一つに15~20分くらいかかるので、先は長いです。4月は東京へ行ったりしたので、5月から機織り始めるつもりでしたが、織るのは最後の段階。今はあれこれ考えている途中。12月には京都で。これは会派の工芸部門の展覧会で無審査。作品頑張って、またまた懇親会に行きたいものです。一昨年は高瀬川を開削した角倉了以の屋敷跡の料亭で、庭がたいそう興味深かったです。鴨川からいったん庭に水路を引き込み、...織前布を作り始める
いいお天気です。久しぶりに山を歩くことにしました。2020年に登った槌山城の向いの、やはり砦があったと言われる鬼が丸城です。東広島の山に登る-ブログお弁当はあるもので簡単に。R2、瀬野の一貫田から呉方面へ。この後、農協を左折して東広島市との境の峠を過ぎて左へ行きます。貯水池そばを公園にし、山道も整備。本日は他に登山客はいないようです。あちらが5年前に登った槌山城。今日は向かいの山へ。サルトリイバラ。若葉は天ぷらにおいしいけど、今日は採らない。馬酔木は終わりかけている。遅れる同行者。頑張れ。峠まで上がり、左へ。この山は雁皮が多い。高級和紙、雁皮紙の原料。今は花の季節。あそこに登ります。砦にはいいけれど、後期高齢者が登るのはきつそう。この後、登山道に大きな岩が露出している難所が3か所。滑って落ちたら骨折、最悪...東広島の鬼が丸城跡に登る
先週木曜日は週遅れの水彩画教室でした。その日の弟子は夫に私。故先生のアトリエで、奥様(同じく画家)に教えていただきます。他の日に来た人がイタドリを置いて行ったそうで、それを描きました。緑と赤がきれいです。今のうちなら塩漬けにして食べられます。秋になると木質化して、軽いけど丈夫なので杖に便利です。実母は届かない窓の開閉と施錠に使っていました。最近、夫が絵に目覚め、秋の無審査の展覧会に出すそうです。搬入搬出が平日に掛かることもありそうですが、何とかするでしょう。私は・・・たぶん出さない。頑張ってほしいものです。イタドリを描く
今年は豊作でした。嫁ちゃんにたくさん渡して、私は少しでしたが、帰ってみると大量。今朝からいろいろ料理をしました。定番の煮物。切り干し大根、油揚げ、煮干し、タケノコ。実母が作っていたものがこの年になると食べたくなる。たまたま地元ローカルテレビの料理番組に母が出て、タケノコ料理を披露したページがまだ残っていた。9年前です。93歳くらいだったかな。何か足りないと思ったら母は昆布も入れていた。残念、次からは忘れないように。穂先メンマ。先の柔らかい部分を細かく刻み、ゴマ油でいため、豆板醤、醤油、みりんなどで味付けする。中華料理にいろいろ使えて便利。でもまだ大量にあります。一昨年は椿の葉で黄色みの強いきれいな色にあくが抜けたのに、今年はグレーのまだら、人に上げるのもためらわれます。甘酢漬けを作ります。お多福のらつきょ...タケノコ料理いろいろ
夫が亡き親から受け継いだ山。今年もタケノコ狩りに行きます。本日のメンバーは年寄り夫婦、息子、嫁ちゃん、小学生の5人です。義妹一家は体調が悪いとかで来ませんでした。今年もタケノコが少なかったらどうしようと心配していましたが、杞憂に終わってやれやれです。いつかの年は2本しか出てなくて、義妹一家に譲り、我が家は手ぶらで帰宅したことも。竹の整理に動員した息子には申し訳なかったので後で嫁ちゃんに謝ったら、「**さんは絶対に人のことを悪く言わない人なんですよね」と逆に慰められた。タケノコのこと一つで、毎年いろいろな発見があります。今年は、車の中で小学生出題の大クイズ大会。第三次中東戦争は別名、何戦争?とか「しん」という国は中国にいくつあった?とか難問ばかり。答えられないので、嫁ちゃんとおしゃべり。最近の若い女の子は、...今年のタケノコ
