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  • 今年も半分終わった

    今月中に終わる予定だったシャドウウィーブ、全然終わってません。これは今日。色のコントラストがイマイチ、柄も左右対称でないので、間違っているのか間違ってないのか・・・多分どこかで間違ってるけど全然わかりません。4枚綜絖では一番複雑な柄にしたのだけど、複雑すぎて眩暈がしそう。青でなくて紺にすべきでしたね。余っていたので使ったのだけど、作品ごとに一番いい糸を使わないと。残り糸で済ませようとするのは失敗の元。この年でまだまだ初心者なんですから。青を紺に替えるかも。不本意のまま織り続けてもいいことないし。来年前半にはまた展示会したいけど、いい作品が全然ありません。全然足りません。出してみました。表紙のファイルもなくしているので、一冊ずつ写真で撮って、いつ完成することやら。本日の昼火事、ビルの三階の女性、69歳の方が亡くな...今年も半分終わった

  • 昼火事

    木造商店が火元。隣のビルに延焼。一時間経つけどいまだ鎮火せず。夏も火の用心。昼火事

  • 被爆証言集、更新引き続き

    2021年4月元安橋たもとより本文はブログに全部上げているのですが、表紙だけはプロバイダーのホームページサービスにそのままリンク付けていたので、サービス終了と共にリンクは切れるし、レイアウトはぐちゃぐちゃだし、さながら廃墟の如し。ガックリ。ホームページビルダーというソフトを導入して(確か9,800円だった)作っていたけど、本当に面倒だった。ファイルをネットに上げるのに設定いろいろ。上がっていないこともしばし。容量が少なくてフリーズしたり。それに比べたらブログはレイアウトの設定も簡単、写真もたくさん使えるし、極楽みたいなものですが、その楽なのさえなかなかはかどらない。とりあえずは今年の8月6日を目標に頑張ります。パソコン立ち上げると暗礁に乗り上げている結婚問題に関する記事がよく目に入る。きょうは、親族の住むマンシ...被爆証言集、更新引き続き

  • 被爆証言のブログ、鋭意更新中

    五年も放置していたなんて、我ながら呆れている。元々はプロバイダーのホームぺージサービスで作成していて、表紙はリンクを修正しないままになっていた。きょうは第一集だけ、何とかリンクがまわるようにした。作業しながら、ひょんなことから被爆証言を聞くことになった日々を思い出していた。元々はワープロ入力くらいならと参加したのですが。印象に残っている話いろいろ。兵器廠(現広島大学医学部、歯学部、県警察学校の敷地)に学徒動員されていた方のお話。ノー・モア・ヒロシマ・・・爆風で一瞬で天井が落ち、振り向いたら今まで一緒に働いていた女の子のお腹の上に大きな梁が落ちていて、もう死んでいた。私が思うに、想像しすぎかもしれませんが、淡い恋心を抱いていたことでしょう。お話の様子でそう思いました。どんな時代でも人は人を好きになり、その力で生き...被爆証言のブログ、鋭意更新中

  • ヤマブドウバッグの迷宮

    きょうは駅前のジュンク堂までスケッチブックを買いに出かけた。福屋デパートの吹き抜けフロアーの催し場で、東北の物産展。木工細工や家具、それに各種素材のかごバッグなど。山葡萄は11万円くらい。木肌感いっぱいの、ニュアンスありまくりの手作り品。好きか嫌いか評価の別れるところです。以前は骨董市に来た人が持っているのをたまに見かけていた。ヘアスタイルはベリーショート、服は大漁旗や蔵元の前掛けから作ったものと、とても個性的で、とても真似できないと思っていた。でも最近、着物を着る方のブログでよく見かけるようになった。麻や木綿、紬などの普段着にはよく合ってるし、いいなあと、年に二、三回は欲しい波が来る。とりあえずネットで下調べ。画像お借りしたのはこちらのショップ。リンク付けたので無断拝借になりますがご容赦ください。よかったら見...ヤマブドウバッグの迷宮

  • 広島駅ビルの消滅

    きれいさっぱり、なくなっています。次は博多駅ビルみたいになるのでしょうか?広島駅ビルの消滅

  • 坂、高尾山へ登る

    JR呉線坂駅が起点。駅前は商業施設各種。神社横が登山口です。緑陰の道。すぐに見晴らしよし。手前、坂町。向こうが広島市。素敵なガーデンは別荘?頂上まで1キロ。道は舗装していて歩きやすい。もうすぐ。オカトラノオ。着きました。標高は230メートル。中世に山城があったそうで、1555年、毛利元就に攻められて落城。パノラマ。山は高くはないけど眺め良し。広島市方面。麓の街歩き道端の花と左端にベンチ一脚。お年寄りが話をするらしい。楽しげ。昼には帰宅。近くの山歩きでした。坂、高尾山へ登る