4つのブログのうち、一つだけ移行できました。orisome2のブログまずはてなのIDとPWを決め、登録したメールに移行のページへのリンクが付いているのでクリックして指示通りに進めると出来ました。今回は容量が少ないので早く終了。残りは3つのブログ。移行用の圧縮ファイルを作るのは一週間に一度にしてほしい、とのgooからの通知なので次は5/3以後ですね。焦らずに少しずつ続けていきます。こちらも少しずつ閑散としてきたので、早く引越ししてまた皆様と交流したいものです。昨日は午前中、パソコンに向かってあれこれしていたので、午後から近くの島=山へ。これは4年前の写真ですが、同じ場所から港を眺めました。やがて暑くなるのでいい季節をせいぜい楽しみたいものです。はてなに移行
4つもブログ作っているので、練習のためにいちばんコンパクトなこちらから始めました。はてなが多いようなので、私もはてなへ。藍染め・織り二人展姑と私の二人展、問い合わせ用には電話番号ではなく、作品横にブログのアドレスを掲示していました。問い合わせは・・・一件もなし。誰もそんな手間のかかることしないですよね。今朝、移転作業を始めるにあたり、すでに使っていないメールアドレスだったので変更しました。さるフリーメールを取得。それで再登録してデータ作成を申し込む。データは一日くらいで出来るとのこと。それから引っ越し作業に進むらしい。ハラハラ、ドキドキ。こちらは容量はごく僅かなので安心ですが、被爆証言は文字データが多いので、心配です。gooブログの文字データは一つの記事に3千字以内だったでしょうか。それがうまく反映される...ブログの引っ越し準備
4/18熱海の朝です。早く寝たら真夜中過ぎ目が醒めて、持ってきた本はホテルの灯りが暗くて読めないので送り返したばかり。未明から、スマホでその日の予定の確認。某美術館、いろいろ思うことがあり、結局行くのを止めました。ちゃんと病院にかかっていれば・・・と、父が嘆いておりました。教義のことを私は知らないので、因果関係は分かりませんが、本部に併設された美術館、行けば叔母が亡くなったことを思い出してしまうので今回はパスとしました。その代わり、昨年度通っていた大学の先生に進められた京都の川島織物文化館へ行くことにして3時半ころネット予約。すぐに予約を受けた旨のメールが届きます。便利な世の中になったものてす。夜が明けました。相模湾に日が昇ります。薄曇り。朝食に行きます。新緑がきれいです。あちら熱海駅方面。それにしても平...4/18熱海から京都、そして帰宅
4/1610時、中央展始まる。友達と待ち合わせて美術館内で食事、懇談。美術展を三人で見て写真も撮り、解散。会期は28日まで。まだ展示しています。外へ出てみる。いいお天気です。乃木坂→表参道→上野まで行き、懇親会場へ。地下鉄降りて延々と歩いてきました。振り返って、帰り道の確認。公園内に看板があります。見えてきました。まだ時間があるので近くを歩きます。上野東照宮近くに飲食店あり。懐かしいたたずまい。おかしは200円で現金のみ。飲み物各種も200円。コースではなく6人一組の盛り合わせ。会場は300人くらい。毎年だけど、挨拶いろいろ。明治時代、会の前身の白馬会まで遡るので話が長い。それもまた伝統。白馬会展には青木繁も出していたはず。彼も結核で早世する。貧しさと病気に苦しみながら、青春の結晶のような作品を残す。人生...4/16中央展初日と懇親会翌日は熱海へ
昨日の続き。姑の藍染。部分。遠景中景近景。同じパターンながら、一つとして同じものがない。その揺らぎが心地よい。自然にあるものは一つとして同じものはない。それとおんなじ。並んだ・・・何かが、何かを語りかけてくるような、遠い記憶を呼び覚ますような。ここで遠い記憶。初めて姑に会ったのは54年前だった。家と仕事場が工事中で、近くに土地を借りてプレハブを建て仮住まいをしていた。そこへ行って、息子が付き合っている彼女、というのがその日の私の立ち位置だったけど、お義母さんは察するところがあったのだと思う。遠い遠い話です。親子の縁を別にすると、義理の親子はこの世で一番深い縁。出会うずっと前から、一本の道に導かれて義理の娘になったのでしょう。若いころは北京、南京、上海で暮らしたことがあるそうで、その話をもっと聞いておけばよ...一日中、洗濯と片付け