  • 友達と一時間電話で話す

    昔、一緒にさる活動をしていた友人です。ノー・モア・ヒロシマ表紙のリンクはぐちゃぐちゃだけど、右の記事一覧から本文に行けます。よかったらどうぞ。私はホ―ムページ担当、初めプロバイダーのホームページサービス、それが終了してブログに移したけれど、表紙のリンクは未完成。ああ不細工。友達から指摘され、ついでに長話。ラインの電話なので心置きなく。人が人に会えないのでみんな人恋しく。私も夫以外、家族以外とゆっくり話したのは久しぶりだった。長らく放置していたけど、また整備します。ホームページにリンク付けるだけにしていたら、文章はそのままで移行できたけど、写真が取り込めなかった。ファイルもなくしたし。本の写真、また取り直しますか・・・話は多岐にわたり、いろいろ参考になることもあった。7歳くらい若い友人かな。近所に住む人なので、コ...友達と一時間電話で話す

  • またまた息子一家の来襲

    運動会のダンスに使った腕抜き。ほらね、おんなじ。それ、受けてるのおばあちゃんだけだよ。パエリア作りました。もう一つあるよ。同じ形の平たい鍋に2.5合ずつ。水も同量。パエリアの素に魚介各種。初めは強火。蒸気が出たら弱火で25分。出来上がり。ちょっと焦げてるのがおいしい。粉チーズとレモン果汁を振る。お嫁ちゃんがお団子二種類に和菓子を買ってくれました。季節感いっぱい、涼し気な和菓子でした。午後2時半ころ解散、夫とデパートへ行く。久しぶりの土日開業で人が多かった。夫はズボンと雑誌、私は何も買わず。久しぶりに行ったら広島駅ビルが消滅していた。びっくり。数年後には新しい駅ビルとして開業するらしい。それまでは生きていましょう。またまた息子一家の来襲

  • ヤマブドウのバッグやーーーい

    先日、かごバッグに内袋作って、そのとき、ほんとはヤマブドウのバッグが欲しいとポロリと漏らしたら、フォローしてくださっている方から、いいサイトのご紹介があった。以前そごうの展示即売会で35万円くらいで売っていたので、それに比べると私にも合う値段。それにしても数が多くてどれがいいのか、よく分からない。こちらは一月に私の織りの作品と姑様の染を展示した時、遊びに来てくれた友達とヤマブドウの話していたら、バッグなんて自分で作ればいいと自作を見せてくれた。素晴らしい。材料は和紙、柿渋、大島紬などなど。彼女は古民家を買ってギャラリーもやっていて、同じシリーズを販売している。もちろん、ヤマブドウではないけれど、これもインパクトがあって素晴らしい作品。ヤマブドウって、北海道、東北にはよくあり、広島大学生物研究室のサイトでは、県内...ヤマブドウのバッグやーーーい

  • ヤブカンゾウ

    昨日、近所で発見。我が家はダメだったようです。来年は気をつけて咲かせましょう。日が強すぎて二色になりましたが、ほんとは鮮やかなオレンジ、ユリ科わすれぐさ族、憂いを忘れさせてくれる花。ヤブカンゾウ

  • 浴衣からクッションカバー

    自作のクッション、外側がモフモフでもう暑苦しい。カバーを掛けます。浴衣の袖に他の部分を足して袋状にしたのは何年か前、ファスナーなしの綴じる仕上げ。チクチクと時間がかかった。カバーに身をやつしているけれど、出自の袖は隠しがたし。ハイ、右上、一か所だけ袖の丸みが残っています。しかしまあ、着物の袖は使い道いろいろ。袋、クッションカバー、しっかりした生地だとランチョンマットにもよさそう。あと何か用途を考えてみます。ついでに手持ちのパッチワークのコットン地で、自分の枕カバーを縫う。夏用。横は布が足りなくて折り込めないので、紐で結んで綴じる。ミシンを出すのが面倒でテレビ見ながら手縫いしたけど、却って時間がかかった。いえいえ、広島でも感染者数は下げ止まりの感じ、家でじっとしてチクチクをこれからもするつもりです。浴衣からクッションカバー

  • 織道具で作るネックレス

    用意するもの小管(こくだ=糸を巻いてシャトルにセット、緯糸にする)糸いろいろ。ボンド、ニスなども。小管に糸を巻きます。木の部分にニスを塗ります。紐を通して出来上がり。タコ糸はやめて、以前友達に貰った江戸打ち紐にしました。滑りがよくて扱いやすいです。二か所で結んで長さの調節ができるようにしました。素朴な飾りです。服も自作、服も素朴、人間も素朴?なのでまあこれでいいことにしましょう。夏前にはいろいろと縫いたいもの、作りたいものが出てきて、なかなか機織りができません。コロナなので家にいて出来ることを頑張りましょう。織道具で作るネックレス

  • 「ジャガイモのきた道 ー文明・飢餓・戦争」山本紀夫

    右を今回読みました。左は20年以上前の本。今回出してみました。著者は1943年生まれ、京都大学卒、民俗学、民族植物学などを専攻。この本ではジャガイモの起源、栽培化、原産地から世界へ伝搬した道筋、ヒマラヤとアンデスの高地での伝統的な農業と暮らし、今後の食糧問題と、内容は多岐にわたりながらも分かりやすくまとまっている。先達の著作に刺激されて栽培植物、ジャガイモの起源、伝搬に興味を持ち、学生時代から海外でフィールドワークをしたワクワク感が前半の読みどころ。ペルーからボリビアにまたがるティティカカ湖のそばを車で走っていて、とても小さな、ジャガイモによく似た花をつけた植物を見つける。大きさは煙草の箱よりまだ小さい。掘ってみると小指の先くらいのイモを付けている。それが原種との出会い。野生のジャガイモは毒があって食べられない...「ジャガイモのきた道ー文明・飢餓・戦争」山本紀夫

  • 籠の中袋を作る

    籠、絽の着物片袖分。袖口を縫い閉じる。振りの部分はゴムと紐を通す。紐止めは網目を通して抜けないように。ものの出し入れはゴムを開いて。ほんとは山葡萄の籠が欲しいけど、高価なのでとりあえずこれで。山葡萄はないけど、近所の空き地にノブドウならたくさん。あれでかご編めないのかなあと思う。スモモ、好きです。子供の頃、母の実家へ行くとよく食べた。もう少し緑色で堅くて甘かった。昼夜織りは4月に織りの先生にいただいた。自分で絵付けしたお皿も、敷物で映える。どこで貰ったかなあ・・・国境なき医師団の絵葉書。青海波は海?、金魚がいるのはOK?パスタのパエリア。水が多すぎた_  ̄ ○材料はイカ、エビ、鶏肉、パプリカ。あっさりめ_  ̄ ○アサリ入れるの忘れたーーーー籠の中袋を作る

  • コロナワクチンで考えたこと

    昨日、第一回目の接種をしていただきました。場所は近所の大型ホテル、たぶん結婚式する会場らしく、海のよく見える大きな宴会場みたいなところ。持ち物は接種券とか問診票とか。念のためにお薬手帳持って行ったので、予診のとき説明が要らなくてよかった。書類などすぐ出し入れ出来て床にも置けるかごバッグ。肩がすぐ出せるフレンチスリーブのブラウスの上からカーディガン羽織って行った。係員が多くて人がうまく流れるようにできている。接種は一瞬、ほとんど痛くないし気が付いたら終わっていた。インフルエンザの10分の1以下の痛さ。で、注射はあっという間に終わったけれど、これは百年に一度のパンデミックに人類が挑む歴史的な注射なんだと思うと、感慨があった。前のスペイン風邪では、父方の祖父の最初の連れ合いが感染して亡くなっている。他の誰もかからなか...コロナワクチンで考えたこと

  • 接種待機中

    スムーズに流れているようです。冷房寒い((⛄))接種待機中

  • パエリアを作った

    久しぶりにパエリア作りました。ほんとは米1合に一袋。でも味が濃くなりすぎるので米2.5合に1袋使いました。作り方米2.5合は洗って30分以上水切りしておく。米を鍋に入れ、水400cc(一合当たり160cc)、サラダオイル小さじ2、魚介類適宜、パプリカ、パエリアの素を加えてよく混ぜる。蓋をしてIHの強火9で加熱、蒸気が出てきたら2にして25分加熱。5分蒸らす。クリームチーズをのせ、レモン果汁を加えて食べます。袋の説明は電気釜で炊飯。でもそれだと炊き込みご飯になるので、あえて鍋で。鍋の方が短時間でできます。こちらスペインでいただいたパスタのパエリア。2016年。スペインではパエリア用の短いパスタを売っていましたが、日本にはそのサイズがないので、普通の長さのパスタをベキベキと5㎝くらいに折り、水、具材、パエリアの素で...パエリアを作った