午後から3時間、当番でした。明日もあります。お近くの方、ぜひお越しくださいませ。会場当番でした
20時半ころ、打ち上げ花火の音複数。コロナ以後、主催者を明かさず、ゲリラ的な短時間の打ち上げ花火がひと夏に何度か。今年は港の花火も再開されるそうだけど、今夜はその先駆けのような夏の音だった。外へ出て見ると、梅雨まだ明けやらず、月に薄く雲がかかっている。写真撮ったけど、手振れがひどいのでフリー素材お借りしました。朧月夜と言えば源氏物語。奔放な姫君の役を、ずいぶん前のお正月ドラマ、沢田研二主役のドラマの中で、倍賞美津子が演じていたと思う。この話、分からない人多数の予感。特別企画「源氏物語」|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル-TBSあの中の女優さんは、主役より年上のひともあり。ファン対策かなと思ったものでした。今回のドラマ、解説サイトはいろいろあるけど、こちらはさながら文芸評論の趣き。https://note....朧月夜に似るものぞなき
鉢づくりの朝顔。フリー素材より。2日間、動き回ってさすがに疲れた。特に月曜日は搬入作業で4時間立ちっぱなし。夜はホテルで懇親会。来賓あいさつ聞きながら眠っていた私。来賓男性は白髪率高し。真っ白な長髪を一部ポニーテールにして鶯色の、和服のような洋服のようなお召し物の高齢男性が特に印象に残った。あれが芸術にたずさわる人の生命力というのでしょうか。絵も工芸も一人でする孤独な作業なので、たまには人の中に入って行くことも大切。人の様子と話す内容に元気をもらう。そして人の作品を素人がけなさないと言うことも大切かなと思いました。人をけなして自分がうまくなるわけでもない。人の足りないところが分かったら、自分の作品の糧にするというスタンスでいいのでは。若いころの小説の同人雑誌、それが足りていませんでしたね。初心の私は何か言...本日休養日(半日)の予定
きょうから日曜日まで、地元巡回展です。開会式その他の日程を終え、今はロビーで友だちを待っています。まだ梅雨も明けません来週の搬出まで忙しい毎日が続きます。本日、開会式
二週間ぶりの大河ドラマ。石山寺で再会してお互いの気持ちを確認。場所は宿坊の一室みたいなところ?寝てる場所、そう広くなさそうです。枕元遠くの・・・ん?・・・紐?装束かなんかの紐なんでしょうが、私は一瞬、二人のスマホの充電器に見えた。充電器も絡み合っている~♡旅先の宿でスマホ充電するのはよくあること。そして、充電器は差したまま忘れて帰る。これもままあること。お二人様、盛り上がるのはいいけれど、一夜の仮の宿でくれぐれも忘れ物しないように。と思った私でした。忘れ物から足が付くことも。それでホテルなどは忘れ物の連絡は一切しないそうです。自分から聞くと教えてくれる。昨日は午後から搬入、展示準備、懇親会がありました。本日も開会式の後、作品の講評、茶話会。そのあと友達と会う予定でほぼ一日出ずっぱりです。中国新聞の取材も受...「光る君へ」におけるスマホの充電器
7/6は遅い食事が終わり、ベランダに設置の露天風呂に入り、そのあとラウンジで息子たちと話します。二人はラウンジに直行、私たちが行くまでに一時間ほどくつろいでいたそうです。お酒やおつまみ、コーヒーなど飲んで話をして23時解散。宿はこちら西浦温泉銀波荘楽天トラベル見て安い部屋もあるので安心していたのに、息子は別の部屋を予約。あとであれこれ言うのは遠慮したけれど、初めからよく話し合っておくべきでしたね。ベランダに風呂が付いていて露天風呂と言い張る。昨今はこんな宿が多いのですが、以前泊まった福島県のこのお宿、ほんとに露天風呂でした。タヌキやキツネが覗きに来そう~山の中の各所に温泉噴出。こちら女風呂。屋根なしで、全くの露天。部屋からの眺め。露天風呂の片側を木の幹で囲っているだけ。行きはいいのですが、帰りは上から男性...7/6は西浦温泉、銀波荘