  • 機拵えを終える

    全部通しました。裏返してみる。外していた筬框(筬の枠)を織り機に掛け、筬を取り付ける。手前に糸を結びつける。どの糸もしっかり張っているか確認。青と黄色を2本ずつ、交互に通しています。やっぱり綾棒は外した方がこの織り機は織りやすい。X機という、折り畳みができる織り機。折りた畳んだことないけど、綾棒を安定的に固定するところがないのです。豊田佐吉風は断念。次はいよいよ織り始めます。通し間違いしていませんように。いつもの散歩道。雨上がり。子供のころ、家にあった。好きな花。園芸種の名前は全然知らないけど、カンゾウの仲間のようです。ユリ科ワスレグサ属。一つの花は一日だけ、後ろにあす咲く花が控えています。キバナコスモスは花期が長く、暑さ寒さ乾燥にも強そう。最近はよく見るようになった。雨上がり。近くの運送会社。ヤブカンゾウはも...機拵えを終える

  • 雨、雨、機織り

    本日は筬に通しています。筬は60羽/10㎝です。筬框から外して筬を水平に置くようになってから楽になりました。これだけのことに気が付くまで6年(工房解散後、織機を先生にいただいてからの年月)かかりました。人さまのブログを拝見すると、思わぬヒントをいただくことがあり、つくづくとネット時代のありがたさ。皆様はもうワクチン済まされましたか?午前中友達と電話で話していたら、予約の電話口にようやくアクセス出来て、一回目はもう済ませた・・・とのこと。そこで初めて詳しく年齢を知ったのでした。普段は同世代としてお付き合いしているけれど、若いと言われて複雑な気持ち。久しぶりに若いって言われた。私は案内よく読まずに土曜から受付と勘違いしていたけど、昨日別の友達に指摘されてネット予約しました。勘違いと早とちりは老化への第一歩。近所の接...雨、雨、機織り

  • 綜絖、終える

    今朝早く起きたので、半分までしていた綜絖通し、一気に終えました。一模様が52本、2本取りで4模様。糸の本数は416本+4(端の補強分)で420本。それを210本の綜絖に通す。4から1までほぼまんべんなく通すので同じ場所は50本くらいしか要らないのに、前に織った昼夜織りに懲りて右端から通したので、左に大幅に余った。バランスが悪くて織りにくいかも。ここまでくれば山場は越したので、何とか今月中には仕上げたいものです。画像的に地味なので、いつもの花の散歩道をば。最近のユリはとってもゴージャス。品種改良も果てしなく。これは少し前。オニユリ系ですね。実家の庭にもあった。子供のころに見た草花に木は親近感がある。これからだと、千日紅、百日草、鳳仙花、朝顔、紫露草・・・こうして書いてみると字面から夏の朝の涼しさがよみがえってくる...綜絖、終える

  • 昭和すぎる茶色のおかず3

    大皿はノリタケのディナー皿に、転写紙(シール)で絵付けした。おかず載せると柄がうるさいようです。右手前はスぺインの夏のスープ、ガスパッチョ。久しぶりに作るのにミキサー出した。作り方二人分。トマトジュース2カップキュウリ1本ニンニク半かけ塩一つまみパン粉大匙2これを全部一緒にミキサーに入れて攪拌、ポタージュみたいになれば出来上がり。材料は前もって冷やしておくと夏は冷たくて食べやすいかと思います。本日も昭和のおかず。平成や令和のおかず目指して頑張ります。きょうはコロナワクチンの接種券が来ました。申し込みは土曜日から。混雑するのでしょうか。先月済ませた夫は2回目の日はだるそうでしたが、翌朝には快復していました。昨日、友達から電話。同じマンションのごく近所の人が罹って、自分も検査受けて、陰性だったけど、怖いので今はじっ...昭和すぎる茶色のおかず3

  • 島で山野草を見る

    雨は午前中で上がりました。午後からまた島へ行きます。左、宮島。右、鈴が峰など。さらに歩きます。近所の寺院の別院。行事などに使うようです。ホタルブクロ発見!!植えたのかなあ・・・自然に生えたのかなあ・・・いずれにせよ見られてよかった。すぐそばの茂みに今度は・・・ヤブカンゾウ。もうすぐ咲きそう。これも今年は早い気がする。咲いたころ、また見に来ましょう。小学校の敷地から島を見下ろす。マンション、ホテルなど。向こうにマツダの車を運ぶ船が停まっています。図書室横の石段を下りていきます。目もくらむような急傾斜。下へ降りて、工場跡の空き地に山野草がありました。こちらは誰かが植えたと思います。オカトラノオ。サクラソウの仲間。小さな花が並んでいます。チダケサシ?フタリシズカ思いがけずに山野草に出会って、島ではまだまだ発見がありそ...島で山野草を見る

  • 昭和過ぎる茶色のおかず2

    きょうは買い物行かず。あるもので。フキの葉も食べます。ウリはよく煮るとトウガンみたいに食感に。次はもう少しおしゃれなおかず作りたいけど・・・無理?昭和過ぎる茶色のおかず2

  • 島で絵をかく

    自転車で約10分、地元の島で絵を描きます。自転車置いて坂道を上る。ヤブコウジの花。チヂミザサ。名前は笹だけど、草。トキワツユクサ。着きました。好きな場所です。高いところはほとんど空き家。手前の空き地も家が建っていたらしい。描きます。しゃがんで書いてたらい足がしびれて中断。移動します。こちらを描きましょう。☆印がさっきスケッチブック置いていた場所。詳しく描かない。さっさと仕上げる。坂道に足投げ出して今度は楽だった。誰も通りません。家はあるけどすでに空き家が多い。軽自動車ならここまで何とか上がれそうだけど傾斜は急。帰ります。この下に自転車置いています。歩いていると、若いころの美術部の合宿思い出した。・・・夏の盛りの日もそこだけ涼しくって名もない蔦や柳がひくくたれこめて絵を書く私達それぞれひとりにさせた・・・「悲しい...島で絵をかく

  • 「死のある風景」 吉村昭

    引き続き姑様の本を読む。一つ前に読んだ昭和歳時記はエッセィ、同じ内容を小説にしたのもあり、10の作品からなる短編集はどれも戦争末期から戦後の、作者の身の回りにあったことをもとにして書かれている。どれも破綻なく、よくできているけれど、特に面白かったのは東京から東北へ、闇米を買いに行く話の「煤煙」。殺人的な混雑ぶり、帰りには取り締まりで没収されることも多かったが、この主人公と同行者はそれぞれ2斗の米を持ち帰る。その様子が詳しくわかってよかった。「金魚」は拝むと爆撃から逃れられると信じられていて、主人公の家の池にあるのをもらいに来る人がいた話から始まり、進んで戦争に志願する同級生と、病気で兵役に就くのが遅れ、結局生き残った主人公のその後の話など。戦争という非常時には、人の境遇も激変し、生死の境もほんの偶然。その運命に...「死のある風景」吉村昭

  • 真夏の着物の準備

    何を持っているか、記憶と現物を照らし合わせます。洗える紗、八寸帯。好きな色合いです。前はピンクが派手だと思っていたけど、最近は年齢に関係なく好きなものを着ればいいので、いい時代になったかなと思います。絽。叔母の形見を母がもらってきて私にくれた。結城や大島は他の叔母たちが持って帰ったとのこと。青くて派手な訪問着は踊りをしていた従妹の元へ。帯は姑様が持っていた。自分で仕立てないといけないけど、いつになるやら。。。。同じく絽。毎年出すだけでいまだ着る機会がない。いつかきっと。縦絽に絽の帯。真夏用ですね。真夏に着れればいいけれど、和風のお稽古事していないし、いつ着るのかなあ。。。夏用の長襦袢を着易いようにカスタマイズ。紐をつけたり(邪道だけど)、襟付け替えたり。夏の喪服出してみたら、一緒に麻の長じゅばんが出てきた。夏の...真夏の着物の準備