工芸展を一つ見終わり、今度は別館に。平安神宮前で骨董市が。暑いけど賑わっています。突き当り手前で左へ。屋根がお寺のような建物を目指します。こちらです。織り作品のみじっくり見ました。綴れ織りで線を織り出すのはとても難しいのです。白地にいろいろな表情の線が生きています。線がきれい。ポップな色遣いと形。ドレープ。織ではないかもしれませんが、どうやって作るのでしょうか?こちらは糸同士を絡ませて編むような・・・細部。色の配分がよくできていると思います。海老のような。細部。織るのはいいとして、どうやって折り目を付けて折りたたむ?こちらも線が生きている作品。春のサクラのgradiation細部。織って結んで縫い合わせて、軟らかな糸を立体作品にする。天使の羽根のように繊細。竹の作品。いいものをたくさん見せていただきました...7/6京都の工芸展から名古屋へ
張り切ってする予定が糸が足りなくて、いつもより2時間早く下校。そごうでついワンピース買って、知り合いの水彩画展見て帰宅。やれやれです。本日、登校日
7/6土曜日昼前に京都に着く。地下鉄東山三条で下り、少し早いけど昼ご飯。あるぺんrose(アルペンローズ)-東山/カフェ 食べログ(tabelog.com)地下鉄降りて川沿いの近道を行かず、そのまま東へ。道の南側にあります。平安神宮付近は食事処が少ないので、あってもカフェ風で高いので私はこちら二度目です。地元密着型だけど、先日は外国人も多かった。ハンバーグ定食が1,450円。ライスまたはパン。パンは2個選べます。京都の観光地でこの値段が嬉しい。平安神宮の鳥居をまっすぐ南下、三条通を渡って右へ。しばらく行くとあります。以前美術館併設のレストランで午後遅く、フルーツソースのパスタというのしかなくて、ジュース味のパスタ、あれには泣きました。旅先ではご飯は早めに食べておく。そこから美術館まで歩いて10分足らず。最...7/6京都で工芸作品を見る
昨日は二月に一度の通院、定期的に通って処方箋を貰うだけ。薬は近所の薬局で。たったこれだけのことにとても億劫で、でも行かないわけにはいかず。午後からは半年分の税金の計算するつもりだったけど、夫からもらうデータがまたしても不備。蒸し暑いときにテンション下がることおびただしい。年に二回会う約束の県人会女子グループ、5人ともなると全員揃う日が今月中には無理そう。涼しくなってからということに。遠く郊外の団地から市中心部まで一時間半かけてくる人もいるので場所の選定も難しい。昨日は夕方から引き続き織りのデザイン。やれどもやれどもきりがない。しかし、先日の織り工房での若い助手の先生のお話。「織は織り始めたときにはもう終わっている」けだし名言です。織りに掛ける時間は、デザイン>>>>織る準備>>>実際に織るという感じでしょ...暑くて忙しい、、、
(お父さんは)もう山歩きも大変だし、もう温泉行くくらいしか楽しみがない・・・とぼやいていたら、息子の一人が温泉に誘ってくれました。梅雨の時期ですがお天気に恵まれ、恵まれすぎて、愛知、静岡を旅してきました。以下駆け足で今回の旅の振り返りと反省。土曜日、私だけ朝から出かけて京都に立ち寄り、工芸展を二つ見る。こちら京セラ美術館本館。メインの企画展は今回パス。こちらは別館で。中央展を4月に東京で見逃したので鑑賞。巡回展なので関西の作家中心。見ごたえありましたが、次があればぜひ東京で見たいものです。京都はとても暑いのでどこへも行かず、早めに名古屋へ移動の予定。14時前、駅へ行くと異常に人が多い。待合室、通路に人が溢れて階段に座る人も。インバウンド客もここまで増えた?と思っていたら新幹線が停電の影響で遅れている、鋭意...夏の旅行は多事多難