  • 「昭和歳時記」吉村昭

    25年前の文庫本。エッセイ集。それまでに雑誌か何かに連載されていたらしい。昭和2年、東京の日暮里生まれの著者が、戦前戦中の世相、家族のことなどを各回のテーマごとに思い出している。思い出していると言っても、膨大な資料を駆使して歴史小説をたくさん書いてきた人なので、内容は性格、筆致は冷静、家族の悲劇も次々起きるけれど、死が今よりもずっと身近だった時代、感傷に走らずに過不足なく書いていると思った。特に戦争中の空襲の話などは迫真の描写で、自分の家が建っていた辺りにできたホテルで講演会して落ち着かないというくだり、エッセィでしか書けない切ない話である。私は著者の子供の世代で、昭和三十年代に日本のあらゆるものが変わったという、その三十年代を憶えている最後の世代でもある。東京と地方の違いはあっても「蚊帳」は普通にあったし、冬...「昭和歳時記」吉村昭

  • 機織り、少しずつ

    明日からお天気下り坂、きょうは大物をたくさん洗濯、普段は使わない隣のビル側のベランダへ出たら、2階に住む方と顔があったのでご挨拶する。爽やかな風、湿度も低く、よく乾いてよかったのですが、明日からお天気下り坂。梅雨の時期、いつかのような豪雨災害にならないことを祈るばかりです。きょうは整経した糸を巻きました。最後に、粗筬の手前に綾を移して綾棒を差し替え、粗筬は抜く。上が開く便利な粗筬ではなくて卓上機の筬を利用するので、いつもちょっと手間取る。巻いてこの状態にするのに40分くらいかかる。もたもた。続いて、千巻箱の中に芯棒を通して織り機にセットして綾棒と糸を引き出す。作業する場所が狭いので10分くらいかかる。もたもた。あーあーよく働いた。本日の作業はこれにて終了。自粛期間と共に自堕落になり、今回は第四波?五回目が来ない...機織り、少しずつ

  • 昭和すぎる茶色のおかずいろいろ

    きょうも暑かったですねぇ。皆様の地方はいかがでしたか?昨日から急に蒸し暑いのでどうしたのかなと思っていたら、気温が30度を超してたそうで。体がついて行きません。暑い時は自堕落を自分に許している。買い物は朝7時から。涼しいし、人も少ないし、四日分くらいをまとめて買う。今朝、久しぶりに近所のスーパーへ行くと「小海老」があったので、嬉しくて購入。夜はかき揚げしました。ヨモギと玉葱も足してかき揚げです。小海老は瀬戸内海でよく獲れるのでしようか。夏になると店に出てきたように思う。我が実家でしていたようにかき揚げに。姑様は魚の好きな人で、肉は牛、豚、鶏、マトンくらいしかないけど、魚はいろいろあっておいしいとか言ってましたね。夏には夏の魚。トビウオも売っていた。トビウオは日本海でよく獲れるらしく、子供のころ食べたことないので...昭和すぎる茶色のおかずいろいろ

  • アジサイを描く

    午前中描いたのは気に入らなかったので、夜もう一度描きました。少しましになったかな。豪華なアジサイ三輪。産直市で無料で配っていた。初めから絵に描くつもりで、違う色合いのを選ぶ。しおれたら風呂に水をためて浸ける。しゃっきり。花弁が幾重にも重なった贅沢感はまだまだですが、楽しく描けました。午前中は葉から描いて失敗。葉は描き込まない。脇役。というか端役。花一つが主役、あとは脇役。葉は底にあるだけ。けど、花を引き立てる大切な役割。花はそれぞれ個性的で表情があって楽しい。そして、色がたくさんあるのが描きやすい。まだまだです。アジサイを描く

  • 10分でできる簡単ヨーグルトケーキ

    作り方バター50gを10秒電子レンジに砂糖50gを混ぜる卵一個を混ぜるヨーグルト100gを混ぜるホットケーキミックス100gを混ぜるカップ4個に注ぎ分ける。きょうは栗の甘露煮にしましたが、ジャムなどでも。電子レンジ500ワットでラップせずに5分。出来ました。家にあるもので簡単おやつでした。皆様もよかったらどうぞ。10分でできる簡単ヨーグルトケーキ

  • つくづく恐ろしい東京オリンピック

    近くの公園、スモークツリー。誰かが植えたらしい。東京オリンピックが近づいています。報道陣などの関係者も続々来日している模様。その報道はほとんど見ませんが。で、インドからの来日者は隔離も免除、宿舎から自由に出入りして飲食、そのほか濃厚接触する場所へも出入りしているって、本当でしょうか。田中龍作ジャーナル インド人のオリンピック放送スタッフ自由に外食、夜は歌舞伎町に(tanakaryusaku.jp)これが本当なら、感染が日本で増えたりしませんか。地方に住む者はパラの終わる9月5日まで(くしくも誕生日だあ~)家にじっとしていようと思ったけど、ぬあんとインドの報道陣、京都や広島を観光するそうで。宮島でしょうか。宮島もコロナが収まるまで行かない方がよさそう。オリンピックを楽しみに待たれている方には申し訳ないけど、私は生...つくづく恐ろしい東京オリンピック

  • マンションの前のアジサイロード

    近所のマンション前、街路樹の根元に一本ずつアジサイが植わっています。近くの人が、苗を買ってきて植えたのでしょうか。季節と花の楽しみ方は人それぞれ。街中の我が地区でも、空き家があちこちにあります。難しい問題はいろいろありそうですが、市が土地を借り上げて小さく区分けして市民に貸し出したら、空き家があるよりは景観もよくなると思うのですが。でもまあ、この国では土地神話は強烈にまだ残っているので難しそうですが。子供のころよりも、アジサイの種類がうんと増えた気がする。こちらの学校へ来て一年目の今頃、同じクラスの子たち10人くらいで喫茶店へ行ったら中庭に大ぶりのアジサイがあり、O君がアジサイは大味で嫌いだと言っていた。男の子が花の好き嫌いを口に出すのが意外だったけど、あとでSさんが彼はロマンティストだからと言っていた。そんな...マンションの前のアジサイロード

  • 八幡湿原でカキツバタを見る

    本日は、島根県との県境、北広島町の八幡湿原へカキツバタを見に行きました。広島市内からは広島道を北へ、中国自動車道を山口方面へ。最初の加計スマートインターで下りて津浪の「ぷらっとホームつなみ」へ。地元の農作物の販売のほか、軽食などもあります。元は三段峡線の駅舎跡。廃線後は地域の小さな店になっています。川に沿って鉄道が走っていて、地名も水辺を思わせるのが多いのは水運が盛んだった時代の名残かと思われます。サービス品。そのほかに無料のぜんざいとお茶などもいただきました。野菜いろいろと青梅を買います。186号線経由、45分ほどで八幡原へ。新川ため池下の湿田は立ち入り禁止になっていました。遊歩道を通ってため池の土手まで行きます。着きました。野生のカキツバタ。池の土手から見下ろす湿原には池塘いろいろ。八幡原は日本の湿原の南限...八幡湿原でカキツバタを見る

  • シャドゥウィーブを織り始める

    と言ってもまだ織り機に掛ける準備です。こちらの本を参考にしました。一日一行程、無理しない。昨日は糸の必要量を計算して、糸枠、大管に巻く。250㎝×約30㎝で掛ける予定。今度は横の1模様が50本の糸、4模様入れて200本、2本取りなので400本に端の補強で408本の予定。糸の長さの必要量は250cm×408本で102,000㎝=1,020m二色使うので各色は510m・・・とここまでは何とか計算できた。いつも困るのは糸をどのくらいまいたらいいかということ。経験から目分量でしているけれど、これではいつまでたっても進歩がない。一番いいのは数取り器(カウンター)を管巻機にセットすればいいんだけど、持ってないのでとりあえず糸の重さで長さを類推。計算は20番手3本撚りだと、1ポンドで840ヤードの20倍の長さ。その3本撚りな...シャドゥウィーブを織り始める

  • ペスト大流行 ーヨーロッパ中世の崩壊ー 村上洋一郎

    誰が読んだのか、夫実家にあったので借りて読んだ。1983年発行。今回の新型コロナ肺炎の流行がなければ、たぶん読まなかったと思う。岩波新書なので簡単な概説書と思っていたが、コンパクトながら史料を駆使して、ペスト流行の諸相が過不足なく書かれている。名著だと思った。ペストはエジプトから中東付近の風土病で、普段はおとなしく、病気も散発する程度だけど、ひとたび大流行になると他のどれよりも死者の多くなる大変な伝染病だとこの本で知った。歴史の記録に残る最初の流行は、紀元前3世紀。この本では14世紀に50年間にわたってヨーロッパで流行したのを主に取り上げている。医学の未発達な当時、ひとたび流行が始まるとほとんど手立てはない。村全体、町全体が消滅し、流行は西はイングランド、東は中国まで広がり、著者の推計で死者は7千万人とのこと。...ペスト大流行ーヨーロッパ中世の崩壊ー村上洋一郎