昨日は登校日で、自分の織物のほかに表題の織り方も少し習いました。いずれも夏の着物地ですね。こちらから画像お借りしました。男着物のQ&A1)男の反物で紗と絽は、どのように違うのでしょうか?男着物.com(kimonosugata.info)女性の夏着物としてもよく仕立てられるのが、紗に絽ですね。学校では太い糸で、織り方の組織を学生さんが習っていて、ついでに私も織らせてもらいました。紗は模紗織りとして、以前の織工房で習い、夏用のストールをいくつか織りました。絽は初めて、そして洞ほら絽です。綜絖は3枚だったかな、そのうちの一つの糸の列に細い糸綜絖を付け、開口を3種類にして緯糸が立体的に交差する織り方・・・と言えばいいのかな。織り地に起伏ができて夏生地としてはピッタリでしょうが、織り方として残っているだけで、注文...紗、絽、洞絽・・・
昨夜は暑くて寒くて、首が痛くて二時間おきくらいに目が醒める。未明4時、我慢できずに痛み止め飲んで、夫の湿布を拝借して首から背中に貼る。首はまだしも、背中上部はどうしても手が届かず、台所道具のトングで掴んで勢いつけてぺたりと貼り付ける。一人で湿布の貼れる道具、もう世間にはあるのかもしれませんが、なければこれから一人暮らしの老人が増えるので、発明したらヒットするかも。昨日の友達の話で、印象に残っていること二つ。同じマンションの人が地元の老人施設に入ったので様子を見に行ったとか。月24万の費用で3畳くらいの部屋で生活。ベッドと机、テレビに小さなチェストが置いているそうです。3畳一間の個室が辛いと本人が言っていたそうな。そりゃ誰でも辛いでしょう。狭すぎる。独房みたい。まだ頭がはっきりしていたなら介護保険使って、足...暑くなった
さて来年の作品、今から準備しています。こちらは大学と違って組織織です。組織織で自分らしさを出すのは難しく、結局幾何学的なきれいな模様を崩すわけですが、織ってみないとなかなかイメージが掴めない。掴めないけど、いちいち織るわけにいかないのでデザインを詰めていきます。前はエクセルでしていたけど、隔靴掻痒、コピペに時間ばかりかかって浮かんだアイデアがその間に消えてしまう。それで今回から昔からの道具でしています。紙、色鉛筆、物差し、電卓などなど。電卓がハイテクだあ~結局、一マスずつ塗っていく方が私の場合はやりやすい。昨日ときょう、外出時以外はほぼずっとしていた。していない時も頭の中で考えがグルグル回って落ち着かない。これは出来上がるまで続くと思われます。誠に因果なことを始めたものです。本日夕方から、左の肩から背中が...機織りのデザインはアナログで
先日の一場面。NHKよりお借りしました。まひろ(のちの紫式部)に、夫宣孝がプレゼント持ってきます。「ほらよく似合うではないか、当てて見よ」とか言ってます。反物だそうです。反物とは着物一枚が縫える用尺のこと、これでは少なすぎるように見えます。果たして縫えるでしょうか。反物についてはこちらが詳しいようです。「反物」とは?意味を知って正しく理解 バイセルオンラインストアの着物コラム(buysellonline.jp)ねっ、やはり画面の布では少ないです。道長と妻綸子が、娘彰子を天皇に差し出すことで話し合っています。場所は夫婦の寝室。着ているのは当時は小袖と呼ばれたいちばん下に着るもの。それが今の和服の原型と言われていますが、ドラマの布では小袖も無理に見えます。せめて巻物のように巻いてほしかったです。神は細部こそ宿...「光る君へ」における反物問題
とりあえずこちらへ戻ってきた。29日土曜日、前日の登校で疲れていたけど、午前中買い物各種。扇風機、上履き用ビーチサンダル、タブレット用のタッチペンなど買う。午後からはあちらのブログ、記事を全部下書きに移す。なんで私の名前で検索するとブログが出てくるのか、マイクロソフトに登録するとき本名でしたのが仇になったのか、何のリテラシィも持ち合わせていないのでわかりません。こちらも無事ではないけど、気分転換に戻ってきました。あちらへ行っていた2年半の間に私の境遇も少し変わりました。機織り作品を公募団体に出すようになり、忙しくなりました。しかし、東京や京都での自作の展示を見に行ったり、会派の人たちとのお付き合いも出来て、いろいろ勉強させてもらっています。夫はこちらを留守にしていた間に腰に次いで背中も傷め、以前の写真見る...とりあえず戻って来た