  • 梅雨寒に紬の単衣

    母のお下がり、バチ襟。単衣。普段着。一応着ているということで。自撮りは苦手。紬でバチ襟、着易かった。普段着物の着付けは、雑誌の写真みたいにきちんとせず気楽にを心がけています。衣紋は今の時期は抜いたほうが涼しい。前も合わせすぎずにゆったりと。昔も今も、自分サイズの着物ばかり持つ人はそう多くないと思う。昔お下がり、今リサイクルにオークション。それは着付けで工夫する。これもなかなか面白いことで。正しく合わすのは、帯から上の背中心の縫い目と帯から下の上前の端の線だけ。帯から下の背中心は左右にずれていてもOK、と思って着ています。着丈は多少大きくても腰ひもで調節できるけど、身幅は大きくても小さくても着にくい。大きい方が余分な布の始末が大変そうですが、おかげさまで身幅が余り過ぎる着物にいまだ出会ったことありません。ありがた...梅雨寒に紬の単衣

  • ふね、舟、船の散歩道

    自粛期間中です。地元を歩きましょう。入り江の船溜まり。漁船。兄弟船。中型船。ベイクルーズ船。ランチ、ディナー、結婚式など。島多数。西能美島の砲合山は砲台山の間違いと思います。砲台跡があります。宮島行き高速艇。江田島の切串行きフェリー。江田島はいくつか港がありますが、切串が一番近い。市内へ通勤通学する人多数。ずっと先の国際フェリーターミナルは以前、釜山から船が来ていました。今は廃止。船内往復2泊、観光1日のツアーもありましたが、行きそびれてしまいました。船はご当地アイドルSTU48の専用劇場でしたが、今は使っていないのかな・・・松山行きフェリーが出航。こちらは松山行き高速艇。消防署の前の消防艇。船の火災に出動するそうです。ゆうせいと表示する船。郵便物の運搬?県警の船。海の上で悪い人を取り締まる?あちら海上保安庁の...ふね、舟、船の散歩道

  • 6月の花の散歩道

    元は公共事業で、フッキソウとか植わっていた気がするけど、近所の人が花を作っています。カメラも設置しているそうです。アベリアの陰のユリ。チガヤの群落。高原の草原みたい。狐のしっぽみたいなボリュームのある穂から、風に吹かれて種がほどけて飛んで。。。街中でも野生の植物はたくましい。手入れしなくても全然OK。やがてススキから雑木の生えてくる予感。みなと公園のニワゼキショウ。きょうは小さなカメラで写真がやや不満。次は大きなカメラ持参しましょう。6月の花の散歩道

  • 着物にたすき掛け、そして散歩

    昨日考えたこの組み合わせ、今朝、着てみる。単衣の織柄は麻の葉模様。帯は白の袷、しっかりした芯入り。締めやすいけどお腹周りが暑かった。どうも私は華やかな花柄より、柄のないのを好む傾向にあるようで。着てみます。昨夜のテレビ番組でタレントさん、サッカー選手などが着物にたすきをかけていたけれど、たった一人を除いて全員出来てなかった。背中がクロスせずに漢字の「二の字」、駅伝のたすきにしてしまう人も。唯一例外は大衆演劇の梅沢富雄氏、端を口で咥え、きれいな所作であっという間に結んでいました。さすが。考えたら、たすきをする場面なんて、今の時代に皆無。時代劇でも仇討ちとか、非常時、はたまた大掃除。今朝はこの格好で洗濯干したりして、せっかくなのでたすきは外して、港のパン屋さんまで買い物に。緑地帯に草。向こうはチガヤたくさん。手前、...着物にたすき掛け、そして散歩

  • 月に一度は着物を着る

    という決まりを、自分に課すことにしました。いつまで続くかは不明。4月は何度か来たけれど、5月はうかうかと忘れていた。昨日、袷の最後の日?とりあえずこれを。白い大島に、紬のパッチワークの袋帯。初夏に着るはずが、昨年はコロナでどこへも出かけず。二年ぶりに出したら変な折り皴が_  ̄ ○テキスタイル詳細。大島は絣模様だけ。袷の着物に、自作のなんちゃって長じゅばん(肌着と長じゅばんを一枚で済ませる)は、胴は木綿、袖は他の袖を縫い付けている。めちゃくちゃ暑かった。五月は袷ということらしいけど、この温暖化、そして冷房の完備で、着物の着る季節、昔ほど厳密に考えなくてもいいのでは。GW明けたら単衣、6月も27度くらいなら夏の着物でもいいことにするとか。結婚式場では真夏でも袷とか。一日明けて、本日は6月。単衣の着物。うーーーん、何...月に一度は着物を着る

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